JP2019209265A - 脱臭設備および脱臭方法 - Google Patents
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Abstract
Description
接触効率を高めるためには、充填材の濡れ面積を大きくする必要がある。そのため充填材を収納する脱臭塔の寸法や容積が大きくなる傾向があり、イニシャルコストが高いという問題がある。
気液接触の接触効率を最大化するため、気液比を2〜5L/m3程度にして、循環水量を多くする必要がある。そのため、水の循環に用いるポンプの動力が大きくなるという問題がある。
臭気ガスが充填材を通り抜ける速度が遅いほど気液接触時間が長くなり、気液接触効率が高まる。また、通気圧力の損失を抑える必要もある。そのため、臭気ガスの通気速度を1.5〜2.0m/s程度まで遅くする必要がある。
しかし、通風速度を遅くすると、単位時間当たりの脱臭処理量が減ってしまうという問題がある。
ミスト噴霧混合方式は、臭気ガス中の臭気成分の濃度が低い場合や、臭気ガス量が少ない場合や、局所的に脱臭する場合には効果的である。しかし、消臭剤のコストが高いため、臭気ガスが高濃度である場合や、臭気ガス量が多い場合や、消臭塔が大きい場合には適さないという問題がある。
前記気液接触フィルタは、袋構造のフィルタユニットが複数個並列に配置されてなり、
前記臭気ガスは、複数の前記フィルタユニットの内部にそれぞれ供給され、各フィルタユニットを膨張させ、膨張した前記フィルタユニットの濾過面を通って外部へ流れ出る構成とされ、
前記フィルタユニットには、対向する濾過面間を接合した接合部が設けられ、
前記接合部が前記フィルタユニットの膨張を抑制することにより、膨張した前記フィルタユニットの濾過面と隣接する膨張した前記フィルタユニットの濾過面の接触を抑止する構成とした、
ことを特徴とする脱臭装置。
膨張を抑制する接合部をフィルタユニットに設けることで、接合部を設けない場合と比べて、より多くのフィルタユニットを並列に複数個配置することができる。
フィルタユニットの端部に接合部を設けるよりも、フィルタユニットの中央部に接合部を設けるほうが、フィルタユニットの膨張の抑制効果が高い。
前記接合部によって臭気ガスの流れが遮断されないため、前記フィルタユニットの内部で乱流が生じにくくなり、臭気成分の除去効率が高まる。
複数個の前記フィルタユニットを束ねて一体化したカートリッジである前記(1)記載の脱臭装置。
フィルタユニットをカートリッジ式にすることで、フィルタユニットの交換や増減が容易になる。
前記脱臭設備はオゾン生成装置を有し、
前記オゾン生成装置で生成したオゾンは、液体に溶解され、前記気液接触フィルタに供給される構成とした、
ことを特徴とする脱臭設備。
気液接触フィルタに供給する液体にオゾンを含ませることで、脱臭成分の除去が容易になる。添加剤の代わりにオゾンを用いると、添加剤のコストがかからないため、ランニングコストを大幅に抑えることができる。
前記脱臭設備は加湿装置を有し、
前記加湿装置で加湿された前記臭気ガスが前記脱臭装置に供給される構成とした、
ことを特徴とする脱臭設備。
臭気ガスを脱臭装置に供給する前に、加湿装置で加湿することで、脱臭装置における脱臭効果を上げることができる。すなわち、加湿装置の噴射口から噴射されたミストは、臭気ガス中に急速に拡散し、親水性の臭気ガスの臭気成分を吸収する。そして、加湿された臭気ガスは、気液接触フィルタを通過する際に、循環液中の薬剤と混ざり、脱臭反応が行われる。このように、臭気ガスを予め加湿することで、臭気ガス中の臭気成分の捕集効率が高まり、高い脱臭効果を得ることができる。
本発明に係る脱臭設備1の一例を図1に示す。この脱臭設備1は、臭気ガスF1を加湿する加湿装置2、加湿した臭気ガスF2を脱臭する脱臭装置4などを含む。以下に、脱臭設備1の詳細について詳述する。
脱臭設備1によって処理される臭気ガスFGは、例えば廃棄物焼却炉や塗装工場からの排ガス、ゴム加硫排ガス、アルミ溶解炉排ガスなどを挙げることができる。臭気ガスFG中の臭気成分としては、例えばアルデヒド類(アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、イソブチルアルデヒド、イソパレルアルデヒド、ホルムアルデヒドなど)、ノルマル酪酸、ノルマル吉草酸、アンモニアなどを挙げることができる。
脱臭装置4で脱臭する前に、加湿装置2によって臭気ガスFGを加湿する。図1の加湿装置2は、横長の円筒形であり、図面左側から右側へ臭気ガスFGが流通する。加湿装置2の上方から加湿装置2内部に噴霧管3が挿入されており、噴霧管3の下部に設けられたノズルから、臭気ガスFG(FG1)に向かってミストMを噴霧することによって、臭気ガスFG(FG1)の加湿を行う。図1の脱臭装置4は、噴霧管3を2本挿入し、一方の噴霧管3のノズルから給気口側に噴霧し、他方の噴霧管3のノズルから排気口側に噴霧する構造である。以上のように2本の噴霧管3を設けて、それぞれ正反対の方向に噴霧する構造にすることで、単位風量当りの噴霧量を多くし、噴霧液を均一に拡散させることができる。このように、臭気ガスFGにミストMを噴霧することで、臭気ガスFG(FG1)を加湿することができる。ミストMの噴霧により、臭気ガスFG(FG2)の湿度を90%以上にすることが好ましく、99%以上にすることがより好ましい。臭気ガスFG(FG2)の湿度が90%に満たない場合、後段の脱臭装置4のスプレーノズル7から臭気ガスFG(FG2)を噴霧したときに、噴霧液が蒸発する結果、循環液内の臭気成分濃度が高くなるという問題が生じるからである。
加湿装置2で加湿された臭気ガスFG(FG2)は、脱臭装置4に供給される。この脱臭装置4は、上方に給気口5が、側方に排気口6が設けられている。図1の脱臭装置4では、容器22の天井中央部に給気口5が、容器22の高さ方向中間部の側方に排気口6が設けられている。容器22の上部に供給液W2を散布するスプレーノズル7が設けられ、容器22の中間部に気液接触フィルタ8が設けられている。また、スプレーノズル7から散布された供給液W2は、気液接触フィルタ8を通過した後、下方へ落下するが、この落下した液体(貯留液W3)は、容器22の下部に設けられた貯留部25で貯留される。
スプレーノズル7は供給管30(配管)に取り付けられている。散布される供給液W(W2)の粒子径(Feret径)が、0.1mm〜0.7mm程度であるスプレーノズル7を用いることが好ましい。具体的には、株式会社いけうちが製造・販売する充円錐ノズル(型番:UZUJP)や、スプレーイングシステムジャパン合同会社が販売する充円錐ノズル(型番:HHSJ)などを用いることができる。供給管30やノズル7の設置個数は特に限定されないが、脱臭装置1台当たり供給管30を2〜3本程度配置することが好ましい。また、気液接触フィルタ1セット当たりノズル7を3〜6個程度配置し、気液接触フィルタ8の全面に供給液W(W2)が噴霧されるようにすることが好ましい。
気液接触フィルタ8は、臭気ガスFG2と供給液W2が気液接触する媒体となる。脱臭装置4に気液接触フィルタ8を用いた点が、充填材を用いた従来の脱臭装置4と大きく異なる。
なお、臭気ガスFGが気液接触フィルタ8を通過する速度は、0.05〜0.3m/sにすることが好ましく、0.1〜0.15m/sにすることがより好ましい。前記速度(通風速度)が0.05m/sより遅い場合、単位時間当たりの脱臭処理量が少なくなるという問題がある。また、前記通風速度が0.15m/sよりも速い場合、十分に脱臭処理されていない状態で、気液接触フィルタ8を通過してしまうという問題がある。
γVS=γLS+γLV cosθ ・・・式1
フィルタユニット40には、対向する濾過面42の間を接合する接合部50が設けられている。フィルタユニット40の内部に臭気ガスFG2が供給されると、供給された臭気ガスFG2は、すぐに濾過面42を通過しない。なぜならば、前述のように、濾過面42の空隙の大きさが小さいとともに、濾過面42が濡れた状態であるため、臭気ガスFG2が濾過面42を通過する際の抵抗が大きいからである。よって、フィルタユニット40の内部に供給された臭気ガスFG2は、フィルタユニット40の内部で滞留することとなり、フィルタユニット40の濾過面が外方へ膨らむ(膨張する)ことになる。
脱臭装置4の下部には、貯留液W3を貯留する貯留部25が設けられている。気液接触フィルタ8から落下した供給液W2は、この貯留部25に貯留液W3として貯留される。
図1の脱臭設備1において、脱臭装置4の排気口6よりも下流側(排気口6近傍に設置しても良い)に、吸引ファン11が設けられている。この吸引ファン11による吸引力によって、臭気ガスFG2は、気液接触フィルタ8を通過して、臭気成分が除去された脱臭ガスDGとなった後、排気口6から排気されて、大気中に放散される。吸引ファン11に代えて、または吸引ファン11とともに、脱臭装置4の給気口5近傍(または給気口5よりも上流側)に送風ファン(図示しない)を設け、この送風ファンによって、臭気ガスFG2を脱臭装置4内へ送風し、臭気成分が除去された脱臭ガスDGを排気口6から排気し、大気中に放散する構成にしても良い。
臭気ガスFG2が気液接触フィルタ8を通過した後、脱臭ガスDGとして大気中に放散されるまでのいずれかの地点で、脱臭ガスDGの一部を抜き出し、脱臭ガスDG中に含まれる臭気成分の量を濃度計15で計測するようにすると良い。そして、濃度計15の計測結果に基づき、ポンプ17の運転量を変更し、スプレーノズル7から散布する供給液W2量を変更することが好ましい。具体的には、脱臭ガスDG中の臭気成分の量が所定値(例えば、臭気強度2.5
)よりも高い場合は、供給液W2の散布量を増やし、同じく臭気成分の量が前記所定値よりも低い場合は、供給液W2の散布量を減らす制御をすることが好ましい。
Claims (6)
- 気液接触により、臭気ガスから臭気成分を除去する気液接触フィルタを備え、
前記気液接触フィルタは、袋構造のフィルタユニットが複数個並列に配置されてなり、
前記臭気ガスは、複数の前記フィルタユニットの内部にそれぞれ供給され、各フィルタユニットを膨張させ、膨張した前記フィルタユニットの濾過面を通って外部へ流れ出る構成とされ、
前記フィルタユニットには、対向する濾過面間を接合した接合部が設けられ、
前記接合部が前記フィルタユニットの膨張を抑制することにより、膨張した前記フィルタユニットの濾過面と隣接する膨張した前記フィルタユニットの濾過面の接触を抑止する構成とした、
ことを特徴とする脱臭装置。 - 前記接合部は、少なくとも前記フィルタユニットの中央部に設けられている請求項1記載の脱臭装置。
- 前記接合部は、前記フィルタユニットの内部に供給された前記臭気ガスの流れ方向に沿って、線状に設けられている請求項1記載の脱臭装置。
- 前記気液接触フィルタは、
複数個の前記フィルタユニットを束ねて一体化したカートリッジである請求項1記載の脱臭装置。 - 請求項1記載の脱臭装置を備えた脱臭設備であって、
前記脱臭設備はオゾン生成装置を有し、
前記オゾン生成装置で生成したオゾンは、液体に溶解され、前記気液接触フィルタに供給される構成とした、
ことを特徴とする脱臭設備。 - 請求項1記載の脱臭装置を備えた脱臭設備であって、
前記脱臭設備は加湿装置を有し、
前記加湿装置で加湿された前記臭気ガスが前記脱臭装置に供給される構成とした、
ことを特徴とする脱臭設備。
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