JP2020070135A - エレベーター秤装置構造 - Google Patents

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Yasushi Ito
康司 伊藤
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Hiroshi Kawakami
浩史 川上
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Tomoki Kariya
智貴 仮屋
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Abstract

【課題】簡単な構成で正確な積載荷重を得ることができるエレベーター秤装置構造を提供する。【解決手段】エレベーターの乗りかごのかご床とベースの間に、乗りかご内の積載荷重によってそれぞれ変位する弾性体から成る複数の防振装置を配置して構成された、エレベーター秤装置構造を、複数の防振装置が、それぞれ、弾性体と、密閉された密閉空間と、密閉空間を外部に連通させる孔を有し、複数の防振装置の各孔に連通された連通管と、連通管に接続され、乗りかご内の積載荷重による密閉空間内の気圧変化を検出する、気圧計を備え、気圧計は、連通管によって、少なくとも2個以上の防振装置の孔に共通に接続されている構成とする。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーター秤装置構造に関する。
乗かご内の積載荷重を連続的に検出する第1の秤装置と、積載荷重が設定荷重に達したときに動作する第2の秤装置とを備えたエレベーターの秤装置構造が、下記の特許文献1に提案されている。
この秤装置構造は、第2の秤装置が動作したときに、第1の秤装置の検出値と設定荷重との差を演算して該差が所定値を超えたか否かを判定する比較判定手段と、上記差が上記所定値を超えたときに異常通報信号を出力する異常信号出力手段を備えている。
特開平6−255934号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたエレベーター秤装置構造は、乗りかご内の積載荷重を検出するために、かご床とベース間に設置されている防振ゴムの撓みを利用しているため、防振ゴムの撓みを直接測定することができない。そのため、かご床の変位を測定するための変位センサを、別途設けている。
また、特許文献1の秤装置構造では、防振ゴムの撓みを、かご床を介して測定しているため、積載荷重の検出精度が低い。
さらに、特許文献1の秤装置構造では、偏荷重の影響を受けないように、変位センサを複数個設ける必要があり、構造が複雑化してしまう。
本発明の目的は、簡単な構成で正確な積載荷重を得ることができるエレベーター秤装置構造を提供することにある。
また、本発明の上記の目的およびその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面によって明らかにする。
本発明のエレベーター秤装置構造は、エレベーターの乗りかごのかご床とベースの間に、乗りかご内の積載荷重によってそれぞれ変位する弾性体から成る複数の防振装置を配置して構成されている。
そして、複数の防振装置は、それぞれ、弾性体と、密閉された密閉空間と、密閉空間を外部に連通させる孔を有している。
さらに、本発明のエレベーター秤装置構造は、複数の防振装置の孔に連通された連通管と、連通管に接続され、乗りかご内の積載荷重による密閉空間内の気圧変化を検出する、気圧計を備えている。そして、気圧計は、連通管によって、少なくとも2個以上の防振装置の孔に共通に接続されている。
上述の本発明の秤装置構造の構成によれば、複数の防振装置の密閉空間に接続された気圧計が、乗りかご内の積載荷重による密閉空間内の気圧変化を検出する。各防振装置の密閉空間内の気圧は、積載荷重の変化に対応する変化量が大きいので、かご床に偏荷重が加わっていたとしても、密閉空間に接続された気圧計において、正確な積載荷重を得ることができる。
従って、本発明の秤装置構造の構成によれば、高い精度で正確な積載荷重を得ることができる。
また、気圧計が少なくとも2個以上の防振装置の密閉空間の孔に共通に接続されているので、簡単な構成で秤装置構造を実現できる。
そして、防振装置毎に変位センサを設けていた、従来の秤装置構造と比較して、秤装置構造の構成を簡略化することができる。
なお、上述した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施の形態によるエレベーター秤装置構造の概略構成図(側面図)である。 図1に示した防振ゴム装置の拡大図である。 図1に示した防振ゴム装置の平面図である。 防振ゴム装置を4個設けた場合の配置の一形態を示す平面図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、文章もしくは図面を用いて説明する。ただし、本発明に示す構造、材料、その他具体的な各種の構成等は、ここで取り上げた実施の形態に限定されることはなく、要旨を変更しない範囲で適宜組み合わせや改良が可能である。また、本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
本発明の一実施の形態によるエレベーター秤装置構造の概略構成図(側面図)を、図1に示す。
図1に示すように、乗りかご1のかご床2とベース3との間に、気圧変化検出型のエレベーター秤装置4が構成されている。
エレベーター秤装置4は、かご床2とベース3との間に、乗りかご1内の乗客による荷重バランスを考慮した位置に分散して配置された、複数の防振ゴム装置5A,5Bを防振装置として使用して、構成されている。
各防振ゴム装置5A,5Bは、中空状に形成されたゴム部6A,6Bをそれぞれ有している。各ゴム部6A,6Bを構成する中空状のゴムの内壁によって、中空部7A,7Bが形成されている。
そして、各ゴム部6A,6Bの中空部7A,7Bは、チューブなどの連通管8によって連通されている。また、連通管8は、気圧計9に接続されている。
図1に示した防振ゴム装置5Aの拡大図を図2に示し、平面図を図3に示す。
ゴム部6Aの軸方向の両端部は、上部プレート10Aおよび下部プレート10Bによって、それぞれ気密に封じられている。即ち、ゴム部6Aを構成するゴムの内壁、上部プレート10A、および下部プレート10Bによって、中空部7Aが密閉空間になっている。
下部プレート10Bには、中空部7Aを外部に開放する、孔11が形成されている。この孔11には、連通管8の一端部が接続されている。
防振ゴム装置5A,5Bのゴム部6A,6Bの材料としては、従来から防振ゴム装置に使用されている、各種のゴム材料を使用することができる。
上述した防振ゴム装置5Aの構成は、図1の防振ゴム装置5Bも同様であり、連通管8は共通部を有しているため、各中空部7A,7B間が連通されている。連通管8の共通部には、図1に示したように、共通の気圧計9が接続されている。
図1に示した構成において、乗りかご1内に乗客が乗り込むと、荷重に対応して各防振ゴム装置5A,5Bに負荷が加えられる。このため、各ゴム部6A,6Bが圧縮されて、中空部7A,7B内の気圧が上昇する。このとき、連通管8によって連通されている全ての各防振ゴム装置5A,5Bにおける中空部7A,7B内の気圧上昇が加味されて、共通の気圧計9を一台だけ使用することで測定することができる。この測定結果は、積載荷重に容易に変換することができる。
このように、各ゴム部6A,6Bが圧縮されて、各中空部7A,7B内の気圧が共通の連通管8を通して共通の気圧計9によって計測される。このときの各中空部7A,7B内の気圧は、積載の変化に対応する変化量が大きいため、かご床2に偏荷重が加わっていたとしても、簡単な構成で正確な積載荷重を得ることができる。
従来のエレベーター秤装置構造では、防振ゴムの撓みを直接測定することができないために、かご床の変位を測定するための変位センサを設けていた。また、従来のエレベーター秤装置構造では、複数個の防振ゴムに対して、それぞれ変位センサを設けていた。
これに対して、本実施の形態の構成では、これらの変位センサを設ける必要がない。
上記の実施の形態では、各ゴム部6A,6Bを、断面が四角形の構成としていたが、ゴム部の断面形状は、四角形に限定されない。例えば、ゴム部を、断面形状が円形や楕円形である構成としても構わない。
以上説明した本実施の形態の構成によれば、乗りかご1のかご床2とベース3との間に、乗りかご1内の積載荷重によってそれぞれ変位するゴム部6A,6Bを有する、複数の防振ゴム装置5A,5Bを配置して、エレベーター秤装置構造を構成している。
そして、各防振ゴム装置5A,5Bにおけるゴム部6A,6Bは、それぞれ密閉した中空部7A,7Bを有すると共に、各中空部7A,7Bを外部に連通させる孔11を有している。
さらに、各ゴム部6A,6Bの各孔11に連通された連通管8と、連通管8に接続されると共に乗りかご1内の積載荷重による各中空部7A,7B内の気圧変化を検出する、共通の気圧計9を設けている。
これにより、各中空部7A,7Bに共通に接続された気圧計9を一台だけ使用して測定することができるため、簡単な構成で正確な積載荷重を得ることができる。
そして、それぞれの防振ゴムに対して変位センサを設けていた、従来の秤装置構造に対して、秤装置構造の構成を簡略化することができる。
また、各中空部7A,7B内の気圧は、積載荷重の変化に対応する変化量が大きいため、かご床2に偏荷重が加わっていたとしても、気圧計9において正確な積載荷重を得ることができる。従って、本実施の形態の構成によれば、高い精度で正確な積載過剰を得ることができる。
(変形例)
図1に示した実施の形態の構成では、2個の防振ゴム装置5A,5Bに対して、連通管8と、1個の共通の気圧計9を、設けた構成としていた。
1つの乗りかご用の秤装置構造として、防振ゴム装置を4個や6個設けた構成とすることもできる。
このうち、防振ゴム装置を4個設けた場合の配置の一形態を、図4の平面図に示す。
なお、図4の平面図では、図1〜図3に示した構成と同様の構成のうち、ゴム部よりも上方の構成(上部プレート、かご床、乗りかご等)の図示は省略している。
図4に示すように、長方形のベース3の4つの角の近傍の部分に、それぞれ防振ゴム装置5A,5B,5C,5Dが設けられている。
そして、防振ゴム装置5A,5B,5C,5Dは、下部プレート10B上に、ゴム部6A,6B,6C,6Dが配置され、ゴム部の中空部7A,7B,7C,7Dの中心の位置の下部プレート10Bに孔11が設けられている。
さらに、4つの孔11に連通管8が接続され、連通管8は1個の共通の気圧計9に接続されている。
図4に示した構成では、4個の防振ゴム装置5A,5B,5C,5Dに1個の気圧計9を共通に接続したことにより、防振ゴム装置毎にセンサを設けていた従来の秤装置構造と比較して、秤装置構造の構成を大幅に簡略化することができる。
なお、図4では、下部プレート10Bおよびゴム部6A,6B,6C,6Dが、図の上下方向に長い長方形となっているが、これら下部プレートおよびゴム部を、図の左右方向に長い長方形、正方形、円形、楕円形など、他の形状としても構わない。
また、1つの乗りかご用の秤装置構造として、防振ゴム装置を6個設けて、6個の防振ゴム装置の中空部に対して、1個の共通の気圧計を接続してもよい。
また、気圧計は1個のみには限定されず、1つの乗りかご用の秤装置構造に2個以上の気圧計を設けてもよく、少なくとも2個以上の防振ゴム装置の中空部に対して気圧計を共通に設ければよい。例えば、4個の防振ゴム装置に対して、2個の気圧計を設けたり、6個の防振ゴム装置に対して、2個または3個の気圧計を設けたりしても構わない。
少なくとも2個以上の防振ゴム装置の中空部に対して気圧計を共通に設けることにより、防振ゴム装置毎にセンサを設けていた従来の秤装置構造と比較して、秤装置構造の構成を簡略化することができる。
これに対して、1つの乗りかご用の秤装置構造における全ての防振ゴム装置に、1個の気圧計を共通に接続した場合には、防振ゴム装置毎にセンサを設けていた従来の秤装置構造と比較して、秤装置構造の構成を大幅に簡略化することができる。
また、図1に示した実施の形態や図4に示した形態では、ゴム部に直接中空部を設けて、ゴム部を構成するゴムの内壁によって、中空部に密閉空間を形成していたが、ゴム部に直接中空部を設けた構成には限定されない。
中空部を、隔壁等で外部から密閉された密閉空間として形成し、ゴム部等の弾性体とは別の構成とすることも、可能である。
この場合の密閉空間の隔壁は、乗りかごのかご床の上下動に対応できるように、伸縮することが可能な構成とする。例えば、樹脂等で柔らかい材質として形成された隔壁や、蛇腹状に形成された隔壁を、設けることができる。また、この場合の弾性体は、密閉空間の周囲、もしくは密閉空間の近傍に配置することができる。
また、ゴム部の代わりに、他の弾性体、例えば金属製のバネ等を使用して、防振装置を構成することも可能である。金属製のバネには直接中空部を設けることができないので、上述した隔壁による密閉空間を形成する。
そして、弾性体として金属製のバネを用いる場合には、円筒状のバネの芯部に密閉空間を設けることや、密閉空間の周囲に複数のバネを設けることや、密閉空間の近傍にバネを設けることも、可能である。
これに対して、防振装置の弾性体としてゴムを用いて、防振ゴム装置を構成した場合には、従来から使用されている防振ゴム装置と同様の利点(例えば、3軸方向の振動に対応できる、高周波振動に対する防振効果が優れている等)を有する。また、従来から使用されている防振ゴム装置と同様のゴム材料を使用して、防振装置を構成することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施の形態は、本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
1 乗りかご、2 かご床、3 ベース、4 エレベーター秤装置、5A,5B,5C,5D 防振ゴム装置、6A,6B,6C,6D ゴム部、7A,7B,7C,7D 中空部、8 連通管、9 気圧計、10A 上部プレート、10B 下部プレート、11 孔

Claims (4)

  1. エレベーターの乗りかごのかご床とベースの間に、前記乗りかご内の積載荷重によってそれぞれ変位する弾性体から成る複数の防振装置を配置して構成された、エレベーター秤装置構造であって、
    前記複数の防振装置は、それぞれ、前記弾性体と、密閉された密閉空間と、前記密閉空間を外部に連通させる孔を有し、
    前記複数の防振装置の前記孔に連通された連通管と、
    前記連通管に接続され、前記乗りかご内の積載荷重による前記密閉空間内の気圧変化を検出する、気圧計を備え、
    前記気圧計は、前記連通管によって、少なくとも2個以上の前記防振装置の前記孔に共通に接続されている
    エレベーター秤装置構造。
  2. 前記防振装置の前記弾性体としてゴムを用いている
    請求項1に記載のエレベーター秤装置構造。
  3. 前記防振装置の前記ゴムが中空部を有し、前記中空部によって前記密閉空間が形成されている請求項2に記載のエレベーター秤装置構造。
  4. 全ての前記防振装置の前記孔に対して、1個の前記気圧計が共通に接続されている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のエレベーター秤装置構造。
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