JP2020074303A - ガラス板モジュール - Google Patents
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Abstract
Description
ガラス板1には、自動車用の公知のガラス板を利用することができる。例えば、ガラス板1には、熱線吸収ガラス、一般的なクリアガラス若しくはグリーンガラス、又はUVグリーンガラスが利用されてもよい。ただし、このようなガラス板1は、自動車が使用される国の安全規格に沿った可視光線透過率を実現する必要がある。例えば、日射吸収率、可視光線透過率などが安全規格を満たすように調整することができる。以下に、クリアガラスの組成の一例と、熱線吸収ガラス組成の一例を示す。
SiO2:70〜73質量%
Al2O3:0.6〜2.4質量%
CaO:7〜12質量%
MgO:1.0〜4.5質量%
R2O:13〜15質量%(Rはアルカリ金属)
Fe2O3に換算した全酸化鉄(T−Fe2O3):0.08〜0.14質量%
熱線吸収ガラスの組成は、例えば、クリアガラスの組成を基準として、Fe2O3に換算した全酸化鉄(T−Fe2O3)の比率を0.4〜1.3質量%とし、CeO2の比率を0〜2質量%とし、TiO2の比率を0〜0.5質量%とし、ガラスの骨格成分(主に、SiO2やAl2O3)をT−Fe2O3、CeO2及びTiO2の増加分だけ減じた組成とすることができる。
次に、デフォッガ2について説明する。図1に示すように、デフォッガ2は、ガラス板1の両側縁に沿って上下方向に延びる一対の給電用の第1バスバー21及び第2バスバー22を備えている。このうち、右側の第1バスバー21は、上下方向の中央付近で分断されている。以下では、第1バスバー21において、上側に配置される部位を上パーツ21a、下側に配置される部位を下パーツ21bと、称することとする。そして、第1バスバー21の上パーツ21aには、正極に接続される接続端子3が取付けられ、下パーツ21bには、負極に接続される接続端子3が取付けられる。また、両バスバー21、22の間には、複数の水平エレメント23が所定間隔をおいて平行に配置されている。
図2に示すように、ワイヤーハーネス5は、公知のものが用いられ、多芯コネクタ51と、この多芯コネクタ51から延びる2本の導電ケーブルと、を備えている。多芯コネクタ51は、車内側から延びるコネクタ(図示省略)に接続される。2つの導電ケーブル52は、多芯コネクタ51を介して、それぞれ正極及び負極に接続されるようになっている。また、2つの導電ケーブル52は、それぞれ接続端子3に接続され、その両端部以外は、ゴム等の非導電性の被覆材で被覆されている。すなわち、接続端子3に接続される端部、つまり導電部分521は、被覆材から露出している。また、2つの導電ケーブル52は、その中間部付近で結束部材53によって結束されている。結束部材53は、樹脂材料などで形成され、筒状に形成されている。
<4.接続端子>
次に、接続端子3について説明する。図3及び図4を参照しつつ説明する。図3は接続端子の側面図、図4は接続端子の平面図である。以下では、説明の便宜のため、図3に示す方向に沿って説明を行う。具体的には、図3の上下方向を上下方向、図3の左右方向を前後方向、図4の上下方向を左右方向または幅方向と称して説明を行うこととする。
次に、接続端子3の設置部31に塗布される無鉛半田4について説明する。例えば、Sn含有量が90%以上の無鉛半田4は硬く、合わせガラス板に接合するとクラックが発生する可能性がある。そのような場合であっても、インジウム系やビスマス系の柔らかい無鉛半田4を用いて接合するとよい。
次に、接続端子3の取付け方法について、図5〜図9を参照しつつ説明する。上記のように、第1バスバー21は上パーツ21a及び下パーツ21bの2つに分断されているが、接続端子3は、分断部分を挟んで、上パーツ21a及び下パーツ21bにそれぞれ固定される。また、各接続端子3には、上述したワイヤーハーネス5が取付けられる。以下、詳細に説明する。
以上のように、本実施形態に係るガラス板モジュールによれば、複数の導電ケーブル52が、ワイヤーハーネス5のコネクタ51と各接続端子3との間で結束されているため、コネクタ51から導電ケーブル52を介して接続端子3に伝達される引張り力や回転モーメントを緩和することができる。その結果、第1バスバー21やガラス板1にクラックが生じたり、あるいは接続端子3が第1バスバー21から離脱するのを防止することができる。特に、本実施形態においては、延性の低い無鉛半田4を用いて接続端子3と第1バスバー21とを固定しているため、接続端子3に作用する力によって、無鉛半田4と第1バスバー21との接触部分の端縁(例えば、上記A点)に応力等が集中し、クラックが生じやすい。したがって、無鉛半田4を用いる本実施形態のガラス板モジュールでは、上記のような結束部材53を用いると、特に有利である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。そして、以下に示す複数の変形例は適宜組合わせることが可能である。
上記実施形態では、接続端子の形態の一例を示したが、その形態は、特には限定されない。一般的には、デフォッガ2に固定される設置部31と、導電ケーブル52が接続される接続部33が分離した接続端子が用いられるが、これらが一体となったものでもよい。但し、起立部32を設けておくと、次の利点がある。すなわち、無鉛半田4は、熱の高い部分に移動する特性があるため、接続端子3を加熱して無鉛半田4を溶融すると、起立部32及び接続部33がガラス板1に比べて高温になるため、無鉛半田4は、重力に抗して接続部33側に移動する可能性がある。これに対して、上記ガラス板モジュール10の接続端子3は、設置部31と接続部33との間に起立部32を有しているため、無鉛半田4は、起立部32の途中までしか移動せず、接続部33に達するのを防止することができる。これにより、上記のように、無鉛半田4を裾広がりの形状にさせやすくなり、その結果、無鉛半田4と第1バスバー21との接触部分の後端Aを、設置部31と起立部32との連結部分よりも後方に位置させることができる。なお、無鉛半田4の全ての端部が裾広がりになっていなくてもよく、一部であってもよい。
無鉛半田4は、上記実施形態のように、予め接続端子3に塗布しておいてもよいし、導電ケーブル52と接続端子3とを接続する前または後、あるいは接続端子3と第1バスバー21とを固定するときに、接続端子3に無鉛半田4を塗布することもできる。また、無鉛半田4をデフォッガ2に固定するに当たって、無鉛半田4にフラックスを塗布しておいたり、あるいはデフォッガ2上にフラックスを塗り、その上に無鉛半田4を介して接続端子3を固定することもできる。
ワイヤーハーネス5は、種々のものを用いることができる。例えば、また、3以上の導電ケーブル52がコネクタ51から分岐するものであってもよい。さらに、上記実施形態では、一のコネクタ51から複数の導電ケーブル52が分岐するワイヤーハーネス5を用いているが、一のコネクタ51から一の導電ケーブル52が延びているワイヤーハーネスでもよい。また、複数の導電ケーブル52を結束する場合、これら導電ケーブル52は、同数のコネクタ51からそれぞれ延びるものであってもよいし、導電ケーブル52の数とは異なる複数のコネクタ51から延びるものであってもよい。例えば、あるコネクタ51からは一の導電ケーブル52が延び、他のコネクタ51からは複数の導電ケーブル52が延び、これらが一の結束部材53で結束されていてもよい。
また、ワイヤーハーネス5としては、予め各導電ケーブル52に接続端子3がそれぞれ取付けられているもの、各接続端子3に予め無鉛半田4が塗布されているもの、さらに各無鉛半田4に予めフラックスが塗布されているものなど、種々の形態のワイヤーハーネス5を使用することができる。
上記実施形態では、結束部材53として、筒状のものを用いているが、例えば、紐状の結束部材により、導電ケーブル52を結束してもよい。また、結束部材53は、上記実施形態のように、ワイヤーハーネス5を準備するときに、予め導電ケーブル53に取付けておいてもよいし、接続端子3をデフォッガ2に固定した後に、導電ケーブル52に取付けることもでき、その取付のタイミングは、特には限定されない。
上記実施形態では、接続端子3を加熱することで、無鉛半田4を溶融し、デフォッガ5に固定しているが、無鉛半田4を溶融する方法は、これに限定されない。すなわち、熱風を付与したり、高周波を付与するなどの外部からのエネルギーを付与することで、無鉛半田が溶融できるのであれば、種々の方法が適用可能である。
デフォッガ2の構成は、特には限定されず、防曇効果を付与できるであれば、水平線の数、形状などは種々の態様が可能である。また、接続端子3からの給電方法も種々の態様が可能であり、デフォッガ2のいずれかの箇所を接続端子3を介して正極及び負極に接続できるのであれば、バスバーの構成や、水平線の構成は特には限定されない。
上記実施形態では、デフォッガ2に接続端子3を固定する例を示しているが、デフォッガ以外でも電流が供給される電装品であれば、本発明の導電層として適用することができる。例えば、アンテナであってもよい。
上記実施形態では、ガラス板モジュールを自動車の窓枠に取り付けた例を示したが、特に、車室の上方が開放可能なオープンカーに適用されると、本発明の効果を特に享受することができる。これは、オープンカーでは、ガラス板モジュールの接続端子が、ユーザに接触しやすい位置にある場合が多いからである。なお、本発明に係るガラス板モジュールは、自動車以外の建築物などの構造物に対しても適用することができる。
2 :デフォッガ(導電層)
3 :接続端子
4 :無鉛半田
51 :コネクタ
52 :導電ケーブル
53 :結束部材
10 :ガラス板モジュール
Claims (13)
- ガラス板と、
前記ガラス板上に積層された導電層と、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる複数の導電ケーブルと、
前記導電層上に間隔をおいて配置され、前記各導電ケーブルに接続される、導電性材料で形成された、複数の接続端子と、
前記各接続端子を前記導電層に固定するための無鉛半田と、
前記コネクタと前記各接続端子との間で、前記複数の導電ケーブルを結束する結束部材と、
を備えている、ガラス板モジュール。 - 前記接続端子は、前記導電層に設置される設置部と、前記導電ケーブルが接続される接続部と、を有し、
隣接する2個の前記接続端子は、前記導電層上で、前記各接続部が対向するように配置され、当該2個の接続部の間で、前記導電ケーブルが前記結束部材によって結束されている、請求項1に記載のガラス板モジュール。 - 前記無鉛半田は、Snの含有量が90%以上である、請求項1または2に記載のガラス板モジュール。
- 前記無鉛半田は、前記接続端子側から前記導電層側にいくしたがって、裾広がり形状になっている請求項1から3のいずれかに記載のガラス板モジュール。
- 請求項1から4のいずれかに記載のガラス板モジュールを備えている、オープンカー。
- 導電層が積層されたガラス板を準備するステップと、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる複数の導電ケーブルを準備するステップと、
前記各導電ケーブルに接続端子をそれぞれ取付けるステップと、
前記各接続端子に無鉛半田を塗布するステップと、
前記無鉛半田にフラックスを塗布するステップと、
前記接続端子に外部からエネルギーを与えることで、前記無鉛半田を溶融し、当該無鉛半田を介して、前記接続端子を前記導電層上に固定するステップと、
を備え、
前記複数の導電ケーブルは、前記コネクタと前記各接続端子との間で結束されている、ガラス板モジュールの製造方法。 - 導電層が積層されたガラス板を準備するステップと、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる複数の導電ケーブルを準備するステップと、
前記各導電ケーブルに接続端子をそれぞれ取付けるステップと、
前記各接続端子に無鉛半田を塗布するステップと、
前記導電層の一部にフラックスを塗布するステップと、
前記接続端子に外部からエネルギーを与えることで、前記無鉛半田を溶融し、当該無鉛半田を介して、前記接続端子を前記フラックスが塗布された導電層上に固定するステップと、
を備え、
前記複数の導電ケーブルは、前記コネクタと前記各接続端子との間で結束されている、ガラス板モジュールの製造方法。 - 導電層が積層されたガラス板を準備するステップと、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる複数の導電ケーブルを準備するステップと、
無鉛半田が塗布された接続端子を準備するステップと、
前記各導電ケーブルに前記接続端子をそれぞれ取付けるステップと、
前記無鉛半田にフラックスを塗布するステップと、
前記接続端子に外部からエネルギーを与えることで、前記無鉛半田を溶融し、当該無鉛半田を介して、前記接続端子を前記導電層上に固定するステップと、
を備え、
前記複数の導電ケーブルは、前記コネクタと前記各接続端子との間で結束されている、ガラス板モジュールの製造方法。 - 導電層が積層されたガラス板を準備するステップと、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる複数の導電ケーブルを準備するステップと、
無鉛半田が塗布された接続端子を準備するステップと、
前記各導電ケーブルに接続端子をそれぞれ取付けるステップと、
前記導電層の一部にフラックスを塗布するステップと、
前記接続端子に外部からエネルギーを与えることで、前記無鉛半田を溶融し、当該無鉛半田を介して、前記接続端子を前記フラックスが塗布された導電層上に固定するステップと、
を備え、
前記複数の導電ケーブルは、前記コネクタと前記各接続端子との間で結束されている、ガラス板モジュールの製造方法。 - 導電層が積層されたガラス板を準備するステップと、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる複数の導電ケーブルが取付けてあって、無鉛半田が塗布された接続端子を準備するステップと、
前記無鉛半田にフラックスを塗布するステップと、
前記接続端子に外部からエネルギーを与えることで、前記無鉛半田を溶融し、当該無鉛半田を介して、前記接続端子を前記導電層上に固定するステップと、
を備え、
前記複数の導電ケーブルは、前記コネクタと前記各接続端子との間で結束されている、ガラス板モジュールの製造方法。 - 導電層が積層されたガラス板を準備するステップと、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる複数の導電ケーブルが取付けてあって、フラックスと無鉛半田が塗布された接続端子を準備するステップと、
前記各導電ケーブルに前記接続端子をそれぞれ取付けるステップと、
前記接続端子に外部からエネルギーを与えることで、前記無鉛半田を溶融し、当該無鉛半田を介して、前記接続端子を前記導電層上に固定するステップと、
を備え、
前記複数の導電ケーブルは、前記コネクタと前記各接続端子との間で結束されている、ガラス板モジュールの製造方法。 - 導電層が積層されたガラス板を準備するステップと、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる結束された複数の導電ケーブルが取付けてあって、フラックスと無鉛半田が塗布された接続端子を準備するステップと、
前記各導電ケーブルに前記接続端子をそれぞれ取付けるステップと、
前記接続端子に外部からエネルギーを与えることで、前記無鉛半田を溶融し、当該無鉛半田を介して、前記接続端子を前記導電層上に固定するステップと、
を備えている、ガラス板モジュールの製造方法。 - 導電層が積層されたガラス板を準備するステップと、
複数のコネクタから延びるか、あるいは一のコネクタから延びる複数の導電ケーブルが取付けてあって、無鉛半田が塗布された接続端子を準備するステップと、
前記導電層の一部にフラックスを塗布するステップと、
前記接続端子に外部からエネルギーを与えることで、前記無鉛半田を溶融し、当該無鉛半田を介して、前記接続端子を前記導電層上に固定するステップと、
を備え、
前記複数の導電ケーブルは、前記コネクタと前記各接続端子との間で結束されている、ガラス板モジュールの製造方法。
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