JP2019210746A - 融雪装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価に住宅等の建物の屋根全体の融雪を行う、融雪装置を提供すること。【解決手段】建物の屋根に用いる融雪装置であって、タンク1と、前記タンク1から屋根の上方部にかけて配設する供給パイプ2と、屋根の上方部の前記供給パイプ2に設ける散水部3と、前記タンク1内の水を前記供給パイプ2を経由して前記散水部3まで搬送するポンプ4と、軒樋5から前記タンク1にかけて配設し、前記散水部3により散水した水を前記タンク1に戻すための還流パイプ6と、前記還流パイプ6の途中に取り付けるフィルター7と、からなる、融雪装置。【選択図】図1
Description
本発明は、住宅等の建物の屋根の融雪を行う、融雪装置に関するものである。
冬期、豪雪地域における雪下ろし作業は大変な労力を要すると共に、極めて危険な作業である。
この作業をなくすため、建物の屋根に降り積もった雪を解かす融雪装置が種々開発されている。例えば、屋根の上方部にパイプを設け、該パイプに所定の間隔をあけて穴を開けるとともに、該パイプを水道と連結し、水を屋根の上方部から放水して融雪するものや、屋根の下地に電気ヒータや温水パイプを敷設し、積雪時に、電気ヒータを加熱したり、温水パイプに温水を供給したりすることにより屋根全体を温めて融雪するものが知られている。
この作業をなくすため、建物の屋根に降り積もった雪を解かす融雪装置が種々開発されている。例えば、屋根の上方部にパイプを設け、該パイプに所定の間隔をあけて穴を開けるとともに、該パイプを水道と連結し、水を屋根の上方部から放水して融雪するものや、屋根の下地に電気ヒータや温水パイプを敷設し、積雪時に、電気ヒータを加熱したり、温水パイプに温水を供給したりすることにより屋根全体を温めて融雪するものが知られている。
しかし、上記のような従来の技術においては、次のような問題点があった。
(1)パイプに穴を開けて放水する場合、水が流れる道が一定となってしまい、融雪範囲が限定されてしまう。
(2)電気ヒータや温水パイプは設置費用が高く、また電気代や温水ボイラ等の運転・維持費も高く、高コストになってしまう。
(1)パイプに穴を開けて放水する場合、水が流れる道が一定となってしまい、融雪範囲が限定されてしまう。
(2)電気ヒータや温水パイプは設置費用が高く、また電気代や温水ボイラ等の運転・維持費も高く、高コストになってしまう。
本発明は、安価に住宅等の建物の屋根全体の融雪を行う、融雪装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本願の第1発明は、建物の屋根に用いる融雪装置であって、タンクと、前記タンクから屋根の上方部にかけて配設する供給パイプと、屋根の上方部の前記供給パイプに設ける散水部と、前記タンク内の水を前記供給パイプを経由して前記散水部まで搬送するポンプと、軒樋から前記タンクにかけて配設し、前記散水部により散水した水を前記タンクに戻すための還流パイプと、前記還流パイプの途中に取り付けるフィルターと、からなる、融雪装置を提供する。
本願の第2発明は、第1発明の融雪装置において、前記散水部は、前記供給パイプに取り付けるスプリンクラーであることを特徴とする、融雪装置を提供する。
本願の第3発明は、第1発明の融雪装置において、前記散水部は、前記供給パイプに所定の間隔をあけて設ける開孔と、前記供給パイプに沿って屋根の上方部に設ける上部トラフと、からなり、前記上部トラフから水を溢れさせて散水することを特徴とする、融雪装置を提供する。
本願の第4発明は、第1発明乃至第3発明のいずれかの融雪装置において、前記供給パイプはPAP管であることを特徴とする、融雪装置を提供する。
本願の第5発明は、第1発明乃至第4発明のいずれかの融雪装置において、前記フィルターは発泡セラミックスからなることを特徴とする、融雪装置を提供する。
本願の第2発明は、第1発明の融雪装置において、前記散水部は、前記供給パイプに取り付けるスプリンクラーであることを特徴とする、融雪装置を提供する。
本願の第3発明は、第1発明の融雪装置において、前記散水部は、前記供給パイプに所定の間隔をあけて設ける開孔と、前記供給パイプに沿って屋根の上方部に設ける上部トラフと、からなり、前記上部トラフから水を溢れさせて散水することを特徴とする、融雪装置を提供する。
本願の第4発明は、第1発明乃至第3発明のいずれかの融雪装置において、前記供給パイプはPAP管であることを特徴とする、融雪装置を提供する。
本願の第5発明は、第1発明乃至第4発明のいずれかの融雪装置において、前記フィルターは発泡セラミックスからなることを特徴とする、融雪装置を提供する。
本発明は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
(1)散水した水をタンクに戻して再度散水するため、水道代や井戸水の汲み上げ費用は発生せず、安価な融雪装置とすることができる。
(2)スプリンクラーにより散水する場合には、広範囲の融雪を行うことができる。
(3)上部トラフから水を溢れさせて散水する場合には、水が融雪範囲外に飛散することがなく、水を屋根に均一に流すことができる。
(4)PAP管は可撓性を有し、かつ曲げ形状を維持するため、施工性が高い。
(5)発泡セラミックスは水の透過方向が決まっているため、濾過能力が高い。
(1)散水した水をタンクに戻して再度散水するため、水道代や井戸水の汲み上げ費用は発生せず、安価な融雪装置とすることができる。
(2)スプリンクラーにより散水する場合には、広範囲の融雪を行うことができる。
(3)上部トラフから水を溢れさせて散水する場合には、水が融雪範囲外に飛散することがなく、水を屋根に均一に流すことができる。
(4)PAP管は可撓性を有し、かつ曲げ形状を維持するため、施工性が高い。
(5)発泡セラミックスは水の透過方向が決まっているため、濾過能力が高い。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
[実施例1]
<1>全体構成
本発明の融雪装置は、住宅等の建物の屋根に散水することにより融雪を行うものである。
本発明の融雪装置は、水を貯留するタンク1と、タンク1から屋根の上方部にかけて配設する供給パイプ2、屋根の上方部の供給パイプ2に設ける散水部3、タンク1と供給パイプ2に接続しタンク1内の水を供給パイプ2を経由して散水部3まで搬送するポンプ4、軒樋5に取り付け、散水部3により散水した水をタンク1に戻すための還流パイプ6、及び、還流パイプ6の途中に取り付けるフィルター7と、からなる。
<1>全体構成
本発明の融雪装置は、住宅等の建物の屋根に散水することにより融雪を行うものである。
本発明の融雪装置は、水を貯留するタンク1と、タンク1から屋根の上方部にかけて配設する供給パイプ2、屋根の上方部の供給パイプ2に設ける散水部3、タンク1と供給パイプ2に接続しタンク1内の水を供給パイプ2を経由して散水部3まで搬送するポンプ4、軒樋5に取り付け、散水部3により散水した水をタンク1に戻すための還流パイプ6、及び、還流パイプ6の途中に取り付けるフィルター7と、からなる。
<2>タンク
タンク1は、水、特に融雪により生じた水を貯留する。
タンク1は建物沿いの地面上に配置する。
タンク1内の水はポンプ4により供給パイプ2を経由して散水部3に搬送する。
タンク1には、散水した水の他、融雪により生じた水も導入される。このため、一定水位以上の水は排水する。
タンク1は、水、特に融雪により生じた水を貯留する。
タンク1は建物沿いの地面上に配置する。
タンク1内の水はポンプ4により供給パイプ2を経由して散水部3に搬送する。
タンク1には、散水した水の他、融雪により生じた水も導入される。このため、一定水位以上の水は排水する。
<3>供給パイプ
供給パイプ2は、タンク1とポンプ4の間、および、ポンプ4から屋根の棟等の建物の最上部にかけて配設する。
供給パイプ2は、塩ビ管やステンレス管等、場所に応じて種々の管を選択することができるが、特にポンプ4から建物の最上部にかけては、耐久性に優れ、可撓性を有し、かつ曲げ形状を維持するため、施工性も高いPAP管(アルミ三層管:PEX−AL−PE管)が好適である。
供給パイプ2は、タンク1とポンプ4の間、および、ポンプ4から屋根の棟等の建物の最上部にかけて配設する。
供給パイプ2は、塩ビ管やステンレス管等、場所に応じて種々の管を選択することができるが、特にポンプ4から建物の最上部にかけては、耐久性に優れ、可撓性を有し、かつ曲げ形状を維持するため、施工性も高いPAP管(アルミ三層管:PEX−AL−PE管)が好適である。
<4>散水部
散水部3は、屋根の上方部(棟)の供給パイプ2に設ける。
本実施例においては、散水部3は供給パイプ2に所定の間隔を開けて設ける散水用のスプリンクラーとする。
スプリンクラーの間隔は、隣り合うスプリンクラーの散水範囲が重なるように設定する。
散水用のスプリンクラーを用いることで、屋根の表面に広範囲に均一に散水できる。
また、散水は広範囲に及ぶため、軒付近に散水が及ばない場合でも、屋根を流れ落ちる水で均一に融雪することができる。
供給パイプ2をPAP管とすれば、屋根に対するスプリンクラーの取り付け角度の調整も容易であり、散水範囲を容易に調整することができる。
散水部3は、屋根の上方部(棟)の供給パイプ2に設ける。
本実施例においては、散水部3は供給パイプ2に所定の間隔を開けて設ける散水用のスプリンクラーとする。
スプリンクラーの間隔は、隣り合うスプリンクラーの散水範囲が重なるように設定する。
散水用のスプリンクラーを用いることで、屋根の表面に広範囲に均一に散水できる。
また、散水は広範囲に及ぶため、軒付近に散水が及ばない場合でも、屋根を流れ落ちる水で均一に融雪することができる。
供給パイプ2をPAP管とすれば、屋根に対するスプリンクラーの取り付け角度の調整も容易であり、散水範囲を容易に調整することができる。
<5>ポンプ
ポンプ4は、タンク1から水を吸い込み、供給パイプ2に吐出することで散水部3まで水を押し上げて搬送する。
ポンプ4は、降雪のおそれがある冬期には常に運転し続けるため、耐久性が高く電気代が安いマグネットポンプが好適である。
ポンプ4は、タンク1から水を吸い込み、供給パイプ2に吐出することで散水部3まで水を押し上げて搬送する。
ポンプ4は、降雪のおそれがある冬期には常に運転し続けるため、耐久性が高く電気代が安いマグネットポンプが好適である。
<6>還流パイプ
散水部3から散水した水と融雪により生じた水は、屋根を伝わって軒樋5に流れる。
還流パイプ6は軒樋5とタンク1との間に配設し、軒樋5に流れる水の全量をタンク1に戻す。
散水部3から散水した水と融雪により生じた水は、屋根を伝わって軒樋5に流れる。
還流パイプ6は軒樋5とタンク1との間に配設し、軒樋5に流れる水の全量をタンク1に戻す。
<7>フィルター
フィルター7は還流パイプ6にとりつけ、還流パイプ6に流れる水を濾過する。フィルター7で濾過することによりポンプ4の故障を防ぐ。
フィルター7は、水の透過方向が決まっており、濾過能力が高くメンテナンスも容易な発泡セラミックスが好適である。
フィルター7は還流パイプ6にとりつけ、還流パイプ6に流れる水を濾過する。フィルター7で濾過することによりポンプ4の故障を防ぐ。
フィルター7は、水の透過方向が決まっており、濾過能力が高くメンテナンスも容易な発泡セラミックスが好適である。
<8>システムの運転
散水した水と融雪により生じた水の全量がタンク1に戻ってくるため、水道水等の給水は不要であり、水道代や井戸水の汲み上げ費用は発生しない。
そして、降雪のおそれがある冬期には常にポンプ4を運転し続けることで、タンク1や供給パイプ2、還流パイプ6の凍結を防止することができるが、発生する費用はポンプ4を運転するための電気代のみであり、ランニングコストが安い。
降雪のおそれがない時期は、還流パイプ6を排水管につなぐことで、雨水を直接排水する。
また、本発明の融雪装置は屋根に散水するものであるため、夏期には暑熱対策の散水システムとしても使用することができる。ただし、暑熱対策時には水が蒸発するため、水道水等の給水が必要となる場合がある。
散水した水と融雪により生じた水の全量がタンク1に戻ってくるため、水道水等の給水は不要であり、水道代や井戸水の汲み上げ費用は発生しない。
そして、降雪のおそれがある冬期には常にポンプ4を運転し続けることで、タンク1や供給パイプ2、還流パイプ6の凍結を防止することができるが、発生する費用はポンプ4を運転するための電気代のみであり、ランニングコストが安い。
降雪のおそれがない時期は、還流パイプ6を排水管につなぐことで、雨水を直接排水する。
また、本発明の融雪装置は屋根に散水するものであるため、夏期には暑熱対策の散水システムとしても使用することができる。ただし、暑熱対策時には水が蒸発するため、水道水等の給水が必要となる場合がある。
[実施例2]
実施例1においては、散水部3はスプリンクラーとしたが、樋状の上部トラフ内に供給パイプ2を配置し、供給パイプ2に所定の間隔をあけて開孔を設け、供給パイプ2の開孔から出る水を上部トラフ内に貯めて、溢れさせる形態としてもよい。
上部トラフから水を溢れさせて散水することにより、水が例えば隣家等の融雪範囲外に飛散することがなく、水を屋根に均一に流すことができる。
実施例1においては、散水部3はスプリンクラーとしたが、樋状の上部トラフ内に供給パイプ2を配置し、供給パイプ2に所定の間隔をあけて開孔を設け、供給パイプ2の開孔から出る水を上部トラフ内に貯めて、溢れさせる形態としてもよい。
上部トラフから水を溢れさせて散水することにより、水が例えば隣家等の融雪範囲外に飛散することがなく、水を屋根に均一に流すことができる。
1…タンク
2…供給パイプ
3…散水部
4…ポンプ
5…軒樋
6…還流パイプ
7…フィルター
2…供給パイプ
3…散水部
4…ポンプ
5…軒樋
6…還流パイプ
7…フィルター
Claims (5)
- 建物の屋根に用いる融雪装置であって、
タンクと、
前記タンクから屋根の上方部にかけて配設する供給パイプと、
屋根の上方部の前記供給パイプに設ける散水部と、
前記タンク内の水を前記供給パイプを経由して前記散水部まで搬送するポンプと、
軒樋から前記タンクにかけて配設し、前記散水部により散水した水を前記タンクに戻すための還流パイプと、
前記還流パイプの途中に取り付けるフィルターと、からなる、
融雪装置。 - 請求項1に記載の融雪装置において、
前記散水部は、前記供給パイプに取り付けるスプリンクラーであることを特徴とする、融雪装置。 - 請求項1に記載の融雪装置において、
前記散水部は、前記供給パイプに所定の間隔をあけて設ける開孔と、
前記供給パイプに沿って屋根の上方部に設ける上部トラフと、からなり、
前記上部トラフから水を溢れさせて散水することを特徴とする、融雪装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の融雪装置において、
前記供給パイプはPAP管であることを特徴とする、融雪装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の融雪装置において、
前記フィルターは発泡セラミックスからなることを特徴とする、融雪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018109418A JP2019210746A (ja) | 2018-06-07 | 2018-06-07 | 融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018109418A JP2019210746A (ja) | 2018-06-07 | 2018-06-07 | 融雪装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019210746A true JP2019210746A (ja) | 2019-12-12 |
Family
ID=68844905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018109418A Pending JP2019210746A (ja) | 2018-06-07 | 2018-06-07 | 融雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019210746A (ja) |
-
2018
- 2018-06-07 JP JP2018109418A patent/JP2019210746A/ja active Pending
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