JP2020059620A - 複層ガラス及びその組立方法 - Google Patents

複層ガラス及びその組立方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020059620A
JP2020059620A JP2018191121A JP2018191121A JP2020059620A JP 2020059620 A JP2020059620 A JP 2020059620A JP 2018191121 A JP2018191121 A JP 2018191121A JP 2018191121 A JP2018191121 A JP 2018191121A JP 2020059620 A JP2020059620 A JP 2020059620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
glass
spacer
frame
translucent plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018191121A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6770723B2 (ja
Inventor
良一 大久保
Ryoichi Okubo
良一 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanshiba Fukuso Co Ltd
Original Assignee
Sanshiba Fukuso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanshiba Fukuso Co Ltd filed Critical Sanshiba Fukuso Co Ltd
Priority to JP2018191121A priority Critical patent/JP6770723B2/ja
Publication of JP2020059620A publication Critical patent/JP2020059620A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6770723B2 publication Critical patent/JP6770723B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

【課題】中空層に配置される樹脂板などの板状物とガラス板との熱膨張率の違いに起因する破損や劣化を防止することができる複層ガラスを提供する。【解決手段】複層ガラスは、フレーム形状の外側スペーサにより形成される厚さ方向の間隔をあけて対向する一対のガラス板と、一対のガラス板と並行して間隔間に配置される透光性を有する透光性板と、透光性板の一方の面に接着固定され、透光性板とともに間隔間に配置されるフレーム形状の内側スペーサとを備え、透光性板と内側スペーサの厚さ合計は、外側スペーサの厚さより小さく、透光性板の面広さ寸法は、外側スペーサの枠内寸法より小さく、内側スペーサが固定された透光性板は、一対のガラス板及び外側スペーサに対して固定されずに間隔間に配置され、厚さ方向及び面広さ方向に隙間を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、対向する一対のガラス板間に中空層が形成される複層ガラス及びその組立方法に関する。
対向する一対のガラス板により形成される複層ガラスが知られている。一対のガラス板はスペーサにより中空層が形成されるように間隔をあけて配置され、中空層により高い断熱性及び遮音性が得られる高機能ガラスであり、窓や扉として用いられる。
このような複層ガラスの機能性をさらに向上させる手段として、一対のガラス板間の中空層に例えば透明な樹脂板などの透光性を有する板を中間パネルとして追加的に配置する構成が提案されている(特許文献1、2、3参照)。この中間パネルは、主に防犯・防災性能の向上を目的として配置されるものであり、外からの衝撃(例えば空き巣によるガラス破り、竜巻・台風などの暴風による飛来物の衝突など)に対して、ガラスよりも破損しにくい耐衝撃性能の高い構造とすることができる。
特開2010−270444号公報 特開2005−180096号公報 特開2005−068774号公報
複層ガラスを構成する一対のガラス板と、その間の中空層内に配置される中間パネルとしてのアクリル樹脂板やポリカーボネート樹脂板などの樹脂製の板は、互いに熱膨張率が異なるため、季節の移り変わりや日々の温度変化による膨張・収縮によりガラス板と異なる変形が生じ、樹脂板がガラス板やスペーサに固定されていると、互いの変形量の違いにより歪み等が生じ、固定部位の劣化、剥離といった不都合が生じるおそれがある。
そこで、本発明の目的は、一対のガラス板が厚さ方向に間隔をあけて配置され中空層を形成する複層ガラスにおいて、中空層に配置される樹脂板などの板状物とガラス板との熱膨張率の違いに起因する破損や劣化を防止することができる複層ガラス、およびこの複層ガラスの組立方法を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の複層ガラスは、フレーム形状の外側スペーサにより形成される厚さ方向の間隔をあけて対向する一対のガラス板と、前記一対のガラス板と並行して前記間隔間に配置される透光性を有する透光性板と、前記透光性板の一方の面に接着固定され、前記透光性板とともに前記間隔間に配置されるフレーム形状の内側スペーサとを備え、前記透光性板と前記内側フレームの厚さ合計は、前記外側スペーサの厚さより小さく、前記透光性板の面広さ寸法は、前記外側スペーサの枠内寸法より小さく、前記内側スペーサが固定された前記透光性板は、前記一対のガラス板及び前記外側スペーサに対して固定されずに前記間隔間に配置され、厚さ方向及び面広さ方向に隙間を有することを特徴とする。
本発明の複層ガラスの組立方法は、第一のガラス板の一方のガラス面にフレーム形状の外側スペーサを固定し、透光性を有する透光性板を前記外側スペーサの枠内に固定せずに配置し、前記透光性板における前記第一のガラス板と対向する面の反対面に、フレーム形状の内側スペーサを固定し、前記第一のガラス板と対向するように、第二のガラス板を前記外側スペーサに固定することを特徴とする。
本発明の複層ガラスの別の組立方法は、第一のガラス板の一方のガラス面にフレーム形状の外側スペーサを固定し、透光性を有する透光性板とその一方面に固定されたフレーム形状の内側スペーサとを有して構成される中間パネルユニットを前記外側スペーサの枠内に固定せずに配置し、前記第一のガラス板と対向するように、第二のガラス板を前記外側スペーサに固定することを特徴とする。
本発明の複層ガラスによれば、中空層に配置される樹脂板などの板状物とガラス板との熱膨張率の違いに起因する破損や劣化を防止することができる。一対のガラス板の間に樹脂板などの板状物が配置されているため、高い防犯・防災性能を有する複層ガラスが実現する。
本発明の実施の形態における複層ガラスの構成例を示す部分断面図である。 本発明の実施の形態における複層ガラスの構成例を示す部分斜視図である。 中間パネルユニットの構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における複層ガラスの構成例を示す分解斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。しかしながら、かかる実施の形態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1は、本発明の実施の形態における複層ガラスの構成例を示す部分断面図であり、図2は、本発明の実施の形態における複層ガラスの構成例を示す部分斜視図である。
複層ガラス1は、厚さ方向に間隔をあけて対向する一対のガラス板10、12と、一対のガラス板10、12との間に中空層14を形成するためのフレーム形状の外側スペーサ16と、一対のガラス板10、12の間に挟まれるように中空層14に配置される透光性を有する透光性板18と、この透光性板18の一方の面に接着固定されて透光性板18とともに中空層14に配置されるフレーム形状の内側スペーサ20とを備える。外側スペーサ16の外周は封止材により封止される。
一対のガラス板10、12は、一方が室内側、他方が室外側となるペアガラスであり、例えばフロートガラス3mm(FL3)のガラスであり、それぞれ3mmの厚さを有し、中空層の厚さは例えば10mmである。外側スペーサ16は、この10mmの厚さの中空層を形成するための厚さ10mmのフレーム枠であり、例えばアルミフレームで形成される。なお、寸法については、常温(15℃〜25℃の範囲)時を基準とする。
外側スペーサ16は、一対のガラス板10、12と接着剤で固定され、外側スペーサ16のフレーム枠内に中空層14を形成する。
透光性板18は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂製の厚さ3mmの透明樹脂板であり、中空層14の枠内に収まる枠内寸法よりわずかに小さい寸法を有する。すなわち透光性板18の面広さ寸法は、中空層14すなわち外側スペーサ16の枠内寸法より小さい。好ましくは、中空層14の枠内寸法に対して、縦横それぞれ3mm程度小さい面広さとする。これにより、透光性板18が、中空層14内に配置されたとき、中空層14の縦横方向に対してわずかな隙間が生じ、この隙間により温度変化による透光性板18の変形を吸収することができる。縦横それぞれの方向の隙間は、樹脂板の変形量に基づいて定められ、5mm以下であることが好ましい。5mm以下であれば、一対のガラス板10、12が嵌められる外枠サッシから透光性板18の端部が見えることなく、美観上の問題が生じない。
フレーム形状の内側スペーサ20が、透光性板18の一面側の外周縁部に接着剤で固定されている。内側スペーサ20が取り付けられた透光性板18を、以下中間パネルユニット22と称する場合がある。
図3は、中間パネルユニット22の構成を示す図である。内側スペーサ20は、例えば厚さ6mm程度のアルミフレームであり、厚さ3mmの透明樹脂板に取り付けられる場合、中間パネルユニット22の厚さは9mm程度となる。透光性板18と透光性板用フレーム20の厚さ合計は、中空層14すなわち外側スペーサ16の厚さより小さい。
中空層14の厚さが10mmの場合、中間パネルユニット22は、厚さ方向に対して1mm程度のわずかな隙間を有することになり、樹脂板の厚さ方向の変形を吸収することができる。厚さ方向の隙間は、樹脂板の変形量に基づいて定められ、好ましくは2mm以下であることが好ましい。内側スペーサ20は、透光性板18の厚さと中空層14の厚さとの差を埋めるためのもので、透光性板18に内側スペーサ20を取り付けることで、わずかな隙間を確保するとともに、透光性板18を中空層14内で実質的に動かないように配置することができる。
中間パネルユニット(内側スペーサ20と透光性板18の結合体)22は、中空層14内に固定されずに隙間を有して配置される。したがって、中間パネルユニット22は、中空層14内において、単に収容されているだけであって、ガラス板10、12や外側スペーサ16に固定されていないので、ガラス板10、12との熱膨張率の違いによる歪みの発生を防止することができ、上述した隙間を設けることにより、温度変化による変形を中空層14内で吸収することができる。
複層ガラスは、建物に取り付ける場合、垂直に立てられた状態に取り付けられるので、中間パネルユニット22も垂直に立てられた状態となるので、通常使用状態では、縦方向の隙間については、中空層14の上部分に生じ、中間パネルユニット22自体の重量により、縦方向に実質的に動かない状態に維持される。横方向の隙間についても、複層ガラスが立てられた使用状態においては、中間パネルユニット22と外側スペーサ16との接触部分の摩擦により滑ることはなく、実質的に動かない状態に維持される。
図4は、本発明の実施の形態における複層ガラスの構成例を示す分解斜視図である。図4を用いて、本発明の複層ガラスの組み立て方法について説明する。まず、一対のガラス板10、12の一方(例えばガラス板10)に、外側スペーサ16を接着剤により固定する。そして、外側スペーサ16の枠内に中間パネルユニット22を面を重ねて載置する。または、外側スペーサ16の枠内に透光性板18を面が重なるように載置し、載置された状態の透光性板18に対してガラス板との対向面の反対側の面に内側スペーサ20を接着剤にて固定し、中間パネルユニット22を外側スペーサ16の枠内に載置された状態として形成してもよい。中間パネルユニット22を外側スペーサ16の枠内に載置してから、一対のガラス板10、12の他方(例えばガラス板12)を外側スペーサ16に接着固定し、中間パネルユニット22が固定されずに内部に配置された状態で中空層16が塞がれて複層ガラスが組み立てられる。
上記の組み立てステップにおいては、中間パネルユニット22を有しない従来の複層ガラスの組み立て工程に対して、中間パネルユニット22を載置する工程を単純に追加するだけで本発明の複層ガラスを組み立てることができる。
透光性板18は、透明アクリル樹脂板や透明ポリカーボネート板などの透明樹脂板であり、さらに、板状のステンレス金網や、パンチ穴が多数あけられたアルミニウム板など透光性を有する金属板であってもよい。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の分野における通常の知識を有する者であれば想到し得る各種変形、修正を含む要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても、本発明に含まれることは勿論である。
1:複層ガラス、10:ガラス板、12:ガラス板、14:中空層、16:外側スペーサ、18:透光性板、20:内側スペーサ、22:中間パネルユニット
本発明の複層ガラスの組立方法は、一つの枠体である外側スペーサにより形成される厚さ方向の間隔をあけて対向する一対のガラス板と、前記一対のガラス板と並行して前記間隔間に配置される透光性を有する透光性板と、前記透光性板の一方の面に固定され、前記透光性板とともに前記間隔間に配置される一つの枠体である内側スペーサとを備え、前記透光性板と前記内側スペーサの厚さ合計は、前記外側スペーサの厚さより小さく、前記透光性板の面広さ寸法は、前記外側スペーサの枠内寸法より小さく、前記内側スペーサが固定された前記透光性板は、前記一対のガラス板及び前記外側スペーサに対して固定されずに前記間隔間に配置され、厚さ方向及び面広さ方向に隙間を有する複層ガラスの組立方法であって、前記一対のガラス板を構成する第一のガラス板と第二のガラス板のうちの前記第一のガラス板の一方のガラス面に前記外側スペーサを固定し、前記透光性板を前記外側スペーサの枠内に固定せずに配置し、前記透光性板における前記第一のガラス板と対向する面の反対面に、前記内側スペーサを固定し、前記第一のガラス板と対向するように、前記第二のガラス板を前記外側スペーサに固定することを特徴とする。
本発明の複層ガラスの別の組立方法は、一つの枠体である外側スペーサにより形成される厚さ方向の間隔をあけて対向する一対のガラス板と、前記一対のガラス板と並行して前記間隔間に配置される透光性を有する透光性板と、前記透光性板の一方の面に固定され、前記透光性板とともに前記間隔間に配置される一つの枠体である内側スペーサとを備え、前記透光性板と前記内側スペーサの厚さ合計は、前記外側スペーサの厚さより小さく、前記透光性板の面広さ寸法は、前記外側スペーサの枠内寸法より小さく、前記内側スペーサが固定された前記透光性板は、前記一対のガラス板及び前記外側スペーサに対して固定されずに前記間隔間に配置され、厚さ方向及び面広さ方向に隙間を有する複層ガラスの組立方法であって、前記一対のガラス板を構成する第一のガラス板と第二のガラス板のうちの前記第一のガラス板の一方のガラス面にフレーム形状の外側スペーサを固定し、前記透光性板とその一方面に固定された前記内側スペーサとを有して構成される中間パネルユニットを前記外側スペーサの枠内に固定せずに配置し、前記第一のガラス板と対向するように、前記第二のガラス板を前記外側スペーサに固定することを特徴とする。

Claims (4)

  1. フレーム形状の外側スペーサにより形成される厚さ方向の間隔をあけて対向する一対のガラス板と、
    前記一対のガラス板と並行して前記間隔間に配置される透光性を有する透光性板と、
    前記透光性板の一方の面に固定され、前記透光性板とともに前記間隔間に配置されるフレーム形状の内側スペーサとを備え、
    前記透光性板と前記内側スペーサの厚さ合計は、前記外側スペーサの厚さより小さく、前記透光性板の面広さ寸法は、前記外側スペーサの枠内寸法より小さく、
    前記内側スペーサが固定された前記透光性板は、前記一対のガラス板及び前記外側スペーサに対して固定されずに前記間隔間に配置され、厚さ方向及び面広さ方向に隙間を有することを特徴とする複層ガラス。
  2. 前記透光性板は、透明な樹脂板であることを特徴とする請求項1に記載の複層ガラス。
  3. 第一のガラス板の一方のガラス面にフレーム形状の外側スペーサを固定し、
    透光性を有する透光性板を前記外側スペーサの枠内に固定せずに配置し、
    前記透光性板における前記第一のガラス板と対向する面の反対面に、フレーム形状の内側スペーサを固定し、
    前記第一のガラス板と対向するように、第二のガラス板を前記外側スペーサに固定することを特徴とする複層ガラスの組立方法。
  4. 第一のガラス板の一方のガラス面にフレーム形状の外側スペーサを固定し、
    透光性を有する透光性板とその一方面に固定されたフレーム形状の内側スペーサとを有して構成される中間パネルユニットを前記外側スペーサの枠内に固定せずに配置し、
    前記第一のガラス板と対向するように、第二のガラス板を前記外側スペーサに固定することを特徴とする複層ガラスの組立方法。
JP2018191121A 2018-10-09 2018-10-09 複層ガラス及びその組立方法 Active JP6770723B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018191121A JP6770723B2 (ja) 2018-10-09 2018-10-09 複層ガラス及びその組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018191121A JP6770723B2 (ja) 2018-10-09 2018-10-09 複層ガラス及びその組立方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020059620A true JP2020059620A (ja) 2020-04-16
JP6770723B2 JP6770723B2 (ja) 2020-10-21

Family

ID=70218749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018191121A Active JP6770723B2 (ja) 2018-10-09 2018-10-09 複層ガラス及びその組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6770723B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7464141B2 (ja) 2020-10-07 2024-04-09 味の素株式会社 エステル化合物及び樹脂組成物

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0596035U (ja) * 1991-07-22 1993-12-27 フィグラ株式会社 装飾板硝子
WO1996033334A1 (en) * 1995-04-21 1996-10-24 Paul Stephen Ennis Glazed window unit
US6108999A (en) * 1997-02-10 2000-08-29 General Electric Co. Window and glazing for a window
JP2005180096A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Nippon Sheet Glass Co Ltd 複層パネル
JP2006132082A (ja) * 2004-10-08 2006-05-25 Sankyo Alum Ind Co Ltd 複層パネル体
JP2010270444A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Tatsufumi Kodama 複層ガラス

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0596035U (ja) * 1991-07-22 1993-12-27 フィグラ株式会社 装飾板硝子
WO1996033334A1 (en) * 1995-04-21 1996-10-24 Paul Stephen Ennis Glazed window unit
US6108999A (en) * 1997-02-10 2000-08-29 General Electric Co. Window and glazing for a window
JP2005180096A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Nippon Sheet Glass Co Ltd 複層パネル
JP2006132082A (ja) * 2004-10-08 2006-05-25 Sankyo Alum Ind Co Ltd 複層パネル体
JP2010270444A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Tatsufumi Kodama 複層ガラス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7464141B2 (ja) 2020-10-07 2024-04-09 味の素株式会社 エステル化合物及び樹脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP6770723B2 (ja) 2020-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6479172B2 (ja) 絶縁グレージングユニットに用いられるスペーサ、当該スペーサを有する絶縁グレージングユニット、当該スペーサの製造方法及び使用
JP3263306B2 (ja) 複層ガラス
KR200485061Y1 (ko) 단열, 방음 및 방범용 복층유리
JPH1179799A (ja) 複層ガラス
JP6606092B2 (ja) 多重ガラス障子
JP2001316138A (ja) ガラスパネル
KR101763108B1 (ko) 폴리카보네이트 층의 이중 창호
JP2020059620A (ja) 複層ガラス及びその組立方法
JP4831768B2 (ja) 窓ガラス構造体およびその施工方法
JP2009102182A (ja) 光制御ガラス
KR200489358Y1 (ko) 단열, 방음용 안전유리
JP6550077B2 (ja) 多重ガラス障子
JP2001316137A (ja) ガラスパネル
JP2005145725A (ja) 複層ガラス
JPWO2016068306A1 (ja) 多重ガラス障子
WO2015025679A1 (ja) 複層ガラス
JPH11130475A (ja) 複層ガラスおよびその製造方法
WO2016158241A1 (ja) 複層ガラス、および複層ガラスの製造方法
WO2016174922A1 (ja) 複層ガラス
JP3382709B2 (ja) 構造シリコーン構法用複層ガラス
WO2016068307A1 (ja)
JP2005180096A (ja) 複層パネル
JP2006274661A (ja) ガラス板固定構造とガラス板
JP2010270444A (ja) 複層ガラス
JP2015143420A (ja) 多重ガラス障子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181019

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20181019

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20181128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190416

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20190607

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20200602

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20200714

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20200728

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20200818

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20200818

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200910

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6770723

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250