JP2020069055A - ジャー炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】外蓋の開閉時に短時間に内鍋内の圧力状態を外圧と同じにできるジャー炊飯器を提供する。【解決手段】外蓋には、前記内鍋の上部開口部を塞ぐ内蓋と、該内蓋に設けられ前記内鍋内の圧力を所定以下に維持する調圧機構と前記内鍋内の圧力が負圧になるのを防止する負圧調整機構と、前記調圧機構と前記負圧調整機構から外気へとつながる蒸気経路と、前記調圧機構を制御部からの信号によって制御する制御手段とを備え、前記負圧調整機構には、前記調圧台の側面となる略円筒部に通気穴と、該通気穴を開閉する負圧弁とを設け、該負圧弁は、略T字形状で、該T字の一方側を支持部で構成し、該支持部の一端側に通気穴を塞ぐ弁膜部と該弁膜部を開放するときに操作する凸部と、前記支持部の他端側には前記調圧台に固定する固定部とを設け、前記制御手段の動作により、前記凸部が倒されて前記負圧弁が動き前記通気穴を開放するものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、ジャー炊飯器に係り、特に圧力式ジャー炊飯器として好適なジャー炊飯器に関するものである。
圧力式のジャー炊飯器は内部の圧力を維持するために、内蓋に設けられたシールパッキンにより、内鍋内部は高い気密に保持されている。調理を行っていない間は制御手段によって蒸気穴の閉塞は開放常態にあり、内鍋内部の空間と外部は蒸気穴を通じて空気が行き来できる状態になっている。外蓋を開くとき、外蓋と一体に内蓋も開き、内蓋に設けられたシールパッキンも一体に上部に移動し、内鍋上端周縁から離れるが、このとき内鍋内部空間の容積が増加するため内鍋内部の空間は大気圧よりも低い負圧状態となり、蒸気穴から空気が供給され、この負圧が解消されることで外蓋が開くことが出来る。しかし、蒸気穴からの空気供給量だけでは負圧解消に時間を要し、外蓋を開く操作をしても直ぐに開かず、数秒間遅れて開く問題があり、特許文献1では調圧弁とは別に弁体を設け、内鍋内部が負圧になった際に負圧弁の働きをする弁体が動作し、内蓋水戻し穴からも空気を内釜へ供給することで負圧解消を早める構成がとられている。
特開2010−279398号公報
上記した特許文献1では、外蓋を開く際に、内釜内が負圧状態へ移行し始めてから弁体の舌部が動作するものであり、外蓋を開く際の時間の遅れが存在する。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、本体と、本体に着脱自在に収納される内鍋と、前記本体の上部を塞ぐ外蓋とを備え、該外蓋には、前記内鍋の上部開口部を塞ぐ内蓋と、該内蓋に設けられ前記内鍋上端周縁部と接して内鍋内の気密を保つシールパッキンと、前記内鍋内の圧力を所定以下に維持する調圧機構と、前記内鍋内の圧力が負圧になるのを防止する負圧調整機構と、前記調圧機構と前記負圧調整機構から外気へとつながる蒸気経路と、前記調圧機構を制御部からの信号によって制御する制御手段とを備え、前記調圧機構には、前記内蓋に設けられた略円筒形状の一端側に蒸気穴を有した調圧台と、該調圧台の上面外周に前記蒸気穴側に傾斜した傾斜部と、該傾斜部を自由自在に動く調圧ボールとを設け、前記制御手段には、制御部の信号に基づき前記調圧ボールを動かす電磁ソレノイドと、該電磁ソレノイドの動きに合わせて前記調圧機構側へ突出するシャフトとを設け、前記負圧調整機構には、前記調圧台の側面となる略円筒部に通気穴と、該通気穴を開閉する負圧弁とを設け、該負圧弁は、所定の形状で、該形状の一方側を支持部で構成し、該支持部の一端側に通気穴を塞ぐ弁膜部と、該弁膜部を開放するときに操作する操作部と、前記支持部の他端側には前記調圧台に固定する固定部とを設け、前記操作部は前記通気穴を介して前記調圧ボール側に位置し、前記制御部の信号に基づき前記制御手段の動作により、前記シャフトが突出すると、前記調圧ボールが押されて前記蒸気穴が開放し、同時に前記操作部が倒されて前記負圧弁が動き前記通気穴を開放するものである。
本発明によれば、制御手段の動作によって調圧機構と負圧調整機構が動作して、蒸気穴と通気穴の両方を開放するので、合計した開口穴の面積が大きくなり、素早く内鍋内の負圧を解消でき、円滑に外蓋を開くことが出来る。また外蓋を閉める操作においても、負圧弁が閉じてしまうことがなく、素早く内鍋内の加圧状態を解消でき、円滑に外蓋を閉じることが出来る。
本発明のジャー炊飯器の断面図である。 本発明のジャー炊飯器の要部断面図である。 本発明のジャー炊飯器の要部断面図である。 本発明のジャー炊飯器の要部斜視図である。 本発明のジャー炊飯器の別の実施形態の要部断面図である。
以下本発明の実施例を説明する。
[実施例1]
実施例1を図1〜図4により説明する。
ジャー炊飯器の本体1の内側には上面が開口した保護枠2が設けられ、その保護枠2内には内鍋3が着脱自在に収納されている。
本体1の上面には、外蓋4が開閉自在に取付けられ、本体1と内鍋3の上面開口部を塞いでいる。前記保護枠2の外側底面部には、内鍋3を加熱する加熱手段5が設けられている。外蓋4には内蓋6が取り付けられ、外蓋4の開閉と一体に内鍋3の上部開口部を塞ぐ。内蓋6にはシールパッキン7が設けられ、内鍋3の上端周縁部に接し、内鍋3と内蓋6で囲われた内鍋3内の空間の気密を保つように構成している。
内蓋6には調圧機構10と負圧調整機構12が設けられ、調圧機構10で炊飯時の内鍋3内の圧力を一定以上に高くならないように調圧し、負圧調整機構12で炊飯後に内釜3内の温度が低下したとき負圧になるのを防止している。この負圧調整機構12は具体的には「開放弁」または「負圧防止弁」として動作する。
初めに調圧機構10について説明する。
調圧機構10は、内蓋6に設けられた略円筒形状の一端側に蒸気穴10bを有した調圧台10cの上面外周に前記蒸気穴10b側に傾斜した傾斜部10dを設け、この傾斜部10dに自由自在に動く調圧ボール10aを載置することで、調圧ボール10aは自重で蒸気穴10bを塞ぐことができる。蒸気穴10bを開放する時は他からの外力によって調圧ボール10aを動かすことで蒸気穴10bを開放する事ができる。
炊飯時、内鍋3内の圧力が、調圧する圧力以下の場合は、調圧ボール10aは蒸気穴10bを塞ぎ、調圧以上の圧力に達すると調圧ボール10aが持ち上がり蒸気穴10bが開放されて内鍋3内の蒸気が抜けて圧力が低下する。蒸気穴10bより出た蒸気は、外蓋4に設けられた蒸気通路9を経て外蓋4の外へと放出される。内鍋3内の圧力が低下すると調圧ボール10aは傾斜部10dにより蒸気穴10bを塞ぐように移動する。また、調圧ボール10aは外力により容易に移動でき、蒸気穴10bを開放する事ができる。
次に負圧調整機構12について説明する。
負圧時に外気より空気を入れる通気穴12aは調圧台10cの側面となる略円筒部に設け、通気穴12aを開閉する負圧弁12bは図2に見る形状で略T字の形状をしている(図2では見やすくするために一部の部品の記載を省略している)。負圧弁12bには、前記T字形状の一方側は支持部12eで構成し、支持部12eの一端側に通気穴12aを塞ぐ役割を持った弁膜部12cと弁膜部12cを開放するときに操作する凸部12dとを有し、支持部12eの他端側には調圧台12cに固定する固定部12fが設けられている。つまり、前記T字形状の他方側は弁膜部12cと凸部12dが略一直線上の関係にある。また、固定部は蒸気穴10bを避けるため蒸気穴10bを挟んで両側に支持部12eを分岐して固定部12fを二カ所設けている。また負圧弁12bはシリコンゴム製の弾性部材で構成している。
そして、負圧弁12bの凸部12dは、通気穴12aより調圧ボール10a側
に突出し、後述する制御手段11で調圧ボール10aを押して移動させた時、蒸気穴10bが開放される。また調圧ボール10aの動きに連動して凸部12dが倒されることで、負圧弁は固定部12fを支点として支持部12eが変形もしくは負圧弁12f自体が変形し弁膜部12cは通気穴12aを開放する。
そうすることで、内鍋3と本体1の外部に繋がる蒸気通路9と連通する蒸気穴10bと、蒸気穴10bと並列に内鍋3から蒸気通路9に連通する通気穴12aを設ける事で、内鍋3から蒸気通路9に連通する穴(蒸気穴10bと通気穴12a)の開口面積を大きくすることが可能となり、外蓋4の開閉時に発生する内鍋3内の圧の変化をほぼ無くすることが可能となる。
例えば、内鍋3から蒸気通路9に連通する蒸気穴10bのみで開口面積を大きくすることを考えると、炊飯時に同じ圧力で調整する調圧機構10を設ける場合は、蒸気穴10bの開口面積を大きくすると、調圧ボール10aを重くする必要が有る(比重が同じなら重くする分大きくなる)。その時は調圧ボール10aを収納する外蓋4の厚みは厚くなり、重量が重くなる課題が発生する。
蒸気穴10bの他に、蒸気穴10bと並列に内鍋3から蒸気通路9に連通する通気穴12aを設け、通気穴12aの穴径を調整することで、上記した調圧ボール10aが重くなる課題も無く外蓋4の開閉時に発生する内鍋3内の圧力の変化をほぼ無くすることが可能となる。
外蓋4の内部には制御手段11が設けられ、本体1または外蓋4の内部に設けられ、加熱手段5の加熱を制御する制御部(図示せず)の信号によって、制御手段11が動作し調圧ボール10aを動かすことを可能としている。
本実施例では、制御手段11は電磁ソレノイド11aと電磁ソレノイド11aの動きを伝えるシャフト11bで構成している。
電磁ソレノイド11aへの非通電時は、シャフト11bが突出状態となり調圧機構10の調圧ボール10aを押して蒸気穴10bを開放し、同時に負圧弁12bの凸部12dも押されて弁膜部12cが通気穴12aからかい離して通気穴12aを開放する(図2)。
また、電磁ソレノイド11の通電時はシャフト11bが引込状態となり、調圧ボール10aは自重で傾斜部10dにより蒸気穴10bを閉塞する位置に移動し、負圧弁12bの凸部12dの応力も解放され弁膜部12cは通気穴12aを閉塞する(図3)。
以上の構成を採用した圧力式のジャー炊飯器の例で作用について説明する。
使用者が内鍋3に適量の米と水を入れ、本体1に収納して外蓋4を閉じる。このとき制御手段11のシャフト11bは突出状態で蒸気穴10b及び通気穴12aを開放状態で保持している。外蓋4を閉める際に内鍋3の上端周縁部とシールパッキン7が当接してから、ロック手段14が動作するまで外蓋4を閉める間に、内鍋3内の空気が圧縮されるが、蒸気穴10b及び通気穴12aから空気が蒸気通路9を経て外気に逃げるため、外蓋4は円滑に閉まり、空気の圧縮反発で閉める力が多くなることがない。
次に、操作手段(図示せず)を操作して炊飯を開始すると、制御部(図示せず)によって加熱手段5が内鍋3の加熱を開始する。制御部が加熱制御する炊飯プロセスの進行に伴い、制御手段11のシャフト11bは引込状態となり調圧ボール10aが移動して蒸気穴10bを閉塞し、負圧弁12bの凸部12dの応力を解放する事で通気穴12aが閉塞する。炊飯が進み内鍋3内の水蒸気発生によって、次第に内部の圧力が高まる。
負圧弁12bは既に通気穴12aを閉塞した状態にあるので、蒸気が漏れて圧力の上昇を阻害することがなく、内鍋3内部の圧力で弁膜部12cが通気穴12aへ押し付けられ、より強固に漏れないように閉塞する。やがて内部の圧力がさらに上昇し、蒸気穴10bの面積に加わる力が調圧ボール10aの荷重より強くなると、調圧ボール10aを押し上げ、蒸気が抜けることで、この圧力で均衡して維持される。
さらに炊飯プロセスが進行して炊飯の終了が近づくと、制御手段11が動作してシャフト11bを突出すると調圧ボール10aの移動で蒸気穴10b及び通気穴12aが開放される状態になる。内鍋3内から蒸気が蒸気通路9を経て抜け、大気圧同等の圧力まで低下する。操作手段の操作により炊飯が開始されると、制御部は、所定時間に炊飯が終了するように加熱手段5の加熱を制御する。例えば、制御手段11は、該炊飯終了の1分前にシャフト11bを突出して調圧ボール10aの移動で蒸気穴10b及び通気穴12aが開放されるように制御する。
炊飯が終了すると内鍋3内部の温度は次第に低下するため、負圧状態になるが、蒸気穴10b及び通気穴12aは開放したまま保持されているので、負圧は解消される。使用者がロック手段14を操作して外蓋4を開ける操作をすると、内蓋6のシールパッキン7が内鍋3の上端周縁から離反する際に、内部が負圧になるが、蒸気穴8及び通気穴12は開放したまま保持されているので、負圧は解消され外蓋4を開くのが遅れることがない。
なお、制御手段11のシャフト11bが引込状態により、蒸気穴10b及び通気穴12aが閉塞された状態でも、内鍋3内部に負圧が生じた場合は、弾性部材である負圧弁12bが負圧によって内鍋3内側に変形し、通気穴12aから外部空気を流入させるので、負圧で異常を生じる恐れもない。
以上のように本発明では、蒸気穴10bと別に通気穴12aを設け、制御手段11の動作によって蒸気穴10bの開閉動作に連動して、負圧弁12bが通気穴12aを開閉状態に保持するようにしたので、外蓋4の開閉が円滑に出来るとともに、負圧弁12bから蒸気が漏れて圧力調理が不出来になる問題もない。
[実施例2]
別の実施形態として実施例2を図5により説明する。実施例2では実施例1と異なる部分のみ説明する。実施例2では、実施例1で示した負圧弁12bの凸部12dの代わりにボール搭載部12dを設け、このボール搭載部12dに調圧ボール10aが載置した時に、調圧ボール10aの重さで負圧弁12bを押し下げて通風穴12aを開放させる構成でも良い(図5)。また制御手段11で直接負圧弁12bを動作させても良い。
1 本体
3 内鍋
4 外蓋
5 加熱手段
6 内蓋
9 蒸気通路
10 調圧機構
10a 調圧ボール
10b 蒸気穴
10c 調圧台
10d 傾斜部
11 制御手段
11a 電磁ソレノイド
11b シャフト
12 負圧調整機構
12a 通気穴
12b 負圧弁
12b 負圧弁
12c 弁膜部
12d 凸部
12e 支持部
12f 固定部

Claims (4)

  1. 本体と、
    本体に着脱自在に収納される内鍋と、
    前記本体の上部を塞ぐ外蓋とを備え、
    該外蓋には、
    前記内鍋の上部開口部を塞ぐ内蓋と、
    該内蓋に設けられ前記内鍋上端周縁部と接して内鍋内の気密を保つシールパッキンと、
    前記内鍋内の圧力を所定以下に維持する調圧機構と、
    前記内鍋内の圧力が負圧になるのを防止する負圧調整機構と、
    前記調圧機構と前記負圧調整機構から外気へとつながる蒸気経路と、
    前記調圧機構を制御部からの信号によって制御する制御手段とを備え、
    前記調圧機構には、
    前記内蓋に設けられた略円筒形状の一端側に蒸気穴を有した調圧台と、
    該調圧台の上面外周に前記蒸気穴側に傾斜した傾斜部と、
    該傾斜部を自由自在に動く調圧ボールとを設け、
    前記制御手段には、
    制御部の信号に基づき前記調圧ボールを動かす電磁ソレノイドと、
    該電磁ソレノイドの動きに合わせて前記調圧機構側へ突出するシャフトとを設け、
    前記負圧調整機構には、
    前記調圧台の側面となる略円筒部に通気穴と、
    該通気穴を開閉する負圧弁とを設け、
    該負圧弁は、
    所定の形状で、該形状の一方側を支持部で構成し、
    該支持部の一端側に通気穴を塞ぐ弁膜部と、該弁膜部を開放するときに操作する操作部と、
    前記支持部の他端側には前記調圧台に固定する固定部とを設け、
    前記操作部は前記通気穴を介して前記調圧ボール側に位置し、
    前記制御部の信号に基づき前記制御手段の動作により、前記シャフトが突出すると、前記調圧ボールが押されて前記蒸気穴が開放し、同時に前記操作部が倒されて前記負圧弁が動き前記通気穴を開放することを特徴とするジャー炊飯器。
  2. 前記負圧弁は略T字形状であり、前記操作部は凸部として構成されたことを特長とする請求項1記載のジャー炊飯器。
  3. 前記負圧弁は弾性部材で構成されたことを特徴とする請求項2記載のジャー炊飯器。
  4. 前記負圧弁は、前記操作部が調圧ボールを載置可能としたボール載置部で構成したことを特徴とする請求項1記載のジャー炊飯器。
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