JP2020034872A - 撮像装置、その制御方法、プログラム並びに記憶媒体 - Google Patents

撮像装置、その制御方法、プログラム並びに記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】撮像装置の電源がオフの状態であっても、ユーザが装着された交換レンズの設定の確認を容易に行うことが可能な撮像装置を提供する。【解決手段】本発明に係る撮像装置は、交換レンズの装着部と、電源オフ状態であっても表示状態を維持可能な表示手段と、電源オフ状態で装着部に交換レンズが装着されたことに応じて、装着部に装着された交換レンズに関する情報を表示手段に表示するように制御する制御手段とを有する。【選択図】図3

Description

本発明は、撮像装置、その制御方法、プログラム並びに記憶媒体に関する。
撮像装置の交換レンズには、物理スイッチとしてのフォーカスモード切り替えスイッチや手振れ補正設定切替スイッチを持たず、撮像装置において対応する設定値を設定するものが知られている。このような交換レンズを装着している場合、当該交換レンズの設定の確認は撮像装置の表示部を介して行うことになる。
特許文献1では、光学系と撮像系がユニット化されたレンズユニットにおいて、カメラの本体ユニットが装着されたレンズユニットの能力情報を取得して、装着されたレンズユニットに関する情報を本体ユニットの表示部に表示する技術を開示している。
特開2011−101303号公報
ところで、撮像装置の中には、電源オフ中にシャッター幕などで撮像素子を保護する等により、交換レンズを着脱する作業を撮像装置の電源オフ中に行うものがある。撮像装置の電源オフ中にレンズ交換を行う場合、装着したレンズユニットに関する設定を確認するためにわざわざ撮像装置の電源をオンにしなければならず、設定の確認に手間がかかってしまう。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、撮像装置の電源がオフの状態であっても、ユーザが装着された交換レンズの設定の確認を容易に行うことが可能な技術を実現することである。
この課題を解決するため、例えば本発明の撮像装置は以下の構成を備える。すなわち、交換レンズの装着部と、電源オフ状態であっても表示状態を維持可能な表示手段と、電源オフ状態で前記装着部に交換レンズが装着されたことに応じて、前記装着部に装着された交換レンズに関する情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置の電源がオフの状態であっても、ユーザが装着された交換レンズの設定の確認を容易に行うことが可能になる。
本実施形態における撮像装置の一例としてのデジタルカメラの機能構成例を示すブロック図 本実施形態における特定の操作が行われた場合の一連の動作を示すフローチャート 本実施形態におけるレンズ情報表示処理に係る一連の動作を示すフローチャート 本実施形態におけるサブCPUによって実行される表示制御処理の一連の動作を示すフローチャート 本実施形態に係る電源ON表示の一例を示す図 本実施形態に係る電源OFF表示の一例を示す図 本実施形態に係るレンズ設定情報の表示の一例を示す図 本実施形態に係るレンズ使用不可表示の一例を示す図
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下では撮像装置の一例として、レンズを着脱可能なデジタルカメラを用いる例を説明する。図1は、本実施形態に係るデジタルカメラ200の機能構成例を示している。
撮像部231は、交換レンズ291から入射される光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子と、撮像素子からのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器とを含む。
サブCPU240は、後述するメインCPU250に対する従たるサブプロセッサであり、デジタルカメラ200が電源オフの状態となってメインCPU250がオフの状態となっても動作可能なように電力が供給される制御部である。サブCPU240は、メインCPU250よりも消費電力が低く、クロック周波数が低い。サブCPU240は、不揮発性メモリ242に格納されたプログラムをシステムメモリ241に展開、実行することにより、後述する一連の動作を実行する。サブCPU240は、シャッタースイッチ265や操作部263、或いはレンズ検知部271からの信号を入力して処理したり、電源制御部284を制御したりする。また、サブCPU240はシステムメモリ241、表示部264を制御することにより表示制御も行う。
システムメモリ241には、例えばRAMが用いられ、サブCPU240とメインCPU250の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ242から読み出したプログラム等が展開される。なお、システムメモリ241は、サブCPU240とメインCPU250とのそれぞれに対して1つずつ設けられてもよい。
不揮発性メモリ242は、電気的に消去・記録可能な記憶媒体であり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ242には、サブCPU240とメインCPU250の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
メインCPU250は、主たるプロセッサ(メインプロセッサ)である。メインCPU250は、サブCPU240と通信を行いながら、レリーズ処理部281、測距処理部282、測光処理部283、レンズ制御部272、等を制御して、デジタルカメラ200全体の機能を実現する。メインCPU250は、不揮発性メモリ242に格納されたプログラムをシステムメモリ241に展開、実行することにより、後述する一連の動作を実行する。メインCPU250は、デジタルカメラ200が電源オンの状態ではメインCPU250が駆動している状態である。一方、デジタルカメラ200が電源オフの状態では、メインCPU250はオフの状態であり、サブCPU240が駆動している状態となる。
操作部263は、サブCPU240及びメインCPU250によって実行される各種動作に対する指示を入力する手段であり、スイッチやダイヤル等の操作部材、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。操作部263は、各種ボタンを含み、例えばメニューボタン、セットボタン、消去ボタン、ISO感度選択ボタン、単写/連写/セルフタイマ切替ボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタンを含む。また、操作部263は、例えば再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影した画像を不揮発性メモリ242から読み出して再生するための再生ボタンを含んでよい。更に、操作部263は、モードダイヤルスイッチ(モードダイヤルSw)やモードレバーなど、復帰位置に復帰せずに操作部材の設定位置に応じたモードが設定される特定の操作部材や、電源スイッチ(電源Sw)等を含んでよい。ダイヤルモードSwは、自動撮影モード・プログラム撮影モード・シャッター速度優先撮影モード・絞り優先撮影モード・マニュアル撮影モード等の機能撮影モードを切り替えて設定可能なスイッチである。また、電源Swは、電源オン/オフを切り替えるスイッチである。
表示部264は、例えばLCD等の表示パネルを有し、サブCPU240によって制御される。表示部264は、デジタルカメラ200が電源オフ状態であっても表示状態を維持可能なように構成されている。表示部264は、例えば、デジタルカメラ200の上面に配置されている。表示部275は、デジタルカメラ200が電源オフ状態である場合には表示状態がオフになるように構成されている。表示部275は、例えば、デジタルカメラ200の背面に配置されている。表示部264及び275では、シャッタースピード、絞り値、撮影モード等の各種設定を行うための設定情報が表示され、操作部263と組み合わせることで、ユーザは所望の設定を行うことができる。
シャッタースイッチ265は、不図示の第1シャッタースイッチと不図示の第2シャッタースイッチとを含む。第1シャッタースイッチは、シャッタースイッチ265の操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号261(SW1)を発生する。第1シャッタースイッチ信号のONがメインCPU250に通知されると、メインCPU250は、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作を開始する。第2シャッタースイッチは、シャッタースイッチ265の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号262(SW2)を発生する。メインCPU250は、第2シャッタースイッチ信号が通知されると、撮像部231から読み出した信号を処理した後、その処理で得られた撮像画像を不揮発性メモリ242に画像データとして書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
レンズ検知部271は、レンズ装着部290に交換レンズ291が装着されたこと、或いは脱着されたことを検知可能なセンサを含む。レンズ制御部272は、レンズ装着部290が有するインタフェース(接点ともいう)を通じて交換レンズ291と通信を行い、交換レンズ291の有する不図示のフォーカスレンズやズームレンズのレンズ位置を制御する。表示部275は、例えばLCD等の表示パネルを有し、メインCPU250によって制御される。
交換レンズ291が着脱されると、レンズ検知部271はレンズの接続状態を検知し、そのレンズ接続状態をサブCPU240に通知する。サブCPU240は更にメインCPU250にレンズ接続状態を通知する。レンズ検知部271は、デジタルカメラ200が電源オフの状態であっても電力が供給されており、交換レンズ291の装着或いは脱着を検出することができる。
交換レンズ291が装着されると、レンズ制御部272は、交換レンズ291との間で通信を行って交換レンズ291に関する情報を取得し、また、デジタルカメラ200に関する情報を交換レンズ291に送信する。
デジタルカメラ200と交換レンズ291との間でやりとりされる情報としては、交換レンズ291に備えられている操作部材(例えば、リング部材、ボタン部材、スライドスイッチ部材、等)の操作情報、レンズ種類などのレンズ情報が挙げられる。また、フォーカスモード情報などの設定情報、合焦処理やカメラ状態によってレンズの位置合わせを行うためのレンズ駆動処理、レンズの収差補正等を行うためのレンズ光学補正情報等を含んでよい。
レリーズ処理部281は、撮像部231から読み出した信号に対し、例えば所定の画素補間や色変換処理、符号化処理等を行う。測距処理部282は、AF処理を行うための機能を有し、交換レンズ291より入射した光線を用いて合焦処理を行う。
測光処理部283は、AE処理を行うための機能を有し、交換レンズ291より入射した光線を用いて、露出処理を行い、露出条件(絞り、シャッタースピード)の設定を行う。
電源制御部284は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路を含む。電源制御部284は、電池の接続の有無、電池の種類、電池残量を検出して、検出結果及びサブCPU240の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、各部へ供給する。
レンズ装着部290は、交換レンズ291を着脱可能に取り付ける装着部材である。レンズ装着部290は、デジタルカメラ200と交換レンズ291とが通信を行うための不図示のインタフェースを有する。
交換レンズ291は、レンズ装着部290を介してデジタルカメラ200と着脱可能に取り付けられ、被写体像をデジタルカメラ200の撮像部231に導くための撮像レンズ292や不図示の絞りを含む。また、交換レンズ291は、レンズ装着部290が有するインタフェースを通じてデジタルカメラ200のレンズ制御部272と通信し、レンズ制御部272の指示に応じて、撮像レンズ292のフォーカスレンズやズームレンズのレンズ位置や絞り径を制御する。撮像レンズ292は、撮影光学系を構成し、ズームレンズ、フォーカスレンズを含む。
交換レンズ291は、その筐体にフォーカスモード(AF/MF)の切り替えやブレ補正のオン/オフの切り替えを行うための操作部材(例えばスイッチ)を備える。交換レンズ291は、レンズ装着部290が有するインタフェースを通じてレンズ制御部272に設定情報を通知する。なお、交換レンズ291は、AF/MFの切り替えやブレ補正のオン/オフの切り替えスイッチを備えないものであってもよい。この場合、AF/MFの設定やブレ補正の設定は、レンズ制御部272を介して、デジタルカメラ200の側から切り替えることが可能である。
(特定の操作が行われた場合の一連の動作)
次に、図2を参照して、本実施形態に係る特定の操作が行われた場合の一連の動作について説明する。なお、この一連の動作は、メインCPU250が不揮発性メモリ242に格納されたプログラムをシステムメモリ241に展開、実行することによって実現される。
S201では、メインCPU250は、サブCPU240からの通知があるかどうかを判定する。メインCPU250は、サブCPUからの通知があると判定した場合にはS205に進み、そうでない場合にはS201に戻って再びサブCPU240からの通知を判定する。
S205では、メインCPU250は、サブCPU240からの通知に対して、サブCPU240からの通知内容の種別を判定する。メインCPU250は、通知内容の種別が電源ON/OFF通知を示す場合にはS208に進み、通知内容の種別がレンズ処理指示の通知を示す場合にはS231に進む。メインCPU250はまた、通知内容の種別がモードダイヤルスイッチ通知を示す場合にはS240に進む。なお、サブCPU240からの通知内容の種別については後述する。
S208では、メインCPU250は、通知内容が電源ONに関するか否かについて判定する。メインCPU250は、通知内容が電源ONに関すると判定した場合S211に進み、そうでない場合(すなわち電源OFFに関する)にはS221に進む。
S211では、メインCPU250は、電源ON処理を行う。電源ON処理は、例えば、デジタルカメラ200の起動処理であり、メインCPUが管理する各種デバイスの開始処理、撮影設定値の読み出し処理等が含まれる。S215では、メインCPU250は、サブCPU240に対して電源ON表示要求を行う。表示内容のうち、メインCPU250が管理する情報に関する内容があれば、メインCPU250はその内容を合わせてサブCPU240に通知する。S218では、メインCPU250は、デジタルカメラ200が電源ON状態に遷移したことを例えばシステムメモリ241に記憶させて、本一連の動作を終了する。
S221では、メインCPU250は、電源OFF処理を行う。電源OFF処理は、例えば、デジタルカメラ200のシャットダウン処理であり、メインCPU250が管理する各種デバイスの終了処理、撮影設定値の退避処理等を含む。
S225では、メインCPU250は、サブCPU240に対して電源OFF表示要求を行う。メインCPU250はまた、電源ON表示要求時と同様に、表示内容のうち、メインCPU250が管理する情報に関する内容があれば、その内容も含めてサブCPU240に通知する。S228では、メインCPU250は、デジタルカメラ200が電源OFF状態に遷移したことをシステムメモリ241に記憶させて、本一連の動作を終了する。
次に、S205において判定した通知内容の種別がレンズ処理指示の通知であった場合について説明する。S231では、メインCPU250は、交換レンズ291からレンズ情報を取得する。例えば、メインCPU250は、レンズ制御部272を介してデジタルカメラ200と交換レンズ291の間で通信し、交換レンズの有無及び交換レンズのレンズ情報の取得、及びメインCPU250で保持するレンズ設定の通知などを行う。
S235では、メインCPU250は、サブCPU240に対してレンズ情報表示要求を通知し、その後、本一連の動作を終了する(レンズ情報表示要求に係る処理については、図3を参照して後述する)。このとき、メインCPU250は、レンズ情報表示要求において、交換レンズの有無及び交換レンズのレンズ情報をサブCPU240に通知する。このように、サブCPU240からのレンズ処理指示の通知をきっかけとしてレンズ情報表示要求を行うため、交換レンズ291を装着した状態でデジタルカメラ200を電源オフ状態にしても、レンズ設定情報の表示が行われないようにすることができる。また、電源OFF中にモードダイヤルスイッチ操作を行った場合にもレンズ情報表示を行う。これにより、撮影モード毎にAF/MFや手振れ補正(以下ISともいう)などのレンズ駆動動作の設定や、レンズに備えられている操作部材への割り当て機能が変更された場合に、表示部264にてその情報を確認することができるようになる。
次に、S205において判定した通知内容の種別が、モードダイヤル通知であった場合について説明する。S240では、モードダイヤルスイッチ通知に従って、撮影モードの変更処理を行う。その後、S231、S235では各処理を行い、本制御フローを終了する。
(レンズ情報表示要求に係る一連の動作)
次に、図3を参照して、レンズ情報表示要求に係る一連の動作について説明する。なお、この一連の動作は、図2に示した動作と同様、メインCPU250が不揮発性メモリ242に格納されたプログラムをシステムメモリ241に展開、実行することによって実現される。
S301では、メインCPU250は、デジタルカメラ200が電源ON状態であるかを判定する。メインCPU250は、電源ONであると判定した場合、本処理を終了する。一方、メインCPU250は、デジタルカメラ200が電源OFF状態であると判定した場合、S310に進む。
S310では、メインCPU250は、レンズ制御部272を介して取得したレンズ有無情報を用いて、交換レンズ291が有るか否かを判定する。メインCPU250は、交換レンズ291が有ると判定した場合はS320に進み、そうでない(すなわち交換レンズ291が無い)と判定した場合にはS340に進む。
S340では、メインCPU250は、サブCPU240に対して電源OFF表示要求を行う。メインCPU250は、その後、呼び出し元のS235に戻る。一方、S320では、メインCPU250は、装着された交換レンズ291が使用可能レンズか否かを判定する。メインCPU250は、装着された交換レンズ291が使用可能レンズであると判定した場合、S325に進み、そうでない(使用不可能なレンズである)と判定した場合には、S330に進む。
S325では、メインCPU250は、レンズ制御部272を介して取得したレンズ情報をレンズ情報表示要求に含めて、サブCPU240に対してレンズ情報表示要求を行う。メインCPU250は、その後、呼び出し元のS235に戻る。一方、S330では、メインCPU250は、サブCPU240に対してレンズ使用不可表示要求を行い、その後、呼び出し元のS235に戻る。
(サブCPU240による表示制御処理に係る一連の動作)
次に、図4を参照して、本実施形態におけるサブCPU240による表示制御処理に係る一連の動作について説明する。
S401では、サブCPU240は割込みが入ったかを判定する。サブCPU240は、例えばサブCPU240が制御するデバイスからの割込み通知があった場合には、割込みがあったと判定してS405に進み、そうでない場合には再び401に戻る。
S405では、サブCPU240は、割込みの種別を判定する。サブCPU240は、割込みの種別が、操作部263やレンズ検知部271からの、ユーザの特定の操作によって発生する割込み(以下、Sw割込みと表す)である場合、S410に進む。一方、割込みの種別がメインCPU250からの表示要求であると判定した場合S440に進む。更に、後述する遷移タイマが満了したことによるものであると判定した場合、S480に進む。
S410では、サブCPU240は、割込み種別がSw割込み(ユーザの特定の操作によって発生する割込み)であった場合、更にSw割込みの種別を判定する。サブCPU240は、Sw割込みの種別が電源Swからの割込みであると判定した場合、S415に進む。一方、サブCPU240は、Sw割込みの種別がユーザの特定の操作部材に対する操作によるもの(例えばユーザがモードダイヤルスイッチを操作してモードダイヤルスイッチの位置に応じた撮影モードに設定する操作)であると判定した場合、S435に進む。更に、サブCPU240は、Sw割込みの種別が、レンズの着脱に係る操作であると判定した場合にはS430に進む。
S415では、サブCPU240は、電源Swの位置を判定し、電源Swの位置が電源ONである場合、S420に進み、そうでない(電源OFF)場合、S425に進む。S420では、サブCPU240は、メインCPU250に電源ONを通知する。S425では、サブCPU240は、メインCPU250に電源OFFを通知する。
S430では、サブCPU240は、メインCPU250にレンズ処理指示を通知する。また、S435では、サブCPU240は、メインCPU250に、モードダイヤル通知を行う。なお、メインCPU250へのこれらの通知は、前述のS205で処理されるものである。このとき、レンズ処理指示(或いはモードダイヤル通知)が、メインCPU250を所定期間内の(すなわち一時的に)電源オン状態に遷移させ、交換レンズ291に関する情報を表示した後に電源オフ状態にする指示を含んでもよい。例えば、サブCPU240が、メインCPU250にレンズ処理指示を送信することにより、S231において、メインCPU250は所定期間内の(一時的な)電源オン状態で起動して、交換レンズ291からレンズ制御部272を介してレンズ情報を取得する。そして、S235において、メインCPU250はサブCPU240に取得した情報に基づいて表示部264に交換レンズ291に関する情報を表示させ、その後、自動的に電源オフ状態になる。
次に、割込みの種別がメインCPU250からの表示要求である場合について説明する。S440では、サブCPU240は、メインCPU250からの表示要求の種別を判定する。サブCPU240は、表示要求の種別が電源OFF表示であると判定した場合、S445に進み、表示要求の種別が電源ON表示であると判定した場合、S450に進む。また、表示要求の種別がレンズ情報表示であると判定した場合、S460に進む。
S445では、サブCPU240は、表示部264に対して電源OFF表示を行う。S450では、表示部264に対して電源ON表示を行う。S460では、サブCPU240は、レンズ情報表示の種別について更に判定する。サブCPU240は、レンズ情報表示の種別がレンズ情報表示であると判定した場合、S465に進み、レンズ情報表示の種別がレンズ使用不可表示であると判定した場合、S470に進む。
S465では、サブCPU240は、メインCPU250からの通知内容に従って、表示部264に対してレンズ設定情報を表示する。表示部264に表示されるレンズ設定情報については、後述する。また、S467では、サブCPU240は、第1の特定の時間(例えば時間A)の遷移タイマを設定し、当該タイマを開始する。
S470では、サブCPU240は、表示部264に対して、レンズが使用不可能(単にレンズ使用不可ともいう)である旨の警告表示を行う。このように、サブCPU240は、交換レンズに関する情報として、レンズを使用可能である場合にはレンズ設定情報を表示し、レンズが使用不可能である場合にはレンズが使用不可能である旨を表示する。ユーザは、デジタルカメラ200が電源オフの状態であっても交換したレンズが使用可能であるかを確認することができ、デジタルカメラ200の起動後に初めてレンズが使えないことを知るような不都合を回避することができる。
S475では、第2の特定の時間(時間B)の遷移タイマを設定し、当該タイマを開始する。なお、時間Aおよび時間Bの大小関係はA<Bである(表示内容がレンズ使用不可である場合の表示時間が、レンズ使用可能である場合の表示時間より長い)。このように、サブCPU240は、装着された交換レンズ291に関する情報の表示内容に応じて、特定の時間の設定を切り替えるように制御している。このようにすることで、使用可能なレンズのレンズ情報表示と比較して、使用不可レンズ表示などのユーザに対する警告表示の表示時間を長くすることができる。なお、時間Aおよび時間Bはユーザが操作部263を介してユーザが設定可能であってよい。更に、装着された交換レンズに関する情報の表示内容が、レンズ使用不可である場合には、交換レンズ291がデジタルカメラ200から外されるまで装着されたレンズ設定情報の表示を表示部264に表示したままにしてもよい。このようにすれば、ユーザにレンズの取り外しを促すことができる。
更に、割込みの種別が遷移タイマ満了である場合について説明する。S480では、サブCPU240は、前述のS465およびS470で行った表示部264に対する表示内容を、電源OFF表示に変更する。サブCPU240は、その後、本一連の動作を終了する。
S480に係る処理では、サブCPU240は、表示手段の表示状態を、情報を表示する前の表示状態に戻してもよい。すなわち、サブCPU240は、装着された交換レンズ291に関する情報を表示部264に表示した後に、特定の時間が経過した場合(すなわち遷移タイマ満了した後)に、自動的に表示部264の表示状態を、情報を表示する前の表示状態に戻してもよい。或いは、サブCPU240は、表示部264の表示状態を、交換レンズが外された状態に応じて、情報を表示する前の表示状態に戻してもよい。すなわち、サブCPU240は、装着された交換レンズ291に関する情報を表示している電源オフ状態で、交換レンズ291が外された場合に、表示部264の表示状態を、情報を表示する前の表示状態に戻してもよい。このようにすることで、デジタルカメラ200の電源オフ中に交換レンズ291が外された場合、レンズ情報表示を行ってから遷移タイマの満了を待たずに元の電源オフ表示に戻すことができる。
(表示部264の表示例)
図5は、サブCPU240が表示部264に表示する電源ON表示の一例を示している。図5に示す電源ON表示の例では、撮影モード501やTv値502、F値503、ISO値504、電池残量505、Wifi設定506、BLE設定507など、デジタルカメラ200の動作に関わる情報を表示する。なお、電源ON表示として表示される項目はこの例に限定されず、他のデジタルカメラ200の動作に関わる情報を表示してもよい。
次に、図6を参照して、サブCPU240が表示部264に表示する電源OFF表示の一例を説明する。図6に示す電源OFF表示の例では、デジタルカメラ200が電源OFFの状態であってもユーザが確認したいと考えられる情報を表示するようにしている。サブCPU240は、例えば、撮影モード501やWifi設定506、BLE設定507の項目を表示部264に表示する。なお、電源OFF表示として表示される項目はこの例に限定されず、他のデジタルカメラ200の動作に関わる情報を表示してもよい。
更に、図7は、サブCPU240が表示部264に表示するレンズ設定情報の表示例を示している。図7に示すレンズ設定情報の表示例では、サブCPU240は、例えば、レンズ設定情報の表示として、装着された交換レンズのレンズ名称701、レンズのフォーカスモード設定状態705、レンズの手振れ補正設定状態710を表示する。或いは、レンズに搭載された不図示の操作部材(例えばレンズボタン)の機能設定715などを表示する。なお、レンズ設定情報として表示される項目は、この例に限定されず、装着された交換レンズの属性や設定に関する他の情報を表示してもよい。
また、図8は、サブCPU240が表示部264に表示するレンズ使用不可表示の一例を示している。図8に示すレンズ使用不可表示のように、サブCPU240は、交換レンズ291が使用できない旨を表示するとともに、ユーザがデジタルカメラ200に用いるために必要な対処方法801を表示してもよい。例えば、図8の例では、レンズ使用不可の状況において、レンズのファームウェアのアップデートを要することを示すメッセージを表示している。或いは、レンズのファームウェアのアップデートに失敗したことを表示してもよく、当該失敗により更にレンズのファームウェアのアップデートを促してもよい。もちろん、表示内容は、交換レンズ291を使用できない状態であることを伝えるものであれば、この例示以外の内容を含んでよい。
以上説明したように、本実施形態では、デジタルカメラ200の電源オフ状態で交換レンズが装着された(或いは特定の操作が行われた)ことに応じて、サブCPU240が交換レンズに関わる情報を表示部に表示するように制御する。このようにすることで、デジタルカメラ200の電源がOFFであってもユーザは交換レンズに関する情報を確認することが可能となる。換言すれば、撮像装置の電源がオフの状態であっても、ユーザは装着された交換レンズの設定の確認を容易に行うことが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
なお、メインCPU250又はサブCPU240が行うものとして説明した上述の各種制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェア(例えば、複数のプロセッサーや回路)が処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラに適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されずレンズを着脱可能な機器であれば適用可能である。すなわち、本発明は監視カメラシステムや医療機器などに適用可能である。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
240…サブCPU、250…メインCPU、263…操作部、264…表示部、291…交換レンズ

Claims (24)

  1. 交換レンズの装着部と、
    電源オフ状態であっても表示状態を維持可能な表示手段と、
    電源オフ状態で前記装着部に交換レンズが装着されたことに応じて、前記装着部に装着された交換レンズに関する情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 交換レンズの装着部と、
    電源オフ状態であっても表示状態を維持可能な表示手段と、
    電源オフ状態で特定の操作が行われたことに応じて、前記装着部に装着された交換レンズに関する情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  3. 前記撮像装置は、電源オフ状態で前記装着部に交換レンズが装着された場合、一時的な電源オン状態に遷移し、前記装着された交換レンズと通信を行って前記交換レンズに関する情報を取得し、取得した前記交換レンズに関する情報に基づく情報を前記表示手段に表示した後、自動的に電源オフ状態に遷移する、ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 電源オフ状態であっても交換レンズが装着されたことを検知可能な検知手段を更に有する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  5. 前記特定の操作は、前記撮像装置の撮影モードを変更する操作である、ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  6. 前記特定の操作は、特定の操作部材に対する操作であり、前記撮像装置は、前記特定の操作部材の設定位置に応じた撮影モードに設定される、ことを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記特定の操作は、交換レンズを着脱する操作を含む、ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  8. 前記撮像装置はメインプロセッサを更に含み、
    電源オン状態は、前記メインプロセッサが駆動している状態であり、
    前記電源オフ状態は、前記メインプロセッサが駆動していない状態となり、前記メインプロセッサよりも消費電力の低いサブプロセッサが前記制御手段として駆動している状態である、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記サブプロセッサのクロック周波数は、前記メインプロセッサのクロック周波数よりも低い、ことを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  10. 前記制御手段は、前記メインプロセッサに、所定期間内の電源オン状態に遷移するように指示して、前記メインプロセッサが取得した前記交換レンズに関する情報に基づく情報を前記表示手段に表示するように制御し、
    前記メインプロセッサは、所定期間内の電源オン状態で起動すると、装着された交換レンズと通信を行って前記交換レンズに関する情報を取得し、自動的に電源オフ状態となる、ことを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  11. 前記制御手段は、前記交換レンズに関する情報として、前記装着された交換レンズが使用可能である場合には、前記装着された交換レンズの設定情報を表示するように制御し、前記装着された交換レンズが使用不可能である場合には、前記装着された交換レンズが使用不可能である旨を表示するように制御する、ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の撮像装置。
  12. 前記装着された交換レンズの設定情報は、交換レンズのフォーカスモード設定、交換レンズの手振れ補正設定、交換レンズに搭載された操作部材の機能設定のうち少なくとも1つを含む、ことを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
  13. 前記装着部に、フォーカスモードの切り替えスイッチを備えない交換レンズ、あるいは手振れ補正の切り替えスイッチを備えない交換レンズが装着された場合、当該交換レンズに係るフォーカスモード設定又は手振れ補正設定は前記撮像装置の側から切り替え可能である、ことを特徴とする請求項12に記載の撮像装置。
  14. 前記装着された交換レンズが使用不可能である旨の表示は、前記装着された交換レンズのファームウェアのアップデートを要することを示す内容を含む、ことを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
  15. 前記制御手段は、前記交換レンズに関する情報を前記表示手段に表示している電源オフ状態において前記装着された交換レンズが外された場合、前記表示手段の表示状態を、前記交換レンズに関する情報を表示する前の表示状態に戻すように制御する、ことを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載の撮像装置。
  16. 前記制御手段は、前記交換レンズに関する情報を前記表示手段に表示した後に、特定の時間が経過したことに応じて、前記表示手段の表示状態を、前記交換レンズに関する情報を表示する前の表示状態に戻すように制御する、ことを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載の撮像装置。
  17. 前記特定の時間はユーザが設定可能である、ことを特徴とする請求項16に記載の撮像装置。
  18. 前記制御手段は、前記交換レンズに関する情報の表示内容に応じて、前記特定の時間の設定を切り替えるよう制御し、前記表示内容が前記装着された交換レンズが使用不可能である旨を示す場合の表示時間が、前記表示内容が前記装着された交換レンズが使用可能であることを示す場合の表示時間よりも長くなるように制御する、ことを特徴とする請求項16に記載の撮像装置。
  19. 前記制御手段は、前記交換レンズに関する情報の表示内容が、前記装着された交換レンズが使用不可能である場合に、前記装着された交換レンズが前記撮像装置から外されるまで前記装着された交換レンズに関する情報の表示を前記表示手段に表示したままにする、ことを特徴とする請求項16に記載の撮像装置。
  20. 前記表示手段は、前記撮像装置の上面に配置されている、ことを特徴とする請求項1から19のいずれか1項に記載の撮像装置。
  21. 交換レンズの装着部と、電源オフ状態であっても表示状態を維持可能な表示手段と、を有する撮像装置の制御方法であって、
    制御手段が、電源オフ状態で前記装着部に交換レンズが装着されたことに応じて、前記装着部に装着された交換レンズに関する情報を前記表示手段に表示するように制御する制御工程
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  22. 交換レンズの装着部と、電源オフ状態であっても表示状態を維持可能な表示手段と、を有する撮像装置の制御方法であって、
    制御手段が、電源オフ状態で特定の操作が行われたことに応じて、前記装着部に装着された交換レンズに関する情報を前記表示手段に表示するように制御する制御工程
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  23. コンピュータを、請求項1から20のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  24. コンピュータを、請求項1から20のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115529412A (zh) * 2022-08-22 2022-12-27 维沃移动通信有限公司 摄像头的控制电路、方法及电子设备

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