JP2019218160A - エレベータのスケジューリングシステム - Google Patents

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Yoichi Yoshida
洋一 吉田
勝巳 戸塚
Katsumi Totsuka
勝巳 戸塚
敬人 西宮
Takahito Nishimiya
敬人 西宮
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Abstract

【課題】本発明は、エレベータの待ち時間、移動時間、消費電力を最適化するエレベータのスケジューリングシステムを提供することを目的としている。【解決手段】本発明のエレベータのスケジューリングシステム10は、エレベータの利用者が携帯するビーコン20と、各階の乗り場に設置して前記乗り場で前記ビーコン20の信号を受信するビーコン受信機30と、前記ビーコン受信機30で受信した前記信号に基づいて、前記利用者が利用した乗り場位置及び待ち時間を記憶する利用履歴データベース40と、前記乗り場位置及び待ち時間を前記利用者毎に時系列で統計分析する行先階分析手段50と、を備えたことを特徴としている。【選択図】 図1

Description

本発明は、複数台のエレベータの中から最適なエレベータを選択して利用者に割り当てる制御を行うエレベータのスケジューリングシステム及びその方法に関する。
従来、複数台のエレベータの中から最適なエレベータを選択して利用者に割り当てる制御を行うエレベータの制御システムがある。
特許文献1に開示のエレベータ装置は、エレベータ乗車前に登録される利用者の乗り階、行先階および利用人数を基に、各利用者に対してサービスする乗車号機を割り当てている。
しかしながら特許文献1に記載の技術では、利用者の乗り場到着時刻と割当て乗車号機の到着予測時刻から利用者の待ち時間を予測して長待ち人数を抑制するものであるが、利用者の行先階予測については何ら考慮されていない。
特開2017−178475号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記の問題点に鑑み、エレベータの待ち時間、移動時間、消費電力を最適化するエレベータのスケジューリングシステムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための第1の手段として、本発明は、エレベータの利用者が携帯するビーコンと、
各階の前記エレベータの乗り場に設置して前記ビーコンの信号を受信するビーコン受信機と、
前記ビーコン受信機で受信した前記信号に基づいて、前記利用者が利用した乗り場位置及び待ち時間を記憶する利用履歴データベースと、
前記乗り場位置及び待ち時間を前記利用者毎に統計分析して前記利用者の行先階と待ち時間を割り出す行先階分析手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータのスケジューリングシステムを提供することにある。
上記第1の手段によれば、エレベータの利用者の行先階と待ち時間を割り出すことができ、行先階予測に利用することができる。
上記課題を解決するための第2の手段として、本発明は、第1の手段において、前記行先階分析手段は、前記利用者の過去の待ち時間の平均及び標準偏差に基づいて前記待ち時間をランク付けすることを特徴とするエレベータのスケジューリングシステムを提供することにある。
上記第2の手段によれば、複数の利用者が競合した場合の判断基準として、待ち時間の最小化に適用することができる。
上記課題を解決するための第3の手段として、本発明は、第1の手段において、前記行先階分析手段は、前記各階の乗り場毎に過去の待ち時間の平均と標準偏差に基づいて前記待ち時間をランク付けすることを特徴とするエレベータのスケジューリングシステムを提供することにある。
上記第3の手段によれば、各階の乗り場が競合した場合の判断基準として、待ち時間の最小化に適用することができる。
上記課題を解決するための第4の手段として、本発明は、第3又は第4の手段において、前記行先階分析手段で割り出した前記利用者の行先階と待ち時間とランク付けと、前記各階の乗り場毎の待ち時間のランク付けを記憶する行先階分析データベースを備えたことを特徴とするエレベータのスケジューリングシステムを提供することにある。
上記第4の手段によれば、行先階分析の分析結果を蓄積することにより、後段の行先階予測手段の処理精度を高めることができる。
上記課題を解決するための第5の手段として、本発明は、第4の手段において、前記ビーコン受信機が受信した前記利用者の乗り場位置と利用時間を受け取って、前記行先階分析データベースから前記利用時間における前記利用者の行先階と待ち時間と前記待ち時間のランク付けを呼び出す行先階予測手段を備えたことを特徴とするエレベータのスケジューリングシステムを提供することにある。
上記第5の手段によれば、現時点の利用者情報と、対応する過去の分析結果を取得して、後段の運行計画で利用することができる。
上記課題を解決するための第6の手段として、本発明は、第5の手段において、前記行先階予測手段と接続し、前記利用者の行先階及び待ち時間のランク付けに基づいて、前記待ち時間と、行先階への所要時間と、前記エレベータの消費電力が最適となるように運行する運行計画手段を備えたことを特徴とするエレベータのスケジューリングシステムを提供することにある。
上記第6の手段によれば、行先階予測と待ち時間の分析結果に基づいて待ち時間を最小化することができる。
上記課題を解決するための第7の手段として、本発明は、第1ないし6のいずれか1の手段において、前記ビーコン受信機は、前記各階を繋ぐ階段に設け、前記利用者が階段を使用した場合の前記信号を受信することを特徴とするエレベータのスケジューリングシステムを提供することにある。
上記第7の手段によれば、エレベータを待ちきれずに階段を使った実績をデータとして残すことができる。
上記構成による本発明によれば、行先階を予測できることにより各階で止まる際にそのエレベータから降りる利用者数を予測でき、これからそのエレベータが止まる階に行く利用者全てがエレベータに乗れるようにスケジュールを立てることが可能となる。
より具体的には、定員数がY人のエレベータがM台設置されたN階建てビルで、エレベータが1階にあり、L階で乗車する利用者がI階に移動するとする。行先階が予測できることによって、1階から乗っている利用者が既にいてL階へ上昇するエレベータが途中のK階で待っている利用者のために止まるときに、K階で降りる人数を予測でき、かつK階から乗って、これからそのエレベータが止まる階に行く利用者全てがエレベータに乗れるようにスケジュールを立てることが可能となる。
また、新築ビルの場合は施工時に取り付け可能であり、既存ビルの場合は後付け可能のため取り付けが容易であり、待ち時間を最小化するエレベータのスケジューリングとして広く適用することができる。
本発明のエレベータのスケジューリングシステムのブロック図である。 本発明のエレベータのスケジューリング方法のフロー図である。 本発明の利用履歴データベースの説明図である。 待ち時間を最小化するフロー図である。
本発明のエレベータのスケジューリングシステムの実施形態について、図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
[エレベータのスケジューリングシステム10]
図1は、本発明のエレベータのスケジューリングシステムのブロック図である。
エレベータのスケジューリングシステム10は、ビーコン20と、ビーコン受信機30と、利用履歴データベース40と、行先階分析手段50と、行先階分析データベース60と、行先階予測手段70と、運行計画手段80を有している。
(ビーコン20)
ビーコン20は、エレベータの利用者が携帯する発信機であり、各利用者の識別IDをパケットデータの一部に含む無線信号であるビーコン信号(以下単に信号ということ有り)を発信するように構成されている。ビーコン20は、例えば利用者がオフィスビルに入館する際に提示する入館パス、社員証、携帯端末等に取り付けることにより携帯できる。
(ビーコン受信機30)
ビーコン受信機30は、ビルの各階のエレベータの乗り場に設置してビーコン20からの信号を受信する。ビーコン受信機30は、受信データ(利用者名、利用開始時刻、待ち時間、移動階、利用終了時刻など)を後述する利用履歴データベース40及び行先階予測手段70へ送信するように構成している。
本実施形態の待ち時間とは、利用者がエレベータの乗り場に来てから(利用者のビーコン20の信号を乗り場のビーコン受信器30が受信してから)、エレベータに乗り込むまで(利用者のビーコン20の信号を乗り場のビーコン受信機30が受信しなくなるまで)の時間をいう。
またビーコン受信機30は、各階を繋ぐ階段にも設け、利用者が階段を使用した場合の信号を受信するように構成している。これにより、利用者がエレベータを待ちきれずに階段を使った実績をデータとして残すことができる。
(利用履歴データベース40)
利用履歴データベース40は、ビーコン受信機30からの受信データを利用履歴データ(利用者名、利用開始時刻、待ち時間、移動階、利用終了時刻など)として記憶している(図3参照)。
(行先階分析手段50)
行先階分析手段50は、利用履歴データベース40から受信した利用履歴データに基づいて、時系列で利用者の行先階予測と待ち時間の統計分析を行う。
(行先階分析データベース60)
行先階分析データベース60は、行先階分析手段50で統計分析された利用者毎の行先階予測と待ち時間が登録されている。
(行先階予測手段70)
行先階予測手段70は、ある特定の階の乗り場に来た利用者の検知情報(利用者ID、利用開始時刻など)をビーコン受信機30から受信している。また行先階分析データベース60からその利用開示時刻における行先階予測情報を呼び出す。その他、その利用者の待ち時間に関するランク付け情報も呼び出す。
行先階予測手段70で受信又は呼び出したデータは運行計画手段80へ送信される。
(運行計画手段80)
運行計画手段80は、それぞれの階の乗り場で待っている利用者(複数の場合も有り)の行先階予測と待ち時間に関するランク付けに基づいて待ち時間、行先階への所要時間、エレベータの消費電力が最適となるような運行計画を立てる。
[エレベータのスケジューリング方法]
上記構成による本発明のエレベータのスケジューリング方法について、以下説明する。図2は本発明のエレベータのスケジューリング方法のフロー図である。
(ステップ1)
乗り場に設置されたビーコン受信機30と、入館バッチなどに埋め込まれたビーコン20(チップ)により利用者がどこの階の乗り場にいるかを検知する。一例として利用者がN階の乗り場に来たとき利用者の入館バッチのビーコン20から発信された信号をN階の乗り場のビーコン受信機30が受信して、利用者情報及び利用開始時刻を取得できる。そして利用者がエレベータに乗り込んで信号を受信できなくなるまでの時間を受信して、N階における待ち時間を取得できる。そして利用者がエレベータでM階に移動してM階の乗り場に出ると、M階の乗り場のビーコン受信機30が利用者の入館バッチのビーコン20から発信された信号を受信し、利用者がどの階に移動したかの移動情報と、利用終了時刻を取得できる。
上記受信データがビーコン受信機30から利用履歴データベース40へ送信されて記憶される。また、上記受信データは後述する行先階予測手段70にも送信される。
また利用者がエレベータを待ちきれずに階段を使用した場合、各階を繋ぐ階段に設置したビーコン受信機でこの信号を受信するように構成し、実績データとして利用履歴データベース40へ送信する。
(ステップ2)
利用履歴データベース40に記憶された利用履歴データ(利用者名、利用開始時刻、待ち時間、移動階、利用終了時刻など)が行先階分析手段50に送信される。
行先階分析手段50では、利用履歴データに基づいて、時系列で利用者の行先階予測と待ち時間の統計分析を行う。
行先階予測の分析は、例えば、利用者Aは何時にN階からM階に移動したかについて、利用者Aの移動階と利用開始時刻の履歴データから利用率の高い移動階と利用時間を導き出す。
待ち時間の分析は、例えば、利用者Aの出発階における過去の待ち時間の平均と標準偏差を算出してランク付けを行う。
ある階から乗った利用者がN人いたと仮定した場合A1…ANとなる。すべての利用者の平均待ち時間に対して各利用者が過去にエレベータを待った平均待ち時間とその標準偏差を考慮してランク付け、例えば、待ち時間の長い順、所定時刻における利用回数の多さ、役職、主たる業務場所等により求めることができる。
同様に各階における平均待ち時間及び標準偏差を算出して優先順位のランク付けを行うこともできる。例えば、N階建てのビルのL階に行く利用者がM人いたとするとAL1…ALMとなる。すべての利用者の平均待ち時間に対して各利用者の平均待ち時間とその標準偏差を考慮してn段階のランク付けを行っている。
ランク付けはある特定の階を主たる業務場所とする人に対して行う。なお主たる業務場所は利用履歴から求めることができる。またあらかじめ登録された主たる業務場所と利用履歴が異なる場合には、利用履歴を優先する。
上記行先階分析結果が行先階分析データベース60へ送信されて記憶される。
(ステップ3)
行先階予測手段70は、ある特定の階の乗り場に来た利用者の検知情報(利用者ID、利用開始時刻など)をビーコン受信機30から受信する。そして行先階分析データベース60からその利用開示時刻における行先階予測情報を呼び出す。また、その利用者の待ち時間に関するランク付け情報も呼び出す。
行先階予測手段70で受信又は呼び出したデータは運行計画手段80へ送信される。
(ステップ4)
運行計画手段80では、それぞれの階の乗り場で待っている利用者(複数の場合も有り)の行先階予測と待ち時間に関するランク付けに基づいて待ち時間、行先階への所要時間、エレベータの消費電力が最適となるような運行計画を立てる。
図4は待ち時間を最小化するフロー図である。
(ステップ10)
各階で待っている利用者の人数を算出する。
(ステップ20)
各階で待っている利用者に対して、行先階毎の過去の平均待ち時間と平均ランクを算出する。
(ステップ30)
過去のその利用時間帯における行先階毎の平均待ち時間とステップ20で求めた平均待ち時間の標準偏差の算出による優先順位を算出する。
(ステップ40)
エレベータの現在位置と乗員数及びステップ20及びステップ30の結果に基づいて最適な個々のエレベータの停止階を決定する。
このような本発明によれば、行先階を予測できることにより各階で止まる際にそのエレベータから降りる利用者数を予測でき、これからそのエレベータが止まる階に行く利用者全てがエレベータに乗れるようにスケジュールを立てることが可能となる。従ってエレベータの待ち時間、移動時間、消費電力を最適化するエレベータのスケジュール管理が行える。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明した。しかしながら、本発明は、上記実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の変更が可能である。
また、本発明は、実施形態において示された組み合わせに限定されることなく、種々の組み合わせによって実施可能である。
本発明は、例えば、各階に複数台のエレベータを備えたビルのエレベータのスケジューリングシステム及びその方法として、広く適用することができる。
10 エレベータのスケジューリングシステム、
20 ビーコン、
30 ビーコン受信機、
40 利用履歴データベース、
50 行先階分析手段、
60 行先階分析データベース、
70 行先階予測手段、
80 運行計画手段。

Claims (7)

  1. エレベータの利用者が携帯するビーコンと、
    各階の前記エレベータの乗り場に設置して前記ビーコンの信号を受信するビーコン受信機と、
    前記ビーコン受信機で受信した前記信号に基づいて、前記利用者が利用した乗り場位置及び待ち時間を記憶する利用履歴データベースと、
    前記乗り場位置及び待ち時間を前記利用者毎に統計分析して前記利用者の行先階と待ち時間を割り出す行先階分析手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータのスケジューリングシステム。
  2. 請求項1に記載のエレベータのスケジューリングシステムにおいて、
    前記行先階分析手段は、前記利用者の過去の待ち時間の平均及び標準偏差に基づいて前記待ち時間をランク付けすることを特徴とするエレベータのスケジューリングシステム。
  3. 請求項1に記載のエレベータのスケジューリングシステムにおいて、
    前記行先階分析手段は、前記各階の乗り場毎に過去の待ち時間の平均と標準偏差を基づいて前記待ち時間をランク付けすることを特徴とするエレベータのスケジューリングシステム。
  4. 請求項3又は4に記載のエレベータのスケジューリングシステムにおいて、
    前記行先階分析手段で割り出した前記利用者の行先階と待ち時間とランク付けと、前記各階の乗り場毎の待ち時間のランク付けを記憶する行先階分析データベースを備えたことを特徴とするエレベータのスケジューリングシステム。
  5. 請求項4に記載のエレベータのスケジューリングシステムにおいて、
    前記ビーコン受信機が受信した前記利用者の乗り場位置と利用時間を受け取って、前記行先階分析データベースから前記利用時間における前記利用者の行先階と待ち時間と前記待ち時間のランク付けを呼び出す行先階予測手段を備えたことを特徴とするエレベータのスケジューリングシステム。
  6. 請求項5に記載のエレベータのスケジューリングシステムにおいて、
    前記行先階予測手段と接続し、前記利用者の行先階及び待ち時間のランク付けに基づいて、前記待ち時間と、行先階への所要時間と、前記エレベータの消費電力が最適となるように運行する運行計画手段を備えたことを特徴とするエレベータのスケジューリングシステム。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1に記載のエレベータのスケジューリングシステムにおいて、
    前記ビーコン受信機は、前記各階を繋ぐ階段に設け、前記利用者が階段を使用した場合の前記信号を受信することを特徴とするエレベータのスケジューリングシステム。
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