JP6347058B2 - スペーサ投入装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スリット加工された複数条の鋼板を巻き取るマンドレルの前面に配置され、マンドレルに巻き取られる鋼板の間にスペーサを投入するスペーサ投入装置に関するものである。
スリットコイルは、幅広の鋼板をスリッタと呼ばれる回転刃により幅方向に複数条にスリット加工したうえ、共通のマンドレルに巻き取って製造される。一般に圧延された鋼板の厚さは幅方向に均一ではなく、ごく僅かながら中央部が厚く両端部が薄くなっている。このためマンドレルに巻き取られる各スリットコイルの外径は巻取りが進むに連れて徐々に不均一となり、マンドレルの回転数は同一であるから、中央部に比べ、両端部では、マンドレルへの巻き付け力が弱くなり、コイル内部が緩む(俗に「タケノコ」状態)ことになり、正常なスリットコイルが製造出来なくなる。
そこで従来から、段ボール紙などを細長く裁断したスペーサをマンドレルに巻き取られる鋼板の間に投入し、各スリットコイルの外径を均一化することが行われている。この作業は回転するマンドレルの近傍で行う必要があるため、人手で行うには危険を伴う。そこで特許文献1に示すようなスペーサの自動投入装置が開発されている。
この特許文献1のスペーサ投入装置は、予めスペーサ発射位置をインプットしておき、その位置からスペーサを発射する構造である。このため、スペーサの投入位置を巻取りの進行に応じて変化するコイル外径に追従させにくく、正確にスペーサを投入できない場合があった。また鋼板の厚みやスリット加工の条数も様々であるから、その都度、スペーサ発射位置をインプットし直さねばならないという問題があった。このため実ラインにおいてはあまり用いられていなかった。
実開昭62−50817号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、巻取りの進行に応じて変化するコイル外径に追従させて常に最適の位置からスペーサを鋼板の間に投入することができるスペーサ投入装置を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、スリット加工された複数条の鋼板を巻き取るマンドレルの前方に配置され、マンドレルに巻き取られる鋼板の間にスペーサを投入するスペーサ投入装置であって、マンドレルの軸線方向に走行可能な走行台車と、この走行台車上に傾動可能に設けられた本体と、本体に搭載されたスペーサ収納部及びスペーサ送り出し部と、本体の先端に伸縮可能に設けられた投入ヘッドと、制御装置と操作盤からなり、この制御装置は、本体の傾斜角度及び投入ヘッドの伸縮量を、マンドレルに巻き取られたコイルの外径に応じて変更する機能を有し、投入ヘッドに、複数条の鋼板のスリット位置を検出する非接触センサを搭載し、かつ投入ヘッドの先端に、投入ヘッドがコイルに接近し過ぎたときにコイル表面と接触するフリーローラを設けたことを特徴とするものである。
なお請求項2のように、マンドレルに巻き取られたコイルの外径を、マンドレル上で各条の鋼板の間隔を維持するセパレータのアーム角度によって検出するコイル外径検出手段を備えることが好ましい。
本発明のスペーサ投入装置は、本体の傾斜角度及び投入ヘッドの伸縮量をマンドレルに巻き取られたコイルの外径に応じて変更する機能を持つ制御装置を備えているため、巻取りの進行に応じて変化するコイル外径に追従させて常に最適の位置からスペーサを鋼板の間に確実に投入することができる。しかも本発明のスペーサ投入装置は、投入ヘッドの先端に、投入ヘッドがコイルに接近し過ぎたときにコイル表面と接触するフリーローラを設けたので、投入ヘッドがコイルに直接接触することを防止することができる。
また請求項2の発明によれば、コイルの外径をマンドレル上で各条の鋼板の間隔を維持するセパレータのアーム角度によって検出するコイル外径検出手段を備えているため、常に正確にコイルの外径を検出することができる。
また本発明によれば、投入ヘッドに複数条の鋼板のスリット位置を検出する非接触センサを搭載したので、予めスペーサ投入装置をマンドレルの軸線方向に移動させながら計測を行うことにより、各スリットコイルに対するスペーサの投入位置を自動的に演算することができ、スリットコイルの幅方向の中心位置に正確にスペーサを投入することができる。
本発明の実施形態を説明する全体図である。 走行台車の走行を説明する正面図である。 本体の正面図である。 本体の側面図である。 コイル径が小さい場合を示す作動説明図である。 コイル径が大きい場合を示す作動説明図である。 スペーサ収納部を示す拡大図である。 スペーサ送り出し部を示す拡大図である。 スペーサ送り出し部の作動説明図である。 スペーサ送り出し部の作動説明図である。 投入ヘッドの拡大側面図である。 投入ヘッドの拡大正面図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の実施形態を示す全体図であり、1は図示されないスリッタによって幅方向に複数条にスリット加工された鋼板、2はスリット加工された鋼板1を巻き取る共通のマンドレル、3は鋼板1をガイドするデフレクターロールである。4はマンドレル上で各条の鋼板の間隔を維持するセパレータであり、水平軸5を中心として傾動できるセパレータアーム6の先端に設けられている。7はマンドレル2に巻き取られたコイル(スリットコイル)であり、そのコイル径は刻々と変化するが、セパレータ4は常にコイル7の上端に接触している。8は基台に取付られたロータリーエンコーダであり、セパレータアーム6の傾きに応じて引き出されるワイヤ9の引出し量からセパレータアーム6の傾きを検出し、その値からコイル7の外径を演算している。これらのロータリーエンコーダ8及びワイヤ9は、コイル外径検出手段として機能するものである。
本発明のスペーサ投入装置は、マンドレル2の前方に配置され、マンドレル2に巻き取られる鋼板1の間に、オペレータの指示に応じてスペーサSを投入する装置である。この装置は、図1、図2に示すようにマンドレル2の軸線方向に敷設されたレール10上を走行可能な走行台車11を備えている。スペーサ投入装置は図2に示す待機位置からマンドレル2の軸線方向に走行し、指定されたコイル7へスペーサSを投入する。なお走行機構は任意であるが、本実施形態では走行用モータ12によって駆動される走行用ベルト13によって、任意の位置に移動することができる構造となっている。
図3にスペーサ投入装置の正面図、図4に側面図を示す。これらの図に示すように、走行台車11には本体14が、下部の軸15を中心として傾動可能に設けられている。本体14は縦長のフレームを備え、スペーサ収納部16とスペーサ送り出し部17が搭載されている。これらの細部については後述する。
本体14の傾きは、図4、図5に示すワイヤ18と、シリンダ19とによって制御される。ワイヤ18は先端が本体14に固定され、走行台車11の上端に設けられたプーリー20を経由して、その下端はスプロケット21に巻かれている。このためモータ22によりスプロケット21を回転させ、ワイヤ18を巻き取ると本体14は図1、図4のように直立し、スプロケット21を逆方向に回転させ、ワイヤ18を緩めると、本体14は図5のように傾く。なお本体14はシリンダ19によって常に倒れる方向に押圧されているので、傾斜角度は安定する。シリンダ19は図5に示されるように走行台車11の上端に軸支されており、シリンダロッドの先端が本体14に取付けられている。
スペーサ収納部16は本体14の背面側(マンドレル2から遠い側)に形成され、多数枚のスペーサSを積層状態で収納することができる。スペーサ収納部16は図7に示すように平行レバー23によって支持された押さえ板24を備え、押さえシリンダ25によって平行レバー23を駆動することによって、常に押さえ板24がスペーサSを押さえている。スペーサSは段ボール紙を縦長の短冊状に切断したもので、そのサイズは例えば、幅3cm、長さ60cmである。
スペーサ送り出し部17はスペーサ収納部16に収納されたスペーサSを、最下層から1枚ずつ送り出す機構である。その詳細は図8、図9、図10に示すとおりであり、シリンダ26によってほぼスペーサ1枚分の厚さの押出板27を図9のように前進させ、スペーサSを本体14の中央のコンベヤ28上に送り出す。押出板27を後退させると、図10のようにスペーサSは1枚分下降する。コンベヤ28については後述する。
図3に示すように、本体14は下段ユニット14aと上段ユニット14bから構成され、上段ユニット14bは下段ユニット14aに対してスライド自在に支持されている。上段ユニット14bには縦長の昇降用シリンダ(図示せず)が設けられており、上段ユニット14bを昇降させることができる。この上段ユニット14bの中央部に、スペーサSを本体の先端に向けて移動させるコンベヤ28が設けられている。コンベヤ28はベルトを上下のローラ間に張設したものであり、上段ユニット14bとともに昇降する。コンベヤ28にはスペーサSの押さえローラが適宜間隔で設けられている。
この実施形態では、上段ユニット14bのさらに先端部に、図11、図12に示す投入ヘッド30が角度調節可能に設けられている。投入ヘッド30は軸31を中心としてボルト32と長溝とによって固定されており、ボルト32を緩めることにより手動で角度調整を行うことができる。コンベヤ28により運ばれてきたスペーサSは先端の投入ローラ33から高速で放出され、図5、図6に示すようにマンドレル2に巻き取られる鋼板1の間に投入される。なお、図11,12に示されるフリーローラ34,35は、投入ヘッド30がコイル7に接近し過ぎた場合にコイル表面と接触し、投入ヘッド30の破損を避けるためのものである。
このように、投入ヘッド30は本体14の上段ユニット14bに支持されているから、コンベヤ28とともに下段ユニット14aに対して伸縮可能である。また前記したように、本体14は下部の軸15を中心として傾動可能である。従って投入ヘッド30は自由に位置を変えることができる。この動きは、制御装置と操作盤(図示せず)によって制御されている。以下にその制御内容を説明する。
最初に図2に示す待機位置からレール10に沿って走行台車11を走行させ、投入ヘッド30に搭載した非接触センサ(例えばレーザセンサ)によって、複数条の鋼板のスリット位置を全て検出する。これによって複数条の鋼板の中心位置を演算しておく。鋼板1の巻取り開始後、どのスリットコイルの外径が他のスリットコイルの外径よりも小さくなってきたかをオペレータが判断して投入指示を行うと、走行台車は指定のスリットコイルの位置まで走行する。
前記したように巻取りの進行に連れてコイル径は刻々と変化するが、セパレータ4は常にコイル7の上端に接触しているため、ロータリーエンコーダ8はセパレータアーム6の傾きに応じて引き出されるワイヤ9の引出し量からセパレータアーム6の傾きを検出し、その値からコイル7の外径を演算する。図5に示すように、コイル7の外径が小さいときには本体14を大きく傾斜させるとともに投入ヘッド30を伸ばし、投入ヘッド30をコイル7と鋼板1の接点(鋼板1が巻き取られる位置)から一定距離に移動させる。また図6に示すように、コイル7の外径が大きくなってきたときには本体14の傾斜角度を小さくするととともに投入ヘッド30を縮め、投入ヘッド30をコイル7と鋼板1の接点から一定距離に移動させる。このように本発明においては、巻取りの進行に応じて変化するコイル外径に追従させて常に最適の位置に投入ヘッド30を移動させることができる。
次にスペーサ送り出し部17が、スペーサ収納部16に収納されたスペーサSを最下層から1枚ずつコンベヤ28上に押し出し、押し出されたスペーサSはコンベヤ28によって投入ヘッド30まで運ばれ、投入ヘッド30からコイル7と鋼板1との間に投入される。上記したように投入ヘッド30はコイル径に応じて常に最適位置に制御されているから、常に確実な投入が可能である。必要枚数のスペーサSを投入したら走行台車11が投入装置を元の待機位置に復帰させるが、連続して他のコイルへのスペーサ投入を行なうことも可能である。
以上に説明したように、本発明のスペーサ投入装置によれば、常に最適の位置からスペーサSを鋼板1とコイル7との間に確実に投入することができる。
1 鋼板
2 マンドレル
3 デフレクターロール
4 セパレータ
5 水平軸
6 セパレータアーム
7 コイル(スリットコイル)
8 ロータリーエンコーダ
9 ワイヤ
10 レール
11 走行台車
12 走行用モータ
13 走行用ベルト
14 本体
14a 下段ユニット
14b 上段ユニット
15 軸
16 スペーサ収納部
17 スペーサ送り出し部
18 ワイヤ
19 シリンダ
20 プーリー
21 スプロケット
22 モータ
23 平行レバー
24 押さえ板
25 押さえシリンダ
26 シリンダ
27 押出板
28 コンベヤ
30 投入ヘッド
31 軸
32 ボルト
33 投入ローラ
34 フリーローラ
35 フリーローラ
S スペーサ

Claims (2)

  1. スリット加工された複数条の鋼板を巻き取るマンドレルの前面に配置され、マンドレルに巻き取られる鋼板の間にスペーサを投入するスペーサ投入装置であって、
    マンドレルの軸線方向に走行可能な走行台車と、この走行台車上に傾動可能に設けられた本体と、本体に搭載されたスペーサ収納部及びスペーサ送り出し部と、本体の先端に伸縮可能に設けられた投入ヘッドと、制御装置と操作盤とからなり、
    この制御装置は、本体の傾斜角度及び投入ヘッドの伸縮量を、マンドレルに巻き取られたコイルの外径に応じて変更する機能を有し、
    投入ヘッドに、複数条の鋼板のスリット位置を検出する非接触センサを搭載し、
    かつ投入ヘッドの先端に、投入ヘッドがコイルに接近し過ぎたときにコイル表面と接触するフリーローラを設けたことを特徴とするスペーサ投入装置。
  2. マンドレルに巻き取られたコイルの外径を、マンドレル上で各条の鋼板の間隔を維持するセパレータのアーム角度によって検出するコイル外径検出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のスペーサ投入装置。
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