JP2019206241A - 芯金及びゴムクローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】重量を軽減させた芯金を提供する。【解決手段】芯金20は、無端状のゴムクローラ10にクローラ周方向に間隔をあけて埋設される芯金であって、クローラ幅方向に延びる板状の芯金本体21と、芯金本体21にクローラ幅方向に間隔をあけて一対設けられ、クローラ内側へ向けて突出する突起26と、芯金本体21の一対の突起26間に設けられ、クローラ外側へ向けて凹み、スプロケット100の歯部100Bが挿入係合される係合凹部28と、を有している。【選択図】図5
Description
本発明は、芯金及びゴムクローラに関する。
農業用機械をはじめ、建設機械や土木作業用機械の走行部に無端状のゴムクローラが使用されている。
ゴムクローラは、通常、機体側のスプロケット、アイドラー、及び転輪に巻き掛けられて用いられる。これらのスプロケット、アイドラー、及び転輪は、ゴムクローラの内周側を転動することから、ゴムクローラの中には、内周部に補強用の芯金をクローラ周方向に一定間隔で埋設するものがある(特許文献1参照)。
特許文献1に開示のゴムクローラでは、翼部に凹部を形成した芯金を用いている。
特許文献1に開示の芯金では、翼部に凹部を形成しているため、軽量化が図られていると考えられる。しかし、市場では、さらなる芯金の軽量化が望まれている。
本発明は、上記事実を考慮して、重量を軽減させた芯金及びゴムクローラを提供することを課題とする。
本発明の第1態様の芯金は、無端状のゴムクローラにクローラ周方向に間隔をあけて埋設される芯金であって、クローラ幅方向に延びる板状の芯金本体と、前記芯金本体にクローラ幅方向に間隔をあけて一対設けられ、クローラ内側へ向けて突出する突起と、前記芯金本体の一対の前記突起間に設けられ、クローラ外側へ向けて凹み、駆動スプロケットの歯部が挿入係合される係合凹部と、を有している。
第1態様の芯金では、芯金本体の一対の突起間に駆動スプロケットの歯部が挿入係合される係合凹部を設けている。このため、上記芯金では、芯金本体の一対の突起間に位置する部位が駆動スプロケットの歯部間に嵌る構成と比べて、芯金本体の一対の突起間に位置する部位の厚みを薄くできる。これにより、芯金の重量を軽減することができる。
本発明の第2態様の芯金は、第1態様の芯金において、前記芯金本体において、一対の前記突起間に位置する部位のクローラ周方向の長さが、前記突起よりもクローラ幅方向外側に位置する部位のクローラ周方向の長さよりも長い。
第2態様の芯金では、芯金本体において、一対の突起間に位置する部位のクローラ周方向の長さを突起よりもクローラ幅方向外側に位置する部位のクローラ周方向の長さよりも長くしている。このような構成とすることで、駆動スプロケットの歯部が嵌る係合凹部の形状を維持しつつ、前記突起よりもクローラ幅方向外側に位置する部位のクローラ周方向の長さを短くして芯金の重量を軽減することができる。
本発明の第3態様の芯金は、第1態様又は第2態様の芯金において、前記芯金本体の一対の前記突起間に位置する部位において、前記芯金本体のクローラ外側の外面から前記係合凹部の開口縁部までの距離が、前記外面から前記係合凹部の底面までの距離の3〜10倍の範囲内に設定されている。
第3態様の芯金では、芯金本体の一対の突起間に位置する部位において、芯金本体のクローラ外側の外面から係合凹部の開口縁部までの距離を芯金本体の外面から係合凹部の底面までの距離の3〜10倍の範囲内に設定している。このような構成とすることで、駆動スプロケットの歯部が嵌る係合凹部の形状を維持しつつ、芯金本体の一対の突起間に位置する部位の厚みを薄くでき、芯金の重量を軽減することができる。
本発明の第4態様のゴムクローラは、ゴム材により無端帯状に形成されたクローラ本体と、前記クローラ本体にクローラ周方向に間隔をあけて埋設され、前記駆動スプロケットの歯部が係合凹部に挿入係合されて前記駆動スプロケットの駆動力が伝達される第1態様〜第3態様のいずれか一態様の芯金と、を有している。
第4態様のゴムクローラでは、第1態様〜第3態様のいずれか一態様の芯金を用いるため、重量を軽減させることができる。
以上説明したように、本発明は、重量を軽減させた芯金及びゴムクローラを提供することができる。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係る芯金及びゴムクローラについて図1〜図5を用いて説明する。
以下、本発明の第1実施形態に係る芯金及びゴムクローラについて図1〜図5を用いて説明する。
まず、第1実施形態に係るゴムクローラについて説明し、その後、第1実施形態に係る芯金について説明する。
図1に示されるように、第1実施形態に係るゴムクローラの一例としての無端状のゴムクローラ10は、図示しないクローラ車の駆動軸に連結されるスプロケット100と、アイドラー102と、スプロケット100及びアイドラー102の間に配設されるようにクローラ車に回転自在に取り付けられる複数の転輪104と、に巻き掛けられて用いられるものである。
本実施形態では、無端状のゴムクローラ10の周方向(図2の矢印CD方向)を「クローラ周方向」と記載し、ゴムクローラ10の幅方向(図2の矢印WD方向)を「クローラ幅方向」と記載する。なお、クローラ周方向とクローラ幅方向は、ゴムクローラ10を外側または内側(図2参照)から見た場合に直交している。
また、本実施形態では、スプロケット100、アイドラー102、及び転輪104に巻き掛けて環状(円環状、楕円環状、多角形環状などを含む)となったゴムクローラ10の内側(図5の矢印IN方向側)を「クローラ内側」と記載し、上記ゴムクローラ10の外側(図5の矢印OUT方向側)を「クローラ外側」と記載する。なお、図5の矢印IN方向及び矢印OUT方向は、巻き掛け状態のゴムクローラ10の内外方向を示している。また、クローラ外側はゴムクローラ10の接地側、クローラ内側はゴムクローラ10の接地側に対して反対側(またはスプロケット100などに巻き掛けられる側)とそれぞれ言い換えられる。
また、スプロケット100、アイドラー102、転輪104、及びこれらに巻き掛けられたゴムクローラ10によってクローラ車の走行部としてのクローラ走行装置90が構成されている。
図1に示されるように、スプロケット100は、クローラ車の駆動軸に連結される円盤状の輪部100Aの外周面に、円周方向に一定間隔で歯部100Bを形成したものである。このスプロケット100は、ゴムクローラ10にクローラ車からの駆動力を作用させて(詳細は後述)、ゴムクローラ10をスプロケット100及びアイドラー102の間で循環させるものである。
アイドラー102は、円盤状とされ、クローラ車に回転自在に取り付けられている。また、アイドラー102は、クローラ車側が備える図示しない油圧等の加圧機構によってスプロケット100から離間する方向へ押圧されて、ゴムクローラ10のテンション(張力)を保持するものである。
転輪104は、クローラ車の重量を支持するものであり、クローラ車に回転自在に取付けられる軸部104Aと、軸部104Aの中央から外周側に張り出す鍔部である輪部104Bと、を含んで構成されている。
上記アイドラー102及び転輪104は、スプロケット100及びアイドラー102の間を循環するゴムクローラ10に対して従動回転するようになっている。
図1に示されるように、ゴムクローラ10は、ゴム材を無端帯状に形成したゴムベルト12を有している。なお、本実施形態のゴムベルト12は、本発明におけるクローラ本体の一例である。また、本実施形態のゴムベルト12の周方向、幅方向、内周側、外周側は、それぞれクローラ周方向、クローラ幅方向、クローラ内側、クローラ外側と一致している。
図2に示されるように、ゴムベルト12には、芯金20がクローラ周方向に間隔(本実施形態では一定間隔)をあけて複数埋設されている。
図3に示されるように、芯金20は、ゴムベルト12に埋設され、クローラ幅方向に延びる板状の芯金本体21を有している。なお、芯金本体21の長手方向は、クローラ幅方向と一致しており、芯金本体21の幅方向は、ゴムクローラ10の平坦部分(ここでいう平坦部分とは、スプロケット100やアイドラー102に巻き掛けられたりなどして湾曲した部分を除く部分であり、例えば、図1の符号Fで示す部分などを指す)において、クローラ周方向と一致している。
図2及び図3に示されるように、芯金本体21は、芯金長手方向の中央部22と、中央部22の芯金長手方向の両端部から延出する一対の翼部24と、を含んで構成されている。
中央部22は、スプロケット100の歯部100Bが係合する部分である。この中央部22のクローラ内側部分には、クローラ外側(後述する突起26と反対側)に向けて凹み、歯部100Bが挿入される係合凹部28が形成されている。なお、係合凹部28の詳細については後述する。
図5において、スプロケット100の歯部100Bが係合凹部28に挿入し係合されて、スプロケット100の駆動力がゴムクローラ10に入力される。なお、本実施形態の中央部22は、芯金本体21の後述する一対の突起26間に位置する部位である。また、本実施形態の翼部24は、芯金本体21の後述する突起26よりもクローラ幅方向外側に位置する部位である。
また、図2に示されるように、芯金20は、中央部22の芯金長手方向の中央を通る直線(以下では、中央線CLと記載する)が、ゴムベルト12の幅方向の中央を通る直線(ゴムベルト12の中央線)と一致するように配置されている。なお、本実施形態では、中央線CLに向う側をクローラ幅方向内側、中央線CLから離れる側をクローラ幅方向外側として説明する。
また、図3に示されるように、芯金20は、芯金本体21に一対の突起26を有している。この一対の突起26は、芯金長手方向へ互いに間隔をあけて設けられ、この間隔がスプロケット100及びアイドラー102の通過スペースを形成している。この突起26は、翼部24の根元部分(中央部22側)に形成されており、クローラ内側へ向けて突出している。また、一対の突起26間を通過するスプロケット100及びアイドラー102は、突起26の芯金長手方向内側の内壁に当接して、クローラ幅方向への移動が制限されるようになっている。
図5に示されるように、中央部22には、クローラ周方向の断面で見て、クローラ外側へ向けて凹む係合凹部28が形成されている。この係合凹部28は、底面28Aと、底面28Aの両端部からクローラ内側へ向けて芯金幅方向の長さが徐々に広がるように傾斜する壁面28Bとを備えている。
また、中央部22のクローラ周方向の長さL1は、翼部24のクローラ周方向の長さL2よりも長くなっている。
芯金20では、中央部22において、中央部22のクローラ外側の外面22Aから係合凹部28の開口縁部28Cまでの距離T1が、外面22Aから係合凹部28の底面28Aまでの距離T2の3〜10倍の範囲内に設定されている。さらに、距離T1は、翼部24の外面24Aから内面24Bまでの距離T3(図4参照)よりも長くなっている。なお、本実施形態では、中央部22の外面22Aと翼部24の外面24Aの位置がクローラ内外方向(芯金厚み方向)で一致している。
なお、本実施形態のゴムクローラ10は、芯金20の中央部22に設けられた係合凹部28にスプロケット100の歯部100Bが挿入係合されてスプロケット100の駆動力が芯金20を介して伝達される。すなわち、スプロケット100の駆動力を受けるために芯金20の中央部22に係合凹部28を設けて、中央部22を凹形状としている。一方、従来型のゴムクローラは、スプロケットの歯部が、クローラ周方向に隣接する芯金間に嵌る、言い換えると、隣接する歯部間に芯金の中央部が嵌り、スプロケットの駆動力が芯金を介して伝達される。すなわち、スプロケット100の駆動力を受けるために芯金20の中央部22をクローラ内側へ向かって凸となる凸形状としている。このように本実施形態のゴムクローラ10では、従来型のゴムクローラと芯金中央部の形状を変えて、スプロケットの駆動力の伝達部分を変えている。このような構成とすることで、以下に示す作用効果が得られる。
次に、本実施形態の芯金20及びゴムクローラ10の作用効果について説明する。
芯金20では、芯金本体21の中央部22にスプロケット100の歯部100Bが挿入係合される係合凹部28を設けている。このため、芯金20では、例えば、芯金本体の中央部がスプロケット100の歯部100B間に嵌る構成と比べて、芯金本体21の中央部22の厚みを薄くできる。これにより、芯金20の重量を軽減することができる。
芯金20では、芯金本体21の中央部22にスプロケット100の歯部100Bが挿入係合される係合凹部28を設けている。このため、芯金20では、例えば、芯金本体の中央部がスプロケット100の歯部100B間に嵌る構成と比べて、芯金本体21の中央部22の厚みを薄くできる。これにより、芯金20の重量を軽減することができる。
また、芯金20では、芯金本体21において、中央部22の長さL1を翼部24の長さL2よりも長くしている。このような構成とすることで、スプロケット100の歯部100Bが嵌る係合凹部28の形状を維持しつつ、翼部24の長さL2を短くして芯金20の重量を軽減することができる。
さらに、芯金20では、芯金本体21の中央部22において、距離T1を距離T2の3〜10倍の範囲内に設定している。このような構成とすることで、スプロケット100の歯部100Bが嵌る係合凹部28の形状を維持しつつ、芯金本体の中央部22の厚みを薄くでき、芯金20の重量を軽減することができる。
本実施形態のゴムクローラ10では、上記芯金20を用いるため、重量を軽減させることができる。
また、ゴムクローラ10では、例えば、芯金の中央部がスプロケット100の歯部100B間に嵌る構成と比べて、芯金20の中央部22がクローラ外側に位置するため、芯金20のピッチを長くすることができる。これにより、ゴムクローラ10に用いる芯金20の数量を減らすことができ、重量をさらに軽減することができる。この結果、クローラ車の燃費を向上させることが可能となる。さらに、芯金20のピッチの延長により、スプロケット100の回転速度を上げることなく、走行速度の向上が可能となる。
また、ゴムクローラ10では、例えば、芯金の中央部がスプロケット100の歯部100B間に嵌る構成と比べて、芯金20の中央部22がクローラ外側に位置するため、芯金20のピッチを長くすることができる。これにより、ゴムクローラ10に用いる芯金20の数量を減らすことができ、重量をさらに軽減することができる。この結果、クローラ車の燃費を向上させることが可能となる。さらに、芯金20のピッチの延長により、スプロケット100の回転速度を上げることなく、走行速度の向上が可能となる。
また、上記ゴムクローラ10は、従来のクローラ車に対して足回り(スプロケット、アイドラー、転輪)の形状を変化させずに、装着することができる。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されないことは言うまでもない。
10・・・ゴムクローラ、 12・・・ゴムベルト(クローラ本体)、 20・・・芯金、 21・・・芯金本体、 26・・・突起、 100・・・スプロケット(駆動スプロケット)、 102・・・アイドラー、 104・・・転輪、 CD・・・クローラ周方向、 WD・・・クローラ幅方向、 IN・・・クローラ内側、 OUT・・・クローラ外側。
Claims (4)
- 無端状のゴムクローラにクローラ周方向に間隔をあけて埋設される芯金であって、
クローラ幅方向に延びる板状の芯金本体と、
前記芯金本体にクローラ幅方向に間隔をあけて一対設けられ、クローラ内側へ向けて突出する突起と、
前記芯金本体の一対の前記突起間に設けられ、クローラ外側へ向けて凹み、駆動スプロケットの歯部が挿入係合される係合凹部と、
を有する芯金。 - 前記芯金本体において、一対の前記突起間に位置する部位のクローラ周方向の長さが、前記突起よりもクローラ幅方向外側に位置する部位のクローラ周方向の長さよりも長い、請求項1に記載の芯金。
- 前記芯金本体の一対の前記突起間に位置する部位において、前記芯金本体のクローラ外側の外面から前記係合凹部の開口縁部までの距離が、前記外面から前記係合凹部の底面までの距離の3〜10倍の範囲内に設定されている、請求項1又は請求項2に記載の芯金。
- ゴム材により無端帯状に形成されたクローラ本体と、
前記クローラ本体にクローラ周方向に間隔をあけて埋設され、前記駆動スプロケットの歯部が係合凹部に挿入係合されて前記駆動スプロケットの駆動力が伝達される請求項1〜3のいずれか1項に記載の芯金と、
を有するゴムクローラ。
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2018
- 2018-05-29 JP JP2018102119A patent/JP2019206241A/ja active Pending
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