JP2020092059A - ソケット - Google Patents
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Abstract
【課題】大型化を招くことなく、カバーとソケット本体とを固定することができるソケットを提供すること。【解決手段】被検査部材が収容されるとともに、被係止部を有するソケット本体と、前記ソケット本体の上側に配されるカバーと、前記カバーに支持されるとともに、上下方向に延在する軸部および上下方向と交差する方向に延在する係止部を有する係止部材と、を備え、前記係止部材が自らの軸線回りに回転させられ、前記係止部が前記被係止部と係合することで、前記カバーが前記ソケット本体に対して固定される、ソケット。【選択図】図5
Description
本開示は、被検査部材の電気的特性を検査する際に使用するソケットに関する。
従来、ICパッケージなどの被検査部材の検査(例えば、バーンイン試験)を行う際、被検査部材と配線基板とを電気的に接続するために、ソケットが用いられている。
特許文献1には、ICパッケージが載置されるソケット本体と、ソケット本体とは別体として設けられたカバーと、カバー側に設けられ、かつ、ソケット本体と係合することでカバーをソケット本体に対して固定するラッチと、を備えたソケットが記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載のソケットは、片面に係合部が設けられたラッチを用いていることから、以下のような課題がある。
(1)ラッチの係合部が、ラッチの片面にしか設けられていないため、検査時に(カバーによってICパッケージをソケット本体に向けて押圧した状態で)、ラッチの係合部およびソケット本体の被係合部に大きな反力が掛かる。そのため、部品強度を確保するためにラッチを大きく、かつ、厚くする必要があり、ソケット本体にも、ラッチの係合部に対応した被係合部を設けるために大きなスペースが必要となる。
(2)ラッチの係合部と係合する被係合部がソケット本体の外周部に設けられているため、ソケット本体の外周部のさらに外側に、ラッチが動作するためのスペースが必要となる。
本開示の目的は、大型化を招くことなく、カバーとソケット本体とを固定することができるソケットを提供することである。
本開示の一態様に係るソケットは、被検査部材が収容されるとともに、被係止部を有するソケット本体と、前記ソケット本体の上側に配されるカバーと、前記カバーに支持されるとともに、上下方向に延在する軸部および上下方向と交差する方向に延在する係止部を有する係止部材と、を備え、前記係止部材が自らの軸線回りに回転させられ、前記係止部が前記被係止部と係合することで、前記カバーが前記ソケット本体に対して固定される、ソケットである。
本開示によれば、大型化を招くことなく、カバーとソケット本体とを固定することができる。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は一例であり、本開示はこの実施形態により限定されるものではない。以下で説明する実施形態の構成要素は適宜組み合わせることができる。また、一部の構成要素を用いない場合もある。
各図には、説明の便宜上、X軸、Y軸およびZ軸からなる3次元直交座標系が描かれている。X軸の正方向を+X方向、Y軸の正方向を+Y方向、Z軸の正方向を+Z方向(上方向)とそれぞれ定義する。
図1は、実施形態に係るソケット1を示す斜視図である。図2は、実施形態に係るソケット1を示す平面図である。図3Aは、図2の3A−3A断面図である。図3Bは、図2の3B−3B断面図である。図3Cは、図2の3C−3C断面図である。
ソケット1は、被検査部材2を収容し、収容した被検査部材2と、ソケット1の下側に取り付けられた配線基板(不図示)とを電気的に接続するための装置である。被検査部材2は、例えば、ICパッケージなどの電子部品である。
ソケット1に収容され、配線基板に電気的に接続された被検査部材2に対して、各種検査が行われる。例えば、被検査部材2の実際の使用環境と同じ環境、または、実際の使用環境よりも負荷のかかる環境において、被検査部材2が適正に動作するか否かが調べられる。
ソケット1は、ソケット本体100と、カバー200と、係止部材300と、を有する。図1には、ソケット本体100からカバー200が取り外されている状態が示されている。図2〜図3Cには、ソケット本体100の上方にカバー200が固定されずに載置されている状態が示されている。
(ソケット本体100)
ソケット本体100は、枠体110と、底板120(「載置部」の一例)とを備える。枠体110は、ソケット本体100の外形を画定する。枠体110は、X方向に延在する第1部分110aと、第1部分110aの+Y方向側においてX方向に延在する第2部分110bと、を備える。また、枠体110は、Y方向に延在して第1部分110aと第2部分110bとを連結する第3部分110cと、第3部分110cの+X方向側においてY方向に延在して第1部分110aと第2部分110bとを連結する第4部分110dと、を備える。
ソケット本体100は、枠体110と、底板120(「載置部」の一例)とを備える。枠体110は、ソケット本体100の外形を画定する。枠体110は、X方向に延在する第1部分110aと、第1部分110aの+Y方向側においてX方向に延在する第2部分110bと、を備える。また、枠体110は、Y方向に延在して第1部分110aと第2部分110bとを連結する第3部分110cと、第3部分110cの+X方向側においてY方向に延在して第1部分110aと第2部分110bとを連結する第4部分110dと、を備える。
第3部分110cの−Y方向端寄りおよび+Y方向端寄り、ならびに、第4部分110dの−Y方向端寄りおよび+Y方向端寄りには、それぞれ、穴111が設けられている。穴111の詳細については後述する。
底板120は、第1部分110a、第2部分110b、第3部分110cおよび第4部分110dに囲まれた空間を下側から塞いでいる。底板120には、複数のコンタクトピン(不図示)を収容するための複数の貫通穴121が設けられている。底板120の上面122には、被検査部材2が載置される。
(穴111)
図3Bを参照して、穴111について説明する。図3Bに示すように、枠体110には、枠体110を上下方向に貫通する穴111aが設けられている。穴111aは、枠体110の上面に開口する小径穴112と、小径穴112の下側に設けられ、枠体110の下面に開口する大径穴113とを含む。
図3Bを参照して、穴111について説明する。図3Bに示すように、枠体110には、枠体110を上下方向に貫通する穴111aが設けられている。穴111aは、枠体110の上面に開口する小径穴112と、小径穴112の下側に設けられ、枠体110の下面に開口する大径穴113とを含む。
小径穴112は、Y方向に延在し、かつ対向する平面状の2つの壁面112a(図1を参照)と、壁面112a同士を接続する曲面状の2つの壁面112b(図1を参照)とにより画定される。壁面112aおよび壁面112bは、「小径穴を画定する面」の一例である。
大径穴113は、曲面状の壁面113aにより画定される。壁面113aによって画定される大径穴113の形状は、平面視で円形状である。また、壁面112aおよび壁面112bと、壁面113aとは、接続面114(「被係止部」の一例)によって接続されている。
底板120の上面122における穴111aに対応した位置には、凹部111bが設けられている。穴111aおよび凹部111bにより、上部が開口し、側部および底部が塞がれた穴111が構成される。
(カバー200)
カバー200は、ソケット本体100の上側に配される。カバー200は、本体部210と、ヒートシンク220と、プッシャ230と、を有する。なお、ヒートシンク220およびプッシャ230は、「昇降部」の一例である。
カバー200は、ソケット本体100の上側に配される。カバー200は、本体部210と、ヒートシンク220と、プッシャ230と、を有する。なお、ヒートシンク220およびプッシャ230は、「昇降部」の一例である。
(本体部210)
本体部210は、カバー200の外形を画定する。本体部210によって画定されるカバー200の外形形状は、平面視で概略矩形形状である。本体部210の中央部には、Z方向に貫通する貫通穴210aが設けられている。
本体部210は、カバー200の外形を画定する。本体部210によって画定されるカバー200の外形形状は、平面視で概略矩形形状である。本体部210の中央部には、Z方向に貫通する貫通穴210aが設けられている。
図3Aに示すように、貫通穴210aの−X方向側および+X方向側におけるY方向の中央部には、Z方向に貫通する貫通穴211が設けられている。貫通穴211は段付き形状である。すなわち、貫通穴211は、本体部210の上面に開口し、−Z方向に延在する大径部と、大径部の下側に位置し、−Z方向に延在する小径部と、大径部と小径部とを接続する段部と、を含む。貫通穴211には、ネジ250(後述する)が配置される。
図3Bに示すように、貫通穴210aの−X方向側および+X方向側における+Y方向端寄りおよび−Y方向端寄りには、Z方向に貫通する貫通穴214が設けられている。貫通穴214には、係止部材300が挿通される。
図3Cに示すように、貫通穴210a(図3Bを参照)の−Y方向側および+Y方向側には、本体部210の−X方向端から+X方向端まで、溝212が設けられている。図1に示すように、本体部210の−Y方向端面および+Y方向端面には、溝212まで貫通する貫通穴213が設けられている。溝212には、レバー240(「押圧部」の一例。後述する。)が配置される。貫通穴213には、レバー240の回動軸240aが軸支されている。
(ヒートシンク220)
ヒートシンク220は、被検査部材2の上面を下方向に押圧して、被検査部材2を底板120の上面122に向けて押圧する部材である。ヒートシンク220は、本体部221と、鍔部222と、を備える。
ヒートシンク220は、被検査部材2の上面を下方向に押圧して、被検査部材2を底板120の上面122に向けて押圧する部材である。ヒートシンク220は、本体部221と、鍔部222と、を備える。
本体部221には、+Z方向に突出する複数の凸部が設けられている。これら凸部により、ヒートシンク220の放熱性能が高められている。鍔部222は、本体部221からX方向およびY方向に突出している。
図3Aに示すように、本体部221からX方向に突出した鍔部222におけるY方向の中央部には、Z方向に貫通する貫通穴223が設けられている。貫通穴223は段付き形状である。すなわち、貫通穴223は、鍔部222の下面に開口し、+Z方向に延在する大径部と、大径部の上側に位置し、+Z方向に延在する小径部と、大径部と小径部とを接続する段部と、を有する。貫通穴223には、ネジ260(後述する)が配置される。
図3Bに示すように、本体部221からX方向に突出した鍔部222における+Y方向端寄りおよび−Y方向端寄りには、Z方向に貫通する貫通穴224が設けられている。貫通穴224には、係止部材300が挿通される。
図3Cに示すように、本体部221からY方向に突出した鍔部222には、上述の貫通穴223が設けられている。
(プッシャ230)
プッシャ230は、本体部210とヒートシンク220との間に配置され、ヒートシンク220の鍔部222を下方向に押圧する部材である。プッシャ230は、中央部にZ方向に貫通する貫通穴231が設けられた枠状の部材である。
プッシャ230は、本体部210とヒートシンク220との間に配置され、ヒートシンク220の鍔部222を下方向に押圧する部材である。プッシャ230は、中央部にZ方向に貫通する貫通穴231が設けられた枠状の部材である。
図3Aに示すように、貫通穴231の−X方向側および+X方向側におけるY方向の中央部には、Z方向に貫通するネジ穴232が設けられている。ネジ穴232には、ネジ250の雄ネジ部253(後述する。)およびネジ260の雄ネジ部263(後述する。)が螺入される。
図3Bに示すように、貫通穴231の−X方向側および+X方向側における+Y方向端寄りおよび−Y方向端寄りには、Z方向に貫通する貫通穴233が設けられている。貫通穴233には、係止部材300が挿通される。また、プッシャ230の−X方向端面および+X方向端面には、貫通穴233まで貫通するネジ穴234が設けられている。ネジ穴234には、ネジ270(「ストッパ部材」の一例)が螺入される。
図3Cに示すように、貫通穴231の−Y方向側および+Y方向側には、複数の穴235がX方向に並んで設けられている。穴235は、プッシャ230の下面に開口している。穴235には、コイルスプリング280が配置される。
(レバー240)
レバー240は、上述のとおり、本体部210の溝212に配置される。レバー240は、一対のカム体240bと、把手241とを有する。レバー240は、待機位置(図3Cに示す位置)と検査位置(図6に示す位置)との間で、上述の回動軸240aを中心に回動自在に取り付けられている。
レバー240は、上述のとおり、本体部210の溝212に配置される。レバー240は、一対のカム体240bと、把手241とを有する。レバー240は、待機位置(図3Cに示す位置)と検査位置(図6に示す位置)との間で、上述の回動軸240aを中心に回動自在に取り付けられている。
レバー240を待機位置から検査位置に向けて回動させることにより、カム体240bが回動軸240aを中心に回動して、プッシャ230を押圧して押し下げる。
(ネジ250)
ネジ250は、円柱部252と、円柱部252の上側に設けられた鍔部251と、円柱部252の下側に設けられた雄ネジ部253と、を有する。鍔部251の径は、貫通穴211の大径部の内径よりも僅かに小さい。円柱部252の径は、貫通穴211の小径部の内径よりも僅かに小さい。
ネジ250は、円柱部252と、円柱部252の上側に設けられた鍔部251と、円柱部252の下側に設けられた雄ネジ部253と、を有する。鍔部251の径は、貫通穴211の大径部の内径よりも僅かに小さい。円柱部252の径は、貫通穴211の小径部の内径よりも僅かに小さい。
(ネジ260)
ネジ260は、円柱部262と、円柱部262の下側に設けられた鍔部261と、円柱部262の上側に設けられた雄ネジ部263と、を有する。鍔部261の径は、貫通穴223の大径部の内径よりも僅かに小さい。円柱部262の径は、貫通穴223の小径部の内径よりも僅かに小さい。
ネジ260は、円柱部262と、円柱部262の下側に設けられた鍔部261と、円柱部262の上側に設けられた雄ネジ部263と、を有する。鍔部261の径は、貫通穴223の大径部の内径よりも僅かに小さい。円柱部262の径は、貫通穴223の小径部の内径よりも僅かに小さい。
(係止部材300)
図4を参照して、係止部材300について説明する。図4は、係止部材300を示す斜視図である。係止部材300は、把持部材310と、軸部材320とを有する。
図4を参照して、係止部材300について説明する。図4は、係止部材300を示す斜視図である。係止部材300は、把持部材310と、軸部材320とを有する。
把持部材310は、把持部311と、固定部312とを有する。把持部311の径は、貫通穴214の大径部の内径よりも大きい。固定部312の径は、貫通穴214の大径部の内径よりも小さい。固定部312には、雌ネジ部313が設けられている(図3Bを参照)。
軸部材320は、第1大径軸部321、第1小径軸部322、第2大径軸部323、第2小径軸部324、係止部325、および雄ネジ部326(図5を参照)を有する。
第1大径軸部321は、円柱の側面が平面状に切り取られた形状である。第1大径軸部321は、軸部材320の軸線に沿って延在する平面部321aと、平面部321aとは反対側を向く平面部321bとを有する。第1小径軸部322は、第1大径軸部321の下側に設けられている。第1小径軸部322は、円柱形状である。
第2大径軸部323は、第1小径軸部322の下側に設けられている。第2大径軸部323は、円柱の側面が平面状に切り取られた形状である。第2大径軸部323は、軸部材320の軸線に沿って延在する平面部323aと、平面部323aとは反対側を向く平面部323bとを有する。第2小径軸部324は、第2大径軸部323の下側に設けられている。第2小径軸部324は、円柱形状である。
係止部325は、第2小径軸部324の下側に設けられている。係止部325は、円柱の側面が平面状に切り取られた形状である。係止部325は、軸部材320の軸線に沿って延在する平面部325aと、平面部325aとは反対側を向く平面部325dとを有する。
また、係止部325は、軸部材320の軸線と直交する第1方向に突出する第1係止片325bと、第1方向とは反対の第2方向に突出する第2係止片325cとを有する。すなわち、第1係止片325bおよび第2係止片325cは、上下方向に延在する軸部材320から左右方向に延在している。雄ネジ部326は、第1大径軸部321の上側に設けられている。雄ネジ部326は、把持部材310の雌ネジ部313に螺入される。
第1大径軸部321の径と、第2大径軸部323の径とは等しい。第1小径軸部322の径と、第2小径軸部324の径とは等しい。第1大径軸部321の平面部321aから平面部321bまでの距離および第2大径軸部323の平面部323aから平面部323bまでの距離は、第1小径軸部322の径と等しい(すなわち、第2小径軸部324の径と等しい)。係止部325の平面部325aから平面部325dまでの距離は、小径穴112の互いに対向する壁面112b間の距離よりも僅かに短い。
(作用・効果)
上述のとおり、図3A〜図3Cは、ソケット本体100に対してカバー200が固定されていない状態を示している。図3A〜図3Cに示す状態では、レバー240は待機位置にあり、プッシャ230に対して下方向の押圧力は負荷されていない。
上述のとおり、図3A〜図3Cは、ソケット本体100に対してカバー200が固定されていない状態を示している。図3A〜図3Cに示す状態では、レバー240は待機位置にあり、プッシャ230に対して下方向の押圧力は負荷されていない。
図3Aに示すように、本体部210の貫通穴211には、コイルスプリング290が配置されている。コイルスプリング290は、ネジ250を介してプッシャ230を上方向に付勢している。プッシャ230の上面は、本体部210に当接している。
図3Cに示すように、プッシャ230の穴235には、コイルスプリング280が配置されている。コイルスプリング280は、ヒートシンク220を下方向に付勢している。ヒートシンク220の下方向への移動は、ネジ260の鍔部261が貫通穴223の段部に当接することで規制される。プッシャ230の下面と、ヒートシンク220の鍔部222の上面とは、隙間を介して対向している。
図3Bに示すように、本体部210の貫通穴214には、コイルスプリング330が配置されている。コイルスプリング330は、係止部材300を上方向に付勢している。なお、係止部材300の上方向への移動は、係止部材300の係止部325がヒートシンク220の鍔部222の下面に当接することで規制される。
図3Bに示す状態で、ネジ270の先端は、係止部材300の第2大径軸部323の平面部323aと対向している。さらに、係止部材300の係止部325の上下方向の位置は、穴111における小径穴112の位置と一致している。そのため、この状態では、係止部材300を自らの軸回りに回転させようとしても、係止部材300の回転は、ネジ270が平面部323aに当接すること、または、係止部325の平面部325aが小径穴112の壁面112aに当接することで規制される。
図3Bに示す状態から、係止部材300をコイルスプリング330の付勢力に抗して押し下げていくと、ネジ270の先端が、第1小径軸部322と対向する状態となる。また、係止部325の上下方向の位置は、穴111における大径穴113の位置と一致する。この状態では、係止部材300は自らの軸回りに回転可能である。
図5は、カバー200がソケット本体100に対して固定された状態を示している。図5に示すように、係止部材300が自らの軸回りに回転させられ、係止部325の第1係止片325bおよび第2係止片325cがそれぞれ接続面114と対向した状態で、係止部材300に対する押し下げ力が解除されると、係止部材300は、コイルスプリング330の付勢力により上方向へ移動しようとする。このとき、第1係止片325bおよび第2係止片325cが接続面114と当接し、接続面114を押圧することになる。
このように、係止部材300を自らの軸回りに回転させ、係止片325bおよび325cを接続面114と係合させることで、カバー200をソケット本体100に対して固定することができる。
カバー200がソケット本体100に対して固定された状態で、レバー240が待機位置から検査位置に回動されると、プッシャ230およびヒートシンク220が押し下げられる。また、プッシャ230によって、被検査部材2がソケット本体100における底板120の上面122に向けて押圧される(図6の状態)。
このとき、係止部325と接続面114との間には、カム体240bがプッシャ230およびヒートシンク220を押し下げる力の反力が作用する。本実施形態では、係止部材300が複数あるため、また、各係止部材300が二つの係止片(第1係止片325bおよび第2係止片325c)を有するため、このような反力を複数箇所に分担させることができる。よって、係止部材300が大型化することを抑制できる。
また、係止部材300は、カバー200に設けられた貫通穴(貫通穴214、貫通穴233および貫通穴224)に挿通されている。そのため、カバー200の外周部にラッチを設ける場合に比べて、カバー200が大型化することを抑制できる。
また、係止部材300の係止部325は、ソケット本体100の枠体110に設けられた穴111に進入するように構成されている。そのため、ソケット本体100の外周部に被係合部を設ける場合に比べて、ソケット本体100が大型化することを抑制できる。
また、枠体110の第3部分110cおよび第4部分110dに設けられた穴111は、小径穴112および大径穴113を含む。さらに、小径穴112は、第3部分110cおよび第4部分110dの延在方向に延在し、かつ対向する壁面112aと、壁面112a同士を接続する壁面112bとにより画定される。これにより、第3部分110cおよび第4部分110dにおける延在方向に直交する方向の長さを抑えることができ、もってソケット本体100の大型化を抑制することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るソケット1は、被検査部材2が収容されるとともに、被係止部114)を有するソケット本体100と、ソケット本体100の上側に配されるカバー200と、カバー200に支持されるとともに、上下方向に延在する軸部320および上下方向と交差する方向に延在する係止部325を有する係止部材300と、を備え、係止部材300が自らの軸線回りに回転させられ、係止部325が被係止部114と係合することで、カバー200がソケット本体100に対して固定される。
係止部材300を自らの軸線回りに回転させることで、係止部325を被係止部114に係合させることができるため、片面に係合部が設けられたラッチを用いる場合に比べて、小さなスペースで係合動作を行うことができる。そのため、ソケット1の大型化を招くことなく、カバー200とソケット本体100とを固定することができる。
なお、上述の実施形態では、係止部材の軸部の延在方向と交差する方向に延在する第1係止片および第2係止片を設けたものを例に説明を行ったが、これに限定されない。係止片は、一つでもよい。
また、上述の実施形態では、カバーと係止部材との間に係止部材を上方向に付勢するスプリングを設けたものを例に説明を行ったが、これに限定されない。係止部材を上方向に付勢するスプリングは省略されてもよい。なお、スプリングにより係止部材が上方向に付勢されていれば、係止部が被係止部に係合していない場合に、係止部材の上端がカバーの上面から大きく突出するので、係止部と被係止部とが係合しているか否かを容易に見分けることができる。
また、上述の実施形態では、係止部材の回転を規制するストッパ部材を設けたものを例に説明を行ったが、これに限定されない。ストッパ部材は省略されてもよい。なお、ストッパ部材が設けられていれば、カバーがソケット本体の上側に配される前に係止部材が自らの軸線回りに回転することを防止できる。つまり、係止部材の誤動作を防止することができる。よって、検査の作業性を向上させることができる。
また、上述の実施形態では、カム体を用いてカバーをソケット本体に向けて押圧するものを例に説明を行ったが、これに限定されず、カバーをソケット本体にむけて押圧する手段としては公知の手段を適宜採用することができる。
本開示は、被検査部材の電気的特性を検査する際に使用するソケットに広く利用可能である。
1 ソケット
2 被検査部材
100 ソケット本体
110 枠体
110a 第1部分
110b 第2部分
110c 第3部分
110d 第4部分
111 穴
111a 穴
111b 凹部
112 小径穴
112a 壁面
112b 壁面
113 大径穴
113a 壁面
114 接続面(被係止部)
120 底板
121 貫通穴
122 上面
200 カバー
210 本体部
210a 貫通穴
211 貫通穴
212 溝
213 貫通穴
214 貫通穴
220 ヒートシンク
221 本体部
222 鍔部
223 貫通穴
224 貫通穴
230 プッシャ
231 貫通穴
232 ネジ穴
233 貫通穴
234 ネジ穴
235 穴
240 レバー
240a 回動軸
240b カム体
241 把手
250 ネジ
251 鍔部
252 円柱部
253 雄ネジ部
260 ネジ
261 鍔部
262 円柱部
263 雄ネジ部
270 ネジ
280 コイルスプリング
290 コイルスプリング
300 係止部材
310 把持部材
311 把持部
312 固定部
313 雌ネジ部
320 軸部材(軸部)
321 第1大径軸部
321a 平面部
321b 平面部
322 第1小径軸部
323 第2大径軸部
323a 平面部
323b 平面部
324 第2小径軸部
325 係止部
325a 平面部
325b 第1係止片
325c 第2係止片
325d 平面部
326 雄ネジ部
330 コイルスプリング
2 被検査部材
100 ソケット本体
110 枠体
110a 第1部分
110b 第2部分
110c 第3部分
110d 第4部分
111 穴
111a 穴
111b 凹部
112 小径穴
112a 壁面
112b 壁面
113 大径穴
113a 壁面
114 接続面(被係止部)
120 底板
121 貫通穴
122 上面
200 カバー
210 本体部
210a 貫通穴
211 貫通穴
212 溝
213 貫通穴
214 貫通穴
220 ヒートシンク
221 本体部
222 鍔部
223 貫通穴
224 貫通穴
230 プッシャ
231 貫通穴
232 ネジ穴
233 貫通穴
234 ネジ穴
235 穴
240 レバー
240a 回動軸
240b カム体
241 把手
250 ネジ
251 鍔部
252 円柱部
253 雄ネジ部
260 ネジ
261 鍔部
262 円柱部
263 雄ネジ部
270 ネジ
280 コイルスプリング
290 コイルスプリング
300 係止部材
310 把持部材
311 把持部
312 固定部
313 雌ネジ部
320 軸部材(軸部)
321 第1大径軸部
321a 平面部
321b 平面部
322 第1小径軸部
323 第2大径軸部
323a 平面部
323b 平面部
324 第2小径軸部
325 係止部
325a 平面部
325b 第1係止片
325c 第2係止片
325d 平面部
326 雄ネジ部
330 コイルスプリング
Claims (6)
- 被検査部材が収容されるとともに、被係止部を有するソケット本体と、
前記ソケット本体の上側に配されるカバーと、
前記カバーに支持されるとともに、上下方向に延在する軸部および上下方向と交差する方向に延在する係止部を有する係止部材と、を備え、
前記係止部材が自らの軸線回りに回転させられ、前記係止部が前記被係止部と係合することで、前記カバーが前記ソケット本体に対して固定される、
ソケット。 - 前記カバーは、上下方向に貫通する貫通穴を有し、
前記係止部材は、前記貫通穴に挿通される、
請求項1に記載のソケット。 - 前記係止部は、前記軸部から左右方向に延在する第1係止部および第2係止部を含む、
請求項1または2に記載のソケット。 - 前記ソケット本体は、
前記係止部が進入可能な穴を有する枠体と、
前記枠体に囲まれ、前記被検査部材が載置される載置部と、を有し、
前記穴は、小径穴と、前記小径穴と連接する大径穴とを含み、
前記小径穴を画定する面と前記大径穴を画定する面とを接続する面が前記被係止部として機能する、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のソケット。 - 前記カバーと前記係止部材との間に配され、前記係止部材を上方向に付勢するスプリングを備え、
前記カバーが前記ソケット本体に対して固定された状態で、前記係止部は、前記スプリングの付勢力によって前記被係止部を押圧する、
請求項1〜4のいずれか一項に記載のソケット。 - 前記軸部は、小径部と、前記小径部の下側に設けられた大径部と、を有し、
前記カバーは、前記小径部と対向する場合に前記係止部材の回転を許容し、かつ、前記大径部と対向する場合に前記大径部に設けられた切り欠き面と当接して前記係止部材の回転を規制するストッパ部材を有する、
請求項1〜5のいずれか一項に記載のソケット。
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