JP2019209295A - 酸素吸着装置 - Google Patents

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重寿 石山
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崇 冨江
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Kenichi Tsuchida
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【課題】酸素吸着量を把握することのできる酸素吸着装置を提供する。【解決手段】酸素吸着装置1は、ガスが通過することで酸素を吸着する吸着部10と、吸着部10に吸着されている酸素の量である酸素吸着量を測定する測定部21とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、酸素吸着装置に関する。
造形装置では、粉状材料にレーザを照射した際にヒュームと呼ばれる煙状の物質(粉状材料の加熱や昇華によって生じる粉塵、煙霧、蒸気、揮発性粒子をいう。)が照射箇所から発生する。そこで、特許文献1に記載の造形装置では、発生したヒュームが上昇してレーザの経路を遮ることでレーザの照射量が低下することを抑制するために、レーザの経路が遮られないようにチャンバー内において局所的にガスを流している。そして、造形装置は、ガスに含まれる酸素を吸着する酸素吸着装置が設けられることがある。
こうした酸素吸着装置は、ガスに含まれる酸素を吸着する一方で、適宜のタイミングでその吸着した酸素を例えば大気中に放出する。酸素吸着装置は、酸素吸着剤を備えている。酸素吸着剤としては、銅触媒(還元銅)やニッケル触媒が多く使用されている。これらの触媒は、金属が酸化されて酸化銅や酸化ニッケルになることで酸素を吸着する。酸素と化合した酸化銅や酸化ニッケルは水素を用いて還元処理されることで、元の活性状態に復元される。この時の酸素と水素とが結合して発生した水蒸気は大気中に放出される。
国際公開第2011/049143号公報 特許第4883394号公報
ところで、酸素吸着装置の吸着能力には限界がある。このため、造形装置のチャンバー内へのガスの供給量が増大すると、酸素を放出する前に酸素吸着装置の吸着能力が限界に達してしまうおそれがある。しかしながら、酸素吸着装置が吸着した酸素吸着量を把握することはできないため、吸着能力が限界に達する直前まで酸素吸着装置に酸素を吸着させることは困難である。なお、造形装置に使われる酸素吸着装置に限らず、特許文献2に記載のグローブボックスなどの他の装置に使われる酸素吸着装置においても同様の課題がある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、酸素吸着量を把握することのできる酸素吸着装置を提供することにある。
上記課題を解決する酸素吸着装置は、ガスが通過することで酸素を吸着する吸着部と、前記吸着部に吸着されている酸素の量である酸素吸着量を測定する測定部と、を備える。上記構成によれば、吸着部に吸着されている酸素吸着量を把握することができる。
上記酸素吸着装置について、前記測定部は、前記吸着部に流入する前記ガスの酸素濃度と前記吸着部から流出する前記ガスの酸素濃度との差に基づいて前記酸素吸着量を測定することが好ましい。
上記構成によれば、吸着部に吸着されている酸素吸着量を直接的に測定することに代えて、吸着部に流入するガスの酸素濃度と吸着部から流出するガスの酸素濃度との差に基づく間接的な方法により酸素吸着量を測定することができる。
上記酸素吸着装置について、前記測定部は、酸素が吸着されることによる前記吸着部の重量の変化量に基づいて前記酸素吸着量を測定することが好ましい。上記構成によれば、吸着部の重量の変化量に基づく直接的な方法により吸着部に吸着されている酸素吸着量を測定することができる。
上記酸素吸着装置について、前記測定部は、測定される前記酸素吸着量と前記吸着部の酸素吸着量の限界値とに基づいて前記吸着部の吸着余力を求めることが好ましい。上記構成によれば、吸着部の吸着余力を把握することができるようになる。
上記酸素吸着装置について、前記測定部が測定した前記吸着余力と前記吸着部の使用可否を判定するための判定値との比較に基づいて前記吸着部の使用可否を判定する判定部を備えることが好ましい。上記構成によれば、判定部による比較に基づいて吸着部を使用するか否かを判定することができる。
上記酸素吸着装置について、不活性ガスを循環使用する装置に用いられることが好ましい。上記構成によれば、不活性ガスを循環使用する装置では酸素の量が増加することがあるため、吸着部に吸着されている酸素吸着量を把握しつつ酸素吸着装置を使用することができる。
本発明によれば、酸素吸着量を把握することができる。
酸素吸着装置の第1の実施形態の概略構成を示すブロック図。 同実施形態の酸素吸着装置の動作を示すフローチャート。 酸素吸着装置の第2の実施形態の概略構成を示すブロック図。 同実施形態の酸素吸着装置の動作を示すフローチャート。
(第1の実施形態)
図1及び図2を参照して、酸素吸着装置の第1の実施形態について説明する。
図1に示すように、酸素吸着装置1は、ガスが通過することで酸素を吸着する吸着部10と、吸着部10にガスを送る送風機11とを備えている。送風機11は、吸着部10の上流に位置している。吸着部10は、酸素を吸着する触媒を有し、通過するガスに含まれる酸素濃度を低下させる。吸着部10の酸素の吸着能力には限界がある。そこで、本実施形態の酸素吸着装置1は、吸着部10に吸着されている酸素の量である酸素吸着量を測定することで、吸着能力の限界に達する直前まで酸素を吸着させることを可能としている。
酸素吸着装置1は、吸着部10に流入するガスの酸素濃度を計測する第1酸素濃度計13を備えている。第1酸素濃度計13は、吸着部10の上流且つ送風機11の下流に設置されている。第1酸素濃度計13は、計測結果を制御装置20に出力する。第1酸素濃度計13で計測された第1酸素濃度をC1(%)とする。
酸素吸着装置1は、吸着部10から流出するガスの酸素濃度を計測する第2酸素濃度計14を備えている。第2酸素濃度計14は、吸着部10の下流に設置されている。第2酸素濃度計14は、計測結果を制御装置20に出力する。第2酸素濃度計14で計測された第2酸素濃度をC2(%)とする。
酸素吸着装置1は、吸着部10に流入するガスの流量を計測する流量計12を備えている。流量計12は、吸着部10の上流且つ送風機11の下流に設置されている。流量計12で計測された流量をF(m/秒)とする。なお、第1酸素濃度計13と流量計12との位置はどちらが上流側であってもよい。
酸素吸着装置1は、酸素吸着装置1を制御する制御装置20を備えている。制御装置20は、吸着部10に吸着されている酸素の量である酸素吸着量を測定する及び酸素濃度差を算出する測定部21と、吸着部10の使用可否を判定する判定部22とを備えている。
制御装置20は、警報装置23が接続されている。警報装置23は、音、光、文字等の表示の少なくとも一つを使用して、吸着部10が使用不可であることを報知する。制御装置20は、吸着部10が使用不可であると判定したときに、警報装置23を介して報知する。
測定部21は、吸着部10に流入するガスの酸素濃度と吸着部10から流出するガスの酸素濃度との差に基づいて単位時間あたりの酸素吸着量OA(m/秒)を測定する。また、測定部21は、測定される酸素吸着量の積算量OT(m)と吸着部10の酸素吸着量の限界値である破過容量Omax(m)とに基づいて吸着部10の吸着余力Orem(%)を求める。
判定部22は、測定部21が測定した吸着余力Orem(%)と吸着部10の使用可否を判定するための判定値OX(%)との比較に基づいて吸着部10の使用可否を判定する。判定値OX(%)は、酸素吸着装置1を停止させるまでに要する時間や、酸素吸着装置1に流入するガスの流量等に基づいて設定される。
ここで、制御装置20による酸素吸着量OA(m/秒)及び吸着余力Orem(%)の算出について説明する。
単位時間あたりの酸素吸着量OA(m/秒)は、以下の式(1)で求められる。
OA=F×(C1−C2)・・・(1)
また、酸素吸着量の積算量OT(m)は、以下の式(2)で求められる。
Figure 2019209295
吸着余力Orem(%)は以下の式(3)で求められる。
Orem=100×(1−OT/Omax)・・・(3)
次に、図2を参照して、上記酸素吸着装置1の動作について説明する。
図2に示すように、制御装置20は、第1酸素濃度C1及び第2酸素濃度C2を取得する(ステップS11)。すなわち、制御装置20は、第1酸素濃度計13及び第2酸素濃度計14から計測結果として第1酸素濃度C1及び第2酸素濃度C2を取得する。
次に、制御装置20は、第1酸素濃度C1及び第2酸素濃度C2から濃度差を算出する(ステップS12)。すなわち、測定部21は、C1−C2から吸着部10の上流と下流との酸素の濃度差を算出する。
次に、制御装置20は、上記濃度差に基づいて酸素吸着量OAを算出する(ステップS13)。すなわち、測定部21は、式(1)により濃度差(C1−C2)に基づいて酸素吸着量OAを算出する。
次に、制御装置20は、吸着余力Oremを算出する(ステップS14)。すなわち、測定部21は、式(2)及び式(3)により吸着余力Oremを算出する。
次に、制御装置20は、使用可否を判定する(ステップS15)。すなわち、判定部22は、吸着余力Oremと吸着部10の使用可否を判定するための判定値OXとの比較に基づいて吸着部10の使用可否を判定する。判定部22は、吸着余力Oremが判定値OXよりも大きければ(Orem>OX)、吸着部10を使用することができると判定する。一方、判定部22は、吸着余力Oremが判定値OX以下であれば(Orem≦OX)、吸着部10を使用することができないと判定する。
次に、制御装置20は、判定結果を出力する(ステップS16)。すなわち、制御装置20は、図示しない表示部に使用可否を表示してもよい。また、制御装置20は、吸着部10が使用不可であると判定したときに、警報装置23を介して報知する。
以上説明したように、本実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)吸着部10に吸着されている酸素吸着量OA及び酸素吸着量の積算量OTを把握することができる。
(2)吸着部10に吸着されている酸素吸着量を直接的に測定することに代えて、吸着部10に流入するガスの酸素濃度である第1酸素濃度C1と吸着部10から流出するガスの酸素濃度である第2酸素濃度C2との差に基づく間接的な方法により酸素吸着量OAを測定することができる。
(3)吸着部10の吸着余力Oremを把握することができるようになる。
(4)判定部22による比較に基づいて吸着部10を使用するか否かを判定することができる。
(第2の実施形態)
図3及び図4を参照して、酸素吸着装置の第2の実施形態について説明する。この実施形態の酸素吸着装置は、酸素吸着量の測定方法が上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図3に示されるように、酸素吸着装置1は、第1酸素濃度計13及び第2酸素濃度計14に代えて、吸着部10の重量を計測する重量計15を備えている。重量計15は、計測結果を制御装置20に出力する。酸素吸着装置1は、流量計12を備えている。
制御装置20は、測定部21と判定部22とを備えている。測定部21は、酸素が吸着されることによる吸着部10の重量の変化量に基づいて酸素吸着量OA(g)を測定する。すなわち、測定部21は、初期重量からの重量変化から酸素吸着量OA(g)を測定する。
測定部21は、第1の実施形態と同様に、測定される酸素吸着量OA(g)と吸着部10の酸素吸着量の限界値である破過容量Omax(g)とに基づいて吸着部10の吸着余力Orem(%)を以下の式(4)で求める。
Orem=100×(1−OA/Omax)・・・(4)
判定部22は、第1の実施形態と同様に、測定部21が測定した吸着余力Orem(%)と吸着部10の使用可否を判定するための判定値OX(%)との比較に基づいて吸着部10の使用可否を判定する。
次に、図4を参照して、上記酸素吸着装置1の動作について説明する。
図4に示すように、制御装置20は、重量を取得する(ステップS21)。すなわち、制御装置20は、重量計15から計測結果として重量を所定時間毎に取得する。
次に、制御装置20は、初期重量との重量差を算出する(ステップS22)。すなわち、測定部21は、酸素が吸着されることによる重量の変化量として所定時間毎に初期重量との重量差を算出する。なお、測定部21は、単位時間毎に重量差を算出してもよい。
次に、制御装置20は、上記重量差に基づいて酸素吸着量OAを算出する(ステップS23)。すなわち、測定部21は、初期重量との重量差に基づいて酸素吸着量OAを算出する。
ステップS23以降のステップS24,S25,S26の処理は、第1の実施形態のステップS14,S15,S16の処理と同様である。
以上説明したように、本実施形態によれば、第1の実施形態の(1)、(3)、(4)の効果に加え、以下の効果を奏することができる。
(5)吸着部の重量の変化量に基づく直接的な方法により吸着部に吸着されている酸素吸着量を測定することができる。
なお、上記各実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・上記各実施形態において、吸着余力Orem(%)を以下の式(5)で求めてもよい。Orem=Omax−OT・・・(5)
・上記各実施形態では、送風機11を吸着部10の上流に設置したが、送風機11を吸着部10の下流に設置してもよい。
・上記各実施形態において、判定部22の構成を省略してもよい。
・上記各実施形態において、測定部21による吸着部10の吸着余力の算出を省略してもよい。このような場合は、判定部22は、酸素吸着量に基づいて使用可否を判定する。
・上記各実施形態において、測定部21による吸着部10の酸素吸着量及び吸着余力の算出を省略してもよい。このような場合は、判定部22は、濃度差又は重量差に基づいて使用可否を判定する。すなわち、酸素濃度差は吸着部10に酸素が蓄積されるに従い小さくなり最終的には酸素を吸着除去する能力がなくなる、または非常に小さくなり破過と言われる状態となる。この酸素濃度差と酸素吸着装置1を用いた造形装置等で生産された製品の品質との関係を把握して、酸素濃度差の限界を経験的に決めることができる場合もある。このような場合は、ステップS12において算出された濃度差を、ステップS15において限界濃度差と直接比較することで使用可否を判定する。
・上記各実施形態の構成において、酸素吸着装置1内に水分を吸着する水分吸着部を加えてもよい。例えば、第1の実施形態では、吸着部10の内部に収容されている酸素を吸着する触媒に加えて水分吸着剤を同じ容器内に投入することができる。または、酸素濃度計の種類と検出感度とに依存し不活性ガス中の水蒸気量が酸素濃度値に影響する場合は、水分吸着部を吸着部10とは別に酸素の濃度差(C1−C2)の算出に影響しないような場所に設置するとよい。例えば、第2酸素濃度計14の計測部よりも下流に水分吸着部が設置される。また、第2の実施形態では、吸着部10に水分吸着剤を同居させることはできなく、吸着部10とは別に水分吸着部を設ける必要がある。例えば、流量計12の計測部の上流、又は吸着部10の下流に水分吸着部が設置される。
・本発明の酸素吸着装置は特に不活性ガスを循環使用する装置に好適に使用することができる。該不活性ガスを循環使用する装置とは前記の造形装置やグローブボックスである。例えば酸素を嫌う作業が行われるグローブボックスなどの作業空間ではガス循環精製装置を付属させ、該作業空間の不活性ガスを送風機を用いて酸素吸着装置に引き込み、酸素を除去してから元の作業空間に戻すという操作(ガス循環精製)が行われる。かかる装置には作業空間に酸素濃度計を設置して酸素濃度の監視が行われるが、多くの場合、行われる作業による酸素濃度の変化が大きく、作業空間に設置した酸素濃度計では、吸着部の酸素吸着量の推定はまったくできない。そのため、突然に作業空間の酸素濃度が上昇し、製品不良の発生を事前に把握することができない。本発明の酸素吸着装置を用いることにより、複雑な作業が行われる作業空間においても酸素濃度の上昇を事前に予測することができるようになる。
1…酸素吸着装置、10…吸着部、11…送風機、12…流量計、13…第1酸素濃度計、14…第2酸素濃度計、15…重量計、20…制御装置、21…測定部、22…判定部、23…警報装置。

Claims (6)

  1. ガスが通過することで酸素を吸着する吸着部と、
    前記吸着部に吸着されている酸素の量である酸素吸着量を測定する測定部と、を備える
    酸素吸着装置。
  2. 前記測定部は、前記吸着部に流入する前記ガスの酸素濃度と前記吸着部から流出する前記ガスの酸素濃度との差に基づいて前記酸素吸着量を測定する
    請求項1に記載の酸素吸着装置。
  3. 前記測定部は、酸素が吸着されることによる前記吸着部の重量の変化量に基づいて前記酸素吸着量を測定する
    請求項1に記載の酸素吸着装置。
  4. 前記測定部は、測定される前記酸素吸着量と前記吸着部の酸素吸着量の限界値とに基づいて前記吸着部の吸着余力を求める
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の酸素吸着装置。
  5. 前記測定部が測定した前記吸着余力と前記吸着部の使用可否を判定するための判定値との比較に基づいて前記吸着部の使用可否を判定する判定部を備える
    請求項4に記載の酸素吸着装置。
  6. 不活性ガスを循環使用する装置に用いられる
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の酸素吸着装置。
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