JP2020051266A - スクロール圧縮機 - Google Patents
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Abstract
Description
固定スクロール(1)と揺動スクロール(2)とが組み合わされ、ガスを圧縮して前記密閉容器(10)の内部の高圧室(10a、10b)に吐出する圧縮機構部(7)と、
駆動軸(4)を介して前記揺動スクロール(2)を動かす電動機(19)と、
前記駆動軸(4)の端部の揺動ピン(4a)が挿入される貫通穴(12c、12d)を有し、前記揺動ピン(4a)の偏心回転によって前記揺動スクロール(2)の前記電動機(19)の側にある結合部(2d)の内部で回転するスライダー(12)と、
前記圧縮機構部(7)と前記電動機(19)とを収容し、前記圧縮機構部(7)の吐出するガスによって高圧とされる高圧室(10c)を有し、前記高圧室(10c)に油が蓄えられる密閉容器(10)と、
を備え、
前記揺動スクロール(2)の前記電動機(19)の側の前記結合部(2d)の外側に前記高圧室(10c)よりも圧力の低い中間圧の中間圧室(8)が形成され、
前記駆動軸(4)は内部に前記高圧室(10c)の前記油を前記結合部(2d)の内部に導く給油孔(4f)を有し、
前記駆動軸(4)は揺動ピン(4a)の基部に前記駆動軸(4)の軸方向に対して垂直な径方向に広がる支持面(4g)を有し、
前記スライダー(12)は、前記電動機(19)側の端部が前記支持面(4g)に支持され、かつ、前記揺動ピン(4a)に対して前記径方向のうちの一方向に移動可能となるように前記揺動ピン(4a)との間に隙間が設けられ、
前記支持面から前記回転軸の前記軸方向に離れた位置に前記油が前記隙間の流れることを妨げるシール材(20、21)が設けられている。
図1は本発明の実施の形態1のスクロール圧縮機の構成を説明する断面図である。図2は本発明の実施の形態1のスクロール圧縮機の主要部を拡大した部分断面図である。図1において、スクロール圧縮機100は、密閉容器10と、密閉容器10の上部に配置された圧縮機構部7と、密閉容器10の中央部に配置されて圧縮機構部7を動作させる電動機19とを有している。密閉容器10は圧縮機構部7と電動機19とを収容する。圧縮機構部7は、密閉容器10に固定された固定スクロール1と揺動スクロール2とを組み合わされて構成されて、ガスを圧縮する機構である。圧縮機構部7は圧縮したガスを密閉容器10の内部に吐出する。密閉容器10は内部に圧縮機構部7が圧縮した高圧のガスが吐出される高圧室を有する。電動機19は密閉容器10に固定された固定子17と固定子17の内部に回転自在に配置された回転子18とで構成される。電動機19は回転力を発生し、駆動軸4を介して揺動スクロール2を動かす。密閉容器10には圧縮する低圧のガスが流入する吸入管31と圧縮された高圧のガスが流出する吐出管32とが接続される。また、電動機19に電力を供給する際に電気が通る端子34が密閉容器10に取り付けられている。
図9は本発明の実施の形態2のスクロール圧縮機の主要部を拡大した部分断面図である。図10は本発明の実施の形態2のスクロール圧縮機の駆動軸4の斜視図である。図11は本発明の実施の形態2のスクロール圧縮機のスライダー12の軸方向から見た上面図である。図12は本発明の実施の形態1のスクロール圧縮機のスライダー12と揺動ピン4aの断面図である。本実施の形態2のスクロール圧縮機は実施の形態1のクランク部とシール部とが軸方向に入れ替わった構造である。すなわち、揺動ピン4aの内側シール部4bが支持面4gに近い側にあり、内側クランク部4cが支持面4gから遠い側にある。スライダー12の外側シール部12cが支持面4gに近い側にあり、外側クランク部12dが支持面4gから遠い側にある。スライダー12とシール材20の設置が容易となるように、内側クランク部4cと内側シール部4bのうち支持面4gに近い側の外径が大きく、先細りの形状となっている。実施の形態2では揺動ピン4aを軸の先端側から見ると、内側シール部4bの外形が内側クランク部4cの外形を内包するような形となっている。
図13は本発明の実施の形態3のスクロール圧縮機の主要部を拡大した部分断面図である。図14は本発明の実施の形態3のスクロール圧縮機のスライダー12の軸方向から見た上面図である。図15は本発明の実施の形態3のスクロール圧縮機のスライダー12と揺動ピン4aの断面図である。本実施の形態3のスクロール圧縮機は実施の形態1のシール部の間隔をクランク部の間隔よりもさらに大きくしたと構造である。図14に示すように、スライダー12の外側シール部12cの径を外側クランク部12dよりも大きい。揺動ピン4aの先端側にある内側シール部4bは内側クランク部4cよりも小さい径である、このため外側シール部12cと内側シール部4bとの距離(シール部の間隔)は外側クランク部12dと内側クランク部4cとの距離(クランク部の間隔)よりも大幅に大きくなっている。このため、シール材20として径方向の幅が大きなものを使用することができ、シール材20の寿命をより長くすることができる。また、スライダー12の幅に対するスライダー12の移動量が小さいので、シール材20の変形割合が小さいままでスライダー12の移動できる。つまり、スライダー12が一方向に移動を妨げる力が小さくなる。さらに、本実施の形態3ではシール材20がクランク部の隙間に挟まれることを防ぐリング25をシール材20とクランク部と間に設けている。リング25はクランク部の隙間の軸先端側から覆い、スライダー12が一方向に移動してもクランク部の隙間を覆い続けるも形状とされている。なお、シール材20がクランク部の隙間に挟まれることを防ぐことができれば、リング25が隙間を完全に覆う必要はない。リング25はスライダー12と揺動ピン4aのいずれか一方のみに固定されたもの、またはいずれか一方と一体に形成されたものとすることが望ましいが、固定されない別体のものであってもよい。
図16は本発明の実施の形態4のスクロール圧縮機の構成を説明する断面図である。本発実施の形態4のスクロール圧縮機101は、上記の実施の形態1〜3に示したスクロール圧縮機100からコンプライアントフレーム3を撤いて、駆動軸4をガイドフレーム5の軸受けで保持した構成である。従って、揺動スクロール2が軸方向に大きく移動する機構はない。しかしながら、揺動スクロール2の電動機19側には中間圧室8があるので、固定渦巻歯1b及び揺動渦巻歯2bの接触はある程度良好なものとすることができる。
図17は本発明の実施の形態5のスクロール圧縮機の構成を説明する断面図である。図18は本発明の実施の形態5のスクロール圧縮機の駆動軸4の斜視図である。図19は本発明の実施の形態5のスクロール圧縮機のスライダー12を軸方向から見た上面図である。図20は本発明の実施の形態5のスクロール圧縮機のスライダー12と揺動ピン4aの断面図である。本実施の形態5のスクロール圧縮機101は、コンプライアントフレーム3がない点で実施の形態4と類似するが、さらに、スライダー12からバランサ12bが無い構成としたものである。このような変形例であっても実施の形態4と同様な効果が得られる。また、図には示していないが駆動軸4の周りに特定方向に張り出して固定された部分などによって実施の形態4のバランサ12bと同様な機能を生じるようにしてもよい。
図21は本発明の実施の形態6のスクロール圧縮機のスライダー12と揺動ピン4aの断面図である。図22は本発明の実施の形態6のスクロール圧縮機のスライダー12を軸方向から見た上面図である。図23は、本発明の実施の形態6のスクロール圧縮機のスライダー12と揺動ピン4aを軸方向から見た上面図である。以上の実施の形態ではシール材20が径方向に変形した状態で保持される例を示したが、本実施の形態6のスクロール圧縮機はシール材が軸方向に変形した状態で保持される構造を有している。本実施の形態6のシール材として板バネ状のシール材21が適している。なお、図23においてシール材21をハッチングで示した。他の部分は、以上の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
図26は本発明の実施の形態7のスクロール圧縮機の駆動軸4の斜視図である。図25は本発明の実施の形態7のスクロール圧縮機のスライダー12と揺動ピン4aの断面図である。以上の実施の形態ではシール部をクランク部から軸方向に異なる所定の範囲に設けたが、本実施の形態7のスクロール圧縮機はシール部を駆動軸4の端部に設けた点で異なる。従って、揺動ピン4aにシール部が不要であり、全体をクランク部4cとして利用できる構成である。
4 駆動軸、4a 揺動ピン、4b 内側シール部、4c 内側クランク部、4d 主軸部、4e 副軸部、4f 給油孔、4g 支持面、4h 内側係合面、5 ガイドフレーム、5a 上部筒状部、5b 下部筒状部、6 サブフレーム、7 圧縮機構部、8 中間圧室、10 密閉容器、10a 上部空間、10b 貯蔵部、10c 隙間、11a シール部、11b シール部、12 スライダー、12a 外周、12b バランサ、12c 外側シール部、12d 外側クランク部、12f 端部、12g 外側係合面、12k シール面、13 圧力調整弁、17 固定子、18 回転子、19 電動機、20 シール材、21 シール材、22 固定部材、23 ネジ(リング状のネジ)、24 ネジ、28 フレーム空間、31 吸入管、32 吐出管、34 端子、39 オルダム機構、100,101、 スクロール圧縮機、120 凝縮器、130 減圧器、140 蒸発器、200 制御装置、500 ヒートポンプ装置。
Claims (13)
- 固定スクロール(1)と揺動スクロール(2)とが組み合わされ、ガスを圧縮する圧縮機構部(7)と、
駆動軸(4)を介して前記揺動スクロール(2)を動かす電動機(19)と、
前記圧縮機構部(7)と前記電動機(19)とを収容し、前記圧縮機構部(7)の吐出するガスによって高圧とされる高圧室(10b)を有し、前記高圧室(10b)に油が蓄えられる密閉容器(10)と、
前記駆動軸(4)の端部の揺動ピン(4a)が挿入される貫通穴(12c、12d)を有し、前記揺動ピン(4a)の偏心回転によって前記揺動スクロール(2)の前記電動機(19)の側にある結合部(2d)の内部で回転するスライダー(12)と、
を備え、
前記揺動スクロール(2)の前記電動機(19)の側の前記結合部(2d)の外側に前記高圧室(10b)よりも圧力の低い中間圧の中間圧室(8)が形成され、
前記駆動軸(4)は内部に前記高圧室(10b)の前記油を前記結合部(2d)の内部に導く給油孔(4f)を有し、
前記駆動軸(4)は揺動ピン(4a)の基部に前記駆動軸(4)の軸方向に対して垂直な径方向に広がる支持面(4g)を有し、
前記スライダー(12)は、前記電動機(19)側の端部が前記支持面(4g)に支持され、かつ、前記揺動ピン(4a)に対して前記径方向のうちの一方向に移動可能となるように前記揺動ピン(4a)との間に隙間が設けられ、
前記スライダー(12)と前記揺動ピン(4a)との間の前記支持面から前記軸方向に離れた位置に前記油が前記隙間の流れることを妨げるシール材(20、21)が設置されている、
スクロール圧縮機。 - 前記シール材(20、21)は前記スライダー(12)が前記支持面から離間しても前記油の流れを妨げる、請求項1に記載のスクロール圧縮機。
- 前記シール材(20、21)は弾性変形可能な材料である、請求項1または2に記載のスクロール圧縮機。
- 前記シール材(20、21)は前記径方向に圧された状態で設置される請求項3に記載のスクロール圧縮機。
- 前記シール材(20、21)は前記軸方向に圧された状態で設置される請求項3または4に記載のスクロール圧縮機。
- 前記シール材(20、21)は前記スライダー(12)または前記揺動ピン(4a)に対して前記軸方向に移動可能とされる請求項1から5のいずれか一項に記載のスクロール圧縮機。
- 前記シール材(20、21)は前記スライダー(12)の前記貫通穴(12c、12d)と前記揺動ピン(4a)との間に設置される、請求項1から6のいずれか一項に記載のスクロール圧縮機。
- 前記揺動ピン(4a)は前記軸方向に前記スライダー(12)に力を伝達する内側係合面(4h)を有する内側クランク部(4c)と、前記内側クランク部(4c)と外径が異なる内側シール部(4b)とを有し、
前記スライダー(12)は前記軸方向に前記揺動ピン(4a)から力が伝達される外側係合面(12g)を有する外側クランク部(12d)と、前記外側クランク部(12d)と外径が異なる外側シール部(12c)とを有し、
前記シール材(20、21)は前記内側シール部(4b)と前記外側シール部(12c)との間に設置される、請求項1から7のいずれか一項に記載のスクロール圧縮機。 - 前記内側シール部(4b)と前記外側シール部(12c)との間が筒状の空間とされ、該筒状の空間に設置される前記シール材(20)が環状の部材である請求項8に記載のスクロール圧縮機。
- 前記シール材(20)が前記内側クランク部(4c)と前記外側クランク部(12d)との間に挟まれることを防止するリングが設けられている請求項8または9に記載のスクロール圧縮機。
- 前記シール材(20、21)は前記揺動ピン(4a)の前記電動機(19)と反対側の端部に設置される、請求項1、2、3および5のいずれか一項に記載のスクロール圧縮機。
- 前記揺動スクロール(2)と前記スライダー(12)とが揺動ピン4aに対して軸方向に移動可能な構造を備えた、請求項1から11のいずれか一項に記載のスクロール圧縮機。
- 前記圧縮機構部(7)の発生する圧力によって軸方向に移動するフレーム(3)を有し、前記揺動スクロール(2)が前記フレーム(3)に支持されることで、前記揺動スクロール(2)と前記スライダー(12)とが揺動ピン4aに対して軸方向に移動可能である請求項12に記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018178300A JP2020051266A (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018178300A JP2020051266A (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020051266A true JP2020051266A (ja) | 2020-04-02 |
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ID=69996253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018178300A Pending JP2020051266A (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | スクロール圧縮機 |
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Citations (6)
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-
2018
- 2018-09-25 JP JP2018178300A patent/JP2020051266A/ja active Pending
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