JP2020053400A - 蓄電デバイスの電極およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
電気二重層キャパシタは、従来、低電圧が印加される電子回路のメモリのバックアップ用として使用されており、二次電池と比較して高い入出力の信頼性を有する。
因みに、通常の活性炭の粒径は、例として約4〜8μm、比表面積は、例として1600〜2500m3/gである。電解液は陽イオン、陰イオン、および溶媒を有し、陽イオンとしてテトラエチルアンモニウム塩、陰イオンとして四フッ化ホウ酸イオンなどが用いられ、溶媒としてプロピレンカーボネートやエチレンカーボネートなどが使用されている。
大型化の為に集電体に多くの活物質を塗布すると容量は増加するが、移動抵抗が大きくなる。その為、現在、その厚みには限界がある。また、その抵抗により充放電速度が遅くなっている。塗布厚を薄くすると内部抵抗は低減し充放電速度は速くなるが、容量が減少する。その為、活物質を塗布した集電体を何重にも重ねたり、活物質を塗布した集電体の面積を広げたりする必要が生じる。
本発明の第1の態様の蓄電デバイスの電極の製造方法は、アルミニウム又は銅の短繊維と、充電時に電解質イオンが吸着する吸着物質粉又は充放電時に化学反応する活物質粉と、バインダーとを含む液状又はゲル状のスラリーを作成するスラリー作成工程と、前記スラリーを所定形状に成形する成形工程と、前記所定形状に成形された前記スラリーを乾燥させることによって前記アルミニウム又は銅の短繊維が集電体として機能する電極を形成する乾燥工程とを有する。
この場合、電極となった際に、吸着物質粉又は活物質粉と短繊維とが直接接触していない場合でも、当該吸着物質粉又は活物質粉と短繊維とがカーボン繊維を介して電気的に接続される。また、吸着物質粉又は活物質粉と短繊維とが直接接触している場合でも、カーボン繊維による接続があることによって、当該吸着物質粉又は活物質粉と短繊維との間の電気抵抗が更に低減される。
この場合、吸着物質粉又は活物質粉と短繊維とが直接接触していない場合でも、当該吸着物質粉又は活物質粉と短繊維とがカーボン繊維を介して電気的に接続される。また、吸着物質粉又は活物質粉と短繊維とが直接接触している場合でも、カーボン繊維による接続があることによって、当該吸着物質粉又は活物質粉と短繊維との間の電気抵抗が更に低減される。
この場合、短繊維同士の接触部における電子の移動抵抗を低減することができ、電子が入出力端子に移動する抵抗を小さくする上で有利である。
また、上記態様において、前記アルミニウムとして純度が99.9%以上のアルミニウムを用いることが好ましい。
この電極は、図1に示すように、平均線径が100μm以下であるアルミニウム又は銅の短繊維Aから成る不織布状、又は、短繊維Aが互いに接触するように配置された集電体10と、集電体10にバインダーBにより保持されて充放電時に化学反応する活物質粉20とを備え、必要に応じて集電体10にバインダーBにより保持された導電助剤30を備えている。
アルミニウム又は銅の短繊維Aは、一例として、平均長さが25mm以下、好ましくは20mm以下、より好ましくは15mm以下であり、平均線径が50μm以下、好ましくは25μm以下である。アルミニウム又は銅の短繊維Aは、例えば、断面円形のアルミニウム又は銅の柱状部材に切削工具を当てるビビリ振動切削法や、フライス切削法により成形される。前記線径や長さを有するアルミニウム又は銅の短繊維を他の方法で成形することも可能である。
先ず、アルミニウム又は銅の短繊維Aと、充放電時に化学反応する活物質粉20と、導電助剤30と、バインダーBとを含む液状又はゲル状のスラリーSを作成する。当該スラリーSはアルミニウム又は銅の短繊維Aと、活物質粉20と、導電助剤30と、希釈したバインダーBとの混合物を混練することにより作成される。アルミニウム又は銅の短繊維Aは平均長さが25mm以下であることから、スラリーS中においてアルミニウム又は銅の短繊維A、活物質粉20、および導電助剤30が混ざり易い。短繊維Aの平均長さが15mm以下になると、より混ざり易くなる傾向がある。
続いて、図3のようにスラリーSを型内に入れると共にスラリーSを加圧する。これにより、スラリーSを電極のサイズに応じた所定の厚さ等に成形する。なお、図4に示すように、一対のローラの間にスラリーSを通すことによりスラリーSを加圧し、これによりスラリーSを電極のサイズに応じた所定の厚さに成形することも可能である。型やローラによりスラリーSの厚さを調整した後に、スラリーSを切断して所定の形状(大きさ)に成形することも可能である。
なお、活物質粉20を含むスラリーSではなく、活物質粉20の代わりに充電時に電解質イオンが吸着する吸着物質粉を含むスラリーSを作成することも可能である。この場合、前記乾燥工程後の集電体10の短繊維Aに活物質粉20の代わりに吸着物質粉が保持される。
活物質粉20としては、バインダーB等によって集電体10に保持可能なものや、集電体10と共に硬化したバインダーBに保持されるものであれば良く、サイクル特性に優れたものが好ましい。活物質の例としては、コバルト酸リチウム(LiCoO2)やリン酸鉄系の活物質、グラファイト等の炭素材が挙げられる。なお、二次電池の正極および負極に用いられる公知の活物質を使用することが可能である。
活物質粉20の代わりに用いる上記吸着物質粉としては、バインダーB等によって集電体10に保持可能なものや、集電体10と共に硬化したバインダーBに保持されるものであれば良く、サイクル特性に優れたものが好ましい。吸着物質粉の例としてはポリアセン(PAS)、ポリアニリン(PAN)、活性炭、カーボンブラック、グラファイト、カーボンナノチューブ等が挙げられる。なお、電気二重層キャパシタの正極および負極に用いられる公知の物質を用いることが可能である。
バインダーBとしては、熱可塑性樹脂や多糖類高分子材料等を用いることが可能である。バインダーの材質の例としては、ポリアクリル系樹脂、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、フッ化ビニリデン(VdF)とヘキサフルオロプロピレン(HFP)との共重合体等が挙げられる。なお、二次電池や電気二重層キャパシタの電極に用いられる公知のバインダーを用いることが可能である。
導電助剤30としては、導電性を有する材質であれば良く、電解質や溶媒によって化学変化しない材質であることが好ましい。導電助剤30の例としては、黒鉛やカーボンブラックが挙げられる。なお、二次電池や電気二重層キャパシタの電極に用いられる公知の導電助剤を用いることが可能である。
このように、導電性が良いカーボン繊維CFにより、活物質粉20と短繊維Aとの間の電子の移動抵抗を低減することができ、電子が入出力端子に移動する抵抗を小さくする上で有利である。
なお、電気抵抗の低減を効率的に行うために、カーボン繊維CFの平均長さは、活物質粉20や吸着物質粉の平均粒径の半分以上であることが好ましく、当該平均粒径の2/3以上であることがより好ましい。
図7に本実施形態の電極を用いたコイン型二次電池の一例を示す。このコイン型二次電池は、ケース本体102と蓋101とを有するケース(外装缶)100と、ケース100に収容された蓄電部とを備えている。蓄電部は、正極110として本実施形態のアルミニウムから成る短繊維Aを用いた電極を備えている。また、正極110と対抗する負極120と、正極110と負極120との間に配置されたセパレータ130とを有する。正極110がケース本体102に面接触し、負極120が蓋101に面接触し、これにより、蓋101およびケース本体102が正極110および負極120の入出力端子として機能する。
正極、負極およびセパレータから成る蓄電部を複数層に積層する二次電池の場合も、前記コイン型二次電池と同様に本実施形態のアルミニウム又は銅の短繊維Aを用いる電極構造を正極のみ、負極のみ、および正極と負極の両方に用いることが可能である。
図9に本実施形態の電極を用いた電気二重層キャパシタの一例を示す。この電気二重層キャパシタは、例えば容器200と、容器200に収容された蓄電部とを備えている。蓄電部は、正極210として本実施形態のアルミニウムの短繊維Aを用いる電極を備えている。また、正極210と対抗する負極220と、正極210と負極220との間に配置されたセパレータ230とを有する。正極210には正極入出力端子210aが接続され、負極220にも同様に負極入出力端子220aが接続され、各入出力端子は容器200の外まで延びている。
なお、前記電気二重層キャパシタにおいて、負極220に本実施形態のアルミニウムの短繊維Aを用いる電極の構造を用いることも可能である。また、正極210および負極220に本実施形態の銅の短繊維Aを用いる電極の構造を用いることも可能である。
20 活物質粉
30 導電助剤
A アルミニウム又は銅の短繊維
B バインダー
S スラリー
CF カーボン繊維
Claims (8)
- アルミニウム又は銅の短繊維と、充電時に電解質イオンが吸着する吸着物質粉又は充放電時に化学反応する活物質粉と、バインダーとを含む液状又はゲル状のスラリーを作成するスラリー作成工程と、
前記スラリーを所定形状に成形する成形工程と、
前記所定形状に成形された前記スラリーを乾燥させることによって前記アルミニウム又は銅の短繊維が集電体として機能する電極を形成する乾燥工程とを有する蓄電デバイスの電極の製造方法。 - 前記スラリー作成工程では、前記アルミニウム又は銅の短繊維と、前記吸着物質粉又は前記活物質粉と、前記バインダーと、平均太さが0.5μm以下であるカーボン繊維とを含む前記スラリーを作成する請求項1に記載の電極の製造方法。
- 前記アルミニウムとして純度が99.9%以上のアルミニウムを用いる請求項1又は2に記載の電極の製造方法。
- 前記成形工程の前に前記スラリーを前記バインダーが完全に硬化しない状態まで乾燥させる前乾燥工程をさらに有する請求項1〜3の何れかに記載の電極の製造方法。
- 平均長さが25mm以下であるアルミニウム又は銅の短繊維から成る集電体と、
該集電体の前記アルミニウム又は銅の短繊維間に形成された隙間に入り込んでおり、充電時に電解質イオンが吸着する吸着物質粉又は充放電時に化学反応する活物質粉とを備える蓄電デバイスの電極。 - 前記集電体の隙間に入り込んだ平均太さが0.5μm以下のカーボン繊維をさらに備える請求項5に記載の電極。
- 前記集電体が、2本の前記アルミニウム又は銅の短繊維が交差するように接触している部分を少なくとも1箇所有し、該交差部分において前記2本のアルミニウム又は銅の繊維が互いに食い込んでいる請求項5又は6に記載の電極。
- 前記アルミニウムは純度が99.9%以上である請求項5〜7の何れかに記載の電極。
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