JP2019527506A5

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Publication number: JP2019527506A5
Application number: JP2019501529A
Authority: JP
Filing date: 2018-03-08
Publication date: 2019-12-12
Anticipated expiration: 2038-03-08

Claims

無線通信システムにおいて通信装置がコードブロックグループ（ＣＢＧ）基盤でＨＡＲＱ−ＡＣＫ情報を送信する方法であって、
伝送ブロック（ＴＢ)の受信を行うステップと、
前記ＴＢの前記受信に応答して、前記ＴＢの各々のＣＢＧに対する個別のＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答を送信するステップと、
を含み、
前記ＴＢの以前の受信内で成功裏にデコードされた第１ＣＢＧに対するＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答は、ＡＣＫとして生成される、方法。
前記第１ＣＢＧは、前記ＴＢの前記受信において受信されていないＣＢＧを含む、請求項１に記載の方法。
前記ＴＢの前記受信において受信されておらず、前記ＴＢの前記以前の受信内で成功裏にデコードされていない第２ＣＢＧに対するＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答は、ＮＡＣＫにマッピングされる、請求項１に記載の方法。
各々のＣＢＧは、１つ以上のコードブロック（ＣＢ）を含み、前記ＣＢの各々には個別のＣＢ基盤のＣＲＣが付加され、前記ＴＢにはＴＢ基盤のＣＲＣが付加される、請求項１に記載の方法。
前記ＴＢを構成するＣＢＧの全体個数Ｍは、ＲＲＣシグナリングを通じて受信され、ＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答の数はＭである、請求項１に記載の方法。
前記ＴＢの前記受信及び前記ＴＢの前記以前の受信は、同一のＨＡＲＱプロセスを共有する、請求項１に記載の方法。
前記無線通信システムは、３ＧＰＰ基盤の無線通信システムを含む、請求項１に記載の方法。
前記ＴＢの前記受信に応答して、前記ＴＢの各々のＣＢＧに対するＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答を示すＨＡＲＱ−ＡＣＫビットが送信され、前記第１ＣＢＧに対するＨＡＲＱ−ＡＣＫビットはＡＣＫにマッピングされる、請求項１に記載の方法。
前記ＴＢの前記受信における前記第１ＣＢＧの検出に関らず、前記第１ＣＢＧに対する前記ＨＡＲＱ−ＡＣＫビットはＡＣＫにマッピングされる、請求項８に記載の方法。
前記ＴＢを構成するＣＢＧが全て成功裏に検出されるが、前記ＴＢが成功裏に検出されない場合、前記ＴＢの各々のＣＢＧに対してＮＡＣＫが送信される、請求項１に記載の方法。
無線通信システムにおいてコードブロックグループ（ＣＢＧ）基盤でＨＡＲＱ−ＡＣＫ情報を送信するために使用される通信装置であって、
ＲＦモジュールと、
プロセッサと、を含み、
前記プロセッサは、
伝送ブロック（ＴＢ) の受信を行い、
前記ＴＢの前記受信に応答して、前記ＴＢの各々のＣＢＧに対する個別のＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答を送信するように構成され、
前記ＴＢの以前の受信内で成功裏にデコードされた第１ＣＢＧに対するＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答は、ＡＣＫとして生成される、通信装置。
前記第１ＣＢＧは、前記ＴＢの前記受信において受信されていないＣＢＧを含む、請求項１１に記載の通信装置。
前記ＴＢの前記受信において受信されておらず、前記ＴＢの前記以前の受信内で成功裏にデコードされていない第２ＣＢＧに対するＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答は、ＮＡＣＫにマッピングされる、請求項１１に記載の通信装置。
各々のＣＢＧは、１つ以上のコードブロック（ＣＢ）を含み、前記ＣＢの各々には個別のＣＢ基盤のＣＲＣが付加され、前記ＴＢにはＴＢ基盤のＣＲＣが付加される、請求項１１に記載の通信装置。
前記ＴＢを構成するＣＢＧの全体個数Ｍは、ＲＲＣシグナリングを通じて受信され、ＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答の数はＭである、請求項１１に記載の通信装置。
前記ＴＢの前記受信及び前記ＴＢの前記以前の受信は、同一のＨＡＲＱプロセスを共有する、請求項１１に記載の通信装置。
前記無線通信システムは、３ＧＰＰ基盤の無線通信システムを含む、請求項１１に記載の通信装置。
前記ＴＢの前記受信に応答して、前記ＴＢの各々のＣＢＧに対するＨＡＲＱ−ＡＣＫ応答を示すＨＡＲＱ−ＡＣＫビットが送信され、前記第１ＣＢＧに対するＨＡＲＱ−ＡＣＫビットはＡＣＫにマッピングされる、請求項１１に記載の通信装置。
前記ＴＢの前記受信における前記第１ＣＢＧの検出に関らず、前記第１ＣＢＧに対する前記ＨＡＲＱ−ＡＣＫビットはＡＣＫにマッピングされる、請求項１８に記載の通信装置。
前記ＴＢを構成するＣＢＧが全て成功裏に検出されるが、前記ＴＢが成功裏に検出されない場合、前記ＴＢの各々のＣＢＧに対してＮＡＣＫが送信される、請求項１１に記載の通信装置。