JP2020002890A - エンジン用ガスケット - Google Patents

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大橋 保
Tamotsu Ohashi
保 大橋
浩幸 川添
Hiroyuki Kawazoe
浩幸 川添
祐樹 尾▲崎▼
Yuki Ozaki
祐樹 尾▲崎▼
謙吾 日▲高▼
Kengo Hidaka
謙吾 日▲高▼
林田 大
Masaru Hayashida
大 林田
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【課題】構造用ケースとケースカバーとの間に介装されるガスケットの構造工夫により、構造用ケースの改造を伴うことなく、ケースカバーを締付け固定するボルトの経時によるトルクダウンが防止又は抑制されるように改善されたエンジン用ガスケットを提供する。【解決手段】構造用ケースに重ねられるケースカバーを構造用ケースに重ねて固定するボルトを通すためのボルト挿通孔16を備え、構造用ケースとケースカバーとの間に挟まれて用いられるエンジン用ガスケット14であって、金属製のガスケット本体層17と、可撓性又は弾性を有する材料製でガスケット本体層17に積層されるシール層18とを有し、シール層18におけるボルト挿通孔16の周囲に、シール層18を予圧縮してなる薄肉部18aが形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、ギヤケースとそのカバーとの間やミッションケースとそのカバーとの間などに介装されるガスケット、即ち、エンジン用ガスケットに関するものである。
産業用や自動車用の各種エンジンにおいては、ギヤケースなどの構造用ケースと、その構造用ケースに被さるケースカバーとの間にガスケット(エンジン用ガスケット)を介装し、水やゴミなどの異物が入らないようにシールすることが行われている。
例えば、特許文献1にて開示されている自動二輪車用エンジンにおいては、クランクケース(28)における構造用ケースに相当するケース部(61)と、ケースカバーに相当するケース部材(63)との間に、ケース部材(63)の外郭形状とほぼ同じ形状を有するガスケット(62)が介装されている。ケース部材(63)は、多数のボルトにより、ガスケット(62)を挟んだ状態でケース部(61)に取り付けられている。
実開平7−42431号公報
しかしながら、エンジンの耐久試験を行った際に、運転時間の経時により構造用カバーを締付け固定するボルトが規定以上にトルクダウンしている不都合の生じることがあった。トルクダウンが大きくなると、構造用ケースの気密性が損なわれて、水や砂塵などが浸入するおそれが生じるので好ましくない。
そこで、多少トルクダウンしても気密性の保持が可能となるように、ボルトの締付けトルクを若干増やすことが試された。しかしながらケースカバーが合成樹脂などの比較的柔らかい材料でなる場合には、前述のトルクアップにより、クラックが発生するおそれがある。従って、ボルトの締め付けトルクを予め若干増やす手段を採ることは困難であり、前述した経時によるトルクダウンを抑制又は防止するには、更なる改善の余地が残されていた。
本発明の目的は、構造用ケースとケースカバーとの間に介装されるガスケットの構造工夫により、構造用ケースの改造を伴うことなく、ケースカバーを締付け固定するボルトの経時によるトルクダウンが防止又は抑制されるように改善されたエンジン用ガスケットを提供する点にある。
本発明は、構造用ケースに重ねられる伝動カバーを前記伝動ケースに重ねて固定するボルトを通すためのボルト挿通孔を備え、前記伝動ケースと前記伝動カバーとの間に挟まれて用いられるエンジン用ガスケットにおいて、
金属製のガスケット本体層と、可撓性又は弾性を有する材料製で前記ガスケット本体層に積層されるシール層とを有し、
前記ガスケット本体層のみからなるシール層欠如部が前記ボルト挿通孔の周囲に形成されている、又は、前記シール層を予圧縮してなる薄肉部が前記シール層における前記ボルト挿通孔の周囲に形成されている、ことを特徴とする。
例えば、産業用エンジンにおける伝動ベルトを収容するベルトケースと、そのベルトケースに被さる合成樹脂製のベルトカバーの間に設けられるガスケットが、アルミ合金板によるガスケット本体層と、発泡ゴムによるシール層が積層された積層構造のエンジン用ガスケットが挙げられ、ボルト挿通孔の回りのシール層を無くしたシール層欠如部、或いはボルト挿通孔の回りのシール層を予圧縮した薄肉部とされている。
本発明によれば、エンジン用ガスケットは、ボルト挿通孔の回りが、シール層の無いシール層欠如部、或いはシール層を予圧縮した薄肉部とされているので、構造用ケースとケースカバーとの間に挟まれてボルト締付けされた場合は、ボルト挿通孔に周囲部分及び隣り合うボルト挿通孔の間の部分が一様に圧縮されるようになる。従って、ボルト挿通孔付近だけが強く締付けられていた従来品に比べて、経時によるトルクダウンが抑制又は防止される効果を得ることができる。
その結果、構造用ケースとケースカバーとの間に介装されるガスケットの構造工夫により、構造用ケースの改造を伴うことなく、ケースカバーを締付け固定するボルトの経時によるトルクダウンが防止又は抑制されるように改善されたエンジン用ガスケットを提供することができる。
ベルトケース用のガスケットを示す正面図 (A)は図1におけるA部分の拡大図、(B)は図2(A)のX−X線断面図 ベルトカバーの背面図 (A)は図3のY−Y線断面図、(B)は別構造による取付孔部分を示す一部切欠きの側面図 産業用汎用エンジンの正面図 図5のエンジンの平面図 図5のエンジンの右側面図 ガスケットをボルト挿通孔でガスケット内外方向に切った断面図を示し、(A)は第2別構造、(B)は第3別構造
以下に、本発明によるエンジン用ガスケットの実施の形態を、産業用エンジンに適用された場合について図面を参照しながら説明する。以下、エンジン用ガスケットは、単にガスケットと略称する。なお、「構造用ケース」とは、ベルトケース、ギヤケース、ミッションケース、ベアリングケース、伝動ケースなどの総称であるとする。
図5〜図7に産業用の水冷2気筒ガソリンエンジン(以下、単にエンジンと略称する)が示されている。
このエンジンEは、シリンダブロック1の上にシリンダヘッド2が組み付けられ、シリンダヘッド2の上にヘッドカバー3が組み付けられ、シリンダブロック1の下にはオイルパン4が組み付けられている。シリンダヘッド2の左側には燃料供給装置(キャブレタ)5、エアクリーナ6、オイルフィルタ7などが装備され、右側には排気マニホルド8、スタータモータ9などが装備されている。
シリンダブロック1の後側にはフライホイール10が装備されている。シリンダブロック1の前側にはベルトケース(構造用ケースの一例)11が取り付けられ、ベルトケース11の前側にはベルトカバー(ケースカバーの一例)12が組み付けられている。ベルトケース11とベルトカバー12とでベルト伝動ケーシングKが構成されている。ベルト伝動ケーシングKの前側にはエンジン冷却ファン13が配置されている。
ベルト伝動ケーシングKは、クランク軸プーリ(図示省略)と、エンジン冷却ファン13の受動プーリ(図示省略)と、他の伝動軸(オルタネータやポンプの軸など:図示省略)とに跨る伝動ベルト(図示省略)を内装している。
ベルトケース11と、ベルトケース11に被さるベルトカバー12との間には、シール材としてのガスケット14(図1を参照)が設けられている。
ベルトケース11はアルミ合金製であって、複数のボルト(図示省略)によってシリンダブロック1の前面に取り付けられている。
図3及び図4(A)に示されるように、ベルトカバー12は、広い面積を有するカバー本体壁12A、側周壁12B、取付座(取付面)12cを有する取付壁12C、及びフランジ壁12Dを有する合成樹脂製で伏せ鍋状(伏せ皿状又は無底箱状)に形成されている。
取付座12cはガスケット14(図1を参照)が当接される面であり、取付壁12Cには複数個所のボルト通し用の丸孔15が形成されている。丸孔15は、ベルトカバー12にインサートされた金属製のパイプ材20により形成されている。
図1及び図2(A)に示されるように、ガスケット14は、金属製のガスケット本体層17と、可撓性又は弾性を有する材料製でガスケット本体層17に積層されるシール層18と、からなる複合構造のガスケットである。ガスケット14は、伝動ケース11に重ねられる伝動カバー12を伝動ケース11に重ねて固定するボルトを通すためのボルト挿通孔16を備え、伝動ケース11と伝動カバー12との間に挟まれて用いられる。
図1及び図5〜図7に示されるように、ガスケット14は、ベルトカバー12の取付壁12Cと同等の外郭形状及び複数のボルト挿通孔16を備えている。図2(B)に示されるように、このガスケット14は、NBR系発泡ゴムなどのゴム(可撓性又は弾性を有する材料の一例)製のシール層18が、アルミ合金板(金属の一例)製のガスケット本体層17の表裏のそれぞれに、積層された3層構造のものに構成されている。
一例として、ガスケット本体層17の厚みが0.25mmで、ガスケット14としての厚みが1.5mmのものが挙げられる。なお、図1において、Cはクランク軸心、Pはエンジン冷却ファン軸心、Qはポンプ軸などのその他軸心である。なお、ガスケット14においては、軸心C,P,Qの存在側を内側(その反対側は外側)と定義する(図1参照)。
〔実施形態1〕
図1及び図2(A),(B)に示されるように、ボルト挿通孔16の周囲に、ガスケット本体層17のみからなるシール層欠如部17Aが形成されている。表裏の各シール層欠如部17Aは、ボルト挿通孔16と同心状で半径rの円弧、即ち円弧rの範囲において、シール層18が無くガスケット本体層17のみの状態に形成されている。
図1に示されるガスケット14においては、9箇所のボルト挿通孔16の表裏の計18箇所にシール層欠如部17Aが形成されている。図2(A)に示されるように、シール層欠如部17Aの内側において、シール層18がガスケット14の周方向に繋がっているのが望ましいが、少し途切れていてもよい。
〔実施形態2〕
ガスケット14は、図4(B)に示されるように、両シール層18,18におけるボルト挿通孔16の周囲部分が予圧縮されてなる薄肉部18aに形成された構造のものでもよい。つまり、実施形態1のガスケット14のシール層欠如部17Aに代えて薄肉部18aとされた構造である。なお、実施形態1のガスケット14のシール層欠如部17Aの円弧(半径)rと、実施形態2のガスケットの薄肉部18aの円弧(半径)rとは同じでも異なっていてもよい。
薄肉部18aの厚さtの、シール層18の厚さTに対する比率t/Tの範囲は0.5以下(t/T≦0.5)であり、好ましくは0.3以下(t/T≦0.3)である。図2(B)に示す例では、t/Tがおよそ0.34で描かれている。なお、図2(A)に示されるように、薄肉部18aの内側には、シール層18における正規の厚さを有する部分がガスケット14の周方向に繋がっているのが望ましいが、少し途切れていてもよい。
次に、本発明のガスケット14による作用効果について説明する。
ベルトカバー12は合成樹脂製であって、金属製のものに比べて軽量かつ廉価に構成できる反面、強度や剛性の点では不利である。従って、ベルトカバー12をベルトケース11にボルト止めする箇所を多数箇所(9箇所)にしても、ベルトカバー12における隣り合う丸孔15,15の間はボルト締付けによって撓み変形し易い。
そのため、ガスケット14を介してベルトカバー12をベルトケース11に締付け固定すると、丸孔15近傍(ボルト挿通孔16近傍)ではガスケット14が強く圧縮されるが、隣り合う丸孔15,15の間ではベルトカバー12が撓んでガスケット14の圧縮が弱くなる傾向のあることが分かってきた。
つまり、丸孔15部位ではガスケット14のシール層18が想定以上に圧縮されてしまうので、経時によるトルクダウンが無視できない状態になったものと推測される(なお、程度に差はあるが、「経時によるトルクダウン」は、アルミ合金などの剛性を有するケースカバーでも生じることが分かってきた)。故に、ボルト挿通孔16の周囲部分に、シール層18を欠如させたシール層欠如部17Aを、又はシール層18を予圧縮させた薄肉部18aを設ける手段とした。
シール層欠如部17A又は薄肉部18aを備えるガスケット14を用いてベルトカバー12をベルトケース11に締付けると、ガスケット14におけるボルト挿通孔16の周囲部分は既に締付けられた状態になっているので、ベルトカバー12における隣り合う丸孔15,15の間の部分で強くガスケット14が(シール層18が)圧迫されるようになる。従って、広い面積でガスケット14を圧縮させた状態になり、経時によるボルトのトルクダウンがより抑制又は防止されるのである。
実施形態1によるガスケット14では、増し締め法によってトルクダウンを測定した場合は次のとおりの結果が得られた。一様厚さのシール層18有する従来のガスケットにおいて、ボルトを締付けトルク13.25(N)で締付けたときは、24時間後の増し締め時には締付けトルクが11.40(N)に低下した。これに対して、本発明によるガスケット14では、締付けトルク13.25(N)でボルトを締付けたときは、24時間後の増し締め時には締付けトルクが18.70(N)にトルクアップしており、如実に差の出ることが分かった。
実施形態2によるガスケット14では、経時によるトルクダウン率が、従来品(シール層18が均一厚さのもの)では14%であるに対して、本発明品では0%(トルクダウン無し)という優れた結果が得られた。この場合のテスト法は、上述の増し締め法ではなく、最初に締付けた後は何もしないで置いておく方法である。
〔別実施形態〕
(1)図8(A)に示されるように、ボルト挿通孔16の周囲に薄肉部18aとシール層欠如部17Aとの双方を備える3層構造のガスケット14でもよい。また、この場合、薄肉部18aやシール層欠如部17Aの側壁19が、ボルト挿通孔16に対する径方向長さが短いほどガスケット厚みが小となる方向に傾斜したテーパ壁に形成された構造のガスケット14でもよい。
(2)図8(B)に示されるように、金属製のガスケット本体層17の片側の面のみにシール層18が積層一体化された2層構造のガスケット14でもよい。この場合、ガスケット14は、シール層18が取付座12cに当接する状態で、ベルトカバー12とベルトケース11との間に介装されるとよい。
(3)ガスケット本体層17は、鋼板やステンレス板などアルミ合金以外の金属製でも良く、シール層18は、天然ゴム、合成ゴム、或いは合成樹脂など、発泡ゴム以外の可撓性又は弾性を有する材料製でもよい。
11 構造用ケース(ベルトケース)
12 ケースカバー(ベルトカバー)
16 ボルト挿通孔
17 ガスケット本体層
17A シール層欠如部
18 シール層
18a 薄肉部

Claims (6)

  1. 構造用ケースに重ねられるケースカバーを前記構造用ケースに重ねて固定するボルトを通すためのボルト挿通孔を備え、前記構造用ケースと前記ケースカバーとの間に挟まれて用いられるエンジン用ガスケットであって、
    金属製のガスケット本体層と、可撓性又は弾性を有する材料製で前記ガスケット本体層に積層されるシール層とを有し、
    前記ボルト挿通孔の周囲に、前記ガスケット本体層のみからなるシール層欠如部が形成されているエンジン用ガスケット。
  2. 構造用ケースに重ねられるケースカバーを前記構造用ケースに重ねて固定するボルトを通すためのボルト挿通孔を備え、前記構造用ケースと前記ケースカバーとの間に挟まれて用いられるエンジン用ガスケットであって、
    金属製のガスケット本体層と、可撓性又は弾性を有する材料製で前記ガスケット本体層に積層されるシール層とを有し、
    前記シール層における前記ボルト挿通孔の周囲に、前記シール層を予圧縮してなる薄肉部が形成されているエンジン用ガスケット。
  3. 前記シール層が、前記ガスケット本体層の表裏の両側に形成された3層構造に設定されている請求項1又は2に記載のエンジン用ガスケット。
  4. 前記シール層はゴム製であり、前記ガスケット本体層はアルミ合金製である請求項1〜3の何れか一項に記載のエンジン用ガスケット。
  5. 前記伝動カバーが合成樹脂製である請求項1〜4の何れか一項に記載のエンジン用ガスケット。
  6. 前記伝動ケースは、シリンダブロックのエンジン冷却ファン配置側に取り付けられる金属製のベルトケースである請求項1〜5の何れか一項に記載のエンジン用ガスケット。
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