JP2020031750A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
演出用識別情報の可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示の開始時から所定期間にわたって演出用識別情報を特定態様で停止表示する特定演出を実行可能であるとともに、該特定演出とは異なる演出であって前記有利状態に制御されることを示唆する特別演出を可変表示が開始される際に実行可能な演出実行手段を備え、
前記演出実行手段は、前記特定演出を実行するときに、前記所定期間が経過する際に前記特別演出を実行可能であり、
設定値に応じた特定制御を実行可能な特定制御手段と、
前記設定値を設定可能な設定可能状態に制御可能な設定可能状態制御手段と、をさらに備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出に対応した所定期間が経過する適切なタイミングで特別演出が実行されるので、興趣の低下を防ぐことができる。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
演出用識別情報(例えば、飾り図柄)の可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示の開始時から所定期間にわたって演出用識別情報を特定態様で停止表示する特定演出(例えば、フリーズ演出)を実行可能であるとともに、該特定演出とは異なる演出であって前記有利状態に制御されることを示唆する特別演出(例えば、カウントダウン演出)を可変表示が開始される際に実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図10−10に示す可変表示中演出処理を実行する部分)を備え、
前記演出実行手段は、前記特定演出を実行するときに、前記所定期間が経過する際に前記特別演出を実行可能であり(例えば、カウントダウン演出とフリーズ演出の実行を決定した場合は、図10−9(B)に示すように、フリーズ演出の終了タイミングからカウントダウン演出を開始する部分)、
さらに、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図8−2(D)、(F))。
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出に対応した所定期間が経過する適切なタイミングで特別演出が実行されるので、興趣の低下を防ぐことができる。さらに、いずれの示唆演出が実行されるかに注目させることができ、興趣が向上する。
演出用識別情報の可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示の開始時から所定期間にわたって演出用識別情報を特定態様で停止表示する特定演出を実行可能であるとともに、該特定演出とは異なる演出であって前記有利状態に制御されることを示唆する特別演出を可変表示が開始される際に実行可能な演出実行手段を備え、
前記演出実行手段は、前記特定演出を実行するときに、前記所定期間が経過する際に前記特別演出を実行可能であり、
設定値に応じた特定制御を実行可能な特定制御手段と、
前記設定値を設定可能な設定可能状態に制御可能な設定可能状態制御手段と、をさらに備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出に対応した所定期間が経過する適切なタイミングで特別演出が実行されるので、興趣の低下を防ぐことができる。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
演出用識別情報(例えば、飾り図柄)の可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示の開始時から所定期間にわたって演出用識別情報を特定態様で停止表示する特定演出(例えば、フリーズ演出)を実行可能であるとともに、該特定演出とは異なる演出であって前記有利状態に制御されることを示唆する特別演出(例えば、カウントダウン演出)を可変表示が開始される際に実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図10−10に示す可変表示中演出処理を実行する部分)を備え、
前記演出実行手段は、前記特定演出を実行するときに、前記所定期間が経過する際に前記特別演出を実行可能であり(例えば、カウントダウン演出とフリーズ演出の実行を決定した場合は、図10−9(B)に示すように、フリーズ演出の終了タイミングからカウントダウン演出を開始する部分)、
さらに、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図8−2(D)、(F))。
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出に対応した所定期間が経過する適切なタイミングで特別演出が実行されるので、興趣の低下を防ぐことができる。さらに、いずれの示唆演出が実行されるかに注目させることができ、興趣が向上する。
手段2の遊技機は、手段1に記載の遊技機であって、
前記有利状態に制御される割合は、前記特定演出と前記特別演出とが実行される場合と前記特定演出が実行されずに前記特別演出が実行される場合とで異なる(例えば、図10−7に示すように、カウントダウン演出とフリーズ演出を実行する場合が最も変動表示結果が大当りとなる割合(大当り期待度)が高く設定されており、フリーズ演出が実行されずにカウントダウン演出のみが実行される場合は、カウントダウン演出とフリーズ演出を実行する場合よりも変動表示結果が大当りとなる割合が低く設定されている部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出が実行されるか否かに遊技者を注目させることができ、興趣を向上できる。
前記有利状態に制御される割合は、前記特定演出と前記特別演出とが実行される場合と前記特定演出が実行されずに前記特別演出が実行される場合とで異なる(例えば、図10−7に示すように、カウントダウン演出とフリーズ演出を実行する場合が最も変動表示結果が大当りとなる割合(大当り期待度)が高く設定されており、フリーズ演出が実行されずにカウントダウン演出のみが実行される場合は、カウントダウン演出とフリーズ演出を実行する場合よりも変動表示結果が大当りとなる割合が低く設定されている部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出が実行されるか否かに遊技者を注目させることができ、興趣を向上できる。
手段3の遊技機は、手段1または手段2に記載の遊技機であって、
前記演出実行手段は、前記特定演出を前記所定期間の長さが異なる複数の態様にて実行可能であるとともに(例えば、変形例140SG−1として図10−20に示すように、フリーズ期間が1秒の場合と3秒の場合とでフリーズ演出を実行可能な部分)、実行する該特定演出の前記所定期間の長さに対応したタイミングにて前記特別演出を実行可能であり(例えば、変形例140SG−1として図10−20に示すように、各フリーズ期間が経過したタイミングからカウントダウン演出を実行可能な部分)、
前記有利状態に制御される割合は、前記所定期間の長さに応じて異なる(例えば、例えば、変形例140SG−1として図10−20に示すように、フリーズ期間が3秒の場合は、フリーズ期間が1秒の場合よりも変動表示結果が大当りとなる割合(大当り期待度)が高い部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、期間の異なる特定演出に対応した適切なタイミングで特別演出を実行できるとともに、所定期間の長さに遊技者を注目させることができ、興趣を向上できる。
前記演出実行手段は、前記特定演出を前記所定期間の長さが異なる複数の態様にて実行可能であるとともに(例えば、変形例140SG−1として図10−20に示すように、フリーズ期間が1秒の場合と3秒の場合とでフリーズ演出を実行可能な部分)、実行する該特定演出の前記所定期間の長さに対応したタイミングにて前記特別演出を実行可能であり(例えば、変形例140SG−1として図10−20に示すように、各フリーズ期間が経過したタイミングからカウントダウン演出を実行可能な部分)、
前記有利状態に制御される割合は、前記所定期間の長さに応じて異なる(例えば、例えば、変形例140SG−1として図10−20に示すように、フリーズ期間が3秒の場合は、フリーズ期間が1秒の場合よりも変動表示結果が大当りとなる割合(大当り期待度)が高い部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、期間の異なる特定演出に対応した適切なタイミングで特別演出を実行できるとともに、所定期間の長さに遊技者を注目させることができ、興趣を向上できる。
手段4の遊技機は、手段1〜手段3のいずれかに記載の遊技機であって、
演出用識別情報の可変表示と同期して該演出用識別情報よりも小さい小演出識別情報(例えば、小図柄138SG005s)の可変表示を実行可能であり、
小演出識別情報の可変表示は、前記特定演出において演出用識別情報が停止表示されているときにおいても実行される(例えば、図10−13(L)に示すように、フリーズ演出の実行中において、飾り図柄の変動表示は停止される一方で小図柄138SG005sの変動表示は実行される部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出において演出用識別情報が停止表示されているときにおいても、小演出識別情報によって可変表示が実行中であることを認識することができる。
演出用識別情報の可変表示と同期して該演出用識別情報よりも小さい小演出識別情報(例えば、小図柄138SG005s)の可変表示を実行可能であり、
小演出識別情報の可変表示は、前記特定演出において演出用識別情報が停止表示されているときにおいても実行される(例えば、図10−13(L)に示すように、フリーズ演出の実行中において、飾り図柄の変動表示は停止される一方で小図柄138SG005sの変動表示は実行される部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出において演出用識別情報が停止表示されているときにおいても、小演出識別情報によって可変表示が実行中であることを認識することができる。
手段5の遊技機は、手段1〜手段4のいずれかに記載の遊技機であって、
少なくとも前記特別演出に関する画像を表示可能な表示手段(例えば、画像表示装置5)を備え、
前記演出実行手段は、少なくとも前記特定演出の実行中において前記特別演出が実行されることを示唆する示唆画像を前記表示手段に表示可能であり(例えば、変形例140SG−2として図10−21(B)に示すように、「準備中」と表示されたカウンタの画像138SG005aを画像表示装置5に表示する部分)、
前記特定演出の実行中は、前記示唆画像の表示態様を変化させない(例えば、変形例140SG−2として図10−21(B)〜図10−21(D)に示すように、フリーズ演出の実行中はカウンタの画像138SG005aの表示態様を「準備中」が表示されている状態から変化させない部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出の実行中は、演出用識別情報の停止表示と併せて示唆画像の表示態様も変化しないので、特定演出との整合を図ることができる。
少なくとも前記特別演出に関する画像を表示可能な表示手段(例えば、画像表示装置5)を備え、
前記演出実行手段は、少なくとも前記特定演出の実行中において前記特別演出が実行されることを示唆する示唆画像を前記表示手段に表示可能であり(例えば、変形例140SG−2として図10−21(B)に示すように、「準備中」と表示されたカウンタの画像138SG005aを画像表示装置5に表示する部分)、
前記特定演出の実行中は、前記示唆画像の表示態様を変化させない(例えば、変形例140SG−2として図10−21(B)〜図10−21(D)に示すように、フリーズ演出の実行中はカウンタの画像138SG005aの表示態様を「準備中」が表示されている状態から変化させない部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定演出の実行中は、演出用識別情報の停止表示と併せて示唆画像の表示態様も変化しないので、特定演出との整合を図ることができる。
Claims (1)
- 演出用識別情報の可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示の開始時から所定期間にわたって演出用識別情報を特定態様で停止表示する特定演出を実行可能であるとともに、該特定演出とは異なる演出であって前記有利状態に制御されることを示唆する特別演出を可変表示が開始される際に実行可能な演出実行手段を備え、
前記演出実行手段は、前記特定演出を実行するときに、前記所定期間が経過する際に前記特別演出を実行可能であり、
設定値に応じた特定制御を実行可能な特定制御手段と、
前記設定値を設定可能な設定可能状態に制御可能な設定可能状態制御手段と、をさらに備える
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018158910A JP2020031750A (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018158910A JP2020031750A (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020031750A JP2020031750A (ja) | 2020-03-05 |
JP2020031750A5 true JP2020031750A5 (ja) | 2020-04-16 |
Family
ID=69668576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018158910A Pending JP2020031750A (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020031750A (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP6148656B2 (ja) * | 2014-11-27 | 2017-06-14 | 株式会社平和 | 遊技機 |
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JP6095814B1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-03-15 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP6577445B2 (ja) * | 2016-11-25 | 2019-09-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6748627B2 (ja) * | 2017-11-30 | 2020-09-02 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
-
2018
- 2018-08-28 JP JP2018158910A patent/JP2020031750A/ja active Pending