JP2019213964A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. エンドエフェクタをハンドルアセンブリに作動可能に接続するためのアダプタアセンブリであって、前記アダプタアセンブリは、
   ハンドルアセンブリに作動可能に接続するように構成されたコネクタアセンブリと、
   前記コネクタアセンブリを通って作動可能に受容されている駆動転送アセンブリであって、前記駆動転送アセンブリは、第１の回転可能なシャフトと、第２の回転可能なシャフトと、第３の回転可能なシャフトとを含む、駆動転送アセンブリと、
   前記第１の回転可能なシャフトに作動可能に接続されている第１のプッシャアセンブリであって、第１の機能を実行するために、前記第１の回転可能なシャフトからの回転運動を長手方向の動きに変換するための第１のプッシャアセンブリと、
   前記第２の回転可能なシャフトに作動可能に接続されている第２のプッシャアセンブリであって、前記第２のプッシャアセンブリは、第２の機能を実行するために、前記第２の回転可能なシャフトからの回転運動を長手方向の動きに変換するためのものであり、前記第２のプッシャアセンブリは、前記第１のプッシャアセンブリと実質的に類似している、第２のプッシャアセンブリと、
   前記第３の回転可能なシャフトに作動可能に接続されている駆動部材であって、第３の機能を実行するために、前記第３の回転可能なシャフトからの回転運動を転送するための駆動部材と
   を備える、アダプタアセンブリ。
2. 前記第１のプッシャアセンブリは、第１の遊星歯車アセンブリを含む、請求項１に記載のアダプタアセンブリ。
3. 前記第２のプッシャアセンブリは、第２の遊星歯車アセンブリを含む、請求項２に記載のアダプタアセンブリ。
4. 前記第１の遊星歯車アセンブリは、第１の遊星歯車システムおよび第２の遊星歯車システムを含む、請求項２に記載のアダプタアセンブリ。
5. 前記第２の遊星歯車アセンブリは、第１の遊星歯車システムおよび第２の遊星歯車システムを含む、請求項３に記載のアダプタアセンブリ。
6. 前記第１の遊星歯車アセンブリは、前記第１の回転可能なシャフトからの回転の速度を低減するように構成されている、請求項２に記載のアダプタアセンブリ。
7. 前記第２の遊星歯車アセンブリは、前記第２の回転可能なシャフトからの回転の速度を低減するように構成されている、請求項３に記載のアダプタアセンブリ。
8. 前記第１のプッシャアセンブリは、前記第１の遊星歯車アセンブリに作動可能に接続されている第１の駆動スクリューを含む、請求項２に記載のアダプタアセンブリ。
9. 前記第２のプッシャアセンブリは、前記第２の遊星歯車アセンブリに作動可能に接続されている第２の駆動スクリューを含む、請求項３に記載のアダプタアセンブリ。
10. 前記第１のプッシャアセンブリは、第１の駆動スクリューの周りで作動可能に受容されている第１のプッシャ部材を含む、請求項１に記載のアダプタアセンブリ。
11. 前記第２のプッシャアセンブリは、前記第２の駆動スクリューの周りで作動可能に受容されている第２のプッシャ部材を含む、請求項１０に記載のアダプタアセンブリ。
12. 前記第１の駆動スクリューの回転は、前記第１のプッシャ部材の長手方向の動きを引き起こす、請求項１０に記載のアダプタアセンブリ。
13. 前記第２の駆動スクリューの回転は、前記第２のプッシャ部材の長手方向の動きを引き起こす、請求項１１に記載のアダプタアセンブリ。
14. ベースと、長手軸に沿って前記ベースに対して回転可能な支持構造物とをさらに含む、請求項１に記載のアダプタアセンブリ。
15. 前記コネクタアセンブリおよび前記駆動転送アセンブリは、前記ベース内に配置されており、前記第１のプッシャアセンブリおよび前記第２のプッシャアセンブリは、前記支持構造物内に配置されている、請求項１４に記載のアダプタアセンブリ。