JP2019534715A - 巻取り収納傘 - Google Patents

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Abstract

本発明は巻取り収納傘を提供する。該傘は、傘布、傘骨、中棒および巻取り収納体部材を含み、傘骨は上ろくろ、下ろくろおよび傘骨支持骨セットを含み、傘骨支持骨セットの頂端は上ろくろを介して中棒の頂端に設置されており、傘骨支持骨セットの底端は下ろくろを介して中棒に嵌設されており、傘布は傘骨に設置されており、傘布には折り目が設けられており、巻取り収納体部材は折り目側に設置されている。巻取り収納傘は、傘布の内側面に巻取り収納体部材を設置しており、巻取り収納体部材により傘布における巻取り収納体部材を有する部分の硬度を増加させることによって、該部分の傘布を整然とすることができ、さらに傘布を整理し傘布を巻き取って収納することを楽にし、傘布を自動的に巻き取って収納し、傘布を迅速に整理する目的を達成する。【選択図】図1

Description

本発明は、傘分野に関し、特に巻取り収納傘に関する。
折り畳み傘は、いずれも手動により折り畳まれる。傘が使用された後は、傘布に多少の皺が生じるため、必ず手動により傘布を整えてから、傘布を収束し、さらにバンドにより傘をしっかり留め、最後に傘を収納袋に入れる。このような傘を収束する全過程は相当な時間がかかるだけでなく、収束された傘の外観も美しくならない。なお、傘を収納しない場合は、傘布が汚れやすくなるだけでなく、傘の耐用年数も短縮されてしまう。
本発明は、上記従来技術における問題点に鑑みてなされたものであり、傘の収納が複雑である問題を解決できる巻取り収納傘を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係る巻取り収納傘は、傘布、傘骨、中棒および巻取り収納体部材を含み、傘骨は上ろくろ、下ろくろおよび傘骨支持骨セットを含み、傘骨支持骨セットの頂端は上ろくろを介して中棒の頂端に設置されており、傘骨支持骨セットの底端は下ろくろを介して中棒に嵌設されており、傘布は傘骨に設置されており、前記傘布には折り目が設けられており、巻取り収納体部材は折り目側に設置されている。
好ましくは、前記折り目は傘布中心点から外へ延在しており、かつ円周に配列された直線状傘布折り目、傘布に設けられており、かつ中心点を円心としている環状傘布折り目および/または傘骨支持骨セットの支持骨に設けられている支持骨傘布折り目である。
好ましくは、前記傘は三段折り畳み傘であり、前記環状傘布折り目の数は2つであり、巻取り収納体部材は、内層巻取り収納片、中層巻取り収納片および外層巻取り収納片を含み、前記内層巻取り収納片は、最も内側の環状傘布折り目の内側の傘布に設置されており、前記中層巻取り収納片は、2つの環状傘布折り目の間の傘布に設置されており、外層巻取り収納片は、最も外側の環状傘布折り目の外側の傘布に設置されている。
好ましくは、前記巻取り収納体部材は弧形巻取り収納体部材である。
好ましくは、巻取り収納体部材は、中実構造の巻取り収納体部材または中空構造の巻取り収納体部材である。
好ましくは、前記巻取り収納片部材は、PU巻取り収納片部材、TPU巻取り収納片部材、PET巻取り収納片部材、PE巻取り収納片部材、PP巻取り収納片部材、ABS巻取り収納片部材、PVC巻取り収納片部材またはシリコーン巻取り収納片部材である。
好ましくは、前記傘骨支持骨セットは、三段折り畳み傘骨支持骨セット、二段折り畳み傘骨支持骨セットまたは四段折り畳み傘骨支持骨セットである。
好ましくは、前記傘は手動傘、自動傘または電動傘である。
好ましくは、前記傘は雨傘または日傘である。
好ましくは、バンドをさらに含み、前記バンドは傘布の外側面に設置されており、バンドは傘布が収束され、折り畳まれた後に傘布を固定するのに用いられる。
本発明によれば、次のような効果を達成できる。従来の傘ならば、収納が複雑であり、傘の傘布を一々収束して整理しなければならず、さらには傘布を巻き取って留めて、保存しなければならない。このため、人々は大量の時間を掛けて手動で収束して整理しなければならない。
本発明に係る巻取り収納傘によれば、傘布の内側面に巻取り収納体部材を設置することによって、傘布における巻取り収納体部材を有する部位の硬度を増加させるため、該位置における傘布を整えることができ、さらには傘布の整理および傘布を巻き取って収納することを楽にし、傘布を自動的に巻き取って収納し、傘布を迅速に整理する目的を達成することができる。
巻取り収納傘の模式図である。 巻取り収納傘の構造を示す図である。 巻取り収納傘の巻取り収納状態を示す図である。 巻取り収納傘の内層巻取り収納片を示す図である。 巻取り収納傘の中層巻取り収納片を示す図である。 巻取り収納傘の外層巻取り収納片を示す図である。 巻取り収納傘の傘骨の構造を示す図である。
本発明の技術内容、構造特徴、実現される目的および効果を詳細に説明するため、以下では、図面を参照しながら、実施形態に合わせて説明する。
図1〜図7に示すように、本発明に係る巻取り収納傘は、傘布10、傘骨11、中棒12および巻取り収納体部材13を含み、傘骨は上ろくろ111、下ろくろ112および傘骨支持骨セット113を含み、傘骨支持骨セットの頂端は上ろくろを介して中棒の頂端に設置されており、傘骨支持骨セットの底端は下ろくろを介して中棒に嵌設されており、傘布は傘骨に設置されており、上記傘布には折り目101が設けられており、巻取り収納体部材は折り目側に設置されている。
本実施例における巻取り収納傘によれば、人々が傘を収納する際、傘内の巻取り収納体セットを介して、傘を収納し整理する目的を達成することができ、即ち、手動で傘を整理する必要がないとの効果を奏する。具体的には、本実施例における傘は傘布、傘骨、中棒および巻取り収納体部材を組み合わせてなり、傘骨はその上ろくろを介して中棒の頂端に固定されており、傘骨の下端は下ろくろを介して中棒に嵌着されているため、傘骨の傘骨支持骨は下ろくろにともなって折り畳みまたは展開され、中棒は、伸縮棒または直棒であってよい。伸縮棒の場合、中棒に対する収縮、および傘骨支持骨に対する折り畳みを実現できる。直棒の場合、傘骨を中棒に直接収納させることができる。傘布は傘骨の傘骨支持骨に固定されているが、固定の方式はロープ、紐で傘骨に束ねる方式であってよい。傘骨支持骨は、直線状の傘骨支持骨、二段折り畳みの傘骨支持骨、三段折り畳みの傘骨支持骨またはその他の折り畳みの傘骨支持骨等であってもよい。従って、巻取り体を生地に設置する方式も大きく異なる。例えば、折り畳み傘の場合、その折り目には直線状傘布折り目および支持骨傘布の折り目を除き、さらに環状傘布折り目があり、これらの折り目によって傘布を異なる領域に区画することができる。異なる折り畳み傘に対してはその折り畳み回数によって、その区画される領域も異なる。三段折り畳み傘の場合、その領域は、中から外への順に、内層傘布102、中層傘布103および外層傘布104に分けることができる。なお、直棒の傘の場合、領域を区画する必要がない。
図1、図2、図3および図7に示すように、三段折り畳み傘に対して説明するが、その他の種類の傘は三段折り畳み傘の方法と同様に設置される。折り目の分布については、以下の方法により行うことができる。直線状傘布折り目1011は、傘布中心点から外へ延在しており、かつ円周に配列された折り目であり、直線状傘布折り目は傘骨支持骨の支持骨と支持骨との中間位置に位置するように設けることができる。環状傘布折り目1012は、傘布の中心点を円心にする折り目であり、環状傘布折り目は傘骨支持骨の支持骨ダボに位置するように設けることができる。支持骨傘布折り目1013は、傘骨支持骨セットの支持骨部における折り目である。従って、傘が三段折り畳み傘である場合、環状傘布折り目の数は2つであり、図4、図5および図6に示すように、巻取り収納体部材は内層巻取り収納片131、中層巻取り収納片132および外層巻取り収納片133を含み、内層巻取り収納片は最も内側の環状傘布折り目の内側の傘布に設置されており、中層巻取り収納片は2つの環状傘布折り目の間の傘布に設置されており、外層巻取り収納片は最も外側の環状傘布折り目の外側の傘布に設置されている。即ち、内層巻取り収納片は内層の傘布に設置されており、中層巻取り収納片は中層の傘布に設置されており、外層巻取り収納片は外層の傘布に設置されている。
内層巻取り収納片は、内層傘布の面積の大きさによって設置されることができ、内層傘布の面積が小さすぎる場合、内層巻取り収納片を設置することをやめることができ、またはコーティング印刷の方式により内層巻取り収納体を製造してもよい。外層巻取り収納片は、設計の軽量化から考慮され、傘布の外層傘布に外層巻取り収納片の設置をやめてもよく、またはコーティング印刷の方式により外層巻取り収納片を製造することによって、外層傘布を軽量化処理させてもよい。外層巻取り収納片の設置をやめる場合、傘を巻き取って収納する際に、中層巻取り収納片により外層傘布を巻取り収納することを補助し、さらに傘布を自動的に収納し、傘布を迅速に整える役割を果たすことができる。コーティング印刷とは、ペースト状ポリマー、溶融状態のポリマーまたはポリマー溶融物を紙、布、プラスチップフィルムに塗布し、複合材料(フィルム)を製造する方法である。例えば、PVCスクレイプペーストを布基材に塗布して人工皮革を製造するスクラッチコーティング法、キャスティングを紙に塗布するキャストコーティング法、押出された平膜を基材に塗布する押出コーティング法、塗料を基材に均質に刷るブラッシング法、また、ロールコーティング、スプレーコーティング、パウダーコーティング等があり、塗布の方法は、ドライコーティング、ブレードコーティング、デジタル印刷または熱転写等であってもよい。本実施例においては、コーティング印刷の方式により傘布において巻取り収納体を直接製造する。塗布方式は軽量化処理の効果を達成することができるとともに、傘布の硬度を局所的に増加させることができ、また、巻取り収納体の弧形構造によって、傘布が収納される際に、傘布が整然とされることができ、紐またはバンドで結束して収納すればよい。巻取り収納体は、さらに、PU、TPU、シリコーン、プラスチック、PET、PE、PP、ABSまたはPVC等の材料で製造することができ、初期形状が完了された後、熱間圧延の方式により巻取り収納体を定型圧延し、さらに巻取り収納体を定型させる。定型の方式は、UV光硬化、熱硬化または自然硬化等であってもよい。最後に、成形後の巻取り収納体を貼着するが、貼着の方式は、手動貼着、自動貼着、熱圧着または縫製貼着等であってもよい。さらに、巻取り収納体を傘布に貼着させてもよい。傘を収納する際、巻取り収納体により自動的に巻き取って収納する効果を達成し、同時に巻取り収納体により、傘布における巻取り収納体を有する位置の強度が増加されるため、巻き取って収納する際に傘布を平らにすることができ、さらに傘布を迅速に整える効果を達成する。
本実施例における巻取り収納体部材は、弧形の巻取り収納体部材であり、図3に示すように、弧形の巻取り収納体は、収縮された傘の傘布に弧形を持たせることができる。また、弧形の巻取り収納体セットにより、異なる層の傘布同士を互いに積層させ、さらに、傘を収納すると同時に、傘布が弧形の巻取り収納体により自動的に巻き取られて収納されることができ、さらに人々が紐またはバンドで結束すればよく、自動的に収納する効果を達成する。巻取り収納体部材は、中実構造の巻取り収納体部材または中空構造の巻取り収納体部材である。上記巻取り収納片部材はPU巻取り収納片部材、TPU巻取り収納片部材、PET巻取り収納片部材、PE巻取り収納片部材、PP巻取り収納片部材、ABS巻取り収納片部材、PVC巻取り収納片部材またはシリコーン巻取り収納片部材である。PU(polyurethane)はポリウレタン材料であって、ポリウレタンの略称であり、高分子材料である。TPU(Thermoplastic polyurethanes)の名称は熱可塑性ポリウレタンエラストマーゴムである。PET(Polyethylene terephthalate)は、ポリエチレンテレフタレートである。PEポリエチレン(polyethylene)は、エチレンを重合することにより得られた熱可塑性樹脂である。PP(Polypropylene)はポリプロピレンであり、プロピレンを重合することにより得られた熱可塑性樹脂である。ABS(acrylonitrile−butadiene−styrene copolymer)は、合成樹脂である。PVC(polyvinyl chloride)は、化学工業分野における化合物のポリ塩化ビニルを指す。従って、定型固定片部材を製造するには異なる材料を用いることができ、同時に定型固定片部材は柔らかい材料で製造してもよく、さらに、定型固定片部材が生地を破損させ、または使用する人々が定型固定片部材で損傷されることを回避する。そして、定型固定片部材は、貼り付けまたは塗布の方式により生地に設置されてもよく、定型固定片部材は、生地の異なる位置に基づいて一定の形状に設置することができ、生地上の厚さを異なるようにし、その生地の異なる位置の硬度を異なるようにすることにより、人々が傘を収束して折り畳む際に速度がさらに速くなる。傘布の表面または裏面には、さらにPU材質のような物体を全体的に塗布してもよく、さらにUV(Ultraviolet、即ち紫外光。)に耐える目的を達成する。
上記傘骨支持骨セットは三段折り畳み傘骨支持骨セット、二段折り畳み傘骨支持骨セット、四段折り畳み傘骨支持骨セットまたは直棒傘骨支持骨セットである。上記傘は手動傘、自動傘または電動傘である。上記傘は雨傘または日傘である。図3に示すように、バンド14をさらに含み、上記バンドは傘布の外側面に設置されており、バンドは傘布が収束され、折り畳まれた後に傘布を固定するのに用いられる。中棒には、さらに傘柄15を設置してもよく、傘柄によって人々は傘をより持ちやすくなり、自動傘または電動傘の場合、傘柄にさらにボタンスイッチを設置してもよく、ボタンスイッチにより傘の展開/収束を制御することができ、人々が該傘を使用するのを便利にする。傘を収束し折り畳んだ後、バンドで傘を留め、さらに傘を傘袋に入れることができる。
説明すべきことは、本明細書において、第1および第2等のような関係用語は1つの実体または操作を別の実体または操作と区別させるためのものであり、これらの実体または操作の間にいかなるこのような実際の関係または順序が存在することが要求しまたは暗示するとは限らない。また、用語「含む」、「包含」またはいかなるその他の変形は非排他的な包含を含むためのものであり、それにより一連の要素を含む過程、方法、物品または端末設備にそれらの要素を含ませるだけでなく、明示されていないその他の要素をさらに含み、またはこのような過程、方法、物品または端末設備の固有する要素をさらに含む。さらに制限されない場合、語句「・・・を含む」または「・・・を包含する」に限定される要素は、上記要素を含む過程、方法、物品または端末設備にさらに別の要素が存在することを排除しない。また、本明細書において、「〜より大きい」、「〜より小さい」、「〜を超える」等は、その数字自身を含まないと理解され、「〜以上」、「〜以下」、「〜以内」等はその数字自身を含むと理解される。
既に上記各実施例について説明したが、当業者であれば、基本的な進歩性の概念を分かった場合、これらの実施例に対して別の変更や改良を行うことができ、従って、上記は本発明の実施例に過ぎず、本発明の特許保護の範囲を限定するものではなく、本発明の明細書および図面を利用して行った等価構造または等価プロセスの変換、またはその他のかかる技術分野における直接または間接的応用は、いずれも同様に本発明の特許保護の範囲内に含まれる。
10 傘布、
101 折り目、
102 内層傘布、
103 中層傘布、
104 外層傘布、
1011 直線状傘布折り目、
1012 環状傘布折り目、
1013 支持骨傘布折り目、
11 傘骨、
111 上ろくろ、
112 下ろくろ、
113 傘骨支持骨セット、
12 中棒、
13 巻取り収納体部材、
131 内層巻取り収納片、
132 中層巻取り収納片、
133 外層巻取り収納片、
14 バンド、
15 傘柄。

Claims (10)

  1. 傘布、傘骨、中棒および巻取り収納体部材を含み、傘骨は上ろくろ、下ろくろおよび傘骨支持骨セットを含み、傘骨支持骨セットの頂端は上ろくろを介して中棒の頂端に設置されており、傘骨支持骨セットの底端は下ろくろを介して中棒に嵌設されており、傘布は傘骨に設置されており、前記傘布には折り目が設けられており、巻取り収納体部材は折り目側に設置されている、
    ことを特徴とする巻取り収納傘。
  2. 前記折り目は傘布中心点から外へ延在しており、かつ円周に配列された直線状傘布折り目、傘布に設けられており、かつ中心点を円心としている環状傘布折り目および/または傘骨支持骨セットの支持骨に設けられている支持骨傘布折り目である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り収納傘。
  3. 前記傘は三段折り畳み傘であり、前記環状傘布折り目の数は2つであり、巻取り収納体部材は、内層巻取り収納片、中層巻取り収納片および外層巻取り収納片を含み、前記内層巻取り収納片は、最も内側の環状傘布折り目の内側の傘布に設置されており、前記中層巻取り収納片は、2つの環状傘布折り目の間の傘布に設置されており、外層巻取り収納片は、最も外側の環状傘布折り目の外側の傘布に設置されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載の巻取り収納傘。
  4. 前記巻取り収納体部材は弧形巻取り収納体部材である、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り収納傘。
  5. 巻取り収納体部材は、中実構造の巻取り収納体部材または中空構造の巻取り収納体部材である、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り収納傘。
  6. 前記巻取り収納片部材は、PU巻取り収納片部材、TPU巻取り収納片部材、PET巻取り収納片部材、PE巻取り収納片部材、PP巻取り収納片部材、ABS巻取り収納片部材、PVC巻取り収納片部材またはシリコーン巻取り収納片部材である、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り収納傘。
  7. 前記傘骨支持骨セットは、三段折り畳み傘骨支持骨セット、二段折り畳み傘骨支持骨セットまたは四段折り畳み傘骨支持骨セットである、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り収納傘。
  8. 前記傘は手動傘、自動傘または電動傘である、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り収納傘。
  9. 前記傘は雨傘または日傘である、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り収納傘。
  10. バンドをさらに含み、前記バンドは傘布の外側面に設置されており、バンドは傘布が収束され、折り畳まれた後に傘布を固定するのに用いられる、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り収納傘。
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