JP2020080351A - 静止誘導機器用鉄心、静止誘導機器およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ラップ部を有する巻鉄心と、前記巻鉄心の内側に接触して設けた内枠を有する静止誘導機器用鉄心であって、前記内枠は、前記ラップ部とは異なる方向に開放端を有する略コ字形状であって、前記開放端の両先端に互いに向かい合う折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部は、前記巻鉄心の内側の角部に対応する形状を有するものである。
ラップ部を有する巻鉄心と、前記巻鉄心に巻回されたコイルとを有する静止誘導機器であって、前記巻鉄心の内側に接触して設けた内枠を備え、前記内枠は、前記ラップ部とは異なる方向に開放端を有する略コ字形状であって、前記開放端の両先端に互いに向かい合う折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部は、前記巻鉄心の内側の角部に対応する形状を有するものである。
ラップ部を有する巻鉄心と、前記巻鉄心に巻回されたコイルとを有する静止誘導機器の製造方法であって、下側にラップ部が位置するように前記巻鉄心を配置し、前記巻鉄心の内側に上方に開放端を有する略コ字形状の内枠を取り付け、前記巻鉄心の外側に、上金具、下金具および前記巻鉄心の側面を押さえる押え板を取り付け、起立状態で支持するステップと、前記巻鉄心のラップ部を開き、前記内枠の開放端に吊治具を取り付けて前記巻鉄心を吊り上げるステップと、コイルの穴に前記内枠を挿入し、前記吊り上げた巻鉄心を挿入するステップと、前記挿入した巻鉄心を閉じてラップ部を形成するステップと、前記上金具、前記下金具および前記押え板を取り付け、前記押え板で前記コイルの外側を押さえるステップと、を備えるものである。
図4(a)は、図1に示す輸送時の状態図である。鉄心1の内側に隣接して設けた内枠2と、鉄心1の外側に設けた上金具3、下金具4および押え板5により、鉄心の起立状態を維持する。
図4(b)は、上金具3を取り外し、吊治具7を取り付けた状態図である。内枠2を略コ字形状とし、上部に開口部を配置することで、吊治具7を開口部に取り付け、鉄心1のラップ部を開放し鉄心1を吊り上げる。鉄心1が起立状態で吊り上げるため、鉄心1を起立させる作業が不要である。
図4(c)は、鉄心1が吊り上げられており、内枠2にコイル6を挿入する作業とコイル6に吊治具7を下降させ鉄心1をコイル6に挿入する作業を示した図である。つまり、鉄心1を吊り上げた後にコイル6に内枠2を挿入した状態で、鉄心1をコイル6に挿入する。
図4(d)は、変圧器の下部で鉄心の両端をラップした図である。鉄心1の挿入後の状態で内枠2が鉄心1の内側に入り、鉄心1の形状の変化を低下させることで従来の組み立て方法に比べて設計寸法により近づき、鉄心1の形状崩れにより生じる磁気特性の低下を防ぐことができる。
図4(e)は、図3に示す、上金具3、下金具4および押え板5を取り付けた変圧器組立後の図である。
1a…内側鉄心
1b…外側鉄心
2…内枠
2A…内枠開放端
2B…内枠折り曲げ部
3…上金具
4…下金具
5…押え板
5A…押え板折り曲げ凸部
5B…押え板ステー部
6…コイル
7…吊り具
8…スペーサ
Claims (14)
- ラップ部を有する巻鉄心と、前記巻鉄心の内側に接触して設けた内枠を有する静止誘導機器用鉄心であって、
前記内枠は、前記ラップ部とは異なる方向に開放端を有する略コ字形状であって、前記開放端の両先端に互いに向かい合う折り曲げ部を有し、
前記折り曲げ部は、前記巻鉄心の内側の角部に対応する形状を有する静止誘導機器用鉄心。 - 請求項1に記載の静止誘導機器用鉄心において、更に、
前記巻鉄心の下部に設けた下金具と、
前記巻鉄心の上部に設けた上金具と、
前記上金具と前記下金具に取り付けられ、前記巻鉄心の側部を押さえる押え板と
を備える静止誘導機器用鉄心。 - 請求項2に記載の静止誘導機器用鉄心において、
前記下金具と前記上金具の長さは前記巻鉄心の横幅より長く、
前記押え板は、前記巻鉄心の側部を押さえる折り曲げ凸部を備える静止誘導機器用鉄心。 - 請求項2に記載の静止誘導機器用鉄心において、
前記下金具と前記上金具の長さは前記巻鉄心の横幅と略等しく、
前記押え板は、平板である静止誘導機器用鉄心。 - 請求項2に記載の静止誘導機器用鉄心において、
前記下金具と前記上金具の長さは前記巻鉄心の横幅より長く、
前記押え板は、平板の中央部に前記巻鉄心の側部を押さえるステー部を備える静止誘導機器用鉄心。 - ラップ部を有する巻鉄心と、前記巻鉄心に巻回されたコイルとを有する静止誘導機器であって、
前記巻鉄心の内側に接触して設けた内枠を備え、
前記内枠は、前記ラップ部とは異なる方向に開放端を有する略コ字形状であって、
前記開放端の両先端に互いに向かい合う折り曲げ部を有し、
前記折り曲げ部は、前記巻鉄心の内側の角部に対応する形状を有する静止誘導機器。 - 請求項6に記載の静止誘導機器において、更に、
前記巻鉄心の下部に設けた下金具と、
前記巻鉄心の上部に設けた上金具と、
前記上金具と前記下金具に取り付けられ、前記コイルの側部を押さえる押え板と
を備える静止誘導機器。 - 請求項7に記載の静止誘導機器において、
前記下金具と前記上金具の長さは前記巻鉄心の横幅より長く、
前記押え板は、前記コイルの側部を押さえる折り曲げ凸部を備える静止誘導機器。 - 請求項8に記載の静止誘導機器において、
前記下金具と前記上金具は、前記巻鉄心の横幅よりそれぞれ両側にコイル厚みの略1/2延び、
前記押え板の折り曲げ凸部は、コイル厚みの略1/2ほど外側に突き出ている静止誘導機器。 - 請求項7に記載の静止誘導機器において、
前記下金具と前記上金具の長さは前記巻鉄心の横幅と略等しく、
前記押え板は、平板であり、
前記押え板は、前記下金具と前記上金具の両側にスペーサを介して取り付けられている静止誘導機器。 - 請求項7に記載の静止誘導機器において、
前記下金具と前記上金具の長さは前記巻鉄心の横幅より長く、
前記押え板は、平板の中央部に前記コイルの側部を押さえる外側に突き出たステー部を備える静止誘導機器。 - 請求項6に記載の静止誘導機器において、更に、
前記巻鉄心の上側に配置された上金具と、前記巻鉄心の下側に配置された下金具と、前記上金具と前記下金具とに連結された押え板を有し、
前記押え板は、前記コイルの取り付け前の状態では前記巻鉄心を押え、前記コイルを取り付けた状態では前記コイルを押える静止誘導機器。 - ラップ部を有する巻鉄心と、前記巻鉄心に巻回されたコイルと、を有する静止誘導機器であって、
前記巻鉄心の内側と接触する内枠が設けられ、
前記内枠は、前記ラップ部と異なる方向に開放端を有するコ字形状であって、前記開放端の先端には折り曲げ部を有しており
前記折り曲げ部は、前記巻鉄心の内側の長辺から短辺へ切り替わる部分が前記内側の角部に対応する形状であることを特徴とする静止誘導機器。 - 請求項7に記載の静止誘導機器の製造方法であって、
下側にラップ部が位置するように前記巻鉄心を配置し、前記巻鉄心の内側に上方に開放端を有する略コ字形状の内枠を取り付け、前記巻鉄心の外側に、上金具、下金具および前記巻鉄心の側面を押さえる押え板を取り付け、起立状態で支持するステップと、
前記巻鉄心のラップ部を開き、前記内枠の開放端に吊治具を取り付けて前記巻鉄心を吊り上げるステップと、
コイルの穴に前記内枠を挿入し、前記吊り上げた巻鉄心を挿入するステップと、
前記挿入した巻鉄心を閉じてラップ部を形成するステップと、
前記上金具、前記下金具および前記押え板を取り付け、前記押え板で前記コイルの外側を押さえるステップと、
を備える静止誘導機器の製造方法。
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