JP2020075352A - 切断装置 - Google Patents

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敏彦 本木
Toshihiko Motoki
敏彦 本木
秀親 秋山
Hidechika Akiyama
秀親 秋山
城 中村
Jo Nakamura
城 中村
賢司 徳永
Kenji Tokunaga
賢司 徳永
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Abstract

【課題】カッターによりワークを切断する場合であっても、切断面のバリや毛羽の発生を抑えることができ、かつ精度がよい加工品を得ることができる切断装置を提供する。【解決手段】切断装置は、ワークWが配置されるダイ30と、ダイ30に形成された穴33に嵌合して、ワークWを刃先242,252により切断するカッター(第1カッター部24,25)と備えている。カッターは、刃先242,252が穴33の縁部33aよりダイ30上に位置した状態で配置されている。そして、刃先242,252は、ワークWを切断するときに、刃先242,252の下降により、刃先242,252が穴33側へ弾性変形するように形成されている。【選択図】図4

Description

本発明は、シート状のワークを打ち抜き加工する際に、ワークを精度よく打ち抜くことにより打ち抜き面のバリや毛羽の発生を抑えることができる切断装置に関するものである。
打ち抜き加工を行う工具の一例としてダイとパンチとが知られている。ダイとパンチとは、ダイに形成された穴にパンチを嵌合させることから、パンチの外側面とダイの穴の内側面との隙間が無ければ、要求される形状との寸法誤差の無い、精度よい加工品が得られる。
しかし、パンチとダイとを製造するに当たって公差が必要であったり、パンチとダイとの位置関係においてパンチとダイの穴との隙間が無くなるように位置決めしても、ずれが生じたりすることから、パンチが少しでもダイと重ねれば、打ち抜きの際にパンチがダイに衝突する。そのため、公差やずれを吸収するために、パンチとダイの穴との隙間がクリアランスとして必要である。
このような打ち抜き加工を行う工具として、特許文献1に記載されたプレス金型のポンチ(パンチ)構造が知られている。
この特許文献1に記載の「プレス金型のポンチ構造」は、ポンチがポンチ本体と低剛性部とから構成されている。ポンチ本体は、剛体で構成され打抜き時において変形しないものであり、低剛性部は、ポンチ本体よりも剛性は低いがポンチ機能を損なわない程度の大きさの剛性をもち、ポンチ本体の両側面に設けられている。低剛性部の刃先部分とポンチ本体の側面との間にスリットが形成されており、このスリットと低剛性部とでポンチの側面に生じる側圧に応じて低剛性部を弾性変形させる。
そうすると、見かけ上クリアランスゼロあるいはマイナスクリアランスとなっても、ダイとポンチとの擦過もしくは衝突が生ぜず、常に一定のクリアランスをもち、クリアランス調整に多大な労力を必要とせず、安定した打抜きを可能とするというものである。
特開平7−155862号公報
特許文献1に記載の「プレス金型のポンチ構造」のような打ち抜き加工を行う工具では、剪断によりワークを打ち抜くため、切断面にバリが発生しやすい。この点、パンチの代わりに刃先が鋭利なカッターを用いれば、切断によりワークを打ち抜くため、薄いシート状のワークであってもバリが発生し難い。
このようなカッターにおいても、パンチと同様に、より精度よい加工品を得るためにはカッターとダイの穴との隙間が小さいまたは無い方がよい。また、この隙間が大きいと、カッターによる切断であっても、ワークが薄い紙などである場合には、切断面にバリや毛羽が発生することがある。
しかし、特許文献1に記載の「プレス金型のポンチ構造」と同様に、刃先が鋭利なカッターをダイに当てて弾性変形させれば、刃先に欠けや割れが生じる。そのため、カッターとダイの穴との隙間を極限まで無くすために、刃先をダイに当てることができないので、特許文献1に記載の「プレス金型のポンチ構造」の技術を、カッターによりワークを切断する切断装置には適用することができない。
そこで本発明は、カッターによりワークを切断する場合であっても、切断面のバリや毛羽の発生を抑えることができ、かつ精度がよい加工品を得ることができる切断装置を提供することを目的とする。
本発明の切断装置は、ワークが配置されるダイと、前記ダイに形成された穴に嵌合して、前記ワークを刃先により切断するカッターと備え、前記カッターは、前記刃先が前記穴の縁部より前記ダイ上に位置した状態で配置され、前記刃先は、前記ワークを切断するときに、前記刃先の相対的な移動により、前記刃先が前記穴側へ弾性変形するように形成されたことを特徴とする。
本発明の切断装置によれば、刃先がワークを押圧しながら切断が進むと、穴側へ弾性変形して撓む。従って、カッターの刃先がダイの穴の縁部よりダイ上に位置した状態で配置されていても、刃先が穴の縁部に衝突することなく、刃先を穴に進入させることができる。
前記刃先の切先が、V字状に形成されていると、刃先がワークに切り込む際の押圧力を軽減することができる。
前記カッターは、片刃により形成され、前記刃先の前記カッターの移動方向と平行な一方の面が前記穴の縁部から前記ダイ側を向き、前記カッターの移動方向と交差する他方の面が前記穴の縁部から前記穴の開口部側を向いて配置されたものとすることができる。
カッターの移動によりカッターの一方な面と穴の縁部とを接近させて切断ができるので精度よく切断することができる。
前記穴は、前記ワークを穿孔して前記ワークを加工品とする形状に形成され、前記カッターは、前記穴の周縁形状に形成されたものとすることができる。
このようにカッターと穴とが形成されていることで、ワークに開口部を形成した加工品とするための切断装置とすることができる。
前記ダイは、前記ワークから切断した残余が加工品となる形状に形成され、前記カッターは、前記ダイの周縁形状に形成されたものとすることができる。
このようにカッターとダイとが形成されていることで、カッターによる切断によりワークから切り離された断片を加工品とするための切断装置とすることができる。
本発明の切断装置によれば、カッターの刃先がダイの穴の縁部より外側に位置した状態で配置されていても、刃先が穴の縁部に衝突することなく、刃先とダイの穴との隙間が殆ど無い状態で、刃先を穴に進入させることができる。
従って、本発明の切断装置は、カッターによりワークを切断する場合であっても、切断面のバリや毛羽の発生を抑えることができ、かつ精度がよい加工品を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る切断装置を説明するための断面図である。 図1に示す切断装置のカッターにおける第1カッター部を説明するための図であり、(A)は正面図、(B)は左側面図、(C)は底面図、(D)は刃先を示す一部拡大図である。 図1に示す切断装置のカッターにおける第2カッター部を説明するための図であり、(A)は正面図、(B)は左側面図、(C)は底面図、(D)は刃先を示す一部拡大図である。 図1に示す切断装置にてワークを切断するときの刃先がワークに接触する前の一部断面図である。 図4に続く図であり、刃先がワークを切断し始めた状態の一部断面図である。 図5に続く図であり、刃先がワークを切断している途中の一部断面図である。 図6に続く図であり、刃先がワークを切断した状態の一部断面図である。
本発明の実施の形態に係る切断装置を図面に基づいて説明する。
図1に示す切断装置10は、ワークへの打ち抜きにより、矩形状の開口部を有する加工品を製造するものである。切断装置10は、抜き型20とダイ30とを備えている。
抜き型20は、カッター用ベース部21と、カッター取付部材22と、カッター23とを備えている。
カッター用ベース部21は、カッター取付部材22を固定するためのねじ穴21aが形成されている。カッター取付部材22は、カッター用ベース部21からダイ30に向かって吊り下げられるようにねじ止めされる。
カッター23は、超硬合金により形成された片刃である。カッター23は、カッター取付部材22の周囲を囲うようにねじ止めされる。
ここで、カッター23について、図2および図3に基づいて詳細に説明する。
図2(A)から同図(D)は、平面視して長方形状となるカッター23の長辺となる第1カッター部24を示しており、図3(A)から同図(D)は、短辺となる第2カッター部25を示している。
従って、カッター23は、カッター取付部材22を挟んで、一対の第1カッター部24が対向して配置され、一対の第2カッター部25が対向して配置されることで形成されている。
図2(A)から同図(D)に示すように、カッター取付部材22にねじ止めされる矩形状のカッター部本体241と、カッター部本体241の先部に形成された刃先242とを備えている。
カッター部本体241は、矩形状に形成されている。カッター部本体241は、高さ方向H1の長さが約30mmであり、左右方向H2の長さが約62mmである。カッター部本体241には、カッター取付部材22にねじ止めするための貫通孔241aが、上段に2箇所、下段に3箇所形成されている。
刃先242は、カッター23の外側面となる一方の面242aが、カッター23の移動方向Mに沿って平行であり、カッター部本体241から続く平坦面に形成されている。カッター23の内側面となる他方の面242bが、カッター23の移動方向Mと交差し、一方の面242aに向かって傾斜する傾斜面に形成されている。そうすることで、刃先242は、厚みが徐々に薄くなる先細り形状に形成されている。刃先242は、高さ方向H1の幅が約5mm、左右方向H2の長さが約80mmである。
刃先242は、カッター部本体241の幅方向の両側からそれぞれはみ出す長さに形成されている。また、刃先242の両端部(242d,242d)は、他方の面242b側が徐々に薄くなるように形成されている。
本実施の形態では、刃先242の角度が、約30度に形成されている。
刃先242は、刃渡り方向F1の中央部242cから端部242dに向かって刃先242の幅が短くなるように、切先242eがV字状に形成されている。
図3(A)から同図(D)に示すように、第2カッター部25は、カッター取付部材22にねじ止めされる矩形状のカッター部本体251と、カッター部本体251の先部に形成された刃先252とを備えている。
カッター部本体251は、矩形状に形成されている。カッター部本体251は、高さ方向H1の長さが約30mmであり、左右方向H2の長さが約18mmである。カッター部本体251には、カッター取付部材22にねじ止めするための貫通孔251aが、上下に1箇所ずつ形成されている。
刃先252は、一方の面252aが、カッター23の移動方向Mに沿って平行であり、カッター部本体251から続く平坦面に形成されている。他方の面252bが、カッター23の移動方向Mと交差し、一方の面252aに向かって傾斜する傾斜面に形成されている。そうすることで、刃先252は、厚みが徐々に薄くなる先細り形状に形成されている。刃先252は、高さ方向H1の幅が約5mm、左右方向H2の長さが約50mmである。
刃先252は、カッター部本体251の刃渡り方向F1の両側からそれぞれはみ出す長さに形成されている。また、刃先252の両端部(252d,252d)は、他方の面252b側が徐々に薄くなるように形成されている。
本実施の形態では、刃先252の角度が、約30度に形成されている。
刃先252は、刃渡り方向F1の中央部252cから端部252dに向かって刃先252の幅が短くなるように、切先252eがV字状に形成されている。
このように形成されたカッター23は、図4に示すように、刃先242,252が穴の縁部33aよりダイ30側に位置した状態で配置される。本実施の形態では、刃先242,252の切先242e,252eが穴33の縁部33aから約3μmダイ30側に位置している(図4に示す距離Sにより示す)。
また、カッター23が、カッター23の移動方向Mに沿って平行な平坦面である一方の面242a,252aを、穴33の縁部33aからダイ30側へ向け、カッター23の移動方向Mと交差する傾斜面である他方の面242b,252bを、穴33の開口部33b側に向けて、カッター取付部材22に、取り付けされている。
図1に示すダイ30は、複数のパーツからなる分割ダイ31と、分割ダイ31を支持するダイホルダー32とを備えている。
分割ダイ31は、ダイホルダー32にねじ止めにより固定されている。
分割ダイ31とダイホルダー32とには、ワークWに穿孔される形状に形成され、抜き型20によりワークWを打ち抜き、打ち抜かれた断片を落とすための穴33が形成されている。本実施の形態では、ワークWを加工品とするために、ワークWを穿孔する形状が矩形状であるため、穴33は矩形状に形成されている。また、カッター23は、穴33の周縁形状に合わせて矩形状に形成されている。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る切断装置10の動作および使用状態を図面に基づいて説明する。なお、ワークが既にダイ30上に配置してあるものとする。本実施の形態では、ワークは、約1mm以下の厚みの紙である。
まず、図1に示す抜き型20が図示しない昇降装置により下降する。
抜き型20の下降により、図4に示すようにカッター23(第1カッター部24,第2カッター部25)の刃先242,252がワークWに向かって下降する。
次に、図5に示すように刃先242,252がワークWに接触して切断し始める。
更に、刃先242,252が下降する。例えば、ワークWが無く、このままカッター23が下降すると、カッター23の刃先242,252が、穴33の縁部33aからダイ30側に、距離Sとして3μmに位置した状態で配置されるため、刃先242,252が穴33の縁部33aに衝突する。
しかし、本実施の形態に係る切断装置10では、刃先242,252が、ワークWを切断するときに、刃先242,252の相対的な移動により、図6に示すように、刃先242,252が穴33側へ弾性変形する。これは、刃先242,252が、傾斜面となった他方の面242b,252bがワークWに圧力を掛け、ワークWを押し退けながら進ときに、ワークWから受ける反力により、刃先242,252が穴33側へ弾性変形するものと推定される。
従って、図7に示すように、刃先242,252がワークWを押圧しながら切断が進むと、刃先242,252が徐々に穴33側に撓み、切断位置がダイ30上の位置から穴33側にずれる。
そうすることで、カッター23の刃先242,252が穴33の縁部33aからダイ30上に位置した状態で配置されていても、刃先242,252が自動調心するように徐々に穴33側へ向かうことで、穴33の縁部33aに衝突することなく、刃先242,252を穴33に進入させることができる。
刃先242,252が弾性変形することで、刃先242,252と穴33との隙間が殆ど無い状態で、刃先242,252を穴33へ進入させることができるので、ワークWの開口部の切断面のバリや毛羽の発生を抑えることができ、開口部を精度よく形成することができる。
また、図2および図3に示すように、刃先242,252の切先242e,252eが、V字状に形成されている。そのため、切先242e,252eの先端(中央部242c,252c)をワークWに入り込ませ、そして、刃先242,252の進行に伴って切先242e,252eの先端から端部242dへ向かって徐々に入り込ませることができるので、切り込む際の押圧力を軽減することができる。
本実施の形態では、切先242e,252eが直線状の第1カッター部24と第2カッター部25とをそれぞれ向かい合わせに配置することで、ワークに矩形状の開口部を形成していたが、切先の長さが同じ、または異なるカッター部を組み合わることで、三角形状や五角形以上の多角形の開口部を形成する切断装置とすることもできる。また、切先が曲線状のカッター部とすることもできる。
本実施の形態に係る切断装置10は、図1および図4に示すように、ワークWを打ち抜いて矩形状の開口部を形成するものであるため、カッター23(第1カッター部24,第2カッター部25)が片刃であり、穴33が、ワークWを穿孔してワークWを加工品とする形状に形成され、カッター23が、穴33の周縁形状に形成されている。
しかし、ダイが、ワークから切断した残余が加工品となる形状に形成され、カッターが、ダイの周縁形状に形成されていれば、カッターがワークを打ち抜くことで、打ち抜かれた断片を加工品とするための切断装置とすることができる。
更に、本実施の形態では、図1に示すようにワークWが、固定されたダイ30に配置され、抜き型20が昇降装置により下降してワークを切断していたが、抜き型20が固定され、ダイ30が上昇することで、ワークを切断するようにしてもよい。
本発明は、精度よく、かつ切断面のバリや毛羽の発生を抑えることができるので、打ち抜き加工に用いられる切断装置に好適であり、特に、精密さが要求される半導体関連の打ち抜き工程に用いられる切断装置に最適である。
10 切断装置
20 抜き型
21 カッター用ベース部
21a ねじ穴
22 カッター取付部材
23 カッター
24 第1カッター部
241 カッター部本体
241a 貫通孔
242 刃先
242a 一方の面
242b 他方の面
242c 中央部
242d 端部
242e 切先
25 第2カッター部
251 カッター部本体
251a 貫通孔
252 刃先
252a 一方の面
252b 他方の面
252c 中央部
252d 端部
252e 切先
30 ダイ
31 分割ダイ
32 ダイホルダー
33 穴
33a 縁部
33b 開口部
H1 高さ方向
H2 左右方向
F1 刃渡り方向
M 移動方向
W ワーク

Claims (5)

  1. ワークが配置されるダイと、前記ダイに形成された穴に嵌合して、前記ワークを刃先により切断するカッターと備え、
    前記カッターは、前記刃先が前記穴の縁部より前記ダイ上に位置した状態で配置され、 前記刃先は、前記ワークを切断するときに、前記刃先の相対的な移動により、前記刃先が前記穴側へ弾性変形するように形成された切断装置。
  2. 前記刃先の切先が、V字状に形成されている請求項1記載の切断装置。
  3. 前記カッターは、片刃により形成され、
    前記刃先の前記カッターの移動方向と平行な一方の面が前記穴の縁部から前記ダイ側を向き、前記カッターの移動方向と交差する他方の面が前記穴の縁部から前記穴の開口部側を向いて配置された請求項1または2記載の切断装置。
  4. 前記穴は、前記ワークを穿孔して前記ワークを加工品とする形状に形成され、
    前記カッターは、前記穴の周縁形状に形成された請求項3記載の切断装置。
  5. 前記ダイは、前記ワークから切断した残余が加工品となる形状に形成され、
    前記カッターは、前記ダイの周縁形状に形成された請求項3記載の切断装置。
JP2019187770A 2018-10-11 2019-10-11 切断装置 Pending JP2020075352A (ja)

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