JP2020021023A - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】車両の外面に表示する広告の表示態様を、車両の走行に影響を与える事象に応じて制御することで、車両の外面を広告媒体として有効に活用する技術を提供する。【解決手段】情報処理装置は、車両の外面に広告を表示することと、車両が有するセンサまたは車両の外部に設置される外部センサから取得される計測情報に基づいて、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定することと、事象が発生したと判定された場合に、広告の表示態様を変更することと、を実行する制御部を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
近年、バスまたは電車のような各種車両は、様々な形態で広告に利用されている。車両に広告を効果的に配信する技術として、特許文献1は、赤信号で停止すると予測された車両にのみ広告を配信する車両用広告配信システムを開示する。また、特許文献1では、車両から受信するドライバニーズ、ドライバ状態、車両状態に応じた施設の情報が配信される。
特開2009−122034号公報
本発明は、車両の外面に表示する広告の表示態様を、車両の走行に影響を与える事象に応じて制御することで、車両の外面を広告媒体として有効に活用する技術を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、
車両の外面に広告を表示することと、
前記車両が有するセンサまたは前記車両の外部に設置される外部センサから取得される計測情報に基づいて、前記車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定することと、
前記車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定された場合に、前記広告の表示態様を変更することと、
を実行する制御部を備える、情報処理装置である。
本発明の第2の態様は、
車両の外面に広告を表示することと、
前記車両が有するセンサまたは前記車両の外部に設置される外部センサから取得される計測情報に基づいて、前記車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定することと、
前記車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定された場合に、前記広告の表示態様を変更することと、
を含む、情報処理方法である。
本発明の第3の態様は、
車両の外面に広告を表示することと、
前記車両が有するセンサまたは前記車両の外部に設置される外部センサから取得される計測情報に基づいて、前記車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定することと、
前記車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定された場合に、前記広告の表示態様を変更することと、
をコンピュータに実行させるプログラム、または、該プログラムを非一時的に記憶した
コンピュータ可読記憶媒体である。
本発明によれば、車両の外面に表示する広告の表示態様を、車両の走行に影響を与える事象に応じて制御することで、車両の外面を広告媒体として有効に活用する技術を提供することができる。
情報処理装置の装置構成を例示する図である。 情報処理装置の機能構成を例示する図である。 表示制御処理の流れを例示するフローチャートである。 広告情報テーブルを例示する図である。 計測情報テーブルを例示する図である。 第2実施形態に係る表示制御処理の流れを例示するフローチャートである。 第2実施形態に係る広告情報テーブルを例示する図である。 車間距離と広告の表示態様との対応関係定義テーブルを例示する図である。
走行中の車両の外面に表示される広告は、周囲を走行する通行車両の乗員および通行人の目に触れるため、効果的な広告の配信を可能とする。しかしながら、通行車両のドライバまたは通行人は、車両の外面、特に、車両の後面に表示された広告を注視することにより、車両の走行に影響を与える事象が発生するおそれがある。
上記を考慮して、本実施形態は、外面に広告を表示する車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定された場合に、広告の表示態様を変更する情報処理装置(コンピュータ)を提供する。車両の外面に表示される広告は、飲食店、娯楽施設等の広告に限られず、交通情報、観光情報、天気、施設の混雑状況といった各種情報を含むことができる。車両は、バス、タクシーといった公共の交通機関、広告宣伝車の他、一般車両であってもよい。車両の外面は、車両の前面、後面、左右側面を含むが、後面に表示されることで、後続車両の乗員に対する広告効果は向上する。
情報処理装置は、車両が有するセンサまたは車両の外部に設置される外部センサから、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定するための計測情報を取得する。車両が有するセンサは、例えば、車両の周囲の物体を検知する車載カメラ、距離センサ、ミリ波レーダ、および、車両の走行状況を計測する加速度センサ、ジャイロセンサが挙げられる。情報処理装置は、車両が有するセンサから、例えば、車両の速度、加速度、後続車両との車間距離、車両の周囲で検知された障害物の情報を、計測情報として取得することができる。
外部に設置される外部センサは、例えば、通行車両、路面の状態等を検知する路側設置式のセンサである。情報処理装置は、外部センサから、例えば、渋滞の情報、路面の状態(凍結、積雪)の情報を、計測情報として取得することができる。情報処理装置は、取得した計測情報に基づいて、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定する。
車両の走行に影響を与える事象は、例えば、車両が急ブレーキをかけたこと、車両の前方に渋滞または障害物を検知したこと、車両と後続車両との車間距離について、単位時間あたりの減少率が閾値以上になったことが上げられる。情報処理装置は、計測情報から車両の周囲の事象による影響度を算出し、影響度に基づいて車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定してもよい。影響度は、例えば、センサの計測値に応じて車両の走行に影響を与える事象を点数化し、複数のセンサからの点数の合計とすることができる
情報処理装置は、車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定された場合、広告の表示態様を変更する。表示態様の変更は、例えば、広告の表示を中断すること、車両の走行に影響を与える事象に対する注意喚起の表示すること、広告の表示の大きさを変化させることが挙げられる。表示の大きさの変化は、広告全体の大きさを変化させること、および広告の内容の大きさ、例えば文字の大きさを変化させることを含む。
本実施形態によれば、情報処理装置は、車両の走行に影響を与える事象が発生した場合に、車両の外面に表示される広告の表示態様を変更する。広告の表示態様を変更することで、情報処理装置は、後続車両のドライバまたは通行人に対し、周囲の状況への注意を喚起することができる。また、情報処理装置は、車両の走行に影響を与える事象が発生していない場合には、車両の外面を広告媒体として利用し、効果的に広告の配信をすることができる。
<第1実施形態>
(装置構成)
図1は、情報処理装置の装置構成を例示する図である。情報処理装置1は、コンピュータやワークステーション等によって構成される。情報処理装置1は、車両の外面に対する表示を制御するために、車両に搭載されるコンピュータであってもよい。かかるコンピュータは、CPUやDSP等のプロセッサ11、読み込み専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)等の主記憶部12、EPROM、ハードディスクドライブ(HDD)、リムーバブルメディア等の補助記憶部13、車両が有するセンサまたは車両の外部に設置される外部センサあるいはその他の装置と通信するための通信部14を有する。なお、補助記憶部13には、オペレーティングシステム(OS)、各種プログラム、各種テーブル等が格納され、そこに格納されたプログラムを主記憶部12の作業領域にロードして実行し、プログラムの実行を通じて各構成部等が制御されることによって、後述するような、所定の目的に果たす各機能部を実現することができる。ただし、一部または全部の機能部はASICやFPGAのようなハードウェア回路によって実現されてもよい。ただし、情報処理装置1は単一の物理的構成によって実現される場合に限られず、互いに連携する複数台のコンピュータによって構成されてもよい。通信部14は、近距離無線通信、路車間通信等を含むネットワークを介して、車両が有するセンサまたは車両の外部に設置される外部センサから計測情報を取得することができる。出力部15は、車両の外面に設けられ、補助記憶部13に記憶した広告または外部のサーバから取得した広告を提示する手段であり、例えば、電光掲示板や液晶ディスプレイである。
(機能構成)
図2は、情報処理装置の機能構成を例示する図である。情報処理装置1は、プロセッサ11が、補助記憶部13に記憶されたプログラムを主記憶部12にロードして実行することによって、図2に示す機能を実現する。すなわち、情報処理装置1は、表示部101、判定部102、変更部103、広告情報データベース(DB)111、計測情報データベース(DB)112、を含む。広告情報データベース111および計測情報データベース112は、プロセッサ11によって実行されるデータベース管理システムのプログラムが、補助記憶部13に記憶されるデータを管理することで構築される。広告情報データベース111および計測情報データベース112は、例えば、リレーショナルデータベースである。これらの機能部の詳細については、以下でフローチャートを参照しながら詳細に説明する。また、プログラムを実行してこれらの機能を実現するプロセッサ11が、本発明における「制御部」に相当する。
(表示制御処理)
図3は、表示制御処理の流れを例示するフローチャートである。図3に示す表示制御処理は、例えば、情報処理装置1が車両の外面に表示する広告の情報(以下、広告情報とも称される)を取得したことを契機として開始される。
ステップS11において、表示部101は、取得した広告情報を、車両の外面に設けられたディスプレイ(出力部15)に表示する。広告情報は、ディスプレイに表示される場合に限られず、車両が有する外部スピーカから音声として出力されてもよい。なお、後続車両のドライバが同意した場合には、広告情報を車々間通信によって後続車両に送信し、後続車両が有する車内スピーカによって音声出力されてもよい。後続車両のドライバの同意は、車々間通信またはカーナビの画面を介して得ることが可能である。
表示部101は、広告情報を広告情報データベース111から取得することができる。表示部101は、所定の時間間隔で広告情報を取得するようにしてもよい。また、表示部101は、車両が所定の距離を走行するごとに広告情報を取得するようにしてもよい。
ここで、図4により、広告情報データベース111に格納される広告情報について説明する。図4は、広告情報テーブルを例示する図である。広告情報テーブルは、広告対象ごとに、車両の外面に表示する情報を管理するためのテーブルである。広告情報テーブルは、広告対象、表示対象エリア、広告画像、広告動画のフィールドを有する。
広告対象フィールドは、広告の対象となる飲食店、娯楽施設、宿泊施設、公共施設等を格納する。表示対象エリアフィールドは、車両が当該施設に対する広告を表示する地域を格納する。車両は、表示対象エリアを走行中に、当該施設の広告を表示するようにすればよい。即ち、車両は、現在位置が表示対象エリア内に含まれる広告情報を取得して、ディスプレイに表示すればよい。複数施設の広告情報が取得された場合、表示部101は、例えば、所定の時間ごとに、各施設の広告を切り替えて表示することができる。また、表示部101は、後続車両のドライバの属性に応じて、表示する広告を決定してもよい。後続車両のドライバの属性は、例えば、性別、年齢、同乗者の人数、同乗者の属性等の情報であり、後続車両から車々間通信によって取得される。広告画像フィールドは、施設の広告情報を含む静止画像のデータを格納する。広告動画フィールドは、施設を紹介し広告するための動画データを格納する。
なお、表示部101は、広告情報を提供する外部のサーバから、インターネット等のネットワークを介して、広告情報を取得してもよい。この場合、表示部101は、所定のタイミングで外部のサーバに広告情報を要求してもよく、外部のサーバから定期的に配信される広告情報を受信するようにしてもよい。
ステップS12において、判定部102は、車両が有するセンサまたは車両の外部に設置される外部センサから、各センサによって計測された計測情報を取得する。判定部102は、計測情報として、例えば、加速度センサから車両の速度または加速度の情報を取得する。また、判定部102は、距離センサから、後続車両との車間距離の情報を取得することができる。さらに、判定部102は、外部センサから、車両の前方での渋滞の情報を取得することも可能である。判定部102は、取得した計測情報を計測情報データベース112に格納するようにしてもよい。
ここで、図5により、計測情報データベース112に格納される計測情報について説明する。図5は、計測情報テーブルを例示する図である。計測情報テーブルは、判定部102がセンサまたは外部センサから取得した計測情報を格納する。計測情報テーブルに格納された計測情報は、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定するために用いられる。図5に例示する計測情報テーブルは、所定の時間間隔で計測された計測情報を
格納することができる。また、計測情報テーブルは、時刻、加速度、速度、車間距離のフィールドを有する。
時刻フィールドは、車両のセンサまたは外部センサによって計測が実行された時刻を格納する。加速度および速度のフィールドは、それぞれ当該時刻における車両の加速度および速度を格納する。車間距離フィールドは、当該時刻における後続車両との車間距離を格納する。
ここで、後続車両との車間距離は、車両が有する後向きの距離センサまたはミリ波レーダにより計測することができる。また、後続車両との車間距離は、自車両の位置および後続車両の位置から算出可能である。後続車両の位置は、それぞれの車両が定期的、例えば0.1秒おきに位置情報をブロードキャストすることで、車々間通信によって取得することができる。さらに、後続車両との車間距離は、後続車両が有する前向きの距離センサの計測値を車々間通信で受信することによっても取得することができる。
計測情報テーブルは、図5に示す例に限られず、当該時刻における渋滞または障害物の有無、路面の状況を格納するフィールドを有するものであってもよい。また、計測情報は、センサごとに異なる時間間隔で計測されてもよく、センサごとに個別のテーブルに計測情報が格納されてもよい。
ステップS13において、判定部102は、ステップS12で取得した計測情報に基づいて、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定する。判定部102は、例えば、車両が急ブレーキをかけた場合に、車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定することができる。車両が急ブレーキをかけたことは、ステップS12で取得した加速度の減少率が、所定の閾値以上になったことにより予測または検知可能である。
また、判定部102は、例えば、車両の前方に渋滞または障害物を検知した場合に、車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定することができる。判定部102は、例えば、外部センサまたはVICS(登録商標)(Vehicle Information and Communication System)からの情報に基づいて、前方の渋滞を検知することができる。また、判定部102は、車載カメラで撮像した画像の解析、またはミリ波レーダによるセンシングにより、歩行者等の障害物を検知することができる。
さらに、判定部102は、例えば、車両と後続車両との車間距離が急速に減少した場合に、車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定することができる。後続車両との車間距離が急速に減少したことは、ステップS12で取得した車間距離の単位時間あたりの減少率が、所定の閾値以上になったことにより検知可能である。車間距離の減少率は、車間距離に対する車間距離の減少量の割合である。
車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定する方法は、上記の例に限られない。判定部102は、信号の変化、踏切の有無、前方車両または並列車両との距離、路面の状態等、車両のセンサまたは外部センサによって計測可能な計測情報に基づいて、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定することができる。
車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定された場合(S13:Yes)、処理はS14へ進む。車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定されなかった場合(S13:No)、処理はS12に戻り、判定部102は、車両の走行に影響を与える事象が検知されるまで、継続してセンサからの計測情報を取得する。
ステップS14において、変更部103は、広告の表示態様を変更する。変更部103
は、例えば、広告の表示を中断したり、注意喚起の表示に切り替えたりすることができる。また、変更部103は、動画により広告を表示していた場合、静止画像による広告に表示態様を変更してもよい。
(第1実施形態の効果)
第1実施形態では、情報処理装置1は、車両のセンサまたは外部センサから計測情報を取得する。情報処理装置1は、取得した計測情報に基づいて、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定する。車両の走行に影響を与える事象が発生した場合には、情報処理装置1は、広告の表示を中断したり、注意喚起の表示をしたりすることにより、広告の表示態様を変更する。これにより、情報処理装置1は、後続車両のドライバまたは通行人に対し、周囲の状況への注意を喚起し、することが可能となる。また、情報処理装置1は、車両の走行に影響を与える事象が発生していない場合には、車両の外面を広告媒体として利用し、効果的に広告の配信をすることができる。
(第1実施形態の変形例)
第1実施形態において、情報処理装置1は、車両のセンサまたは外部センサから取得した計測情報に基づいて、車両の走行に影響を与える事象が発生したと判定した場合に、広告の表示態様を変更する。変形例では、さらに、情報処理装置1は、取得した計測情報に基づいて車両の周囲の事象を段階的に点数化して、車両の走行に対する影響度を算出する。情報処理装置1は、算出した影響度に応じて広告の表示態様を変更する。
例えば、車両が急ブレーキをかけた場合、判定部102は、加速度の減少率の値に応じて、加速度についての影響レベルを1点から3点で評価する。また、加速度の減少に伴い、後続車両との車間距離も減少すると考えられるため、判定部102は、車間距離の減少率の値に応じて、車間距離についての影響レベルを1点から3点で評価する。そして、判定部102は、加速度および車間距離についての影響レベルの合計点を算出し、影響度とすることができる。このように影響度を算出することで、判定部102は、影響度を0点から6点の間で段階的に点数化することができる。
変更部103は、判定部102が算出した影響度に応じて、広告の表示態様を変更する。例えば、変更部103は、影響度が0点から2点の場合には、動画データによる広告表示から静止画像による広告表示に切り替える。動画から静止画像に切り替えることで、後続車両のドライバの意識の占有が回避される。また、変更部103は、影響度が3点または4点の場合、動画データまたは静止画像による広告表示を中断する。さらに、変更部103は、影響度が5点または6点の場合、動画データまたは静止画像による広告表示を、注意喚起の表示に切り替える。このように、変更部103は、影響度に応じて表示態様の変更をすることができる。
なお、ここでは、加速度と車間距離の計測情報に基づいて影響度を算出する例を示したが、これに限られない。変更部103は、加速度、車間距離、およびその他の計測情報のいずれかに基づいて影響度を算出してもよく、これらの計測情報を複数組み合わせて影響度を算出するようにしてもよい。
変形例では、情報処理装置1は、車両のセンサまたは外部センサから取得した計測情報に基づいて車両の周囲の事象による影響度を算出し、影響度に応じて表示態様の変更をすることができる。このため、情報処理装置1は、車両の周囲の状況に応じて、段階的に表示態様を切り替えることができる。
<第2実施形態>
第1実施形態では、情報処理装置1は、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否
かを判定して、広告の表示を中断したり、注意喚起をする表示内容に変更したりすることで、広告の表示態様を変更する。第2実施形態では、情報処理装置1は、さらに、後続車両からの視認性を考慮して、車両と後続車両との車間距離に応じて、広告の表示態様を変更する。例えば、情報処理装置1は、後続車両との車間距離が長くなれば表示内容の大きさが大きくなるようにし、車間距離が短くなれば表示内容の大きさが小さくなるようにすることで、広告の表示態様を変更する。
なお、第2実施形態では、車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定する処理は省略し、車両と後続車両との車間距離に応じて、広告の表示態様を変更することができる。すなわち、第2実施形態に係る情報処理装置は、車両の外面に広告を表示することと、車両と車両の後続車両との車間距離を取得することと、車間距離に応じて、広告の表示の大きさを変化させ、または表示を中断するように、広告の表示態様を変更するものであってもよい。
第2実施形態に係る情報処理装置1の基本的な構成は、第1実施形態と同様であり、情報処理装置1によって実行される表示制御処理が第1実施形態とは異なる。以下では、第1実施形態との相違点について主に説明する。なお、第2実施形態の表示制御処理は、第1実施形態の表示制御処理と並列して実行されてもよい。
図6は、第2実施形態に係る表示制御処理の流れを例示するフローチャートである。図6に示す表示制御処理は、例えば、後続車両との車間距離が所定の閾値以下になったことを契機として開始される。所定の閾値は、後続車両の乗員が、車両のディスプレイに広告が表示されていることを認識可能な距離であることが想定される。
ステップS21において、表示部101は、広告情報を取得し、車両の外面に設けられたディスプレイ(出力部15)に表示する。表示部101は、広告情報データベース111から広告情報を取得することができる。
ここで、図7により、第2実施形態に係る広告情報データベース111に格納される広告情報について説明する。図7は、第2実施形態に係る広告情報テーブルを例示する図である。広告情報テーブルは、広告対象ごとに、車両の外面に表示する情報を管理するためのテーブルである。第2実施形態に係る広告情報テーブルは、図4に示す広告情報テーブルと同じフィールドに加えて、広告画像(小)、広告画像(大)のフィールドを有する。図7の広告情報テーブルにおける広告画像(標準)フィールドは、図4の広告情報テーブルにおける広告画像フィールドに対応する。ステップS21において、表示部101は、まず、広告画像(標準)をディスプレイに表示するようにすればよい。
広告画像(小)フィールドは、広告画像(標準)フィールドに格納された広告画像と同様の内容を、より小さい文字や画像により表示する広告画像を格納する。広告画像(小)は、車両が停止した場合、または後続車両との車間距離が短くなった場合に表示される。広告画像(小)は、広告画像(標準)よりも多くの情報を含むものであってもよい。
広告画像(大)フィールドは、広告画像(標準)フィールドに格納された広告画像と同様の内容を、より大きい文字や画像により表示する広告画像を格納する。広告画像(大)は、後続車両との車間距離が長くなった場合に表示される。広告画像(大)は、離れた距離からでも内容の把握が可能となるように、広告画像(標準)よりも含まれる情報が少ないものであってもよい。
ステップS22において、判定部102は、車両が有する距離センサによって計測された後続車両との車間距離を、計測情報として取得する。判定部102は、取得した車間距
離を計測時刻の情報とともに計測情報データベース112に格納してもよい。
ステップS23からステップS28において、判定部102は、ステップS22で取得した車間距離に基づいて、広告の表示態様をどのように切り替えるか否かを判定する。判定部102は、車間距離と広告の表示態様との対応関係を、計測情報データベース112から取得することができる。
ここで、図8により、計測情報データベース112に格納される車間距離と広告の表示態様との対応関係について説明する。図8は、車間距離と広告の表示態様との対応関係定義テーブルを例示する図である。対応関係定義テーブルは、後続車両との車間距離が閾値に応じて、どのような表示形態の広告を表示するかを定義する。
図8に示す対応関係定義テーブルの例では、車間距離が第1閾値(例えば、150m)より長い場合、広告は表示されない。また、車間距離が第1閾値以下で、第2閾値(例えば、50m)より長い場合、広告情報テーブルの広告画像(大)が表示される。また、車間距離が第2閾値以下で、第3閾値(例えば、10m)より長い場合、広告情報テーブルの広告画像(小)が表示される。
ステップS23において、判定部102は、後続車両との車間距離が、第1閾値より長いか否かを判定する。第1閾値は、広告の表示/非表示を切り替えるための閾値である。図8の例では、第1閾値は150mであり、判定部102は、車間距離が150mより長いか否かを判定すればよい。後続車両との車間距離が第1閾値より長い場合(S23:Yes)、処理はステップS24に進む。後続車両との車間距離が第1閾値以下の場合(S23:No)、処理はステップS25に進む。ステップS24において、変更部103は、広告の表示を中断し、処理はステップS22に戻る。
ステップS25において、判定部102は、後続車両との車間距離が、第2閾値より長いか否かを判定する。第2閾値は、広告の表示の大きさ(以下、表示サイズとも称される)を拡大するための閾値である。図8の例では、第2閾値は50mであり、判定部102は、車間距離が50mより長いか否かを判定すればよい。後続車両との車間距離が第2閾値より長い場合(S25:Yes)、処理はステップS26に進む。後続車両との車間距離が第2閾値以下の場合(S25:No)、処理はステップS27に進む。
ステップS26において、変更部103は、広告情報テーブルを参照し、広告画像(大)フィールドに格納された広告情報をディスプレイに表示し、処理はステップS22に戻る。
ステップS27において、判定部102は、後続車両との車間距離が、第3閾値より短いか否かを判定する。第3閾値は、広告の表示サイズを縮小するための閾値である。図8の例では、第3閾値は10mであり、判定部102は、車間距離が10m以下であるか否かを判定すればよい。後続車両との車間距離が第3閾値以下である場合(S27:Yes)、処理はステップS28に進む。後続車両との車間距離が第3閾値より長い場合(S27:No)、広告の表示態様は変更されず、処理はステップS22に戻る。
ステップS28において、変更部103は、広告情報テーブルを参照し、広告画像(小)フィールドに格納された広告情報をディスプレイに表示し、処理はステップS22に戻る。
なお、上記の例は、後続車両との車間距離に応じて、異なる画像データを表示する例を説明したが、これに限られない。変更部103は、同じ画像を拡大表示または縮小表示す
ることにより、表示態様を変更することも可能である。また、車間距離に応じてディスプレイに表示されるデータは、静止画像であってもよく、動画データであってもよい。
第2実施形態では、情報処理装置1は、後続車両との車間距離に応じて、表示サイズの異なる広告を表示することにより、広告の表示態様を変更する。これにより、後続車両の乗員は、広告を表示する車両との車間距離が変化した場合でも、適切な表示サイズの広告を見ることができる。
<その他の実施形態>
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本発明はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施しうる。
また、本開示において説明した構成や処理は、技術的な矛盾が生じない限りにおいて、自由に組み合わせて実施することができる。
また、1つの装置が行うものとして説明した処理が、複数の装置によって分担して実行されてもよい。あるいは、異なる装置が行うものとして説明した処理が、1つの装置によって実行されても構わない。コンピュータシステムにおいて、各機能をどのようなハードウェア構成(サーバ構成)によって実現するかは柔軟に変更可能である。
本発明は、上記の実施形態で説明した機能を実装したコンピュータプログラムをコンピュータに供給し、当該コンピュータが有する1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出して実行することによっても実現可能である。このようなコンピュータプログラムは、コンピュータのシステムバスに接続可能な非一時的なコンピュータ可読記憶媒体によってコンピュータに提供されてもよいし、ネットワークを介してコンピュータに提供されてもよい。非一時的なコンピュータ可読記憶媒体は、例えば、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクドライブ(HDD)等)、光ディスク(CD−ROM、DVDディスク、ブルーレイディスク等)など任意のタイプのディスク、読み込み専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、EPROM、EEPROM、磁気カード、フラッシュメモリ、光学式カード、電子的命令を格納するために適した任意のタイプの媒体を含む。
1:情報処理装置 11:プロセッサ 12:主記憶部 13:補助記憶部
14:通信部 15:出力部
101:表示部 102:判定部 103:変更部
111:広告情報データベース 112:計測情報データベース

Claims (9)

  1. 車両の外面に広告を表示することと、
    前記車両が有するセンサまたは前記車両の外部に設置される外部センサから取得される計測情報に基づいて、前記車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定することと、
    前記事象が発生したと判定された場合に、前記広告の表示態様を変更することと、
    を実行する制御部を備える、情報処理装置。
  2. 前記事象は、前記車両が急ブレーキをかけたことである、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記事象は、前記車両の前方に渋滞または障害物を検知したことである、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記事象は、前記車両と後続車両との車間距離について、単位時間あたりの減少率が閾値以上になったことである、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御部は、前記事象が発生したと判定された場合に、前記広告の表示を中断し、または注意喚起の表示をするように前記広告の表示態様を変更する、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御部は、前記計測情報から前記車両の周囲の前記事象による影響度を算出し、前記影響度に応じて前記広告の表示態様を変更する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記制御部は、前記計測情報として、前記車両と後続車両との車間距離を取得し、前記車間距離に応じて、前記広告の表示の大きさを変化させ、または表示を中断するように、前記表示態様を変更する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 車両の外面に広告を表示することと、
    前記車両が有するセンサまたは前記車両の外部に設置される外部センサから取得される計測情報に基づいて、前記車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定することと、
    前記事象が発生したと判定された場合に、前記広告の表示態様を変更することと、
    を含む、情報処理方法。
  9. 車両の外面に広告を表示することと、
    前記車両が有するセンサまたは前記車両の外部に設置される外部センサから取得される計測情報に基づいて、前記車両の走行に影響を与える事象が発生したか否かを判定することと、
    前記事象が発生したと判定された場合に、前記広告の表示態様を変更することと、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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