JP2019535563A - 光造形装置用の原料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光造形装置のより広範な使用を可能にすることに加えて操作安全性も高めることができる原料供給装置を提供する。【解決手段】 この発明は、特にフォトポリマ等の硬化させる印刷原料を供給するための光造形装置用の原料供給装置に関し、原料供給装置が印刷原料を収容して全方位かつ(UV)遮光性に包含する特に柔軟な原料カートリッジ(12)を備え、前記原料カートリッジ(12)が排出部(20)を備えていてその排出部を介して印刷原料を放出可能にし、また前記排出部を前記原料供給装置(10)内の接続部(42)あるいはノズル内に収容して少なくとも部分的に原料供給装置上あるいは原料供給装置内に支承するかあるいはそれに対してシーリングする。【選択図】図4

Description

この発明は請求項1または22前文に記載の特に光造形装置用に設計された原料供給装置に関する。
CAD/CAMデータに基づいて部品を迅速かつ高精度に加工するためにラピッドプロトタイピング方法が益々多用される。
特に歯科技術分野において採用されていて今後も利用可能な周知の方法として光造形法が抜きん出ている。周知の方法によれば該当する部品を液体である印刷原料から所定の形の光照射によって層状に造形する。
その際層厚は0.05ないし0.25mmであり、成形プラットフォームの駆動に対する高い要求または印刷原料液槽の提供に対する高い要求に応じて設定される。
他方、異なった部品を製造するために異なった形が必要となる。色選定に関してだけでも、多様な印刷原料を用いることができれば有利である。
そのため、所要の色の印刷原料をそれぞれ収容した可動式の複数の液槽内で作業するようにし、所要の色の印刷原料を含んだ所要の槽を、部品を成形する領域である能動領域に移動させることが提案された。
使用される印刷原料が通常感光性であるため槽に適宜な蓋あるいはその他の遮蔽材を設けて印刷原料が先に乾燥することを防止する。
しかしながら、上記の解決方式は槽の取り扱いに際してしばしば印刷原料の喪失につながるとともに周囲の汚染を誘発する可能性もあり、また取り違えも排除し得ないことから満足できるものではない。
特許文献1により、特に1体の槽とカートリッジを使用する別の光造形法が知られている。その方法の問題点は特に印刷原料を交換する際の低い柔軟性である。
国際公開第2010/45951号(A1)パンフレット
従って本発明の目的は、光造形装置のより広範な使用を可能にすることに加えて操作安全性も高めることができる、請求項1または22前文に記載の原料供給装置を提供することである。
前記の課題は本発明に従って請求項1あるいは請求項22によって解決される。従属請求項によって好適な追加構成が明らかにされる。
本発明によれば、原料供給装置がカセットと呼ぶこともできる全方位で密閉された原料カートリッジを備える。密閉された構成によってカートリッジが内蔵式であるか否かにかかわらず遮光性の原料供給装置が提供される。
そのため原料供給装置が開放可能かつ遮光性に閉鎖可能な収納フレームを備える。その中に本発明に係る特に柔軟な原料カートリッジを挿入することができる。そのカートリッジ内に印刷原料を収容し、ラピッドプロトタイピング装置のための印刷原料を放出し得るように形成する。
ラピッドプロトタイピング装置を光造形装置として構成する際に槽が設けられ、その中に原料カートリッジから印刷原料を放出することができる。そのため原料カートリッジが排出部を備える。それがいずれにしても原料供給装置上、特に槽上に設けられた接続部あるいはブシュに相当するものであるか、あるいは少なくとも放出された印刷原料が直接槽内に流入するように構成されたものである。
接続部はいずれの場合でも槽内の印刷原料の液面内に進入するような長さに形成することもできる。好適な構成形態によればそれによって必要に応じて印刷原料を原料カートリッジに吸引し戻すことが可能になる。原則的に原料カートリッジを柔軟性にすることが好適である。重力および/または流体静力学効果によって印刷原料がカートリッジから流出し、従って槽が常に充分に填塞される。
しかしながら、好適な構成形態によればプレス要素を設け、それを介して原料に圧力を印加することができる。この構成形態は、印刷原料が中粘度で容易に印刷原料カートリッジから流出しない場合に特に好適である。
必要に応じて原料カートリッジへの印刷原料の吸い戻しを防止する逆流防止手段をプレス要素に形成することができる。
本発明によれば原料カートリッジと槽の間の1対1の割り当てが達成されることが極めて好適である。そのことは例えば機械的な符号化等の適宜な符号化によって確立することができる。その際原料固有の符号化を行うことを前提として槽と原料カートリッジからなる組み合わせが同じ印刷原料を含むものとなる。
原料固有の概念としては使用される印刷原料の種類、すなわち化学的成分と例えば印刷原料の色等のその他の印刷原料の性質を理解することができる。
好適な構成形態によれば、槽の状態にかかわらずに原料カートリッジと槽の間の液流結合が形成されるように原料カートリッジと槽の間の空間的な配置が具現化される。さらに、原料供給装置内に槽を挿入しそこから排出し得ることが好適である。全ての状態において前記の液流結合が存在する。
そのことにより、状態にかかわらず、すなわち作成すべき成型材の造形中においても槽内の印刷原料の所要の水面が保持される。
光造形装置を具現化するために、層造形に際して正確な基準高を提供することが必要である。そのため本発明によれば透明なサポート窓を機能させ、それをガラス板として形成することができ、その上面を基準高として利用する。ガラス板は、槽の下方に設けたフィルムの基礎として機能する。ガラス板の上にフィルムを引張し、従って水平移動に際する槽の誘導誤差と無関係に常に正確な基準高を提供するようにする。
この実施形態において原料供給装置が取り外し可能な底床を備えることが好適である。保管状態においては底床壁が閉鎖される。原料供給装置を光造形装置内に投入すると底床壁が除去され、その際勿論側方あるいは上方から光が入射することが無いような方式で光造形装置内への収容を形成することが好適である。
原料供給装置、より正確にはそれの原料カートリッジは底床壁が除去された後さらに下降し、従ってカートリッジのフィルムがガラス板に接合し、しかも適宜な予引張をもって接合する。それによって基準高が保持される。
底床壁の除去は、例えば一種のロールシャッタの形式の薄膜構造を設けて底床壁が閉鎖している際は水平に拡げまた開放する際には一方向に動かしてそこで巻き付けることによって達成することができる。巻き付けに代えて底床壁を単純に垂直位置に変位させることもできるが、原料供給装置の高さがそのために充分であることを前提とする。
従って実用上の使用に際して原料カートリッジと槽を含めて原料供給装置をまず光造形装置内に装填する。その状態においてはロールシャッタが閉じられている。その状態において底床壁が槽の直下に延在する。ガラス板はその状態において未だ槽と接触しない。その後原料供給装置の底床壁が除去され、槽の底床を形成するフィルムをガラス板が予引張するように原料供給装置が下降する。
別の構成形態によれば、予め設定された基準高を形成する所要の高さにガラス板を上昇させる。
その時点、すなわちガラス板がフィルムと接触した際に、必要な場合に限って、すなわち槽が未だ填塞されていない場合に槽の填塞を実行する。そのことは例えばプレス要素の作用によって達成することができる。
いずれの場合も原料カートリッジの排出部が槽内に進入する接続部あるいはノズル内に突立する。排出部および接続部のいずれもが原料カートリッジの本体端部上に設けられる。従って排出部と接続部の間の結合を解除することなく原料カートリッジから槽を送出することができる。その送出した状態において造形、すなわち光造形法による成形体の製造が実行される。
排出部および/または接続部がバルブを備えることが好適であり、それを介して原料カートリッジから印刷原料を排出することができる。前記バルブが配量の機能を成し、槽内の液面を光造形法の要件に従って所要の高さに保持することを可能にする。
別の実施形態によれば、填塞水位を測定するセンサの出力信号に基づいて填塞水位を調節することができる。
バルブは接続部内あるいは接続部上のバルブ受け口内に収容され、その場合前述した符号化をバルブとバルブ受け口の間に設けることができる。
本発明によれば、原料カートリッジ交換に際して原料カートリッジと槽の間の割り当てを維持することが好適である。そのことは適宜な符号化によって確立される。原料供給装置を光造形装置から除去して格納場所に搬送することができる。原料カートリッジが空である場合は、単に全く同じ原料を含んだ原料カートリッジに交換することができる。そのことは符号化によって保証することができ、すなわち機械式に機能する原料カートリッジと槽の間の割り当ての符号化に基づいて異なった印刷原料を含んだ原料カートリッジへの交換が不可能になるためである。
原則的に槽も交換可能であるが、その際も符号化に従って槽の符号が原料カートリッジの符号に適合した場合のみに限られる。原料供給装置は原則的に再使用可能であり、すなわち繰り返し使用部品とされる。そのことは原料カートリッジを除いた原料供給装置の全部品に該当する。原料カートリッジは使い捨て部品として形成する。しかしながら原料カートリッジは袋体のような柔軟なものであるため、それ自体の資源消費は極めて限定的なものとなる。
原料カートリッジが挿入された原料供給装置は完全に閉鎖されて気密である。槽の充填されていない間は任意の方式で保管することができ、例えば逆さに載置することもできる。機械式のロックによって、槽がそれの初期状態に戻されていてすなわち原料供給装置内に格納された状態にある場合にのみ原料カートリッジを取り外すことができるようになることが保証される。
別の好適な構成形態によれば、原料カートリッジの下面にバルブ、特に印刷原料を排出させるのみのバルブである一方向バルブを取り付ける。そのバルブを介して印刷原料が槽内に到達する。好適な構成形態によれば、前記バルブおよび/または付属する排出部が符号を備え、それによってその時点で使用されている印刷原料への割り当てが常に保証される。
排出部は槽内に到達し、特に槽の位置にかかわらずに槽が常に充分な高さに維持されるようにする。
好適な構成形態によれば、槽の下方に透明なサポート窓、特にガラス板を配置し、その上に槽のフィルムを引張可能にする。従ってガラス板の上面にフィルムの厚みを足したものが光造形法の造形あるいはスライスに際して基準高を提供する。
別の好適な構成形態によれば、槽が原料供給装置の取り外し防止機構を備える。それによって原料供給装置は、槽が原料供給装置内に存在するあるいは原料供給装置内に挿入されている状態においてのみ取り外し可能になる。一方、槽が取り出されている場合は取り外し防止機構が作用する。
別の好適な構成形態によれば、原料カートリッジのプレス要素を特殊な方式で形成する。槽からの誤った吸引あるいは逆流を防止するために、プレス要素が逆流防止機構を備える。それによって排出部上の吸引圧力を確実に防止することができる。
別の槽の構成形態によれば、槽が一角部に篩を備える。複数の篩を槽の各角部に設けることも可能である。その篩を介して槽内に残留した印刷原料を注ぎ出して同時に濾過することができ、その結果汚染物質は滞留させて残った印刷原料をリサイクルすることができる。
同じ符号を備えていてすなわち同じ印刷原料に割り当てられている槽内に印刷原料を放出することが好適である。その際に篩は固定的に槽に結合するか、または槽から独立して取り扱うことができる。篩の目開きは必要に応じて広範に調節することができ;好適には500μm未満、特に約150μmの目開きとする。
本発明によれば、原料供給装置が上方から開放可能であることが好適である。それによって柔軟な原料カートリッジが露出され交換可能になる。そのため原料カートリッジを単純に取り出し、新しい原料カートリッジにおいてバルブをバルブ受け口内に挿入する。機械式のロックのため原料供給装置の閉鎖はバルブとバルブ受け口が相互に適合する場合にのみ可能になる。
必要に応じて槽を交換することもでき、その際例えば槽を交換する際に解除することができるスナップ結合を設ける。
好適な符号を備える単一のバルブに換えて必要であれば複数のバルブと対応するバルブ受け口を構成することも可能である。バルブ受け口から取り出されたバルブは自動的あるいは手動で閉じられる。符号化によって相互汚染が確実に防止される。
バルブはラビリンスのように複数の転向部を有するように形成することが好適である。それによって、カートリッジの取り出しに際して付着している原料に触れないように、すなわち外部に自由に付着しないようにして取り出されることが保証される。
別の構成形態によれば槽の分割を形成する。槽の分割は例えば4×4、すなわち16個の個別エリアとして形成することができる。従って適宜なバルブを有する適宜なカートリッジによって適宜な方式で原料を提供する。そのことによって唯1台の原料供給装置を使用して複数色の成形体の形成が可能になる。
頻繁に使用する色のための個別区画を滅多に使用しない色の区画と比べて大きく選定し得ることが理解される。
本発明のその他の詳細、特徴、ならびに利点は、添付図面を参照しながら以下に記述する複数の実施例の説明によって明らかにされる。
本発明の実施形態に係る原料供給装置の部品、すなわち原料カートリッジと槽を概略的に示した説明図である。 図1の実施形態に係る原料供給装置を示した説明図である。 同じ本発明に係る原料供給装置の実施形態であるが追加的に光造形装置の一部を2つの相対する位置で示した説明図である。 図1ないし図3に係る実施形態を槽が送出された状態で示した説明図である。 本発明に係る原料供給装置の別の実施形態に係るバルブおよびバルブ受け口を第1の符号と共に示した説明図である。 図5の実施形態において第2の符号を設けて示した説明図である。 図5および図6の実施形態において第3の符号を設けて示した説明図である。
図1には、原料供給装置10が部分的に示されている。図1にはカセットと呼称することもできる外部ハウジングは示されていないが、原料カートリッジ12の断面と槽14が図1に示されている。それら両方の部品は明瞭化のため分離して示されているが、実用上は相互作用する。
原料カートリッジ12は基本的に柔軟な袋体として形成される。これは印刷原料16を収容するものであって、基底壁18を備えそこを起点にして断面において実質的に三角形に上方に向かって延在する。三角形の一辺の頂角部分の下側に、原料カートリッジ12から槽14に印刷原料16を放出するように設計された排出部20が取り付けられる。
印刷原料16の放出の間に原料カートリッジ12の形が崩れ、その際原料カートリッジ12を形成するフィルムが基底壁18に向かって折り込まれる。
原料カートリッジ12は液体状の印刷原料16以外に残留ガス、例えば窒素を含み得るが好適にはガスを含まないようにし、従って原料カートリッジ12の内部空間が完全に印刷原料16によって填塞されるようにする。
印刷原料16は重力のため排出部20から自由に流出することができる。それに代えて図示されていないプレス要素によって原料カートリッジ12の上壁22に圧力を作用させることもでき、従って印刷原料16の放出に際してプレス圧力の作用によって原料カートリッジ12を圧縮する。
図示された実施例において排出部20がバルブ24を備える。カートリッジ12の分離および取り出しに際してバルブ24が閉鎖される。好適な構成形態によればバルブが一方向バルブとして形成され、従って印刷原料16を原料カートリッジ12から放出することのみが可能で吸引し戻すことは不可能になる。
原料カートリッジ12は、図1においてさらに下方に示されている槽内に印刷原料16を放出するように設計されている。槽14は原料カートリッジ12と比べて同等かあるいは幾らか大きな容積を有することが好適であるが、個別のケースに応じて全く異なった容積を使用し得ることが理解され、特に別の実施形態に関連してカートリッジと槽が多様な色の印刷原料のために複数の個別容器を備える場合に異なった容積を使用することができる。
槽14は、原料供給装置10上で水平に摺動可能に誘導される槽フレームと槽の底床壁を形成するフィルム28とからなる。フィルム28は透光性であるとともに、図1に示されていないガラス板上に接合するよう設計される。
原料カートリッジ12のバルブ24は原料供給装置10のバルブ受け口42を介して槽14内に進入する。その際の進入の度合は任意の適宜な方式に選定することができ、例えばバルブ24がフィルム28まであるいは僅かにそれを超えて延在するように選定することもできる。この構成形態においては、カートリッジ12への印刷原料の逆流も槽の填塞状態にかかわらず可能になる。
図2には、本発明に係る原料供給装置の実施形態が断面で示されている。原料供給装置の外枠を形成するカセット30が原料カートリッジ12と槽14を収容する。断面においてカセット30は、原料カートリッジ12の初期形状に相当する三角形に近い多角形状を有する。
カセット30はグリップ32を備え、それが図示された実施例においてカセットと一体的に示されている。
変更された構成形態によれば、グリップ32が上方に向かって開放可能であり、その場合カートリッジ12の交換のためにカセット30の内部空間を開放する。
原料供給装置10のカセット30はプレス要素34を備え、それが印刷原料16を放出するために原料カートリッジ12に圧力を付加するよう作用する。
プレス要素34は、プレス板36とプレスジョイント38と圧力バネ40を備える。プレス板36はプレスジョイント38周りで旋回可能に支承される。プレス板36の外面が原料カートリッジ12の上壁に作用する。圧力バネ40は概略的に示されているが、実質的に原料カートリッジ12の全高に相当する伸縮幅を有する。
図2に示されているように、排出部20が接続部42内にシーリングされて取り付けられ、その接続部は原料カートリッジ12と槽14の間の隔壁44上に形成される。この実施形態において接続部42は一種のノズルの形式に形成され、同時にバルブ24のためのバルブ受け口を形成する。
隔壁44の下側で槽14が原料供給装置10の実質的に立方体の空間内に延在する。原料供給装置10は取り外し可能な底床壁46を備える。この底床壁は好適な構成形態において横方向に動かすことができるロールシャッタとして形成される。可能な動作は図3の上側の位置と下側の位置を比較することによって理解される。概略的に示された駆動輪48がロールシャッタあるいは底床壁46を動作させるために作用する。
図示された実施例において槽14は前面側、すなわちプレスジョイント38に隣接した位置で原料供給装置10のカセット30と同一平面上に存在する。原料供給装置10を光造形装置から取り外した際に槽14から原料が飛び出ないようにするためにシーリングを施すことも可能である。
接続部20は槽14内の前端に隣接する箇所に進入する。“前端”とは槽14を原料供給装置10から引き出す側面であると理解することができる。
図2の実施形態において、カセット30の略半分の高さに分割面50を設ける。固定ピン52を引き抜くことによってカセット30の両方の部材の解除が可能になり、それによって原料カートリッジ12を交換することができる。
図3により、光造形装置56内に適用された際に原料供給装置10がガラス板58上に存在する態様が示されている。ガラス板58は摺動ガイド62上で横方向に移動可能であり、その際成形プラットフォームの方向、すなわち原料供給装置10の前端60およびそれを超える方向に移動可能である。
その前にフィルム28とガラス板58の間の接触を形成する必要がある。それらの間には図3の上図においてロールシャッタ46が存在する。
ロールシャッタ46は、ガラス板58に接近する前に図3において下方の解放位置に移動する。そのことは駆動輪48の作動によって実行される。従ってロールシャッタ46は隔壁44の直下に平行して延在する。
図示されていないが、変更された構成形態においてロールシャッタが実際に巻き付けられ、さらに別の構成形態によればロールシャッタが上方、すなわち原料カートリッジ12の方向に動かされる。
ガラス板58への接合によってフィルム28が変形することが好適である。すなわちフィルムがガラス板58によって引張され、ガラス板58と槽14の間に締り嵌めが形成される。別の実施形態によればフィルム28が単にガラス板58上に接合し、槽は摺動ガイド62に結合され、従って各要素を同時に動かすことができる。その場合フィルム28が槽14内で引張されて存在し、フィルム28とガラス板58の間に最小限の間隔を存在させることが好適である。
ガラス板として形成することができる透明なサポート窓上のフィルム28の引張のために複数のバインダを設けることが好適である。それらのバインダは原料供給装置の外部に設けることもできる。槽14の摺動ガイド62上の固定あるいは結合についても同様なことが考えられる。
他方、配量装置もしくはバルブ24の自動化された機械的な開放機構によって透明なサポート窓と槽14の間の締り嵌めを保証することも可能である。
ガラス板58は摺動ガイド62上に支承される。図4に示されるように、摺動ガイド62を介して(フィルム28を含めた)槽14とガラス板58とからなるユニットを動作させることができ、従ってそのユニットが成形プラットフォーム64の領域内に存在するようになる。その状態において層造形ならびに製造すべき成形体の作成が実行される。
図4に示されるように、接続部42と排出部20が依然として槽14内に進入している。それによって原料カートリッジ12から槽14への印刷原料16の追加供給が保証される。
図3あるいは図4に関連して記述した基準プレートあるいはガラス板58と槽14のフィルム28との接触形成は勿論別の実施形態によって実施することもできる。
例えば原料供給装置10を移動可能に形成することができ、その際上述したように(ガラス板/サポート窓上に引張されたあるいは引張されていない)フィルム28と基準プレートあるいはガラス板58との接触形成後に原料供給装置10を左方あるいは右方に移動させ、それによって槽14と組み合わされた固定式の基準プレートあるいはガラス板58が解放あるいは露出されるようにする。
別の実施形態によれば、槽14を原料供給装置10から摺動ガイドによって直接光造形装置の固定式のサポート窓あるいはガラス板58の方向に移動可能にし、そのガラス板上に移動可能な槽14あるいはそれのフィルム28を引張可能あるいはその上に接合するようにする。
槽14が移動可能に支承されている原料供給装置10において、サポート窓あるいはガラス板58に防滴シールドを設けることが有効である。防滴シールドは例えば槽14上あるいは摺動装置上に取り付け可能にするかあるいは固定的に結合して設けることができ、また遮蔽材あるいはプレートとして形成することができる。
槽14が格納された状態あるいは摺動装置の開始点において、サポート窓あるいはガラス板58が防滴シールドによって遮閉される。槽14が完全に送出された際あるいは摺動装置の最終位置に到達した際には防滴シールドが既にサポート窓あるいはガラス板58の領域内に存在しない。
ここで遮蔽材あるいはプレートは、光造形装置上に設けられたレール内を誘導される。
遮蔽材あるいはプレートは成形プラットフォームから滴下する原料を捕捉する滴下物捕捉容器を設けることが好適である。
本発明に係る原料供給装置の別の実施形態が図5、図6および図7に示されている。上述の図面と同じ構成要素は同一の参照符号によって示される。ラビリンスを備えた一方向バルブからなるバルブを印刷機カセット12の排出部20内に取り付ける。作動レバー70によってバルブを開閉することができる。バルブ24と排出部20は下側に特殊に形成された成型部品72を備える。その成形部品72は、図5の下部に示されていて排出部20と接続部42の間の結合を可能にするものである成型部品74と機械的に正確に適合する。そこには図5に示されていないシーリングも設けられる。
成型部品72と74は相互に整合する形状を有する。従ってそれら両方の成型部品は、原料カートリッジ12と対応する槽14の間の割り当てのために設定される。それらが相互間の符号を形成し、従って槽14に常に同一の印刷原料16がカートリッジ12から放出されることが保証される。
この構成形態において壁部44Aが槽の一部であるが同時にその中で移動可能であり、従ってそれぞれ適宜な部品間の所要の符号化および割り当てが可能になる。
図5によれば成型部品72と74が実質的に三角形の断面を有する。
図6にはそれと一致しない符号80で丸型の成型部品72と74が示されている。
図7には、同様に符号80で正方形の断面を有していて相互に適合する成型部品72と74が示されている。
ここで挙げた符号80の構成は単に例示的なものであり、本発明の概念から逸脱することなくその他の任意の好適には機械式の符号化が可能であることが理解される。

Claims (19)

  1. 特にフォトポリマ等の硬化させる印刷原料(16)を供給するための原料供給装置であり、原料供給装置(10)が印刷原料(16)を収容して全方位で包含する特に柔軟な原料カートリッジ(12)を備え、前記原料カートリッジ(12)が排出部(20)を備えていてその排出部を介して印刷原料(16)を放出可能にし、また前記排出部を前記原料供給装置(10)内の接続部(42)あるいはノズル内に設置して少なくとも部分的に原料供給装置上あるいは原料供給装置内に支承するかあるいはそれに対してシーリングすることを特徴とする原料供給装置。
  2. 排出部(20)が移動可能な槽(14)内に突出し、前記槽が特に原料供給装置(10)から分離して交換可能であるとともに原料供給装置(10)内に完全に格納可能および/またはその中で移動可能に支承されることを特徴とする請求項1記載の原料供給装置。
  3. 原料供給装置(10)内に格納された状態において槽(14)が蓋部材によって遮閉され特に部分的に遮光性および原料不透過性であり、槽(14)と原料カートリッジ(12)を有する原料供給装置全体がユニットとして光造形装置から取り出し可能および再挿入可能であることを特徴とする請求項2記載の原料供給装置。
  4. 原料カートリッジ(12)を使い捨て部品とし原料供給装置(10)は繰り返し使用部品として形成し、特に両方の部材を遮光性にすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の原料供給装置。
  5. 装置が取り外し可能な底床壁(46)を備え、その底床壁によって原料供給装置(10)の底床を遮光性に閉鎖可能であるとともに必要に応じて槽(14)を解放しながら開放し得るようにすることを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載の原料供給装置。
  6. 底床壁(46)を特に一種のロールシャッタの形式の薄膜構造として形成し、前記薄膜構造を原料供給装置(10)の下角部で転向させて原料供給装置(10)の後壁の方向に摺動可能にすることを特徴とする請求項5記載の原料供給装置。
  7. 原料供給装置(10)が扉あるいはハッチ等の手段を備えるか、ヒンジによる開放式にするか、または取り外し可能な蓋部材からなる開放手段を備えるようにし、前記開放手段を介して原料カートリッジ(12)を取り出し可能でかつ1個あるいは複数の別の原料カートリッジ(12)を挿入可能にすることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の原料供給装置。
  8. 使用者の選択によって適用可能な1つあるいは複数の槽(14)を設け、その際槽(14)の符号が原料カートリッジ(12)の符号に合致するようにして互いに異なった符号が相互に適合することがないようにすることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の原料供給装置。
  9. 原料カートリッジ(12)に配量装置を設け、移動可能な槽が格納された状態、送出された状態、ならびに槽(14)の移動中のいずれにおいても前記配量装置によって印刷原料(16)を槽内に放出可能であることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の原料供給装置。
  10. 原料供給装置の槽(14)内への配量用に設定されたものである特に一方向バルブ(24)を原料カートリッジ(12)が備えることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の原料供給装置。
  11. 印刷原料(16)を追加注入するように設定されるとともにその時点で使用されている印刷原料(16)の追加注入を可能する符号を有するものである特に一方向バルブ(24)を原料カートリッジ(12)が備えることを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の原料供給装置。
  12. 原料カートリッジ(12)上、特に排出部(20)上にそれに対してシーリングしてあるいはそれと一体的にバルブ(24)を形成し、前記バルブ(24)をバルブ受け口(42)に対してシーリングして支承し、前記バルブ受け口(42)を原料供給装置(10)の槽(14)と結合するとともに、特に槽(14)と原料カートリッジ(12)の間に配置することを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記載の原料供給装置。
  13. バルブ受け口(42)がその時点で使用されている原料カートリッジ(12)への割り当てを可能する符号を有することを特徴とする請求項12記載の原料供給装置。
  14. 少なくとも2体の原料供給装置(10)を設け、送出された状態の槽(14)に関してそれらが相互に対向するようにし、それによって一方あるいは他方の原料供給装置(10)から一方あるいは他方の槽(14)に選択的に印刷原料(16)を供給可能にすることを特徴とする請求項1ないし13のいずれかに記載の原料供給装置。
  15. 槽(14)が透明な底床を有するとともに、原料供給装置(10)から送出可能およびその中に格納可能であるか、または原料供給装置が槽(14)に向かって移動可能であることを特徴とする請求項1ないし14のいずれかに記載の原料供給装置。
  16. 槽(14)を原料供給装置(10)上の摺動ガイド(62)上で誘導し、前記槽がスナップロック結合を介して原料供給装置(10)から取り外し可能であるとともに別の槽(14)と交換可能であることを特徴とする請求項1ないし15のいずれかに記載の原料供給装置。
  17. 原料カートリッジ(12)がプレス要素(34)を備えるか、または特に原料供給装置(10)内の原料カートリッジ(12)の上方にプレス要素(34)を設置し、前記プレス要素によって原料に圧力あるいは吸引力を作用させ得るようにすることを特徴とする請求項1ないし16のいずれかに記載の原料供給装置。
  18. 原料供給装置(10)が原料カートリッジ(12)を備え、その原料カートリッジが印刷原料(16)を含有あるいは収容し、前記原料カートリッジ(12)は排出部(20)あるいは配量装置を介して槽(14)と結合され、前記槽(14)が前記原料カートリッジ(12)に対して1対1の割り当てを有し、さらに前記槽(14)が特に原料カートリッジ(12)との結合を遮断することなく原料供給装置(10)から送出可能および/または原料供給装置が槽(14)から離れて移動可能であることを特徴とする原料供給装置。
  19. 印刷原料(16)を充填可能な槽である光造形装置用の槽(14)であり、ガイド要素を介して前記槽を原料供給装置内に誘導可能および原料供給装置から取り出し可能であり、前記槽から篩および/または槽の排出部を介して特に印刷原料を別の原料供給装置の槽に放出可能あるいは濾過して放出可能であることを特徴とする槽。
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