JP2019503651A - 挽き肉片の成形システム及び成形方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ハンバーグステーキを成形するための少なくとも1つのキャビティを含む成形型と、
前記成形型に肉の塊を供給する供給路と、
前記供給チャネルと前記成形型との間のインタフェースを形成する要素とを備えると共に、さらに
− 前記供給路の出口に接続された第1のエンドと、及び、これと反対側の前記成形型の入口に接続された第2のエンドとを有する管状部と、
− 挽き肉プレートと、
− 前記挽き肉プレートを前記管状部の断面に保持するための複数の保持手段とを備え、前記複数の保持手段は、前記管状部に沿って離散的に分布していることを特徴とする。
従って、異なるバリアントの挽き肉片を成形するために必要なことは、同一のシステム内で挽き肉プレートを移動させることだけである。
− 前記保持手段は、前記管状部の内壁から中心方向に向かって伸びる刃を含んでいる。
− 前記刃は、前記内壁の断面の周囲上に伸びている。
− 前記挽き肉プレートを支持して受ける前記刃の表面は、前記肉の塊の流れに面している。
− 第1の保持手段が、前記管状部の前記第2のエンドのレベルに位置している。
− 第2の保持手段が、前記管状部の前記第1のエンドのレベルに位置している。
− 前記管状部は、該管状部に沿って断面が変化している。
− 前記管状部の断面は、前記第1のエンドから前記第2のエンドに向けて減少している。
− 前記インタフェースを形成する要素は、前記管状部の前記第1のエンドに着脱可能に装着することができるベンドを含んでいる。
− 前記インタフェースを形成する要素は、前記挽き肉プレートに接続された挽き肉ブレードを含んでおり、前記挽き肉プレートの上流に組み立てられている。
− 前記インタフェースを形成する要素は、前記挽き肉ブレードを回転させるための着脱可能な駆動手段を含んでいる。
− 前記駆動手段は、前記ベンド上に組み立てられ、前記管状部の前記ベンド内へ同軸で伸びる駆動軸を有する。
− 前記挽き肉ブレードは、移動可能に組み立てられ、前記挽き肉プレートに支持され、また、前記駆動手段に上に摺動可能に装着される。
− 前記成形型のキャビティは、前記成形型の入口に関して移動可能である。
− 前記成形型は、連続回転の機能を有している。
− 前記成形型は、さらに、移動と停止を交互に繰り返し、少なくとも停止した時に前記肉の充填が実行される。
− 前記システムは、さらに、配列された前記成形型の前記キャビティへの肉の塊の注入を制御し、前記成形型の前記キャビティの急減速時に前記注入を実行する手段を含んでいる。
− 前記システムは、配列された前記キャビティ(140、245)に注入された繊維(F)をカットし、前記キャビティの移動の間の展開時に前記ハンバーグステーキを水平にするための手段をさらに含んでいる。
− 前記管状部の前記第2のエンドのレベルにおいて、前記インタフェースを形成する要素は、特に、一連の多数のキャビティを備えた成形型において、一連の注入流れを生成するためのノズルを含んでいる。
− 前記ノズルは、前記挽き肉プレート上に固定された一連のコアを含んでいる。
− 前記一連の1つ又は複数のコアは、前記管状部内に配置されており、例えば、これらのコアは、前記挽き肉プレートから前記第2のエンドへ伸びており、前記成形型は、孔のある製品を生成するために、前記充填位置で前記コアと整列した突起を有している。
− ハンバーグステーキの成形のために少なくとも1つのキャビティを含む成形型と、
− 前記成形型に肉の塊を供給するための供給路とを備え、
前記システムは、さらに、前記供給路と前記成形型の間にインタフェースを形成するための要素を含んでおり、
前記インタフェースを形成するための要素は、
− 前記供給路の出口に接続された第1のエンドと、反対側の前記成形型の入口に接続された第2のエンドとを有する管状部と、
− 前記第1のエンドのレベルで組み立てられた挽き肉プレートと、
− 前記挽き肉プレートに接続され、前記挽き肉プレートの上流に組み立てられた 挽き肉ブレードとを備えており、
前記システムにおいて、
− 前記管状部は、前記挽き肉プレートの下流に、前記挽き肉プレートの出口で前記刻まれた肉の繊維を受け入れる切頭形状の第1の部分を有し、この第1の部分はこれらの刻まれた肉の繊維の収縮を可能とし、ハンバーグステーキの繊維が互いに実質的に平行であり、互いに収縮して一定の一組の平行な繊維を形成するように構成されており、
− 前記管状部は、前記第1の部分の下流でかつ該第1の部分の近くに設けられた実質的に一定の断面をし、円筒状の回転形状であり、前記第2のエンドのレベルで終端する、第2の部分を有しており、
前記管状部は、オープン供給路であり、前記平行な繊維の一貫したセットが、前記第2の部分に沿って混乱なしで流れ、前記第2のエンドから出て前記成形型へ流入するように構成されている。
− ハンバーグステーキの成形用の少なくとも1つのキャビティを含む成形型と、
− 前記成形型に前記肉の塊を供給するための供給路とを備えたものにおいて、
前記システムは、さらに、前記供給路と前記成形型との間にインタフェースを形成するための要素を備えており、このインタフェースを形成する要素は、
− 前記供給路の出口に接続された第1のエンドと、これと反対側の前記成形型の入口に接続された第2のエンドとを有する管状部と、
− 前記第1のエンドのレベルに組み立てられた挽き肉プレートと、
− 前記挽き肉プレートに接続され、かつ、前記挽き肉プレートの上流に組み立てられた挽き肉ブレードとを備えており、
前記システムにおいて、さらに、
− 前記管状部は、前記挽き肉プレートの下流に、前記挽き肉プレートの出口で前記刻まれた肉の繊維を受け入れる切頭形状の第1の部分を有し、この第1の部分はこれらの刻まれた肉の繊維の収縮を可能とし、これらの刻まれた肉の繊維が互いに実質的に平行であり、互いに収縮して一定の一組の平行な繊維を形成するように構成されており、
− 前記管状部は、前記第1の部分の下流でかつ該第1の部分の近くに設けられた実質的に一定の断面を有する第2の部分を有しており、この第2の部分は、円筒状の回転形状であり、前記第2のエンドのレベルで終端しており、
− 前記管状部は、オープン供給路であり、前記平行な繊維の一貫したセットが、前記第2の部分に沿って混乱なしで流れ、前記第2のエンドから出て前記成形型へ流入するように構成されている。
− ハンバーグステーキの成形のために少なくとも1つのキャビティを含む成形型と、
− 前記成形型に前記肉の塊を供給するための供給路とを含み、
前記システムは、さらに、前記供給路と前記成形型との間にインタフェースを形成するための要素を含んでおり、このインタフェースを形成するための要素は、
− 前記供給路の出口に接続された第1のエンド、及び反対側の前記成形型の入口に接続された第2のエンドとを有する管状部と、
− 前記第1のエンドのレベルで組み立てられた挽き肉プレートと、
− 好ましくは、前記挽き肉プレートに接続され、前記挽き肉プレートの上流側に組み立てられた、挽き肉ブレードとを有し、
− 一連の1つ又は複数のコアが前記管状部に配置され、前記コアは、前記挽き肉プレートに固定されている場合、前記挽き肉プレートから第2の端部まで伸び、前記成形型は、孔のある製品、特に、スルーボアを生成するために、前記充填位置で前記コアと整列した突起を有している。
一実施例におけるバリアントにおいて、上側部分24と下側部分25は同一で、同じ断面の円筒状の回転形状である。
本発明の挽き肉片を成形するシステム10は、ドラム14の回転に伴い、キャビティ140への肉の塊Vの注入を制御する手段を含んでいる。これらの制御手段は、キャビティ140が成形型12の入口121に到着したときの、ドラム14、従ってキャビティ140の急速な減速時に、肉の塊の注入を実行するように構成されている。
挽き肉プレート48は、この挽き肉プレート48の表面上に分配された、厚み方向と交差する一連のキャビティを含んでいる。従って、管状部分24、25が所定位置に配置された時、一連のスルーボアキャビティは、管状部分24、25の軸に平行な軸を有する。
挽き肉プレート48は、管状部24、25の第1のエンド241のレベルに対応する、第2の位置にある。挽き肉プレート48は、第1の刃242の表面243で支持されている。
− 管状部は、挽き肉プレート48の下流において、この挽き肉プレート48の出口に配置された、ハンバーグステーキの繊維Fを受け取る、切頭形の第1の部分24を有している。この切頭形の第1の部分は、これらのハンバーグステーキの繊維の圧縮を可能にすることで、ハンバーグステーキの繊維が互いに実質的に平行であり、互いに収縮するようにして、平行な繊維の一貫したセットを成形する、ように構成されている。
− 管状部は、第2のエンド201のレベルで終端し、切頭形の第1の部分24の下流で、かつこの切頭形の第1の部分24に隣接する、実質的に円筒状の回転形状の第2の部分25を有する。
− 管状部は、オープンチャネルであり、並列な繊維Fの一貫したセットが自由に流れ、また、第2の部分25に沿った混乱なしに、管状部の第2のエンド201から成形型247へ並列の繊維が流出するように構成されている。
この第2の構成による挽き肉片を成形するシステム10の機能の残りの部分は、先に述べた本発明の第1の構成の構成と同じである。
ハンバーグステーキSの形状の成形は、下側から満たされるキャビティ245内で処理され、展開される。その後、成形型から区画室240への移動Dに伴い、成形システム246は、コンベアー13上に展開されたハンバーグステーキSを成形して押し出すことを可能にする。
3 供給路
10 挽き肉片を成形するシステム
11 ホッパー
12 成形型
13 コンベアー
14 ドラム
15 ケーシング
20 インタフェース
21 入口
22 駆動手段
23 ベンド
24 管状部
25 管状部
26 軸延長部
27 挽き肉ブレード
28 挽き肉プレート
29 ガイドコーン
30 駆動軸
31 駆動軸の端部
47 挽き肉ブレード
48 挽き肉プレート
121 入口
140 キャビティ
141 軸
151 スリーブ
201 第2のエンド
202 内壁
240 区画室
241 第1のエンド
242 刃(第2の保持手段)
243 刃の表面
245 キャビティ
246 成形システム
247 成形型
248 接続突起
251 第2の刃(第1の保持手段)
281 刃
300 ノズル
310 注入流れ
320 注入流れの末端
400 ノズル
401 凹部
410 注入流れ
411 壁
412 壁
450 ノズル
451 壁
500 ノズル
501 コア
502 コア
E 肉の流れ
F 肉の繊維
S ハンバーグステーキ
V 肉の塊
Claims (22)
- 肉の塊(V)から挽き肉片(10)を成形するシステムであって、
− ハンバーグステーキの成形用の少なくとも1つのキャビティ(140、245)を含む成形型(12、247)と、
− 前記成形型に前記肉の塊を供給するための供給路(3)とを備えたものにおいて、
前記システムは、さらに、前記供給路と前記成形型との間にインタフェース(20)を形成するための要素を備えており、この要素は、
− 前記供給路の出口に接続された第1のエンド(241)と、これと反対側の前記成形型の入口に接続された第2のエンド(201)とを有する管状部(24、25)と、
− 挽き肉プレート(28、48)と、
− 前記挽き肉プレートを前記管状部の断面に保持するための複数の保持手段(242、251)とを含み、前記複数の保持手段は、前記管状部に沿って離散的に分布していることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1に記載のシステムであって、前記保持手段は、前記管状部の内壁(202)から中心方向に向かって伸びる刃(242、251)を含んでいることを特徴とする挽き肉片の成形システム。
- 請求項2に記載のシステムであって、
− 前記刃は、前記内壁の断面の周囲上に伸びていることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項2又は3に記載のシステムであって、
− 前記挽き肉プレートを受けている前記刃(243)の表面が、前記肉の塊(V)の流れ(E)に面していることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のシステムであって、
− 第1の保持手段(251)が、前記管状部の前記第2のエンド(201)のレベルに位置していることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のシステムであって、
− 第2の保持手段(242)が、前記管状部の前記第1のエンド(241)のレベルに位置していることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のシステムであって、
前記管状部(24、25)の断面は、該管状部(24)に沿って変化することを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項7に記載のシステムであって、
前記管状部の断面は、前記第1のエンドから前記第2のエンドに向かって減少していることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載のシステムであって、
前記インタフェースを形成する要素が、
− 前記管状部の第1のエンドに着脱可能に装着できるベンド(23)を含んでいることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載のシステムであって、
前記インタフェースを形成する要素が、前記挽き肉プレートに接続され、この挽き肉プレートの上流に組み立てられる、挽き肉ブレード(27、47)を含んでいることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項10に記載のシステムであって、
前記インタフェースを形成する要素が、前記挽き肉ブレードを回転させるための、着脱可能な駆動手段(22、30、31、26)を備えていることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項9又は11に記載のシステムであって、
前記駆動手段が、前記ベンド上に組み立てられ、前記管状部と同軸で前記ベンドへ伸びる駆動軸(30、26)を備えていることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項11又は12に記載のシステムであって、
− 前記挽き肉ブレードは、前記挽き肉プレートに組み立てられ移動可能に支持され、また、駆動手段上に摺動可能に装着されていることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載のシステムであって、
− 前記成形型の前記キャビティは、前記成形型の入口に対して移動可能であることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項14に記載のシステムであって、
さらに、前記成形型の前記キャビティの中への肉の塊の注入を制御する手段を含んでおり、前記成形型の前記キャビティの急減速時に前記注入を行うように構成されていることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜15のいずれか1項に記載のシステムであって、
さらに、前記キャビティの移動中の展開時に、前記ハンバーグステーキを水平にするために、前記キャビティ(140、245)に注入された前記繊維(F)を切断する手段を含んでいることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜16のいずれか1項に記載のシステムであって、
− 前記管状部(24、25)の前記第2のエンド(201)のレベルで、前記インタフェースを形成する要素は、一連の多数のキャビティ245を備えた前記成形型に一連の注入流れ(310、410)を生成するためのノズル(300、400、450、500)を含んでいることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜17のいずれか1項に記載のシステムであって、
一連の1つ又は複数のコア(501、502)が前記管状部に配置され、特に、前記挽き肉プレートに固定され、
前記コアは、前記挽き肉プレートから第2の端部まで伸び、
前記成形型(247)は、孔のある製品を生成するために、前記充填位置で前記コアと整列した突起(248)を有していることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1に記載のシステムであって、
前記挽き肉ブレード(27、47)は、前記挽き肉プレート(28、48)に接続され、かつ、前記挽き肉プレートの上流に組み立てられており、
前記システムにおいて、さらに、
− 前記管状部(24、25)は、前記挽き肉プレート(48)の下流に、前記挽き肉プレートの出口で前記刻まれた肉の繊維(F)を受け入れる切頭形状の第1の部分(24)を有し、この第1の部分はこれらの刻まれた肉の繊維の収縮を可能とし、これらの刻まれた肉の繊維が互いに実質的に平行であり、互いに収縮して一定の一組の平行な繊維を形成するように構成されており、
− 前記管状部は、前記第1の部分の下流でかつ該第1の部分の近くに設けられた実質的に一定の断面を有する第2の部分を有しており、この第2の部分は、円筒状の回転形状であり、前記第2のエンドのレベルで終端しており、
前記管状部(24、25)は、オープン供給路であり、前記平行な繊維の一貫したセットが、前記第2の部分(25)に沿って混乱なしで流れ、前記第2のエンド(201)から出て前記成形型(247)へ流入するように構成されていることを特徴とする挽き肉片の成形システム。 - 請求項1〜19いずれか1項に記載のシステムを実行して、肉の塊(V)から挽き肉片(10)を成形する方法。
- 肉の塊(V)から挽き肉片を成形する方法であって、この方法は肉の塊(V)から挽き肉片を成形するシステムを実行するものであり、このシステムは、
− ハンバーグステーキの成形のために少なくとも1つのキャビティ(140、245)を含む成形型(12、247)と、
− 前記成形型に肉の塊を供給するための供給路(3)とを備え、
前記システムは、さらに、前記供給路と前記成形型の間にインタフェース(20)を形成するための要素を含んでおり、
前記インタフェースを形成するための要素は、
− 前記供給路の出口に接続された第1のエンド(241)と、反対側の前記成形型の入口に接続された第2のエンド(201)とを有する管状部(24、25)と、
− 前記第1のエンドのレベルで組み立てられた挽き肉プレート(28、48)と、
− 前記挽き肉プレートに接続され、前記挽き肉プレートの上流に組み立てられた挽き肉ブレード(27、47)とを備えており、
− 前記管状部は、前記挽き肉プレートの下流に、前記挽き肉プレートの出口で前記刻まれた肉の繊維を受け入れる切頭形状の第1の部分(24)を有し、この第1の部分はこれらの刻まれた肉の繊維の収縮を可能とし、この刻まれた肉の繊維が互いに実質的に平行であり、互いに収縮して一定の一組の平行な繊維を形成するように構成されており、
− 前記管状部は、前記第1の部分の下流でかつ該第1の部分の近くに設けられた実質的に一定の断面をし、円筒状の回転形状であり、前記第2のエンドのレベルで終端する、第2の部分を有しており、
前記管状部は、オープン供給路であり、前記平行な繊維の一貫したセットが、前記第2の部分に沿って混乱なしで流れ、前記第2のエンドから出て前記成形型へ流入するように構成されていることを特徴とする肉の塊から挽き肉片を成形する方法。 - 肉の塊(V)から挽き肉片(10)を成形するシステムであって、
− ハンバーグステーキの成形のために少なくとも1つのキャビティ(140、245)を含む成形型(12、240)と、
− 前記成形型に肉の塊を供給するための供給路(3)とを備えたものにおいて、
前記システムは、前記供給路と前記成形型の間にインタフェース(20)を形成するための要素を含んでおり、このインタフェースを形成するための要素は、
− 前記供給路の出口に接続された第1のエンド(241)と、反対側の前記成形型の入口に接続された第2のエンド(201)とを有する管状部(24、25)と、
− 前記第1のエンドのレベルで組み立てられた挽き肉プレート(28、48)と、
− 前記挽き肉プレートに接続され、前記挽き肉プレートの上流に組み立てられた挽き肉ブレード(27、47)とを備え、
− 前記管状部は、前記挽き肉プレートの下流に、前記挽き肉プレートの出口で前記刻まれた肉の繊維を受け入れる切頭形状の第1の部分(24)を有し、この第1の部分はこれらの刻まれた肉の繊維の収縮を可能とし、これらの刻まれた肉の繊維が互いに実質的に平行であり、互いに収縮して一定の一組の平行な繊維を形成するように構成されており、
− 前記管状部は、該第1の部分(24)の下流でかつ該第1の部分の近くに設けられた実質的に一定の断面をし、円筒状の回転形状であり、前記第2のエンドのレベルで終端する、第2の部分(25)を有しており、
前記管状部は、オープン供給路であり、前記平行な繊維の一貫したセットが、前記第2の部分に沿って混乱なしで流れ、前記第2のエンドから出て前記成形型へ流入するように構成されていることを特徴とする挽き肉片の成形システム。
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