JP2020054774A5 - - Google Patents

Description

（Ａ）は、第１の実施の形態に係るシャンプークロスの全体を示す平面図であり、（Ｂ）は、（Ａ）に示される装着部を示す断面図（図１（Ａ）の１Ｂ−１Ｂ線拡大断面図）である。 図１（Ａ）に示されるシャンプークロスを被洗髪者が着用した状態を説明するための説明図である。 （Ａ）は、第２の実施の形態に係るシャンプークロスの全体を示す平面図であり、（Ｂ）は、（Ａ）に示される装着部を示す断面図（図３（Ａ）の３Ｂ−３Ｂ線拡大断面図）である。 図３に示される装着部を展開した状態を示す展開図である。 （Ａ）は、第３の実施の形態に係るシャンプークロスであって、装着部を展開した状態を示す平面図であり、（Ｂ）は、（Ａ）に示されるシャンプークロスの装着時の縦断面図である。 第３の実施の形態の変形例に係るシャンプークロスであって、装着部を展開した状態示す平面図である。 第４の実施の形態に係るカットクロスの全体を示す平面図である。 図７に示されるカットクロスを被洗髪者が着用した状態を説明するための被 洗髪者を横から見た際の説明図である。

図６に示すように、装着部８０は、第１装着部材２２が外側に第２装着部材２４が内側になるように幅方向中間部８２で折り返されて、一部開放された円筒状に湾曲された状態で装着部８０の外周面と内周面とが縫合されてもよい。そして、第２装着部材２４における縫合された部分を縫合部８４としている。縫合部８４は、第１装着部材２２および第２装着部材２４の伸縮性を妨げないように、ジグザグ状に縫合されている。これにより、装着の度に装着部８０を幅方向中間部８２で折り返さなくてもよい。なお、縫合部８４が、カバー部３０及びウォーターカット部４０の少なくとも一方の装着部８０への縫合を兼ねてもよし、縫合部８４とは別にカバー部３０及びウォーターカット部４０を装着部８０に縫合してもよい。内部が薬液を貯留する貯留部として構成されたベース部と、前記ベース部に設けられ、前記貯留部の開口側とは反対側へ延出され且つ前記貯留部と連通された筒状を成すと共に、先端部に薬液容器が取付けられる第１容器支持部と、を備えた薬液浸透装置である。