JP2020026988A - 経路選択システムおよび経路選択プログラム - Google Patents

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臣典 岩田
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Abstract

【課題】経路における運転操作の楽さを容易に比較できる技術を提供する。【解決手段】経路選択システムは、車両を走行させる走行予定経路の候補である複数の候補経路を取得する候補経路取得部と、複数の前記候補経路のそれぞれについて走行に要する運転操作量を取得する運転操作量取得部と、複数の前記候補経路のそれぞれについての前記運転操作量を比較可能に表示する表示制御部と、複数の前記候補経路のなかから前記走行予定経路の選択を受け付ける経路選択部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、経路選択システムおよび経路選択プログラムに関する。
走行距離の合計や通過交差点数や右左折交差点数や速度レベルや信号機の有無や交差点サイズ等の運転の楽さの指標に基づいて各経路を評価し、評価点の合計値が最も優秀な(評価点が最も高い)経路を最適経路として探索する技術が知られている(特許文献1、参照。)。特許文献1においては、走行距離や旅行時間だけでなく、運転の楽さの指標を評価するため、運転操作が楽な経路を探索できる。
特開2010−127837号公報
しかしながら、ユーザは走行距離や旅行時間を最小とする経路を期待する場合が多いため、運転操作が楽であるが走行距離や旅行時間が大きい経路が探索された場合に不満を感じるという問題があった。すなわち、運転操作が楽な経路が探索されても、その経路がなぜ優秀なのかを認識できないため、不満を感じるという問題があった。
本発明は、前記課題にかんがみてなされたもので、経路における運転操作の楽さを容易に比較できる技術を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明の経路選択システムは、車両を走行させる走行予定経路の候補である複数の候補経路を取得する候補経路取得部と、複数の候補経路のそれぞれについて走行に要する運転操作量を取得する運転操作量取得部と、候補経路を走行するための運転操作量を比較可能に表示する表示制御部と、複数の候補経路のなかから前記走行予定経路の選択を受け付ける経路選択部と、を備える。
前記の目的を達成するため、本発明の経路選択プログラムは、コンピュータを、車両を走行させる走行予定経路の候補である複数の候補経路を取得する候補経路取得部、複数の候補経路のそれぞれについて走行に要する運転操作量を取得する運転操作量取得部、候補経路を走行するための運転操作量を比較可能に表示する表示制御部、複数の候補経路のなかから前記走行予定経路の選択を受け付ける経路選択部、として機能させる。
以上説明した本発明の構成において、表示制御部は、複数の候補経路間で運転操作量を比較可能に表示するため、候補経路における運転操作の楽さをユーザが容易に認識できる。従って、運転操作量を比較しながら走行予定経路を選択することができる。
経路選択システムのブロック図である。 図2A〜図2Cは経路選択画面の例である。 経路選択処理のフローチャートである。 4経路一覧画面の例である。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)経路選択システムの構成:
(2)経路選択処理:
(3)他の実施形態:
(1)経路選択システムの構成:
図1は、本発明の一実施形態にかかる経路選択システム10の構成を示すブロック図である。経路選択システム10は、ナビゲーションシステム100を備えた車両と通信可能なサーバである。ナビゲーションシステム100は、各種要求データを経路選択システム10に送信する。各種要求データとは、ユーザから受け付けた操作等に応じてナビゲーションシステム100が経路選択システム10に各種処理や情報を要求するために送信するデータである。ナビゲーションシステム100は、ユーザI/Fとしてタッチパネルディスプレイを備え、タッチパネルディスプレイにてユーザの入力を受け付けるとともに任意の画像を表示する。
経路選択システム10は、制御部20と記録媒体30と通信部40とを備えている。制御部20は、CPUとRAMとROM等を備えたコンピュータであり、記録媒体30等に記録された経路選択プログラム21を実行する。通信部40は、車両のナビゲーションシステム100と無線通信を行うための無線通信回路である。
記録媒体30は、地図情報30aと経路情報30bとを記録している。地図情報30aは、ノードデータとリンクデータとを含む。ノードデータは、道路区間(リンク)同士が接続する点であるノードの座標等を示す。3個以上の道路区間が接続するノードは交差点を意味する。
リンクデータは、道路区間の位置や形状等を示す。さらに、リンクデータは、道路区間ごとに、区間長と旅行時間と幅員とレーン数と道路種別と通行料金とを示す。区間長とは、道路区間の長さであり、始点から終点まで走行した場合の走行距離を意味する。旅行時間は、道路区間を始点から終点まで走行するのに要する所要期間である。幅員は道路区間の幅であり、レーン数は道路区間に設けられているレーンの個数を意味する。道路種別は、有料道路と一般道路(無料道路)との区別である。さらに、リンクデータは、道路区間上に設置されている各種道路地物の配置を示す。道路地物には、信号機や一時停止地点や踏切等が含まれる。
経路情報30bは、経路選択システム10が探索した経路を示すデータである。経路は出発地から目的地までを接続する一連の道路区間によって構成され、経路情報30bは経路を構成する一連の道路区間を示す。
次に、経路選択システム10のソフトウェア構成を説明する。経路選択プログラム21は、候補経路取得モジュール21aと運転操作量取得モジュール21bと表示制御モジュール21cと経路選択モジュール21dとを含む。候補経路取得モジュール21aと運転操作量取得モジュール21bと表示制御モジュール21cと経路選択モジュール21dとは、それぞれコンピュータとしての制御部20を候補経路取得部と運転操作量取得部と表示制御部と経路選択部として機能させるプログラムモジュールである。
候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、出発地と目的地と探索モードとを指定する要求データをナビゲーションシステム100から受信した場合に、候補経路を探索する。制御部20は、経路を探索するにあたり、を出発地と目的地とを含む領域に存在する各道路区間について種々の評価コストを設定する。
本実施形態において、評価コストには、通常コストと運転操作量コストとが含まれる。具体的に、通常コストには、距離コストと時間コストと料金コストと一般道コストと有料道路コストとが含まれる。距離コストは、道路区間の区間長が長いほど大きくなる値である。時間コストは、道路区間の旅行時間が長いほど大きくなる値である。料金コストは、道路区間の通行料金が高いほど大きくなる値である。一般道路コストは、道路種別が一般道路である道路区間のみに設定される一定の値である。有料道路コストは、道路種別が有料道路である道路区間のみに設定される一定の値である。
運転操作量コストには、信号機コストと狭路コストとが含まれる。信号機コストは、道路区間上の信号機の数が大きいほど大きくなる値である。狭路コストは、幅員が閾値(例えば4m)以下の道路区間のみに対して設定される一定の値である。
制御部20は、道路区間について設定された各評価コストを結合(例えば線形結合)することにより区間コストを設定する。この結合において各評価コストの重みが経路の探索モードに応じて探索される。探索モードには、通常モードと運転操作量低減モードとが含まれる。通常モードは、通常コストのみを結合することにより各道路区間の区間コストを設定するモードである。運転操作量低減モードは、通常コストだけでなく運転操作量コストも結合することにより各道路区間の区間コストを設定するモードである。
さらに、通常モードには、推奨モードと有料優先モードと一般優先モードと距離優先モードとが含まれる。有料優先モードにおける一般道路コストの重みは、他のいずれの探索モードにおける一般道路コストの重みよりも大きい。一般優先モードにおける有料道路コストの重みは、他のいずれの探索モードにおける有料道路コストの重みよりも大きい。距離優先モードにおける距離コストの重みは、他のいずれの探索モードにおける距離コストの重みよりも大きい。推奨モードにおいては各評価コストの重みの大きさがバランスよく設定される。
運転操作量低減モードには、信号機低減モードと狭路低減モードとが含まれる。信号機低減モードにおける区間コストは、推奨モードにおける区間コストに対してさらに信号機コストが結合された値である。狭路低減モードにおける区間コストは、推奨モードにおける区間コストに対してさらに狭路コストが結合された値である。
候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、探索モードに応じた重みによって各評価コストを結合することにより、各道路区間について区間コストを設定する。そして、制御部20は、公知のダイクストラ法等により、出発地から目的地を接続する一連の道路区間の区間コストの合計が最小となる経路を候補経路として探索する。
本実施形態において、制御部20は、ナビゲーションシステム100から指定された探索モードで候補経路を探索し、当該候補経路を示す情報である主情報を経路情報30bに記録する。これにより、制御部20は、適宜、経路情報30bから候補経路を取得することが可能となる。本実施形態において、推奨モードが初期の探索モードとして指定されることとする。
候補経路を探索すると、制御部20は、候補経路についての補足情報を生成する。補足情報は、経路の概要を説明するための情報である。補足情報には、候補経路を構成する一連の道路区間の区間長の合計値(全距離)と、候補経路を構成する一連の道路区間のうち有料道路に該当する道路区間の区間長の合計値(有料距離)と、一連の道路区間の通行料金の合計値(全通行料金)と、が含まれる。制御部20は、候補経路に対応付けて補足情報を経路情報30bに記録する。
制御部20は、候補経路についての主情報と補足情報とをナビゲーションシステム100に送信する。候補経路についての主情報と補足情報とを受信したナビゲーションシステム100は経路選択画面をタッチパネルディスプレイに表示させる。本実施形態において、ナビゲーションシステム100は、経路選択システム10から受信した情報に基づいてタッチパネルディスプレイに表示する各種画面の画像データを生成する。本明細書において、制御部20が表示すると表記した場合、車両のタッチパネルディスプレイに所望の画像が表示できるように制御部20がナビゲーションシステム100に指令することを意味する。ただし、経路選択システム10がタッチパネルディスプレイに表示する各種画面の画像データを生成し、当該画像データをナビゲーションシステム100に送信してもよい。
図2A〜図2Cは経路選択画面の例を示す。図2Aは、初期の候補経路として推奨モードの経路(推奨経路)が探索された場合の経路選択画面を示す。経路選択画面は、地図領域A1と概要領域A2と各種操作ボタンB1〜B4によって構成される。地図領域A1は、地図上において候補経路が示される領域である。概要領域A2は、候補経路の概要が示される領域である。ナビゲーションシステム100は、候補経路を構成する一連の道路区間の区間長と道路種別に基づいて概要領域A2に示す情報を取得できる。
図2Aの経路選択画面において楽さ優先(信号機)ボタンB2が操作されたことを検知すると、ナビゲーションシステム100は、信号機低減モードで追加の候補経路を探索することを要求する要求データを経路選択システム10に送信する。また、図2Aの経路選択画面において楽さ優先(狭い道)ボタンB3が操作されたことを検知すると、ナビゲーションシステム100は、狭路低減モードで追加の候補経路を探索することを要求する要求データを経路選択システム10に送信する。
信号機低減モードで追加の候補経路を探索することを要求する要求データを受信すると、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、信号機低減モードで候補経路を探索し、当該信号機低減モードを示す情報を経路情報30bに記録する。ここで、信号機低減モードの候補経路は、候補経路上における信号機の数が最小となるように探索された経路であり、信号機の前後における加減速の回数が多いほど大きくなる運転操作量としての信号機の数が最小となるように探索された経路である。信号機の数が最小となるように探索された経路とは、信号機コストが結合された区間コストが最小となるように探索された経路であればよく、必ずしも現実に信号機の数が最小となっている必要はない。
狭路低減モードで追加の候補経路を探索することを要求する要求データを受信すると、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、狭路低減モードで候補経路を探索し、当該狭路低減モードを示す情報を経路情報30bに記録する。ここで、信号機低減モードの候補経路は、候補経路上における狭路の長さが最小となるように探索された経路であり、候補経路上における操舵の回数が多いほど大きくなる運転操作量としての狭路の長さが最小となるように探索された経路である。狭路の長さが長いほど、操舵角を微調整する機会が増大することとなる。狭路の長さが最小となるように探索された経路とは、狭路コストが結合された区間コストが最小となるように探索された経路であればよく、必ずしも現実に狭路の長さが最小となっている必要はない。
以上のようにして、信号機低減モードまたは狭路低減モードで追加の候補経路を探索すると、制御部20は、信号機低減モードまたは狭路低減モードの候補経路を示す主情報と、当該候補経路の補足情報とをナビゲーションシステム100に送信する。これにより、ナビゲーションシステム100は、図2B,図2Cに示すように、信号機低減モードまたは狭路低減モードの候補経路を示す経路選択画面を表示することとなる。
候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、車両を走行させる走行予定経路の候補である複数の候補経路を取得する。具体的に、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、運転操作量が最小となるように探索された候補経路が少なくとも1個含まれるように候補経路を取得する。すなわち、制御部20は、最初に探索した推奨モードの候補経路と、追加で探索した信号機低減モードまたは狭路低減モードの候補経路とを経路情報30bから取得する。
運転操作量取得モジュール21bの機能により制御部20は、複数の候補経路のそれぞれについて走行に要する運転操作量を取得する。運転操作量取得モジュール21bの機能により制御部20は、運転操作量として、候補経路上に存在する信号機の数(信号機数)と、候補経路を構成する一連の道路区間のうち幅員が閾値(例えば4m)以下の道路区間の区間長の合計値(狭路長)とを取得する。
表示制御モジュール21cの機能により制御部20は、候補経路を走行するための運転操作量を比較可能に表示する。具体的に、表示制御モジュール21cの機能により制御部20は、候補経路間の運転操作量の差を表示する。制御部20は、信号機低減モードで追加の候補経路を探索した場合、最初に探索した推奨モードの候補経路と、追加で探索した信号機低減モードの候補経路との間の信号機の数の差を、運転操作量の差として表示する。
図2Bは、信号機低減モードの候補経路(信号機が少ない経路)が追加して探索された場合の経路選択画面を示す。同図に示すように、経路選択画面において、ポップアップPが表示され、当該ポップアップPにおいて、信号機低減モードの候補経路の方が推奨経路よりも信号機の数が5個少ないことが示されている。制御部20は、ポップアップPに表示させるメッセージを示す情報をナビゲーションシステム100に送信する。これにより、ナビゲーションシステム100は、信号機低減モードの候補経路の経路選択画面においてポップアップPを表示することとなる。
一方、制御部20は、狭路低減モードで追加の候補経路を探索した場合、最初に探索した推奨モードの候補経路と、追加で探索した狭路低減モードの候補経路との間の狭路の長さの差を、運転操作量の差として表示する。図2Cは、狭路低減モードの候補経路(狭くない経路)が追加して探索された場合の経路選択画面を示す。同図に示すように、経路選択画面において、ポップアップPが表示され、当該ポップアップPにおいて、信号機低減モードの候補経路の方が推奨経路よりも狭路が5km短いことが示されている。
経路選択モジュール21dの機能により制御部20は、複数の候補経路のなかから前記走行予定経路の選択を受け付ける。ナビゲーションシステム100は、図2A〜図2Cの経路選択画面において案内開始ボタンB4の操作を受け付けると、走行予定経路の案内情報を要求する要求データを経路選択システム10に送信する。
経路選択モジュール21dの機能により制御部20は、図2Bの経路選択画面における案内開始ボタンB4の操作に応じた要求データを受信すると、信号機低減モードの候補経路が走行予定経路として選択されたと判定する。一方、経路選択モジュール21dの機能により制御部20は、図2Cの狭路低減モードの候補経路を表示する経路選択画面における案内開始ボタンB4の操作に応じた要求データを受信すると、信号機低減モードの候補経路が走行予定経路として選択されたと判定する。
以上のようにして、案内開始ボタンB4の操作時に経路選択画面に表示していた候補経路が走行予定経路として選択されると、制御部20は、選択された走行予定経路についての案内情報を生成し、ナビゲーションシステム100に送信する。案内情報とは、走行予定経路上を車両が走行するように運転者を案内するための情報である。例えば、案内情報に基づいて走行予定経路上の交差点における右左の方向等が案内されてもよいし、走行予定経路が地図上に表示されてもよい。
以上説明した本実施形態において、制御部20は、複数の候補経路間で運転操作量(信号機の数,狭路の長さ)を比較可能に表示するため、候補経路における運転操作の楽さをユーザが容易に認識できる。従って、運転操作量を比較しながら運転操作の楽な走行予定経路を選択することができる。
また、候補経路の少なくとも1個は運転操作量が最小となる経路であるため、運転操作量が小さい候補経路をユーザに提示するとともに、当該候補経路の運転操作量が他の候補経路と比較して小さいことをユーザに認識させることができる。具体的に、図2Bの経路選択画面によれば、信号機低減モードの候補経路の方が推奨モードの候補経路よりも候補経路上の信号機の数が少ないことを認識できる。さらに、候補経路上の信号機の数を運転操作量として表示することにより、アクセル操作やブレーキ操作の回数の多さを認識できる。また、図2Cの経路選択画面によれば、狭路低減モードの候補経路の方が推奨モードの候補経路よりも候補経路上の狭路の長さが短いことを認識できる。さらに、候補経路上の狭路の長さを運転操作量として表示することにより、ハンドル操作の回数の多さを認識できる。さらに、図2B,図2Cのように、制御部20は、候補経路間の運転操作量の差を表示するため、他の候補経路に対して運転操作量がどの程度優れているのか、あるいは、どの程度劣っているのかを容易に認識できる。
(2)経路選択処理:
図3は、経路選択処理のフローチャートである。出発地と目的地と探索モードとを指定する要求データをナビゲーションシステム100から受信したことをトリガーとして実行される処理である。まず、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、推奨モードの候補経路を探索する(ステップS105)。なお、最初に探索する候補経路は必ずしも推奨モードの経路でなくてもよく、他の探索モードの経路であってもよい。
次に、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、推奨モードの候補経路を表示する(ステップS110)。すなわち、制御部20は、推奨モードの候補経路を示す主情報と、当該候補経路の補足情報とをナビゲーションシステム100に送信する。候補経路についての主情報と補足情報とを受信したナビゲーションシステム100は推奨モードの候補経路を示す経路選択画面(図2A)をタッチパネルディスプレイに表示させる。
次に、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、経路選択画面にて何が操作されたか否かを判定する(ステップS115)。図2Aの経路選択画面においていずれかのボタンB1〜B4が操作されると、ナビゲーションシステム100は、操作されたボタンB1〜B4に対応する処理を要求する要求データを経路選択システム10に送信する。当該要求データを受信した経路選択システム10は、当該要求データに基づいて操作されたボタンB1〜B4が何であるかを判定する。
ステップS115において、楽さ優先ボタンB2,B3が操作されたと判定した場合、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、楽さ優先の候補経路の探索を行う(ステップS120)。具体的に、制御部20は、楽さ優先(信号機)ボタンB2が操作され、ナビゲーションシステム100から信号機低減モードで追加の候補経路を探索することを要求する要求データを受信した場合には、楽さ優先の候補経路として信号機低減モードの候補経路を探索する。一方、制御部20は、楽さ優先(狭い道)ボタンB3が操作され、ナビゲーションシステム100から狭路低減モードで追加の候補経路を探索することを要求する要求データを受信した場合には、楽さ優先の候補経路として狭路低減モードの候補経路を探索する。
次に、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、楽さ優先の候補経路を表示する(ステップS125)。すなわち、制御部20は、信号機低減モードまたは狭路低減モードの候補経路を示す主情報と、当該候補経路の補足情報とをナビゲーションシステム100に送信する。信号機低減モードまたは狭路低減モードの候補経路についての主情報と補足情報とを受信したナビゲーションシステム100は推奨モードの候補経路を示す経路選択画面(図2B,図2C)をタッチパネルディスプレイに表示させる。
次に、表示制御モジュール21cの機能により制御部20は、推奨モードと楽さ優先の候補経路の運転操作量の差を表示する(ステップS130)。そのためにまず、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、最初のステップS105にて探索した推奨モードの候補経路と直前のステップS120にて探索した楽さ優先の候補経路とを経路情報30bから取得する。
そして、表示制御モジュール21cの機能により制御部20は、信号機低減モードで追加の候補経路を探索した場合、最初に探索した推奨モードの候補経路と、追加で探索した信号機低減モードの候補経路との間の信号機の数の差を、運転操作量の差として表示する(図2B)。一方、制御部20は、狭路低減モードで追加の候補経路を探索した場合、最初に探索した推奨モードの候補経路と、追加で探索した狭路低減モードの候補経路との間の狭路の長さの差を、運転操作量の差として表示する(図2C)。以上のようにして、楽さ優先の候補経路を表示すると、制御部20は、ステップS115に戻る。
ステップS115において、4経路ボタンB1が操作されたと判定した場合、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、4経路を探索する(ステップS140)。4経路とは、通常モードに属する4個の探索モード(推奨モード,有料優先モード,一般優先モード,距離優先モード)で探索された4個の候補経路を意味する。制御部20は、通常モードの4個の探索モードのそれぞれに対応する重みによって評価コストを結合することにより各道路区間の区間コストを設定し、当該区間コストを用いて4個の候補経路を探索する。なお、推奨モードの候補経路はすでに探索されているため、制御部20は、推奨モードの候補経路の探索を省略してもよい。
次に、表示制御モジュール21cの機能により制御部20は、4経路一覧画面を表示する(ステップS145)。具体的に、制御部20は、通常モードの4経路のそれぞれについての主情報と補足情報とをナビゲーションシステム100に送信する。さらに、運転操作量取得モジュール21bの機能により制御部20は、通常モードの4経路のそれぞれについての運転の楽さの指標値を取得し、ナビゲーションシステム100に送信する。
運転の楽さの指標値とは、信号機数と狭路長の長さとを総合的に評価する指標値であり、信号機数が大きいほど小さくなり、かつ、狭路長が長いほど小さくなる指標値である。例えば、制御部20は、信号機数の増加に応じて単調減少する項と、狭路長の増加に応じて単調減少する項とを加算した値を、運転の楽さの指標値として算出してもよい。ナビゲーションシステム100は、経路選択システム10から受信した情報に基づいて4経路一覧画面の画像データを生成し、4経路一覧画面をタッチパネルディスプレイに表示する。
図4は、4経路一覧画面の例を示す。同図に示すように、4経路一覧画面において、縦方向に探索条件が異なる通常モードの4経路が並び、横方向に補足情報(全距離、有料距離、通行料金、所要時間)が並ぶ比較表Tが表示される。比較表Tにおいて、補足情報とともに、4経路についての運転の楽さの指標値が比較可能に一覧表示されたセルC1〜C4が設けられている。
ナビゲーションシステム100は、経路選択システム10から受信した運転の楽さの指標値が大きいほど運転の楽さのセルC1〜C4に示される星の数が多くなるように4経路一覧画面の画像を生成する。具体的に、ナビゲーションシステム100は、運転の楽さの指標値が5段階の階調区間のいずれに属するかを判定し、運転の楽さの指標値が属する階調区間が1段階大きくなるごとにセルC1〜C4に表示する星の数を1個ずつ多くする。
次に、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、候補経路を仮選択する操作を受け付ける(ステップS150)。ナビゲーションシステム100は、比較表Tのうち4経路の各名称を示すセルC5〜C8に対する操作を検知すると、当該セルC5〜C8に対応する候補経路が仮選択されたと判定する。そして、ナビゲーションシステム100は、仮選択された候補経路を示す要求データを経路選択システム10に送信する。制御部20は、当該要求データを受信したことをもって、候補経路を仮選択する操作を受け付ける。
次に、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、仮選択された候補経路を表示する(ステップS155)。すなわち、制御部20は、仮選択された候補経路を示す主情報と、当該候補経路の補足情報とをナビゲーションシステム100に送信する。仮選択された候補経路についての主情報と補足情報とを受信したナビゲーションシステム100は当該候補経路を示す経路選択画面をタッチパネルディスプレイに表示させ、ステップS115に戻る。ステップS155にて表示される経路選択画面の構成は、図2Aとほぼ同様である。
以上説明したステップS105〜S155を実行することにより、タッチパネルディスプレイにおいては、通常モード(推奨モード,有料優先モード,一般優先モード,距離優先モード)のいずれかで探索された候補経路を示す経路選択画面(図2A)と、運転操作量低減モード(信号機低減モード,狭路低減モード)のいずれかで探索された候補経路を示す経路選択画面(図2B,図2C)が切り替え可能に表示されることとなる。これにより、ユーザは、満足する候補経路が表示されるまで経路選択画面を切り替えることができる。
最終的にステップS115において、案内開始ボタンB4が操作されたと判定した場合、候補経路取得モジュール21aの機能により制御部20は、表示中の候補経路を走行予定経路として選択する(ステップS160)。ナビゲーションシステム100は、図2A〜図2Cの経路選択画面において案内開始ボタンB4の操作を受け付けると、走行予定経路の案内情報を要求する要求データを経路選択システム10に送信する。制御部20は、当該要求データを受信すると、経路選択画面に表示されている候補経路が走行予定経路として選択されたと判定する。そして、制御部20は、走行予定経路についての案内情報を生成し、ナビゲーションシステム100に送信する。これにより、ナビゲーションシステム100では、走行予定経路についての経路案内が行われることとなる。
(3)他の実施形態:
前記実施形態においては、図2B,図2Cの経路選択画面において候補経路の運転操作量(信号機の数,狭路の長さ)が比較可能に表示されるとともに、図4の4経路一覧画面においても候補経路の運転操作量(楽さ指標値)が比較可能に表示される。しかしながら、経路選択画面と4経路一覧画面のいずれか一方においてのみ運転操作量が比較可能に表示されてもよい。また、4経路一覧画面において、候補経路の信号機の数と狭路の長さとが個別に比較可能に表示されてもよい。
さらに、信号機の数と狭路の長さとを総合的に評価した値である楽さ指標値を区間コストに反映させることにより、制御部20は、信号機の数と狭路の長さとが総合的に良好となる候補経路を探索してもよい。また、制御部20は、運転操作量を最小とする候補経路を最初から探索してもよい。さらに、制御部20は、図4の4経路一覧画面において、運転操作量を最小とする候補経路の情報も一覧化して表示するようにしてもよい。
また、必ずしも候補経路は経路選択システム10において探索されなくてもよい。例えば、制御部20は、経路選択システム10にて探索された候補経路の運転操作量と、ナビゲーションシステム100にて探索された候補経路の運転操作量とを比較可能に表示してもよい。むろん、制御部20は、ナビゲーションシステム100にて探索された複数の候補経路の運転操作量を比較可能に表示してもよい。さらに、運転操作量が比較可能に表示される候補経路の少なくとも一部がスマートフォン等の携帯端末にて探索されてもよい。さらに、経路選択システム10は、複数の候補経路を取得することができればよく、必ずしも候補経路を探索する手段を備えていなくてもよい。
また、本発明において、経路選択システムは、候補経路を選択するための情報を直接的または間接的にユーザに提供するように構成されていればよく、必ずしもユーザI/Fを備えていなくてもよい。例えば、経路選択システムは、車両に搭載されたユーザI/Fを制御可能な車載器であってもよいし、当該車載器と無線通信可能なサーバ等であってもよい。また、経路選択システムは、車両の乗員が携帯するスマートフォン等の携帯端末であってもよいし、当該携帯端末と無線通信可能なサーバ等であってもよい。
候補経路取得部は、最初から複数の候補経路を取得してもよいし、最初に取得した候補経路にユーザが満足していない場合等に追加の候補経路を取得してもよい。むろん、候補経路取得部は、最初から複数の候補経路を取得してもよい。候補経路取得部は、車両を走行させる走行予定経路の候補である複数の候補経路を取得すればよく、各候補経路の目的地が共通していてもよいし、各候補経路の目的地が異なっていてもよい。すなあち、運転操作量に基づいて候補経路を選択することにより、実質的に目的地も選択されるように構成されてもよい。候補経路は、種々の経路コストが最小となるように探索されてもよく、経路コストは走行距離や所要時間や通行料金や一般道路または有料道路の構成比率等が大きいほど大きくなるように設定されてもよい。
表示制御部は、少なくとも運転操作量を比較可能に表示すればよく、運転操作量以外に候補経路の特徴を示す特徴量(走行距離や所要時間や通行料金や一般道路または有料道路の構成比率等)もあわせて比較可能に表示してもよいし、地図上において候補経路そのものを比較可能に表示してもよい。表示制御部は、複数の候補経路の運転操作量を示す数値を並べて表示することにより、複数の候補経路の運転操作量を比較可能に表示してもよい。さらに、表示制御部は、複数の候補経路の運転操作量を示すグラフを表示することにより、複数の候補経路の運転操作量を比較可能に表示してもよい。運転操作量は、候補経路の形状や候補経路上の交通規制に基づいて取得されてもよいし、過去に候補経路を走行した際に学習された実際の運転操作量に基づいて取得されてもよい。表示制御部が表示することには、表示制御部がディスプレイ等の表示装置を直接制御することだけでなく、表示装置に表示させる表示情報を表示制御部が生成することにより、結果的に表示装置の表示内容が制御されることも含まれる。
ここで、候補経路取得部は、運転操作量が最小となるように探索された候補経路が少なくとも1個含まれるように候補経路を取得してもよい。すなわち、運転操作量が最小となるように候補経路を探索した上で、当該候補経路の運転操作量が他の候補経路の運転操作量と比較可能に表示されてもよい。これにより、運転操作量が小さい候補経路をユーザに提示するとともに、当該候補経路の運転操作量が他の候補経路と比較して小さいことをユーザに認識させることができる。ただし、複数の候補経路には、運転操作量が最小となるように探索された候補経路が含まれなくてもよい。
また、運転操作量は、候補経路上における加減速の回数が多いほど大きくなってもよい。これにより、加減速の回数が多いほど大きくなる運転操作量に基づいて、アクセル操作やブレーキ操作の回数の多さを認識できる。加減速の回数は、候補経路上における停止地点や減速地点の分布状況に基づいて取得されてもよい。停止地点や減速地点は、交差点や分岐地点や合流地点や信号機設置地点や一時停止地点や踏切や急カーブ地点や急勾配地点であってもよい。
さらに、運転操作量は、候補経路上における操舵の回数が多いほど大きくなってもよい。これにより、操舵の回数が多いほど大きくなる運転操作量に基づいて、ハンドル操作の回数の多さを認識できる。操舵の回数は、候補経路上における進行方向変化点や狭幅員区間の分布状況に基づいて取得されてもよい。進行方向変化点は、右左折等を行う交差点や分岐地点や合流地点であってもよいし、急カーブ地点であってもよい。狭幅員区間においては、操舵角の微調整が頻繁に行われるため、操舵の回数が多くなる。
また、表示制御部は、候補経路間の運転操作量の差を表示してもよい。これにより、他の候補経路に対して運転操作量がどの程度優れているのか、あるいは、どの程度劣っているのかを容易に認識できる。
さらに、本発明のように、候補経路を走行するための運転操作量を比較可能に表示する手法は、プログラムや方法としても適用可能である。また、以上のようなシステム、プログラム、方法は、単独の装置として実現される場合もあれば、車両に備えられる各部と共有の部品を利用して実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。例えば、以上のような装置を備えた経路選択システム、経路選択システムや方法、プログラムを提供することが可能である。また、一部がソフトウェアであり一部がハードウェアであったりするなど、適宜、変更可能である。さらに、装置を制御するプログラムの記録媒体としても発明は成立する。むろん、そのソフトウェアの記録媒体は、磁気記録媒体であってもよいし半導体メモリであってもよいし、今後開発されるいかなる記録媒体においても全く同様に考えることができる。
10…経路選択システム、20…制御部、21…経路選択プログラム、21a…候補経路取得モジュール、21b…運転操作量取得モジュール、21c…表示制御モジュール、21d…経路選択モジュール、30…記録媒体、30a…地図情報、30b…経路情報、40…通信部、100…ナビゲーションシステム、A1…地図領域、A2…概要領域、T…比較表、P…ポップアップ

Claims (6)

  1. 車両を走行させる走行予定経路の候補である複数の候補経路を取得する候補経路取得部と、
    複数の前記候補経路のそれぞれについて走行に要する運転操作量を取得する運転操作量取得部と、
    複数の前記候補経路のそれぞれについての前記運転操作量を比較可能に表示する表示制御部と、
    複数の前記候補経路のなかから前記走行予定経路の選択を受け付ける経路選択部と、
    を備える経路選択システム。
  2. 前記候補経路取得部は、前記運転操作量が最小となるように探索された前記候補経路が少なくとも1個含まれるように前記候補経路を取得する、
    請求項1に記載の経路選択システム。
  3. 前記運転操作量は、前記候補経路上における加減速の回数が多いほど大きくなる、
    請求項1または請求項2のいずれかに記載の経路選択システム。
  4. 前記運転操作量は、前記候補経路上における操舵の回数が多いほど大きくなる、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の経路選択システム。
  5. 前記表示制御部は、前記候補経路間の前記運転操作量の差を表示する、
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の経路選択システム。
  6. コンピュータを、
    車両を走行させる走行予定経路の候補である複数の候補経路を取得する候補経路取得部、
    複数の前記候補経路のそれぞれについて走行に要する運転操作量を取得する運転操作量取得部、
    複数の前記候補経路のそれぞれについての前記運転操作量を比較可能に表示する表示制御部、
    複数の前記候補経路のなかから前記走行予定経路の選択を受け付ける経路選択部、
    として機能させる経路選択プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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