JP2020087012A - 設計支援方法および設計支援装置 - Google Patents
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Description
(1) 構成要素として複数の電線および複数のコネクタを含む所望のワイヤハーネスの製造仕様を表す設計図面データに基づいて、前記ワイヤハーネスの製造工程に関連する設計を支援する出力図面データを生成する設計支援方法であって、
前記設計図面データの中に、電線毎に、該当する電線の回路が所属する機器系統を表すシステムコードが含まれている状況下で、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記システムコードに応じて複数のグループに区分し、
同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付ける出力図面データを生成する、
ことを特徴とする設計支援方法。
ことを特徴とする上記(1)に記載の設計支援方法。
接続先が同じコネクタである電線の中で、前記コネクタに接続する電線数が最大の特定サブハーネスを抽出し、前記特定サブハーネスに属する電線に対して、該当するコネクタに対する先嵌め属性を優先的に割り当てる、
ことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の設計支援方法。
前記設計図面データの中から、電線毎の接続先部品に対する先嵌め条件を表す先嵌め情報を取得し、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記先嵌め情報に基づいて、複数のグループに区分し、
同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付けて前記出力図面データを生成する、
ことを特徴とする設計支援方法。
電線毎に、該当する電線の回路が所属する機器系統を表すシステムコードが含まれている前記設計図面データを入力する入力手段と、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記システムコードに応じて複数のグループに区分する区分手段と、
前記区分手段によって同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付ける出力図面データを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された出力図面データを出力する出力手段と、
を有することを特徴とする設計支援装置。
本発明の設計支援方法の理解を容易にするために、まず最初にワイヤハーネス及びサブハーネスについて説明する。
(1)大サブアセンブリ:回路数が50〜100程度であり組み立てのために冶具を必要とする。
(2)中サブアセンブリ:回路数が20〜50程度であり端末の寸法出しをすることもある。
(3)小サブアセンブリ:回路数が1〜20程度の一般的なサブハーネス
例えば、上記の小サブアセンブリを複数合体して1つの中サブアセンブリ又は大サブアセンブリに置き換えるような設計変更を実施する可能性もある。
図1(a)に示したサブハーネス10Aは、構成要素として複数本の電線11、12、および13と、複数個のコネクタ14、15、16、および17とを備えている。そして、コネクタ14、15の間が電線11で接続され、コネクタ14、16の間が電線12で接続され、コネクタ15、17の間が電線13で接続されている。実際には、各電線11、12、13の両端部に装着されたそれぞれの端子が、各コネクタの該当するキャビティ(開口部)に挿入され固定される。
図1(b)に示したサブハーネス10Bにおいては、複数の電線25〜30および電線31〜36をコネクタ21の内部で圧接し接続する場合を想定している。このような場合は、コネクタ21とそれに接続される電線25〜30、31〜36を1つの独立したサブハーネスとして構成する。また、図1(b)に示した例のように、電線26の右端側と接続するコネクタ23のピン数が1であり他の電線がコネクタ23に接続されない場合には、電線26の右端の端子を先嵌めとする。また、電線29、30の右端側と接続するコネクタ22のピン数が2であり他の電線がコネクタ22に接続されない場合には、電線29、30の右端の各端子を先嵌めとする。
図2(a)に示したサブハーネス10Cは、親のコネクタ41、子のコネクタ42、43と、これらの間を接続する電線44〜47とで構成されている。そして、図2(a)の例では電線45と電線46とが交差部位48で交差している。このような交差がある場合には、ワイヤハーネスの配索時に電線間の絡みが生じやすい。したがって、絡みの発生を避けるために何らかの変更を加えることが望まれる。
図2(b)に示したサブハーネス10Dは、親のコネクタ51、子のコネクタ52、53と、孫のコネクタ54と、これらの間を接続する電線55〜58とで構成されている。そして、図2(b)の例では電線56、57、58の箇所にループが形成されている。このようなループが存在する場合も、ワイヤハーネスの配索時に電線間の絡みが生じやすい。したがって、絡みの発生を避けるために何らかの変更を加えることが望まれる。
図2(c)に示したサブハーネス10Eは、親のコネクタ51と、子のコネクタ52、53と、孫のコネクタ54と、これらの間を接続する電線55、56、57を備えている。ここで、電線55、56は親から孫に向かう方向に流れるように配索経路が形成されているが、電線57は、逆方向、つまり子から親に向かう方向に配索されている。このような逆方向に向かう電線57は、ワイヤハーネス組み付け時の作業性を低下させることに繋がるので、構成を変更する必要がある。
図3に示したサブハーネス10Fは、複数のコネクタ61〜63と、複数の電線64〜69などを備えている。サブハーネス10Fに備わっている各電線は、製造工程においてコネクタ61〜63を優先的に使用できる。つまり、コネクタ61〜63がサブハーネス10Fに備わっているので、各電線の端子をコネクタ61〜63に先嵌めすることができる。
ワイヤハーネスを製造する前の設計業務の手順概要を図4に示す。すなわち、ワイヤハーネスを製造する部品メーカが車両メーカからワイヤハーネスの仕様を表す設計図面データを受け取った後、効率よくワイヤハーネスを製造できるように、部品メーカが製造を開始する前に図4の設計業務を実施する。
入力図面データ70の構成例を図5に示す。入力図面データ70は、例えばワイヤハーネスを製造する部品メーカが車両メーカから必要なワイヤハーネスの仕様を表す設計図面データの一部分として受け取るデータに相当し、実体配線図の内容に相当する。
電子燃料噴射装置(EFI)−電子制御トランスミッション(ECT)系統
シャーシ−アンチロックブレーキ(ABS)系統
ベース−スタータ−イグニッション系統
ベース−スタータ−プッシュボタン系統
シャーシ−デフロック系統
外部照明−ブレーキランプ系統
ベース−オルタネータ系統
ベース−CAN通信系統
オイル−警報系統
中間データ80の構成例を図6に示す。図6に示した中間データ80は、ワイヤハーネスを分割してサブハーネスのデータを生成する処理の途中で生成される。この中間データ80は、グループ区分情報81および回路数情報82を含んでいる。
「システムサブ分割」の処理手順の例を図7に示す。すなわち、図7に示した「システムサブ分割」の処理は、図4に示したステップS01の詳細であり、ワイヤハーネスの全体を分割してサブハーネスのデータを生成するための機能を有している。実際には、図7の処理は、所定のコンピュータ上で実行可能なワイヤハーネス専用のアプリケーションソフトウェアの一部分、つまり特別な専用ツールとして構成され、コンピュータ内のCPUによって実行される。図7の処理手順について以下に説明する。
SH1:「SC−A1」に対応するグループの電線データDA1〜DA8の各回路を含むサブハーネス
SH2:「SC−B1」に対応するグループの電線データDB1〜DB4の各回路を含むサブハーネス
SH3:「SC−C1」に対応するグループの電線データDC1〜DC5の各回路を含むサブハーネス
SH4:「SC−D1」に対応するグループの電線データDD1〜DD3の各回路を含むサブハーネス
「先嵌め/後嵌め判定」の処理手順の例を図8に示す。すなわち、図8に示した「先嵌め/後嵌め判定」の処理は、図4に示したステップS02の詳細であり、ステップS01で決定された各サブハーネスの構成に基づいて、各電線端部の各端子をコネクタ等に先嵌めするか、後嵌めするかを自動的に判定するための機能を有している。この処理は、所定のコンピュータ上で実行可能なワイヤハーネス専用のアプリケーションソフトウェアの一部分として構成される専用のツールである。図8の処理手順について以下に説明する。
前提条件:
SH1n=SH2n
SH1n,SH2n>SH3n
SH20>SH10
SH1n:SH1の電線の中でCN1と接続する回路数
SH2n:SH2の電線の中でCN2と接続する回路数
SH3n:SH3の電線の中でCN3と接続する回路数
SH10:SH1の電線の回路総数
SH20:SH2の電線の回路総数
上記ツールは、上記の処理で決定された各サブハーネスの電線毎の各端子の先嵌め属性データをステップS38で出力図面ファイルF4の出力図面データに反映する。
「サブ分割−2」の処理手順の例を図9に示す。図9に示した「サブ分割−2」は、ワイヤハーネス全体を自動分割して複数のサブハーネスの構成を生成するための機能を実現する手順であり、図7の「システムサブ分割」の変形例に相当する。
図9の「サブ分割−2」の内容を実行するツールは、上記の「総合チェックポイント」に該当する「先嵌め必須」や「先嵌め推奨」を含むコネクタや端子の条件を表す情報をステップS41で入力図面ファイルF5から取得する。
例えば図7に示した「システムサブ分割」や図9に示した「サブ分割−2」のような設計支援方法を実施する場合には、ワイヤハーネスを分割して複数のサブハーネスを生成する作業をコンピュータが自動的に処理できる。したがって、ワイヤハーネス製造前の設計作業の工数を大幅に減らすことが可能になる。
[1] 構成要素として複数の電線および複数のコネクタを含む所望のワイヤハーネスの製造仕様を表す設計図面データ(入力図面ファイルF1)に基づいて、前記ワイヤハーネスの製造工程に関連する設計を支援する出力図面データ(出力図面ファイルF2)を生成する設計支援方法であって、
前記設計図面データの中に、電線(電線データDA1〜DA8、DB1〜DB4、・・・)毎に、該当する電線の回路が所属する機器系統を表すシステムコード(システムコード情報73)が含まれている状況下で、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記システムコードに応じて複数のグループに区分し(S15)、
同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付ける出力図面データを生成する(S19)、
ことを特徴とする設計支援方法。
ことを特徴とする上記[1]に記載の設計支援方法。
接続先が同じコネクタである電線の中で、前記コネクタに接続する電線数が最大の特定サブハーネスを抽出し、前記特定サブハーネスに属する電線に対して、該当するコネクタに対する先嵌め属性を優先的に割り当てる(S36)、
ことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の設計支援方法。
前記設計図面データの中から、電線毎の接続先部品に対する先嵌め条件を表す先嵌め情報を取得し(S41)、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記先嵌め情報に基づいて、複数のグループに区分し(S45)、
同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付けて前記出力図面データを生成する(S47)、
ことを特徴とする設計支援方法。
電線(電線データDA1〜DA8、DB1〜DB4、・・・)毎に、該当する電線の回路が所属する機器系統を表すシステムコード(システムコード情報73)が含まれている前記設計図面データを入力する入力手段(インターフェイス、S11)と、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記システムコードに応じて複数のグループに区分する区分手段(CPU、S15)と、
前記区分手段によって同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付ける出力図面データを生成する生成手段(CPU、S19)と、
前記生成手段によって生成された出力図面データを出力する出力手段(S20)と、
を有することを特徴とする設計支援装置。
11,12,13 電線
14,15,16,17 コネクタ
21,22,23 コネクタ
25,26,27,28,29,30 電線
31,32,33,34,35,36 電線
41,42,43 コネクタ
44,45,46,47 電線
48 交差部位
51,52,53,54 コネクタ
55,56,57,58 電線
61,62,63 コネクタ
61a,61b,61d,61f,61g,61h 先嵌め部
61c,61e,61i 後嵌め部
64,65,66,67,68,69 電線
70 入力図面データ
71 接続元情報
72 接続先情報
73 システムコード情報
80 中間データ
81 グループ区分情報
82 回路数情報
DA1〜DA8 電線データ
DB1〜DB4 電線データ
DC1〜DC5 電線データ
DD1〜DD3 電線データ
SC−A1,SC−B1,SC−B2,SC−B3 システムコード
SC−C1,SC−C2,SC−D1 システムコード
F1,F3,F5 入力図面ファイル
F2,F4,F6 出力図面ファイル
Claims (5)
- 構成要素として複数の電線および複数のコネクタを含む所望のワイヤハーネスの製造仕様を表す設計図面データに基づいて、前記ワイヤハーネスの製造工程に関連する設計を支援する出力図面データを生成する設計支援方法であって、
前記設計図面データの中に、電線毎に、該当する電線の回路が所属する機器系統を表すシステムコードが含まれている状況下で、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記システムコードに応じて複数のグループに区分し、
同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付ける出力図面データを生成する、
ことを特徴とする設計支援方法。 - 前記設計図面データの中で、1つの電線に対して複数の前記システムコードが共通に割り当てられている場合には、割り当てられた複数の前記システムコードの中で電線の回路数が最大のグループに、該当する電線を優先的に割り当てる、
ことを特徴とする請求項1に記載の設計支援方法。 - 各グループのサブハーネスにそれぞれ電線を割り当てた後、
接続先が同じコネクタである電線の中で、前記コネクタに接続する電線数が最大の特定サブハーネスを抽出し、前記特定サブハーネスに属する電線に対して、該当するコネクタに対する先嵌め属性を優先的に割り当てる、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の設計支援方法。 - 構成要素として複数の電線および複数のコネクタを含む所望のワイヤハーネスの製造仕様を表す設計図面データに基づいて、前記ワイヤハーネスの製造工程に関連する設計を支援する出力図面データを生成する設計支援方法であって、
前記設計図面データの中から、電線毎の接続先部品に対する先嵌め条件を表す先嵌め情報を取得し、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記先嵌め情報に基づいて、複数のグループに区分し、
同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付けて前記出力図面データを生成する、
ことを特徴とする設計支援方法。 - 構成要素として複数の電線および複数のコネクタを含む所望のワイヤハーネスの製造仕様を表す設計図面データに基づいて、前記ワイヤハーネスの製造工程に関連する設計を支援する出力図面データを生成する設計支援装置であって、
電線毎に、該当する電線の回路が所属する機器系統を表すシステムコードが含まれている前記設計図面データを入力する入力手段と、
前記ワイヤハーネスの各構成要素を、前記システムコードに応じて複数のグループに区分する区分手段と、
前記区分手段によって同じグループに区分された各構成要素を、前記ワイヤハーネスの中間部品である1つのサブハーネスに対応付ける出力図面データを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された出力図面データを出力する出力手段と、
を有することを特徴とする設計支援装置。
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