JP2020071257A - 眼鏡レンズの製造装置 - Google Patents
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Abstract
Description
低融点金属部材であるアロイと、前記アロイに固着する光学面を有するレンズ素材と、前記アロイを挟んで前記レンズ素材とは反対側にて前記アロイと固着する保持具と、を備えたレンズ素材付き保持具を保持する保持ユニットと、
前記レンズ素材付き保持具を前記保持ユニットにて保持しながら前記アロイを溶解させるアロイ溶解ユニットと、
前記レンズ素材付き保持具を前記保持ユニットにて保持しながら前記レンズ素材に対して面取り加工を行う面取りユニットと、
を備えた、眼鏡レンズの製造装置である。
前記保持ユニットは、
前記レンズ素材付き保持具を保持する保持具ホルダと、
前記レンズ素材の厚さ方向を回転軸として前記保持具ホルダを回転させる保持具ホルダ駆動部と、
を有し、
前記レンズ素材付き保持具を前記保持具ホルダ駆動部により回転させながら、前記アロイ溶解ユニットは前記アロイを溶解させ、且つ、前記面取りユニットは面取り加工を行う。
前記眼鏡レンズの製造装置は液体供給機構を更に備え、
前記アロイ溶解ユニットが前記アロイを溶解するとき、および、前記面取りユニットが面取りを行うときに、前記液体供給機構は、前記保持ユニットに対向する方向から前記レンズ素材に向かって液体を供給する。
前記アロイ溶解ユニットの少なくとも一部であるアロイ溶解部は、前記アロイを溶解する液体を供給する管を備える第1液体供給機構であり、
前記液体供給機構は前記第1液体供給機構とは別の第2液体供給機構である。
前記アロイを溶解した後の処理後排液を回収し、且つ、面取りを行った後の処理後排液を系外に排出する排液ユニットを更に備え、
前記排液ユニットは、回収された処理後排液の上澄み液を循環させ、前記第1液体供給機構および前記第2液体供給機構の少なくともいずれかから供給される液体として再利用する循環機構を有する。
前記レンズ素材付き保持具が前記保持具ホルダ駆動部により回転しながらアロイ溶解部に接触したときに、前記アロイ外縁に追従して位置変動しつつ前記アロイを溶解させる前記アロイ溶解部と、
を備える。
前記アロイ溶解部は、前記保持具ホルダにて保持された前記レンズ素材付き保持具の前記レンズ素材の厚さ方向に長尺であって、前記アロイを溶解する液体を供給する複数の開口を有する管を備えた第1液体供給機構である。
前記アロイ溶解部の前記位置変動は等荷重バネにより実現される。
前記アロイ溶解部は、前記保持具ホルダにて保持された前記レンズ素材付き保持具の前記レンズ素材の厚さ方向に長尺である。
前記アロイ溶解部は、前記アロイを溶解する液体を供給する開口を(好ましくは3〜5個)有する。
前記アロイ溶解部は、アロイ溶解部自体が熱を帯びる態様である。
前記レンズ素材を平面視した際に前記アロイは前記レンズ素材よりも外方にはみ出ている。
前記アロイ溶解部は管を備え、前記管の外面であって少なくともアロイと接触する部分が円筒形状である。より好ましくは、前記管の外面の全体が円筒形状である。
本明細書において、「〜」は「所定の値以上且つ所定の値以下」のことを指す。
本明細書において、天地方向の天の方向を上方、地の方向を下方とする。また、本明細書においては、上方をZ方向且つ下方をZ’方向とし、詳しくは後掲するがレンズ素材の回転軸の方向であって給除ユニットが存在する方向を前方またはY方向且つその逆の方向を後方またはY’方向とし、この2方向に垂直な方向であって保持ユニットに相対する向きから見て左方をX方向且つ右方をX’方向とする。
本発明の一態様に係る眼鏡レンズの製造装置は、
低融点金属部材であるアロイと、前記アロイに固着する光学面を有するレンズ素材と、前記アロイを挟んで前記レンズ素材とは反対側にて前記アロイと固着する保持具と、を備えたレンズ素材付き保持具を保持する保持ユニットと、
前記レンズ素材付き保持具を前記保持ユニットにて保持しながら前記アロイを溶解させるアロイ溶解ユニットと、
前記レンズ素材付き保持具を前記保持ユニットにて保持しながら前記レンズ素材に対して面取り加工を行う面取りユニットと、
を備える。
以下、本発明の一態様の詳細、好適例および変形例について説明する。
・レンズ素材の保持ユニット2
・装置1内へのレンズ素材の給除材ユニット3
・レンズ素材付き保持具におけるアロイ溶解ユニット4
・レンズ素材に対する面取りユニット5
・上記の各ユニットとは異なる液体供給ユニット6(第2液体供給機構6)
・本装置1にて使用した液体の排液ユニット7
これらのユニットのうち少なくとも保持ユニット2、アロイ溶解ユニット4、面取りユニット5、および第2液体供給機構6は(場合によっては排液ユニット7も)前記装置1の筐体(不図示)内に配置される。各ユニットは、装置1内の制御部(不図示)により動作が制御される。
図2の左上方向にあるレンズ素材の保持ユニット2は、レンズ素材の厚さ方向がY−Y’方向となるようにレンズ素材付き保持具における保持具(ヤトイ)を保持する保持具ホルダ21a,21bを備える。
X−X’方向に配置されたコンベアから流れてくるレンズトレイ31を2か所のストッパー32により固定した後に、図2の右方向にある給除材ユニット3は、レンズトレイ31上のレンズ素材付き保持具を保持具ホルダ21へと移動させる機能を備える。逆に、面取りを終えたレンズ素材付き保持具を保持具ホルダ21からレンズトレイ31へと移動させる機能も備える。これらの機能を備えるものであれば、給除材ユニット3自体には構成上の限定は無いし、公知の構成を使用しても構わない。
アロイ溶解ユニット4は、保持具ホルダ21に保持されたレンズ素材の下方に配置される。アロイ溶解ユニット4は、アロイ溶解部41に接触したときに、アロイ外縁に追従して位置変動しつつ前記アロイを溶解させるアロイ溶解部41を備える。アロイ溶解部41は、各保持具ホルダ21に対し、左右対称(X−X’方向に対称に)に設けられる。
面取りユニット5は、アロイ溶解ユニット4と給除材ユニット3との間に配置される。面取りユニット5は、レンズ素材に対して面取りを行う面取り部材51(研磨治具すなわち砥石)を面取り部材駆動部52の先端に備える。面取り部材51および面取り部材駆動部52はX−X’方向に2つ並んで配置される。
本ユニットは、前記第1液体供給機構41とは別に配置された第2液体供給機構6である。第2液体供給機構6は、保持ユニット2およびアロイ溶解ユニット4の上方に配置される。前記第2液体供給機構6は、前記保持具ホルダ21に対向する方向から前記レンズ素材に向かって液体を供給する。
排液ユニット7についてであるが、アロイ溶解ユニット4を稼働するのか、面取りユニット5を稼働するのかによって、排液経路を変化させる。以下のモード変更は先に述べた装置1内の制御部(不図示)が行う。
アロイ溶解ユニット4を稼働する場合、アロイ溶解部41の下方に配置されたトレイ71にアロイ含有排液が流れ落ちる。その後、配管72を下って第1貯留部73へと排液が貯留される。貯留部には水位計兼温度センサ74およびヒータ75が設けられる。
面取りユニット5を稼働する場合、保持ユニット2の下方に、排液ユニット7の一部として配置されていた面取り排液用トレイ77を、アロイ溶解部41と前記第2液体供給機構6との間に配置する。面取り排液用トレイ77のY’方向側の部分を面取り排液用伸縮部78と連結し、面取り排液用伸縮部78を面取り排液用駆動部79と連結する。面取りユニット5の稼働の際に、面取り排液用駆動部79は伸縮部をY方向へと伸ばし、面取り排液用トレイ77を、アロイ溶解部41と前記第2液体供給機構6との間に配置する。
本発明の一態様に係る眼鏡レンズの製造方法の一具体例について説明する。但し、本発明は以下の態様に限定されない。また、先に述べた[本発明の一態様に係る眼鏡レンズの製造装置1]および[本発明の一態様に係る眼鏡レンズの製造装置1の好適例および変形例]にて述べた内容(特に機能、効果)と重複する部分については一部記載を省略する。
図6は、本発明の一態様に係る眼鏡レンズの製造装置1の概略斜視図であり、レンズ素材が面取りされる様子を示す図である。
まず、先に挙げた図2に示すように、給除材ユニット3によってレンズトレイ31上のレンズ素材付き保持具を保持具ホルダ21へと移動させる。図2では給除材ユニット3がZ’方向に向けてレンズ素材に接触してこれを保持し、回動(図2中の黒抜き矢印)によりX’方向に向けて保持具ホルダ21へとレンズ素材付き保持具を受け渡し、保持具ホルダ21にてレンズ素材付き保持具を保持させる(保持工程)。
その後、保持具ホルダ駆動部22が、前記レンズ素材の厚さ方向(Y−Y’方向)を回転軸として、レンズ素材付き保持具を保持する保持具ホルダ21を回転させる。なお、回転数には特に限定は無いが、アロイ溶解工程だと1〜60rpmとしてもよく、面取り工程だと1〜300rpmとしてもよい。
アロイ溶解部41を前記第1液体供給機構の態様としている場合、60℃以上の湯を第1液体供給機構41に通液し、Y−Y’方向に沿って形成された複数の開口411から湯を噴出させておく。なお、第1液体供給機構41への通液は通液チューブ(不図示)にて行ってもよい。ちなみに湯の流量には特に限定は無いが10〜500cc/分に設定してもよい。
図6に示すように、面取り部材駆動部52が面取り部材51を回転させつつ、面取り第2駆動部56が面取り昇降部55をZ方向に伸ばし、面取り部材51がレンズ素材の縁と相対するようにする。そして面取り第1駆動部54が面取り伸縮部53をY’方向に伸ばし、面取り部材51をレンズ素材の縁に接触させ、面取りを行う。
2 保持ユニット
21a,b 保持具ホルダ
22a,b 保持具ホルダ駆動部
23a,b 連結部
3 給除材ユニット
31 レンズトレイ
32 ストッパー
4 アロイ溶解ユニット
41a,b アロイ溶解部(第1液体供給機構)
411a,b 開口
412a,b 一端(貫通)
413a,b 一端(非貫通)
42a,b アロイ溶解ガイド
43a,b アロイ溶解昇降部
44a,b アロイ溶解駆動部
5 面取りユニット
51a,b 面取り部材
52a,b 面取り部材駆動部
53a,b 面取り伸縮部
54a,b 面取り第1駆動部
55a,b 面取り昇降部
56a,b 面取り第2駆動部
6 液体供給ユニット(第2液体供給機構)
7 排液ユニット
71 トレイ
72 配管
73 第1貯留部
74 水位計兼温度センサ
75 ヒータ
76 ポンプ機構(循環機構)
77 面取り排液用トレイ
78 面取り排液用伸縮部
79 面取り排液用駆動部
100 レンズ素材
101 保護フィルム
102 低融点金属部材(アロイ)
104 保持具(ヤトイ)
L レンズ素材付き保持具
Claims (5)
- 低融点金属部材であるアロイと、前記アロイに固着する光学面を有するレンズ素材と、前記アロイを挟んで前記レンズ素材とは反対側にて前記アロイと固着する保持具と、を備えたレンズ素材付き保持具を保持する保持ユニットと、
前記レンズ素材付き保持具を前記保持ユニットにて保持しながら前記アロイを溶解させるアロイ溶解ユニットと、
前記レンズ素材付き保持具を前記保持ユニットにて保持しながら前記レンズ素材に対して面取り加工を行う面取りユニットと、
を備えた、眼鏡レンズの製造装置。 - 前記保持ユニットは、
前記レンズ素材付き保持具を保持する保持具ホルダと、
前記レンズ素材の厚さ方向を回転軸として前記保持具ホルダを回転させる保持具ホルダ駆動部と、
を有し、
前記レンズ素材付き保持具を前記保持具ホルダ駆動部により回転させながら、前記アロイ溶解ユニットは前記アロイを溶解させ、且つ、前記面取りユニットは面取り加工を行う、請求項1に記載の眼鏡レンズの製造装置。 - 前記眼鏡レンズの製造装置は液体供給機構を更に備え、
前記アロイ溶解ユニットが前記アロイを溶解するとき、および、前記面取りユニットが面取りを行うときに、前記液体供給機構は、前記保持ユニットに対向する方向から前記レンズ素材に向かって液体を供給する、請求項1または2に記載の眼鏡レンズの製造装置。 - 前記アロイ溶解ユニットの少なくとも一部であるアロイ溶解部は、前記アロイを溶解する液体を供給する管を備える第1液体供給機構であり、
前記液体供給機構は前記第1液体供給機構とは別の第2液体供給機構である、請求項3に記載の眼鏡レンズの製造装置。 - 前記アロイを溶解した後の処理後排液を回収し、且つ、面取りを行った後の処理後排液を系外に排出する排液ユニットを更に備え、
前記排液ユニットは、回収された処理後排液の上澄み液を循環させ、前記第1液体供給機構および前記第2液体供給機構の少なくともいずれかから供給される液体として再利用する循環機構を有する、請求項4に記載の眼鏡レンズの製造装置。
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