JP2020070987A - 空気調和機用のリモートコントロール装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リモコン本体の意匠性の向上を図る空気調和機用のリモートコントロール装置等を提供する。【解決手段】空気調和機を操作する空気調和機用のリモートコントロール装置であって、載置面と、前記載置面に対して傾斜する操作面と、前記操作面の下端側と前記載置面とを繋ぐ側面部を有する筺体と、前記側面部に配置されたセンサの通気孔とを有する。【選択図】図4
Description
本発明は、空気調和機用のリモートコントロール装置に関する。
空気調和機用のリモートコントロール装置(以下、単にリモコンとも称する)は、リモコン本体の側面部に温度センサの通気孔が配置され、通気孔から取り込まれた外気で温度センサが環境温度を測定する方法が知られている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、リモコン本体の側面部の高さを例えばデザイン的に高くした場合、側面部に配置された通気孔が目立つため、リモコン本体の見栄えが低下して意匠性が損なわれる。
本発明ではこのような問題に鑑み、リモコン本体の意匠性の向上を図る空気調和機用のリモートコントロール装置を提供することを目的とする。
一つの態様の空気調和機用のリモートコントロール装置は、空気調和機を操作する空気調和機用のリモートコントロール装置であって、載置面と、前記載置面に対して傾斜する操作面と、前記操作面の下端側と前記載置面とを繋ぐ側面部を有する筺体と、前記側面部に配置されたセンサの通気孔とを有する。
本発明は、リモコン本体の意匠性の向上を図ることを目的とする。
以下、図面に基づいて、本願の開示する空気調和機用のリモートコントロール装置の実施例を詳細に説明する。尚、本実施例により、開示技術が限定されるものではない。また、以下に示す各実施例は、矛盾を起こさない範囲で適宜変形しても良い。
図1は、本実施例の空気調和システム1の一例を示す説明図である。図1に示す空気調和システム1は、空気調和機の室内機2と、室内機2を操作するリモートコントロール装置(以下、単にリモコンとも称する)3とを有する。
室内機2は、例えば、室内に配置され、室内の空気を調和する空気調和機の一部である。尚、室内機2の利用者は、リモコン3の操作により室内機2を遠隔操作することが可能である。室内機2は、室内ファンや室内熱交換器が備えられ、室内熱交換器で冷媒と熱交換を行った室内空気が吹き出されることで、部屋の暖房、冷房、除湿等が行われる。また、図示しない室外機には、室外ファンや圧縮機等が備えられている。
図2は、リモコン3の機能構成の一例を示すブロック図である。図2に示すリモコン3は、通信部11と、表示部12と、操作部13と、近接センサ14と、温度センサ15と、記憶部16と、制御部17とを有する。通信部11は、室内機2と通信接続する通信IFである。表示部12は、各種情報を表示する。操作部13は、各種コマンドを入力する。近接センサ14は、利用者の操作を検知するセンサである。温度センサ15は、室内環境の室内温度や室内湿度を測定する温度・湿度センサである。記憶部16は、例えば、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等を有し、データやプログラム等の各種情報を格納する。制御部17は、リモコン3の全体を制御する、例えば、CPU(Central Processing Unit)やプロセッサ等である。
制御部17は、リモコン3の消費電力を節電するためのスリープモードを設定可能にしている。制御部17は、スリープモード中の場合、近接センサ14のみを稼働状態にし、例えば、表示部12、操作部13や温度センサ14等への給電を停止してスリープ状態にしている。その結果、リモコン3全体の消費電力を節電できる。制御部17は、近接センサ14で利用者の操作を検知すると、スリープモードを解除してスリープモード中の表示部12、操作部13及び温度センサ15等への給電を開始することになる。操作部13には、後述する上下左右の選択ボタン31と、後述する決定ボタン32とを有する。
図3は、リモコン3の斜視図、図4は、リモコン3を床面に置いた状態で上方から見た図、図5は、リモコン3を温度センサ15が配置された側から見た側面図、図6は、リモコン3を温度センサ15が向かって右手に来るように見た側面図、図7は、リモコン3の底面図、図8は、リモコン3の底面側から見た図である。図3に示すリモコン3は、柱状の筺体20を有する。筺体20は、操作面21と、載置面22と、操作面21と載置面22とを繋ぐ側面部23とを有する。
操作面21は、図6に示すように、載置面22を基準として傾斜する第1の傾斜面21Aを有する。第1の傾斜面21Aは、載置面22を基準にして、例えば、5°〜15°傾斜している。リモコン3を載置面22が水平になるように置いたときの、傾斜面21の上端(最も高い点)V1、下端(最も低い点)V2を含み、垂直方向に広がる面を仮想平面Vとし、V1、V2から等距離にあり、仮想平面Vと直交する平面を仮想平面Hとしたときに、仮想平面Hでリモコン3を2分割した場合、第1の傾斜面21Aの下端V2が含まれる領域211A(下端側領域)と、第1の傾斜面21Aの上端V1が含まれる領域211B(上端側領域)とを有する。更に、図4及び図5に示すように、第1の傾斜面21Aの中央付近には、表示部12が配置されている。更に、操作面21には、表示部12の周辺に操作部13が配置されている。操作部13は、図4に示すように、上下左右の4個の選択ボタン31と、1個の決定ボタン32とを有する。選択ボタン31は、表示部12の表示画面上の選択項目を上方向に画面を送る上選択ボタン31Aと、表示画面上の選択項目を下方向に画面を送る下選択ボタン31Bとを有する。更に、選択ボタン31は、表示画面上のメニュー画面を右方向に画面を送る右選択ボタン31Dと、表示画面上のメニュー画面を左方向に画面を送る左選択ボタン31Cとを有する。決定ボタン32は、表示部12の表示画面上の選択項目を確定するためのボタンである。
リモコン3は、右選択ボタン31Dのボタン操作に応じて、例えば、ホーム画面→運転モード画面→風量画面→風向き画面→機能画面→タイマ画面→ホーム画面→運転モード画面→…のトグル状の順方向に選択できる。また、リモコン3は、左選択ボタン31Cのボタン操作に応じて、トグル状の順方向と逆方向にメニュー画面を選択できる。
リモコン3は、例えば、選択中のメニュー画面が運転モード画面の場合、下選択ボタン31Bのボタン操作に応じて、例えば、冷房→除湿→自動→送風→冷房→…のトグル状の順方向に選択項目を選択できる。また、リモコン3は、上選択ボタン31Aのボタン操作に応じて、トグル状の順方向と逆方向に選択項目を選択できる。
操作面21には、第1の傾斜面21Aの領域211A(下端側領域)に近接センサ14が配置されている。近接センサ14は、例えば、赤外線センサであって、赤外線を発光する発光部14Aと、対象物に反射された赤外線を受光する受光部14Bとを有し、発光部14Aが発光した赤外線が対象物で反射され、受光部14Bで受光されたとき対象物の存在を検知する。近接センサ14は、操作面21上の赤外線の検知範囲内で、例えば、操作者の操作を検知する。操作者の操作とは、ボタン操作する際に近接センサ14上を操作する手が通過する動作である。尚、近接センサ14の検知範囲は、例えば、第1の傾斜面21Aにおける領域211A(下端側領域)の上方にある空間である。また、表示部12は、第1の傾斜面21Aにおいて近接センサ14よりも領域211B(上端側領域)に近い部分に配置されている。
図6に示す操作面21と、床面に置かれる載置面22とを繋ぐ側面部23は、仮想平面Vと仮想平面Hが交わる交線Lから離れていくように、操作面21に向かって傾斜する第2の傾斜面41を有する。第2の傾斜面41には、温度センサ15の通気孔15Aが配置されている。温度センサ15は、通気孔15Aを通じて室内の空気を取り込み、取り込まれた空気から室内の温度及び湿度を測定する。操作面21の下端V2側は、側面部23の高さの低い側である。図7及び図8に示す載置面22には、リモコン3を壁面に設置する際に使用するホルダ部材60の突部61Bに装着可能な凹部51Aを有する。ここで交線Lと操作面21が交わる箇所を操作面21の中心、また交線Lと載置面22とが交わる箇所を載置面22の中心とする。
図9は、ホルダ部材60の正面図である。図9に示すホルダ部材60は、背板部61と、第1の保持部62と、第2の保持部63とを有する。第1の保持部62は、背板部61の中心付近に設けられ、リモコン3をホルダ部材60に装着する際にリモコン3の載置面22が当接することでリモコン3を保持する。第2の保持部63は、リモコン3をホルダ部材60に装着する際にリモコン3の第2の傾斜面41が当接することでリモコン3を保持する。背板部61には、ホルダ部材60を壁面に取り付けるための3個のネジ穴61Aが形成されている。第1の保持部62は、リモコン3をホルダ部材60に装着する際に、リモコン3の載置面22が当接してリモコン3を保持する第1の保持面62Aと、第1の保持面62A上に突出し、リモコン3の凹部51Aに装着可能な突部62Bとを有する。
第2の保持部63は、リモコン3をホルダ部材60に装着する際に、リモコン3の第2の傾斜面41に当接して当該リモコン3を保持する第2の保持面63Aと、第2の保持面63Aの左右の周縁端部に形成された、第2の保持面63Aに対して突出する一対のストッパ部63Bと、第2の保持面63Aの中央部に形成された通気窓63Cとを有する。ストッパ部63Bは、リモコン3をホルダ部材60に装着する際に、ストッパ部63Bがリモコン3の操作面21に当接することで第2の保持部63からリモコン3の脱落を防止する。通気窓63Cは、リモコン3をホルダ部材60に装着する際にリモコン3の第2の傾斜面41の通気孔15Aに重なる位置に配置されている。温度センサ15は、通気孔15A及び通気窓63Cを通じて室内の空気を取り込むことができる。
操作面21は、載置面22に対して傾斜し、その第1の傾斜面21A上には、近接センサ14よりも上端V1側に表示部12が配置されている。下端V2側は、利用者にとっては手前側であって、通常、利用者は、手前側から見たり操作したりする。その結果、利用者は、第1の傾斜面21Aの下端V2側の方向から表示部12を見るため、表示部12の表示画面が視認し易くなる。しかも、第1の傾斜面21Aには、表示部12の周辺に操作部13が配置されている。その結果、利用者は、第1の傾斜面21Aの下端V2側の方向から表示部12の表示画面を見ながら、操作部13のボタン操作がし易くなる。
図10は、スリープモードの解除操作の一例を示す説明図である。尚、説明の便宜上、リモコン3は、スリープモードとする。利用者は、図10に示すように、第1の傾斜面21A上の表示部12を見ながら下端V2側の方向から操作部13を操作する際に、例えば、スリープモード中のリモコン3の第1の傾斜面21Aの下端V2側にある近接センサ14上に手を延ばすことになる。リモコン3内の制御部17は、近接センサ14を通じて利用者の操作を検知すると、スリープモードを解除する。そして、制御部17は、表示部12、操作部13及び温度センサ15への給電を開始する。前述した通り、下端V2側は、利用者にとっては手前側であって、通常、利用者は、手前側から見たり操作したりする。その結果、利用者は、スリープモード中であっても、第1の傾斜面21Aの下端側の方向から操作部13に対してボタン操作する中で自然にスリープモードを解除できる。
図11は、リモコン3をホルダ部材60に装着する際の装着方法の一例を示す説明図である。先ず、利用者は、リモコン3を壁面に取り付ける際、ホルダ部材60の通気窓63Cが床面(下方)に向くようにホルダ部材60の背板部61の背面を壁面に当接させ、背板部61のネジ穴61Aにネジを挿入して背板部61を壁面にネジ止めすることで、ホルダ部材60を壁面に取り付ける。
更に、利用者は、壁面に取り付けられたホルダ部材60の第1の保持面62A上にリモコン3の載置面22を当接させて第1の保持面62Aの突部62Bにリモコン3の凹部51Aを嵌め込む。更に、利用者は、ホルダ部材60の第2の保持面63A上にリモコン3の第2の傾斜面41を当接させてリモコン3を第2の保持面63A上に保持する。この際、ホルダ部材60のストッパ部63Bは、第2の保持面63A上に保持されたリモコン3の操作面21の端部が当接することでリモコン3がホルダ部材60から脱落するのを防いでいる。このように利用者は、載置面22をホルダ部材60の背板部61に当接し、第2の傾斜面41の下部にある通気孔15Aがホルダ部材60の通気窓63Cに位置するように、リモコン3をホルダ部材60に装着する。その結果、リモコン3は、ホルダ部材60を介して壁面に取り付けられることになる。この際、リモコン3の第2の傾斜面41の通気孔15Aは、床面に向くように下方に位置することになる。
本実施例のリモコン3では、載置面22と、載置面22に対して傾斜する操作面21と、操作面21の下端V2側と載置面22とを繋ぐ側面部23を有する筺体20と、側面部23に配置された温度センサ15の通気孔15Aとを有する。その結果、側面の高さが低い側は高い側より人の目に付きづらく、その低い側に通気孔15Aが配置されるため意匠性が向上する。
図12は、リモコン3の側面部23の形状の違いによる利用者Hからの見え方を比較した際の一例を示す説明図である。利用者Hは、リモコン3を操作するために、操作面21を操作面23の下端V2が最も近くなる位置からリモコン3を見ている。ここで例えば仮に、側面部23を第2の傾斜面41を載置面22を基準として傾斜させず、載置面22から垂直に立ち上がる面である垂直面41aとした場合、利用者Hから見える側面部23の見かけ上の面積が増える。よってこの場合、側面部23に配置された通気孔15Aが目立つこととなる。これに対して、本実施例のリモコン3では、側面部23が、載置面22から操作面21に向かって載置面22の中心から垂直方向に伸びる線から離れていくように傾斜している。そして、リモコン3は、側面部23の第2の傾斜面41における下端側に温度センサ15の通気孔15Aを配置したので、側面部23の第2の傾斜面41に通気孔15Aを配置することで、通気孔15Aが利用者Hから見て目立たなくなり、結果リモコン3の意匠性が向上する。
図13は、他の実施例のリモコンの斜視図である。図13に示すリモコン3では、側面部23から突出する突出部81を有し、突出部81の下部に温度センサ15の通気孔15Aが配置される。その結果、側面部23の突出部81で温度センサ15の通気孔15Aを隠すことで、利用者が第1の傾斜面21Aの下端側から見た際に温度センサ15の通気孔15Aが見えなくなるため、リモコン3の側面部23の見栄えが良くなる。
リモコン3は、壁面にネジ止めされたホルダ部材60に装着する際、第2の傾斜面41の通気孔15Aが地面の方向を向くように下方に位置する。その結果、リモコン3は、通気孔15Aが地面側に向いているため、例えば、ほこりの堆積による誤検知や水の侵入による故障を防ぐことができる。しかも、通気孔15Aが地面側に向き、利用者から見えない位置に通気孔15Aが配置されるため、意匠性が向上する。
上記実施例のリモコン3は、第2の傾斜面41における下端側に温度センサ15の通気孔15Aを配置する場合を例示した。しかしながら、第1の傾斜面21Aの上端側にある側面部23を、載置面22から操作面21に向かって中心線から離れていくように傾斜する傾斜面を有し、当該傾斜面における下端側に温度センサ15の通気孔15Aを配置しても良く、適宜変更可能である。
また、図示した各部の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
更に、各装置で行われる各種処理機能は、CPU(Central Processing Unit)(又はMPU(Micro Processing Unit)、MCU(Micro Controller Unit)等のマイクロ・コンピュータ)上で、その全部又は任意の一部を実行するようにしても良い。また、各種処理機能は、CPU(又はMPU、MCU等のマイクロ・コンピュータ)で解析実行するプログラム上、又はワイヤードロジックによるハードウェア上で、その全部又は任意の一部を実行するようにしても良いことは言うまでもない。
2 室内機
3 リモコン
12 表示部
13 操作部
14 近接センサ
15 温度センサ
15A 通気孔
20 筺体
21 操作面
21A 第1の傾斜面
22 載置面
23 側面部
41 第2の傾斜面
81 突出部
3 リモコン
12 表示部
13 操作部
14 近接センサ
15 温度センサ
15A 通気孔
20 筺体
21 操作面
21A 第1の傾斜面
22 載置面
23 側面部
41 第2の傾斜面
81 突出部
Claims (4)
- 空気調和機を操作する空気調和機用のリモートコントロール装置であって、
載置面と、前記載置面に対して傾斜する操作面と、前記操作面の下端側と前記載置面とを繋ぐ側面部を有する筺体と、
前記側面部に配置されたセンサの通気孔と、
を有することを特徴とする空気調和機用のリモートコントロール装置。 - 前記側面部は、
前記載置面から前記操作面に向かって前記載置面の中心から垂直方向に伸びる線から離れていくように傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機用のリモートコントロール装置。 - 前記側面部から突出する突出部を有し、
前記突出部の下部に前記センサの通気孔が配置されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機用のリモートコントロール装置。 - 垂直に立ち上がる面に前記載置面が接するように前記リモートコントロール装置を設置したときに、前記センサの通気孔が下方に位置することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機用のリモートコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018205968A JP2020070987A (ja) | 2018-10-31 | 2018-10-31 | 空気調和機用のリモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018205968A JP2020070987A (ja) | 2018-10-31 | 2018-10-31 | 空気調和機用のリモートコントロール装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=70547765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018205968A Pending JP2020070987A (ja) | 2018-10-31 | 2018-10-31 | 空気調和機用のリモートコントロール装置 |
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- 2018-10-31 JP JP2018205968A patent/JP2020070987A/ja active Pending
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