JP2020033056A - 包装容器 - Google Patents
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前記第1外面板と前記第1内面板の何れか他方の両側端部に連設された一対の第1外側片と、前記第1外面板と前記第1内面板の何れか一方の両側端部と一対の第1内側片との境界に形成された一対の第1スリットと、前記一対の第1外側片の先端部に連設され、前記一対の第1スリットに差し込まれる一対の第1差込片と、を有し、前記第2箱体は、対向配置された第2外面板および第2内面板と、前記第2外面板と前記第2内面板との前端部の間に配置された第2正面板と、前記第2外面板と前記第2内面板との後端部の間に配置された第2背面板と、前記第2外面板と前記第2内面板の何れか一方の両側端部に連設された一対の第2内側片と、前記第2外面板と前記第2内面板の何れか他方の両側端部に連設された一対の第2外側片と、前記第2外面板と前記第2内面板の何れか一方の両側端部と一対の第2内側片との境界に形成された一対の第2スリットと、前記一対の第2外側片の先端部に連設され、前記一対の第2スリットに差し込まれる一対の第2差込片と、を有し、前記第1背面板と前記第2背面板とは、前記ヒンジ部を介して連設され、前記第1スリットと前記第2スリットとは、前記第1差込片と前記第2差込片とに対して前記ヒンジ部の側に相対的にずれて配置され、前記第1差込片と前記第2差込片とが前記第1スリットと前記第2スリットとに差し込まれ、且つ前記第1内面板と前記第2内面板とを向き合わせて前記第1箱体と前記第2箱体とが閉じた状態で、前記第1背面板と前記第2背面板とは、前記ヒンジ部とは反対側の端部から前記ヒンジ部に向かって正面側に傾斜している。
図1ないし図3を参照して、包装容器1の構成について説明する。図1は包装容器1を閉じた状態を示す斜視図である。図2は包装容器1を開いた内側を示す斜視図である。図3は包装容器1を開いた外側を示す斜視図である。図4は包装容器1のブランク5を示す平面図である。
図4に示すように、ブランク5は、紙目方向に長い略長方形状に形成されている。ブランク5は、第1外面板10と、第1内面板11と、第1正面板12と、第1背面板13と、一対の第1内側片14と、一対の第1外側片15と、一対の第1差込片16と、4つの第1内フラップ17と、第2外面板20と、第2内面板21と、第2正面板22と、第2背面板23と、一対の第2内側片24と、一対の第2外側片25と、一対の第2差込片26と、4つの第2内フラップ27と、継代片9と、を備えている。
第1内面板11には2つの係合穴30が形成され、第2内面板21には2つの突起部31が形成されている。詳細には、係合穴30は、第1正面板12と第1内面板11との境界の第2折曲線L2に沿って形成されたスリットである。2つの係合穴30は、第2折曲線L2の中間部分にて直交方向に互いに離れた位置に形成されている。突起部31は、第2内面板21と第2正面板22との境界の第2折曲線L2から第2内面板21に向かって延びた突起切断線31Aによって区画されている。2つの突起部31は、2つの係合穴30と対応する位置に形成されている。詳細は後述するが、2つの突起部31は、第1箱体1Aと第2箱体1Bとが閉じた状態で、2つの係合穴30に係合する。
また、第1内面板11には第1開口部32が形成され、第2内面板21には第2開口部33が形成されている。第1および第2開口部32,33は、第1および第2内面板11,21の周縁部を除いて略全域に形成されている。第1および第2開口部32,33は、これらの輪郭に沿って第1および第2内面板11,21に形成された開口切断線32A,33Aによって区画されている。第1開口部32は、長方形の1つの角部から内側に向かって略台形状に突出した部分を有する略L字状に形成されている。第2開口部33は、長方形状に形成されている。
一対の第1内側片14は、第3折曲線L3を介して第1内面板11の直交方向の両側端部に連設されている。第1内側片14は、第1内面板11から先端に向かって徐々に幅狭くなる略台形状に形成されている。第1内側片14の直交方向の寸法(延出寸法)は、第1正面板12の紙目方向の寸法よりも短く設定されている。
第1内面板11の両側端部と一対の第1内側片14との境界(第3折曲線L3)には、一対の第1スリット18が形成されている。第1スリット18は、第3折曲線L3に沿って形成された切目である。第1スリット18は、第1内面板11の紙目方向の両端部から間隔D1をあけた第3折曲線L3の中間部分に形成されている。
一対の第1外側片15は、第3折曲線L3を介して第1外面板10の直交方向の両側端部に連設されている。第1外側片15は、第1正面板12側の一辺を内側に傾斜させた略台形状に形成されている。第1外側片15の直交方向の寸法(延出寸法)は、第1正面板12等の紙目方向の寸法と略同一に設定されている。
一対の第1差込片16は、第3折曲線L3を介して一対の第1外側片15の先端部に連設されている。第1差込片16は、先端側両角を円弧状に面取りされた略長方形状に形成されている。第1差込片16の紙目方向の寸法は、第1スリット18の紙目方向の寸法と略同一に設定されている。第1差込片16は、第1外面板10と第1正面板12との境界から間隔D2をあけ、且つ第1外面板10と第1背面板13との境界から間隔D3をあけた第3折曲線L3の中間部分に形成されている。ここで、間隔D2は間隔D3よりも短いため、第1差込片16は、第1外面板10(第1外側片15)の紙目方向中央よりも第1正面板12の側(ヒンジ線Hから離れる方向)にずれた位置に形成されている(ずれ量=(D3−D2)/2)。また、第1スリット18の両側の間隔D1は、間隔D2よりも長く、且つ間隔D3よりも短く設定されている。
一対の第2内側片24は、第3折曲線L3を介して第2内面板21の直交方向の両側端部に連設されている。第2内側片24は、上記した第1内側片14と略同一形状に形成されている。
第2内面板21の両側端部と一対の第2内側片24との境界には、一対の第2スリット28が形成されている。第2スリット28は、上記した第1スリット18と略同一寸法に形成されている。第2スリット28は、第3折曲線L3に沿って形成された切目であって、第2内面板21の紙目方向の両端部から間隔D1をあけた第3折曲線L3の中間部分に形成されている。
一対の第2外側片25は、第3折曲線L3を介して第2外面板20の直交方向の両側端部に連設されている。第2外側片25は、上記した第1外側片15と略同一形状に形成されている。
一対の第2差込片26は、第3折曲線L3を介して一対の第2外側片25の先端部に連設されている。第2差込片26は、上記した第1差込片16と略同一形状に形成されている。第2差込片26は、第2外面板20の紙目方向端部から間隔D2をあけ、且つ第2外面板20と第2背面板23との境界から間隔D3をあけた第3折曲線L3の中間部分に形成されている。第2差込片26(第2外側片25)は、第1および第2背面板13,23を中心として第1差込片16(第1外側片15)と対称に形成されている。
4つの第1内フラップ17は、第4折曲線L4を介して第1正面板12と第1背面板13との直交方向の両側端部に連設されている。第1正面板12に連設された第1内フラップ17は、第1内面板11側の一辺を内側に傾斜させた略台形状に形成されている。第1背面板13に連設された第1内フラップ17は、第1背面板13から先端に向かって徐々に幅狭くなる略台形状に形成されている。第1内フラップ17の直交方向の寸法(延出寸法)は、第1外側片15の延出寸法と略同一に設定されている。
4つの第2内フラップ27は、第4折曲線L4を介して第2正面板22と第2背面板23との直交方向の両側端部に連設されている。第2正面板22に連設された第2内フラップ27は、第2内面板21側の一辺を内側に傾斜させた略台形状に形成されている。第2背面板23に連設された第2内フラップ27は、第1背面板13から先端に向かって第1内フラップ17の側に傾いた略平行四辺形状に形成されている。第2内フラップ27の直交方向の寸法(延出寸法)は、第1内フラップ17の延出寸法と略同一に設定されている。
次に、図4ないし図8を参照して、包装容器1の組立工程について説明する。図5は第1および第2差込片16,26と第1および第2スリット18,28とのずれを示す側面図である。図6は第1および第2差込片16,26を第1および第2スリット18,28に差し込んだ状態を示す側面図である。図7は包装容器1を閉じた状態を示す側面図である。図8は突起部31を係合穴30に差し込む過程を示す斜視図である。なお、包装容器1は、作業者によって手作業で製造されてもよいし、製函機等によって自動または半自動で製造されてもよい。ここでは、一例として、作業者が手作業で包装容器1を製造する場合について説明する。また、第1および第2内面板11,21は開口切断線32A,33Aに沿って切断され、第1および第2開口部32,33が開口しているものとする。
以上のように組み立てられた包装容器1では、ヒンジ線Hが谷折りされながら第1および第2箱体1A,1Bが開かれる。仮に、第1および第2箱体1A,1Bが閉じた状態において、第1背面板13、第2背面板23およびヒンジ線Hが略同一平面上に配置されている場合について考える。この場合、ヒンジ線Hに特別な加工がなされない限り、第1および第2箱体1A,1Bを開く過程で、ヒンジ線Hが谷折りされる確率と山折りされる確率は略同等であると考えられるため、ヒンジ線Hの一部分が谷折りされずに山折りされてしまう虞がある。また、仮に、第1および第2箱体1A,1Bが閉じた状態において、ヒンジ線Hが後方に突き出すように第1および第2背面板13,23が傾斜している場合について考える。この場合、第1および第2背面板13,23がヒンジ線Hで山折りされた状態であるため、第1および第2背面板13,23が高い剛性を有していないと、ヒンジ線Hで谷折りするための力を十分に伝達できず、第1および第2背面板13,23をヒンジ線Hで谷折りすることが困難になる。
1A 第1箱体
1B 第2箱体
10 第1外面板
11 第1内面板
12 第1正面板
13 第1背面板
14 第1内側片
15 第1外側片
16 第1差込片
18 第1スリット
20 第2外面板
21 第2内面板
22 第2正面板
23 第2背面板
24 第2内側片
25 第2外側片
26 第2差込片
28 第2スリット
30 係合穴
31 突起部
32 第1開口部
33 第2開口部
40 第1側板
41 第2側板
H ヒンジ線(ヒンジ部)
Claims (5)
- 第1箱体(1A)と第2箱体(1B)とがヒンジ部(H)を介して開閉可能に連設された包装容器(1)であって、
前記ヒンジ部は、前記第1箱体の第1背面板(13)と前記第2箱体の第2背面板(23)との間に形成され、
前記第1背面板と前記第2背面板とは、前記第1箱体と前記第2箱体とが閉じた状態で、前記ヒンジ部とは反対側の端部から前記ヒンジ部に向かって正面側に傾斜していることを特徴とする包装容器。 - 前記第1箱体は、
第1外面板(10)と、
前記第1外面板の前端部に配置された第1正面板(12)と、
前記第1外面板の後端部に配置された前記第1背面板(13)と、
前記第1外面板の両側端部に配置された一対の第1側板(40)と、を有し、
前記第2箱体は、
第2外面板(20)と、
前記第2外面板の前端部に配置された第2正面板(22)と、
前記第2外面板の後端部に配置された前記第2背面板(23)と、
前記第2外面板の両側端部に配置された一対の第2側板(41)と、を有し、
前記第1背面板と前記第2背面板とは、前記ヒンジ部を介して連設されていることを特徴とする請求項1に記載の包装容器。 - 第1箱体(1A)と第2箱体(1B)とがヒンジ部(H)を介して開閉可能に連設された包装容器(1)であって、
前記第1箱体は、
対向配置された第1外面板(10)および第1内面板(11)と、
前記第1外面板と前記第1内面板との前端部の間に配置された第1正面板(12)と、
前記第1外面板と前記第1内面板との後端部の間に配置された第1背面板(13)と、
前記第1外面板と前記第1内面板の何れか一方の両側端部に連設された一対の第1内側片(14)と、
前記第1外面板と前記第1内面板の何れか他方の両側端部に連設された一対の第1外側片(15)と、
前記第1外面板と前記第1内面板の何れか一方の両側端部と一対の第1内側片との境界に形成された一対の第1スリット(18)と、
前記一対の第1外側片の先端部に連設され、前記一対の第1スリットに差し込まれる一対の第1差込片(16)と、を有し、
前記第2箱体は、
対向配置された第2外面板(20)および第2内面板(21)と、
前記第2外面板と前記第2内面板との前端部の間に配置された第2正面板(22)と、
前記第2外面板と前記第2内面板との後端部の間に配置された第2背面板(23)と、
前記第2外面板と前記第2内面板の何れか一方の両側端部に連設された一対の第2内側片(24)と、
前記第2外面板と前記第2内面板の何れか他方の両側端部に連設された一対の第2外側片(25)と、
前記第2外面板と前記第2内面板の何れか一方の両側端部と一対の第2内側片との境界に形成された一対の第2スリット(28)と、
前記一対の第2外側片の先端部に連設され、前記一対の第2スリットに差し込まれる一対の第2差込片(26)と、を有し、
前記第1背面板と前記第2背面板とは、前記ヒンジ部を介して連設され、
前記第1スリットと前記第2スリットとは、前記第1差込片と前記第2差込片とに対して前記ヒンジ部の側に相対的にずれて配置され、
前記第1差込片と前記第2差込片とが前記第1スリットと前記第2スリットとに差し込まれ、且つ前記第1内面板と前記第2内面板とを向き合わせて前記第1箱体と前記第2箱体とが閉じた状態で、前記第1背面板と前記第2背面板とは、前記ヒンジ部とは反対側の端部から前記ヒンジ部に向かって正面側に傾斜していることを特徴とする包装容器。 - 前記第1内面板と前記第2内面板の何れか一方には、係合穴(30)が形成され、
前記第1内面板と前記第2内面板の何れか他方には、前記第1箱体と前記第2箱体とが閉じた状態で、前記係合穴に係合する突起部(31)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の包装容器。 - 前記第1内面板には、前記第1箱体に収容した物品を露出させる第1開口部(32)が形成され、
前記第2内面板には、前記第2箱体に収容した物品を露出させる第2開口部(33)が形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の包装容器。
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
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JPS55173422U (ja) * | 1979-05-31 | 1980-12-12 | ||
JP2018039541A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 紀伊産業株式会社 | ヒンジ構造およびヒンジ構造を用いた容器 |
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2018
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GB493031A (en) * | 1938-04-29 | 1938-09-30 | Hugh Stevenson & Sons Ltd | Improvements in and relating to boxes having hinged lids |
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