JP2020036354A - 画像処理装置、表示制御方法、およびプログラム - Google Patents
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- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
Abstract
Description
図1は、写真シール作成装置1の外観の構成例を示す斜視図である。
ここで、写真シール作成ゲームの流れと、それに伴う利用者の移動について説明する。
編集空間A2−1の利用者と編集空間A2−2の利用者は同時に編集作業を行うことができる。
図3は、撮影部21の構成例を示す斜視図であり、図4は、撮影部21の構成例を示す正面図である。
正面パネル41に形成された細幅の溝にはLEDなどの発光体が設けられる。
図5は、背景部22の撮影空間A1側の構成例を示す図である。
これにより、撮影画像に対してクロマキ処理を施し、利用者が所望する背景画像を、撮影画像の背景部分に合成することができる。なお、これらの面の色は、クロマキ処理を行うことができる色であればよく、青色などの他の色であってもよい。
図6は、編集ユニット12の正面側(編集空間A2−1側)の構成例を示す図である。
図8は、以上のような外観構成を有する写真シール作成装置1により作成されるシール紙の例を示す図である。
図10は、写真シール作成装置1の内部の構成例を示すブロック図である。上述した構成と同じ構成には同じ符号を付してある。重複する説明については適宜省略する。
編集部209Aは、タブレット内蔵モニタ141、タッチペン142A,142B、およびスピーカ231から構成される。編集部209Bは、編集部209Aと同一の構成を有し、編集空間A2−2にいる利用者を対象とした編集処理を実現する。
図11は、制御部201の機能構成例を示すブロック図である。図11に示す機能部のうちの少なくとも一部は、制御部201内のCPUにより所定のプログラムが実行されることによって実現される。
ここで、図13のフローチャートを参照して、写真シール作成ゲームを提供する写真シール作成装置1の動作について説明する。図13の処理は、所定の金額分の硬貨が硬貨投入口に投入されたときに開始される。
撮影のタイミングになったとき、撮影処理部301は1回目の撮影を行う。その後、撮影処理部301は、所定の回数分の撮影を繰り返し行う。
次に、図14のフローチャートを参照して、図13のステップS2において行われる編集処理について説明する。
図15は、タブレット内蔵モニタ141に表示される編集画面の例を示す図である。
また、あるタイミングでは同じ色味の背景画像の選択に用いられるボタンだけが表示されるため、利用者は、同じカテゴリに属する背景画像を続けて選択しやすい。
合成結果の表示領域が大きな領域であるため、利用者は、詳細を確認しながら、撮影画像にあった背景画像を選択することができる。
<1.背景選択領域の表示について>
(1)移動
背景選択領域を、編集画面の中央ではなく、編集画面の端に移動させることができるようにしてもよい。背景選択領域の移動は、利用者の操作により、または写真シール作成装置1により行われる。
背景選択領域401を拡大表示させることができるようにしてもよい。この場合、背景選択領域401を拡大表示させることが可能な範囲は、例えば編集領域412Lと編集領域412Rが隠れない範囲として設定される。背景選択領域401が拡大することに伴って、各背景選択ボタンも拡大して表示される。
背景選択領域401の表示のオン/オフ(表示/非表示)を切り替えることができるようにしてもよい。背景選択領域401の表示をオフにした場合、編集画面の所定の位置には、背景選択領域401を再表示させるときに操作されるボタン等が表示される。
gif動画やフラッシュ動画等の所定のフォーマットの動画を用いて背景画像を表示し、選択させるようにしてもよい。動画を用いることにより、静止画のボタンによって選択させる場合と比べて目立つため、選択率が上昇することが期待される。
編集の開始から所定の時間が経過した後に背景選択領域401が表示され、背景画像の選択が可能となるようにしてもよい。この場合、編集の開始直後はペンツール等を用いて編集を行ってから、その編集後の画像に合わせて背景画像を選択することができる。
背景選択ボタンを大きく表示させるために、背景選択領域401が、編集領域412L,412Rに跨がる形でポップアップして表示されるようにしてもよい。各背景選択ボタンが大きく表示されることから、利用者は、それぞれの背景画像の詳細を背景選択ボタンの色や柄等から確認することができる。
背景選択ボタンの形状を、編集対象として選択されている撮影画像の縦横比と同じ縦横比の四角形として表示させるようにしてもよい。例えばアップ画像の横縦比が1:1.2、全身画像の横縦比が3:4である場合、編集対象として選択された撮影画像がアップ画像であるときには各背景選択ボタンは1:1.2の横縦比で表示され、全身画像であるときには各背景選択ボタンは3:4の横縦比で表示される。
背景選択領域401に背景選択ボタンを大きく1個のみを表示し、その表示をボタン操作などによって切り替えることができるようにしてもよい。編集対象の撮影画像と背景画像の数の比が1対多ではなく、1対1で表示されることになる。
編集対象の撮影画像がアップ画像であるのか全身画像であるのかに応じて、背景選択領域401の表示のオン/オフを切り替えることができるようにしてもよい。
人物オン/オフボタンは、背景選択ボタンとして、人物が合成された画像を表示させるか、人物が合成されていない画像を表示させるかを選択するときに操作されるボタンである。人物オン/オフボタンを操作することにより、それぞれの背景選択ボタンとして、背景画像を表す画像に人物が合成された画像を表示させることが可能になる。合成される人物は、利用者自身であってもよいし、モデルの人物であってもよい。
所定のボタンを押すことにより、各撮影画像に合成する背景画像が無作為に選択されるようにしてもよい。例えば、選択率の高い背景画像が選択されるようにすることも可能である。
セット背景は、5枚の撮影画像のそれぞれに合成される5枚の背景画像のセットである。例えば、複数種類のセット背景が用意され、背景選択領域401に表示される。利用者は、好みのセット背景を選択することにより、5枚の撮影画像のそれぞれに合成する背景画像を一回の操作で選択することができる。
利用者が編集に用いた編集ツール(コンテンツ)に応じて、背景選択領域に表示される背景画像のカテゴリが切り替わるようにしてもよい。例えば、線幅が細いペンツールを用いて編集を行った場合、シンプルな背景画像のカテゴリが自動的に選択され、そのカテゴリに属する背景画像の選択に用いられる背景選択ボタンが背景選択領域401に表示される。
上記(13)とは逆に、利用者が選択した背景画像に応じて、編集パレット415L,415Rに表示されるコンテンツが切り替わるようにしてもよい。
おすすめの背景画像の選択に用いられる背景選択ボタンが背景選択領域401に表示されるようにしてもよい。これにより、どの背景画像を選択すればよいか分からない利用者を救済することが可能になる。例えば、当該写真シール作成装置1で選択率の高い背景画像、当該写真シール作成装置1が設置されている地方や町やゲームセンターで選択率の高い背景画像がおすすめの背景画像とされる。おすすめの背景画像の選択に用いられる背景選択ボタンの近傍に、おすすめの背景画像を示すマークが表示されるようにしてもよい。
(1)人物領域に対する影の付与
背景画像が選択された場合、背景画像の色相・明度・彩度に応じて、撮影画像に写る人物の周りの領域に影を付与することも可能である。
背景画像が選択された場合、背景画像の柄に応じて、撮影画像に写る人物の領域を移動・回転・縮小等させることも可能である。
背景画像が選択された場合、背景画像の色相・明度・彩度に応じて、撮影画像に写る人物の周りの領域にオーラ画像を付与することも可能である。オーラ画像は、被写体である人物の輪郭に沿って合成される様々な色の装飾画像である。オーラ画像を付与する事で、より装飾性の高い画像を提供できるとともに、オーラ画像が影のような黒色である場合は、立体感を強調することができる。
背景画像が選択された場合、撮影画像に写る顔の目、鼻、口などの所定の器官を拡大・縮小することも可能である。例えば、背景画像が白色の画像である場合、白色は反射率が高い色であるため、そのような背景画像を合成した撮影画像は、光がよりまわっているような立体感のある画像となる。所定の器官を大きく表示し、被写体がよりはっきりと写るようにすることにより、立体感のある画像である事を強調することができる。
(1)コラージュ画像
写真シール作成装置1がコラージュ画像の生成機能を有しており、その機能を利用者が利用する場合、1枚のコラージュ画像を構成する複数の画像のそれぞれに対して背景画像を選択することができるようにしてもよい。
携帯専用画像としてピン撮画像が生成される場合、ピン撮画像のそれぞれに対して背景画像を選択することができるようにしてもよい。ピン撮画像は、例えば2人の利用者が写る1枚の撮影画像を、それぞれの利用者が写る領域からなる2枚の画像に分割して得られる画像である。
利用者に対して動画像を提供する場合、その動画像に合成する背景画像を選択することができるようにしてもよい。
以上においては、編集画面の中央の領域を用いて背景画像の選択が行われるものとしたが、下記のような他の機能が、背景選択領域401と同じ位置に形成された、編集画面の中央の領域を用いて提供されるようにしてもよい。
編集画面の中央の領域を用いてレイアウトの選択が行われるようにしてもよい。編集画面の中央の領域には、例えばそれぞれのレイアウトを表す画像が表示される。利用者は、画像を押下することによって好みのレイアウトを選択することになる。
上述したように、利用者は、携帯専用画像の選択の際、自身のメールアドレスを入力する。編集画面の中央の領域を用いてメールアドレスの入力が行われるようにしてもよい。
編集画面の中央の領域を用いて、携帯専用画像として送信する撮影画像の選択が行われるようにしてもよい。編集画面の中央の領域には、撮影画像に基づいて生成された携帯専用画像の候補のサムネイル画像が10枚程度表示される。利用者は、サムネイル画像を選択することによって、好みの画像を選択することになる。
編集画面の中央の領域を用いて、目の大きさや肌の明るさの選択が行われるようにしてもよい。上述した例においては、編集画面が表示される前、タブレット内蔵モニタ141に表示される画面を用いて目の大きさや肌の明るさの選択が行われるものとしたが、この選択が、編集画面の表示中に行われることになる。
編集画面の中央の領域を用いて、撮影画像の左右を反転させるか否かの選択が行われるようにしてもよい。この場合、例えば、撮影画像と反転画像が編集画面の中央に並べて表示される。
編集画面の中央の領域を用いて、撮影画像に施す加工処理の内容が選択されるようにしてもよい。加工処理は、各種のフィルタを撮影画像に適用することによって、撮影画像の全画素の明度、彩度等のパラメータを変える処理である。この場合、例えば、撮影画像に各種の加工処理を施して得られたそれぞれの画像のサムネイル画像が編集画面の中央に並べて表示される。
編集画面の中央の領域を用いて、撮影画像に写る人物の角度の調整が行われるようにしてもよい。例えば所定のボタンが操作された場合、人物がまっすぐ写る画像と斜めに写る画像が切り替えて表示される。利用者は、その表示を見て、人物の角度の調整を行うことになる。
編集画面の中央の領域を用いて、ゲームや広告が利用者に提供されるようにしてもよい。編集を早く終えた利用者は、印刷待ち空間A3に移動するまでゲームを行ったり、広告を見たりすることができる。
Claims (17)
- 利用者を被写体とした撮影を行う撮影部と、
背景画像の選択に用いられる複数のボタンが並ぶ背景選択領域を、複数の撮影画像のサムネイル画像が並ぶサムネイル表示領域、前記サムネイル画像を用いて選択された編集対象の前記撮影画像が拡大表示される編集領域、および、編集対象の前記撮影画像に合成する合成用画像の選択に用いられる画像が並ぶ合成用画像選択領域と同時に、撮影によって得られた前記撮影画像の編集に用いられる編集画面に表示させる表示制御部と、
前記ボタンを用いて選択された前記背景画像を、編集対象の前記撮影画像に写る前記利用者の背景に合成する画像処理部と
を備え、
前記表示制御部は、前記背景画像が合成された前記撮影画像を前記編集領域に表示させる
写真シール作成装置。 - 前記編集画面には、前記サムネイル表示領域、前記編集領域、および前記合成用画像選択領域が左右にそれぞれ配置され、1つの前記背景選択領域が配置される
請求項1に記載の写真シール作成装置。 - 前記表示制御部は、前記背景選択領域が中央に配置された前記編集画面を表示させる
請求項2に記載の写真シール作成装置。 - 前記画像処理部は、複数人からなる前記利用者のうちの所定の利用者により選択された前記背景画像を、前記所定の利用者により編集対象として選択され、一方の前記編集領域に表示されている前記撮影画像に合成し、他の利用者により選択された前記背景画像を、前記他の利用者により編集対象として選択され、他方の前記編集領域に表示されている前記撮影画像に合成する
請求項2または3に記載の写真シール作成装置。 - 前記画像処理部は、前記所定の利用者により選択された前記背景画像を合成した前記撮影画像が編集対象として前記他の利用者により選択され、他方の前記編集領域に表示されている場合において、前記所定の利用者により選択された前記背景画像とは異なる前記背景画像が前記他の利用者により選択されたとき、前記所定の利用者により選択された前記背景画像に代えて、前記他の利用者により選択された前記背景画像を他方の前記編集領域に表示されている前記撮影画像に合成する
請求項4に記載の写真シール作成装置。 - 前記背景選択領域には、さらに、前記背景画像のカテゴリの選択に用いられるタブ画像が並べて表示され、
前記表示制御部は、前記タブ画像が前記所定の利用者または前記他の利用者により操作されることに応じて、前記ボタンの表示を切り替える
請求項4または5に記載の写真シール作成装置。 - 前記撮影部は、前記利用者の上半身が大きく写る画像であるアップ画像と前記利用者の全身が写る画像である全身画像を含む複数の前記撮影画像の撮影を行い、
それぞれの前記ボタンに対応させて、アップ画像用の前記背景画像と全身画像用の前記背景画像とを記憶する記憶部をさらに備える
請求項1乃至6のいずれかに記載の写真シール作成装置。 - 前記画像処理部は、所定の前記ボタンが操作された場合、編集対象の前記撮影画像が前記アップ画像であるときには、操作された前記ボタンに対応する、前記アップ画像用の前記背景画像を編集対象の前記撮影画像に合成し、編集対象の前記撮影画像が前記全身画像であるときには、操作された前記ボタンに対応する、前記全身画像用の前記背景画像を編集対象の前記撮影画像に合成する
請求項7に記載の写真シール作成装置。 - 前記表示制御部は、編集対象の前記撮影画像が前記アップ画像であるか前記全身画像であるかに応じて、矩形の前記ボタンの縦横比を変えて表示させる
請求項7または8に記載の写真シール作成装置。 - 前記撮影部は、撮影角度が異なる複数種類の前記全身画像を撮影する
請求項7乃至9のいずれかに記載の写真シール作成装置。 - 前記画像処理部は、前記全身画像に写る、前記撮影部による撮影が行われた撮影空間の床の部分に前記背景画像を合成する
請求項7乃至10のいずれかに記載の写真シール作成装置。 - 前記表示制御部は、前記ボタンを用いて前記背景画像が選択される前、予め決められた所定の色の前記背景画像が合成された前記撮影画像を前記編集領域に表示させる
請求項1乃至11のいずれかに記載の写真シール作成装置。 - 前記ボタンは、矩形の画像である
請求項1乃至8のいずれかに記載の写真シール作成装置。 - 前記撮影画像に合成する前記背景画像の選択は、前記編集画面の表示中以外は不可とされる
請求項1乃至13のいずれかに記載の写真シール作成装置。 - 前記ボタンが、前記背景画像に加えて前景画像の選択に用いられる場合、
前記画像処理部は、編集対象の前記撮影画像に写る前記利用者の背景に前記背景画像を合成し、前記利用者の前景に前記前景画像を合成する
請求項1乃至14のいずれかに記載の写真シール作成装置。 - 前記編集画面を表示する表示部の左右に設けられた、前記編集画面の操作に用いられるタッチペンと、
前記編集領域に対する操作として左右のいずれかの前記タッチペンを用いた操作のみを受け付け、前記編集領域に対する操作として左右のいずれの前記タッチペンを用いた操作も受け付ける受け付け部と
をさらに備える請求項1乃至15のいずれかに記載の写真シール作成装置。 - 利用者を被写体として撮影を行い、
背景画像の選択に用いられる複数のボタンが並ぶ背景選択領域を、複数の撮影画像のサムネイル画像が並ぶサムネイル表示領域、前記サムネイル画像を用いて選択された編集対象の前記撮影画像が拡大表示される編集領域、および、編集対象の前記撮影画像に合成する合成用画像の選択に用いられる画像が並ぶ合成用画像選択領域と同時に、撮影によって得られた前記撮影画像の編集に用いられる編集画面に表示させ、
前記ボタンを用いて選択された前記背景画像を、編集対象の前記撮影画像に写る前記利用者の背景に合成し、
前記背景画像が合成された前記撮影画像を前記編集領域に表示させる
ステップを含む表示制御方法。
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