JP2019515566A5 - - Google Patents
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Description
[00127]本開示についての以上の説明は、当業者が本開示を作成または使用することができるように与えられた。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかになり、本明細書で定義された共通原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。さらに、説明された態様および/または実施形態の要素は、単数形で説明または請求されていることがあるが、単数形への限定が明示的に述べられていない限り、複数形が企図される。さらに、任意の態様および/または実施形態の全部または一部は、別段に記載されていない限り、任意の他の態様および/または実施形態の全部または一部とともに利用され得る。したがって、本開示は、本明細書で説明された例および設計に限定されるべきでなく、本明細書で開示された原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信のための方法であって、
アクセスポイント(AP)において、アップリンク送信のために少なくとも1つの局(STA)をトリガするべきかどうかを決定することと、
前記少なくとも1つのSTAをトリガするとの決定に応答してトリガフレームを生成することと、ここにおいて、前記トリガフレームは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのかマルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別する、
前記少なくとも1つのSTAに前記トリガフレームを送信することと
を備える、方法。
[C2]
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、シングルユーザリソースユニット割振りであるという決定に基づいて、前記APによって、マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)モードをシングルストリームパイロットに設定すること
をさらに備える、[C1]に記載の方法。
[C3]
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、前記APによって、マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)を、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームに設定すること
をさらに備える、[C1]に記載の方法。
[C4]
前記トリガフレームの共通情報フィールド中の前記MIMO LTFモードを識別すること
をさらに備える、[C3]に記載の方法。
[C5]
前記トリガフレームが、アップリンク送信のための前記少なくとも1つのSTAに割り振られた複数のランダムアクセスリソースユニットを識別するユーザごと情報フィールドをさらに含む、[C1]に記載の方法。
[C6]
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、直交周波数分割多元接続(OFDMA)バックオフ(OBO)のためのものであると決定することと、
前記1つまたは複数のリソースを0の関連付け識別子(AID)値に割り振ることと、 前記トリガフレームの前記送信に応答して、前記少なくとも1つのSTAから、固定基本サービスセット(BSS)色情報をもつ高効率(HE)トリガ物理レイヤコンバージェンスプロシージャプロトコルデータユニット(HE_Trig PPDU)を受信することと
をさらに備える、[C1]に記載の方法。
[C7]
ワイヤレス通信のためのアクセスポイント(AP)であって、
トリガフレームを生成するための命令を記憶するように構成されたメモリと、
前記メモリと通信可能に結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
前記APにおいて、アップリンク送信のために少なくとも1つの局(STA)をトリガするべきかどうかを決定することと、
前記少なくとも1つのSTAをトリガするとの決定に応答して前記トリガフレームを生成することと、ここにおいて、前記トリガフレームは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのかマルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別する、
前記少なくとも1つのSTAに前記トリガフレームを送信することと
を行うために前記命令を実行するように構成された、
AP。
[C8]
前記プロセッサは、
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、シングルユーザリソースユニット割振りであるという決定に基づいて、前記APによって、マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)モードをシングルストリームパイロットに設定すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C7]に記載のAP。
[C9]
前記プロセッサは、
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、前記APによって、マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)を、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームに設定すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C7]に記載のAP。
[C10]
前記プロセッサが、
前記トリガフレームの共通情報フィールド中の前記MIMO LTFモードを識別すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C9]に記載のAP。
[C11]
前記トリガフレームが、アップリンク送信のための前記少なくとも1つのSTAに割り振られた複数のランダムアクセスリソースユニットを識別するユーザごと情報フィールドをさらに含む、[C7]に記載のAP。
[C12]
前記プロセッサは、
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、直交周波数分割多元接続(OFDMA)バックオフ(OBO)のためのものであると決定することと、
前記1つまたは複数のリソースを0の関連付け識別子(AID)値に割り振ることと、 前記トリガフレームの前記送信に応答して、前記少なくとも1つのSTAから、固定基本サービスセット(BSS)色情報をもつ高効率(HE)トリガ物理レイヤコンバージェンスプロシージャプロトコルデータユニット(HE_Trig PPDU)を受信することと
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C7]に記載のAP。
[C13]
ワイヤレス通信のための方法であって、
局(STA)において、アクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、ここにおいて、前記トリガフレームが、ユーザごと情報フィールドを含む、
前記STAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、マルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別するために、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールドを復号することと、
前記復号することに基づいて、前記APによって前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソース上で前記APと通信することと
を備える、方法。
[C14]
前記トリガフレームを復号することが、
マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)モードを識別するために、前記トリガフレームの共通情報フィールドを復号することを備える、[C13]に記載の方法。
[C15]
前記MU MIMO LTFモードは、少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、シングルユーザリソースユニット割振りであるという決定に基づいて、シングルストリームパイロットとして示される、[C14]に記載の方法。
[C16]
前記MU MIMO LTFモードは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームとして示される、[C14]に記載の方法。
[C17]
前記トリガフレームを復号することは、
前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースが、前記シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、前記マルチユーザリソースユニット割振りであるのかをシグナリングするための、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールド中のリソースユニット割振りサブフィールドのビット値を復号すること
を備える、[C13]に記載の方法。
[C18]
前記トリガフレームを復号することは、
割り振られた前記1つまたは複数のリソースが、前記シングルユーザリソースユニット割振りを含むのか、前記マルチユーザリソースユニット割振りを含むのかを示す、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールドへの追加の構成可能なビットを復号すること
を備える、[C13]に記載の方法。
[C19]
前記トリガフレームの共通情報フィールドの少なくとも一部分を識別することと、
前記APによって1つまたは複数のパンクチャドチャネルを識別するために前記共通情報フィールドの前記少なくとも前記一部分を復号することと
をさらに備える、[C13]に記載の方法。
[C20]
空間再利用送信が可能にされないかどうかを識別するために、前記共通情報フィールドの前記少なくとも前記一部分の空間再利用サブフィールドの一部分を復号すること
をさらに備える、[C19]に記載の方法。
[C21]
前記APの送信電力を決定することと、
前記APの干渉レベルを決定することと、
前記APの前記送信電力と前記APの前記干渉レベルとに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算することと、
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数の非パンクチャドチャネル上で前記APにアップリンクパケットを送信することと
をさらに備える、[C19]に記載の方法。
[C22]
前記STAの前記送信電力が、前記トリガフレームのダウンリンク経路損失測定値に少なくとも部分的に基づいて決定される、[C21]に記載の方法。
[C23]
前記APの前記干渉レベルが、前記トリガフレームの少なくとも一部分の復号に基づいて決定される、[C21]に記載の方法。
[C24]
ワイヤレス通信のためのワイヤレス局(STA)であって、
トリガフレームを処理するための命令を記憶するように構成されたメモリと、
前記メモリと通信可能に結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
前記STAにおいて、アクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、ここにおいて、前記トリガフレームが、ユーザごと情報フィールドを含む、
前記STAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、マルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別するために、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールドを復号することと、
前記復号することに基づいて、前記APによって前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソース上で前記APと通信することと
を行うために前記命令を実行するように構成された、
STA。
[C25]
前記プロセッサが、
マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)モードを識別するために、前記トリガフレームの共通情報フィールドを復号することを行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C24]に記載のSTA。
[C26]
前記MU MIMO LTFモードは、少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、シングルユーザリソースユニット割振りであるという決定に基づいて、シングルストリームパイロットとして示される、[C24]に記載のSTA。
[C27]
前記MU MIMO LTFモードは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームとして示される、[C24]に記載のSTA。
[C28]
前記プロセッサは、
前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースが、前記シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、前記マルチユーザリソースユニット割振りであるのかをシグナリングするための、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールド中のリソースユニット割振りサブフィールドのビット値を復号すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C24]に記載のSTA。
[C29]
前記プロセッサは、
割り振られた前記1つまたは複数のリソースが、前記シングルユーザリソースユニット割振りを含むのか、前記マルチユーザリソースユニット割振りを含むのかを示す、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールドへの追加の構成可能なビットを復号すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C24]に記載のSTA。
[C30]
前記プロセッサが、
前記APの送信電力を決定することと、
前記APの干渉レベルを決定することと、
前記APの前記送信電力と前記APの前記干渉レベルとに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算することと、
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数の非パンクチャドチャネル上で前記APにアップリンクパケットを送信することと
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C24]に記載のSTA。
[C31]
ワイヤレス通信のための方法であって、
局(STA)において、第1のアクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、
前記第1のAPの送信電力または前記第1のAPの許容干渉レベルのうちの1つまたは複数を識別するために、前記トリガフレーム中の少なくとも空間再利用サブフィールドを復号することと、
前記第1のAPの前記送信電力または前記第1のAPの前記干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算することと
を備える、方法。
[C32]
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数のパンクチャドチャネル上で第2のAPにアップリンクパケットを送信すること
をさらに備える、[C31]に記載の方法。
[C33]
前記トリガフレームを復号することは、
空間再利用送信が可能にされないかどうかを識別するために、共通情報フィールドの少なくとも一部分の前記空間再利用サブフィールドの一部分を復号すること
を備える、[C31]に記載の方法。
[C34]
前記空間再利用サブフィールドが、前記トリガフレームの共通情報フィールド中に含まれる、[C31]に記載の方法。
[C35]
前記トリガフレームが、利用可能帯域幅を識別する帯域幅フィールドと、空間再利用送信のために前記利用可能帯域幅からサブバンドを識別する空間再利用ビットのセットとを含む、[C31]に記載の方法。
[C36]
前記トリガフレームの少なくとも前記空間resuseサブフィールドを復号することに基づいて、前記STAへの未使用チャネルを識別すること
をさらに備える、[C31]に記載の方法。
[C37]
ワイヤレス通信のためのワイヤレス局(STA)であって、
前記STAの送信電力を制御するための命令を記憶するように構成されたメモリと、 前記メモリと通信可能に結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサが、
局(STA)において、第1のアクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、
前記第1のAPの送信電力または前記第1のAPの許容干渉レベルのうちの1つまたは複数を識別するために、前記トリガフレーム中の少なくとも空間再利用サブフィールドを復号することと、
前記第1のAPの前記送信電力または前記第1のAPの前記干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算することと
を行うために前記命令を実行するように構成された、
STA。
[C38]
前記プロセッサが、
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数のパンクチャドチャネル上で第2のAPにアップリンクパケットを送信すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C37]に記載のSTA。
[C39]
前記プロセッサは、
空間再利用送信が可能にされないかどうかを識別するために、共通情報フィールドの少なくとも一部分の前記空間再利用サブフィールドの一部分を復号すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C37]に記載のSTA。
[C40]
前記空間再利用サブフィールドが、前記トリガフレームの共通情報フィールド中に含まれる、[C37]に記載のSTA。
[C41]
前記トリガフレームが、利用可能帯域幅を識別する帯域幅フィールドと、空間再利用送信のために前記利用可能帯域幅からサブバンドを識別する空間再利用ビットのセットとを含む、[C37]に記載のSTA。
[C42]
前記プロセッサが、
前記トリガフレームの少なくとも前記空間resuseサブフィールドを復号することに基づいて、前記STAへの未使用チャネルを識別すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C41]に記載のSTA。
[C43]
前記第1のAPの前記許容干渉レベルが、非パンクチャドチャネル上でよりもパンクチャドチャネル上でより高い、[C37]に記載のSTA。
[C44]
前記空間再利用サブフィールドは、高干渉が、前記非パンクチャドチャネルよりもパンクチャドチャネル上で前記第1のAPによって容認され得ることを示すように設定される、[C37]に記載のSTA。
[C45]
前記空間再利用サブフィールドが、前記トリガフレームの共通情報フィールド中に含まれ中、[C37]に記載のSTA
[C46]
ワイヤレス通信のための装置であって、
局(STA)において、第1のアクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信するための手段と、
前記第1のAPの送信電力または前記第1のAPの許容干渉レベルのうちの1つまたは複数を識別するために、前記トリガフレーム中の少なくとも空間再利用サブフィールドを復号するための手段と、
前記第1のAPの前記送信電力または前記第1のAPの前記干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算するための手段と
を備える、装置。
[C47]
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数のパンクチャドチャネル上で第2のAPにアップリンクパケットを送信するための手段
をさらに備える、[C46]に記載の装置。
[C48]
前記空間再利用サブフィールドが、前記トリガフレームの共通情報フィールド中に含まれる、[C46]に記載の装置。
[C49]
前記トリガフレームが、利用可能帯域幅を識別する帯域幅フィールドと、空間再利用送信のために前記利用可能帯域幅からサブバンドを識別する空間再利用ビットのセットとを含む、[C46]に記載の装置。
[C50]
前記トリガフレームの少なくとも前記空間resuseサブフィールドを復号することに基づいて、前記STAへの未使用チャネルを識別するための手段
をさらに備える、[C46]に記載の装置。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信のための方法であって、
アクセスポイント(AP)において、アップリンク送信のために少なくとも1つの局(STA)をトリガするべきかどうかを決定することと、
前記少なくとも1つのSTAをトリガするとの決定に応答してトリガフレームを生成することと、ここにおいて、前記トリガフレームは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのかマルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別する、
前記少なくとも1つのSTAに前記トリガフレームを送信することと
を備える、方法。
[C2]
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、シングルユーザリソースユニット割振りであるという決定に基づいて、前記APによって、マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)モードをシングルストリームパイロットに設定すること
をさらに備える、[C1]に記載の方法。
[C3]
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、前記APによって、マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)を、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームに設定すること
をさらに備える、[C1]に記載の方法。
[C4]
前記トリガフレームの共通情報フィールド中の前記MIMO LTFモードを識別すること
をさらに備える、[C3]に記載の方法。
[C5]
前記トリガフレームが、アップリンク送信のための前記少なくとも1つのSTAに割り振られた複数のランダムアクセスリソースユニットを識別するユーザごと情報フィールドをさらに含む、[C1]に記載の方法。
[C6]
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、直交周波数分割多元接続(OFDMA)バックオフ(OBO)のためのものであると決定することと、
前記1つまたは複数のリソースを0の関連付け識別子(AID)値に割り振ることと、 前記トリガフレームの前記送信に応答して、前記少なくとも1つのSTAから、固定基本サービスセット(BSS)色情報をもつ高効率(HE)トリガ物理レイヤコンバージェンスプロシージャプロトコルデータユニット(HE_Trig PPDU)を受信することと
をさらに備える、[C1]に記載の方法。
[C7]
ワイヤレス通信のためのアクセスポイント(AP)であって、
トリガフレームを生成するための命令を記憶するように構成されたメモリと、
前記メモリと通信可能に結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
前記APにおいて、アップリンク送信のために少なくとも1つの局(STA)をトリガするべきかどうかを決定することと、
前記少なくとも1つのSTAをトリガするとの決定に応答して前記トリガフレームを生成することと、ここにおいて、前記トリガフレームは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのかマルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別する、
前記少なくとも1つのSTAに前記トリガフレームを送信することと
を行うために前記命令を実行するように構成された、
AP。
[C8]
前記プロセッサは、
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、シングルユーザリソースユニット割振りであるという決定に基づいて、前記APによって、マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)モードをシングルストリームパイロットに設定すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C7]に記載のAP。
[C9]
前記プロセッサは、
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、前記APによって、マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)を、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームに設定すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C7]に記載のAP。
[C10]
前記プロセッサが、
前記トリガフレームの共通情報フィールド中の前記MIMO LTFモードを識別すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C9]に記載のAP。
[C11]
前記トリガフレームが、アップリンク送信のための前記少なくとも1つのSTAに割り振られた複数のランダムアクセスリソースユニットを識別するユーザごと情報フィールドをさらに含む、[C7]に記載のAP。
[C12]
前記プロセッサは、
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、直交周波数分割多元接続(OFDMA)バックオフ(OBO)のためのものであると決定することと、
前記1つまたは複数のリソースを0の関連付け識別子(AID)値に割り振ることと、 前記トリガフレームの前記送信に応答して、前記少なくとも1つのSTAから、固定基本サービスセット(BSS)色情報をもつ高効率(HE)トリガ物理レイヤコンバージェンスプロシージャプロトコルデータユニット(HE_Trig PPDU)を受信することと
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C7]に記載のAP。
[C13]
ワイヤレス通信のための方法であって、
局(STA)において、アクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、ここにおいて、前記トリガフレームが、ユーザごと情報フィールドを含む、
前記STAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、マルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別するために、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールドを復号することと、
前記復号することに基づいて、前記APによって前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソース上で前記APと通信することと
を備える、方法。
[C14]
前記トリガフレームを復号することが、
マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)モードを識別するために、前記トリガフレームの共通情報フィールドを復号することを備える、[C13]に記載の方法。
[C15]
前記MU MIMO LTFモードは、少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、シングルユーザリソースユニット割振りであるという決定に基づいて、シングルストリームパイロットとして示される、[C14]に記載の方法。
[C16]
前記MU MIMO LTFモードは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームとして示される、[C14]に記載の方法。
[C17]
前記トリガフレームを復号することは、
前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースが、前記シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、前記マルチユーザリソースユニット割振りであるのかをシグナリングするための、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールド中のリソースユニット割振りサブフィールドのビット値を復号すること
を備える、[C13]に記載の方法。
[C18]
前記トリガフレームを復号することは、
割り振られた前記1つまたは複数のリソースが、前記シングルユーザリソースユニット割振りを含むのか、前記マルチユーザリソースユニット割振りを含むのかを示す、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールドへの追加の構成可能なビットを復号すること
を備える、[C13]に記載の方法。
[C19]
前記トリガフレームの共通情報フィールドの少なくとも一部分を識別することと、
前記APによって1つまたは複数のパンクチャドチャネルを識別するために前記共通情報フィールドの前記少なくとも前記一部分を復号することと
をさらに備える、[C13]に記載の方法。
[C20]
空間再利用送信が可能にされないかどうかを識別するために、前記共通情報フィールドの前記少なくとも前記一部分の空間再利用サブフィールドの一部分を復号すること
をさらに備える、[C19]に記載の方法。
[C21]
前記APの送信電力を決定することと、
前記APの干渉レベルを決定することと、
前記APの前記送信電力と前記APの前記干渉レベルとに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算することと、
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数の非パンクチャドチャネル上で前記APにアップリンクパケットを送信することと
をさらに備える、[C19]に記載の方法。
[C22]
前記STAの前記送信電力が、前記トリガフレームのダウンリンク経路損失測定値に少なくとも部分的に基づいて決定される、[C21]に記載の方法。
[C23]
前記APの前記干渉レベルが、前記トリガフレームの少なくとも一部分の復号に基づいて決定される、[C21]に記載の方法。
[C24]
ワイヤレス通信のためのワイヤレス局(STA)であって、
トリガフレームを処理するための命令を記憶するように構成されたメモリと、
前記メモリと通信可能に結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
前記STAにおいて、アクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、ここにおいて、前記トリガフレームが、ユーザごと情報フィールドを含む、
前記STAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、マルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別するために、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールドを復号することと、
前記復号することに基づいて、前記APによって前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソース上で前記APと通信することと
を行うために前記命令を実行するように構成された、
STA。
[C25]
前記プロセッサが、
マルチユーザ(MU)多入力多出力(MIMO)ロングトレーニングフィールド(LTF)モードを識別するために、前記トリガフレームの共通情報フィールドを復号することを行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C24]に記載のSTA。
[C26]
前記MU MIMO LTFモードは、少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、シングルユーザリソースユニット割振りであるという決定に基づいて、シングルストリームパイロットとして示される、[C24]に記載のSTA。
[C27]
前記MU MIMO LTFモードは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームとして示される、[C24]に記載のSTA。
[C28]
前記プロセッサは、
前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースが、前記シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、前記マルチユーザリソースユニット割振りであるのかをシグナリングするための、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールド中のリソースユニット割振りサブフィールドのビット値を復号すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C24]に記載のSTA。
[C29]
前記プロセッサは、
割り振られた前記1つまたは複数のリソースが、前記シングルユーザリソースユニット割振りを含むのか、前記マルチユーザリソースユニット割振りを含むのかを示す、前記トリガフレームの前記ユーザごと情報フィールドへの追加の構成可能なビットを復号すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C24]に記載のSTA。
[C30]
前記プロセッサが、
前記APの送信電力を決定することと、
前記APの干渉レベルを決定することと、
前記APの前記送信電力と前記APの前記干渉レベルとに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算することと、
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数の非パンクチャドチャネル上で前記APにアップリンクパケットを送信することと
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C24]に記載のSTA。
[C31]
ワイヤレス通信のための方法であって、
局(STA)において、第1のアクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、
前記第1のAPの送信電力または前記第1のAPの許容干渉レベルのうちの1つまたは複数を識別するために、前記トリガフレーム中の少なくとも空間再利用サブフィールドを復号することと、
前記第1のAPの前記送信電力または前記第1のAPの前記干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算することと
を備える、方法。
[C32]
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数のパンクチャドチャネル上で第2のAPにアップリンクパケットを送信すること
をさらに備える、[C31]に記載の方法。
[C33]
前記トリガフレームを復号することは、
空間再利用送信が可能にされないかどうかを識別するために、共通情報フィールドの少なくとも一部分の前記空間再利用サブフィールドの一部分を復号すること
を備える、[C31]に記載の方法。
[C34]
前記空間再利用サブフィールドが、前記トリガフレームの共通情報フィールド中に含まれる、[C31]に記載の方法。
[C35]
前記トリガフレームが、利用可能帯域幅を識別する帯域幅フィールドと、空間再利用送信のために前記利用可能帯域幅からサブバンドを識別する空間再利用ビットのセットとを含む、[C31]に記載の方法。
[C36]
前記トリガフレームの少なくとも前記空間resuseサブフィールドを復号することに基づいて、前記STAへの未使用チャネルを識別すること
をさらに備える、[C31]に記載の方法。
[C37]
ワイヤレス通信のためのワイヤレス局(STA)であって、
前記STAの送信電力を制御するための命令を記憶するように構成されたメモリと、 前記メモリと通信可能に結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサが、
局(STA)において、第1のアクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、
前記第1のAPの送信電力または前記第1のAPの許容干渉レベルのうちの1つまたは複数を識別するために、前記トリガフレーム中の少なくとも空間再利用サブフィールドを復号することと、
前記第1のAPの前記送信電力または前記第1のAPの前記干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算することと
を行うために前記命令を実行するように構成された、
STA。
[C38]
前記プロセッサが、
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数のパンクチャドチャネル上で第2のAPにアップリンクパケットを送信すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C37]に記載のSTA。
[C39]
前記プロセッサは、
空間再利用送信が可能にされないかどうかを識別するために、共通情報フィールドの少なくとも一部分の前記空間再利用サブフィールドの一部分を復号すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C37]に記載のSTA。
[C40]
前記空間再利用サブフィールドが、前記トリガフレームの共通情報フィールド中に含まれる、[C37]に記載のSTA。
[C41]
前記トリガフレームが、利用可能帯域幅を識別する帯域幅フィールドと、空間再利用送信のために前記利用可能帯域幅からサブバンドを識別する空間再利用ビットのセットとを含む、[C37]に記載のSTA。
[C42]
前記プロセッサが、
前記トリガフレームの少なくとも前記空間resuseサブフィールドを復号することに基づいて、前記STAへの未使用チャネルを識別すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、[C41]に記載のSTA。
[C43]
前記第1のAPの前記許容干渉レベルが、非パンクチャドチャネル上でよりもパンクチャドチャネル上でより高い、[C37]に記載のSTA。
[C44]
前記空間再利用サブフィールドは、高干渉が、前記非パンクチャドチャネルよりもパンクチャドチャネル上で前記第1のAPによって容認され得ることを示すように設定される、[C37]に記載のSTA。
[C45]
前記空間再利用サブフィールドが、前記トリガフレームの共通情報フィールド中に含まれ中、[C37]に記載のSTA
[C46]
ワイヤレス通信のための装置であって、
局(STA)において、第1のアクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信するための手段と、
前記第1のAPの送信電力または前記第1のAPの許容干渉レベルのうちの1つまたは複数を識別するために、前記トリガフレーム中の少なくとも空間再利用サブフィールドを復号するための手段と、
前記第1のAPの前記送信電力または前記第1のAPの前記干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて、前記STAの送信電力を計算するための手段と
を備える、装置。
[C47]
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数のパンクチャドチャネル上で第2のAPにアップリンクパケットを送信するための手段
をさらに備える、[C46]に記載の装置。
[C48]
前記空間再利用サブフィールドが、前記トリガフレームの共通情報フィールド中に含まれる、[C46]に記載の装置。
[C49]
前記トリガフレームが、利用可能帯域幅を識別する帯域幅フィールドと、空間再利用送信のために前記利用可能帯域幅からサブバンドを識別する空間再利用ビットのセットとを含む、[C46]に記載の装置。
[C50]
前記トリガフレームの少なくとも前記空間resuseサブフィールドを復号することに基づいて、前記STAへの未使用チャネルを識別するための手段
をさらに備える、[C46]に記載の装置。
Claims (15)
- ワイヤレス通信のための方法であって、
アクセスポイント(AP)において、アップリンク送信のために少なくとも1つの局(STA)をトリガするべきかどうかを決定することと、
前記少なくとも1つのSTAをトリガするとの決定に応答してトリガフレームを生成すること、ここにおいて、前記トリガフレームは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのかマルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別し、前記トリガフレームは、前記STAが前記APの送信電力および前記APの干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて前記STAの送信電力を計算することができる前記APの前記送信電力および前記APの前記干渉レベルをさらに識別する、と、
前記少なくとも1つのSTAに前記トリガフレームを送信することと、
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数の非パンクチャドチャネル上でアップリンクパケットを受信することと
を備える、方法。 - 前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、前記シングルユーザリソースユニット割振りであるという前記決定に基づいて、前記APによって、マルチユーザ多入力多出力ロングトレーニングフィールドモード(MIMO LTFモード)をシングルストリームパイロットに設定すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、前記APによって、マルチユーザ多入力多出力ロングトレーニングフィールド(MIMO LTF)を、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームに設定すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記トリガフレームの共通情報フィールド中の前記MIMO LTFモードを識別すること
をさらに備える、請求項3に記載の方法。 - ワイヤレス通信のためのアクセスポイント(AP)であって、
トリガフレームを生成するための命令を記憶するように構成されたメモリと、
前記メモリと通信可能に結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
前記APにおいて、アップリンク送信のために少なくとも1つの局(STA)をトリガするべきかどうかを決定することと、
前記少なくとも1つのSTAをトリガするとの決定に応答して前記トリガフレームを生成すること、ここにおいて、前記トリガフレームは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのかマルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別し、前記トリガフレームは、前記STAが前記APの送信電力および前記APの干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて前記STAの送信電力を計算することができる前記APの前記送信電力および前記APの前記干渉レベルをさらに識別する、
前記少なくとも1つのSTAに前記トリガフレームを送信することと、
前記STAの前記送信電力において1つまたは複数の非パンクチャドチャネル上でアップリンクパケットを受信することと
を行うために前記命令を実行するように構成された、
AP。 - 前記プロセッサは、
前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、前記シングルユーザリソースユニット割振りであるという前記決定に基づいて、前記APによって、マルチユーザ多入力多出力ロングトレーニングフィールドモード(MIMO LTFモード)をシングルストリームパイロットに設定すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、請求項5に記載のAP。 - 前記プロセッサが、
前記トリガフレームの前記共通情報フィールド中のマルチユーザ多入力多出力ロングトレーニングフィールドモード(MIMO LTFモード)を識別すること
を行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、請求項5に記載のAP。 - ワイヤレス通信のための方法であって、
局(STA)において、アクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、
前記STAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、マルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別するために、前記トリガフレームを復号することと、
前記復号することに基づいて、前記APによって前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソース上で前記APと通信することと、
前記APの送信電力を決定することと、
前記APの干渉レベルを決定することと、
前記APの前記送信電力および前記APの前記干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて前記STAの送信電力を計算することと、 前記STAの前記送信電力において1つまたは複数の非パンクチャドチャネル上で前記APにアップリンクパケットを送信することと
を備える、方法。 - 前記トリガフレームを復号することが、
マルチユーザ多入力多出力ロングトレーニングフィールドモード(MIMO LTFモード)を識別するために、前記トリガフレームの共通情報フィールドを復号することを備える、請求項8に記載の方法。 - 前記MU MIMO LTFモードは、少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、前記シングルユーザリソースユニット割振りであるという前記決定に基づいて、シングルストリームパイロットとして示される、請求項9に記載の方法。
- 前記MU MIMO LTFモードは、前記少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのいずれも、シングルユーザリソースユニット割振りでないと決定することに基づいて、マスキングされたLTFシーケンスまたはシングルパイロットストリームとして示される、請求項9に記載の方法。
- ワイヤレス通信のためのワイヤレス局(STA)であって、
トリガフレームを処理するための命令を記憶するように構成されたメモリと、
前記メモリと通信可能に結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
前記STAにおいて、アクセスポイント(AP)からトリガフレームを受信することと、
前記STAに割り振られた1つまたは複数のリソースが、シングルユーザリソースユニット割振りであるのか、マルチユーザリソースユニット割振りであるのかを識別するために、前記トリガフレームを復号することと、
前記復号することに基づいて、前記APによって前記STAに割り振られた前記1つまたは複数のリソース上で前記APと通信することと、
前記APの送信電力を決定することと、
前記APの干渉レベルを決定することと、
前記APの前記送信電力および前記APの前記干渉レベルに少なくとも部分的に基づいて前記STAの送信電力を計算することと、 前記STAの前記送信電力において1つまたは複数の非パンクチャドチャネル上で前記APにアップリンクパケットを送信することと
を行うために前記命令を実行するように構成された、
STA。 - 前記プロセッサが、
マルチユーザ多入力多出力ロングトレーニングフィールドモード(MIMO LTFモード)を識別するために、前記トリガフレームの共通情報フィールドを復号することを行うために前記命令を実行するようにさらに構成された、請求項12に記載のSTA。 - 前記MU MIMO LTFモードは、少なくとも1つのSTAに割り振られた前記1つまたは複数のリソースのうちの少なくとも1つが、前記シングルユーザリソースユニット割振りであるという前記決定に基づいて、シングルストリームパイロットとして示される、請求項13に記載のSTA。
- 実行されると、コンピュータに、請求項1乃至4、または8乃至11のいずれか1項に従う方法を実行させる命令を備えるコンピュータプログラム製品。
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