JP2019086379A - 経路案内装置、経路案内方法および経路案内プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の案内経路が存在する場合に、各々の案内経路の状態を確認することができる経路案内装置、経路案内方法および経路案内プログラムを提供する。【解決手段】経路案内装置100は、地図情報取得部22、経路設定部24、映像情報取得部25および表示制御部26を備える。地図情報取得部22は地図情報を取得する。経路設定部24は、案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する。映像情報取得部25は、案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する。表示制御部26は、経路設定部24によって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して映像情報取得部25によって取得した映像情報を地図情報に対応付けて表示させる制御を行う。【選択図】図2
Description
本発明は、経路案内装置、経路案内方法および経路案内プログラムに関する。
道路を走行している車両をプローブカーとして、これらの車両から情報をサーバにアップロードし、アップロードされた情報を他の車両が利用する交通情報システムが提案されている。この交通情報システムでは、車両の位置情報に加えて、プローブカーで撮影された映像情報を他の車両で利用することもできる。
例えば特許文献1に記載の経路案内装置は、経路設定手段、位置指定手段、映像受信手段および表示手段を備える。経路設定手段は、現在位置から目的地までの経路を設定し、位置指定手段は、経路中で現在位置より予め定めた距離分進んだ位置を指定する。映像受信手段は、指定された位置情報をもった映像情報を先行する他車両から受信し、表示手段は、映像受信手段によって受信された映像を表示する。
特許文献1に記載の経路案内装置では、経路が1つ設定された場合に該経路中における予め定めた距離分進んだ位置の映像情報を表示するが、複数の経路を選択できる場合については考慮されていない。経路案内装置は、複数の経路が選択可能である場合に、いずれの経路をユーザが選択するか判断する際に、地図情報のみでは提供する判断材料が乏しいものとなってしまう。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、複数の案内経路が存在する場合に、各々の案内経路の状態を確認することができる経路案内装置、経路案内方法および経路案内プログラムを提供することにある。
本発明のある態様の経路案内装置は、地図情報を取得する地図情報取得部と、案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する経路設定部と、前記案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する映像情報取得部と、前記経路設定部によって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して前記映像情報取得部によって取得した映像情報を、前記地図情報に対応付けて表示させる制御を行う表示制御部と、を備える。
また本発明の別の態様は経路案内方法である。この経路案内方法は、地図情報を取得する地図情報取得ステップと、案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する経路設定ステップと、前記案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する映像情報取得ステップと、前記経路設定ステップによって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して前記映像情報取得ステップによって取得した映像情報を、前記地図情報に対応付けて表示させる制御を行う表示制御ステップと、を備える。
本発明によれば、複数の案内経路が存在する場合に、各々の案内経路の状態を確認することができる。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図1から図10を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
(実施形態1)
図1は、実施形態1に係る経路案内装置100を含むネットワークを説明するための模式図である。経路案内装置100は、車両6で利用される、いわゆるカーナビゲーション装置であり、通信ネットワーク71を介して外部サーバ7に通信接続されている。外部サーバ7は、複数の他車両8から、該他車両8で撮影された映像情報、撮影場所の位置情報および撮影日時を収集して記憶しており、記憶した映像情報を通信ネットワーク71によって通信接続された各車両からの要求に基づいて提供している。経路案内装置100は、車両6に搭載されている装置に加えて、車両6で利用可能な可搬型の装置であってもよい。
図1は、実施形態1に係る経路案内装置100を含むネットワークを説明するための模式図である。経路案内装置100は、車両6で利用される、いわゆるカーナビゲーション装置であり、通信ネットワーク71を介して外部サーバ7に通信接続されている。外部サーバ7は、複数の他車両8から、該他車両8で撮影された映像情報、撮影場所の位置情報および撮影日時を収集して記憶しており、記憶した映像情報を通信ネットワーク71によって通信接続された各車両からの要求に基づいて提供している。経路案内装置100は、車両6に搭載されている装置に加えて、車両6で利用可能な可搬型の装置であってもよい。
複数の他車両8は、いわゆるプローブカーとして映像情報、撮影場所の位置情報および撮影日時を外部サーバ7へ送信するほか、自車両の状態に関わる情報、例えば走行または停止情報などを外部サーバ7へ送信する。外部サーバ7は、プローブカーからの情報を収集して、解析することによって、例えば道路の渋滞などを推定し、交通情報として提供する。経路案内装置100が搭載された車両6は、外部サーバ7へ情報を提供するプローブカーであっても良く、この場合、外部サーバ7へ情報を提供するための情報提供装置(図示略)を搭載していれば良い。
経路案内装置100は、案内起点と目的地を結ぶ1または複数の案内経路を設定し、案内経路に従ってユーザが車両を運行させることができるように画面表示および音声によって案内する。経路案内装置100は、複数の案内経路を設定したとき、地図表示画面において、各案内経路における映像情報を表示し、ユーザがいずれの案内経路を選択するかを判断するための判断材料を提供する。
図2は、実施形態1に係る経路案内装置100の構成を示すブロック図である。経路案内装置100は、GPS受信機11、記憶部12、通信部13、表示部14、操作部15および制御部20を備える。また、経路案内装置100は、音声によってユーザに案内等を行うための音声出力部(図示略)を有していてもよい。
GPS受信機11は、GPS衛星からのGPS信号を受信し、受信したGPS信号を制御部20へ出力する。記憶部12は、例えばSSD(Solid State Drive)、ハードディスク、CD−ROM、DVD等によって構成される記憶装置であり、地図情報を記憶している。地図情報は、記憶部12に記憶されて制御部20へ出力されるほか、通信部13から情報提供サーバ(図示略)と通信し、該情報提供サーバから取得するものであってもよい。
通信部13は、例えばWiFi(登録商標)等の無線通信規格に準拠して通信ネットワーク71に接続し、通信ネットワーク71を経由して外部サーバ7と通信する。通信部13は、他車両8が撮影した映像情報を、通信ネットワーク71を介して外部サーバ7から受信する。
表示部14は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイ等で構成されている。表示部14は、地図情報、自車両の現在位置、経路などの情報、および制御部20からの指示に基づく操作に関する情報等を表示する。
操作部15は、操作キー、十字キー、タッチパネル等のスイッチから構成されている。操作部15は、例えば、表示部14が液晶等のディスプレイである場合に、該ディスプレイに組み込まれたタッチパネルであってもよい。また、操作部15は、音声による音声入力操作の受付、撮像部または光学的センサを用いたジェスチャ入力操作を受け付けることとしてもよい。
制御部20は、現在位置情報取得部21、地図情報取得部22、操作受付部23、経路設定部24、映像情報取得部25および表示制御部26を有する。制御部20は、例えばCPUなどによって構成され、不揮発性メモリ(図示略)に格納されたコンピュータプログラム、およびコンピュータプログラムに用いる各種情報に従って、上述の各部による処理を実行する。
制御部20において現在位置情報取得部21は、GPS衛星から信号を受信するGPS受信機11から取得した信号に基づき、自車両の現在位置(緯度、経度)を演算し、地図情報取得部22へ出力する。地図情報取得部22は、記憶部12から地図情報を取得する。地図情報取得部22は、記憶部12から取得した地図情報と、現在位置情報取得部21から取得した自車両の現在位置とを、経路設定部24および表示制御部26へ出力する。
操作受付部23は、操作部15におけるユーザの操作による入力情報を受け付ける。操作受付部23は、ユーザが設定する地図に関する縮尺等の情報や、経路設定時の目的地、経路設定条件等の情報を入力情報として受け付ける。また、操作受付部23は、マイク等の音声入力を介して取得されるユーザの音声による操作等を受け付けるようにしてもよい。
経路設定部24は、地図情報および自車両の現在位置情報を地図情報取得部22から取得する。また経路設定部24は、ユーザが入力した目的地、経路設定条件等を含む経路設定情報を操作受付部23から取得する。経路設定部24は、案内起点としての現在位置等と目的地を結び、経路設定条件に当てはまる1または複数の案内経路を地図情報に基づいて設定する。経路設定条件は、例えば移動時間が短い、距離が短い等の条件である。経路設定部24は、設定した1または複数の案内経路の情報を映像情報取得部25および表示制御部26へ出力する。
経路設定部24は、複数の案内経路を設定した場合、操作受付部23からユーザの操作入力を取得し、複数の案内経路の中から1の案内経路を選択する。このとき、ユーザは、表示部14に表示される複数の案内経路を見て、いずれかの案内経路を選択し、選択した案内経路を操作部15によって入力するものとする。また、ユーザが複数の案内経路のうちの1の案内経路を選択せず保留したまま車両を走行させている場合、経路設定部24は、刻々と変化する車両の位置に基づいて、複数の案内経路のうちのどの経路が選択されたかをモニターする。
映像情報取得部25は、経路設定部24によって複数の案内経路が設定されている場合に、設定されている各案内経路における映像情報を外部サーバ7から取得する。図3は、複数の案内経路が設定されている場合の映像情報の取得を説明するための模式図であり、図4は取得する映像情報の例を示す図表である。図3に示すように、経路設定部24は、白抜き矢印で示す現在地点を案内起点として、目的地(図示略)へ向かう太い実線の案内経路が設定している。案内経路は、分岐点Aから合流点Bまでの間で経路R1と経路R2の2つの経路として設定されている。
映像情報取得部25は、例えば、図3に示すように分岐点Aから所定距離L(例えば1km)先に進んだ場所C1およびC2の位置情報を有する映像情報を取得する。映像情報取得部25は、経路設定部24から入力された複数の案内経路において映像情報を取得する場所の位置情報を導出し、該位置情報を含む映像情報の取得要求を通信部13へ出力する。通信部13は、映像情報取得部25から入力された取得要求に基づいて、外部サーバ7へ情報取得要求信号を送信する。尚、情報取得要求信号は、映像情報を取得したい場所の位置情報を含み、該位置情報に有する映像情報を送信することを外部サーバ7へ要求する信号である。
また映像情報取得部25は、図4に示すように分岐点Aから合流点Bまでの中間点の位置情報を導出し、該位置情報を含む映像情報の取得要求を通信部13へ出力するようにしてもよい。通信部13は、映像情報取得部25から入力された取得要求に基づいて、外部サーバ7へ情報取得要求信号を送信する。また映像情報取得部25は、分岐点Aから所定時間走行した距離分、例えば5分走行することで到達すると予想される距離分、各案内経路において先に進んだ場所の位置情報を導出し、該位置情報を含む映像情報の取得要求を通信部13へ出力するようにしてもよい。通信部13は、映像情報取得部25から入力された取得要求に基づいて、外部サーバ7へ情報取得要求信号を送信する。
映像情報取得部25は、経路設定部24から複数の案内経路を取得した直後に映像情報の取得要求を通信部13へ出力し、通信部13を介して外部サーバ7から映像情報を取得して、該映像情報を表示制御部26に出力して表示させる。また映像情報取得部25は、分岐点Aの直前の位置(例えば500m手前)に到達した時点において映像情報の取得要求を通信部13へ出力し、通信部13を介して外部サーバ7から映像情報を取得して、該映像情報を表示制御部26に出力して表示させる。
外部サーバ7から取得する映像情報は、各案内経路において他車両8が撮影した動画像または静止画像であり、表示部14に表示する表示タイミングに最も近い撮影日時を有する映像情報とすると良い。つまり、映像情報取得部25は、表示部14に表示する表示タイミングおよび同タイミングに最も近い時刻に、実際に複数の案内経路を走行している他車両8が撮影した映像情報を取得する。但し、外部サーバ7が通信部13からの情報要求信号に基づいて、映像情報を経路案内装置100へ送信した後、経路案内装置100が受信した映像情報を表示するまでの時間に、他車両8が撮影した映像情報は表示対象外となる。
表示制御部26は、地図情報取得部22から地図情報および現在位置を取得し、表示部14に地図、現在位置および走行方向を表示させる。また、表示制御部26は、映像情報取得部25から映像情報を取得し、表示部14に表示された地図上に対応付けて該映像情報を表示させる制御を行う。表示制御部26は、該映像情報を表示部14に表示された地図上に表示してもよく、地図との対応関係が明確であれば、地図上ではない表示位置や、他の表示装置に表示させてもよい。また、表示制御部26は、表示部14に表示された地図上に該映像情報をユーザの操作によって表示可能としてもよい。例えば、地図上に表示される映像が存在することを示すアイコンを表示し、ユーザがアイコンを操作することで映像が表示されるようにする。図5は、表示部14における表示画像の例を示す模式図である。表示制御部26は、例えば図5に示すように、複数の案内経路(太い実線で示す)における撮影場所を指し示す吹き出しに映像情報を貼り込んだ表示画像を生成し、表示部14に表示させる。
制御部20において、例えば地図情報取得部22および経路設定部24は、外部の処理装置、例えばナビゲーションサービスを行う事業体のサーバなどで処理を行うこととしてもよい。この場合、経路案内装置100は、通信部13による通信ネットワーク71を介して、地図情報や設定された経路の情報を取得する。
次に、実施形態1における経路案内装置100の動作を映像情報の表示処理に基づいて説明する。図6は、映像情報の表示処理の手順を示すフローチャートである。経路案内装置100の制御部20は、電源がオン状態になると、現在位置情報取得部21によって現在位置情報を取得し、地図情報取得部22によって現在位置を含む地図情報を取得する(S1)。地図情報取得部22は、取得した地図情報を表示制御部26へ出力し、表示制御部26は入力された地図情報を表示部14に表示させる(S2)。
経路案内装置100は、ユーザの操作によって案内経路を設定する操作画面を表示部14に表示して案内経路を設定することができるが、音声入力等の他の操作入力方法を用いて案内経路を設定するようにしてもよい。経路設定部24は、ユーザによって入力された案内起点、目的地、および設定条件等に基づいて、1または複数の案内経路を設定する(S3)。案内起点は、現在位置に限られず、ユーザが指定する地図上の任意の位置であってもよい。
映像情報取得部25は、経路設定部24が設定した案内経路に複数の経路が設定されているか否かを判定し(S4)、複数であると判定した場合(S4:YES)、各案内経路における通信部13を介して外部サーバ7から映像情報を取得する(S5)。複数の経路とは、任意の分岐点から任意の合流点までの間で選択可能な2以上の経路である。各案内経路において取得する映像情報は、図4に示すような分岐点から所定距離先に進んだ場所の位置情報を有する映像情報等である。表示制御部26は、映像情報取得部25によって取得された映像情報を表示部14に表示させる制御を行い(S6)、処理を終了する。また、ステップS4において、案内経路が複数ではないと判定された場合には(S4:NO)、映像情報取得部25は映像情報を取得せず、処理を終了する。
ユーザは、設定された複数の案内経路のうち、いずれの案内経路に沿って車両を進めるかについて、ステップS6において表示される映像情報を判断材料として利用することができる。ユーザは、例えば図5に示す表示画像の例では経路R1および経路R2の混雑状況を把握することができ、混雑した経路を回避するようにして経路を選択することができる。
またユーザは、複数の案内経路における映像情報から、各経路を走行している車種(大型車種や普通車種等)を把握することができ、大型車種の多い経路を回避するようにして経路を選択することができる。更に、ユーザは、複数の案内経路における映像情報から、各経路における道幅や車線数、道路の見通しの良悪などを把握することができ、走行し難い経路を回避するようにして経路を選択することができる。
このように経路案内装置100は、複数の案内経路における映像情報を取得し、複数の案内経路に対して先行する他車両8で撮影された映像情報を表示部14に表示することができ、ユーザが経路を選択するための判断材料を提供することができる。ユーザは、表示部14に映像情報が表示されることで、道路の混雑状況、走行している車種、および道路自体の走行の難易度(道幅や車線数など)などを各々の案内経路の状態として確認することができ、これらを判断材料として、複数の案内経路のうちのいずれかの経路を選択することができる。
映像情報取得部25は、複数の案内経路について、表示部14に表示する表示タイミングおよび同タイミングに最も近い時刻に、実際に複数の案内経路を走行している他車両8が撮影した映像情報を外部サーバ7から取得する。これにより、ユーザは、複数の案内経路における最新の映像情報を判断材料として利用することができる。
映像情報取得部25は、経路設定部24から複数の案内経路を取得した直後に映像情報の取得要求を通信部13へ出力し、通信部13を介して外部サーバ7から映像情報を取得して、該映像情報を表示制御部26に出力して表示させる。これにより、ユーザは、複数の案内経路における映像情報を、より早い段階で判断材料として利用することができる。
また映像情報取得部25は、複数の案内経路における分岐点の直前の位置に到達した時点で、映像情報の取得要求を通信部13へ出力し、通信部13を介して外部サーバ7から映像情報を取得して、該映像情報を表示制御部26に出力して表示させる。これにより、ユーザは、複数の案内経路における映像情報を、分岐点の直前の位置に到達する時点まで、いずれの案内経路を選択するかの判断を遅らせて、より最新の映像情報を判断材料として利用することができる。
(実施形態2)
実施形態1に係る経路案内装置100では、経路設定部24において複数の案内経路が設定された場合に映像情報を表示するようにしたが、さらに複数の案内経路における所要時間の差が所定未満である場合に映像情報を表示するようにしてもよい。実施形態2に係る経路案内装置100について以下に特に説明する以外の構成および動作は、実施形態1において説明した構成および動作と同様であり、記載の簡潔のため説明を省略する。
実施形態1に係る経路案内装置100では、経路設定部24において複数の案内経路が設定された場合に映像情報を表示するようにしたが、さらに複数の案内経路における所要時間の差が所定未満である場合に映像情報を表示するようにしてもよい。実施形態2に係る経路案内装置100について以下に特に説明する以外の構成および動作は、実施形態1において説明した構成および動作と同様であり、記載の簡潔のため説明を省略する。
経路案内装置100は、経路設定部24において複数の案内経路に対して所要時間を算出し、映像情報取得部25へ出力する。映像情報取得部25は、経路設定部24から入力された各案内経路の所要時間の差が所定未満である場合に映像情報の取得要求を通信部13へ出力する。映像情報取得部25は、映像情報の取得要求に基づいて外部サーバ7から映像情報を取得し、該映像情報を表示制御部26へ出力して表示部14に表示させる。
映像情報取得部25は、例えば、複数の案内経路における所要時間の差が所定時間(例えば5分)未満の場合に、所要時間の差が所定未満である判定し、映像情報の取得要求を通信部13へ出力する。また、映像情報取得部25は、複数の案内経路における所要時間の差が、最大または最小の所要時間に対して所定の割合(例えば15%)未満である場合に、所要時間の差が所定未満であると判定し、映像情報の取得要求を通信部13へ出力する。尚、複数の案内経路における所要時間の差が所定未満であることを判定する方法は、上述の例に限られるものではない。
映像情報取得部25が映像情報の取得要求を行う条件としては、上述の例に限られるものではない。他の条件例として、複数の案内経路における平均速度の差が例えば時速5km/h未満や10%未満など所定速度未満である場合、複数の案内経路における車両数の差が20%未満などであってもよく、複数の条件の組合せとしてもよい。
図7は、実施形態2における映像情報の表示処理の手順を示すフローチャートである。図7において、ステップS11からステップS14までの処理は、図6に示すステップS1からステップS4までの処理と同様であり、説明を省略する。映像情報取得部25は、ステップS14において、案内経路が複数であると判定した場合(S14:YES)、各案内経路における所要時間の差が所定未満であるか否かを判定する(S15)。
映像情報取得部25は、ステップS15において所要時間の差が所定未満であると判定した場合(S15:YES)、通信部13を介して外部サーバ7から映像情報を取得する(S16)。各案内経路において取得する映像情報は、図4に示すような分岐点から所定距離先に進んだ場所の位置情報を有する映像情報等である。表示制御部26は、映像情報取得部25によって取得された映像情報を表示部14に表示させる制御を行い(S17)、処理を終了する。また、ステップS15において、各案内経路における所要時間の差が所定未満ではないと判定された場合には(S15:NO)、映像情報取得部25は映像情報を取得せず、処理を終了する。
経路設定部24によって複数の案内経路が設定され、各案内経路の所要時間の差が所定未満であったとき、ユーザはいずれの案内経路に従って自車両を走行させればよいか判断が付けられず、困惑してしまう場合がある。本実施形態2に係る経路案内装置100は、設定された複数の案内経路における所要時間の差が所定未満であったときに、映像情報を取得して表示部14に表示することで、ユーザに各案内経路の映像情報を判断材料として提供することができる。
(実施形態3)
実施形態3に係る経路案内装置100は、経路設定部24において複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路における特徴的な場所の位置情報を有する映像情報を表示部14に表示する。実施形態3に係る経路案内装置100について以下に特に説明する以外の構成および動作は、実施形態1において説明した構成および動作と同様であり、記載の簡潔のため説明を省略する。
実施形態3に係る経路案内装置100は、経路設定部24において複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路における特徴的な場所の位置情報を有する映像情報を表示部14に表示する。実施形態3に係る経路案内装置100について以下に特に説明する以外の構成および動作は、実施形態1において説明した構成および動作と同様であり、記載の簡潔のため説明を省略する。
映像情報取得部25は、経路設定部24から入力された複数の案内経路における特徴的な場所の位置情報を含む映像情報の取得要求を通信部13へ出力する。図8は、表示画像中の案内経路における特徴的な場所を交差点とする例を説明するための模式図である。図8に示すように、案内経路として経路R1および経路R2が設定されており、各経路中の交差点D1および交差点D2を特徴的な場所とする。
映像情報取得部25は、交差点D1および交差点D2の位置情報を含む映像情報の取得要求を通信部13へ出力し、外部サーバ7から対応する映像情報を取得し、該映像情報を表示制御部26へ出力する。表示制御部26は、映像情報取得部25から入力された交差点D1および交差点D2における映像情報を表示部14に表示させる制御を行う。
ユーザは、表示部14に表示される交差点の映像情報によって、例えば、交差点の混雑状況を把握することができるので、混雑している交差点を回避するようにして経路を選択することができる。またユーザは、表示部14に表示される交差点の映像情報によって、交差点における交差道路の見通しの良悪や右左折のし易さなど、走行の難易度を把握することができるので、走行が困難な交差点を回避するようにして経路を選択することができる。
図9は、表示部14に映像情報を表示する特徴的な場所の例を示す図表である。特徴的な場所としては、上述の交差点のほか、道路交通情報システム(VICS(登録商標):Vehicle Information and Communication System)などから取得される渋滞の先頭地点や、史跡近傍や眺望の良い地点、コンビニエンスストア等の店舗などがある。経路案内装置100は、渋滞の先頭地点における映像情報を表示部14に表示することによって、渋滞の原因などの情報を案内経路選択の判断材料としてユーザに提供することができる。また、経路案内装置100は、史跡近傍や眺望の良い地点における映像情報を表示部14に表示することによって、景観の良悪を案内経路選択の判断材料としてユーザに提供することができる。また、経路案内装置100は、コンビニエンスストア等の店舗がある場所における映像情報を表示部14に表示することによって、駐車場等の店舗周辺における混雑の程度を案内経路選択の判断材料としてユーザに提供することができる。
(実施形態4)
実施形態4に係る経路案内装置100は、経路設定部24において複数の案内経路が設定された場合に、複数の案内経路が合流する合流点直前における各案内経路の映像情報を表示部14に表示する。実施形態4に係る経路案内装置100について以下に特に説明する以外の構成および動作は、実施形態1において説明した構成および動作と同様であり、記載の簡潔のため説明を省略する。
実施形態4に係る経路案内装置100は、経路設定部24において複数の案内経路が設定された場合に、複数の案内経路が合流する合流点直前における各案内経路の映像情報を表示部14に表示する。実施形態4に係る経路案内装置100について以下に特に説明する以外の構成および動作は、実施形態1において説明した構成および動作と同様であり、記載の簡潔のため説明を省略する。
映像情報取得部25は、経路設定部24から入力された複数の案内経路が合流する合流点直前の場所における位置情報を含む映像情報の取得要求を通信部13へ出力する。図10は、表示画像中の案内経路における合流点直前の場所の例を説明するための模式図である。図10に示すように、案内経路として経路R1および経路R2が設定されており、合流点Bの直前の場所E1および場所E2における映像情報が表示部14に表示される。合流点Bの直前の場所は、例えば合流点Bから手前に100m離れた場所などとする。
映像情報取得部25は、場所E1および場所E2の位置情報を含む映像情報の取得要求を通信部13へ出力し、外部サーバ7から対応する映像情報を取得し、該映像情報を表示制御部26へ出力する。表示制御部26は、映像情報取得部25から入力された場所E1および場所E2における映像情報を表示部14に表示させる制御を行う。
ユーザは、表示部14に表示される合流点直前の場所における映像情報によって、例えば、合流点に向かう道路の混雑状況を把握することができるので、合流点直前での混雑を回避するようにして経路を選択することができる。またユーザは、表示部14に表示される合流点直前の場所における映像情報によって、合流点直前における各経路の走行の難易度を把握することができるので、合流時の走行が容易な経路を選択することができる。図10に示す例において、例えば経路R1が幹線道路となっており、経路R2から経路R1へ合流するような場合、幹線道路である経路R1の方が合流時の走行が容易となる。
また、経路案内装置100は、経路設定部24において複数の案内経路が設定された場合に、複数の案内経路のそれぞれにおける2つの交差点を抽出し、交差点間の略中央地点における映像情報を表示部14に表示するようにしてもよい。経路案内装置100は、交差点間の略中央地点における映像情報を表示部14に表示することによって、各案内経路における車両の混み具合を案内経路選択の判断材料としてユーザに提供することができる。
上述の実施形態1から4では、経路案内装置100が各案内経路において1地点の映像情報を表示部14に表示する例を説明したが、各案内経路において複数の地点の映像情報を表示部14に表示してもよい。また、経路案内装置100は、各案内経路において複数の地点の映像情報を取得しておき、どの地点の映像情報を表示部14に表示するかをユーザが選択できるようにしてもよい。
次に、実施形態1から4に係る経路案内装置100、経路案内方法および経路案内プログラムの特徴を説明する。
経路案内装置100は、地図情報取得部22、経路設定部24、映像情報取得部25および表示制御部26を備える。地図情報取得部22は地図情報を取得する。経路設定部24は、案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する。映像情報取得部25は、案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する。表示制御部26は、経路設定部24によって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して映像情報取得部25によって取得した映像情報を地図情報に対応づけて表示させる制御を行う。これにより、経路案内装置100は、複数の案内経路が存在する場合に、各々の案内経路の状態を確認することができ、ユーザがいずれの案内経路を選択するかを判断するための判断材料を提供することができる。
経路案内装置100は、地図情報取得部22、経路設定部24、映像情報取得部25および表示制御部26を備える。地図情報取得部22は地図情報を取得する。経路設定部24は、案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する。映像情報取得部25は、案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する。表示制御部26は、経路設定部24によって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して映像情報取得部25によって取得した映像情報を地図情報に対応づけて表示させる制御を行う。これにより、経路案内装置100は、複数の案内経路が存在する場合に、各々の案内経路の状態を確認することができ、ユーザがいずれの案内経路を選択するかを判断するための判断材料を提供することができる。
また経路設定部24は、複数の案内経路を設定した場合、各案内経路における所用時間を導出する。表示制御部26は、各案内経路における所要時間の差が所定未満である場合に、各案内経路における映像情報を表示する。これにより、経路案内装置100は、設定された複数の案内経路における所要時間の差が所定未満であったときに、映像情報を取得して表示することでユーザに各案内経路の映像情報を判断材料として提供することができる。
また映像情報取得部25は、複数の案内経路への分岐点から所定距離先に進んだ場所における映像情報を取得する。これにより、経路案内装置100は、複数の案内経路において所定距離先行する他車両8で撮影された映像情報を表示することができ、ユーザが経路を選択するための判断材料を提供することができる。
また映像情報取得部25は、複数の案内経路における特徴的な場所における映像情報を取得する。これにより、経路案内装置100は、複数の案内経路における特徴的な場所での映像情報を、案内経路選択の判断材料としてユーザに提供することができる。
また映像情報取得部25は、複数の案内経路の合流点直前における各案内経路の映像情報を取得する。これにより、経路案内装置100は、複数の案内経路の合流点直前における各案内経路の映像情報を、案内経路選択の判断材料としてユーザに提供することができる。
また映像情報取得部は、複数の案内経路への分岐点の直前に到達したときに、各案内経路における映像情報を取得する。これにより、経路案内装置100は、複数の案内経路における映像情報を分岐点の直前の位置に到達したときに取得し、より最新の映像情報を判断材料として提供することができる。
経路案内方法は、地図情報取得ステップ、経路設定ステップ、映像情報取得ステップおよび表示制御ステップを備える。地図情報取得ステップは地図情報を取得する。経路設定ステップは、案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する。映像情報取得ステップは、案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する。表示制御ステップは、経路設定ステップによって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して映像情報取得ステップによって取得した映像情報を地図情報に対応づけて表示させる制御を行う。この経路案内方法によれば、複数の案内経路が存在する場合に、各々の案内経路の状態を確認することができ、ユーザがいずれの案内経路を選択するかを判断するための判断材料を提供することができる。
経路案内プログラムは、地図情報取得ステップ、経路設定ステップ、映像情報取得ステップおよび表示制御ステップをコンピュータに実行させる。地図情報取得ステップは地図情報を取得する。経路設定ステップは、案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する。映像情報取得ステップは、案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する。表示制御ステップは、経路設定ステップによって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して映像情報取得ステップによって取得した映像情報を地図情報に対応づけて表示させる制御を行う。この経路案内プログラムによれば、複数の案内経路が存在する場合に、各々の案内経路の状態を確認することができ、ユーザがいずれの案内経路を選択するかを判断するための判断材料を提供することができる。
以上、本発明の実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
22 地図情報取得部、 24 経路設定部、 25 映像情報取得部、
26 表示制御部、 100 経路案内装置。
26 表示制御部、 100 経路案内装置。
Claims (8)
- 地図情報を取得する地図情報取得部と、
案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する経路設定部と、
前記案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する映像情報取得部と、
前記経路設定部によって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して前記映像情報取得部によって取得した映像情報を、前記地図情報に対応付けて表示させる制御を行う表示制御部と、
を備えることを特徴とする経路案内装置。 - 前記経路設定部は、複数の案内経路を設定した場合、各案内経路における所用時間を導出し、
前記表示制御部は、各案内経路における所要時間の差が所定未満である場合に、各案内経路における映像情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の経路案内装置。 - 前記映像情報取得部は、複数の案内経路への分岐点から所定距離先に進んだ場所における映像情報を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の経路案内装置。
- 前記映像情報取得部は、複数の案内経路における特徴的な場所における映像情報を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の経路案内装置。
- 前記映像情報取得部は、複数の案内経路の合流点直前における各案内経路の映像情報を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の経路案内装置。
- 前記映像情報取得部は、複数の案内経路への分岐点の直前に到達したときに、各案内経路における映像情報を取得することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の経路案内装置。
- 地図情報を取得する地図情報取得ステップと、
案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する経路設定ステップと、
前記案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する映像情報取得ステップと、
前記経路設定ステップによって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して前記映像情報取得ステップによって取得した映像情報を、前記地図情報に対応付けて表示させる制御を行う表示制御ステップと、
を備えることを特徴とする経路案内方法。 - 地図情報を取得する地図情報取得ステップと、
案内起点および目的地情報に基づいて、1または複数の案内経路を設定する経路設定ステップと、
前記案内経路において先行している他車両が撮影した映像情報を取得する映像情報取得ステップと、
前記経路設定ステップによって複数の案内経路が設定された場合に、各案内経路に対して前記映像情報取得ステップによって取得した映像情報を、前記地図情報に対応付けて表示させる制御を行う表示制御ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする経路案内プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017214368A JP2019086379A (ja) | 2017-11-07 | 2017-11-07 | 経路案内装置、経路案内方法および経路案内プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017214368A JP2019086379A (ja) | 2017-11-07 | 2017-11-07 | 経路案内装置、経路案内方法および経路案内プログラム |
Publications (1)
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JP2019086379A true JP2019086379A (ja) | 2019-06-06 |
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ID=66762834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017214368A Pending JP2019086379A (ja) | 2017-11-07 | 2017-11-07 | 経路案内装置、経路案内方法および経路案内プログラム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2019086379A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021123178A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | 株式会社デンソー | 経路計画装置、経路計画方法、経路計画プログラム |
-
2017
- 2017-11-07 JP JP2017214368A patent/JP2019086379A/ja active Pending
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