JP2020033114A - ウインチのロープ乱巻防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロープの乱巻を確実に防止することのできるウインチのロープ乱巻防止装置を提供する。【解決手段】コントローラは、巻胴部24a1に巻き掛けられるロープ22の径方向の巻層数の違いによって生じるウインチドラム24aの回転に対するロープ22の巻き取り長さの差異を含むように、巻胴部24a1における回転軸方向のロープ22の巻き取り位置を取得する。これにより、巻胴部24a1の回転軸方向におけるロープ22の巻き取り位置を正確に取得することができるので、取得したロープ22の巻き取り位置に基づいてガイドシーブ51を移動させるようにコントローラがねじ軸駆動モータ52bを制御することで、ロープ22の乱巻の発生を確実に防止することが可能となる。【選択図】図3
Description
本発明は、例えば、クレーン装置に用いられるウインチのロープ乱巻防止装置に関するものである。
一般に、クレーン装置に適用されるウインチのウインチドラムは、巻胴部と、巻胴部の回転軸方向両側に設けられたフランジ部と、を有し、巻胴部に対して回転軸方向に螺旋状にロープが巻き掛けられる。ウインチドラムに巻き掛けられるロープは、ブームの先端部に設けられたシーブを介してウインチドラム側に送られるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
前記ウインチにおいて、ウインチドラムに巻き取られるロープは、巻胴部の回転軸方向における巻き取り位置がフランジ部に近くなるに従って、シーブとウインチドラムとの間におけるロープの延びる方向とウインチドラムの回転軸に直交する方向とが成す角度が大きくなる。ロープの延びる方向とウインチドラムの回転軸に直交する方向とが成す角度が大きくなると、ウインチドラムに巻き取られるロープには、ウインチドラムの回転軸方向の中央部側に向かって大きな力が作用することになる。このため、ウインチドラムでは、フランジ部に近い位置にロープを巻き取る際に、ロープの飛びが発生して乱巻きとなる可能性がある。
本発明の目的とするところは、ロープの乱巻を確実に防止することのできるウインチのロープ乱巻防止装置を提供することにある。
本発明のウインチのロープ乱巻防止装置は、前記目的を達成するために、回転軸方向に延びる筒状の巻胴部と巻胴部の回転軸方向の両端部に設けられたフランジ部とを有し、巻胴部に螺旋状にロープが巻き掛けられるウインチドラムと、ウインチドラムの外周側の近傍において、ウインチドラムに巻き掛けられるロープが掛けられるガイドシーブと、ガイドシーブをウインチドラムの回転軸方向に移動させるシーブ移動機構と、ウインチドラムの回転方向及び回転数を検出する回転動作検出部と、回転動作検出部によって検出されたウインチドラムの回転方向及び回転数に基づいて、ウインチドラムの回転軸方向におけるロープの巻き取り位置を取得する巻取位置取得部と、巻取位置取得部によって取得したロープの巻き取り位置に基づいてシーブ移動機構を駆動させるシーブ動作制御部と、を備え、巻取位置取得部は、ウインチドラムに巻き掛けられたロープの径方向の巻層数の違いによって生じるウインチドラムの回転に対するロープの巻き取り長さの差異を含むように、ウインチドラムの回転軸方向におけるロープの巻き取り位置を取得する。
これにより、巻胴部に巻き掛けられたロープの径方向の巻層数の違いによって生じるウインチドラムの回転に対するロープの巻き取り長さの差異を踏まえて、ウインチドラムの回転軸方向におけるロープの巻き取り位置が取得されることから、ウインチドラムの回転軸方向におけるロープの巻き取り位置が正確に取得される。
本発明によれば、ウインチドラムの回転軸方向におけるロープの巻き取り位置を正確に取得することができるので、取得したロープの巻き取り位置に基づいてガイドシーブを移動させることで、ロープの乱巻の発生を確実に防止することが可能となる。
図1乃至図5は、本発明の一実施形態を示すものである。
本発明のウインチのロープ乱巻防止装置が適用される移動式クレーン1は、図1に示すように、一般の道路や作業エリア内を走行するための車体10と、クレーン作業を行うためのクレーン装置20と、車体10の走行及びクレーン装置20によるクレーン作業の操作を行うためのキャブ30と、を備えている。クレーン装置20及びキャブ30は、車体10に対して水平方向に旋回可能な旋回台40に支持され、旋回台40の幅方向一方にクレーン装置20が配置され、幅方向他方にキャブ30が配置されている。
車体10は、前側及び後側の幅方向両側に設けられた車輪11と、前側の車輪11の前方及び後側の車輪11の後方に設けられたアウトリガ12と、を備えている。車体10は、エンジンの駆動力によって走行する。
クレーン装置20は、車体10に対して起伏自在に設けられると共に伸縮自在な伸縮ブーム21と、伸縮ブーム21に沿って延びると共に伸縮ブーム21の先端部から垂下されるロープ22と、伸縮ブーム21の先端部から垂下されたロープ22に係止されるフックブロック23と、ロープ22の巻き取り及び繰り出しを行うウインチ24と、ウインチ24によってロープ22を巻き取る際に、後述するウインチドラムに対するロープ22の乱巻を防止するためのロープ乱巻防止装置50と、を有している。
ウインチ24は、旋回台40における伸縮ブーム21の基端部に隣接する位置に設けられている。ウインチ24は、図2及び図3に示すように、ロープ22が巻き掛けられるウインチドラム24aと、ウインチドラム24aを回転させるための油圧式のウインチモータ24bと、を有している。ウインチドラム24aは、ウインチモータ24bの回転軸の駆動方向を切り替えることによってロープ22の巻き取り動作と繰り出し動作とが切り替えられる。
ウインチドラム24aは、回転軸に沿って延びる筒状の巻胴部24a1と、巻胴部24a1の回転軸方向両端部に設けられたフランジ部24a2と、を有している。ウインチモータ24bは、巻胴部24a1の内周側に収容されている。ロープ22は、図3に示すように、一対のフランジ部24a2の間において、巻胴部24a1の外周部に、回転軸方向に隙間なく隣接するように螺旋状に巻き掛けられるとともに、径方向外側に層を成すように巻き掛けられる。
ここで、伸縮ブーム21の先端部には、図1に示すように、ウインチドラム24aから繰り出されて伸縮ブーム21の先端部から垂下されるロープ22を案内するためのシーブ21aが回転自在に設けられている。シーブ21aとウインチドラム24aとの関係は、ウインチドラム24aに対するロープ22の乱巻の発生を抑制するために、所謂フリートアングルが所定の範囲内となっている状態が好ましい。フリートアングルとは、図2に示すように、シーブ21aの回転軸方向の中心とウインチドラム24aの回転軸方向の中心とを結ぶ線Aと、シーブ21aの回転軸方向の中心とウインチドラム24aの回転軸方向におけるフランジ部24a2の内面(ロープ22が巻き掛けられる範囲の回転軸方向の端部)とを結ぶ線Bと、が成す角度θである。角度θは、ウインチドラム24aの巻胴部24a1にロープ溝が形成されている場合に例えば0度〜4度の範囲内、ロープ溝が形成されていない場合に例えば0度〜2度の範囲内となるように、シーブ21aとウインチドラム24aとの位置関係やウインチドラム24aの回転軸方向の寸法が決定される。
ロープ乱巻防止装置50は、図3に示すように、ウインチドラム24aの外周側の近傍において、ウインチドラム24aに巻き掛けられるロープ22が掛けられるガイドシーブ51と、ガイドシーブ51をウインチドラム24aの回転軸方向に移動させるシーブ移動機構52と、を備えている。
ガイドシーブ51には、ウインチドラム24aとシーブ21aとの間に位置するロープ22が掛けられる。ガイドシーブ51は、外周部にロープ22が係合する溝が周方向にわたって形成された外周側部材51aと、シーブ移動機構52の後述するねじ軸に係合する内周側部材51bと、を有している。外周側部材51aは、ボールベアリング等の軸受を介して内周側部材51bの外周側に設けられ、内周側部材51bに対して回転自在である。
シーブ移動機構52は、回転方向の力を直線方向の力に変換するための機構である。シーブ移動機構52は、軸心を中心に回転させることでガイドシーブ51をウインチドラム24aの回転軸方向に移動させるためのねじ軸52aと、ねじ軸52aを正逆回転可能に駆動させるための駆動部としてのねじ軸駆動モータ52bと、ガイドシーブ51の内周側部材51bを、回転するねじ軸52aと供回りさせることなくウインチドラム24aの回転軸方向に案内するためのガイド軸52cと、を有している。
ねじ軸52aは、外周部に螺旋状の溝または凸部が形成された棒状の部材であり、螺旋状の溝または凸部にガイドシーブ51の内周側部材51bが係合するようになっている。
ねじ軸駆動モータ52bは、電動モータであり、ねじ軸52aの一端部に連結されている。
ガイド軸52cは、ガイドシーブ51の内周側部材51bを貫通してウインチドラム24aの回転軸方向に延びる棒状の部材からなる。
また、ロープ乱巻防止装置50は、ウインチドラム24aの回転動作に応じてねじ軸駆動モータ52bの動作を制御するためのシーブ動作制御部及び巻取位置取得部としてのコントローラ60(図4参照)を備えている。コントローラ60は、CPU、ROM、RAM等を有している。コントローラ60は、入力側に接続された装置から入力信号を受信すると、CPUが、入力信号に基づいてROMに記憶されたプログラムを読み出すとともに、入力信号によって検出された状態をRAMに記憶したり、出力側に接続された装置に出力信号を送信したりする。
コントローラ60の入力側には、図4に示すように、ウインチドラム24aの回転動作を検出するための回転動作検出部としての回転動作検出器61が接続されている。
回転動作検出器61は、例えば、ロータリエンコーダからなり、ウインチドラム24aの回転方向及び回転数を検出する。
コントローラ60の出力側には、図4に示すように、ねじ軸駆動モータ52bが接続されている。
以上のように構成された移動式クレーン1において、ウインチ24によってロープ22を巻き取る場合には、ウインチモータ24bを駆動させて、伸縮ブーム21の先端部から基端部に向かって送られるロープ22を、ウインチドラム24aの巻胴部24a1に巻き取る。このとき、巻胴部24a1に巻き取られるロープ22は、回転軸方向に隙間なく隣接するように巻き取られる。巻胴部24a1に巻き取られるロープ22は、巻胴部24a1の回転軸方向の一端部から他端部まで巻き取られると、巻き取られる回転軸方向の向きを変えて、巻胴部24a1の回転軸方向の他端部から一端部に向かって巻き取られる。巻胴部24a1に巻き取られるロープ22は、既に巻き掛けられているロープ22の径方向外側に層を成すように巻き取られる。
ここで、ウインチ24によるロープ22の巻き取り動作において、コントローラ60は、ウインチドラム24aに巻き取られるロープ22が係合しているガイドシーブ51を、巻胴部24a1の回転軸方向におけるロープ22の巻き取り位置の移動に合わせて、ウインチドラム24aの回転軸方向に移動させる。これにより、シーブ21aとウインチドラム24aとの関係において、フリートアングルが大きい場合にもウインチドラム24aに対して巻き取られるロープ22の乱巻の発生を抑制することが可能となる。
ウインチドラム24aの巻胴部24a1の回転軸方向におけるロープ22の巻き取り位置は、図5に示すように、所定の外径寸法D1及び回転軸方向寸法W1を有する巻胴部24a1に対して所定の外径寸法Drを有するロープ22が巻き掛けられる場合に、ウインチドラム24aの回転数を検出することで取得される。
ここで、ロープ22の巻層数が2層以上になると、ウインチドラム24aに巻き取られるロープ22は、巻胴部24a1の外周部に巻き掛けられたロープ22の外周部に巻き取られることになる。このため、2以上の巻層数のウインチドラム24aに巻き取られるロープ22は、巻胴部24a1の外径寸法D1よりも大きい外径寸法D2の円柱形状の外周部に巻き取られることになる。
したがって、ロープ22の巻層数が2層以上になる場合に、ウインチドラム24aの一回の回転によって巻胴部24a1に巻き取られるロープ22の長さは、巻層数が1層の場合と比較して長くなる。このため、コントローラ60は、ロープ22の巻層数の違いによって生じるウインチドラム24aの回転に対するロープ22の巻き取り長さの差異を含むように、巻胴部24a1の回転軸方向におけるロープ22の巻き取り位置を取得する。
このように、本実施形態のウインチのロープ乱巻防止装置によれば、コントローラ60は、巻胴部24a1に巻き取られたロープ22の径方向の巻層数の違いによって生じるウインチドラム24aの回転に対するロープ22の巻き取り長さの差異を含むように、巻胴部24a1の回転軸方向におけるロープ22の巻き取り位置を取得する。
これにより、巻胴部24a1の回転軸方向におけるロープ22の巻き取り位置を正確に取得することができるので、取得したロープ22の巻き取り位置に基づいてガイドシーブ51を移動させることで、ロープ22の乱巻の発生を確実に防止することが可能となる。
また、シーブ移動機構52は、ウインチドラム24aの回転軸と平行に延びるとともに、ねじ状に形成され、ガイドシーブ51が係合するねじ軸52aと、ねじ軸52aを回転駆動させるねじ軸駆動モータ52bと、を有している。
これにより、簡単な構成によって正確にガイドシーブ51をウインチドラム24aの巻胴部24a1の回転軸方向におけるロープ22の巻き取り位置に追従させることができるので、製造コストの低減を図ることが可能となる。
尚、前記実施形態では、移動式クレーン1のウインチ24に用いられるロープ乱巻防止装置50を示したが、これに限られるものではない。本発明が適用可能なウインチとしては、貨物や船舶を移動させる定置型のウインチであってもよいし、構造物に吊り下げられて荷物を楊重するためのウインチであってもよい。
また、前記実施形態では、ガイドシーブ51をウインチドラム24aの回転軸方向に移動させるために、ガイドシーブ51が係合するねじ軸52aとねじ軸52aを駆動させるねじ軸駆動モータ52bとを有するシーブ移動機構52を示したが、これに限られるものではない。ガイドシーブをウインチドラムの回転軸方向に移動させるその他の機構としては、例えば、ガイドシーブが固定されたラックを、電動モータに連結されたピニオンによってウインチドラムの回転軸方向に移動させるようにしてもよい。また、ガイドシーブをウインチドラムの回転軸方向に移動させるその他の機構としては、例えば、一対のプーリと、一対のプーリに掛け渡され、ガイドシーブが固定された無端状のベルトと、から構成してもよい。
22…ロープ、24…ウインチ、24a…ウインチドラム、50…ロープ乱巻防止装置、51…ガイドシーブ、52…シーブ移動機構、52a…ねじ軸、52b…ねじ軸駆動モータ、60…コントローラ、61…回転動作検出器。
Claims (2)
- 回転軸方向に延びる筒状の巻胴部と巻胴部の回転軸方向の両端部に設けられたフランジ部とを有し、巻胴部に螺旋状にロープが巻き掛けられるウインチドラムと、
ウインチドラムの外周側の近傍において、ウインチドラムに巻き掛けられるロープが掛けられるガイドシーブと、
ガイドシーブをウインチドラムの回転軸方向に移動させるシーブ移動機構と、
ウインチドラムの回転方向及び回転数を検出する回転動作検出部と、
回転動作検出部によって検出されたウインチドラムの回転方向及び回転数に基づいて、ウインチドラムの回転軸方向におけるロープの巻き取り位置を取得する巻取位置取得部と、
巻取位置取得部によって取得したロープの巻き取り位置に基づいてシーブ移動機構を駆動させるシーブ動作制御部と、を備え、
巻取位置取得部は、ウインチドラムに巻き掛けられたロープの径方向の巻層数の違いによって生じるウインチドラムの回転に対するロープの巻き取り長さの差異を含むように、ウインチドラムの回転軸方向におけるロープの巻き取り位置を取得する
ウインチのロープ乱巻防止装置。 - シーブ移動機構は、ウインチドラムの回転軸と平行に延びるとともに、ねじ状に形成され、ガイドシーブが係合するねじ軸と、ねじ軸を回転駆動させる駆動部と、を有している
請求項1に記載のウインチのロープ乱巻防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018158299A JP2020033114A (ja) | 2018-08-27 | 2018-08-27 | ウインチのロープ乱巻防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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ID=69666954
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JP (1) | JP2020033114A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022224758A1 (ja) | 2021-04-20 | 2022-10-27 | 株式会社タダノ | 巻層数の推定装置及びクレーン |
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2018
- 2018-08-27 JP JP2018158299A patent/JP2020033114A/ja active Pending
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WO2022224758A1 (ja) | 2021-04-20 | 2022-10-27 | 株式会社タダノ | 巻層数の推定装置及びクレーン |
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