JP2019215039A - 内燃機関の潤滑構造 - Google Patents

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山下 健一
Kenichi Yamashita
健一 山下
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Abstract

【課題】シリンダ内壁に対する潤滑油量を確保する。【解決手段】シリンダ12内に収容されたピストン50に連結される一端部21及び、貫通孔23が形成された他端部22を含むコネクティングロッド20と、貫通孔23に回転可能に軸支されたクランクピン32及び、他端部22の側面22Aと対向するアーム部34を含むクランクシャフト30と、クランクシャフト30内に形成されて貫通孔23とクランクピン32とが軸支された軸支部37に潤滑油を供給可能な油路39と、他端部22とアーム部34との対向側面22A,34Aの何れか一方に凹設されており、軸支部から流出する潤滑油を貯留可能な油溜り溝41と、対向側面22A,34Aの何れか一方に凹設されており、ピストン50が上死点付近に位置する状態で、油溜り溝41内の潤滑油の少なくとも一部をシリンダ12内に向けて噴出可能な油噴出溝45とを備えた。【選択図】図1

Description

本開示は、内燃機関の潤滑構造に関する。
この種の内燃機関の潤滑構造として、クランクシャフトのメインジャーナル外周からクランクピン外周に向けて延びる油路を備え、該油路からクランクピンとコネクティングロッド大端部との間の軸受に潤滑油を供給するようにした構造が知られている。当該構造によれば、軸受に供給された潤滑油は、コネクティングロッド大端部とクランクアーム部との隙間を流れ、遠心力によって周囲に噴射されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−161334号公報
ところで、特許文献1記載の構造のように、コネクティングロッド大端部とクランクアーム部との対向側面が全周に亘って略平面状に形成されていると、これら対向側面の隙間を流通する潤滑油は、一時的に貯留されることなく周囲に略均等に噴射されるようになる。このため、潤滑油の多くが、潤滑の必要性の低いシリンダブロックの下側壁面やクランクケース壁面等にも供給されるようになり、潤滑を必要とするシリンダ壁面の油量を効果的に確保できない可能性がある。
本開示の技術は、シリンダ壁面に対する潤滑油量を効果的に確保することを目的とする。
本開示の技術は、シリンダ内に往復移動自在に収容されたピストンに連結される一端部及び、貫通孔が形成された他端部を含むコネクティングロッドと、前記貫通孔に回転可能に軸支されたクランクピン及び、前記他端部の側面と対向するアーム部を含むクランクシャフトと、前記クランクシャフト内に形成されて前記貫通孔と前記クランクピンとが軸支された軸支部に潤滑油を供給可能な油路と、前記他端部と前記アーム部との対向側面の何れか一方に凹設されており、前記軸支部から流出する潤滑油を貯留可能な油溜り溝と、前記対向側面の何れか一方に凹設されており、前記ピストンが上死点付近に位置する状態で、前記油溜り溝内の潤滑油の少なくとも一部を前記シリンダ内に向けて噴出可能な油噴出溝と、を備えることを特徴とする。
また、前記油噴出溝は、前記対向側面のうち、前記油溜り溝とは反対側の側面に凹設されており、前記ピストンが上死点付近に位置する状態で、その一端側を前記油溜り溝の溝底面に対向させると共に、その他端部を前記シリンダの壁面に指向させることが好ましい。
また、前記クランクピンは、前記貫通孔にベアリングを介して軸支されており、前記油溜り溝は、前記対向側面のうち、前記アーム部の側面に前記クランクピンの外周に沿って環状に設けられると共に、その溝底面を前記ベアリングの端面と対向させていることが好ましい。
また、前記油噴出溝は、前記対向側面のうち、前記他端部の前記貫通孔よりも前記一端部側の側面に、前記一端部の中心と前記他端部の中心とを結ぶ直線上に位置して設けられていることが好ましい。
本開示の技術によれば、シリンダ内壁に対する潤滑油量を効果的に確保することができる。
本実施形態に係る内燃機関をクランク軸方向から視た模式的な断面図である。 本実施形態に係るクランクシャフト、コネクティングロッド及び、シリンダブロックの一部を示す模式的な部分断面図である。 本実施形態に係る潤滑構造を示す模式的な断面図である。 本実施形態に係るクランクウェブをクランク軸方向から視た模式図である。 本実施形態に係るコネクティングロッドをクランク軸方向から視た模式図である。 本実施形態に係る潤滑構造において、(A)はクランク角約−10度の状態、(B)はクランク角約+10度の状態を示す模式図である。 他の実施形態に係る潤滑構造を示す模式図である。 他の実施形態に係る潤滑構造を示す模式図である。
以下、添付図面に基づいて、本実施形態に係る内燃機関の潤滑構造について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[全体構成]
図1は、本実施形態に係る内燃機関10をクランク軸方向から視た模式的な断面図である。内燃機関10は、例えば、直噴式のディーゼルエンジン(以下、単にエンジンと称する)である。エンジン10は、シリンダ12が形成されたシリンダブロック11と、シリンダブロック11の上部に設けられたシリンダヘッド13と、シリンダ12内に往復移動自在に収容されたピストン50と、シリンダブロック11の下端から下方に延設されたクランクケース14と、クランクケース14の下部に固定されて潤滑油を貯留するオイルパン15とを備えている。なお、エンジン10は、ディーゼルエンジンに限定されず、予混合式のガソリンエンジンや天然ガスエンジン等の他の内燃機関であってもよい。
シリンダヘッド13には、吸気ポート60及び、排気ポート61が設けられている。また、シリンダヘッド13には、ピストン50の頂面とシリンダ12内壁とにより区画される燃焼室内に燃料を噴射するインジェクタ62が設けられている。さらに、シリンダヘッド13には、開閉作動により吸気ポート60から燃焼室内に新気を導入する吸気バルブ63及び、開閉作動により燃焼室内から排気ポート61に排気を導出する排気バルブ64が設けられている。これら吸気バルブ63及び排気バルブ64は、シリンダヘッド13の上部に配された動弁機構65,66によってそれぞれ開閉作動される。
ピストン50には、ピストンピン51を介してコネクティングロッド20の小端部21が回転可能に連結されている。コネクティングロッド20は、小端部21(一端部)と、大端部22(他端部)と、これら小端部21及び大端部22をつなぐロッド部24とを一体に有する。コネクティングロッド20の大端部22には、クランクシャフト30のクランクピン32が回転可能に連結されている。ピストン50がシリンダ12内を往復運動すると、この往復運動がコネクティングロッド20によって回転運動に変換され、クランクシャフト30が回転するようになっている。
図2は、本実施形態に係るクランクシャフト30、コネクティングロッド20及び、シリンダブロック11の一部を示す模式的な部分断面図である。同図に示すように、クランクシャフト30は、メインジャーナル31と、クランクピン32と、クランクウェブ33と、油路39とを備えている。
メインジャーナル31は、クランクシャフト30の主軸であって、不図示のベアリングを介してシリンダブロック11に回転可能に軸支されている。メインジャーナル31には、油路39の上流側流路が形成されている。メインジャーナル31の外周部には、油路39の入口部が開口する。
クランクピン32は、クランクウェブ33を介してメインジャーナル31に連結されている。クランクピン32は、メインジャーナル31に対して径方向に偏心して設けられている。クランクピン32には、油路39の下流側流路が形成されている。クランクピン32の外周部には、油路39の出口部が開口し、さらに、この外周部には、軸支部としてのベアリング37(例えば、滑り軸受)を介してコネクティングロッド20の大端部22が回転可能に軸支されている。
クランクウェブ33は、クランクアーム部34(アーム部)と、カウンタウェイト部35とを一体に有する。クランクアーム部34は、メインジャーナル31とクランクピン32とを連結する部材である。カウンタウェイト部35は、クランクピン32側に偏る重心を調整すべく、クランクピン32とは反対側に設けられている。
クランクウェブ33には、油路39が貫通形成されている。シリンダブロック11のギャラリ(破線矢印参照)を流れる潤滑油が、メインジャーナル31の外周から油路39内に流れ込み、油路39を流通した潤滑油がクランクピン32外周のベアリング37に供給されるようになっている。
本実施形態の潤滑構造40は、互いに対向するコネクティングロッド20の大端部22側面と、クランクアーム部34側面とに設けられている。以下、潤滑構造40の詳細について説明する。
[潤滑構造]
図3は、本実施形態に係る潤滑構造40を示す模式的な断面図である。図3において、図中左側の潤滑構造40は、ピストン50が上死点付近(クランク角約0度)に位置する状態を示し、図中右側の潤滑構造40は、ピストン50が下死点付近(クランク角約180度)に位置する状態をそれぞれ示している。
図3に示すように、コネクティングロッド20の大端部22には、ベアリング37が嵌め込まれたクランクピン32を挿通支持する貫通孔23が形成されている。また、大端部22の貫通孔23の周囲は、クランクアーム部34のアーム側面34Aと微小なクリアランスを隔てて略平行に対向する大端部側面22Aとされている。
潤滑構造40は、クランクアーム部34に凹設された油溜り溝41と、コネクティングロッド20の大端部22に凹設された油噴出溝45とを備えている。
油溜り溝41は、アーム側面34Aから大端部側面22Aとは反対側にクランク軸方向に所定の深さで窪む凹状の溝であって、クランクピン32の外周面の全周に沿って略円環状に形成されている。具体的には、油溜り溝41は、クランクピン32の外径と略同径に形成されてクランクピン32の外周面と連続する溝内周面41Aと、溝内周面41Aの溝底側の端部からクランクピン32の径方向に延びてベアリング37の端面と対向する溝底面41Bと、溝底面41Bの径方向外側端から大端部側面22A側に延びて溝内周面41Aと対向する溝外周面41Cとを有する。
溝内周面41Aと溝外周面41Cとの対向距離、言い換えれば、油溜り溝41の溝幅は、クランクアーム部34先端側の溝幅W1がカウンタウェイト部35側の溝幅W2よりも広幅となるように形成されている。
具体的には、図4に示すように、油溜り溝41の溝幅は、クランクアーム部34の先端側に向かうに従い拡張するように形成されている。例えば、油溜り溝41には、溝幅W1を溝幅W2よりも広幅にした円弧状に湾曲して突出する拡張溝部42が設けられている。
図5に示すように、油噴出溝45は、大端部22の貫通孔23よりもロッド部24側の大端部側面22Aに、小端部21の中心C1と大端部22の中心C2とを結んだ直線上に位置して設けられている。
より詳しくは、図3に示すように、油噴出溝45は、大端部側面22Aからアーム側面34Aとは反対側に断面略円弧状に凹設されている。油噴出溝45の貫通孔23側の端部と、ベアリング37内周面(又は、クランクピン32外周面)との離間距離L1は、油溜り溝41のカウンタウェイト部35側の溝幅W2よりも長く、且つ、油溜り溝41のクランクアーム部34先端側の溝幅W1よりも短く形成されている。また、油噴出溝45のロッド部24側の端部と、ベアリング37内周面(又は、クランクピン32外周面)との離間距離L2は、クランクピン32外周面とクランクアーム部34の先端との離間距離L3よりも長く形成されている。
すなわち、油噴出溝45は、ピストン50が下死点付近に位置する図3中の右側に示す状態においては、その全体が油溜り溝41と対向しない非対向状態になる。一方、油噴出溝45は、ピストン50が上死点付近に位置する図3中の左側に示す状態においては、少なくともその基端側が油溜り溝41と対向する連通状態となり、且つ、その先端側がクランクアーム部34の先端から露出して、シリンダ12の内壁に指向するように形成されている。
このように、ピストン50が下死点付近に位置するときは、油溜り溝41と油噴出溝45とを非対向状態にすることで、油路39(図2参照)からベアリング37に供給されて該ベアリング37の端面から流出する潤滑油は、その多くが油溜り溝41内に一時的に溜められるようになる。そして、ピストン50が上死点付近に位置するときは、油溜り溝41と油噴出溝45とを対向させた連通状態にすることで、油溜り溝41内に溜められていた潤滑油は、その多くがクランクウェブ33の回転に伴う遠心力によって油噴出溝45からシリンダ12壁面(ピストン50の下面をも含む)に向けて噴出されるようになる。これにより、ピストン50の上死点付近にて、油溜り溝41内の潤滑油をシリンダ12壁面に効果的に供給することが可能になる。
本実施形態において、油溜り溝41と油噴出溝45との連通状態は、好ましくは、図6(A)に示すピストン50が上死点に向けて上昇する上死点前の所定の進角位置(例えば、クランク角約−10度)から、図6(B)に示すピストン50が下死点に向けて降下する下死点後の所定の遅角位置(例えば、クランク角約+10度)に亘って維持されるように構成されている。このように、ピストン50が上死点前の所定の進角位置から上死点後の所定の遅角位置に達するまで、油溜り溝41と油噴出溝45との連通(対向)を維持することで、シリンダ12壁面がピストン50の下方に大きく露出する期間に亘って潤滑油を効果的に供給することが可能になる。
以上詳述した本実施形態によれば、クランクアーム部34のアーム側面34Aに、ベアリング37の端面と対向する油溜り溝41を凹設したことにより、油路39からベアリング37に供給されて該ベアリング37から流出する潤滑油は、その多くがアーム側面34Aと大端部側面22Aとのクリアランスから周囲に直接的に噴出されることなく、油溜り溝41内に一時的に溜められるようになる。
また、大端部側面22Aに、ピストン50が上死点付近に達した際に油溜り溝41と連通する油噴出溝45を凹設したことにより、シリンダ12壁面がピストン50の下方に大きく露出するタイミングにて、油溜り溝41内の潤滑油は遠心力によって油噴出溝45からシリンダ12壁面に向けて噴出されるようになる。これにより、シリンダ12壁面の潤滑油量を効果的に確保することが可能になる。
また、シリンダ12壁面の潤滑油量が確保されることで、ピストン50の潤滑状態が効果的に維持されて、フリクションが低減されるようになり、エンジン10の燃費性能を確実に向上しつつ、油膜切れによる焼付きも効果的に防止することが可能になる。
[変形例]
なお、本開示は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、図7に示すように、油溜り溝41を大端部22側、油噴出溝45をクランクアーム部34側に入れ替えて構成してもよい。この場合も上記実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、図8(A)に示すように、油噴出溝45の長手方向がコネクティングロッド20の軸心に対して反スラスト側に傾くように傾斜させてもよく、或は、図8(B)に示すように、油噴出溝45の長手方向がコネクティングロッド20の軸心に対してスラスト側に傾くように傾斜させてもよい。油噴出溝45を反スラスト側に傾ければ、シリンダ12の反スラスト側の壁面により多くの潤滑油を供給することが可能になり、油噴出溝45をスラスト側に傾ければ、シリンダ12のスラスト側の壁面により多くの潤滑油を供給することが可能になる。
10 エンジン
11 シリンダブロック
12 シリンダ
20 コネクティングロッド
21 小端部(一端部)
22 大端部(他端部)
23 貫通孔
24 ロッド部
30 クランクシャフト
31 メインジャーナル
32 クランクピン
33 クランクウェブ
34 クランクアーム部(アーム部)
35 カウンタウェイト部
37 ベアリング(軸支部)
39 油路
40 潤滑構造
41 油溜り溝
45 油噴出溝
50 ピストン

Claims (4)

  1. シリンダ内に往復移動自在に収容されたピストンに連結される一端部及び、貫通孔が形成された他端部を含むコネクティングロッドと、
    前記貫通孔に回転可能に軸支されたクランクピン及び、前記他端部の側面と対向するアーム部を含むクランクシャフトと、
    前記クランクシャフト内に形成されて前記貫通孔と前記クランクピンとが軸支された軸支部に潤滑油を供給可能な油路と、
    前記他端部と前記アーム部との対向側面の何れか一方に凹設されており、前記軸支部から流出する潤滑油を貯留可能な油溜り溝と、
    前記対向側面の何れか一方に凹設されており、前記ピストンが上死点付近に位置する状態で、前記油溜り溝内の潤滑油の少なくとも一部を前記シリンダ内に向けて噴出可能な油噴出溝と、を備える
    ことを特徴とする内燃機関の潤滑構造。
  2. 前記油噴出溝は、前記対向側面のうち、前記油溜り溝とは反対側の側面に凹設されており、前記ピストンが上死点付近に位置する状態で、その一端側を前記油溜り溝の溝底面に対向させると共に、その他端部を前記シリンダの壁面に指向させる
    請求項1に記載の内燃機関の潤滑構造。
  3. 前記クランクピンは、前記貫通孔にベアリングを介して軸支されており、
    前記油溜り溝は、前記対向側面のうち、前記アーム部の側面に前記クランクピンの外周に沿って環状に設けられると共に、その溝底面を前記ベアリングの端面と対向させている
    請求項1又は2に記載の内燃機関の潤滑構造。
  4. 前記油噴出溝は、前記対向側面のうち、前記他端部の前記貫通孔よりも前記一端部側の側面に、前記一端部の中心と前記他端部の中心とを結ぶ直線上に位置して設けられている
    請求項1から3の何れか一項に記載の内燃機関の潤滑構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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