JP2020044625A - 非常停止スイッチ、及びロボットシステム - Google Patents
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Abstract
Description
請求項1に記載の非常停止スイッチは、ロボットの駆動を制御するロボットコントローラに有線接続されユーザの操作を受けて前記ロボットコントローラの制御を非常停止状態に切り替えるスイッチ本体部と、ユーザの操作を受け付ける携帯端末に対して前記スイッチ本体部を着脱可能に取り付ける取付部と、前記取付部を前記携帯端末に取り付けた場合に前記携帯端末が備えるカメラのレンズに対向する位置に設けられ、前記スイッチ本体部を識別する識別コードを前記カメラで撮影可能な態様で表示する識別コード部と、を備える。
請求項2に記載の非常停止スイッチにおいて、前記取付部は、前記取付部を前記携帯端末に取り付けた場合に前記レンズから離間する方向へ突出した突出部を有している。そして、前記識別コード部は、前記突出部の内側に面に設けられている。
請求項3に記載の非常停止スイッチは、外部の光を前記識別コード部へ導入可能な採光部を更に備える。これによれば、採光部から識別コード部へ外光が導入されることによって、カメラの撮影に必要な光を確保することができる。そのため、本構成によれば、フラッシュやライト等の光源が無くても撮影に必要な光量を確保し易くなり、その結果、携帯端末のカメラによる識別コード部の撮影の精度、つまり識別コード部に含まれる識別コードの認識精度を向上することができる。
ここで、例えば一つの作業現場に複数台のロボットが存在する場合、ユーザは、各ロボットに対応させて複数の非常停止スイッチを準備することが考えられる。この場合、各ロボットコントローラは、それぞれ自己に実際に有線接続された非常停止スイッチの識別コードを予め登録しておくことで、他のロボットに対応したロボットコントローラに接続された非常停止スイッチとの混同を防止することができる。この場合、ロボットコントローラに対する識別コードの登録は、例えばユーザが入力デバイスを用いて手作業で行うことが考えられるが、この登録作業を手作業で行うのは煩雑である。
請求項5に記載のロボットシステムは、ロボットの駆動を制御するロボットコントローラと、カメラを有し前記ロボットコントローラと無線通信可能な携帯端末と、前記ロボットコントローラに有線接続されユーザの操作を受けて前記ロボットコントローラの制御を非常停止状態に切り替えるスイッチ本体部と、前記携帯端末に対して前記スイッチ本体部を着脱可能に取り付ける取付部と、前記カメラのレンズに対向する位置に設けられ前記スイッチ本体部を識別する識別コードを前記カメラで撮影可能な態様で表示する識別コード部と、を有する非常停止スイッチと、を備える。
また、前記非常停止スイッチは、識別コードを記憶する識別コード記憶部を更に有している。そして、前記第1取得処理部は、前記非常停止スイッチが前記ロボットコントローラに有線接続された場合に前記識別コード記憶部に記憶されている前記識別コードを自動で取得する。これによれば、ユーザが非常停止スイッチをロボットコントローラに接続するだけで、第1取得処理部は、ロボットコントローラに有線接続された非常停止スイッチの識別コードを自動で取得する。そのため、ユーザは、非常停止スイッチの識別コードの登録作業を行う必要が無く、その結果、利便性の向上を図ることができる。
以下では、第1実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。
[ロボットシステムの構成の概要]
まず、図1に示すロボットシステム1の構成の概要について説明する。図1に示すロボットシステム1は、ロボット10、ロボットコントローラ20、携帯端末30、及び非常停止スイッチ40を備えている。ロボット10は、例えば水平4軸型や垂直6軸型の多関節型ロボットなどである。なお、ロボット10は、ユーザの教示操作を実行可能なロボットであれば、上述したものに限られない。
次に、非常停止スイッチ40の構成について説明する。
非常停止スイッチ40は、図2〜図4にも示すように、スイッチ本体部41と、取付部42と、識別コード部43と、を備えている。スイッチ本体部41は、図1にも示すように、接続線411によってロボットコントローラ20に有線接続されている。本実施形態の場合、ロボットコントローラ20は、図1に示すようにコネクタ201を備えている。そして、スイッチ本体部41の接続線411は、コネクタ201を介してロボットコントローラ20に着脱可能に取り付けられている。
次に、ロボットシステム1について更に詳細に説明する。
図1に示すように、ロボットシステム1を構成する携帯端末30は、レンズ311及び撮像部312を有するカメラ31の他、入力表示部32、読取処理部33、送信処理部34、及び端末制御部35を有している。入力表示部32は、例えば液晶型のタッチパネルディスプレイなどであって、ユーザの入力操作を検出するとともに、ユーザに対して各種情報を表示する。入力表示部32は、板状の携帯端末30の一方側の面、又は両側の面に設けられている。
次に、図5及び図6も参照して、ロボットコントローラ20及び携帯端末30で実行される制御内容について説明する。
まず、携帯端末30の端末制御部35で実行される制御内容について、図5を参照して説明する。端末制御部35は、ロボットシステム用のプログラムを実行すると(図5のスタート)、まず、ステップS11の処理を実行する。端末制御部35は、ステップS11において、カメラ31及び読取処理部33の処理によって、携帯端末30に装着された非常停止スイッチ40が備える識別コード部43の検出及び読み取りを行う。
次に、第2実施形態について図7を参照して説明する。第2実施形態では、第1取得処理部23による非常停止スイッチ40の識別コードの取得方法が、上記第1実施形態と異なる。
本実施形態の非常停止スイッチ40は、図7に示すように、上記第1実施形態の非常停止スイッチ40の構成に加えて、コネクタ401及び識別コード記憶部44を備えている。コネクタ401は、上記第1実施形態のコネクタ201に代替するものであり、例えば非常停止スイッチ40のスイッチ本体部41に設けられている。コネクタ201は、ロボットコントローラ20から延び出た接続線411を着脱可能に接続する。識別コード記憶部44は、非常停止スイッチ40のスイッチ本体部41の識別コードを記憶する。
Claims (6)
- ロボットの駆動を制御するロボットコントローラに有線接続されユーザの操作を受けて前記ロボットコントローラの制御を非常停止状態に切り替えるスイッチ本体部と、
ユーザの操作を受け付ける携帯端末に対して前記スイッチ本体部を着脱可能に取り付ける取付部と、
前記取付部を前記携帯端末に取り付けた場合に前記携帯端末が備えるカメラのレンズに対向する位置に設けられ、前記スイッチ本体部を識別する識別コードを前記カメラで撮影可能な態様で表示する識別コード部と、
を備える非常停止スイッチ。 - 前記取付部は、前記取付部を前記携帯端末に取り付けた場合に前記レンズから離間する方向へ突出した突出部を有し、
前記識別コード部は、前記突出部の内側に面に設けられている、
請求項1に記載の非常停止スイッチ。 - 外部の光を前記識別コード部へ導入可能な採光部を更に備える、
請求項1又は2に記載の非常停止スイッチ。 - 前記識別コードを記憶する識別コード記憶部を更に備えるとともに、前記ロボットコントローラに有線接続された場合に前記識別コード記憶部に記憶されている前記識別コードが前記ロボットコントローラに自動で送信される、
請求項1から3のいずれか一項に記載の非常停止スイッチ。 - ロボットの駆動を制御するロボットコントローラと、
カメラを有し前記ロボットコントローラと無線通信可能な携帯端末と、
前記ロボットコントローラに有線接続されユーザの操作を受けて前記ロボットコントローラの制御を非常停止状態に切り替えるスイッチ本体部と、前記携帯端末に対して前記スイッチ本体部を着脱可能に取り付ける取付部と、前記カメラのレンズに対向する位置に設けられ前記スイッチ本体部を識別する識別コードを前記カメラで撮影可能な態様で表示する識別コード部と、を有する非常停止スイッチと、を備え、
前記携帯端末は、
当該携帯端末に前記非常停止スイッチが装着された場合に前記非常停止スイッチが備える前記識別コード部を前記カメラで撮影してその撮影した画像から前記識別コード部に含まれる識別コードを読み取る読取処理部と、
前記読取処理部で読み取った前記識別コードを前記ロボットコントローラに送信する送信処理部と、を有し、
前記ロボットコントローラは、
前記ロボットコントローラに有線接続された前記非常停止スイッチの前記識別コードを前記カメラで前記識別コード部を撮影する方法とは異なる方法で取得する第1取得処理部と、
前記携帯端末の前記送信処理部から送信された前記識別コードを取得する第2取得処理部と、
前記第1取得処理部で取得した識別コードと前記第2取得処理部で取得した識別コードとが一致した場合に前記携帯端末からの操作に基づく前記ロボットの駆動を許可する許可判断処理部と、を有する、
ロボットシステム。 - 前記非常停止スイッチは、識別コードを記憶する識別コード記憶部を更に有し、
前記第1取得処理部は、前記非常停止スイッチが前記ロボットコントローラに有線接続された場合に前記識別コード記憶部に記憶されている前記識別コードを自動で取得する、
請求項5に記載のロボットシステム。
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