JP2020020212A - サムターン装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図11を参照しつつ、右勝手状態における施解錠動作について説明する。
図11(a)に示すとおり、サムターン装置10が右勝手状態かつ解錠状態である場合には、回転部材32の被検知部32eが位置S0にあり、規制部37の被検知部37eは位置S1にある。そのため、位置S0においてN極の磁性体が検知され、位置S1においてS極の磁性体が検知されることを条件として、サムターン装置10の制御装置は、右勝手状態かつ解錠状態であると判定する。
図11(d)に示すように、右勝手状態である場合において、回転部材32が反時計回り方向に90度(−90度)回転した状態(図示状態で横向きの状態)である場合には、施錠状態であると制御装置によって判定される。具体的には、図11(d)に示すとおり、制御装置は、センサ38により位置S3において被検知部32eが検知されることを条件として、施錠状態であると判定する。
次いで、図12を参照しつつ、左勝手状態における施解錠動作について説明する。
図12(a)に示すとおり、サムターン装置10が左勝手状態かつ解錠状態である場合には、回転部材32の被検知部32eが位置S0にあり、規制部37の被検知部37eは位置S2にある。そのため、位置S0においてN極の磁性体が検知され、位置S2においてS極の磁性体が検知されることを条件として、サムターン装置10の制御装置は、左勝手状態かつ解錠状態であると判定する。
制御装置は、左勝手状態である場合において、回転部材32の回転角度が正方向に90度(+90度)回転した状態(図示状態において横向きの状態)である場合には、施錠状態であると判定する。具体的には、図12(d)に示すとおり、制御装置は、センサ38により被検知部32eが位置S0から正方向に90度の位置にある位置S1にあることが検知されることを条件として、施錠状態であると判定する。
続いて、図10に基づいて、サムターン装置10の左右勝手の切り替え動作について説明する。
本実施形態では、モータ40の動力を利用して規制部材34を回転させ、左右勝手を切り替え可能としたサムターン装置10の例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。具体的には、サムターン装置10においては、ギア部35に接続された動力伝達機構42(ウォームギア44)により、ギア部35に対して回転をロッキングする力(ロッキング力)を作用させることができる。そのため、保持片35fにより規制部37に作用する保持力よりも大きなロッキング力をギア部35に作用させることができるようにしておけば、施錠時や解錠時に加える回転力よりも大きな回転力をサムターン18に加えることにより、ギア部35に対して規制部37を相対回転させ、回転領域形成部37cの位置を左右反転させ、左右勝手の切り替えることができる。さらに詳細には、サムターン18に回転力を加えると、回転部材32を経て規制部材34の規制部37に伝播させることができる。規制部37に伝播する回転力が、保持片35fにより規制部37の凸部37bに作用している保持力を越えるほど大きな回転力をサムターン18に加えると、ギア部35に対して規制部37が周方向に回転し、90度相対回転した状態でギア部35と規制部37とが再結合する。このようにすることで、モータ40の動力により規制部材34を回転させた場合と同様に、回転領域形成部37cの位置を左右反転させ、左右勝手の切り替えることができる。
上述した実施形態では、サムターン18及び回転部材32の回転部32bが縦向きで解錠状態となるようにサムターン装置10が設置されると共に、左右勝手の切り替え作業時に解錠状態であることを前提条件として、左右勝手の切り替えを行う例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、サムターン装置10は、内部機構をなす回転部材32(回転部32b)の位置と、施錠状態あるいは解錠状態との対応関係を明確に把握可能なものとすれば、規制部37により回転部材32(回転部32b)の可動範囲を適正に設定することで、左右勝手の切り替えを行えるようにしたものであっても良い。以下、この例について図面を参照しつつ詳細に説明する。
ステップ1において、制御装置は、錠前1が施錠状態にあるのか、あるいは解錠状態にあるのかを確認する。施錠状態か否かの確認方法は、いかなる方法によるものであっても良い。具体的には、施錠状態か否かを作業者が設定可能な設定ボタンや、施錠状態か否かを検知するためのセンサを別途設け、設定ボタンによる設定値やセンサからの出力に基づいて制御装置が施錠状態か否かの確認を行うようにしても良い。また、図15に示したフローの他に、錠前1が施錠状態であるか否かを判定するための施解錠判定プログラム等のサブルーチンを設け、その判定結果に基づいて制御装置が施錠状態か否かの確認を行うようにしても良い。また、左右勝手の切り替え作業時に、錠前1が解錠状態あるいは施錠状態のいずれで設置されるべきものであるかを規定しておき、規定通りに設置されていることを前提として以下のフローに則って左右勝手の切り替えを行うようにしても良い。
ステップ2において、制御装置は、規制部材34(規制部37)を基準正位置となるように配置する。具体的には、初期設定として、位置S1に設けられたセンサ38が規制部37に設けられた被検知部37eの磁極(本実施形態ではS極)を検知でき、位置S0において回転部32bに設けられた被検知部32eの磁極(本実施形態ではN極)を検知できるように、センサ38を設定しておく。ステップ2において、制御装置は、図13(a)〜(d)及び図14(a)〜(d)に示すように、センサ38により規制部37に設けられた被検知部37eが位置S1において検知される姿勢とする。その後、制御装置は、制御フローをステップ3に進める。
ステップ3において、制御装置は、回転部材32の回転部32bが縦向きに取り付けられているか否かを確認する。具体的には、制御装置は、センサ38により位置S0において被検知部32eが検知されることを条件として回転部32bが縦向きであり、位置S0において被検知部32eが検知されないことを条件として回転部32bが横向きであると判断する。ステップ3において回転部32bが縦向きであると判断された場合には、制御フローがステップ4に進められ、横向きであると判断された場合には制御フローがステップ9に進められる。
ステップ3において回転部32bが縦向きであると判断された場合には、ステップ4においてモータ40を作動させ、被検知部37eが位置S1から位置S0に移動するように規制部材34に回転力を付与する。その結果、被検知部37eが位置S1から位置S0に移動するように規制部材34が回転可能であった場合には、被検知部32eが位置S0から位置S3に移動するように回転部32bが回転し、回転部32bが横向きになる。ステップ4において規制部材34が回転可能である場合は、図13(a)のように、右勝手状態であって回転部32bが縦向きの状態で解錠状態となるようにサムターン装置10が取り付けられているか、図14(b)のように左勝手状態であって回転部32bが縦向きの状態で施錠状態となるようにサムターン装置10が取り付けられているかのいずれかであると考えられる。この場合、制御装置は、以下に説明するステップ5に制御フローを進める。
ステップ5において、制御装置は、モータ40を作動させ、被検知部37eが位置S0から位置S1を経て位置S2に到達するように規制部材34を回転させる。これにより、ステップ4において横向きとされた回転部32bが縦向きに戻される。その後、制御フローがステップ6に進められる。
ステップ6において、制御装置は、規制部37と回転部32bとの接触を回避しつつ、被検知部37eが位置S1に到達するように規制部37(規制部材34)を回転させる。制御装置は、この位置(第一正位置)を規制部37の正位置とする。これにより、第一正位置を基準として規制部37(規制部材34)が回転すると共に、被検知部32eが位置S0と位置S3の間で移動するように回転部32bの回転範囲が規定された状態(モード1)になる。その後、制御フローがステップ13に進められる。
一方、上述したステップ4において被検知部37eが位置S1から位置S0に移動するように規制部材34が回転できなかった場合、制御装置は、モータ40を作動させ、被検知部37eが位置S1から位置S2を経て位置S3に到達するように規制部材34を回転させる。これにより、回転部32bが横向きとされる。その後、制御フローがステップ8に進められる。
ステップ8において、制御装置は、ステップ7とは反対方向に規制部37を回転させ、回転部32bを縦向きに戻す。その後、制御装置は、規制部37と回転部32bとの接触を回避しつつ、被検知部37eが位置S2に戻るように規制部37(規制部材34)を回転させる。制御装置は、この位置(第二正位置)を規制部37の正位置とし、第二正位置を基準として規制部37(規制部材34)を回転が回転すると共に、被検知部32eが位置S0と位置S1の間で移動するようにサムターン18の回転範囲が規定された状態(モード2)になる。その後、制御フローがステップ13に進められる。
また、上述したステップ3において回転部32bが横向きであると判断された場合には、ステップ9においてモータ40を作動させ、被検知部37eが位置S1から位置S2に移動するように規制部材34に回転力を付与する。その結果、被検知部37eが位置S1から位置S2に移動するように規制部材34が回転可能であった場合には、被検知部32eが位置S3から位置S0に移動するように回転部32bが回転し、回転部32bが縦向きになる。ステップ9において規制部材34が回転可能である場合は、図13(c)のように、右勝手状態であって回転部32bが横向きの状態で施錠状態となるようにサムターン装置10が取り付けられているか、図14(d)のように左勝手状態であって回転部32bが横向きの状態で解錠状態となるようにサムターン装置10が取り付けられているかのいずれかであると考えられる。この場合、制御装置は、以下に説明するステップ10に制御フローを進める。
ステップ10において、制御装置は、規制部37と回転部32bとの接触を回避しつつ、被検知部37eが位置S1に到達するように規制部37(規制部材34)を回転させる。制御装置は、この位置(第一正位置)を規制部37の正位置とする。これにより、第一正位置を基準として規制部37(規制部材34)が回転すると共に、被検知部32eが位置S0と位置S3の間で移動するようにサムターン18の回転範囲が規定された状態(モード1)になる。その後、制御フローがステップ13に進められる。
上述したステップ9において被検知部37eが位置S1から位置S2に移動するように規制部材34が回転できなかった場合、制御装置は、被検知部37eが位置S1から位置S0を経て位置S3に到達するように規制部材34を回転させる。これにより、回転部32bが縦向きであって被検知部32eが位置S2に到来した状態になる。その後、制御フローがステップ12に進められる。
ステップ12において、制御装置は、規制部37と回転部32bとの接触を回避しつつ、被検知部37eが位置S0に到達するように規制部37(規制部材34)を回転させる。制御装置は、この位置(第三正位置)を規制部37の正位置とする。これにより、第三正位置を基準として規制部37(規制部材34)を回転が回転すると共に、被検知部32eが位置S0と位置S1の間で移動するようにサムターン18の回転範囲が規定された状態(モード3)になる。その後、制御フローがステップ13に進められる。
ステップ13において、制御装置は、上述したようにして規定されたモード1〜モード3での動作に最適なように、4つ設けられた各センサ38について、検知する磁極の設定を行う。具体的には、モード1に設定された場合には、位置S0及び位置S3のセンサ38について回転部32bに設けられた被検知部32eの磁極(本実施形態ではN極)を検知できるように設定し、位置S1のセンサ38について規制部37に設けられた被検知部37eの磁極(本実施形態ではS極)を検知できるように設定する。また、モード2に設定された場合には、位置S0及び位置S1のセンサ38について被検知部32eの磁極を検知できるように設定し、位置S2のセンサ38について被検知部37eの磁極を検知できるように設定する。モード3に設定された場合には、位置S2及び位置S3のセンサ38について被検知部32eの磁極を検知できるように設定し、位置S0のセンサ38について被検知部37eの磁極を検知できるように設定する。
18 :サムターン
32 :回転部材
32a :回転部
34 :規制部材
36 :動力機構
37 :規制部
38 :センサ
40 :モータ
D :扉
Claims (8)
- サムターンの回転操作に連動して所定の軸心周りに回転可能とされた回転部材と、
前記回転部材の回転領域を所定の角度範囲内に規制する規制部材と、
モータの動力により前記規制部材を前記軸心周りに回転させる動力機構とを備えており、
前記回転部材を第一の姿勢とすることにより施錠し、
前記回転部材を前記第一の姿勢に対して前記軸心周りに所定の角度だけ回転した第二の姿勢にすることにより解錠することができ、
前記規制部材が、前記軸心周りへの回転により、前記回転領域の異なる第一正位置及び第二正位置に切り替え可能とされており、
前記規制部材の正位置を前記第一正位置とすることにより、前記回転部材を第一方向に回動させることで施錠し、前記第一方向とは逆の第二方向に回動させることで解錠する施解錠操作が許容された第一勝手状態になり、
前記規制部材の正位置を前記第二正位置とすることにより、前記回転部材を前記第二方向に回動させることで施錠し、前記第一方向に回動させることで解錠する施解錠操作が許容された第二勝手状態になるものであり、
前記サムターンの手動操作による施解錠操作、及び、前記動力機構を作動させることにより、前記サムターンの手動操作を伴うことなく前記規制部材により前記回転部材を前記軸心周りに回転させる電動操作による施解錠操作ができることを特徴とするサムターン装置。 - 前記回転部材、及び前記規制部材が、同一の軸心を中心として回転可能とされており、
前記回転部材、及び前記規制部材の回転位置を検出する回転位置検出装置を有し、
前記回転位置検出装置が、
前記回転部材に取り付けられ、N極又はS極に帯磁した第一磁性体と、
前記規制部材に取り付けられ、前記第一磁性体とは異なる磁性に帯磁した第二磁性体と、
磁性を検出可能な磁性検出体とを有し、
前記第一磁性体、及び前記第二磁性体が、前記軸心位置を中心とする同心円上を回動可能なように配置されており、
前記磁性検出体が、検出可能な磁極を切り替え可能なものであり、前記回転部材が前記第一の姿勢、及び第二の姿勢になったときに前記第一磁性体が到来する第一の検出位置、及び第二の検出位置と、前記規制部材が前記正位置にあるときに前記第二磁性体が到来する第三の検出位置とに配置されており、
前記第一勝手状態、及び前記第二勝手状態の切り替えに応じて、前記第一の検出位置、前記第二の検出位置、及び前記第三の検出位置、及び各検出位置に設けられた前記磁性検出体について検出対象となる磁極が設定されることを特徴とする請求項1に記載のサムターン装置。 - 前記規制部材が、前記回転領域を区画する区画部を有し、
前記区画部を前記回転部材に当接させつつ前記規制部材を回転させることにより、前記回転部材の姿勢を切り替え可能なものであることを特徴とする請求項2に記載のサムターン装置。 - 前記電動操作に伴う前記規制部材の動作が、前記規制部材が前記正位置にある状態から開始され、前記回転部材を回転させる動作の後、前記規制部材が前記正位置にある状態に戻ることにより完了することを特徴とする請求項2又は3に記載のサムターン装置。
- 前記回転部材との接触を回避するように前記規制部材を回転させることにより、前記第一勝手状態と前記第二勝手状態との間で相互に切り替え可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のサムターン装置。
- 前記回転部材の回転位置を検出する回転部材位置センサを有し、
前記第一正位置あるいは前記第二正位置のいずれか一方を前記規制部材の基準正位置とし、
前記基準正位置において施錠状態あるいは解錠状態のいずれか一方にあるときの前記回転部材の位置を第一基準位置、他方にあるときの前記回転部材の位置を第二基準位置とし、
さらに前記第一基準位置から前記第二基準位置への前記回転部材の回転方向を正回転方向として規定し、
前記回転部材位置センサの検知信号に基づき、前記回転部材が前記第一基準位置にあるか否かを判定する第一の判定ステップと、
前記第一の判定ステップにおいて前記回転部材が前記第一基準位置にあると判定されることを条件として、前記正回転方向への前記回転部材の回転が可能か否かの判定を行う第二の判定ステップとを有し、
前記第二の判定ステップにおいて前記正回転方向への前記回転部材の回転が可能であると判定されることを条件として、前記第一正位置あるいは前記第二正位置のうち前記基準正位置とされたものが前記規制部材の正位置として規定され、
前記第二の判定ステップにおいて前記正回転方向への前記回転部材の回転が不能であると判定されることを条件として、前記第一正位置あるいは前記第二正位置のうち、前記基準正位置として規定されたのとは異なるものが前記規制部材の正位置として規定されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のサムターン装置。 - 前記第一の判定ステップにおいて前記回転部材が前記第二基準位置にあると判定されることを条件として、前記正回転方向とは逆の逆回転方向への前記回転部材の回転が可能か否かの判定を行う第三の判定ステップを有し、
前記第三の判定ステップにおいて前記逆回転方向への前記回転部材の回転が可能であると判定されることを条件として、前記基準正位置が前記規制部材の正位置として規定され、
前記第三の判定ステップにおいて前記逆回転方向への前記回転部材の回転が不能であると判定されることを条件として、前記回転部材を前記正回転方向へと回転させることにより第三基準位置まで到達させ、前記第二基準位置と前記第三基準位置との間で前記回転部材が回転可能なように前記回転領域が規定される位置が前記規制部材の正位置として規定されることを特徴とする請求項6に記載のサムターン装置。 - 前記規制部材が、
前記軸心周りに回転可能とされた基材部と、
前記回転部材の回転領域を所定の角度範囲内に規制する規制部と、
前記基材部に前記規制部を保持させて一体化する保持機構とを有し、
前記保持機構により前記規制部に作用する保持力を超えるトルクを前記規制部に加え、前記基材部に対する前記規制部の位置を周方向に変更することにより、前記規制部材を前記第一正位置及び前記第二正位置のうち一方から他方に切り替え可能であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のサムターン装置。
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