JP2020072518A - ワイヤハーネスの被覆構造 - Google Patents

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【課題】 簡易且つ低コストな構成によってワイヤハーネスの捻りの発生を抑制することが可能とする。【解決手段】 ワイヤハーネス10を構成するケーブル11が挿通されるとともに、外周面及び内周面を貫通するスリット12xが延出方向に沿って形成されたコルゲートチューブ12と、コルゲートチューブ12を被覆する筒状のスリーブとしてのツイストチューブ13及び絶縁被覆14とを備え、ツイストチューブ13は、少なくともコルゲートチューブ12のスリット12xを含む表面に接合していない、ワイヤハーネスの被覆構造。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の車両に配索されるワイヤハーネスの被覆構造に関する。
従来、自動車等の車両の車体内部における電装品同士の接続に用いられるワイヤハーネスは、車体の所望の位置に湾曲又は屈曲した態様にて配索するために一定の可撓性が求められ、そのために外装としてのコルゲートチューブに単数又は複数のケーブルを挿通してなる構成が用いられている。
コルゲートチューブは薄肉で円筒状に形成された合成樹脂製の部材であって、周をなす側面に沿って形成された環状の凹溝と凸条とが延出方向に沿って交互に配列された構成を有する。
更に、コルゲートチューブの側壁には内周面及び外周面を貫通するとともにコルゲートチューブの両端の開口に連通するスリットが設けられる。スリットはチューブの弾性により通常は閉じた状態にあって、チューブ表面を変形させることでスリットの間隔を広げて、ケーブルをコルゲートチューブの側面を介して内部に挿通させるようにしている。
このようなコルゲートチューブを有するワイヤハーネスは、一定の可撓性を有するものの、配索のレイアウトによっては側面形状を変形させる折れ曲がりや捻りを生じて、車体に対して所望の態様にて配索できなくなる恐れがある。そのような恐れを防ぐための技術として、特許文献1には、コルゲートチューブの開口である端部を周方向に回動自在に指示する固定具を設けるようにした技術が開示されている。
これによれば、ワイヤハーネスの配索時において、コルゲートチューブに捻れ方向の力が加えられた場合であっても、コルゲートチューブが固定具に対して周方向に回動することにより、変形や捻れ等を防ぐことができる、とされる。
特開2002−199558号公報
しかしながら、上記従来の技術には、以下のような課題があった。すなわち、上記従来の技術において、固定具は配索されるコルゲートチューブの外径に応じて異なる寸法であることが求められるとともに、配索位置やレイアウトに応じた点数を用意する必要があり、ワイヤハーネスを高コスト化するとともに配索のための構成を複雑化するものとなってしまう。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、簡易且つ低コストな構成によってワイヤハーネスの捻りの発生を抑制することが可能なワイヤハーネスの被覆構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の側面は、ワイヤハーネスを構成するケーブルが挿通されるとともに、外周面及び内周面を貫通するスリットが延出方向に沿って形成されたチューブと、前記チューブを被覆する筒状のスリーブとを備え、前記スリーブは、少なくとも前記チューブの前記スリットを含む表面に接合していない、ワイヤハーネスの被覆構造である。
なお、本発明は他の側面として、前記スリーブは、前記チューブの延出方向に直交する向きに巻回されるとともに、前記チューブの表面に密着していない巻回体と、前記巻回体の外側から密着する密着体とが同軸に積層されているものであってもよい。
以上のような本発明は、簡易且つ低コストな構成によってワイヤハーネスの捻りの発生を抑制することが可能になるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの被覆構造の構成を示す斜視図 図2のA−A直線による断面図 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの被覆構造の作用効果を説明するための図 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの被覆構造を含む車両の内部構成を示す斜視図 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの被覆構造の作用効果を説明するための図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの被覆構造を備えたワイヤハーネスの構成を示す斜視図であり、図2は図1のA−A直線による断面図である。
各図に示すように、本実施の形態に係るワイヤハーネス10は、車載される電装品と接続するための複数のケーブル11を内部に挿通してなるコルゲートチューブ12と、コルゲートチューブ12の外周に同軸上に形成されたツイストチューブ13と、ツイストチューブ13の外周に同軸上に形成された絶縁被覆14とを主要な構成として備える。
コルゲートチューブ12は従来例と同様、薄肉で円筒状に形成された合成樹脂製の部材であって、周をなす側面に沿って形成された環状の凹溝12aと凸条12bとが延出方向に沿って交互に配列された構成を有する。更に、コルゲートチューブ12の側壁には内周面及び外周面を貫通するとともにコルゲートチューブ12両端の開口に連通する、ケーブル11の挿通に用いられるスリット12xが設けられる。
ツイストチューブ13は、コルゲートチューブ12の延出する方向と直交する向きに巻回されるシート状の部材であるシート部材13sによって構成され、図3に示すように、シート部材13sは、巻き始めの端部13aから巻き終わりの端部13bまでの間に、部材が二重に重なるシートラップ部13Lを形成するように巻回される。
シート部材13sは織布等の絶縁性材料により構成され、コルゲートチューブ12の表面に摺動自在に接触して、固着されない態様にて巻回される。更に、シートラップ部13Lは、コルゲートチューブ12のスリット12xに重なり合う位置に配置される。
絶縁被覆14は、例としてビニールテープのような、絶縁性材料の帯状の部材によって構成され、ツイストチューブ13の表面に螺旋状に巻回されることにより一体として筒状の被覆を構成する。また、絶縁被覆14の、ツイストチューブ13との対向面は粘着層又は接着層として、ツイストチューブ13の表面に固着した態様にて巻回される。これにより、ツイストチューブ13及び絶縁被覆14は、一体化したスリーブとして、コルゲートチューブ12を被覆している。
更に、コルゲートチューブ12の端部から露出するケーブル11は、車載される電装品と接続するためのコネクタ15に接続される。コネクタ15はコルゲートチューブ12にも固着した態様で固定される。なお、図1において、ワイヤハーネス10は、説明のため絶縁被覆14及びツイストチューブ13の一部を除去して内部を透視した状態にて示した。また、図2において、コルゲートチューブ12、ツイストチューブ13及び絶縁被覆14のそれぞれの厚み並びにコルゲートチューブ12のスリット12の間隔は説明のため誇張して示すともに、絶縁被覆14のテープの積層の態様は省略して示した。
以上の構成において、コルゲートチューブ12は本発明のチューブに相当し、ツイストチューブ13及び絶縁被覆14の組合せは、それぞれ本発明のスリーブ及びハーネスの被覆構造に相当する。
このような構成を有する本発明の実施の形態のワイヤハーネスの被覆構造を備えたワイヤハーネス10は、スリット12xが形成されたコルゲートチューブ12を覆うツイストチューブ13が、コルゲートチューブ12の表面に摺動自在に接触して、固着されない態様にて巻回されてなる構成を備えたことにより、以下の作用を生ずる。すなわち、図3に示すように、ワイヤハーネス10が延出方向を中心軸とする図中矢印Rに示す捻り方向の力を加えられた場合は、内部でコルゲートチューブ12のスリット12xが捻れの応力を受けて、コルゲートチューブ12の側面にずれを生じさせる、又はスリットの両端が拡大する等の変形を生じることにより、捻れの応力を吸収して、ワイヤハーネス10の芯材となるコルゲートチューブ12が捻れによって変形することを抑制する。
これにより、車体においてワイヤハーネス10に捩りを伴うような配索のレイアウトが必要な場合であっても、コルゲートチューブ12の捻りの発生を抑えて、ワイヤハーネス10を所望の態様にて配索することが可能となる。
更に、本実施の形態のワイヤハーネスの被覆構造においては、コルゲートチューブ12を被覆するツイストチューブ13及び絶縁被覆14は、ワイヤハーネス10の生来の被覆としてコルゲートチューブの外径に追従するとともに、ワイヤハーネス10の車内におけるレイアウトの態様に依存せずに構成される。
したがって、簡易且つ低コストな構成によってワイヤハーネスの捻りの発生を抑制することが可能となる。
次に、図4を参照して、本実施の形態のワイヤハーネスの被覆構造を備えたワイヤハーネス10の車両への配索の例を説明する。
図4に示すように、車体のフロアパネル20において、床部21の上方に位置した運転席シート30内の電装品に組み付けられるコネクタ15を有するワイヤハーネス10は、運転席シート30側に位置して運転席のシートフレームが配設される床部21上に配索されるとともに、運転席シート30のシートスライドに応じて車長方向前後に移動する余長を保つとともに、運転席シート30のシートスライドの位置に応じてシート又はシートレール若しくはフロアパネル20と干渉せず、シート下面から車室内に露出しない態様にて変形することが求められる。なお、前後方向をなす軸、並びに上下方向をなす軸、左右方向をなす軸は図4に示す直交座標により示すように互いに直交し、これら各軸はワイヤハーネスの被覆構造の前後、上下及び左右の方向を、車体の車長方向、車高方向及び車幅方向にそれぞれ対応するよう定義する。以後の説明も適宜図中座標を参照して行う。
コネクタ15を正規の位置にて組み付けた場合は、図5に示すように、ワイヤハーネス10は、運転席シート30が前方の所定位置にあるときのコネクタ15の位置が位置15aから位置15bに変化したとき、外形がフロアパネル20の主面に沿って平面形状U字状を保つように、輪郭14aから14bに変形する。
一方、コネクタ15の組み付け時に誤組み付け等の理由でワイヤハーネス10に捻りが加えられた場合、コネクタ15の位置が位置15aから15bに変化すると、ワイヤハーネス10は内部のコルゲートチューブ12が捻れて変形する。その結果、ワイヤハーネス10は外形が輪郭14cに例示されるようにフロアパネル20の主面から上方に、あるいは下方若しくは左右方向に歪んでシート又はシートレール若しくはフロアパネル20と干渉するか、シート下面から露出してしまう恐れがある。
これに対し、本実施の形態のワイヤハーネスの被覆構造によれば、コネクタ15の組み付け時に捻りが生じた場合であっても、コルゲートチューブ12の内部でスリット12xが捻りを吸収するように変形することで、コルゲートチューブ12全体の形状の歪みの発生を抑制して、コネクタ15組み付け後のワイヤハーネス10の配索レイアウトを、上述した輪郭14aから14bへの変形を伴う平面形状U字状のように、所望の状態に保持することが可能となる。
更に、本実施の形態によれば、ツイストチューブ13のシート部材13sが二重に重なるシートラップ部13Lを、コルゲートチューブ12のスリット12xに重なり合う位置に配置させた構成としたことにより、スリット12x近傍におけるコルゲートチューブ12の表面形状の変形により生ずるスリット12xの縁部の接触から、ツイストチューブ13を保護して、ワイヤハーネス10の信頼性を向上させることが可能となる。
以上のように、本発明の実施の形態のワイヤハーネスの被覆構造によれば、簡易且つ低コストな構成によってワイヤハーネスの捻りの発生を抑制することが可能になるという効果を奏する。
しかしながら、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。上記の説明においては、本発明のワイヤハーネスの被覆構造であるスリーブは、コルゲートチューブ12を被覆する巻回体としてのツイストチューブ13及び密着体としての絶縁被覆14の組合せであるとしたが、本発明のスリーブは、コルゲートチューブ12の表面に摺動自在に接触して、固着されない態様にて覆う態様を有するものであれば、単一の被覆から構成されるものであってもよい。
更に、ツイストチューブ13は、コルゲートチューブ12の延出する方向と直交する向きに巻回されるシート状の部材であるシート部材13sによって構成され、絶縁被覆14は、絶縁性材料の帯状の部材によって構成され、ツイストチューブ13の表面に螺旋状に巻回されるものとした。しかしながら、本発明のスリーブは、少なくともチューブのスリットを含む表面に接合していない態様にてチューブを被覆するのであればよく、その他の具体的な構成によって限定されるものではなく、任意の被覆の態様にて実施してもよい。ただし、上記の構成を有するツイストチューブ13及び絶縁被膜14を用いることは、ワイヤハーネス10において所望の箇所に本発明のワイヤハーネスを容易且つ選択的に形成することができ、作業性を高め、かつ低コストにワイヤハーネスの捻りの発生を抑制することができ、より好適である。
更に、上記の説明においては、ツイストチューブ13は、コルゲートチューブ12の表面に摺動自在に接触して、固着されない態様にて巻回されるものとしたが、本発明のスリーブは、少なくともチューブのスリットを含む表面に接合していないことにより、捻りによってスリット近傍を変形させることにより、チューブ全体の外形の変形を抑制することができればよい。
したがって、ツイストチューブ13は、コルゲートチューブ12の一部であって捻りの影響を受けない任意の部位について、スリットの表面に接合するものであってもよい。
更に、上記の説明においては、コルゲートチューブ12のスリット12xは、コルゲートチューブ12両端の開口に連通するものとしたが、本発明のチューブのスリットは、捻りによってスリット近傍を変形させることにより、チューブ全体の外形の変形を抑制することができればよく、したがって捻りの影響を受けない箇所にはスリットが設けられていないものとしてもよい。
更に、上記の説明においては、本発明のチューブは、コルゲートチューブ12として、周をなす側面に沿って形成された環状の凹溝12aと凸条12bとが延出方向に沿って交互に配列された構成を有するものとしたが、本発明のチューブは、外周面及び内周面を貫通するスリットが延出方向に沿って形成されたものであれば、任意の形状、態様を有するチューブにおいて実施してもよい。
以上のように、本発明は、ワイヤハーネスの被覆構造であって、ワイヤハーネスを構成するケーブルが挿通されるとともに、外周面及び内周面を貫通するスリットが延出方向に沿って形成されたチューブと、前記チューブを被覆する筒状のスリーブとを備え、前記スリーブは、少なくとも前記チューブの前記スリットを含む表面に接合していないものであればよく、その他の具体的な目的、用途、構成によって限定されるものではない。
したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内であれば、以上説明したものを含め、上記実施の形態に種々の変更を加えたものとして実施してもよい。
以上のような本発明は、簡易且つ低コストな構成によってワイヤハーネスの捻りの発生を抑制することが可能となり、例えば自動車等の車両へのワイヤハーネスへの適用において有用である。
10 ワイヤハーネス
11 ケーブル
11a 位置
12 コルゲートチューブ
12a 凹溝
12b 凸条
12x スリット
13 ツイストチューブ
13L シートラップ部
13a,13b 端部
13s シート部材
14 絶縁被覆
14a、14b、14c 輪郭
15 コネクタ
20 フロアパネル
21 床部
30 運転席シート

Claims (1)

  1. ワイヤハーネスを構成するケーブルが挿通されるとともに、外周面及び内周面を貫通するスリットが延出方向に沿って形成されたチューブと、
    前記チューブを被覆する筒状のスリーブとを備え、
    前記スリーブは、少なくとも前記チューブの前記スリットを含む表面に接合していない、
    ワイヤハーネスの被覆構造。
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