JP2020031834A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、本発明の手段Aに記載の遊技機は、
遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
特定事象の発生にもとづいて該発生した特定事象に対応する大きさの遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段と、
付与された遊技価値を集計可能な遊技価値集計手段と、
集計された集計遊技価値を表示可能であり、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を伴って集計遊技価値の表示を更新する集計遊技価値表示手段と、
を備え、
前記集計遊技価値表示手段は、集計遊技価値が所定の大きさに達した後に、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を行う一方で集計遊技価値の表示を更新せず、
さらに、
複数の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
提示された複数の選択肢の中からいずれかの選択肢が選択されることにより、遊技者にとって有利なことを示唆可能な示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記示唆演出実行手段は、
設定値が第1設定値であるときと前記第1設定値と異なる第2設定値であるときとで、提示する選択肢を異ならせることが可能であり、
設定値が前記第1設定値であるときと前記第2設定値であるときとで、異なる割合により、前記示唆演出を実行する、
ことを特徴としている。
さらに、本発明の手段Bに記載の遊技機は、
遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
特定事象の発生にもとづいて該発生した特定事象に対応する大きさの遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段と、
付与された遊技価値を集計可能な遊技価値集計手段と、
集計された集計遊技価値を表示可能であり、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を伴って集計遊技価値の表示を更新する集計遊技価値表示手段と、
を備え、
前記集計遊技価値表示手段は、集計遊技価値が所定の大きさに達した後に、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を行う一方で集計遊技価値の表示を更新せず、
さらに、
複数の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
提示された複数の選択肢の中からいずれかの選択肢が選択されることにより、遊技者にとって有利なことを示唆可能な示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記示唆演出実行手段は、
設定値が第1設定値であるときと前記第1設定値と異なる第2設定値であるときとで、異なる割合により、特定の選択肢を提示し、
設定値が前記第1設定値であるときと前記第2設定値であるときとで、異なる割合により、前記示唆演出を実行する、
ことを特徴としている。
さらに、本発明の手段1に記載の遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
特定事象(遊技球のいずれかの入賞口への入賞)の発生にもとづいて該発生した特定事象に対応する大きさの遊技価値(例えば、賞球)を付与可能な遊技価値付与手段(例えば、CPU103が図10−7に示す賞球処理を実行する部分)と、
付与された遊技価値を集計可能な遊技価値集計手段(例えば、演出制御用CPU120が図10−14〜図10−17に示す賞球数表示処理を実行する部分)と、
集計された集計遊技価値を表示可能であり、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示(例えば、第1加算演出や第2加算演出)を伴って集計遊技価値の表示を更新する集計遊技価値表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図10−14〜図10−17に示す賞球数表示処理を実行する部分)と、
を備え、
前記集計遊技価値表示手段は、集計遊技価値が所定の大きさに達した後に、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を行う一方で集計遊技価値の表示を更新せず(例えば、図10−21に示すように、画像表示装置5に表示されている第1賞球数カウンタの値141SG005Aや第2賞球数カウンタの値141SG005Bが集計可能な上限値に達している場合であっても、遊技球がいずれかの入賞口に入賞したことにもとづいて第1加算演出や第2加算演出を実行するが、これら第1賞球数カウンタの値141SG005Aや第2賞球数カウンタの値141SG005Bの値が上限値から変化しない部分)、 さらに、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態)に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図8−2(D)、(F))
ことを特徴としている。
この特徴によれば、集計遊技価値が所定の大きさに達した場合の興趣を向上できる。また、演出効果を高めることができる。
遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
特定事象の発生にもとづいて該発生した特定事象に対応する大きさの遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段と、
付与された遊技価値を集計可能な遊技価値集計手段と、
集計された集計遊技価値を表示可能であり、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を伴って集計遊技価値の表示を更新する集計遊技価値表示手段と、
を備え、
前記集計遊技価値表示手段は、集計遊技価値が所定の大きさに達した後に、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を行う一方で集計遊技価値の表示を更新せず、
さらに、
複数の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
提示された複数の選択肢の中からいずれかの選択肢が選択されることにより、遊技者にとって有利なことを示唆可能な示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記示唆演出実行手段は、
設定値が第1設定値であるときと前記第1設定値と異なる第2設定値であるときとで、提示する選択肢を異ならせることが可能であり、
設定値が前記第1設定値であるときと前記第2設定値であるときとで、異なる割合により、前記示唆演出を実行する、
ことを特徴としている。
さらに、本発明の手段Bに記載の遊技機は、
遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
特定事象の発生にもとづいて該発生した特定事象に対応する大きさの遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段と、
付与された遊技価値を集計可能な遊技価値集計手段と、
集計された集計遊技価値を表示可能であり、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を伴って集計遊技価値の表示を更新する集計遊技価値表示手段と、
を備え、
前記集計遊技価値表示手段は、集計遊技価値が所定の大きさに達した後に、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を行う一方で集計遊技価値の表示を更新せず、
さらに、
複数の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
提示された複数の選択肢の中からいずれかの選択肢が選択されることにより、遊技者にとって有利なことを示唆可能な示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記示唆演出実行手段は、
設定値が第1設定値であるときと前記第1設定値と異なる第2設定値であるときとで、異なる割合により、特定の選択肢を提示し、
設定値が前記第1設定値であるときと前記第2設定値であるときとで、異なる割合により、前記示唆演出を実行する、
ことを特徴としている。
さらに、本発明の手段1に記載の遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
特定事象(遊技球のいずれかの入賞口への入賞)の発生にもとづいて該発生した特定事象に対応する大きさの遊技価値(例えば、賞球)を付与可能な遊技価値付与手段(例えば、CPU103が図10−7に示す賞球処理を実行する部分)と、
付与された遊技価値を集計可能な遊技価値集計手段(例えば、演出制御用CPU120が図10−14〜図10−17に示す賞球数表示処理を実行する部分)と、
集計された集計遊技価値を表示可能であり、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示(例えば、第1加算演出や第2加算演出)を伴って集計遊技価値の表示を更新する集計遊技価値表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図10−14〜図10−17に示す賞球数表示処理を実行する部分)と、
を備え、
前記集計遊技価値表示手段は、集計遊技価値が所定の大きさに達した後に、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を行う一方で集計遊技価値の表示を更新せず(例えば、図10−21に示すように、画像表示装置5に表示されている第1賞球数カウンタの値141SG005Aや第2賞球数カウンタの値141SG005Bが集計可能な上限値に達している場合であっても、遊技球がいずれかの入賞口に入賞したことにもとづいて第1加算演出や第2加算演出を実行するが、これら第1賞球数カウンタの値141SG005Aや第2賞球数カウンタの値141SG005Bの値が上限値から変化しない部分)、 さらに、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態)に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図8−2(D)、(F))
ことを特徴としている。
この特徴によれば、集計遊技価値が所定の大きさに達した場合の興趣を向上できる。また、演出効果を高めることができる。
Claims (2)
- 遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
特定事象の発生にもとづいて該発生した特定事象に対応する大きさの遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段と、
付与された遊技価値を集計可能な遊技価値集計手段と、
集計された集計遊技価値を表示可能であり、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を伴って集計遊技価値の表示を更新する集計遊技価値表示手段と、
を備え、
前記集計遊技価値表示手段は、集計遊技価値が所定の大きさに達した後に、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を行う一方で集計遊技価値の表示を更新せず、
さらに、
複数の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
提示された複数の選択肢の中からいずれかの選択肢が選択されることにより、遊技者にとって有利なことを示唆可能な示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記示唆演出実行手段は、
設定値が第1設定値であるときと前記第1設定値と異なる第2設定値であるときとで、提示する選択肢を異ならせることが可能であり、
設定値が前記第1設定値であるときと前記第2設定値であるときとで、異なる割合により、前記示唆演出を実行する、
ことを特徴とする遊技機。 - 遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
特定事象の発生にもとづいて該発生した特定事象に対応する大きさの遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段と、
付与された遊技価値を集計可能な遊技価値集計手段と、
集計された集計遊技価値を表示可能であり、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を伴って集計遊技価値の表示を更新する集計遊技価値表示手段と、
を備え、
前記集計遊技価値表示手段は、集計遊技価値が所定の大きさに達した後に、前記特定事象の発生にもとづいて所定の動作表示を行う一方で集計遊技価値の表示を更新せず、
さらに、
複数の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
提示された複数の選択肢の中からいずれかの選択肢が選択されることにより、遊技者にとって有利なことを示唆可能な示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記示唆演出実行手段は、
設定値が第1設定値であるときと前記第1設定値と異なる第2設定値であるときとで、異なる割合により、特定の選択肢を提示し、
設定値が前記第1設定値であるときと前記第2設定値であるときとで、異なる割合により、前記示唆演出を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
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Family Applications (1)
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