JP2020072095A - パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンク - Google Patents

パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンク Download PDF

Info

Publication number
JP2020072095A
JP2020072095A JP2018202395A JP2018202395A JP2020072095A JP 2020072095 A JP2020072095 A JP 2020072095A JP 2018202395 A JP2018202395 A JP 2018202395A JP 2018202395 A JP2018202395 A JP 2018202395A JP 2020072095 A JP2020072095 A JP 2020072095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recess
heat sink
power unit
power
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018202395A
Other languages
English (en)
Inventor
航太郎 中村
Kotaro Nakamura
航太郎 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2018202395A priority Critical patent/JP2020072095A/ja
Publication of JP2020072095A publication Critical patent/JP2020072095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73265Layer and wire connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/19Details of hybrid assemblies other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/191Disposition
    • H01L2924/19101Disposition of discrete passive components
    • H01L2924/19107Disposition of discrete passive components off-chip wires

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

【課題】パワーモジュールをヒートシンクに組み付けたパワーユニットにおいて、放熱性を向上しつつ、製造精度を向上し、さらにヒートシンクの強度を向上する。【解決手段】パワーユニット1は、パワーモジュール10と、ヒートシンク20とを備える。パワーモジュールは、一面12aを露出させた金属板12と、金属板の前記一面の反対面12b側に設置された回路部14とを有する。ヒートシンク20は、凹部21と放熱突起22を有し、平面視で凹部の内縁と同方向の放熱突起の根元外縁が、凹部の内縁からずれて配置され、凹部の底面21aに金属板の前記一面が熱的及び機械的に接続され、パワー半導体スイッチング素子からの熱が金属板を介してヒートシンクに伝導するようにされている。【選択図】図1

Description

本開示は、パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンクに関する。
大電力の変換に用いられるパワーユニットでは、ヒートシンクが用いられることがある。パワーユニットの駆動時の発熱部品であるパワー半導体スイッチング素子からヒートシンクへの熱伝導性は良好である必要がある。特にヒートシンクのモジュール搭載面と逆側の放熱面への熱伝導性が良好であることが好ましい。
特許文献1に記載の発明にあっては、ヒートシンクのモジュール搭載面に凹部を設け、絶縁放熱シート又は放熱グリスを介して発熱部品であるパワー半導体スイッチング素子を当該凹部に配置する。
パワー半導体スイッチング素子の配置部に凹部が設けられることによって、半導体チップ(スイッチング素子)をヒートシンクの放熱面に近づけることができ、当該放熱面への熱伝導性が良好になる。
特許第6115465号公報
しかしながら、特許文献1にあっては、異なる凹部に配置されるパワー半導体スイッチング素子が共通の回路基板に実装されており、ヒートシンクの凹部の位置精度、回路基板上のスイッチング素子の位置精度が求められるほか、ヒートシンクと回路基板との間に大きな熱応力が発生し得る。
また一般に、ヒートシンクに設けた凹部に半導体チップやその実装基板を配置した場合、その後に半導体チップや電気回路の樹脂封止を行う必要がある。この場合、封止樹脂を硬化させるための熱処理により、ヒートシンクが加熱されることとなる。モジュール搭載用の凹部を設けることによって薄肉化したヒートシンクが加熱により変形するおそれがあり、製造精度が劣化するおそれがある。
また、凹部の形成により発生したヒートシンクの薄肉部は変形しやすくなる。その変形により、凹部の内縁位置に応力が集中し破断するおそれがある。
本開示は、パワーモジュールをヒートシンクに組み付けたパワーユニットにおいて、放熱性を向上しつつ、製造精度を向上し、さらにヒートシンクの強度を向上する。
本開示の1つの態様のパワーユニットは、パワーモジュールと、ヒートシンクとを備えるパワーユニットであって、前記パワーモジュールは、封止樹脂と、前記封止樹脂に一面を露出させた金属板と、前記金属板の前記一面の反対面側に設置され、パワー半導体スイッチング素子を含み、前記封止樹脂に封止された回路部と、前記回路部の電極を外部に取り出し、内端部が前記封止樹脂に封止された電極端子とを有し、
前記ヒートシンクは、凹部と、前記凹部の反対面に形成された放熱突起とを有し、平面視で前記凹部の内縁と同方向の前記放熱突起の根元外縁が、前記凹部の内縁からずれて配置され、
前記凹部の底面に前記金属板の前記一面が熱的及び機械的に接続され、前記パワー半導体スイッチング素子からの熱が前記金属板を介して前記ヒートシンクに伝導するようにされている。
本開示の1つの態様のパワーユニットの製造方法は、前記パワーモジュールの前記封止樹脂を硬化させるための熱処理を含めた樹脂封止工程を実施した後、前記ヒートシンクの前記凹部に前記パワーモジュールを配置し、前記凹部の底面に前記金属板の前記一面を接合するモジュール実装工程を実施する。
本開示の1つの態様のヒートシンクは、凹部と、前記凹部の反対面に形成された放熱突起とを有し、平面視で前記凹部の内縁と同方向の前記放熱突起の根元外縁が、前記凹部の内縁からずれて配置されている。
本開示のパワーユニットによれば、パワーモジュールの金属板による放熱面がヒートシンクの薄肉化した凹部に熱的に接続するので放熱性が向上し、また封止樹脂まで含めてモジュール化されているので、パワーモジュールの封止樹脂を硬化させるための熱処理工程による熱負荷をヒートシンクに与えることもなく、凹部による薄肉部を有するヒートシンクを樹脂封止工程の加熱により変形させることが避けられ、製造精度を向上することができる。
また、凹部の内縁と同方向の放熱突起の根元外縁が重ならずヒートシンクの表裏での応力集中箇所の重なりが回避されてヒートシンクの強度が向上する。
本開示のパワーユニットの製造方法によれば、凹部による薄肉部を有するヒートシンクを樹脂封止工程時の加熱により変形させることが避けられ、製造精度を向上することができる。
本開示の一実施形態に係るパワーユニットの要部断面模式図である。 本開示の一実施形態に係るパワーモジュールの上面側斜視図である。 本開示の一実施形態に係るパワーモジュールの下面側斜視図である。 本開示の一実施形態に係るパワーユニットの断面模式図である。 本開示の一実施形態に係るヒートシンクの上面側斜視図である。 本開示の一実施形態に係るヒートシンクの下面側斜視図である。 本開示の一実施形態に係るヒートシンクの上面図である。
以下に本開示の一実施形態につき図面を参照して説明する。
図1の断面図に本パワーユニットの概要を示す。
本パワーユニット1は、パワーモジュール10と、ヒートシンク20とを備える。
パワーモジュール10は、樹脂封止型のパッケージでモジュール化されたものである。パワーモジュール10の斜視図を図2、図3に示す。
パワーモジュール10は、封止樹脂11と、封止樹脂11に一面である下面12aを露出させた金属板12と、金属板12の下面12aの反対面である上面12b側に設置され、パワー半導体スイッチング素子13を含み、封止樹脂11に封止された回路部14と、回路部14の電極を外部に取り出し、内端部が封止樹脂11に封止された電極端子15とを有する。
例えば、パワーモジュール10は、導体パターンを表裏に有した回路基板の上面にパワー半導体スイッチング素子13及び電極端子15を実装し、必要な配線接続をボンディングワイヤ等で行って回路部14を構成し、回路基板の下面の導体ベタパターンを金属板12の上面12bにはんだ等の熱伝導性接合剤30により接合して構成される。金属板12の上面12bにセラミック等による絶縁層を形成し、その上にパワー半導体スイッチング素子13等を接続する導体パターンを形成してもよい。
その後、封止樹脂11による樹脂封止工程を実施する。
封止樹脂11は、金属板12の下面12a以外の面、パワー半導体スイッチング素子13を含む回路部14、電極端子15の内端部を覆い、封止する。
ヒートシンク20は、凹部21を有する。凹部21を設けられた面を上面とする。ヒートシンク20の下面には放熱突起22が形成されている。
凹部21の底面21aに金属板12の下面12aがはんだ等の熱伝導性接合剤30により接合されることで、熱的及び機械的に接続されている。
以上により、パワー半導体スイッチング素子13からの熱が金属板12を介してヒートシンク20に伝導するようにされている。
図1に示すように、平面視で(厚み方向Zに見て)、凹部21の内縁21Eと同方向の放熱突起22の根元外縁22Eが、凹部21の内縁21Eからずれて配置されている。図1において凹部21の内縁21Eの方向はY方向であり、これと同じY方向の放熱突起22の根元外縁22Eは、凹部21の内縁21Eに対してX方向に離れている。なお、放熱突起22が円柱状等の断面曲線形状である場合は、放熱突起22の根元部におけるXY断面外形線の接線方向が放熱突起22の根元外縁22Eの方向を決める。放熱突起22がストレートに突出していない場合も考慮して根元を基準とする。
平面視で(厚み方向Zに見て)、凹部21の内縁21Eと同方向の放熱突起22の根元外縁22Eが、凹部21の内縁21Eに重なっていないので、ヒートシンク20の表裏での応力集中箇所が重ならず、ヒートシンク20の破断強度が向上する。図1に拘わらず、平面視で(厚み方向Zに見て)、凹部21の内縁21Eに、互いに隣接する2つの放熱突起22、22の間の部位22Gを配置してもよい。
本実施形態においては平面視で(厚み方向Zに見て)、凹部21の内縁21Eに放熱突起22の根元肉部22Bが重なるように配置されている。上面側での応力集中箇所である凹部21の内縁21EのZ方向に放熱突起22の根元肉部22Bが重なるので、強化され、より一層にヒートシンク20の破断強度が向上する。
なお、X方向の凹部21の内縁に対しても、凹部21の内縁と同方向Xの放熱突起22の根元外縁22Eが、Z方向に見て凹部21の内縁からずれて配置されているとともに、Z方向に見て凹部21の内縁に放熱突起22の根元肉部が重なるように配置されている。
また、凹部21の内縁と異なる方向の放熱突起22の根元外縁22Eは、Z方向に見て凹部21の内縁と交差するように配置されていてよい。但し、交差角度が略90度であることが好ましい。
なお、封止樹脂11の側面11sと凹部21の内縁との間に隔たりがあることで、封止樹脂11が凹部21に嵌合しないから、ヒートシンク20と封止樹脂11との熱膨張係数差による熱応力が発生しない。
図4は、3つのパワーモジュール10を搭載し、液冷式に構成したパワーユニット1の断面図である。ヒートシンク20の斜視図を図5、図6に、上面図を図7に示す。
図4に示すようにパワーユニット1は、パワーモジュール10を複数備え、ヒートシンク20には、凹部21が複数設けられる。本実施形態ではパワーモジュール10及び凹部21が3ずつである。パワーユニット1は、一の凹部21に対して一のパワーモジュール10がそれぞれ、図1に示した接合構造で配設されたものである。
ヒートシンク20の下面にジャケット31が、放熱突起22を内部に収めるようにパッキン33で周囲を水密されて取り付けられ、冷媒液が流通する流路空間32が形成される。図7に示すように、ヒートシンク20は、ジャケット31との間でパッキン33を圧着状態で固定するボルトを挿通する複数の取付孔23、及びパッキン33の取付部33Gを有する。複数の取付孔23とパッキン33の取付部33Gは、凹部21の周囲の厚みのある部分とされ、パッキン33、ジャケット31の取り付けによるヒートシンク20の変形は避けられる。
3つのパワーモジュール10,10,10は、個々に独立してモジュール化されており、共通の回路基板等で一体化されていない。したがって、ヒートシンク20の凹部21,21,21の位置精度は厳しく求められず、ヒートシンク20と3つのパワーモジュール10,10,10との間に大きな熱応力の発生は避けられる。
次に、改めて本パワーユニットの製造方法につき説明する。
パワーモジュール10の製造工程を実施しパワーモジュール10を完成させる。そのパワーモジュール10の製造工程の中に、樹脂封止工程が含まれる。樹脂封止工程では、パワーモジュール10のうち封止樹脂11以外の構成による組立体を成形型に設置し、成形型に樹脂を充填するなどの方法により同組立体の封止箇所を樹脂で覆うとともに、成形型の成形面で封止樹脂11の外面を成形し、封止樹脂11を硬化させるための熱処理を実行する。
上記のような凹部21を有したヒートシンク20を別途、準備しておく。
以上のように樹脂封止工程を実施した後、ヒートシンク20の凹部21にパワーモジュール10を配置し、凹部21の底面21aに金属板12の下面12aを接合するモジュール実装工程を実施する。
以上の実施形態のパワーユニット1によれば、パワーモジュール10の金属板12の下面12aがヒートシンク20の薄肉化した凹部21に熱的に接続するので放熱性が向上する。また封止樹脂11まで含めてモジュール化されているので、パワーモジュール10の封止樹脂11を硬化させるための熱処理工程による熱負荷をヒートシンク20に与えることがない。凹部21による薄肉部を有するヒートシンク20が樹脂封止工程の加熱により変形すること避けられ、製造精度を向上することができる。ヒートシンク20に変形(歪み)が生じていないから、パッキン33、ジャケット31の取り付け後の水冷構造の水密性が向上する。
また、上述したように凹部21の内縁21Eと同方向の放熱突起22の根元外縁22Eが重ならずヒートシンク20の表裏での応力集中箇所の重なりが回避されてヒートシンク20の強度が向上する。
以上の実施形態の製造方法によれば、凹部21による薄肉部を有するヒートシンク20を、パワーモジュール10の樹脂封止工程時の加熱により変形させることが避けられ、パワーユニット1の製造精度を向上することができる。
なお、本開示は上述の実施形態に限定されるものでなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を施してよいことは勿論である。
パワー半導体スイッチング素子13は、例えばIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)、サイリスタなどが適用されるがこれらに限定されるものではない。
3つのパワーモジュールを組み込んだ1つのパワーユニットを開示したが、1つのパワーユニットへのパワーモジュールの組込み数は、1つでもよいし、3つ以外の複数でもよい。
また、ヒートシンクに放熱突起を設けること、液冷式にすること等は任意である。
本開示に記載のパワーユニット1は、電気自動車等の種々の電気装置に用いられてもよい。
1 パワーユニット
10 パワーモジュール
11 封止樹脂
12 金属板
12a 下面
13 パワー半導体スイッチング素子
14 回路部
15 電極端子
20 ヒートシンク
21 凹部

Claims (6)

  1. パワーモジュールと、ヒートシンクとを備えるパワーユニットであって、
    前記パワーモジュールは、一面を露出させた金属板と、
    前記金属板の前記一面の反対面側に設置された回路部とを有し、
    前記ヒートシンクは、凹部と、前記凹部の反対面に形成された放熱突起とを有し、平面視で前記凹部の内縁と同方向の前記放熱突起の根元外縁が、前記凹部の内縁からずれて配置され、
    前記凹部の底面に前記金属板の前記一面が熱的及び機械的に接続されたパワーユニット。
  2. 平面視で前記凹部の内縁に前記放熱突起の根元肉部が重なるように配置された請求項1に記載のパワーユニット。
  3. 前記パワーモジュールを複数備え、
    前記ヒートシンクには、前記凹部が複数設けられ、
    一の前記凹部に対して一の前記パワーモジュールが配設された請求項1又は請求項2に記載のパワーユニット。
  4. 請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載のパワーユニットの製造方法であって、
    前記パワーモジュールの封止樹脂を硬化させるための熱処理を含めた樹脂封止工程を実施した後、
    前記ヒートシンクの前記凹部に前記パワーモジュールを配置し、前記凹部の底面に前記金属板の前記一面を接合するモジュール実装工程を実施するパワーユニットの製造方法。
  5. 請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載のパワーユニットを有する、
    電気装置。
  6. 凹部と、前記凹部の反対面に形成された放熱突起とを有し、平面視で前記凹部の内縁と同方向の前記放熱突起の根元外縁が、前記凹部の内縁からずれて配置された、
    ヒートシンク。
JP2018202395A 2018-10-29 2018-10-29 パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンク Pending JP2020072095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018202395A JP2020072095A (ja) 2018-10-29 2018-10-29 パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018202395A JP2020072095A (ja) 2018-10-29 2018-10-29 パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020072095A true JP2020072095A (ja) 2020-05-07

Family

ID=70549607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018202395A Pending JP2020072095A (ja) 2018-10-29 2018-10-29 パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020072095A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7237434B1 (ja) 2021-10-27 2023-03-13 三菱電機株式会社 半導体装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0499360A (ja) * 1990-08-18 1992-03-31 Mitsubishi Electric Corp 半導体素子の放熱板の製造方法
JPH1187575A (ja) * 1997-09-11 1999-03-30 Fuji Electric Co Ltd 半導体装置
JP2004200264A (ja) * 2002-12-17 2004-07-15 Renesas Technology Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2013115297A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Hitachi Ltd パワー半導体装置
JP2014099504A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Nittoshinko Corp 接着剤層付放熱部材、及び、半導体装置
JP2018085858A (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 富士電機株式会社 電力変換装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0499360A (ja) * 1990-08-18 1992-03-31 Mitsubishi Electric Corp 半導体素子の放熱板の製造方法
JPH1187575A (ja) * 1997-09-11 1999-03-30 Fuji Electric Co Ltd 半導体装置
JP2004200264A (ja) * 2002-12-17 2004-07-15 Renesas Technology Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2013115297A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Hitachi Ltd パワー半導体装置
JP2014099504A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Nittoshinko Corp 接着剤層付放熱部材、及び、半導体装置
JP2018085858A (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 富士電機株式会社 電力変換装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7237434B1 (ja) 2021-10-27 2023-03-13 三菱電機株式会社 半導体装置
JP2023064901A (ja) * 2021-10-27 2023-05-12 三菱電機株式会社 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10770380B2 (en) Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device
US8183094B2 (en) Method of manufacturing a semiconductor device having a semiconductor chip and resin sealing portion
US8981552B2 (en) Power converter, semiconductor device, and method for manufacturing power converter
JP5115595B2 (ja) 半導体モジュールの製造方法
TWI404177B (zh) 功率半導體電路裝置及其製造方法
US9905494B2 (en) Semiconductor device
JP5279632B2 (ja) 半導体モジュール
WO2015079600A1 (ja) パワーモジュール、及びパワーモジュールの製造方法
JP5213884B2 (ja) 半導体装置モジュール
JP2009295794A (ja) 樹脂封止型半導体装置とその製造方法
JP5659938B2 (ja) 半導体ユニットおよびそれを用いた半導体装置
JP2007184501A (ja) 外部に露出する放熱体を上部に有する樹脂封止型半導体装置及びその製法
JP4967701B2 (ja) 電力半導体装置
CN106298700B (zh) 半导体装置
WO2019038876A1 (ja) 半導体装置
JP2020072095A (ja) パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンク
JP2013183022A (ja) 半導体装置および半導体装置の製造方法
JP2015023226A (ja) ワイドギャップ半導体装置
JP5195282B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2020072094A (ja) パワーユニット、パワーユニットの製造方法及びパワーユニットを有する電気装置
JP7118839B2 (ja) パワーユニット、パワーユニットの製造方法及びパワーユニットを有する電気装置
JP2005116963A (ja) 半導体装置
JP2020072102A (ja) パワーユニット、パワーユニットの製造方法及びパワーユニットを有する電気装置
JP2020072101A (ja) パワーユニット、パワーユニットの製造方法、パワーユニットを有する電気装置及びヒートシンク
JP2012238737A (ja) 半導体モジュール及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220517

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20221115