JP2000015329A - スリッタラインリコイラの堅巻方法及び装置 - Google Patents

スリッタラインリコイラの堅巻方法及び装置

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JP2000015329A
JP2000015329A JP10196470A JP19647098A JP2000015329A JP 2000015329 A JP2000015329 A JP 2000015329A JP 10196470 A JP10196470 A JP 10196470A JP 19647098 A JP19647098 A JP 19647098A JP 2000015329 A JP2000015329 A JP 2000015329A
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JP
Japan
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recoiler
slip
sheet
slip sheet
winding
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JP10196470A
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English (en)
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Susumu Itaya
進 板谷
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/50Auxiliary process performed during handling process
    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/513Modifying electric properties
    • B65H2301/5133Removing electrostatic charge

Landscapes

  • Winding Of Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スリッタラインでスリットした多条のスケルプ
をリコイラで巻取る場合、エッジドロップを生じた厚み
の薄いスケルプも堅巻できるように自動的に間紙を挿入
し、コイルの結束を容易にし、すりきず発生を防止す
る。 【解決手段】間紙を射出する間紙射出装置40と、間紙
射出装置をリコイラ軸と平行に移動させる走行手段60
と、間紙射出装置の間紙射出方向を上下に変更させる俯
仰装置と、リコイラコイル外径を検知する外径検出セン
サ30と、スケルプの弛みを検出する弛みセンサ80
と、間紙射出制御装置を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストリップを造管
用もしくは規定のスケルプ幅に複数条にスリットするス
リッタラインのリコイラの堅巻方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に熱延工程で圧延されたストリップ
は、熱延工程でストリップの幅方向端部にエッジドロッ
プを生じて厚みが薄くなっている。このようなストリッ
プをスリッタラインでスリットして多条のスケルプと
し、これをリコイラで巻取る場合に、エッジドロップを
生じた厚みの薄いスケルプは、リコイラでの巻きが弛く
なる。これを改善するために、従来、オペレータがスケ
ルプの巻取り具合を見ながら、リコイラの弛みを生じた
スケルプの位置に厚紙又はバンド屑などの間紙を挿入し
ていた。
【0003】この間紙挿入作業は安全上問題があり、危
険ととなり合わせの作業のため必ずしもコイルが充分な
堅巻きになるとは限らず、後工程の造管ミル入側でのコ
イルの転がり不良が発生している。また巻きが弛いとコ
イルハンドリング中にスケルプエッジまたは表面にすり
きずが発生する問題がある。以上のスケルプの巻き弛み
を防止する手段として、リコイラの手前にテンションパ
ッドやテンションロールを配置してその加圧力を調整
し、スケルプごとの巻取張力を調整する手段なども考え
られるが、これらの手段では幅方向端部のスケルプは中
央部のスケルプに対してコイル巻き余長が生じ、スケル
プの尾端がずれるという問題が発生する。例えば厚さ6
mm、長さ1000mの素材ストリップでエッジドロッ
プ量が60μmあると、端部スケルプの中央スケルプに
対する余長は約6mになる。従って、スケルプの尾端不
揃いによりスケルプごとにコイルカーのクレードルロー
ルを回転してバンド掛け位置を合わせる必要がありバン
ド掛けに時間がかかる。
【0004】巻き尾端の不揃いを避けるためにスケルプ
尾端を切断する手段もあるが歩止り低下と設備費が高価
となる。またルーピングピット内に端部スケルプが垂れ
下がるため、大きなルーピングピットを必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は安全確実な技
術により間紙をリコイラに適正量挿入することによっ
て、スリッタラインのリコイラのスケルプの弛みを完全
に防止する方法及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決した技術を提供する。その技術手段は、スリッタライ
ンのリコイラで多条スケルプを巻取るに当り、リコイラ
のコイル外径を検出し、この検出値に応じて間紙射出角
度を調整しておくと共に、弛みを生じたスケルプを検出
し、弛みが消失するまで当該スケルプの巻きつき面に間
紙が噛込まれるように、間紙を射出挿入することを特徴
とするスリッタラインリコイラの堅巻方法である。
【0007】上記方法発明を好適に実施することができ
る本発明の装置は、間紙を内蔵しリコイラに向けて間紙
を射出する間紙射出装置と、スリッタラインのリコイラ
の手前に位置し間紙射出装置をリコイラ巻取軸と平行に
移動させる走行手段と、前記間紙射出装置の間紙射出方
向を上下に変更させる俯仰装置と、リコイラ巻付量を検
知する巻付量センサと、スケルプの弛みを検出する弛み
センサと、前記巻付量センサの検出値に応じて前記間紙
射出方向を調整すると共に弛みセンサの検知に応じて間
紙射出装置を弛みスケルプ位置に走行移動させ弛みがな
くなるまで間紙を射出させる制御装置とを備えたことを
特徴とするスリッタラインリコイラの堅巻装置である。
【0008】前記間紙射出装置は、貯蔵した間紙を射出
位置に押上げる付勢装置と、押上げられた間紙をピンチ
ロールに導く間紙送り装置と、高速回転し間紙を射出す
るピンチロールとを備えることによって人力によらず間
紙を挿入することができ、安全性、正確性の問題が解決
された。
【0009】また、前記走行手段としては、リコイラ巻
取軸に並行にリコイラ手前に敷設された水平軌道と、間
紙射出装置を俯仰自在に支持するフレームを介して支持
し該水平軌道に沿って往復する台車とを備える。所要の
間紙挿入位置に迅速に横移動する必要があり、この要求
に合致する装置とすることが好ましい。また、前記俯仰
装置は、間紙射出装置の後端を支持ピンで支持し、この
支持ピンを中心に間紙射出端部を上下させる昇降装置を
備え、リコイラの巻付量センサからの信号により、適正
な俯仰角度に俯仰させる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は実施例装置の側面図である。
スリッタラインでスリットされた多条スケルプ100
は、リコイラ入側ピンチロール20によって巻き方向に
誘導され、このピンチロールを経て巻取機のリコイラ1
0に巻取られ、コイル11となる。セパレータロール7
4の回転中心軸に取付られたコイル外径検出センサ30
は、リコイラ10のコイル11の外径を検出し、この検
出値に応じて間紙射出装置40を俯仰させ、間紙射出角
度を調整する。間紙射出装置40は、リコイラ巻取軸に
平行に走行する走行装置60の台車フレーム61上に載
置されており、台車フレーム61は図1の奥行方向(リ
コイラ10の軸方向)に往復移動する。弛みを生じたス
ケルプをレーザセンサ等の弛みセンサ80が検出する
と、そのスケルプの弛みが消失するまで間紙射出装置4
0はこのスケルプの巻き位置に間紙を射出挿入する。
【0011】図2は図1の正面図で、走行装置60を示
している。図3はその部分拡大図、図4、図5はそれぞ
れ図3のA−A矢視図、B−B矢視図である。走行装置
60は矩形断面の細長い台車フレーム61から成り、リ
コイラ側の端部近傍に間紙射出装置支持フレーム67を
介して、間紙射出装置40を載置している。走行装置6
0の台車フレーム61の下面には長手方向に沿ってラッ
ク62が設けられ、走行用モータ64によって駆動され
るピニオン65がこのラックを噛み合って、走行装置6
0を走行させる。また台車フレーム61の下面には2条
のガイドレール63が装着されており、走行装置支承土
台フレーム66の頂部に取付られているレール軸受68
に嵌め込まれて走行方向をガイドされている。電気ケー
ブル及び配管69はケーブルラック上に載せられて、走
行装置60は間紙射出装置40をリコイラのコイル11
の幅方向両端部間を走行し、必要な位置に間紙を投入す
ることを可能とする。その移動位置は弛みセンサの指示
によって制御される。図2は間紙挿入装置40が待機位
置に位置している実線で示す状態と、破線で示す間紙挿
入装置40aがコイル11の向かって右端部に移動した
時の状態を示している。
【0012】図6は間紙挿入装置40の側面図、図7は
その断面図である。間紙射出装置40は、フレーム41
上のケーシング42内に間紙110を内蔵し、付勢装置
43はこの間紙110を持ち上げるように付勢してお
り、押出装置44が間紙110を前方に押し出す。ピン
チロール45は高速回転しており、射出ノズル46から
リコイラに向けて間紙110を射出する。間紙射出装置
40は、走行装置60上に設けた間紙射出フレーム67
上に載置されている。この間紙射出装置40は、間紙射
出方向(俯仰方向)を矢印56のように変更させる俯仰
装置50を備えている。この俯仰装置50は、間紙射出
装置40の尾端のブラケット53をピン52で走行台車
上のブラケット51に結合し、このピン52を中心とし
て間紙射出装置40の射出ノズル46の方向を矢印56
で示すように俯仰させる昇降装置(変動ジャッキ)55
を備えている。この昇降装置55は、間紙射出装置40
の底面に取付けたブラケット54にピン結合されてい
る。この昇降装置55も走行装置60上に設けた間紙射
出フレーム67の上に取付けられている。俯仰角度は、
リコイラのコイル直径に応じて間紙を適正な位置に射出
するように定められる。この角度の変更は無段階に行っ
てもよく、段階的に行ってもよい。段階的に俯仰角度を
定めた一例を挙げると、ある実施例では、次のようであ
る。
【0013】 コイルの直径 俯仰角度(水平に対して) 850〜1000mm −2.5度 1000〜1260mm 3度 1260〜1440mm 10度 1440〜1650mm 15度 1650〜1900mm 20度 1900〜2170mm 25度 2170〜2300mm 30度
【0014】ピンチロール45は、図7に示すように、
電動モータ47、伝導装置48、分配歯車49により高
速回転される。間紙110は、図8に斜視図でを示すよ
うに、多数枚を積層してカセット111中に収納し、間
紙射出装置40の内部に保有されている。図6に示す押
出装置44が間紙110を前方に送ると、ピンチロール
45はこれを射出ノズル46から射出する。
【0015】図9はリコイラコイル外径を検知するコイ
ル外径検出センサ30と、スケルプの弛みを検出する弛
みセンサ80の一例を示す側面図である。ブラケット7
1にピン72でピン結合されたアーム73の先端のセパ
レータロール74は、各スケルプの巻付位置をセパレー
トするものである。セパレータロール74はリコイラに
巻付けられているスケルプの巻付直径に応じて、揺動軌
跡75のように移動する。このセパレータアーム73の
自転中心軸に角度を検出するコイル外径検出センサ30
が設けられ、コイル径を換算できるようになっている。
一方、スケルプ100の弛みを検出するレーザセンサ等
からなる弛みセンサ80がピンチロール入側スケルプ上
にそれぞれ設けられており、スケルプの弛みを検出す
る。
【0016】図示しない制御装置は、コイル外径検出セ
ンサ30の検出値に応じて間紙射出方向を調整すると共
に弛みセンサ80の検知に応じて間紙射出装置40を弛
みスケルプ位置に走行移動させ、弛みスケルプの弛みが
なくなるまで間紙を射出させる制御を行う。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、多条のスケルプをリコ
イラで巻取る場合に、エッジドロップを生じた厚みの薄
いスケルプも自動的に堅巻きすることができ、オペレー
タがスケルプの巻取り具合を見ながら、リコイラの弛み
を生じたスケルプの位置に厚紙又はバンド屑などの間紙
を挿入する作業を廃止することが可能となるため、安全
性が著しく向上する。また、本発明により、コイルが充
分な堅巻きとなるため、バンド結束やハンドリングも容
易となり、ハンドリング中のすりきず発生もなくなっ
た。さらに、大きなルーピングピットが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の側面図である。
【図2】実施例装置の正面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】図3のA−A矢視図である。
【図5】図3のB−B矢視図である。
【図6】間紙射出装置の側面図である。
【図7】間紙射出装置の断面図である。
【図8】間紙の堆積状態を示す斜視図である。
【図9】コイル外径検出センサ及び弛みセンサの例を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 リコイラ 11 コイル 20 リコイラ入側ピンチロール 30 コイル外径検出センサ 40 間紙射出装置 41 フレーム 42 ケーシング 43 付勢装置 44 押出装置 45 ピンチロール 46 射出ノズル 47 モータ 48 伝導装置 49 歯車 50 俯仰装置 51 ブラケット 52 ピン 53、54 ブラケット 55 昇降装置(電動ジャッキ) 56 俯仰方向(矢印) 60 走行装置 61 台車フレーム 62 ラック 63 ガイドレール 64 走行用モータ 65 ピニオン 66 土台フレーム 67 間紙射出装置支持フレーム 68 レール軸受 69 ケーブル 71 ブラケット 72 ピン 73 アーム 74 セパレータロール 75 揺動軌跡 80 弛みセンサ 100 スケルプ 110 間紙 111 カセット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリッタラインのリコイラで多条スケル
    プを巻取るに当り、リコイラのコイル外径を検出し、該
    検出値に応じて間紙射出角度を調整しておくと共に、弛
    みを生じたスケルプを検出し、弛みが消失するまで該ス
    ケルプの巻きつき面に間紙が噛込まれるように、間紙を
    射出挿入することを特徴とするスリッタラインリコイラ
    の堅巻方法。
  2. 【請求項2】 間紙を内蔵しリコイラに向けて間紙を射
    出する間紙射出装置と、スリッタラインのリコイラの手
    前に位置し該間紙射出装置をリコイラ巻取軸と平行に移
    動させる走行手段と、前記間紙射出装置の間紙射出方向
    を上下に変更させる俯仰装置と、リコイラ巻付量を検知
    する巻付量センサと、スケルプの弛みを検出する弛みセ
    ンサと、前記巻付量センサの検出値に応じて前記間紙射
    出方向を調整すると共に弛みセンサの検知に応じて間紙
    射出装置を弛みスケルプ位置に走行移動させ弛みがなく
    なるまで間紙を射出させる制御装置とを備えたことを特
    徴とするスリッタラインリコイラの堅巻装置。
  3. 【請求項3】 前記間紙射出装置は、貯蔵した間紙を射
    出位置に押上げる付勢装置と、押上げられた間紙をピン
    チロールに導く間紙送り装置と、高速回転し間紙を射出
    するピンチロールとを備えたことを特徴とする請求項2
    記載のスリッタラインリコイラの堅巻装置。
  4. 【請求項4】 前記走行手段はリコイラ巻取軸に並行に
    リコイラ手前に敷設された水平軌道と、間紙射出装置を
    俯仰自在に支持するフレームを介して支持し該水平軌道
    に沿って往復する台車とを備えたことを特徴とする請求
    項2又は3記載のスリッタラインリコイラの堅巻装置。
  5. 【請求項5】 前記俯仰装置は、間紙射出装置の後端を
    支持ピンで支持し、該支持ピンを中心に間紙射出端部を
    上下させる昇降装置を備えたことを特徴とする請求項2
    〜4の何れかに記載のスリッタラインリコイラの堅巻装
    置。
JP10196470A 1998-06-29 1998-06-29 スリッタラインリコイラの堅巻方法及び装置 Pending JP2000015329A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015168004A (ja) * 2014-03-11 2015-09-28 産業振興株式会社 スペーサ投入装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015168004A (ja) * 2014-03-11 2015-09-28 産業振興株式会社 スペーサ投入装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030107