JP2020071352A - 現像装置 - Google Patents

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Teruhiko Sasaki
輝彦 佐々木
真人 田邉
Masato Tanabe
真人 田邉
正和 辰己
Masakazu Tatsumi
正和 辰己
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Abstract

【課題】現像開口を叩く時の音や振動を低減しつつ、トナー収納室から現像室へ最適トナー量を汲み上げ搬送可能な現像装置を安価に提供する。現像剤収容室から現像室へ搬送するトナー量を長手均一にできる現像装置を提供すること。【解決手段】第1のシート部材は1つ以上の穴を有し、第2のシート部材の他端は前記第1のシート部材の穴の一部を塞いでいること。【選択図】図1

Description

本発明は、現像装置またはプロセスカートリッジを用いた電子写真画像形成装置に関する。
ここで電子写真画像形成装置(以下画像形成装置と称す)とは、電子写真画像形成プロセスを用いて記録材(記録媒体)に画像を形成するものである。画像形成装置の例としてはプリンタ(レーザビームプリンタ、LEDプリンタ等)、複写機、ファクシミリ装置、ワードプロセッサ、およびこれらの複合機(マルチファンクションプリンタ)などが含まれる。
ここで現像装置とは、電子写真感光体ドラム上に形成された静電潜像を現像剤によって現像するための装置であり、現像手段とそれを支持する現像枠体、及び前記現像手段に関わる部品等によって構成されている。そして、現像手段の例としては、現像ローラや塗布ローラ、現像ブレード等が挙げられる。
ここでプロセスカートリッジとは、電子写真感光体ドラムと、このドラムに作用するプロセス手段を全てもしくは一部を一体的にカートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能なものである。プロセス手段の例としては、電子写真感光体ドラムに作用する帯電手段、現像手段及びクリーニング手段等が挙げられる。
電子写真画像形成方式(電子写真プロセス)を用いたプリンタ等の画像形成装置では、像担持体としての電子写真感光体(以下、「感光体」という)を一様に帯電させる。次いで、帯電した感光体を選択的に露光することによって、感光体上に静電像を形成する。次いで、感光体上に形成された静電像を、現像剤のトナーでトナー像として顕像化する。そして、感光体上に形成されたトナー像を、記録用紙、プラスチックシート等の記録材に転写し、更に記録材上に転写されたトナー像に熱や圧力を加えることでトナー像を記録材に定着させることで画像記録を行う。
このような画像形成装置は、一般に、各種のプロセス手段のメンテナンスを必要とする。この各種のプロセス手段のメンテナンスを容易にするために、感光体、帯電手段、現像手段、クリーニング手段等を枠体内にまとめてカートリッジ化し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジとすることが実用化されている。プロセスカートリッジ方式によれば、ユーザビリティーに優れた画像形成装置を提供することができる。
プロセスカートリッジには、感光体ドラムを有するクリーニングカートリッジ、現像手段を有する現像カートリッジ、現像剤を供給するトナーカートリッジなどの構成が知られている。そして、現像手段を有する現像カートリッジは、現像ローラを回動可能に支持している現像ユニットと、前記現像ユニットの両端部を回動可能に支持している保持アセンブリから構成されており、保持アセンブリが画像形成装置本体に位置決め・支持されることで現像ユニットが回動し、現像ローラが感光体ドラムに対して当接・離間することが可能となっている(特許文献1)。
また、現像ユニットは、感光体ドラムにトナーを供給するための現像ローラや、現像ローラにトナーを供給するための現像剤供給部材が設けられた現像室と、現像室に供給するトナーを収容するためのトナー収容室を有する。さらに、トナー収容室が、現像室より重力方向下方に位置し、重力に反してトナーを供給する必要が生じる場合がある。
トナー収容室から、上方に配置した現像室へトナーを搬送する方法として、トナー収容室内のトナーを回転動作により撹拌搬送する搬送部材に、可撓性のシート部材を貼り付ける方法が提案されている。また、トナーをトナー収容室から現像室に搬送する際に、シート部材をトナー収容室側壁と当接させ、シート部材を弾性変形させる変形位置と、シート部材の弾性変形を解放する復元位置を有し、シート部材が変形状態から復元状態へ移行する際に発生する力により、現像剤を搬送する方法が提案されている(特許文献2)。
シート部材は回転軸に固定する固定部と固定されない自由端部を有し、自由端部は固定部より低い剛性に設定する。これによりシート部材が撓んだ状態から解放する際の解放音を低減できる(特許文献3)。
特開2013−18203号公報 特開2011−253203号公報 特開2006−276615号公報
本発明は前述した従来の構成をさらに発展させたものである。
従来に比べて印刷スピードが高速化すると、単位時間当たりのトナー消費量が多くなる。
可撓性のシート部材である搬送部材よって、重力に反してトナーを汲み上げ搬送する構成において、トナー収納室からより多くのトナーを現像室へ安定供給することが必要になる。
より多くのトナーをトナー収納室から現像室へ汲み上げ搬送するためには、シート部材の剛性を高くすることになる。剛性が高くなるとシートが撓んだ状態から復元する時にトナー収納室と現像室間を仕切る現像開口を叩く時の音が大きくなることや振動による画像不良が発生する恐れがある。
また、トナー搬送軸は長手方向における一端側から駆動伝達部材により駆動され回転する。トナー搬送部材が弾性体である場合、現像剤収容室内のトナーの負荷によりトナー搬送軸が回転方向にねじれ変形する。このねじれ変形の影響によりシート部材が長手方向において保持するトナー量が不均一になり、またシート部材の撓み量も長手方向において不均一になり、現像室へのトナー搬送量が長手方向において不均一になる。
現像室へのトナー搬送量が長手不均一になることにより、画像濃度が長手方向において不均一になる等の画像不良が発生する恐れがある。
本発明の目的は、現像開口を叩く時の音や振動を低減しつつ、トナー収納室から現像室へ最適トナー量を汲み上げ搬送可能な現像装置を安価に提供することにある。また、現像剤収容室から現像室へ搬送するトナー量を長手均一にできる現像装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る現像装置は、
電子写真画像形成装置に着脱可能な現像装置において、
現像剤と、
前記現像剤を収納する現像剤収容室と、
前記現像剤収容室に設けられ回転可能に支持された回転部材と、
前記回転部材の軸方向の一端に設けられ前記回転部材を回転させるための駆動伝達部材と、
前記回転部材に取り付けられ一端を支持、他端を開放に配置された弾性を有する第1のシート部材と、
前記第1のシート部材と重接し、かつ前記第1のシート部材の回転方向上流側に配置され、前記回転部材に取り付けられ一端を固定、他端を開放に配置された弾性を有する第2のシート部材と、
を有し、
前記第1のシート部材は1つ以上の穴を有し、
前記第2のシート部材の他端は前記第1のシート部材の穴の一部を塞いでいることを特徴とする。
本発明に係る現像装置によれば、現像開口を叩く時の音や振動を低減し、且つトナー収納室から現像室へ最適トナー量を汲み上げることが安価に可能となる。また、現像剤収容室から現像室へ搬送するトナー量を長手均一にすることが可能となる。これにより、ユーザーに高画質の印刷画像を提供することができる。
本発明に係るトナー搬送部材の構成の一部を詳細し説明する為の斜視図 本発明に係る電子写真画像形成装置の概略断面図 本発明に係るドラムカートリッジの説明図 本発明に係るドラムカートリッジの主断面図 本発明に係る現像カートリッジの主断面図 本発明に係るドラムカートリッジ及び現像カートリッジを装着する構成図 本発明に係る現像カートリッジの分解構成説明図 本発明に係る自然状態のトナー搬送部材の構成説明図 本発明に係るトナー搬送部材の分解斜視図 本発明に係る現像カートリッジのトナー搬送状態を示す主断面図 本発明に係るトナー搬送部材の動作説明図
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
[画像形成装置の全体的な概略構成]
(画像形成装置の全体構成)
まず電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置という。)100の全体構成について、図2を用いて説明する。図2に示すように、着脱可能な4個の感光ドラム担持体カートリッジ(以下、ドラムカートリッジという)9(9Y,9M,9C,9K)と4個の現像装置(以下、現像カートリッジという)4(4Y,4M,4C,4K)が装着部材(不図示)によって装着されている。またドラムカートリッジ9及び現像カートリッジ4の画像形成装置100の挿入方向上流側を手前側、挿入方向下流側を奥側と定義する。図2において、ドラムカートリッジ9及び現像カートリッジ4は、装置本体100内に水平方向に対して傾斜して併設されている。
各ドラムカートリッジ9には、電子写真感光体ドラム(以下、感光体ドラムという)1(1a,1b,1c,1d)と、感光体ドラム1の周囲に帯電ローラ2(2a,2b,2c,2d)と、クリーニング部材6(6a,6b,6c,6d)等のプロセス手段が一体的に配置されている。
また、各現像カートリッジ(4Y,4M,4C,4K)には現像ローラ25(25a,25b,25c,25d)と現像ブレード35(35a,35b,35c,35d)等のプロセス手段が一体的に配置されている。
帯電ローラ2は、感光体ドラム1の表面を一様に帯電させるものであり、現像ローラ25は、感光体ドラム1に形成した潜像を現像剤(以下、トナーという)によって現像して可視像化するものである。そして、クリーニング部材6は、感光体ドラム1に形成したトナー像を記録媒体Sに転写した後に、感光体ドラム1に残留したトナーを除去するものである。
また、ドラムカートリッジ9及び現像カートリッジ4の下方には画像情報に基づいて感光体ドラム1に選択的な露光を行い、感光体ドラム1に潜像を形成するためのスキャナユニット3が設けられている。
画像形成装置100の下部には記録媒体Sを収納したカセット17が装着されている。そして、記録媒体Sが2次転写ローラ69、定着部74を通過して画像形成装置100の上方へ搬送されるように記録媒体搬送手段が設けられている。すなわち、カセット17内の記録媒体Sを1枚ずつ分離給送する給送ローラ54、給送された記録媒体Sを搬送する搬送ローラ対76、感光体ドラム1に形成される潜像と記録媒体Sとの同期を取るためのレジストローラ対55が設けられている。また、ドラムカートリッジ9及び現像カートリッジ4の上方には各感光体ドラム1(1a、1b、1c、1d)上に形成したトナー画像を転写させるための中間転写手段としての中間転写ユニット5が設けられている。中間転写ユニット5には駆動ローラ56、従動ローラ57、各色の感光体ドラム1に対向する位置に1次転写ローラ58(58a、58b、58c、58d)、2次転写ローラ69に対向する位置に対向ローラ59を有し、転写ベルト14が掛け渡されている。そして、転写ベルト14はすべての感光体ドラム1に対向し、且つ接するように循環移動し、1次転写ローラ58(58a、58b、58c、58d)に電圧を印加することにより、感光体ドラム1から転写ベルト14上に一次転写を行う。そして、転写ベルト14内に配置された対向ローラ59と2次転写ローラ69への電圧印加により、転写ベルト14のトナーを記録媒体Sに転写する。
画像形成に際しては、各感光体ドラム1を回転させ、帯電ローラ2によって一様に帯電させた感光体ドラム1にスキャナユニット3から選択的な露光を行う。これによって、感光体ドラム1に静電潜像を形成する。その潜像を現像ローラ25によって現像する。これによって、各感光体ドラム1に各色トナー像を形成する。この画像形成と同期して、レジストローラ対55が、記録媒体Sを対向ローラ59と2次転写ローラ69とが転写ベルト14を介在させて当接している2次転写位置に搬送する。そして、2次転写ローラ69へ転写バイアス電圧を印加することで、転写ベルト14上の各色トナー像を記録媒体Sに2次転写する。これによって、記録媒体Sにカラー画像を形成する。カラー画像が形成された記録媒体Sは、定着部74によって加熱、加圧されてトナー像が定着される。その後、記録媒体Sは、排出ローラ72によって排出部75に排出される。尚、定着部74は、画像形成装置100の上部に配置されている。
(ドラムカートリッジの構成)
次に本発明を実施したドラムカートリッジ9について、図3、図4を用いて説明する。図3はドラムカートリッジ9(9Y,9M,9C,9K)の構成説明図である。尚、9Y,9M,9C,9Kは同一構成である。本実施例では、後述するドラムカートリッジ9及び現像カートリッジ4の挿入方向において、挿入方向上流側を手前側、下流側を奥側と定義する。図4はドラムカートリッジの断面図である。
ドラムカートリッジ9(9Y,9M,9C,9K)のクリーニング枠体27には、感光体ドラム1がドラム前軸受10とドラム奥軸受11を介して回転自在に設けられている。感光体ドラム1の軸線方向一端側にはドラムカップリング16とフランジが設けられている。感光体ドラム1の周囲には、前述した通り帯電ローラ2、クリーニング部材6が設けられている。クリーニング部材6はゴムブレードで形成された弾性部材7とクリーニング支持部材8から構成されている。ゴムブレード7の先端部7aは感光体ドラム1の回転方向に対してカウンター方向に当接させて配設してある。そしてクリーニング部材6によって感光体ドラム1表面から除去された残留トナーは除去トナー室27aに落下する。また除去トナー室27aの除去トナーが漏れることを防止するスクイシート21が感光体ドラム1に当接している。そしてドラムカートリッジ9に駆動源である本体駆動モータ(不図示)の駆動力を伝達することにより、感光体ドラム1を画像形成動作に応じて回転駆動させる。帯電ローラ2は、帯電ローラ軸受28を介し、ドラムカートリッジ9に回転可能に取り付けられており、帯電ローラ加圧部材46により感光体ドラム1に向かって加圧され、感光体ドラム1に従動回転する。
(現像カートリッジの構成説明)
次に現像カートリッジ4について、図5、図7、図9を用いて説明する。図5と図9は現像カートリッジにトナーを収納した現像カートリッジ4(4Y,4M,4C,4K)の主断面である。図7は現像カートリッジの分解構成説明図である。尚、イエロー色のトナーを収納した現像カートリッジ4Y、マゼンタ色のトナーを収納した現像カートリッジ4M、シアン色のトナーを収納した現像カートリッジ4C、ブラック色のトナーを収納した現像カートリッジ4Kは同一構成である。
現像カートリッジ4は、感光体ドラム1と接触して矢印B方向に回転する現像ローラ25と、現像ローラ25に接触して回転するトナー供給ローラ34と、現像ローラ25上のトナー層を規制するための現像ブレード35と、トナー搬送部材23及びこれらを支持する現像枠体18で構成されている。
現像枠体18は現像ローラ25が配置されている現像室18bと、現像室18bの下方に設けられたトナー収容室18aとで構成されており、それぞれの室は隔壁18dによって仕切られている。また、隔壁18dにはトナー収容室18aから現像室18bへトナーを搬送する際にトナーが通過する開口18cが設けられている。
現像枠体18のトナー収納室18aには、収納されたトナーを撹拌すると共に、前記開口18cを介して現像室18bへトナーを搬送するためのトナー搬送部材23が設けられている。
現像枠体18のトナー収納室18aの内部には、開口18cを封止する封止部材としてのトナーシール部材23gが設けられている。トナーシール部材23gは、現像枠体18の開口18cの周りに対して、剥離可能に接着されている。トナーシール部材23gは、可撓性を有するシート状の部材である。トナーシール部材23gは、現像枠体18の材料と相溶性のある材料または接着層を有する材料で構成されている。
現像枠体18のトナー収納室18aの内部には、トナーシール部材23gを現像枠体18から剥離する開封部材としての回転部材(軸部材)23aが設けられている。回転部材23aは、回転軸線(回転中心)23a0を中心に矢印G方向に回転可能なように、現像枠体18に支持されている。回転部材23aは、樹脂などによって構成され、可撓性を有し、弾性変形が可能である。ここで、重力方向において、開口18cは、回転軸線23a0の上方に位置する。
回転部材23aの回転軸線23a0の方向(回転軸線方向)と交差(本実施例では直交)する方向において、トナーシール部材23gの一端側(先端側)は、現像枠体18に接着されている。そして、トナーシール部材23gの他端側(固定側)は、回転部材23aに固定されている。回転部材23aが回転すると、トナーシール部材23gは、回転部材23aの周りに巻き付けられる(図9参照)。そして、トナーシール部材23gは、現像枠体18から剥離される。すなわち、回転部材23aは、回転することによってトナーシール部材23gを巻き取るものである。
図5に示すように、トナーシール部材23gは、一端側において、現像枠体18の開口18cの周りおいて、現像枠体18に接着される接着部23g1を有する。トナーシール部材23gは、他端側において、回転部材23aのシール固定面に対して固定される固定部23g2を有している。固定部23g1と接着部23g2の間で、トナーシール部材23gは折り返し部23g3で折り返されている。
図9に示すように、回転部材23aがG方向に回転すると、接着部23g1と固定部23g2の間でトナーシール部材23gが引っ張られる。引っ張られると、折り返し部23g3から接着部23g1が徐々に剥離していき、開口18cが露出する。
こうすることで、接着面に対して、90度以上傾斜させてトナーシール部材23gを引っ張ることができ、トナーシール部材23gを剥離する際の負荷を低減できる。
図7に示すように、現像ローラ25とトナー供給ローラ34は、現像ローラ軸線方向両側の現像前軸受12と現像奥軸受13に回転自在に支持され、現像枠体18に固定される。トナー供給ローラ34の奥側端部には現像カップリング48が設けられている。また、トナー供給ローラ34の手前側端部には、トナー供給ギヤ30が設けられている。現像ローラ25の手前側端部にはトナー供給ギヤ30と噛み合う現像ギヤ29が設けられている。そのため、駆動源である本体駆動モータ(不図示)の駆動力を現像カップリング23に伝達することにより、トナー供給ローラ34、及び、現像ローラ25を画像形成動作に応じて回転駆動させる。また、現像ギヤ29、及び、トナー供給ギヤ30の外側には、現像枠体18の一部としてのギヤカバー20が設けられている。(以上の現像枠体18の構成を現像ユニット39と言う。)また、現像ユニット39の現像ローラ軸線方向両端部には、手前側端部部材37、及び、奥側端部部材38が設けられている。奥側端部部材38には現像奥軸受13に設けられたボス13aと係合する吊り穴38aが設けられている。また、手前側端部部材37にはギヤカバー20に設けられたボス20aと係合する吊り穴37aが設けられている。手前側端部部材37及び奥側端部部材38は現像奥軸受13のボス13a及びギヤカバー20のボス20aを結んだ回転軸Yに対し回転自在に取り付けられている。それにより、前側端部部材37及び奥側端部部材38は現像枠体18に対し、それぞれ独立に回転自在となっている。
(電子写真画像形成装置にドラムカートリッジ及び現像カートリッジを挿入・装着する構成)
次に図6を用いて、ドラムカートリッジ9及び現像カートリッジ4を電子写真画像形成装置100に挿入する構成について説明する。なお、本実施形態では、ドラムカートリッジ9(9Y,9M,9C,9K)及び現像カートリッジ4(4Y,4M,4C,4K)を電子写真画像形成装置開口部101(101a,101b,101c,101d)へ挿入する構成は、感光体ドラム1(1a,1b,1c,1d)の軸線方向と平行な方向(図中矢印Fの方向)で、手前側から奥側に向かってドラムカートリッジ9及び現像カートリッジ4を挿入する構成となっている。本実施例では、ドラムカートリッジ9及び現像カートリッジ4の挿入方向上流側を手前側、下流側を奥側と定義する。
電子写真画像形成装置100内の上側には、第1の本体ガイド部である本体装着上ガイド部103(103a,103b,103c,103d)と下側には第2の本体ガイド部である本体装着下ガイド部102(102a,102b,102c,102d)が設けられている。この本体装着上ガイド部103と本体装着下ガイド部102は、それぞれドラムカートリッジ9の挿入方向Fに沿って伸びたガイド形状となっている。この本体装着下ガイド部102の装着方向手前側にドラムカートリッジ9を載せて、挿入方向Fの向きにドラムカートリッジ9を本体装着上ガイド部103と本体装着下ガイド部102とに沿って移動させることによって、電子写真画像形成装置100への挿入を行う。
現像カートリッジ4を挿入する場合もドラムカートリッジ9と同様に、電子写真画像形成装置本体100内の上側に設けられている本体装着上ガイド105と電子写真画像形成装置本体100内の下側に設けられている本体装着下ガイド104の装着方向手前側に現像カートリッジ4を載せる。ユーザーは手前側端部部材37の把手部37fを持って、挿入方向Fの向きに現像カートリッジ4を本体装着上ガイド部105と本体装着下ガイド部104とに沿って移動させることによって、電子写真画像形成装置100への挿入を行う。
(搬送ユニットの構成説明)
次に、本発明に係る実施例における現像カートリッジ4のトナー搬送構成について図1、図5、図8、図9、図10を用いて説明する。図1はトナー搬送部材の構成の一部を詳細に説明するための斜視図である。図5は未使用状態の現像カートリッジの主断面図である。図8aは自然状態のトナー搬送部材の構成説明図である。図8bはトナー搬送部材の分解斜視図である。図9は現像カートリッジのトナー搬送状態を示す主断面図である。図10はトナー搬送部材の動作説明図である。
図5と図9に示すように、現像ユニット4は現像室18bとトナー収容室18aとを有する。現像室18bには、現像ローラ25、トナー供給ローラ34及び現像ブレード35などが配置されている。トナー収容室18aには、現像室18bに供給されるトナーが収納されると共に、現像室18bにトナーを搬送するためにトナー搬送部材23が設けられている。そして、トナー収容室18aは、現像室18bよりも鉛直方向下方に配置されている。従って、トナー収容室18aから現像室18bへと重力に反してトナーを搬送する必要がある。現像室18bとトナー収容室18aとの間には、トナーが通過するための開口18cが設けられている。ここで、開口18cは、トナー収容室18aの上方に設けられている。また、トナー収容室18a内に設けられたトナー搬送部材23は、弾性を有する撹拌シート(以降、第1シート部材23bと言う)が回転部材23aに矢印G方向に回転可能に支持される。
トナー搬送部材23の回転部材23aは、長手方向(回転軸線方向)の両端部において、トナー収容室18aを形成する現像枠体18に回転可能に支持されており、トナー搬送部材23は長手方向の一端において駆動伝達部材31(図1参照)により矢印K方向に回転駆動される。
第1シート部材23bは、トナー収納室18aの内壁面18gに当接して、シートが撓んだ状態で回転し、トナーを搬送する。トナー収納室18aの底部18fのトナーまで撹拌搬送できるように、第1シート部材23bの長さは回転部材23aの回転中心23a0からシート先端までの長さが、回転中心23a0から底部18fまでの長さより長くするように設定する。また、トナー収容室18aは、開口18cの下方に第1シート部材23bと当接する変形部としてのガイド部18eが設けられている。第1シート部材23bは、その回転に伴って、ガイド部18eに当接する。
これによって、第1シート部材23bがガイド部18eから力を受ける。その結果、第1シート部材23bの有する弾性力に抗して第1シート部材23bが変形する。また、第1シート部材23bは、ガイド部18eに接触した状態で回転することで、その回転方向下流側の表面上にトナーを担持した状態で搬送する(図9参照)。本実施例では、ガイド部18eは図9に示すように、トナー収容室18aの内壁であって点Qから第1シート部材23が離れる点pまでの箇所を指す。また、トナー収容室18aには、第1シート部材23bの回転方向においてガイド部18eよりも下流側、且つ、開口部18cよりも上流側において、復元部18hが設けられている。ここで、復元部18hは、第1シート部材23bとトナー収容室18aの内壁との接触を開放するための部分である。
従って、第1シート部材23bの回転に伴って第1シート部材23bの自由端側(トナー収容室18aの内壁側)の先端がガイド部18eを通過した後に、第1シート部材23bのトナー収容室18aの内壁との当接が開放される。第1シート部材23bは、ガイド部18eによって変形していた状態から開放されて、それ自体の弾性復元力によって自然状態(元の形状)へと復元する。この第1シート部材23bの復元方向への形状変化によって、第1シート部材23b上に担持されて搬送されていたトナーは、開口部18cへ向けて重力に反して飛翔する。
図1に示すように、回転部材23aに第1シート部材23を固定する面23a1と同一面にバックアップシート(以降、第2シート部材23dと言う)を固定する。また、第2シート部材23dは回転方向Gに対して第1シート部材23bよりも上流側に配置され、且つシート先端が短く配置される。この構成を用いることにより、第1シート部材23bのみ使用する場合よりシートの剛性が強くなる。
具体的には、図9に示すように第1シート部材23bがトナーを担持しつつ、トナー収容室18aのガイド部18eと当接することで変形し、その後、第2シート部材23dがガイド部18eから離れることで復元する弾性復元力が大きくなり、トナー搬送力の向上をはかることができる。
図1は第1シート部材23bと第2シート部材23dの関係を詳細に説明する為、第1シート部材23bと第2シート部材23dのみを回転部材23aに固定した時の説明図である。
図1に示すように、第1シート部材23bは複数の穴23b1をトナー搬送部材23の回転軸線方向に設けている。穴部23b1を設けることで、穴部位置のシート剛性を弱くしている。回転部材23aに第1シート部材23bと第2シート部材23dを固定した時に、第2シート部材23dの先端部23d1は、第1シート部材23bの穴部23b1の一部を塞ぐように設置する。これにより、第2シート部材23dの先端部23d1が第1シート部材23bの穴部23b1が開いていて剛性が弱い部分を押すことで、より大きく撓ませることが可能となる。これにより、トナーを跳ね上げて現像室18bへ送る際、第1シート部材23bの穴部23b1を中心として、穴部23b1から先端部23b2(自由端)までの実質的に短い半径でシートを回転させることができるので、トナーの汲み上げ性が向上する。また、第1シート部材23bの穴部23b1の位置や大きさや第2シート部材23dの穴部の塞ぎ量を調整することで、第1シート部材23bの復元力を最適に設定できるので、第1シート部材23bがトナー収納室18aの開口18cを叩く時の騒音や振動による画像不良を低減することが可能となる。
また、市販のシート部材の厚みからシートを選定することが可能となり、特注の厚みのシートを作成することが不要となり、コスト上昇を抑制できる。
図8に示すように、トナー搬送量を長手均一とするため、第2シート部材23dの固定端から先端部23d1までの距離を駆動側(長手方向において駆動伝達部材31に近い側)の方が反駆動側より長く設定する。これにより、回転部材23aが樹脂などの弾性体で、かつ回転部材23aの一端から駆動伝達部材31により駆動力を受けたとき、トナー収容室18a内のトナーの抗力により回転部材23aがねじれ変形しても、第1シート部材23bとガイド部18eとの当接部に生じるトナー担持量が長手方向において均一になる。
次に、図9に示すように、トナー収納室18a内のトナーの残量を検知する手段として、トナー収納室18aに凹部18dを設けている。凹部18dは、復元部18hに対して、トナー搬送部材23の回転方向上流側に位置する。第1シート部材23bがトナー収納室18a内の凹部18dを通過する時、第1シート部材23bの先端部23b2が凹部18dを形成する壁面に当接しない。第1シート部材23bの先端部23b2と凹部18dとの隙間Nからトナーがこぼれ落ちるのを防止する為、第1シート部材23bを固定する回転部材23aの面23a1に撹拌受け部材(以降、第3シート部材23eと言う)を固定する。なお、第3シート部材23eは第2シート部材23dよりトナー搬送部材23の回転方向上流側に重ねて固定する。これにより、第1シート部材23bが凹部18dを通過する時、第3シート部材23eが凹部18dよりトナー搬送部材23の回転方向上流側のトナー収納室18aの内壁面18gに当接する。ここで、第1シート部材23bの回転動作中において、第1シート部材23bと第3シート部材23eは位相差を有する。位相差をつける為、第1シート部材23bと第3シート部材23eの間に挟むようにして、第2シート部材23dが設けられている。図8bに示すように、第2シート部材23dの長さZ2は、第1シート部材23bの長さZ1、第3シート部材23eの長さZ3に対して、Z2<Z1、Z2<Z3となるように設定する。本実施例では、Z1=Z3としている。第2シート部材23dを設けることで、図9に示すように、第1シート部材23bの撓み方と第3シート部材23eの撓み方の状態が異なるので、第1シート部材23bと第3シート部材23eが位相差を有するようになる。
また、図8、図9に示すようにトナー搬送部材23には、第1シート部材23bで汲み上げられたトナーを保持する手段として、撹拌補助シート(以降、第4シート部材23c)が設けられている。
第4シート部材23cは、第1シート部材23bの回転方向下流側に配置される。これにより、第4シート部材23cによって第1シート部材23bに乗るトナーを保持し、第1シート部材23bからトナーが落下するのを防止可能となり、第1シート部材23bによって現像室23bへ供給するトナー量を安定させることができる。
第4シート部材23cがトナー収納室18aの内壁面18gに接触すると、第4シート部材23cが先にトナーをすくってしまい第1シート部材23bのトナー担持量が減少してしまう。よって、第4シート部材23cはトナー収納室18aの内壁面18gに非接触となる長さに設定する。
また、第4シート部材23cはトナーシール部材23gが、第1シート部材23bとトナー収納室18aの内壁との間に巻き込まれるのを防止するために、凸部23c1を有している。前述したように、トナーシール部材23gは回転部材23aの回転によって巻き取られ、開口18c周辺の接着部から剥離される。この剥離されたトナーシール部材23gが、第1シート部材23bの先端を覆ってしまうと、第1シート部材23bによる現像剤の搬送が妨げられることがある。凸部23c1は、剥離されたトナーシール部材23cと接触(当接)して規制する規制部である。ここで、トナーシール部材23cは凸部23dと当接して変形可能である。トナーシール部材23cと凸部23dの材質、サイズの関係を調整することにより、トナーシール部材23cの曲げ剛性を、凸部23dの曲げ剛性よりも小さくなるように設定した。
図8bに示すように、前述したトナー搬送部材23の構成は、回転部材23aの面23a1に第3シート部材23e、第2シート部材23d、第1シート部材23b、第4シート部材23cの順番で重ね合わせる。本実施例では、この4つのシートを回転部材23aの複数のボス23a3先端を熱カシメ(図8a参照)することで固定する。また、回転部材23aの面23a1の対抗面である面23a2にトナーシール部材23gの固定部23g2を固定する。
次に、図10を用いてトナー搬送部材23が1周する間のトナー搬送部材23とトナーTの状態を説明する。
まず、図10aのように、トナー搬送部材23の回転により第1シート部材23bがトナー面を押し始める。次に、図10bのように第1シート部材23bがトナー収納室18aの底部18fを通過後、第1シート部材23bが内壁面18gに沿ってトナーを上方に持ち上げながら搬送する。そして、図10cのように第1シート部材23bの先端23b2が凹部18dを通過する位相に到達する。この時、第1シート部材23bと凹部18dとの間に隙間Nが生じるが、第3シート部材23eが内壁面18gに当接している為、隙間Nから落下したトナーを第3シート部材23eが受け止め、第1シート部材23b上に乗るトナーの減少量を抑制することができる。その後、図10dのように、第1シート部材23bは凹部18dを通過し、トナー収納室18aのガイド部18eに当接する。この時、第4シート部材23cによって第1シート部材23b上のトナーを保持することができる。そして、図10eのように、第1シート部材23bが復元部18hを通過し、第1シート部材23bが撓んだ状態から解放され、トナーが開口18cへ向け跳ね上げられる。
B 現像ローラ回転方向、F カートリッジ挿入方向、S 記録媒体、
1 感光体ドラム、2 帯電ローラ、3 スキャナユニット、
4 現像カートリッジ、5 中間転写ユニット、6 クリーニング部材、
7弾性部材、7a 先端部、8 クリーニング支持部材、9 ドラムカートリッジ、
10 ドラム前軸受、11 ドラム奥軸受、12現像前軸受、13 …現像奥軸受、
14 転写ベルト、16 ドラムカップリング、17 カセット、18 現像枠体、
18a トナー収納室、18b 現像室、18c 開口、18d 凹部、
18e ガイド部、18f 底部、18g 内壁面、18h 復元部、
20 ギアカバー、20a ボス、21 スクイシート、23 トナー搬送部材、
23a 回転部材、23a0 回転中心、23a1 面、23a2 面、
23a3 ボス、23b 第1シート部材、23b1 穴部、
23b2 先端部、
23c 第4シート部材、23c1 凸部、23d 第2シート部材、
23d1 先端部、23e 第3シート部材、23g トナーシール部材、
23g1 接着部、23g2 固定部、25 現像ローラ、
27 クリーニング枠体、27a 除去トナー室、28 帯電ローラ軸受、
29 現像ギア、30 トナー供給ギア、34 トナー供給ローラ、
35 現像ブレード、37 手前側端部部材、37f 把手、
38 奥側端部部材、39 現像ユニット、46 帯電ローラ加圧部材、
48 現像カップリング、54 給送ローラ、55 レジストローラ、
56 駆動ローラ、57 従動ローラ、58 1次転写ローラ、
59 対向ローラ、69 2次転写ローラ、72 排出ローラ、
74 定着部、75 排出部、76 搬送ローラ、
100 電子写真画像形成装置、101 電子写真画像形成装置開口部、
102,104 本体装着下ガイド部、103,105 本体装着上ガイド部

Claims (3)

  1. 電子写真画像形成装置に着脱可能な現像装置において、
    現像剤と、
    前記現像剤を収納する現像剤収容室と、
    前記現像剤収容室に設けられ回転可能に支持された回転部材と、
    前記回転部材の軸方向の一端に設けられ前記回転部材を回転させるための駆動伝達部材と、
    前記回転部材に取り付けられ一端を支持、他端を開放に配置された弾性を有する第1のシート部材と、
    前記第1のシート部材と重接し、かつ前記第1のシート部材の回転方向上流側に配置され、前記回転部材に取り付けられ一端を固定、他端を開放に配置された弾性を有する第2のシート部材と、
    を有し、
    前記第1のシート部材は1つ以上の穴を有し、
    前記第2のシート部材の他端は前記第1のシート部材の穴の一部を塞いでいることを特徴とする現像装置。
  2. 前記第1のシート部材の回転部材に取り付けられた支持部から穴までの距離が、長手方向で同一に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記第2の搬送部材の固定端から他端部の長さは、駆動伝達部材側である駆動入力側が、非駆動側より長いことを特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。
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