JP2020005776A - マットレス - Google Patents

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Abstract

【課題】人が寝た姿勢で体圧を良好に分散できるとともに、通気性も向上でき、良質な睡眠を期待することができるマットレスを提供する。【解決手段】平臥姿勢の人の身体を支持し得る大きさでクッション性素材からなるマットレスであって、表面側に平臥姿勢の人の身長方向Lの断面が上凸円弧状でマットレス幅方向Wに所要長さを有する支持単位12を人の身長方向Lに隣接して連続形成した支持単位群14を含むマットレス10から構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、良質な睡眠を期待できるマットレスに関する。
従来、人が寝る際にベッドの上や布団の下などに敷いて利用されるマットレスは、スプリング式のマットレスや、ウレタンフォーム製のマットレス等が知られており、バネやウレタン素材のクッション性や反発力で人の身体を支持するようになっている。また、マットレスは、人の身体を面状に支持するように表面側が平坦なタイプや、身体を点状に支持すように表面側に多数の凸部が設けられたタイプ(例えば、特許文献1参照)などが知られている。マットレスは、人が睡眠をとる際に長時間にわたって、横たわった人の頭部、肩部や背中、腰部や臀部、脚部等の各部位を支持することから、使用者の身体に合わないと、いずれかの身体の部位に局所的に負荷がかかったり不自然な姿勢となったりしてしまう結果、かえって疲れたり、肩こり、首痛、腰痛等を引き起こしたり、睡眠不足となったりして、健康被害を及ぼしたりするおそれがある。よって、マットレスは、良質な睡眠を得るための重要な寝具の一つであり、こだわりをもって選ぶ人も多い。
特開2007−111423号公報
例えば、特許文献1には、人体側の第1層と前記第1層に積層された第2層を備えた少なくとも2層の軟質ポリウレタンフォーム層からなるマットレスクッション材であって、前記第1層は人体側に凹凸が形成された高反発軟質ポリウレタンフォームであり、前記第2層は前記第1層との積層面に複数の凹部を有するマットレスクッション材が記載されている。特許文献1のように通気性の確保等を目的としたり、寝た姿勢の人の体圧を均等に分散して身体への負荷を軽減したり、反発力による寝姿勢の安定や姿勢のコントロール等を目的としたマットレスに関する種々の技術が提案されている。しかしながら、未だ睡眠に何らかの不満がある人も多く、良質な睡眠を得るために体圧の分散や、通気性等の機能を改良やより向上させたマットレスの開発が望まれている。
本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、人が寝た姿勢で体圧を良好に分散できるとともに、通気性も向上でき、良質な睡眠を期待できるマットレスを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、単独で設置されるか又は他のマットレスの上に積層して配置される場合には最も人体側に設置されて平臥姿勢の人の身体を支持し得る大きさでクッション性素材からなるマットレスであって、表面側に平臥姿勢の人の身長方向Lの断面が上凸円弧状でマットレス幅方向Wに所要長さを有する支持単位12を人の身長方向Lに隣接して連続形成した支持単位群14を含むマットレス10から構成される。
また、支持単位群14は、平臥姿勢の人の頭部近傍(X1)と腰部近傍(X3)と足先近傍(X5)となる領域に設けられる低反発支持単位群30と、肩部又は胴部近傍(X2)と大腿部近傍(X4)となる領域に設けられる高反発支持単位群32と、を含むこととしてもよい。
また、支持単位12は、波板状に表面側と裏面側に凹凸が交互に繰り返される表面側の凸部20で形成され、これらの複数の波型状凹凸部24で支持単位群14が形成されたこととしてもよい。
また、低反発支持単位群30は、波型状凹凸部24を形成している板厚T1が細く形成されるとともに、高反発支持単位群32は、波型状凹凸部を形成している板厚T2が太く形成されたこととしてもよい。
また、低反発支持単位群30は波型状凹凸部24の隣接する凹部22又は凸部20どうしの間隔D1が狭く設定されるとともに、高反発支持単位群32は波型状凹凸部24の隣接する凹部22又は凸部20どうしの間隔D2が広く設定されたこととしてもよい。
本発明のマットレスによれば、単独で設置されるか又は他のマットレスの上に積層して配置される場合には最も人体側に設置されて平臥姿勢の人の身体を支持し得る大きさでクッション性素材からなるマットレスであって、表面側に平臥姿勢の人の身長方向の断面が上凸円弧状でマットレス幅方向に所要長さを有する支持単位を人の身長方向に隣接して連続形成した支持単位群を含むことから、身体を線状に支持しながら体圧を良好に分散できるとともに、通気性も確実に確保でき、良質な睡眠を期待できる。また、マットレス自身の耐久性も高く長期間の利用を期待できる。
また、支持単位群は、平臥姿勢の人の頭部近傍と腰部近傍と足先近傍となる領域に設けられる低反発支持単位群と、肩部又は胴部近傍と大腿部近傍となる領域に設けられる高反発支持単位群と、を含む構成とすることにより、平臥姿勢の人を身体の部位ごとに適した反発力で支持されて滑らかにフィットされる結果、良好に体圧を分散して支持することができる。
また、支持単位は、波板状に表面側と裏面側に凹凸が交互に繰り返される表面側の凸部で形成され、これらの複数の波型状凹凸部で支持単位群が形成された構成とすることにより、簡単な構成で支持単位群を実現できるとともに、表面側と裏面側にも凹凸が形成されるので、通気性をより向上できる。
また、低反発支持単位群は、波型状凹凸部を形成している板厚が細く形成されるとともに、高反発支持単位群は、波型状凹凸部を形成している板厚が太く形成された構成とすることにより、材質が同じで波板の厚みを変更するだけの簡単な構造で低反発支持単位群と高反発支持単位群を具体的に実現でき、低コストで製造することができる。
また、低反発支持単位群は波型状凹凸部の隣接する凹部又は凸部どうしの間隔が狭く設定されるとともに、高反発支持単位群は波型状凹凸部の隣接する凹部又は凸部どうしの間隔が広く設定された構成とすることにより、平臥姿勢の人の身体をその体圧を良好に分散しながら安定して支持することができる。
本発明の第1の実施形態に係るマットレスの斜視図である。 図1のマットレスのA−A線断面説明図である。 図2のマットレスの要部拡大説明図である。 本発明の他の実施形態のマットレスの要部の断面拡大説明図である。 図1のマットレスを他のマットレスに積層した態様の説明図である。 本発明の第2の実施形態に係るマットレスの要部の断面拡大説明図である。
以下添付図面を参照しつつ本発明のマットレスの実施形態について説明する。本発明に係るマットレスは、例えば、人が寝る際に載って使用するマットレスであり、平臥姿勢の人の身体を支持し得る大きさでクッション性素材から設けられたマットレスである。図1ないし図3は、本発明のマットレスの一実施形態を示している。図1、図2、図3に示すように、本実施形態では、マットレス10は、人が載る表面側に平臥姿勢の人の身長方向の断面が上凸円弧状でマットレス幅方向Wに所要長さを有する支持単位12を人の身長方向Lに隣接して連続形成した支持単位群14を含む。本実施形態のマットレス10は、例えば、ベッドの上等に単独ですなわち単一層のみで設置されて使用される。なお、マットレス10は、後述のように他のマットレスの上に積層して最も人体側に設置して使用することもできる。
本実施形態では、マットレス10は、例えば、体重等で加圧されると変形し、加圧力が解除されると元の形状に戻るようなクッション性及び弾発性、反発性がある発泡ウレタンフォームで形成されたウレタンマットレスからなる。マットレス10は、例えば、本実施形態では、一人が寝れる大きさの、いわゆるシングルサイズの大きさで、人の身長方向Lが幅方向Wよりも長い平面視長方形状に設けられている。なお、マットレス10の大きさは任意でよく、いわゆるセミダブルサイズ、ダブルサイズ、クイーンサイズ、キングサイズ等、その他任意のサイズでもよい。図1、図2、図3に示すように、マットレス10の支持単位群14の各支持単位12は、平臥姿勢の人の身長方向Lの断面が上凸円弧状でマットレス幅方向Wに所要長さを有する凸部20を含む。本実施形態では、支持単位12の上凸円弧状の凸部20は、マットレス幅の全体にわたって長く形成されている。支持単位群14上に人が平臥した状態では、上凸円弧状の凸部20を含む各支持単位12で身体の接触部位を略線状に支持することとなる。よって、支持単位12を連続した支持単位群14で身体を支持することから、従来の面状に支持するマットレスと比較すると通気性を向上しうるとともに、従来の点状に支持するマットレスと比較して支持面積が大きく安定的に身体の部位を支持でき、良好な通気性と安定支持を図ることができる。複数の支持単位12が連続形成された支持単位群14は、例えば、表面側と裏面側に凹凸が交互に繰り返されるような波板状に形成されている。波板状の表面側の上凸円弧状の凸部20で支持単位12が形成されるとともに、表面側には上凸円弧状の凸部20と下凹円弧状の凹部22が交互に連続して波型状の凹凸部24が形成されることによって、支持単位群14が構成されているといえる。さらに、波板状の支持単位群14の裏面側には、表面側同様に波型状の凹凸部が交互に形成されるが、表面側の凸部20位置に対応して円弧状の凹部26が形成されるとともに、表面側の凹部22位置に対応して円弧状の凸部28が形成されており、裏面側の凸部28の先端側を中層のマットレス部材18の上面に接触させて積層されている。なお、波板状の凸部20及び凹部22(凸部24及び凹部26)に接続される立ち上がり部27は、比較的急な勾配で設けられている。表面側の複数の凸部20の高さHは、すなわち裏面側の凸部28の最も下端から凸部20の最高位までの高さは、全て一定の高さに設けられている。なお、図4に示すように波板状の支持単位群14は、例えば、裏面側の凸部28aの形状が円弧状でなく平坦面で形成されることとしてもよい。この場合、中層のマットレス部材18との接触面積が大きくなる。
図1、図2に示すように、本実施形態では、支持単位群14は、平臥姿勢の人HMの身長方向Lに向けて身体の各部位に対応して、低比較的身体の部位が沈みこみやすい反発支持単位群30が設けられた領域と、比較的身体の部位が沈みこみにくい高反発支持単位群32が設けられた領域と、を備える。具体的には、低反発支持単位群30は、平臥姿勢の人の頭部近傍となる領域X1と、腰部近傍となる領域X3と、足先近傍となる領域X5に設けられる。高反発支持単位群32は、肩部又は胴部近傍となる領域X2と、大腿部近傍となる領域X4と、に設けられる。よって、支持単位群14は、人の頭部側から足側に向けて順に、第1の低反発支持単位群30、第1の高反発支持単位群32、第2の低反発支持単位群30、第2の高反発支持単位群32、第3の低反発支持単位群30と、交互に連続して並設されている。図2では、説明のために支持単位群14が変形していない状態で図示している。
図2、図3に示すように、本実施形態では、低反発支持単位群30は、波型状凹凸部24を形成している波板状の板厚T1が細く形成されるとともに、高反発支持単位群32は、波型状凹凸部24を形成している波板状の板厚T2が太く形成される。すなわち、低反発支持単位群30と高反発支持単位群32を形成している素材は同一の発泡ウレタンフォーム素材であるが、板厚T1、T2を変更することにより異ならせた反発力を実現して、低反発部分と高反発部分を構成している。さらに、低反発支持単位群30では、波型状凹凸部24の隣接する凸部20どうしの間隔D1(又は凹部22どうしの間隔)が比較的狭く設定されているとともに、高反発支持単位群32では、波型状凹凸部24の隣接する凸部20どうしの間隔D2(又は凹部22どうしの間隔)が比較的広く設定されている。図3では、説明のために一点鎖線Yで低反発支持単位群30と高反発支持単位群32の境界を示している。本実施形態では、低反発支持単位群30と高反発支持単位群32の凸部20で板厚を変更して境界を形成されているが、凹部22の位置を境界とすることとしてもよい。なお、低反発支持単位群30と高反発支持単位群32は発泡ウレタンフォームの発泡率や素材を変更して反発力を異ならせることとしてもよい。また、体圧分散の調整条件等によって低反発支持単位群30と高反発支持単位群32の凸部20どうしの間隔を全て同じ幅で形成することとしてもよい。また、支持単位群14は、全ての部分で同じ反発率で形成することとしてもよい。
本実施形態に係るマットレス10では、上述のように構成されたことにより、マットレス10上に人が平臥姿勢で載ると、支持単位群14の上凸円弧状の支持単位12によって、人の身長方向に沿って複数か所を略線状に支持する。その際、支持単位群14の低反発支持単位群30上に載った身体の部位(頭部近傍、腰部近傍、足先近傍)では、比較的深く沈みこむとともに、高反発支持単位群32上に載った身体の部位(肩部及び胴部近傍、大腿部近傍)は比較的浅く沈み込む態様となり、身体にかかる負荷及び体圧を適度に分散し、良好な寝姿勢で寝ることができる。また、支持単位群14は、表面側及び裏面側に波型状凹凸部が形成されているので、通気性がよく、人が快適に睡眠できるとともに、カビやダニ等の害虫も発生しにくく、衛生的に長期的に使用することができる。なお、支持単位群は厚板状の平らなマットレス材の一部に形成させてもよいし本実施形態のようにマットレス表面全体について支持単位群を形成したものであってもよい。
なお、図5に示すように、本実施形態のマットレス10を他のマットレス(16、18)の上に積層して使用することとしてもよい。例えば、図5の例では、複数のマットレス部材を積層して、最も上層側すなわち最も人体側に本実施形態のマットレス10が敷設される。図5では、他のマットレスを二点鎖線で示しており、最下層のマットレス部材16と、その上に積層される中層のマットレス部材18と、最上層に積層される本実施形態のマットレス10と、の3層で構成されている例で説明する。最下層のマットレス部材16は、例えば、比較的高反発力になるように設定された発泡ウレタンフォーム素材で直方体状に形成されている。中層のマットレス部材18は、最下層のマットレス部材16よりは反発力が低く設定された発泡ウレタンフォーム素材で、最下層のマットレス同様に直方体状に形成されている。なお、本実施形態のマットレス10は、上述のように単独で使用されてもよいし、2層又は4層以上の積層構成であってもよく、複数層が積層された構成ではマットレス10が最も人体側に配置されることとなる。また、マットレス10よりも下層側のマットレス部材は、任意の反発力や構造であってもよい。
次に、図6を参照しつつ本発明のマットレスの第2の実施形態について説明する。上記した第1実施形態と同一構成、同一部材には、同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。図6は、本第2実施形態のマットレスの要部を拡大した図である。本実施形態でも、マットレスは、上記同様に表面側に平臥姿勢の人の身長方向の断面が上凸円弧状でマットレス幅方向Wに所要長さを有する支持単位12を人の身長方向Lに隣接して連続形成した支持単位群14を含む構成であるが、支持単位12及び支持単位群14の構造が上記実施形態と異なっている。本実施形態では、支持単位12は、略矩形板状の基部36から上方に山状に凸設した突起で形成されており、人の身長方向Lの断面が上凸円弧状で、かつマットレス幅方向(図6では紙面に垂直な方向)に所用長さで形成されている。支持単位群14は、このような形状の支持単位12が人の身長方向Lに互いに隣接して連続形成されて構成される。本実施形態でも、上記実施形態のような支持単位群14は、低反発支持単位群30と、高反発支持単位群32とを有する。本実施形態では、例えば、低反発支持単位群30では、支持単位12を形成している突起の人の身長方向Lの幅T3を比較的小さくするともに突起どうしの間隔を比較的狭く設定し、低反発支持単位群30では、支持単位12を形成している突起の人の身長方向Lの幅T4を比較的大きくするともに突起どうしの間隔を比較的広く設定して設けられている。なお、支持単位群14を構成している支持単位12で同じ反発力に設定して形成することとしてもよい。
以上説明した本発明のマットレスは、上記した実施形態のみの構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の本質を逸脱しない範囲において、任意の改変を行ってもよい。
本発明のマットレスは、単独でベッド等の上に設置させたり、又は他のマットレスの上に積層状に配置したり、敷布団や敷布等と組み合わせたりして利用することができる。
10 マットレス
12 支持単位
14 支持単位群
20 凸部
24 波型凹突部
30 低反発支持単位群
32 高反発支持単位群

Claims (5)

  1. 単独で設置されるか又は他のマットレスの上に積層して配置される場合には最も人体側に設置されて平臥姿勢の人の身体を支持し得る大きさでクッション性素材からなるマットレスであって、表面側に平臥姿勢の人の身長方向の断面が上凸円弧状でマットレス幅方向に所要長さを有する支持単位を人の身長方向に隣接して連続形成した支持単位群を含むことを特徴とするマットレス。
  2. 支持単位群は、平臥姿勢の人の頭部近傍と腰部近傍と足先近傍となる領域に設けられる低反発支持単位群と、肩部又は胴部近傍と大腿部近傍となる領域に設けられる高反発支持単位群と、を含むことを特徴とする請求項1記載のマットレス。
  3. 支持単位は、波板状に表面側と裏面側に凹凸が交互に繰り返される表面側の凸部で形成され、これらの複数の波型状凸部で支持単位群が形成されたことを特徴とする請求項1または2記載のマットレス。
  4. 低反発支持単位群は、波型状凹凸部を形成している板厚が細く形成されるとともに、
    高反発支持単位群は、波型状凹凸部を形成している板厚が太く形成されたことを特徴とする請求項3記載のマットレス。
  5. 低反発支持単位群は波型状凹凸部の隣接する凹部又は凸部どうしの間隔が狭く設定されるとともに、
    高反発支持単位群は波型状凹凸部の隣接する凹部又は凸部どうしの間隔が広く設定されたことを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載のマットレス。
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