JP2020088751A - 自動タイムキープ装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】スタジオ制作におけるタイムキーパーの負担を軽減する。【解決手段】自動タイムキープ装置10は、番組の項目名及び放送予定時間の情報を含む番組構成情報を取得するデータ取得部11と、番組経過時間を計測する番組経過時間計測部132と、現在進行中の項目の前の項目までの、放送予定時間に対する遅れ時間及び進み時間の合計時間を算出する進行状況把握部134と、現在進行中の項目の放送予定時間と、現在進行中の項目の放送時間との差分時間である項目残時間を算出する項目残時間算出部135と、前記番組構成情報と、前記番組経過時間と、前記合計時間と、前記項目残時間とを示すタイムキープ画面を生成するタイムキープ画面生成部138と、前記タイムキープ画面を表示装置30に出力するデータ出力部14とを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、複数の項目で構成される番組のタイムキープを自動で行う自動タイムキープ装置及びプログラムに関する。
従来、放送局のスタジオ制作では、タイムキーパーがストップウオッチなどを用いて番組の進行具合を管理し、番組がスケジュールされた時刻どおりに進行できるように時間調整を行っている。また、特許文献1には、番組放送を円滑に行うために、番組進行時間を調整するクッション項目の放送可能時間をリアルタイムで自動的に更新する技術が開示されている。
特開2001−136137号公報
特許文献1に記載の技術では、クッション項目の放送可能時間を自動で表示することができるが、各項目の残り時間の計測なども自動化して、タイムキーパーの負担をさらに軽減することが望まれていた。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、スタジオ制作におけるタイムキーパーの負担を軽減することが可能な自動タイムキープ装置及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る自動タイムキープ装置は、複数の項目で構成される番組のタイムキープを自動で行う自動タイムキープ装置であって、番組の項目名及び放送予定時間の情報を含む番組構成情報を取得するデータ取得部と、前記番組の経過時間である番組経過時間を計測する番組経過時間計測部と、現在進行中の項目の前の項目までの、前記放送予定時間に対する遅れ時間及び進み時間の合計時間を算出する進行状況把握部と、現在進行中の項目の前記放送予定時間と、現在進行中の項目の経過時間との差分時間である項目残時間を算出する項目残時間算出部と、前記番組構成情報と、前記番組経過時間と、前記合計時間と、前記項目残時間とを示すタイムキープ画面を生成するタイムキープ画面生成部と、前記タイムキープ画面を表示装置に出力するデータ出力部と、を備えることを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動タイムキープ装置において、前記タイムキープ画面生成部は、現在進行中の項目の項目名を他の項目名と区別可能な態様で示すことを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動タイムキープ装置において、前記番組構成情報に基づいて、現在進行中の項目が次の項目に切り替わる予定の時刻を決定する次項目時刻決定部を更に備え、前記タイムキープ画面生成部は、前記次項目時刻決定部により決定された時刻を示すことを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動タイムキープ装置において、所定の項目の前の項目までの前記合計時間を、該所定の項目の放送予定時間から差し引いた調整時間を算出する遅れ/進み時間調整部を更に備え、前記タイムキープ画面生成部は、前記調整時間を示すことを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動タイムキープ装置において、現在進行中の項目の項目名と前記番組経過時間とを示すサブ画面を生成するサブ画面生成部を更に備え、前記データ出力部は、前記タイムキープ画面と前記サブ画面を異なる表示装置に出力することを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動タイムキープ装置において、前記項目残時間を通知する音声データを生成する音声データ生成部を更に備え、前記データ出力部は、前記音声データを音声出力装置に出力することを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動タイムキープ装置において、前記音声データ生成部は、前記合計時間を通知する音声データをさらに生成することを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、上記自動タイムキープ装置として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、スタジオ制作におけるタイムキーパーの負担を軽減することが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係る自動タイムキープ装置を含む自動タイムキープシステムの概略を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る自動タイムキープ装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る自動タイムキープ装置における制御部の構成例を示すブロック図である。 番組構成表の一例を示す図である。 番組構成情報画面の一例を示す図である。 タイムキープを開始する前のタイムキープ画面の一例を示す図である。 開始位置を指定する場合のタイムキープ画面の一例を示す図である。 タイムキープを開始した後のタイムキープ画面の第1の例を示す図である。 タイムキープを開始した後のタイムキープ画面の第2の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る自動タイムキープ装置の動作例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る自動タイムキープ装置を含む自動タイムキープシステムの概略を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る自動タイムキープ装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る自動タイムキープ装置における制御部の構成例を示すブロック図である。 タイムキープを開始した後のサブ画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1に、本発明の第1の実施形態に係る自動タイムキープ装置を含む自動タイムキープシステムの概略を示す。自動タイムキープシステム1は、自動タイムキープ装置10と、入力装置20と、表示装置30と、スイッチャー40と、インターフェース42と、タリー信号分類装置44と、1以上の撮像装置(カメラ)50と、1以上の録画映像送出装置60と、を備える。図1では、自動タイムキープ装置10と、入力装置20と、表示装置30とを区別して表示し、本実施形態ではそれぞれ別個の装置として説明するが、自動タイムキープ装置10は、入力装置20及び表示装置30と一体に構成されてもよい。
入力装置20は、ユーザの操作による入力を受け付ける。入力装置20は、例えばキーボード及びマウスである。表示装置30は、自動タイムキープ装置10による制御に従って画面を表示する。表示装置30は、例えば液晶ディスプレイ又は有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイである。入力装置20及び表示装置30は、タッチパネルとして一体に構成されてもよい。
スイッチャー40は、番組進行に合わせて自動又は手動で映像を切り替えることができる。スイッチャー40は、映像の切り替えに基づいて自動でタリー信号を生成し、タリー信号をインターフェース42に出力する。
インターフェース42は、スイッチャーから入力したタリー信号の接点を分配し、タリー信号分類装置44に出力する。
タリー信号分類装置44は、インターフェース42から入力したタリー信号を、本実施形態では、撮像装置50の群と、録画映像送出装置60の群に分類する。群の分類は、任意に指定することができ、例えばさらに中継映像送出装置群を含めて3つの群に分類してもよい。番組進行に合わせてそれぞれの群間をタリー信号が移動すると、項目(コーナー)が1つ進んだことが分かる。なお、図1に示す例では、自動タイムキープ装置10の外部にタリー信号分類装置44を備える構成としているが、自動タイムキープ装置10がタリー信号分類装置44の機能を備える構成としてもよい。自動タイムキープ装置10は、スイッチャー40からタリー信号を取得することが困難な場合には、タリー信号分類装置44に接続した手動スイッチ、又は後述するテイクボタンを使った、ユーザの手動テイク操作に基づいて、項目が進んだことを判定する。
自動タイムキープ装置10は、番組制作時のタイムキーパーの役割を果たす装置であり、複数の項目(コーナー)で構成される番組のタイムキープを自動で行う。
図2に、自動タイムキープ装置10の構成例を示す。自動タイムキープ装置10は、データ取得部11と、記憶部12と、制御部13と、データ出力部14とを備える。
データ取得部11は、ユーザ(例えば、ディレクター)が入力装置20を用いて入力した番組構成情報などを取得する。番組構成情報は、番組構成表に記載された情報であり、番組の項目名及び放送予定時間(尺)の情報を含む。番組構成情報の詳細については後述する。
記憶部12は、番組構成情報など、自動タイムキープ装置10の動作に用いられる任意の情報を記憶する。記憶部12は、1つ以上のメモリを含み、例えば半導体メモリ、磁気メモリ、光メモリなどを含んでよい。記憶部12に含まれる各メモリは、例えば主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能してよい。
制御部13は、後述するタイムキープ画面を生成する。制御部13は、専用のハードウェアによって構成されてもよいし、CPU(Central Processing Unit)によって構成されてもよい。
データ出力部14は、制御部13が生成したタイムキープ画面を表示装置30に適応するようにフォーマット変換した後、表示装置30に出力して表示させる。
図3に、制御部13の構成例を示す。制御部13は、番組構成表示画面生成部131と、番組経過時間計測部132と、項目経過時間計測部133と、進行状況把握部134と、項目残時間算出部135と、次項目時刻決定部136と、遅れ/進み時間調整部137と、タイムキープ画面生成部138とを備える。
番組構成表示画面生成部131は、ユーザに番組構成情報を入力させるための番組構成情報入力画面を生成する。ユーザは、番組構成情報入力画面に対して番組構成情報を入力し、データ取得部11が番組構成情報を取得する。そして、番組構成表示画面生成部131は、番組構成情報入力画面、及びデータ取得部11が取得した番組構成情報に基づいて、番組構成表示画面を生成する。なお、自動タイムキープ装置10は、番組構成表から番組構成情報を取り込んで、自動で番組構成表示画面を完成させてもよい。
図4及び図5を用いて、ユーザによる番組構成情報の入力について説明する。図4は、番組構成表の一例を示す図である。図5は、番組構成情報入力画面及び番組構成表示画面の一例を示す図である。
番組構成情報入力画面309は、複数の項目欄314により構成される。各項目欄314は、項目名欄311と、尺欄312と、番組累積時間欄313とを含む。ユーザは、表示装置30に表示された番組構成情報入力画面309の項目名欄311に、入力装置20を用いて番組構成表に記載された「項目名」を記入する。「項目名」は番組内の項目の名称である。図4に示す番組構成表には、「項目名」が「売りV」、「大前説」、「VTR1」、及び「スタジオ1」であることが記載されている。なお、項目名はユーザが識別できればよいため、番組構成表の項目名と、項目名欄311の項目名とを完全に一致させる必要はない。また、項目名は後から書き換えることも可能である。
また、ユーザは、表示装置30に表示された番組構成情報入力画面309の尺欄312に、入力装置20を用いて番組構成表に記載された「尺」、すなわち各項目の放送予定時間を記入する。図4に示す番組構成表には、項目名が「売りV」である項目の尺が2分24秒であることが記載されている。以下、項目名が「○○」である項目のことを、略して項目「○○」と称する。同様に図4に示す番組構成表には、項目「大前説」の尺が1分36秒であり、項目「VTR1」の尺が9分17秒であり、項目「スタジオ1」の尺が4分43秒であることが記載されている。なお、録画映像の尺は番組放送時に変化しないが、スタジオ映像の尺は番組放送時に変化し得る。
ユーザが番組構成情報入力画面309の尺欄312に時間を記入すると、番組累積時間欄313には、番組が開始してから同じ項目欄314に記載された項目名の項目が終了するまでの累積時間が自動で算出される。図5に示す例では、項目「売りV」の尺が2分24秒であり、項目「大前説」の尺が1分36秒であるため、1分36秒の隣の番組累積時間欄313には、両者の合計時間である4分0秒と表示される。なお、尺欄312に記入した時間は上下のボタンで変更することができ、尺欄312の時間を変更した場合には、番組累積時間欄313の時間も自動で変更される。ユーザが番組構成情報入力画面309の項目名欄311及び尺欄312に番組構成情報を記入すると、番組累積時間欄313の時間が自動で表示され、番組構成表示画面310が完成する。
図3に戻り、番組経過時間計測部132は、番組の放送開始からの経過時間(番組経過時間)を計測する。
項目経過時間計測部133は、現在進行中の項目の経過時間(項目経過時間)を計測する。
進行状況把握部134は、項目の放送が終了した時点で、該項目の実際の放送時間と、放送予定時間との差分時間を算出する。項目の実際の放送時間は、項目経過時間計測部133により計測される。実際の放送時間のほうが長かった場合には、プラスの差分時間は遅れ時間であり、実際の放送時間のほうが短かった場合には、マイナスの差分時間は進み時間である。なお、録画映像のように時間が確定している映像を放送する項目については、遅れ時間及び進み時間は発生しないため、上記の差分時間を算出する必要はない。そして、進行状況把握部134は、現在進行中の項目の前の項目までの、放送予定時間に対する遅れ時間及び進み時間の合計時間を算出する。
項目残時間算出部135は、現在進行中の項目の放送予定時間と、項目経過時間計測部133により計測された項目経過時間との差分時間(項目残時間)を算出する。
次項目時刻決定部136は、番組構成情報に基づいて、現在進行中の項目が次の項目に切り替わる予定の時刻(次項目時刻)を決定する。
遅れ/進み時間調整部137は、所定の項目の前の項目までの放送予定時間に対する遅れ時間及び進み時間の合計時間を、該所定の項目の放送予定時間から差し引いた時間(調整時間)を算出する。
タイムキープ画面生成部138は、番組構成表示画面生成部131により生成された番組構成表示画面と、番組経過時間計測部132により計測された番組経過時間を示す番組経過時間表示画面と、進行状況把握部134により算出された時間を示す進行状況表示画面と、項目残時間算出部135により算出された項目残時間を示す項目残時間表示画面と、次項目時刻決定部136により決定された次項目時刻を示す次項目時刻表示画面と、遅れ/進み時間調整部137により算出された調整時間を示す調整時間表示画面とを含むタイムキープ画面を生成する。タイムキープ画面生成部138は、さらに項目経過時間計測部133により計測された項目経過時間を示す項目経過時間表示画面をタイムキープ画面に含めてもよい。そして、タイムキープ画面生成部138は、生成したタイムキープ画面をデータ出力部14に出力する。
タイムキープ画面生成部138は、番組の放送が開始すると、番組構成表示画面のうち、現在進行中の項目の項目名を他の項目名と区別可能な態様で示してもよい。
また、タイムキープ画面生成部138は、ユーザからの指示を受け付けるボタンを示すボタンアイコンを生成して、タイムキープ画面に含めてもよい。ユーザによるボタンアイコンのオンオフは、制御部13の各機能ブロックに通知される。
図6に、タイムキープを開始する前の、表示装置30に表示されたタイムキープ画面の一例を示す。図6に示す例では、タイムキープ画面31は、番組構成表示画面310と、番組経過時間表示画面320と、進行状況表示画面330と、項目残時間表示画面340と、項目進行表示画面341と、次項目時刻表示画面350と、番組尺表示画面360と、スタートボタン371と、ストップボタン372と、リセットボタン373と、テイクボタン374とを含む。
番組構成表示画面310は、番組構成表示画面生成部131により生成された番組構成表示画面を表示する。すなわち、番組の項目名と、項目ごとの放送時間及び番組累積時間を示す。番組構成表示画面は、初期状態では番組構成表に基づく表示であるが、番組が開始すると、放送時間及び番組累積時間は実際の番組の進行状況に応じて変化する。
番組経過時間表示画面320は、番組経過時間計測部132により計測された番組経過時間を表示する。
進行状況表示画面330は、進行状況把握部134により算出された時間を表示する。
項目残時間表示画面340は、項目残時間算出部135により算出された項目残時間を表示する。
項目進行表示画面341は、現在進行中の項目が番組の開始から何項目目であるかを表示する。
次項目時刻表示画面350は、次項目時刻決定部136により決定された次項目時刻を表示する。
番組尺表示画面360は、番組全体の放送時間を表示する。この値は、タイムキープ開始後は固定値である。
スタートボタン371は、ユーザによりオンにされると、制御部13にタイムキープを開始するように指示する。なお、ボタンのオンは、入力装置20を用いてボタンをクリックやタッチ操作することにより行われる。
ストップボタン372は、ユーザによりオンにされると、制御部13にタイムキープを終了するように指示する。
リセットボタン373は、ユーザによりオンにされると、制御部13にタイムキープ画面をタイムキープの開始前の状態に戻すように指示する。
テイクボタン374は、ユーザによりオンにされると、制御部13に項目を次に進めるように指示する。タリー信号を取得できる場合など、項目が進んだことを自動判別できる場合には、ユーザはテイクボタン374を操作する必要はない。
タイムキープは番組の初めから自動的に行ってもよいし、開始位置をユーザが指定してもよい。例えば、リハーサル時は必ずしも番組の初めからリハーサルを行うとは限らないので、番組の初めからタイムキープをするのか、所定の項目の初めから又は残り30秒からタイムキープをするのかなど、タイムキープの開始位置を任意に指定することができる。例えば、項目「スタジオ1」からリハーサルを行いたいときは、ユーザは入力装置20を用いて、「スタジオ1」と記載された項目名欄311、又は該項目名欄311を含む項目欄314をオンにしてからスタートボタン371をオンにすると、項目「スタジオ1」までは放送予定時間どおりに進行したこととして、番組の途中からタイムキープを行うことができる。
図7に、開始位置を指定する場合の、表示装置30に表示されたタイムキープ画面31の一例を示す。図7に示すように、ユーザが入力装置20を用いて、項目の欄の近辺を右クリックなどの所定の操作を行った場合には、表示装置30は、ポップアップ画面を表示し、該項目が放送される何秒前からタイムキープを開始するかをユーザに選択させてもよい。
図8に、タイムキープを開始した後の、表示装置30に表示されたタイムキープ画面31の第1の例を示す。図8に示す例では、番組経過時間表示画面320は、番組が開始してから17分47秒が経過していることを表示し、項目残時間表示画面340は、現在進行中の項目の残時間の予定が13秒であることを表示している。次項目時刻表示画面350は、次の項目に切り替わる予定時刻が19時48分0秒であることを表示している。すなわち、図8のタイムキープ画面31は、予定では13秒後の19時48分0秒に、現在進行中の項目「スタジオ1」から次項目「V2:人口増」に切り替わることを表示している。なお、タイムキープの実行中であっても、ユーザは、項目名欄311の記載と、現在の項目以降の項目の尺欄312の記載を変更することは可能である。
また、タイムキープ画面31は、現在進行中の項目の項目名を、他の項目名と区別可能な態様で表示し、同様に、次項目の項目名も、他の項目名と区別可能な態様で表示する。例えば、現在進行中の項目「スタジオ1」の項目名欄311又は項目欄314の枠又は背景の色を第1の色で表示し、次項目「V2:人口増」の項目名欄311又は項目欄314の枠又は背景の色を第2の色で表示し、残りの項目の項目名欄311又は項目欄314の枠又は背景の色を第3の色で表示する。また、タイムキープ画面31は、項目残時間表示画面340を現在進行中の項目の項目名と対応付け可能な態様で表示し、同様に、次項目時刻表示画面350を次項目の項目名と対応付け可能な態様で表示してもよい。例えば、項目残時間表示画面340の枠又は背景の色を、現在進行中の項目「スタジオ1」の項目名欄311又は項目欄314の枠又は背景の色と同じ第1の色で表示し、次項目時刻表示画面350の枠又は背景の色を、次項目「V2:人口増」の項目名欄311又は項目欄314の枠又は背景の色と同じ第2の色で表示する。
図9に、タイムキープを開始した後の、表示装置30に表示されたタイムキープ画面31の第2の例を示す。制御部13は、項目の実際の放送時間が放送予定時間と異なった場合は、番組構成表示画面310の尺欄312に実際の放送時間を上書きするとともに、実際の放送時間が放送予定時間との差分時間を尺欄312の付近に表示させる。また、制御部13は、実際の放送時間に基づく番組累積時間欄を上書きする。
項目欄314は、項目ごとの進行状況を表示する項目進行状況表示画面315を含んでもよい。図9に示す例では、項目「スタジオ1」の放送予定時間が4分43秒であったのに対し、実際の放送時間が4分50秒であったため、項目「スタジオ1」の尺欄312を4分43秒から4分50秒に更新し、項目進行状況表示画面315は遅れ時間として+7秒と表示する。また、項目「スタジオ2」の放送予定時間が3分30秒であったのに対し、実際の放送時間が3分38秒であったため、項目「スタジオ2」の尺欄312を3分30秒から3分38秒に更新し、項目進行状況表示画面315は遅れ時間として+8秒と表示する。また、尺欄312の時間の更新に合わせて、番組累積時間欄313の時間を更新する。また、項目「スタジオ1」の遅れ時間が7秒、項目「スタジオ2」の遅れ時間が8秒であるため、進行状況表示画面330は合計の遅れ時間を算出して+0分15秒と表示する。
また、項目「スタジオ2」までの番組累積時間が30分53秒であり、番組が開始してから37分25秒が経過しているため、項目「V3:橋」は6分32秒経過している。項目「V3:橋」の放送予定時間は7分10秒であるため、項目残時間表示画面340には項目残時間が38秒であることを表示する。番組開始時刻が19時30分である場合、番組が開始してから37分25秒が経過し、項目残時間が38秒であるため、次項目時刻表示画面350は、20時8分3秒と表示する。
また、項目欄314は、放送予定時間に対する遅れ時間及び進み時間の調整を行った場合の時間を表示する調整時間表示画面316を含んでもよい。この調整をどの項目で行うかは、あらかじめユーザが指定する。図9に示す例では、遅れ時間及び進み時間の調整を項目「スタジオ3」で行う。項目「スタジオ3」の放送予定時間は3分42秒であり、番組進行が15秒押しているため、項目「スタジオ3」の放送時間を放送予定時間よりも15秒短くする必要がある。そこで、調整時間表示画面316は、押し巻き吸収後の放送予定時間として3分27秒と表示する。そして、項目「スタジオ3」の進行中は、項目残時間表示画面340は3分27秒に対する残時間を表示する。
次に、自動タイムキープ装置10の動作例について、図10を参照して説明する。図10は、自動タイムキープ装置10の動作例を示すフローチャートである。
タイムキープを行うために、まずユーザは番組構成表に基づいて自動タイムキープ装置10に番組構成情報を入力し、初期設定を行う(ステップS101)。
自動タイムキープ装置10はユーザの指示に基づいて、図6に示に示すようなタイムキープ画面31の初期画面を表示装置30に表示させる。スタートボタン371がオンになると、自動タイムキープ装置10はタイムキープを開始する。このほかに、自動タイムキープ装置10がスイッチャー40から「オンエアタリー信号」(番組開始が分かる信号)を取得した場合には、自動でタイムキープを開始する(ステップS102)。
自動タイムキープ装置10は、タイムキープを開始すると、ストップボタン372がオフである場合には(ステップS103−No)、現在進行中の項目を把握するとともに、番組経過時間及び項目経過時間を計測する(ステップS104)。
そして、自動タイムキープ装置10は、図8,9に示すようなタイムキープ画面31を表示装置30に表示させ、リアルタイムで番組経過時間、項目残時間、次項目時刻、進行状況などを表示する(ステップS105)。
自動タイムキープ装置10は、タリー信号分類装置44による分類結果に基づき、テイクインを判定する(ステップS106)。また、テイクボタン374がオンになった場合には、テイクインがあったと判定する(ステップS106−Yes)。スイッチャー40からのタリー信号の切り替わりがなく、且つテイクボタン374がオフである場合には、テイクインがないものと判定する(ステップS106−No)。
自動タイムキープ装置10は、テイクインがないと判定した場合には(ステップS106−No)、処理をステップS103に戻し、テイクインがあると判定した場合には(ステップS106−Yes)、次項目があるか判定する(ステップS107)。次項目がある場合には(ステップS107−Yes)、項目を次の項目に移行させ(ステップS108)、処理をステップS103に戻す。
自動タイムキープ装置10は、ストップボタン372がオンになった場合(ステップS103−Yes)、又は次項目がない場合には(ステップS107−No)、タイムキープを終了する(ステップS109)。
このように、自動タイムキープ装置10は、データ取得部11により番組構成情報を取得し、制御部13により番組経過時間の計測、現在進行中の項目の前の項目までの放送予定時間に対する遅れ時間及び進み時間の合計時間の算出、現在進行中の項目の放送予定時間と現在進行中の項目の放送時間との差分時間の算出などを行ってタイムキープ画面を生成し、データ出力部14によりタイムキープ画面を表示装置30に出力する。そのため、スタジオ制作におけるタイムキーパーの負担を軽減し、番組制作をサポートすることが可能となる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態と同一の構成については同一の参照番号を付して適宜説明を省略する。
図11に、本発明の第2の実施形態に係る自動タイムキープ装置を含む自動タイムキープシステムの概略を示す。自動タイムキープシステム2は、自動タイムキープ装置10’と、入力装置20と、複数の表示装置30と、スイッチャー40と、インターフェース42と、タリー信号分類装置44と、1以上の撮像装置(カメラ)50と、1以上の録画映像送出装置60と、を備える。自動タイムキープシステム2は、さらに音声出力装置70を備えてもよい。
図12に、自動タイムキープ装置10’の構成例を示す。自動タイムキープ装置10’は、データ取得部11と、記憶部12と、制御部13’と、データ出力部14とを備える。すなわち、自動タイムキープ装置10’は、第1の実施形態の自動タイムキープ装置10と比較して制御部の動作が相違する。
図13に、制御部13’の構成例を示す。制御部13’は、番組構成表示画面生成部131と、番組経過時間計測部132と、項目経過時間計測部133と、進行状況把握部134と、項目残時間算出部135と、次項目時刻決定部136と、遅れ/進み時間調整部137と、タイムキープ画面生成部138と、サブ画面生成部139と、音声データ生成部140とを備える。すなわち、制御部13’は、第1の実施形態の制御部13と比較して、更にサブ画面生成部139と、音声データ生成部140とを備える。
サブ画面生成部139は、現在進行中の項目の項目名を示す項目名表示画面と、番組経過時間計測部132により計測された番組経過時間を示す番組経過時間表示画面と、項目残時間算出部135により算出された項目残時間を示す項目残時間表示画面と、進行状況把握部134により算出された合計時間を示す進行状況表示画面とを含むサブ画面を生成し、データ出力部14に出力する。データ出力部14は、サブ画面を表示装置30に出力して表示させる。
図14に、タイムキープを開始した後の、表示装置30に表示されたサブ画面の一例を示す。図14に示す例では、サブ画面32は、項目名表示画面381と、番組経過時間表示画面382と、項目残時間表示画面383と、進行状況表示画面384とを含む。
図14に示す例では、項目名表示画面381は、現在進行中の項目の項目名が「V2:人口増」であることを表示している。進行状況表示画面384は、番組が開始してから現在進行中の項目の前の項目までの遅れ時間が7秒であることを表示している。
番組経過時間表示画面382は、番組経過時間を表示する。その際、円グラフを併用してもよい。図14に示す例では、外側の円が秒を示し、内側の円が分を示し、番組が開始してから22分33秒経過したことを示している。
項目残時間表示画面383は、現在進行中の項目の項目残時間が4分42秒であることを表示している。図9に示したように、現在進行中の項目「V2:人口増」の放送予定時間が9分8秒であり、前の項目「スタジオ1」までの番組累積時間が18分7秒である場合において、番組経過時間表示画面382に示すように番組経過時間が22分33秒である場合には、項目「V2:人口増」の残時間は、9分8秒−(22分33秒−18分7秒)=4分42秒となる。なお、残時間の計算方法はこれに限られるものではない。
表示装置30は、タイムキープ画面31以外に、サブ画面32を表示する。例えば、1台の表示装置30がタイムキープ画面31を表示し、残りの表示装置30がサブ画面32を表示する。
音声データ生成部140は、必要に応じてユーザに時間を通知するための音声データを生成し、データ出力部14に出力する。データ出力部14は、音声データを音声出力装置70に出力する。
音声データ生成部140は、具体的には、項目終了前の予め設定したタイミングで項目残時間を通知する音声データを生成する。例えば、項目残時間の10秒前から残時間をカウントダウンするために「10秒前、5、4、3、2」という音声データを生成してもよい。あるいは、項目が終了する何秒前であるかを通知するために、カウントダウンではなく「○秒前」という音声データを生成してもよい。
音声出力のオン/オフ設定は、音声出力装置70で行うことができる。また、タイムキープ画面31及び/又はサブ画面32において、音声データを出力させるための音声出力ボタンのアイコンを生成し、表示装置30に音声出力ボタンを表示させてもよい。
また、音声データ生成部140は、項目残時間算出部135で算出された項目残時間を通知する音声データを生成してもよい。例えば、表示装置30に表示させた音声出力ボタンがユーザによりオンにされた場合に、その時点での項目残時間を通知する音声データを生成する。
また、音声データ生成部140は、進行状況把握部134で算出された遅れ時間及び進み時間の合計時間を通知する音声データを生成してもよい。例えば、表示装置30に表示させた音声出力ボタンがユーザによりオンにされた場合に、その時点での遅れ時間及び進み時間の合計時間を生成する。例えば、合計時間が−15秒の場合には「15秒巻き」という音声データを生成し、合計時間が+30秒の場合には「30秒押し」という音声データを生成する。
音声出力装置70は、音声データ生成部140により生成された音声データを音声出力する。音声出力は実際のタイムキーパーの役割により近い機能となる。なお、音声出力装置70がスマートスピーカーである場合には、ユーザが口頭で残り時間などを聞いたときに、音声出力するようにしてもよい。
このように本実施形態では、サブ画面32を表示する表示装置30を各所に配置することにより、ディレクター以外の技術スタッフなどの番組担当者に、必要な情報を分かりやすく伝えられるようになり、複数人で番組進行状況を確認することが可能となる。また、本実施形態では、タイムキーパーに代わって項目残時間などを読み上げることができる。そのため、よりタイムキーパーの負担を軽減することが可能となる。
以上、自動タイムキープ装置10,10’について説明したが、自動タイムキープ装置10,10’として機能させるためにコンピュータを用いることも可能である。そのようなコンピュータは、自動タイムキープ装置10,10’の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを該コンピュータの記憶部(記憶部12)に格納しておき、該コンピュータのCPU(制御部13,13’)によってこのプログラムを読み出して実行させることで実現することができる。
また、このプログラムは、コンピュータ読取り可能媒体に記録されていてもよい。コンピュータ読取り可能媒体を用いれば、コンピュータにインストールすることが可能である。ここで、プログラムが記録されたコンピュータ読取り可能媒体は、非一過性の記録媒体であってもよい。非一過性の記録媒体は、特に限定されるものではないが、例えば、CD−ROMやDVD−ROMなどの記録媒体であってもよい。
上述の実施形態は代表的な例として説明したが、本発明の趣旨及び範囲内で、多くの変更及び置換ができることは当業者に明らかである。したがって、本発明は、上述の実施形態によって制限するものと解するべきではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。例えば、実施形態の構成図に記載の複数の構成ブロックを1つに組み合わせたり、あるいは1つの構成ブロックを分割したりすることが可能である。
1,2 自動タイムキープシステム
10,10’ 自動タイムキープ装置
11 データ取得部
12 記憶部
13,13’ 制御部
14 データ出力部
20 入力装置
30 表示装置
31 タイムキープ画面
32 サブ画面
40 スイッチャー
42 インターフェース
44 タリー信号分類装置
50 撮像装置
60 録画映像送出装置
70 音声出力装置
131 番組構成表示画面生成部
132 番組経過時間計測部
133 項目経過時間計測部
134 進行状況把握部
135 項目残時間算出部
136 次項目時刻決定部
137 遅れ/進み時間調整部
138 タイムキープ画面生成部
139 サブ画面生成部
140 音声データ生成部
309 番組構成情報入力画面
310 番組構成表示画面
311 項目名欄
312 尺欄
313 番組累積時間欄
314 項目欄
315 項目進行状況表示画面
316 調整時間表示画面
320 番組経過時間表示画面
330 進行状況表示画面
340 項目残時間表示画面
341 項目進行表示画面
350 次項目時刻表示画面
360 番組尺表示画面
371 スタートボタン
372 ストップボタン
373 リセットボタン
374 テイクボタン
381 項目名表示画面
382 番組経過時間表示画面
383 項目残時間表示画面
384 進行状況表示画面

Claims (8)

  1. 複数の項目で構成される番組のタイムキープを自動で行う自動タイムキープ装置であって、
    番組の項目名及び放送予定時間の情報を含む番組構成情報を取得するデータ取得部と、
    前記番組の経過時間である番組経過時間を計測する番組経過時間計測部と、
    現在進行中の項目の前の項目までの、前記放送予定時間に対する遅れ時間及び進み時間の合計時間を算出する進行状況把握部と、
    現在進行中の項目の前記放送予定時間と、現在進行中の項目の経過時間との差分時間である項目残時間を算出する項目残時間算出部と、
    前記番組構成情報と、前記番組経過時間と、前記合計時間と、前記項目残時間とを示すタイムキープ画面を生成するタイムキープ画面生成部と、
    前記タイムキープ画面を表示装置に出力するデータ出力部と、
    を備えることを特徴とする自動タイムキープ装置。
  2. 前記タイムキープ画面生成部は、現在進行中の項目の項目名を他の項目名と区別可能な態様で示すことを特徴とする、請求項1に記載の自動タイムキープ装置。
  3. 前記番組構成情報に基づいて、現在進行中の項目が次の項目に切り替わる予定の時刻を決定する次項目時刻決定部を更に備え、
    前記タイムキープ画面は、前記次項目時刻決定部により決定された時刻を示すことを特徴とする、請求項1又は2に記載の自動タイムキープ装置。
  4. 所定の項目の前の項目までの前記合計時間を、該所定の項目の前記放送予定時間から差し引いた調整時間を算出する遅れ/進み時間調整部を更に備え、
    前記タイムキープ画面は、前記調整時間を示すことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の自動タイムキープ装置。
  5. 現在進行中の項目の項目名と前記番組経過時間とを示すサブ画面を生成するサブ画面生成部を更に備え、
    前記データ出力部は、前記タイムキープ画面と前記サブ画面を異なる表示装置に出力することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の自動タイムキープ装置。
  6. 前記項目残時間を通知する音声データを生成する音声データ生成部を更に備え、
    前記データ出力部は、前記音声データを音声出力装置に出力することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の自動タイムキープ装置。
  7. 前記音声データ生成部は、前記合計時間を通知する音声データをさらに生成することを特徴とする、請求項6に記載の自動タイムキープ装置。
  8. コンピュータを、請求項1から7のいずれか一項に記載の自動タイムキープ装置として機能させるためのプログラム。
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