JP2015025575A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】人を検知する手段を利用して、操作手段としてのリモコンを用いなくとも運転を制御する。【解決手段】本実施形態の空気調和機は、CMOSイメージセンサと、形状認識手段と、運転制御手段と、を備える。形状認識手段は、CMOSイメージセンサによって所定の形状を認識する。運転制御手段は、形状認識手段が認識した形状に基づいて運転を制御する。【選択図】図3
Description
本発明の実施形態は、空気調和機に関する。
例えば特許文献1に開示されている空気調和機は、取得したデータから人体の位置を検知する手段を備えており、人が検知された領域と人が移動する可能性が高い領域の空調を行う。ところで、この種の空気調和機は、一般的に室内の壁面上部に設置される。そのため、人の手によって直接的に操作することが困難であり、基本的にはリモコンにより遠隔から操作される。従って、リモコンを用いないと空気調和機の運転を制御することができない。
本実施形態は、人を検知する手段を利用して、操作手段としてのリモコンを用いなくとも運転を制御できるようにした空気調和機を提供する。
本実施形態の空気調和機は、CMOSイメージセンサと、形状認識手段と、運転制御手段と、を備える。形状認識手段は、CMOSイメージセンサによって所定の形状を認識する。運転制御手段は、形状認識手段が認識した形状に基づいて運転を制御する。
以下、空気調和機の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に示す室内機10は、図示しない室外機とともに空気調和機を構成する。この室内機10の上面には図示しない空気吸込口が設けられ、室内機10の前面下部には空気吹出口11が設けられている。室内機10の内部には、これら空気吸込口と空気吹出口11とを連通する通風路が設けられている。この通風路内には、図示しない熱交換器や送風ファンが設けられている。空気吹出口11には、横方向に長く延びる複数の上下ルーバ12、及び、これら上下ルーバ12よりも通風路奥側に位置して縦方向に延びる複数の左右ルーバ13が設けられている。上下ルーバ12は、上下方向に相互に対向するようにして配置されており、それぞれ上下方向に揺動することにより、空気吹出口11から吹き出される風の上下方向の向きを変化させる。左右ルーバ13は、左右方向に相互に対向するように配置されており、それぞれ左右方向に揺動することにより、空気吹出口11から吹き出される風の左右方向の向きを変化させる。
例えば図2に示すように、室内機10は、室内100の壁面上部に設置される。そして、室内機10は、送風ファンの送風作用により、空気吸込口から室内100の空気を吸引し、その空気を熱交換器にて熱交換し、その熱交換された空気、つまり、冷風または温風を空気吹出口11から室内100に送り出す。
例えば図2に示すように、室内機10は、室内100の壁面上部に設置される。そして、室内機10は、送風ファンの送風作用により、空気吸込口から室内100の空気を吸引し、その空気を熱交換器にて熱交換し、その熱交換された空気、つまり、冷風または温風を空気吹出口11から室内100に送り出す。
図3に示すように、室内機10の内部には、マイクロコンピュータを主体として構成された制御装置20が設けられている、この制御装置20には、室内100の温度を検出する温度センサ21、室内100の湿度を検出する湿度センサ22、送付ファンを駆動するファンモータ23、上下ルーバ12を駆動する上下ルーバ駆動モータ24、左右ルーバ13を駆動する左右ルーバ駆動モータ25、外部のリモコン40との間で赤外線による無線通信を行う通信モジュール26などが接続されている。また、制御装置20は、図示しないCPUにおいて制御プログラムを実行することにより、運転制御処理部31をソフトウェアによって仮想的に実現する。この運転制御処理部31は、運転制御手段の一例であり、リモコン40から入力される各種の運転指令信号或いは詳しくは後述する形状信号に基づいて室内機10、ひいては空気調和機の動作全般を制御する。なお、運転制御処理部31は、例えば集積回路としてハードウェアによって実現してもよい。
リモコン40の内部には、マイクロコンピュータを主体として構成された制御装置50が設けられている。この制御装置50には、CMOSイメージセンサ51、図示しない各種の操作ボタンや操作スイッチなどからなる操作入力部52、図示しない液晶表示パネルや有機ELパネルなどからなる表示出力部53、室内機10との間で赤外線による無線通信を行う通信モジュール54などが接続されている。また、制御装置50は、図示しないCPUにおいて制御プログラムを実行することにより、形状認識処理部61をソフトウェアによって仮想的に実現する。なお、形状認識処理部61は、例えば集積回路としてハードウェアによって実現してもよい。
CMOSイメージセンサ51は、例えば図4に示すように、フォトダイオード及び増幅器からなる複数の単位セルCを有している。また、CMOSイメージセンサ51は、ノイズキャンセラ、読み出し用回路などを備える。この場合、CMOSイメージセンサ51は、上記した操作入力部52を構成する操作ボタンや操作スイッチ、或いは、表示出力部53などが設けられているリモコン40の前面部、つまり、操作時に使用者が対向する部分に設けられている。なお、CMOSイメージセンサ51の設置位置は適宜変更して実施することができる。また、CMOSイメージセンサ51は、可視光線及び赤外線の感度が極力高いものを採用するとよい。
形状認識処理部61は、形状認識手段の一例であり、CMOSイメージセンサ51によって、予め設定された所定の形状を認識する。即ち、形状認識処理部61は、CMOSイメージセンサ51によって得られる輪郭が予め記憶された手輪郭パターンに一致する場合には、その輪郭を「人の手の形状」として認識する。なお、手輪郭パターンとしては、例えば図5に示すパターンP1a、図6に示すパターンP1b、図7に示すパターンP1cなどのほか、種々のパターンを設定することができる。また、CMOSイメージセンサ51によって得られる輪郭が手輪郭パターンに一致する場合としては、両輪郭が完全に一致する場合のほか、両輪郭が概ね一致する場合、例えば8割〜9割程度一致する場合も含むように設定してもよい。また、手輪郭パターンは、CMOSイメージセンサ51が有する単位セルCの数に応じて、さらに細かく設定することができ、また、さらに粗く設定することもできる。
本実施形態に係る空気調和機では、形状認識処理部61は、使用者の手の形状をCMOSイメージセンサ51によって認識する。即ち、例えば5本の指が全て開いた状態の使用者の手がCMOSイメージセンサ51の視野角内にかざされると、CMOSイメージセンサ51によってパターンP1aに対応する輪郭が得られ、これにより、形状認識処理部61は、5本の指が全て開いた状態の人の手の形状を認識する。また、例えば人差指が上方に向いた状態の使用者の手がCMOSイメージセンサ51の視野角内にかざされると、CMOSイメージセンサ51によってパターンP1bに対応する輪郭が得られ、これにより、形状認識処理部61は、人差指が上方に向いた状態の人の手の形状を認識する。また、例えば人差指が下方に向いた状態の使用者の手がCMOSイメージセンサ51の視野角内にかざされると、CMOSイメージセンサ51によってパターンP1cに対応する輪郭が得られ、これにより、形状認識処理部61は、人差指が下方に向いた状態の人の手の形状を認識する。
また、形状認識処理部61は、CMOSイメージセンサ51によって得られる輪郭が予め記憶された図形輪郭パターンに一致する場合には、その輪郭を「図形の形状」として認識する。なお、図形輪郭パターンとしては、例えば図8に示すパターンP2a、図9に示すパターンP2b、図10に示すパターンP2c、図11に示すパターンP2dなどのほか、種々のパターンを設定することができる。また、CMOSイメージセンサ51によって得られる輪郭が図形輪郭パターンに一致する場合としては、両輪郭が完全に一致する場合のほか、両輪郭が概ね一致する場合、例えば8割〜9割程度一致する場合も含むように設定してもよい。また、図形輪郭パターンは、CMOSイメージセンサ51が有する単位セルCの数に応じて、さらに細かく設定することができ、また、さらに粗く設定することもできる。
本実施形態に係る空気調和機では、形状認識処理部61は、カードに描かれた図形の形状をCMOSイメージセンサ51によって認識する。即ち、例えば図12に示すカードA1がCMOSイメージセンサ51の視野角内にかざされると、CMOSイメージセンサ51によってパターンP2aに対応する輪郭が得られ、これにより、形状認識処理部61は、カードA1に描かれた図形の形状を認識する。また、例えば図13に示すカードA2がCMOSイメージセンサ51の視野角内にかざされると、CMOSイメージセンサ51によってパターンP2bに対応する輪郭が得られ、これにより、形状認識処理部61は、カードA2に描かれた図形の形状を認識する。
また、例えば図14に示すカードA3がCMOSイメージセンサ51の視野角内にかざされると、CMOSイメージセンサ51によってパターンP2cに対応する輪郭が得られ、これにより、形状認識処理部61は、カードA3に描かれた図形の形状を認識する。また、例えば図15に示すカードA4がCMOSイメージセンサ51の視野角内にかざされると、CMOSイメージセンサ51によってパターンP2dに対応する輪郭が得られ、これにより、形状認識処理部61は、カードA4に描かれた図形の形状を認識する。この場合、図形として矢印が描かれているカードA3,A4には、その矢印が指し示す方向に意義を有することから、これらカードA3,A4の所定部位、この場合下部を特定するための目印部a3,a4がそれぞれ設けられている。なお、このような目印部は、カードの下部を特定するものに限られず、例えばカードの上部、左部、右部など所定の方向を特定するものであってもよい。
また、形状認識処理部61は、CMOSイメージセンサ51によって得られる輪郭が予め記憶された顔輪郭パターンに一致する場合には、その輪郭を「人の顔の形状」として認識する。なお、顔輪郭パターンとしては、例えば図16に示すパターンP3aなどのほか、種々のパターンを設定することができる。また、CMOSイメージセンサ51によって得られる輪郭が顔輪郭パターンに一致する場合としては、両輪郭が完全に一致する場合のほか、両輪郭が概ね一致する場合、例えば8割〜9割程度一致する場合も含むように設定してもよい。また、顔輪郭パターンは、CMOSイメージセンサ51が有する単位セルCの数に応じて、さらに細かく設定することができ、また、さらに粗く設定することもできる。
本実施形態に係る空気調和機では、形状認識処理部61は、人の顔の形状をCMOSイメージセンサ51によって認識する。即ち、例えば使用者の顔がCMOSイメージセンサ51の視野角内にかざされると、CMOSイメージセンサ51によって例えばパターンP3aに対応する輪郭が得られ、これにより、形状認識処理部61は、人の顔の形状を認識する。
このような構成により、形状認識処理部61は、CMOSイメージセンサ51によって、所定の「人の手の形状」、カードに描かれた所定の「図形の形状」、所定の「人の顔の形状」を認識する。そして、形状認識処理部61は、認識した形状を示す形状信号を制御装置50に出力する。
このような構成により、形状認識処理部61は、CMOSイメージセンサ51によって、所定の「人の手の形状」、カードに描かれた所定の「図形の形状」、所定の「人の顔の形状」を認識する。そして、形状認識処理部61は、認識した形状を示す形状信号を制御装置50に出力する。
制御装置50は、操作入力部52から入力される各種の設定信号に応じて、例えば、設定温度の変更を指令するための信号、設定湿度の変更を指令するための信号、暖房運転及び冷房運転の切り換えを指令するための信号などを含む各種の運転指令信号を、通信モジュール54を介して赤外線信号として室内機10に送信する。また、制御装置50は、形状認識処理部61が出力する形状信号も、通信モジュール54を介して赤外線信号として室内機10に送信する。室内機10の制御装置20は、リモコン40から受信した各種の運転指令信号や形状信号を運転制御処理部31に入力する。そして、運転制御処理部31は、入力された運転指令信号或いは形状信号に基づいて空気調和機の運転を制御する。
次に、運転制御処理部31に形状信号が入力された場合の動作について説明する。即ち、運転制御処理部31は、形状信号が入力されると、その形状信号によって特定される形状に基づいて室内機10の運転を制御する。具体的には、運転制御処理部31は、入力された形状信号によって特定される形状が例えば顔パターンP3aに対応する「人の顔の形状」である場合或いは図形輪郭パターンP2aに対応する「図形の形状」である場合には、室内機10による冷房運転或いは暖房運転を開始する制御を行う。また、運転制御処理部31は、入力された形状信号によって特定される形状が例えば手輪郭パターンP1aに対応する「人の手の形状」である場合或いは図形輪郭パターンP2bに対応する「図形の形状」である場合には、室内機10による冷房運転或いは暖房運転を停止する制御を行う。
また、運転制御処理部31は、入力された形状信号によって特定される形状が例えば手輪郭パターンP1bに対応する「人の手の形状」である場合或いは図形輪郭パターンP2cに対応する「図形の形状」である場合には、設定温度を所定温度だけアップさせる制御を行う。また、運転制御処理部31は、入力された形状信号によって特定される形状が例えば手輪郭パターンP1cに対応する「人の手の形状」である場合或いは図形輪郭パターンP2dに対応する「図形の形状」である場合には、設定温度を所定温度だけダウンさせる制御を行う。なお、設定温度をアップさせる場合或いはダウンさせる場合における所定温度は適宜変更して設定することができる。また、この所定温度を所定の形状を認識させることに基づいて設定するように構成してもよい。また、認識する形状と動作内容の組み合わせ、つまり、どのような形状に基づきどのような制御を行うのかについても適宜変更して実施することができる。
本実施形態に係る空気調和機によれば、CMOSイメージセンサ51によって所定の形状を認識し、その認識した形状に基づいて運転を制御するように構成した。これにより、人を検知する手段であるCMOSイメージセンサ51を利用して、いわゆる操作手段としてのリモコン40を用いなくとも運転を制御することができる。
また、本実施形態に係る空気調和機によれば、形状を認識するためのCMOSイメージセンサ51を、運転制御処理部31に対し遠隔から運転指令信号を入力するリモコン40に設けている。即ち、室内の壁面上部に設置される室内機10ではなく、使用者の近傍に位置するリモコン40にCMOSイメージセンサ51を設けたので、使用者の顔や手の形状或いは使用者がかざすカードに描かれている図形の形状を精度良く認識することができる。また、使用者の顔や手或いはカードとCMOSイメージセンサ51との間の距離が格段に短くなるので、感度の低い安価なCMOSイメージセンサであっても十分に形状を認識することができる。
また、本実施形態に係る空気調和機によれば、CMOSイメージセンサ51によって「人の手の形状」を認識するように構成した。これにより、使用者は手の形状を変化させることで空気調和機の運転を容易に制御することができ、操作の利便性が格段に向上する。
また、本実施形態に係る空気調和機によれば、CMOSイメージセンサ51によって「カードに描かれた図形の形状」を認識するように構成した。これにより、使用者は所定の形状が描かれたカードをかざすことで空気調和機の運転を制御することができ、例えば子供やお年寄りなど操作に不慣れな使用者であっても空気調和機の運転を容易に制御することができる。
また、本実施形態に係る空気調和機によれば、CMOSイメージセンサ51によって「カードに描かれた図形の形状」を認識するように構成した。これにより、使用者は所定の形状が描かれたカードをかざすことで空気調和機の運転を制御することができ、例えば子供やお年寄りなど操作に不慣れな使用者であっても空気調和機の運転を容易に制御することができる。
また、本実施形態に係る空気調和機によれば、人を検知する手段として、安価ではあるが検出感度が低い焦電センサや高価なサーモパイルではなく、CMOSイメージセンサ51を採用している。これにより、人の顔や手或いはカードに描かれた図形の形状を画像に基づいて検出することができ、その検出精度を格段に向上することができる。また、近年では、比較的安価なCMOSイメージセンサが提供されており、従って、このような安価なCMOSイメージセンサを採用することにより、構成が高価となることを抑えることができる。
本実施形態に係る空気調和機は、CMOSイメージセンサと、形状認識手段と、運転制御手段と、を備える。形状認識手段は、CMOSイメージセンサによって所定の形状を認識する。運転制御手段は、形状認識手段が認識した形状に基づいて運転を制御する。この構成によれば、人を検知する手段であるCMOSイメージセンサを利用して、操作手段としてのリモコンを用いなくとも運転を制御することができる。
なお、CMOSイメージセンサは室内機に設けてもよい。この場合、形状認識手段も室内機に設けるとよい。また、形状認識手段は、人の手の形状、カードに描かれた図形の形状、人の顔の形状のうち何れか1種類の形状を認識するように構成してもよい。
なお、CMOSイメージセンサは室内機に設けてもよい。この場合、形状認識手段も室内機に設けるとよい。また、形状認識手段は、人の手の形状、カードに描かれた図形の形状、人の顔の形状のうち何れか1種類の形状を認識するように構成してもよい。
本実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態及びその変形は、発明の範囲及び要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、31は運転制御処理部(運転制御手段)、40はリモコン、51はCMOSイメージセンサ、61は形状認識処理部(形状認識手段)を示す。
Claims (4)
- CMOSイメージセンサと、
前記CMOSイメージセンサによって所定の形状を認識する形状認識手段と、
前記形状認識手段が認識した形状に基づいて運転を制御する運転制御手段と、
を備える空気調和機。 - 前記CMOSイメージセンサは、前記運転制御手段に対し遠隔から運転指令信号を入力するリモコンに設けられている請求項1に記載の空気調和機。
- 前記形状認識手段は、人の手の形状を前記CMOSイメージセンサによって認識する請求項1または2に記載の空気調和機。
- 前記形状認識手段は、カードに描かれた図形の形状を前記CMOSイメージセンサによって認識する請求項1または2に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013153539A JP2015025575A (ja) | 2013-07-24 | 2013-07-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013153539A JP2015025575A (ja) | 2013-07-24 | 2013-07-24 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015025575A true JP2015025575A (ja) | 2015-02-05 |
Family
ID=52490370
Family Applications (1)
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JP2013153539A Pending JP2015025575A (ja) | 2013-07-24 | 2013-07-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107726540A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-02-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调控制方法及装置 |
JP6420416B1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-11-07 | 東芝エレベータ株式会社 | 戸開閉制御装置、エレベータ装置、および戸開閉制御方法 |
JP2019178513A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社Lixil | 吐水制御装置、吐水制御システム、及び吐水制御方法 |
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2013
- 2013-07-24 JP JP2013153539A patent/JP2015025575A/ja active Pending
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