JP2020029280A - 脱気袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】破損の誤認を防止できる脱気袋を提供する。【解決手段】脱気口5aを有した積層フィルム10を少なくとも片面に配した脱気袋1において、積層フィルム10がベースフィルム14a上に金属蒸着膜14bを配した蒸着フィルム14と、熱接着性樹脂層12を有した内装フィルム11とを積層して形成され、内装フィルム11が小孔6を有するとともに、ベースフィルム14a上に金属蒸着膜14bの非形成部から成る通気路5を小孔6に連通して設け、通気路5が積層フィルム10の外縁に到達して脱気口5aを形成する。【選択図】図2

Description

本発明は、内容物から発生したガスを脱気できる脱気袋に関する。
珈琲豆、味噌等の内容物から発生する炭酸ガス等のガスを脱気する従来の脱気袋は特許文献1に開示されている。この脱気袋は内側フィルムと外側フィルムとを積層した積層フィルムにより形成される。内側フィルムは内容物に面して配され、通気性を有している。外側フィルムは内側フィルムの外側に重ねられて酸素バリア性を有し、脱気口が貫通して設けられる。
内容物から放出されるガスは通気性の内側フィルムを通過し、脱気口から排気される。これにより、内容物を収納した袋の破裂を防止することができる。また、外側フィルムが酸素バリア性を有するため、内容物の発酵を抑制して内容物を長期間保存することができる。
特開平10−167335号公報(第3頁〜第5頁、第3図)
しかしながら、上記従来の脱気袋によると、脱気口が外側フィルムを貫通するため、ユーザが脱気袋の破損と誤認する問題があった。
本発明は、破損の誤認を防止できる脱気袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、脱気口を有した積層フィルムを少なくとも片面に配した脱気袋において、前記積層フィルムがベースフィルム上に金属蒸着膜を配した蒸着フィルムと、熱接着性樹脂層を有した内装フィルムとを積層して形成され、前記内装フィルムが小孔を有するとともに、前記ベースフィルム上に前記金属蒸着膜の非形成部から成る通気路を前記小孔に連通して設け、前記通気路が前記積層フィルムの外縁に到達して前記脱気口を形成することを特徴としている。
また本発明は上記構成の脱気袋において、前記蒸着フィルムの上層に金属箔を積層したことを特徴としている。
また本発明は上記構成の脱気袋において、前記金属箔がアルミニウム箔により形成されることを特徴としている。
また本発明は上記構成の脱気袋において、前記通気路内に前記金属蒸着膜の微小片が点在することを特徴としている。
また本発明は上記構成の脱気袋において、前記金属蒸着膜がアルミニウム蒸着膜により形成されることを特徴としている。
本発明によると、金属蒸着膜の非形成部から成る通気路が内装フィルムに設けた小孔に連通して設けられ、通気路が積層フィルムの外縁に到達して脱気口を形成する。これにより、脱気口が積層フィルムの外縁上に形成され、脱気袋の破損の誤認を防止するとともに脱気袋の美感を向上することができる。
本発明の第1実施形態の脱気袋を示す斜視図 本発明の第1実施形態の脱気袋の一方の積層フィルムを示す断面図 本発明の第1実施形態の脱気袋の他方の積層フィルムを示す断面図 本発明の第2実施形態の脱気袋の一方の積層フィルムを示す断面図 本発明の第3実施形態の脱気袋の一方の積層フィルムを示す断面図
<第1実施形態>
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は第1実施形態の脱気袋の斜視図を示している。脱気袋1は上端に開口部1aを有する三方シール袋から成り、珈琲豆、味噌等のガス(炭酸ガス等)を発生する内容物を収納する。
脱気袋1は2枚の積層フィルム10及び積層フィルム20の周部の3辺(両側辺及び底辺)をシール部3により熱接着して形成される。脱気袋1内に内容物を充填した後、熱接着によって開口部1aが封止される。一方の積層フィルム10の周縁には脱気口5aが設けられる。
図2は積層フィルム10の断面図を示している。積層フィルム10は内面側から順に内装フィルム11、蒸着フィルム14、外装フィルム18を積層して形成される。内装フィルム11と蒸着フィルム14とは接着層13により接着される。蒸着フィルム14と外装フィルム18とは接着層15により接着される。
内装フィルム11は直鎖状低密度ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等から成り、熱接着性樹脂層12を形成する。熱接着性樹脂層12と積層フィルム20の熱接着性樹脂層22(図3参照)とを熱接着してシール部3が形成される。熱接着性樹脂層12を含む多層構造によって内装フィルム11を形成してもよい。
内装フィルム11には一または複数の小孔6が貫通して形成される。小孔6は有孔加工、レーザ加工等によって形成することができる。
蒸着フィルム14はベースフィルム14aの内面側に金属蒸着膜14bを蒸着して形成される。ベースフィルム14aとして、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフイルム、2軸延伸ナイロンフイルム等の2軸延伸フイルムを用いることができる。金属蒸着膜14bとしてアルミニウム蒸着膜を用いることができる。金属蒸着膜14bによって積層フィルム10はガスバリア性を有する。
ベースフィルム14a上には金属蒸着膜14bの非形成部から成る通気路5が形成される。通気路5は小孔6に面して形成され、積層フィルム10の外縁上に到達して脱気口5aを形成する。
通気路5は金属蒸着膜14bをエッチングして形成することができる。即ち、ベースフィルム14a上に金属蒸着膜14bを形成した後に通気路5の形成予定領域以外をレジストにより覆う。次に、通気路5の形成予定領域の金属蒸着膜14bを水酸化ナトリウム溶液等により除去して通気路5が形成される。
通気路5の形成方法は上記に限られず、他の方法によりベースフィルム14a上に金属蒸着膜14bの非形成部から成る通気路5を形成してもよい。
外装フィルム18は2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム等により形成され、内面または外面に印刷層(不図示)が設けられる。外装フィルム18を多層構造に形成してもよい。
接着層13及び接着層15はウレタン系、アクリル系等の熱硬化性のドライラミネート用接着剤により形成される。
接着層15は外装フィルム18の内面に塗布され、外装フィルム18と蒸着フィルム14とを加圧して接着する。接着層13は内装フィルム11の外面に塗布され、内装フィルム11と蒸着フィルム14とを加圧して接着する。内装フィルム11上にはパターニングによって小孔6に面して接着層13を非形成の開口部13aが設けられる。これにより、通気路5は開口部13aを介して小孔6に連通する。この時、開口部13aは積層フィルム10の外縁に到達し、ベースフィルム14aと内装フィルム11との接着による通気路5の閉塞が防止される。
図3は積層フィルム20の断面図を示している。積層フィルム20は内面側から順に内装フィルム21、中間フィルム24、蒸着フィルム26を積層して形成される。内装フィルム11と中間フィルム24とは接着層23により接着される。中間フィルム24と蒸着フィルム26とは接着層25により接着される。
内装フィルム21は内装フィルム11(図2参照)と同様に直鎖状低密度ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等から成り、熱接着性樹脂層22を形成する。熱接着性樹脂層22を含む多層構造によって内装フィルム21を形成してもよい。
中間フィルム24は2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム等により形成され、内面または外面に印刷層(不図示)が設けられる。中間フィルム24を多層構造に形成してもよい。
蒸着フィルム26はベースフィルム26aの内面側に蒸着膜26bを蒸着して形成される。ベースフィルム26aとして、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフイルム、2軸延伸ナイロンフイルム等の2軸延伸フイルムを用いることができる。蒸着膜26bとして酸化アルミニウム蒸着膜、酸化ケイ素蒸着膜、アルミニウム蒸着膜等を用いることができる。蒸着膜26bによって積層フィルム20はガスバリア性を有する。
接着層23及び接着層25はウレタン系、アクリル系等の熱硬化性のドライラミネート用接着剤により形成される。接着層25は中間フィルム24の外面に塗布され、中間フィルム24と蒸着フィルム26とを加圧して接着する。接着層23は内装フィルム21の外面に塗布され、内装フィルム21と中間フィルム24とを加圧して接着する。
上記構成の脱気袋1において、開口部1aから内容物が充填され、熱接着性樹脂層12、22により開口部1aが封止される。ガスバリア性の金属蒸着膜14b及び蒸着膜26bによって内容物の発酵を抑制して内容物を長期間保存することができる。また、珈琲豆等の内容物から発生する炭酸ガスは小孔6を介して通気路5を流通し、脱気口5aから外部に放出される。これにより、脱気袋1の破裂が防止される。
また、脱気口5aが脱気袋1の周縁上に形成されるため、ユーザが脱気袋1の破損と誤認することを防止するとともに脱気袋1の美感を向上することができる。
本実施形態によると、金属蒸着膜14bの非形成部から成る通気路5が内装フィルム11に設けた小孔6に連通して設けられ、通気路5が積層フィルム10の外縁に到達して脱気口5aを形成する。これにより、脱気口5aが積層フィルム10の外縁上に形成され、脱気袋1の破損の誤認を防止するとともに脱気袋1の美感を向上することができる。
また、金属蒸着膜14bがアルミニウム蒸着膜により形成されるので、ガスバリア性の高い積層フィルム10を容易に実現することができる。
<第2実施形態>
次に、図4は第2実施形態の脱気袋1の積層フィルム10を示す断面図である。説明の便宜上、図1〜図3に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対して積層フィルム10に金属箔16が設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
積層フィルム10は内面側から順に内装フィルム11、蒸着フィルム14、金属箔16、外装フィルム18を積層して形成される。内装フィルム11、蒸着フィルム14及び外装フィルム18の構成は第1実施形態と同様である。
蒸着フィルム14の上層に配される金属箔16はアルミニウム箔により形成される。金属箔16として、チタン箔、ステンレス箔等を用いてもよい。金属箔16によって積層フィルム10のバリア性及び耐突刺し性を向上することができる。
接着層15及び接着層17はウレタン系、アクリル系等の熱硬化性のドライラミネート用接着剤により形成される。接着層15は蒸着フィルム14の外面に塗布され、蒸着フィルム14と金属箔16とを加圧して接着する。接着層17は外装フィルム18の内面に塗布され、外装フィルム18と金属箔16とを加圧して接着する。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、金属箔16によって積層フィルム10のバリア性及び耐突刺し性を向上することができる。
また、金属箔16をアルミニウム箔により形成すると、耐突刺し性の高い積層フィルム10を容易に実現することができる。
尚、金属箔16はレーザ光が透過しないため、内装フィルム11、蒸着フィルム14、金属箔16及び外装フィルム18を積層後に内面側からレーザ加工により小孔6を形成してもよい。これにより、積層フィルム10の製造工数を削減することができる。
<第3実施形態>
次に、図5は第3実施形態の脱気袋1の積層フィルム10を示す断面図である。説明の便宜上、図4に示す第2実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は第2実施形態に対して、通気路5に金属蒸着膜14bの微小片14cが設けられる。その他の部分は第2実施形態と同様である。
通気路5内にはベースフィルム14a上に配される柱状の複数の金属蒸着膜14bの微小片14cが点在する。各微小片14cの間をガスが通過する。微小片14cの外形幅は例えば、数μmに形成される。
微小片14cはベースフィルム14a上に金属蒸着膜14bを形成後、微小片14cの形成予定領域にレジストを塗布して金属蒸着膜14bをエッチングにより除去して形成できる。他の方法によって微小片14cを形成してもよい。
本実施形態によると、第2実施形態と同様の効果に加え、複数の微小片14cが点在するため、通気路5内のベースフィルム14aと内装フィルム11との密着を防止することができる。これにより、内容物から発生するガスを確実に脱気口5aから放出させることができ、脱気袋1の破裂をより確実に防止することができる。
尚、通気路5内の微小片14cの膜厚を通気路5以外の金属蒸着膜14bの膜厚よりも小さくしてもよい。この微小片14cはベースフィルム14a上まで金属蒸着膜14bを除去した後にレジストを除去し、再度通気路5の形成予定領域以外にレジストを塗布して所定時間エッチングすることにより形成することができる。
尚、前述の図1〜図3に示す第1実施形態に同様の微小片14cを設けてもよい。
第1〜第3実施形態において、脱気袋1の両面を積層フィルム10により形成してもよい。また、1枚の積層フィルム10を折曲して周部の2辺(両側辺)をシール部3により熱接着してもよい。即ち、脱気口5aを有した積層フィルム10が脱気袋1の少なくとも片面に配されていればよい。
また、接着層13の開口部13aを積層フィルム10の外縁まで延びて形成しているが、小孔6と脱気口5aとの間に接着層13を設けてもよい。この時、小孔6と脱気口5aとの間の接着層13上を無加圧の状態で蒸着フィルム14と内装フィルム11とを接着する。これにより、ベースフィルム14aと内装フィルム11との接着による通気路5の閉塞を防止することができる。
本発明によると、ガスを発生する珈琲豆、味噌等の内容物を収納する脱気袋に利用することができる。
1 脱気袋
1a 開口部
3 シール部
5 通気路
5a 脱気口
6 小孔
10、20 積層フィルム
11、21 内装フィルム
12、22 熱接着性樹脂層
13、15、17、23、25 接着層
13a 開口部
14 蒸着フィルム
14a ベースフィルム
14b 金属蒸着膜
14c 微小片
16 金属箔
18 外装フィルム
24 中間フィルム
26 蒸着フィルム
26a ベースフィルム
26b 蒸着膜

Claims (5)

  1. 脱気口を有した積層フィルムを少なくとも片面に配した脱気袋において、前記積層フィルムがベースフィルム上に金属蒸着膜を配した蒸着フィルムと、熱接着性樹脂層を有した内装フィルムとを積層して形成され、前記内装フィルムが小孔を有するとともに、前記ベースフィルム上に前記金属蒸着膜の非形成部から成る通気路を前記小孔に連通して設け、前記通気路が前記積層フィルムの外縁に到達して前記脱気口を形成することを特徴とする脱気袋。
  2. 前記蒸着フィルムの上層に金属箔を積層したことを特徴とする請求項1に記載の脱気袋。
  3. 前記金属箔がアルミニウム箔により形成されることを特徴とする請求項2に記載の脱気袋。
  4. 前記通気路内に前記金属蒸着膜の微小片が点在することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の脱気袋。
  5. 前記金属蒸着膜がアルミニウム蒸着膜により形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の脱気袋。
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