JP2020078284A - 海苔供給装置 - Google Patents

海苔供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020078284A
JP2020078284A JP2018214018A JP2018214018A JP2020078284A JP 2020078284 A JP2020078284 A JP 2020078284A JP 2018214018 A JP2018214018 A JP 2018214018A JP 2018214018 A JP2018214018 A JP 2018214018A JP 2020078284 A JP2020078284 A JP 2020078284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminated
seaweed
laver
conveyor
stocker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018214018A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7241384B2 (ja
Inventor
三宅 進
Susumu Miyake
進 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishihatsu Industry Co Ltd
Original Assignee
Nishihatsu Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishihatsu Industry Co Ltd filed Critical Nishihatsu Industry Co Ltd
Priority to JP2018214018A priority Critical patent/JP7241384B2/ja
Publication of JP2020078284A publication Critical patent/JP2020078284A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7241384B2 publication Critical patent/JP7241384B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Edible Seaweed (AREA)

Abstract

【課題】ストッカーに収容された積層海苔がなくなる前に作業者が積層海苔を供給しなくても、ストッカーへの積層海苔の供給が可能な海苔供給装置の提供。【解決手段】積層海苔が収容されるストッカー1の上流側に、ベルトを支持する先端の支持ローラ11がストッカー上で伸縮してストッカーに積層海苔を供給する積層海苔供給伸縮コンベヤ2と、積層海苔供給伸縮コンベヤ2へ積層海苔を送り出す積層海苔収容送り出しコンベヤ2が直列に配置され、ストッカー1は、積層海苔の四隅のガイドのうち積層海苔供給伸縮コンベヤ側で且つ積層海苔供給伸縮コンベヤの幅方向の外側のガイドはコンベヤの幅方向に前進後退可能の可動ガイドであり、積層海苔供給伸縮コンベヤは、周回する無端ベルトを支持する複数の支持ローラのうち、ストッカー側の先端の支持ローラが伸縮可能な支持ローラであり、積層海苔収容送り出しコンベヤは、複数の積層海苔が収容可能な長さである。【選択図】図1

Description

本発明は、海苔加工装置に海苔を供給する海苔供給装置に関し、特に、積層海苔が収容されるストッカーに積層海苔が供給され、ストッカーから海苔が1枚ずつ取り出されて供給される海苔供給装置に関する。
焼海苔製造装置においては、海苔が1枚ずつ搬送コンベヤに供給されて海苔焼き部を搬送されながら焼き加工されており、焼海苔製造装置の搬送コンベヤに海苔を1枚ずつ供給する海苔供給装置は、海苔が積み重ねられた積層海苔がストッカーに収容されており、ストッカーの下部の開口より積層海苔から最下層の海苔が吸引されて1枚ずつ取り出されてコンベヤに移され、さらに焼き海苔製造装置の海苔搬送コンベヤに供給されるようになっている(特許文献1〜3参照)。
海苔供給装置のストッカーには、例えば、約300〜500枚の積層された板海苔が収容できるようになっており、積層海苔は手作業によりストッカーの上方から供給されている。なお、ストッカーへ積層海苔を供給する海苔束供給装置も提案されている(特許文献4、5参照)。
前記特許文献4、5記載の海苔束供給装置は、複数の海苔束支持手段や海苔束押し出し手段等を備えるため構造が複雑であり、積層海苔がばらばらになったり、ストッカーに上手く収容できなかったりする問題があるため、ストッカーには手作業により積層海苔が供給されているのが現状である。
特開2013−223427号公報 特開2006−67802号公報 特開昭52−41280号公報 特開2004−110号公報 特開2003−284533号公報
しかしながら、手作業による積層海苔の供給作業では、ストッカーに収容された約300〜500枚の積層海苔は3分程度で送り出されるため、作業者はストッカーに収容された積層海苔がなくなる前に積層海苔をストッカーに供給しなくてはならない。そのため、作業者は、積層海苔が切れないように絶えず供給しなくてはならないので、手を休める時間があまりなく、供給作業が重労働になるという問題があった。
そこで、本発明は、ストッカーに収容された積層海苔がなくなる前に作業者が積層海苔を供給しなくても、ストッカーへの積層海苔の供給が可能な海苔供給装置を提供するものである。
本願請求項1の発明は、板海苔が重ねられた積層海苔が収容されるストッカーの上流側に、コンベヤの先端が前記ストッカー上で伸縮して前記ストッカーに積層海苔を供給する積層海苔供給伸縮コンベヤと、前記積層海苔供給伸縮コンベヤに次いで積層海苔を収容するとともに、前記積層海苔供給伸縮コンベヤへ積層海苔を送り出す積層海苔収容送り出しコンベヤが直列に配置され、前記ストッカーは、積層海苔を垂直方向に案内する四隅に立設されたガイドのうち、積層海苔が搬入される前記積層海苔供給伸縮コンベヤ側で且つ積層海苔供給伸縮コンベヤの幅方向の外側のガイドは、前記積層海苔供給伸縮コンベヤの幅方向に前進後退可能な可動ガイドを備え、前記積層海苔供給伸縮コンベヤは、周回する無端ベルトを支持する複数の支持ローラのうち、前記ストッカー側の先端の支持ローラが前記ストッカー上に伸びた後に待機位置に縮む動作をする伸縮可能な支持ローラを備え、前記積層海苔収容送り出しコンベヤは、複数の積層海苔が搬送方向に収容可能な長さに形成されていることを特徴とする海苔供給装置である。
本願請求項2の発明は、前記積層海苔供給伸縮コンベヤは、前記無端ベルトが、前記積層海苔収容送り出しコンベヤ側に固定された固定支持ロールと、前進後退する支持部材に支持された、前進後退して伸縮する前記先端の支持ローラ及び前進後退して前記先端の支持ローラとの間のベルト長さを調節する支持ローラと、モータの回転軸と、テンションローラに周回可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の海苔供給装置である。
本願請求項3の発明は、前記ストッカーの積層海苔の残量を検知し、所定の残量になると前記積層海苔供給伸縮コンベヤを駆動させる信号を出力するセンサーと、前記積層海苔供給伸縮コンベヤ上の積層海苔の有無を検知し、無い場合には前記積層海苔収容送り出しコンベヤを駆動して前記積層海苔供給伸縮コンベヤへ積層海苔を送り出す信号を出力するセンサーと、前記積層海苔収容送り出しコンベヤの積層海苔供給伸縮コンベヤへの送り出し側上の積層海苔の有無を検知し、無い場合には前記積層海苔収容送り出しコンベヤを駆動して送り出し側上に積層海苔を搬送する信号を出力するセンサーを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の海苔供給装置である。
本願請求項4の発明は、前記ストッカー、前記積層海苔供給伸縮コンベヤ及び前記積層海苔収容送り出しコンベヤが、乾燥状態に維持されるケースで囲われるとともに、前記ケースは積層海苔が出し入れ可能な開閉扉を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の海苔供給装置である。
本願請求項5の発明は、前記ケース及び前記開閉扉が前記ケース内を目視可能な透明材料で形成されていることを特徴とする請求項4に記載の海苔供給装置である。
本発明の海苔供給装置は、積層海苔搬送コンベヤに複数の積層海苔をまとめて収容しておけば、ストッカーに収容された積層海苔がなくなる前に積層海苔供給伸縮コンベヤにより積層海苔がストッカーに自動的に供給されるので、作業者は積層海苔を絶えず供給する必要がなくなり、空き時間を十分に取ることができるので、供給作業が楽となり重労働にならなくなり、他の仕事を行うことも可能となる。
本発明の海苔供給装置は、各種センサーにより検知して指示信号が出力されるので、ストッカーに収容された積層海苔がなくなる前に確実にストッカーに積層海苔を供給することが可能となる。
本発明の海苔供給装置は、装置がケースに囲われて乾燥状態に保持されるので、海苔が湿気ることなく品質を保持した状態で供給することができ、ケースが扉を備え、透明なので、装置内を目視し、何かあれば扉を開いて迅速に対応することができる。
本発明の海苔供給装置の概略平面図である。 本発明の海苔供給装置の概略側面図である。 本発明の積層海苔供給伸縮コンベヤを示し、(a)はコンベヤの先端が縮んだ状態、(b)はコンベヤの先端が伸びた状態を示す図である。
本発明の海苔供給装置は、焼き海苔製造装置などの海苔加工装置へ海苔を1枚ずつ供給するため、海苔加工装置の上流側に板海苔が積層された積層海苔が収容されるストッカーを備え、ストッカーの積層海苔がなくなる前に、ストッカーへの積層海苔の供給が可能な海苔供給装置である。本発明の海苔供給装置の一実施例について図1〜3を参照しながら説明する。
図1〜3において、積層海苔が収容されるストッカー1の上流側に、ストッカー1に積層海苔を搬入する積層海苔供給伸縮コンベヤ2と、積層海苔供給伸縮コンベヤ2に次いで積層海苔を収容するとともに、積層海苔供給伸縮コンベヤ2へ積層海苔を送り出す積層海苔収容送り出しコンベヤ3が直列に配置されている。本発明の海苔供給装置は、海苔加工装置の搬送する海苔の列数に合わせて、1列あるいは2列以上の複数列に配置される。図1では2列配置され、1列のみを図示している。
ストッカー1は、本実施例では、特許文献2、3で公知のストッカーについて説明する。ストッカー1の四隅には、積層海苔を垂直方向にガイドするL形のアングル材からなるガイド4が立設されている。本発明の海苔供給装置では、ストッカー1への積層海苔の搬入が上方からではなく側方から搬入されるので、四隅のガイド4のうち、積層海苔が搬入される積層海苔供給伸縮コンベヤ2側で且つ積層海苔供給伸縮コンベヤ2の幅方向の外側のガイドは、積層海苔供給伸縮コンベヤ2の幅方向にシリンダー5又はモータで前進後退する可動ガイド6である。
積層海苔供給伸縮コンベヤ2の先端が伸びて積層海苔がストッカー1上に搬入される際には、待機位置にある可動ガイド6と対向するガイド4との幅は積層海苔の搬入が可能な幅となっており、積層海苔の搬入後は積層海苔供給伸縮コンベヤ2の幅方向に前進して積層海苔を奥のガイド4に当接させるとともに、積層海苔供給伸縮コンベヤ2のコンベアが回りながら先端が縮んで積層海苔が落下する際にガイドとなり、その後待機位置に後退する。4本のガイド4,6内には、積層海苔供給伸縮コンベヤ2の幅方向に対向して積層海苔供給伸縮コンベヤ2から搬入された積層海苔の両側を受けて支持する受板24が回転により開閉可能に配置され、開動作により積層海苔がストッカー1の下部に落下する。
受板24の回転により落下してストッカー1の下部に収容される積層海苔は、ストッカー1の下部の開口から受爪7の開閉により1枚ずつ吸引筺8で吸引されて取り出され、吸引筺8が下降してコンベヤ9に移され、後続の海苔加工装置の搬送コンベヤに送られる。
積層海苔供給伸縮コンベヤ2は、積層海苔収容送り出しコンベヤ3から送り出された積層海苔を受け、先端が伸びて受板24に積層海苔を搬入し、次いで縮み、受板24に支持された積層海苔は受板24が開いてストッカー1の下部へ落下する。
積層海苔供給伸縮コンベヤ2は、周回する無端ベルト10を支持する複数の支持ローラのうちストッカー側の先端の支持ローラ11がストッカー1の上に前進した後に待機位置に後退する動作により、積層海苔供給伸縮コンベヤ2の先端が伸縮可能となる。
図3において、積層海苔供給伸縮コンベヤ2は、無端ベルト10が、積層海苔収容送り出しコンベヤ3側に固定された固定支持ロール12と、シリンダー13で前進後退するL字形のロール支持部材14に支持された、前進後退する先端の支持ローラ11及び前進後退して先端の支持ローラ11との間のベルト長さを調節する支持ローラ15と、モータの回転軸16と、テンションローラ17に周回可能に支持されている。
積層海苔供給伸縮コンベヤ2は、先端が伸びて待機位置にある可動ガイド6と奥のガイド4の間を積層海苔が通って受板24の上に搬入され、次いで積層海苔供給伸縮コンベヤ2の先端が縮むと、積層海苔が前進している可動ガイド6に当たって停止し、受板24が開いてストッカー1の下部に落下する。
積層海苔収容送り出しコンベヤ3は、通常のベルトコンベヤと同様に支持ローラに無端ベルトが支持されて周回する構造であり、コンベヤの長さは、収容する積層海苔の数に応じて決められる。積層海苔収容送り出しコンベヤ3の上には、ケースの側面の開閉扉23を開いて積層海苔を載せて収容する
本発明の海苔供給装置は、効率よく作動させるために各種のセンサーを備えており、残量センサー18は、ストッカー1内の海苔の残量を検知して積層海苔がなくなる前に積層海苔供給伸縮コンベヤ2を駆動させる信号を出力して積層海苔供給伸縮コンベヤ2を駆動させて積層海苔を受板24に搬入する。
積層海苔供給伸縮コンベヤ2上の積層海苔の有無を検知する積層海苔検知センサー19は、積層海苔供給伸縮コンベヤ2上に積層海苔のないことが検出されると、積層海苔収容送り出しコンベヤ3を駆動させる信号を出力して積層海苔収容送り出しコンベヤ3を駆動させて積層海苔供給伸縮コンベヤ2へ積層海苔を送り出す。
積層海苔収容送り出しコンベヤ3の積層海苔供給伸縮コンベヤ2への送り出し側上の積層海苔の有無を検知する積層海苔検知センサー20は、送り出し側上に積層海苔のないことが検出されると、積層海苔収容送り出しコンベヤ3を駆動させる信号を出力して積層海苔収容送り出しコンベヤ3を駆動させて送り出し側へ積層海苔を搬送する。
本発明の海苔供給装置では、装置内で積層海苔が湿気るのを防止するため、ストッカー1、積層海苔供給伸縮コンベヤ2及び積層海苔収容送り出しコンベヤ3が、ケース21で取り囲まれ、ケース内は加熱装置22で乾燥状態に維持される。また、ケース21の側面は、積層海苔を入れるために開閉扉23を備え、また、ケース内に収容された積層海苔の数や状態が目視できるように透明のアクリル板などで形成される。
以上の構成からなる海苔供給装置の動作について説明する。
積層海苔収容送り出しコンベヤ3に開閉扉23を開けて複数の積層海苔が供給されて収納されている。積層海苔供給伸縮コンベヤ2にも積層海苔が供給されている。
ストッカー1内の積層海苔がなくなる前に残量センサー18が積層海苔供給伸縮コンベヤ2を駆動させる信号を出力し、積層海苔供給伸縮コンベヤ2の先端が伸びて前進して積層海苔が受板24に搬入される。
積層海苔が受板24に搬入され支持されると、可動ガイド6が前進して受板24上の積層海苔を対向するガイド4に押し付けて揃えるとともに、積層海苔供給伸縮コンベヤ2の先端は縮んで後退し、次いで揃えられた積層海苔は受板24が開いてストッカー1の下部に落下して収納される。
その後、積層海苔供給伸縮コンベヤ2上及び積層海苔収容送り出しコンベヤ3上の積層海苔の有無が積層海苔検知センサー19,20で検知されて積層海苔が供給されることにより、ストッカー1に収容された積層海苔がなくなる前に積層海苔が供給される。
1: ストッカー
2:積層海苔供給伸縮コンベヤ
3:積層海苔収容送り出しコンベヤ
4:ガイド
5:シリンダー
6:可動ガイド
7:受爪
8:吸引筺
9:コンベヤ
10:無端ベルト
11:先端の支持ローラ
12:固定支持ロール
13:シリンダー
14:ロール支持部材
15:支持ローラ
16:モータの回転軸
17:テンションローラ
18:残量センサー
19:積層海苔検知センサー
20:積層海苔検知センサー
21:ケース
22:加熱装置
23:開閉扉
24:受板

Claims (5)

  1. 板海苔が重ねられた積層海苔が収容されるストッカーの上流側に、コンベヤの先端が前記ストッカー上で伸縮して前記ストッカーに積層海苔を供給する積層海苔供給伸縮コンベヤと、前記積層海苔供給伸縮コンベヤに次いで積層海苔を収容するとともに、前記積層海苔供給伸縮コンベヤへ積層海苔を送り出す積層海苔収容送り出しコンベヤが直列に配置され、
    前記ストッカーは、積層海苔を垂直方向に案内する四隅に立設されたガイドのうち、積層海苔が搬入される前記積層海苔供給伸縮コンベヤ側で且つ積層海苔供給伸縮コンベヤの幅方向の外側のガイドは、前記積層海苔供給伸縮コンベヤの幅方向に前進後退可能な可動ガイドを備え、
    前記積層海苔供給伸縮コンベヤは、周回する無端ベルトを支持する複数の支持ローラのうち、前記ストッカー側の先端の支持ローラが前記ストッカー上に伸びた後に待機位置に縮む動作をする伸縮可能な支持ローラを備え、
    前記積層海苔収容送り出しコンベヤは、複数の積層海苔が搬送方向に収容可能な長さに形成されていることを特徴とする海苔供給装置。
  2. 前記積層海苔供給伸縮コンベヤは、前記無端ベルトが、前記積層海苔収容送り出しコンベヤ側に固定された固定支持ロールと、前進後退する支持部材に支持された、前進後退して伸縮する前記先端の支持ローラ及び前進後退して前記先端の支持ローラとの間のベルト長さを調節する支持ローラと、モータの回転軸と、テンションローラに周回可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の海苔供給装置。
  3. 前記ストッカーの積層海苔の残量を検知し、所定の残量になると前記積層海苔供給伸縮コンベヤを駆動させる信号を出力するセンサーと、
    前記積層海苔供給伸縮コンベヤ上の積層海苔の有無を検知し、無い場合には前記積層海苔収容送り出しコンベヤを駆動して前記積層海苔供給伸縮コンベヤへ積層海苔を送り出す信号を出力するセンサーと、
    積層海苔収容送り出しコンベヤの積層海苔供給伸縮コンベヤへの送り出し側上の積層海苔の有無を検知し、無い場合には前記積層海苔収容送り出しコンベヤを駆動して送り出し側上に積層海苔を搬送する信号を出力するセンサーを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の海苔供給装置。
  4. 前記ストッカー、前記積層海苔供給伸縮コンベヤ及び前記積層海苔収容送り出しコンベヤが、乾燥状態に維持されるケースで囲われるとともに、前記ケースは積層海苔が出し入れ可能な開閉扉を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の海苔供給装置。
  5. 前記ケース及び前記開閉扉が前記ケース内を目視可能な透明材料で形成されていることを特徴とする請求項4に記載の海苔供給装置。
JP2018214018A 2018-11-14 2018-11-14 海苔供給装置 Active JP7241384B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018214018A JP7241384B2 (ja) 2018-11-14 2018-11-14 海苔供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018214018A JP7241384B2 (ja) 2018-11-14 2018-11-14 海苔供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020078284A true JP2020078284A (ja) 2020-05-28
JP7241384B2 JP7241384B2 (ja) 2023-03-17

Family

ID=70801130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018214018A Active JP7241384B2 (ja) 2018-11-14 2018-11-14 海苔供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7241384B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS542743B2 (ja) * 1975-09-22 1979-02-13
JPH10257870A (ja) * 1997-03-18 1998-09-29 Ootsubo Tekko:Kk 乾海苔製造装置の小屋構造
JPH1135207A (ja) * 1997-07-17 1999-02-09 Yachida:Kk シート状物品の積層用のコンベヤ装置
JP2006067802A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Makoto Suzuki 焼き海苔包装装置
JP2007074943A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Nishihatsu Sangyo Kk 平海苔束表出し装置
JP2007282579A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Nishihatsu Sangyo Kk 平海苔束積層装置
JP2007297063A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Nishihatsu Sangyo Kk 積層平海苔束結束方法及び積層平海苔束結束装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS542743B2 (ja) * 1975-09-22 1979-02-13
JPH10257870A (ja) * 1997-03-18 1998-09-29 Ootsubo Tekko:Kk 乾海苔製造装置の小屋構造
JPH1135207A (ja) * 1997-07-17 1999-02-09 Yachida:Kk シート状物品の積層用のコンベヤ装置
JP2006067802A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Makoto Suzuki 焼き海苔包装装置
JP2007074943A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Nishihatsu Sangyo Kk 平海苔束表出し装置
JP2007282579A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Nishihatsu Sangyo Kk 平海苔束積層装置
JP2007297063A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Nishihatsu Sangyo Kk 積層平海苔束結束方法及び積層平海苔束結束装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7241384B2 (ja) 2023-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109562899A (zh) 片体供应系统及片体供应方法
JP2009280370A5 (ja)
JP2020078284A (ja) 海苔供給装置
KR101514874B1 (ko) 목재 적재 장치
CN109808950B (zh) 袋体贮藏柜和袋体供给方法
JP4941162B2 (ja) 物品移載装置
JP4880415B2 (ja) シート製品の供給装置およびシート製品の供給方法
JPH04266358A (ja) カットシート積層体をユーザ装置に自動供給する装置
CN215972309U (zh) 贴膜设备
CZ75897A3 (en) Device for preparing rolls from dough sheets and separation sheets
JP2009057088A (ja) 餃子のトレー詰めのための起立姿勢保持装置
CN109311615A (zh) 具有用于装载以及卸载卷筒的系统的卷筒退卷机
JP6347058B2 (ja) スペーサ投入装置
KR101150793B1 (ko) 조사료용 원형 베일러 네트의 풀림장치
JP5747600B2 (ja) 果菜物処理施設
US7698876B2 (en) Method and apparatus for packaging reels
US20220081233A1 (en) Medium feeding device and medium processing apparatus including the same
JP2007230741A (ja) 紙葉類収納装置
CN210203485U (zh) 一种料仓送料装置
JP7148148B2 (ja) 棒材供給機
JP5094961B2 (ja) 硬貨処理機
KR101455541B1 (ko) 공작기계용 소재 자동 수집장치
JP4678796B2 (ja) エンボスキャリアテープ
US3321065A (en) Automatic conveyer for veneer sheets
JP2018039631A (ja) 集積装置および集積方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211021

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221026

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7241384

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150