JP2020013822A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020013822A
JP2020013822A JP2018133402A JP2018133402A JP2020013822A JP 2020013822 A JP2020013822 A JP 2020013822A JP 2018133402 A JP2018133402 A JP 2018133402A JP 2018133402 A JP2018133402 A JP 2018133402A JP 2020013822 A JP2020013822 A JP 2020013822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface electrode
electrode
semiconductor device
semiconductor layer
source region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018133402A
Other languages
English (en)
Inventor
未浩 中川
Mihiro Nakagawa
未浩 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2018133402A priority Critical patent/JP2020013822A/ja
Publication of JP2020013822A publication Critical patent/JP2020013822A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Abstract

【課題】表面電極に欠損が生じたことを検出する技術が必要とされている。【解決手段】半導体装置は、絶縁ゲートに接するソース領域が表面に露出している半導体層と、前記半導体層の表面上に設けられている第1表面電極と、前記第1表面電極の表面上に設けられており、前記第1表面電極のヤング率よりも大きいヤング率を有する第2表面電極と、前記ソース領域と前記第1表面電極の間に設けられており、前記ソース領域にショットキー接触するショットキー電極と、を備えている。【選択図】図1

Description

本明細書が開示する技術は、半導体装置に関する。
MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)及びIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等の半導体装置は、半導体層の表面上に第1表面電極と第2表面電極を有している。第1表面電極は、例えばアルミニウムを主成分とする金属材料で構成されており、半導体層の表面に露出する半導体領域にオーミック接触するための電極である。第2表面電極は、例えばニッケルを主成分とする金属材料で構成されており、はんだと接合するための電極である。
特許文献1は、このような半導体装置において、製造工程中の不具合により、第1表面電極に欠損が生じ、その欠損部に第2表面電極が入り込むことについて指摘する。
特開2018−60885号公報
第2表面電極は、第1表面電極のヤング率よりも高いヤング率を有することが多い。このような高ヤング率の第2表面電極が欠損部に入り込むと、半導体装置の動作時に欠損部において高い熱応力が生じる。例えば、欠損部に層間絶縁膜の角部が存在していると、その角部に高い熱応力が生じ、層間絶縁膜の角部にクラックが生じることが懸念される。このような事態を避けるために、第1表面電極に欠損が生じたことを検出する技術が必要とされている。
本明細書が開示する半導体装置の一実施形態は、絶縁ゲートに隣接するソース領域が表面に露出している半導体層と、前記半導体層の表面上に設けられている第1表面電極と、前記第1表面電極の表面上に設けられており、前記第1表面電極のヤング率よりも大きいヤング率を有する第2表面電極と、前記ソース領域と前記第1表面電極の間に設けられており、前記ソース領域にショットキー接触するショットキー電極と、を備えることができる。ここで、半導体装置の一例には、例えば、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)及びIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)が挙げられる。半導体装置がIGBTの場合、ソース領域はエミッタ領域とも称される。絶縁ゲートの構造は、特に限定されるものではなく、典型的には、トレンチゲート又はプレーナーゲートが採用され得る。
上記半導体装置では、前記ソース領域と前記第1表面電極がショットキー接触している。このため、上記半導体装置の電圧−電流特性が、ショットキーダイオードの特性を示す。例えば、上記半導体装置では、電圧−電流特性から求められる理想係数が、ショットキーダイオードに特有の値を示す。一方、製造工程中の不具合により、前記第1表面電極に欠損が生じると、その欠損部に存在する前記ショットキー電極も欠損する。前記第2表面電極が欠損部に入り込むと、前記第2表面電極と前記ソース領域が接触する。このため、前記第1表面電極の欠損が生じると、その電圧−電流特性がショットキーダイオードの特性とは異なるものとなる。このように、上記半導体装置は、電圧−電流特性に基づいて、第1表面電極に欠損が生じたか否かを検出可能な構造を有している。
本実施形態の半導体装置の要部断面図を模式的に示す。 本実施形態の半導体装置であって、第1表面電極に欠損が生じたときの要部断面図を模式的に示す。
以下、図面を参照して、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)と称される半導体装置1を説明する。図1に示されるように、半導体装置1は、ドレイン電極10、半導体層20、ソース電極30、絶縁ゲート40、層間絶縁膜50及びショットキー電極60を備えている。半導体層20は、シリコン単結晶で構成されており、n+型のドレイン領域21、n型のドリフト領域22、p型のボディ領域23及びn+型のソース領域24を有している。ドレイン電極10は、半導体層20の裏面を被膜するように形成されており、半導体層20の裏層部に設けられているドレイン領域21にオーミック接触している。
ドレイン領域21は、半導体層20の裏層部に設けられており、n型不純物を高濃度に含んでいる。ドリフト領域22は、ドレイン領域21上に設けられており、ドレイン領域21とボディ領域23を隔てている。ドリフト領域22に含まれるn型不純物の濃度は、ドレイン領域21に含まれるn型不純物の濃度よりも薄い。ボディ領域23は、ドリフト領域22上に設けられており、ドリフト領域22とソース領域24を隔てている。ボディ領域23は、半導体層20の表層部に設けられており、絶縁ゲート40の側面に接しており、半導体層20の表面の一部に露出している。なお、ボディ領域23のうちの半導体層20の表面に露出する部分に、p型不純物の濃度が濃いコンタクト領域が設けられていてもよい。ソース領域24は、ドリフト領域22上に設けられている。ソース領域24は、半導体層20の表層部に設けられており、絶縁ゲート40の側面に接しており、半導体層20の表面の一部に露出している。
ソース電極30は、半導体層20の表面を被覆しており、第1表面電極32及び第2表面電極34を有している。第1表面電極32は、アルミニウムを主成分とする金属材料で構成されており、ボディ領域23にオーミック接触するための電極である。第2表面電極34は、ニッケルを主成分とする金属材料で構成されており、はんだと接合するための電極である。
第1表面電極32は、層間絶縁膜50の表面を覆うように、半導体層20の表面上に設けられている。第1表面電極32は、隣り合う層間絶縁膜50の間の半導体層20の表面に露出するボディ領域23に接している。
第2表面電極34は、第1表面電極32の表面上に設けられている。上記したように、第2表面電極34の金属材料はニッケルであり、そのヤング率は第1表面電極32の金属材料であるアルミニウムよりも高い。第2表面電極34の表面上には、図示省略の金、はんだが積層され、他の金属部材に接合される。
絶縁ゲート40は、ドリフト領域22とソース領域24を隔てる部分のボディ領域23に対向している。これにより、ボディ領域23のうちのドリフト領域22とソース領域24を隔てる部分にチャネルが形成される。絶縁ゲート40は、半導体層20の表面からソース領域24及びボディ領域23を貫通してドリフト領域22に達するトレンチ内に設けられており、トレンチゲート電極42及びゲート絶縁膜44を有している。トレンチゲート電極42は、トレンチの内壁を被覆するゲート絶縁膜44を介して半導体層20に対向している。
層間絶縁膜50は、トレンチゲート電極42とソース電極30の間に設けられており、両者を絶縁分離している。層間絶縁膜50は、半導体層20の表面に直交する方向から見たときに、絶縁ゲート40の存在範囲に対応して設けられている。このように、層間絶縁膜50は、半導体層20の表面から突出するとともに半導体層20の表面上において相互に離間して配置されている。このため、層間絶縁膜50の頂面と側面の間の角部が、半導体層20上に存在している。
ショットキー電極60は、半導体層20の表面上に設けられており、ソース領域24と第1表面電極32の間に設けられており、ソース領域24と第1表面電極32を隔てている。この例では、ショットキー電極60は、ソース領域24の表面上に選択的に設けられているが、ボディ領域23の表面上の一部に張り出すように設けられていてもよい。ショットキー電極60は、ソース領域24にショットキー接触する金属材料で構成されており、この例では、モリブテン又はチタンである。
図2に、第1表面電極32の一部に欠損が生じた半導体装置1の様子を示す。このような欠損は、様々な原因で生じ得る。例えば、第1表面電極32をパターニングするためのレジスト膜を第1表面電極32の表面上に成膜するときに、異物等の付着によってレジスト不良が生じることがある。このようなレジスト不良により、ドライエッチング技術を利用して第1表面電極32をエッチングするときに、第1表面電極32のうちの意図しない部分もエッチングされ、第1表面電極32及びショットキー電極60が欠損した欠損部32Aが形成される。このような欠損部32Aには、第2表面電極34が入り込む。このため、図2に示されるように、欠損部32Aは第2表面電極34で充填される。
半導体装置1を動作させると、各材料の線膨張係数の差に起因した熱応力が加わることが知られている。熱応力は、様々な場所に加わるが、例えば、層間絶縁膜50の頂面と側面の間の角部には、熱応力が集中することが知られている。図2に示すような欠損部32Aが第1表面電極32に形成されると、その層間絶縁膜50の角部が第2表面電極34で被覆されることとなる。上記したように、第2表面電極34は、高ヤング率のニッケルで構成されている。このため、このような欠損が生じた半導体装置1では、層間絶縁膜50の角部に高い熱応力が加わり、クラック(図2参照)が発生することが懸念される。このような事態を避けるために、第1表面電極32に欠損が生じたことを検出する技術が必要とされている。
図1に示すように、欠損が生じていない半導体装置1では、すべてのソース領域24と第1表面電極32の間にショットキー電極60が介在している。このため、欠損が生じていない半導体装置1の電圧−電流特性は、ショットキーダイオードの特性を示す。ショットキーダイオードを流れる順電流Iは、次式で表せることが知られている。
Figure 2020013822
ここで、Jは電流密度であり、qは電荷量であり、Vは電圧であり、nは理想係数であり、kはボルツマン係数であり、Tは絶対温度である。よく知られているように、理想的なショットキーダイオードでは、理想係数が「1」となる。
このため、図1に示すように、欠損が生じていない半導体装置1では、電圧−電流特性から求められる理想係数が、所定範囲内(例えば、1≦理想係数≦1.2)に収まることができる。
一方、図2に示されるように、欠損が生じた半導体装置1では、その欠損部32A内のショットキー電極60も欠損していることから、ソース領域24と第2表面電極34が接触している。このため、欠損が生じた半導体装置1の電圧−電流特性は、ショットキーダイオードの特性とは異なるものとなり、例えば低電圧範囲においても微小電流が流れることとなる。したがって、欠損が生じた半導体装置1では、電圧−電流特性から求められる理想係数が、「1」から大きく乖離し、上記所定範囲から外れることとなる。
このように、半導体装置1では、欠損部32Aの有無により、電圧−電流特性が異なる挙動を示す。このため、半導体装置1では、電圧−電流特性に基づいて、欠損部32Aの有無を検出することができる。具体的には、電圧−電流特性から求まる理想係数が、上記所定範囲内にあるときは欠損が生じてない良品と判定され、上記所定範囲から外れたときは欠損が生じた不良品と判定される。もちろん、理想係数に代えて、電圧−電流特性の他の指標に基づいて、半導体装置1の欠損の有無を判定してもよい。
上記技術は、ソース領域24が存在する部分で第1表面電極32に欠損が生じたときに、その有無を判定することができる。ソース領域24は、チップ内に均等に広く分布していることから、実質的には、チップ内に生じる第1表面電極32の欠損を良好に検出することができる。上記したように、半導体装置1では、ソース領域24が存在する部分に対応して層間絶縁膜50の角部が存在している。したがって、上記技術は、少なくとも層間絶縁膜50の角部での熱応力に起因したクラックが生じ得る半導体装置を予め不良品として判定することができる点で極めて有用である。
上記では、本明細書が開示する技術について、MOSFETを例にして説明した。本明細書が開示する技術は、他の種類の半導体装置にも有用であり、例えばIGBTに適用することができる。また、本明細書が開示する技術は、絶縁ゲートがトレンチ型に限らず、プレーナー型にも適用することができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:ドレイン電極
20:半導体層
21:ドレイン領域
22:ドリフト領域
23:ボディ領域
24:ソース領域
30:ソース電極
32:第1表面電極
34:第2表面電極
40:絶縁ゲート
42:トレンチゲート電極
44:ゲート絶縁膜
50:層間絶縁膜
60:ショットキー電極

Claims (1)

  1. 絶縁ゲートに接するソース領域が表面に露出している半導体層と、
    前記半導体層の表面上に設けられている第1表面電極と、
    前記第1表面電極の表面上に設けられており、前記第1表面電極のヤング率よりも大きいヤング率を有する第2表面電極と、
    前記ソース領域と前記第1表面電極の間に設けられており、前記ソース領域にショットキー接触するショットキー電極と、を備える、半導体装置。
JP2018133402A 2018-07-13 2018-07-13 半導体装置 Pending JP2020013822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018133402A JP2020013822A (ja) 2018-07-13 2018-07-13 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018133402A JP2020013822A (ja) 2018-07-13 2018-07-13 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020013822A true JP2020013822A (ja) 2020-01-23

Family

ID=69170022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018133402A Pending JP2020013822A (ja) 2018-07-13 2018-07-13 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020013822A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63244777A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Toshiba Corp Mos型電界効果トランジスタ
JP2008539571A (ja) * 2005-04-28 2008-11-13 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 可制御半導体ダイオード、電子部品および電圧中間形コンバータ
JP2010205760A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Sanyo Electric Co Ltd 絶縁ゲート型半導体装置
JP2016152317A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 富士電機株式会社 半導体装置の製造方法
WO2016166808A1 (ja) * 2015-04-14 2016-10-20 三菱電機株式会社 半導体装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63244777A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Toshiba Corp Mos型電界効果トランジスタ
JP2008539571A (ja) * 2005-04-28 2008-11-13 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 可制御半導体ダイオード、電子部品および電圧中間形コンバータ
JP2010205760A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Sanyo Electric Co Ltd 絶縁ゲート型半導体装置
JP2016152317A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 富士電機株式会社 半導体装置の製造方法
WO2016166808A1 (ja) * 2015-04-14 2016-10-20 三菱電機株式会社 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9842906B2 (en) Semiconductor device
US7772669B2 (en) Semiconductor device having an improved structure for high withstand voltage
CN107078061B (zh) 半导体装置的制造方法
US10115798B2 (en) Semiconductor device and method of manufacturing the same
JP2016171197A (ja) 半導体装置
US8569799B2 (en) III-V semiconductor devices with buried contacts
JP4967472B2 (ja) 半導体装置
JP2016021530A (ja) 半導体装置
JP2013183143A (ja) 半導体装置を製造する方法、及び、半導体装置
US11262399B2 (en) Method of determining whether a silicon-carbide semiconductor device is a conforming product
JP6669628B2 (ja) スイッチング素子
JP6550869B2 (ja) 半導体装置
JP7013684B2 (ja) 炭化珪素半導体装置の選別方法
CN113614883A (zh) 半导体装置
JP7013685B2 (ja) 炭化珪素半導体装置の選別方法
JP2020013822A (ja) 半導体装置
JP7013683B2 (ja) 炭化珪素半導体装置の選別方法
JP4945969B2 (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP2018022836A (ja) 半導体装置
JP7192338B2 (ja) 炭化珪素半導体装置の選別方法
US11532618B2 (en) Semiconductor device
JP2012129537A (ja) 半導体装置
US11531053B2 (en) Semiconductor device and crack detection method
US20220254916A1 (en) Silicon carbide semiconductor device and method of manufacturing a silicon carbide semiconductor device
JP7047734B2 (ja) トレンチゲート型半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200401

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220628