JP2019206225A - 警光灯制御システム - Google Patents

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幹宜 上岡
Mikiyoshi Kamioka
幹宜 上岡
武田 茂樹
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茂樹 武田
寛士 中咲
Hiroshi Nakasaki
寛士 中咲
祐輔 上岡
Yusuke Kamioka
祐輔 上岡
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Abstract

【課題】警光灯を所定の発光パターンで作動する前に当該警光灯を予告的に作動させることで、周囲を驚かせたり幻惑させたりするのを防止し、また警告効果を高めて緊急車両発進時の安全性を高める。【解決手段】緊急車両に搭載される警光灯を制御する警光灯制御システムである。始動手段の始動により、警光灯30を所定の第1の発光パターンで所定時間駆動した後、自動的に警光灯30を所定の第2の発光パターンで駆動する。第2の発光パターンは、緊急車両の状況に対応したものを複数の発光パターンの中から選択する。【選択図】図1

Description

本発明は緊急車両に搭載される警光灯制御システムであって、警光灯を予告的に第1の発光パターンで発光させた後、自動的に本来の第2の発光パターンで発光させるようにした警光灯制御システムに関する。
従来から緊急車両のルーフには警光灯が配置されている。図5は緊急車両の一例としての消防車100を示すもので、車両前部のキャビン10上にFRP製のハイルーフ部20が搭載されている。このハイルーフ部20の前端部両サイドに警光灯30が配設されている。
警光灯30の内部には警光灯やLED等が収容されている。警光灯30の発光パターンは、警光灯制御システムによって制御される。特許文献1の警光灯制御システムでは、複数の発光パターンの中から緊急車両の状況に対応したものを選択可能にしている。また特許文献2の警光灯制御システムでは、緊急車両の状況に応じて発光パターンが自動的に変化するように制御される。
特開2015−217841号公報 特開2006−123813号公報
従来の警光灯制御システムでは、前述したように緊急車両の状況に応じて、発光パターンを所望のものに選択したり自動的に変化させたりすることができるが、発光パターンを始動する際の予告的な発光パターンは特に考慮されていなかった。このため、例えば通常走行中に緊急走行モードに移行すると、いきなりサイレン音の「ウ〜カンカンカン」と警光灯の点滅が開始することで、周囲を驚かせることがあった。また、夜間において通常走行から緊急走行モードに移行すると、警光灯がいきなり点滅を開始してその強い光で周囲を幻惑させることもあった。
これとは反対に、直射日光下の昼間で、通行量が多く騒音が大きい道路などにおける、緊急車両の発進時には、サイレン音だけでは警告効果が不足し、より強い光で周囲に警告することが必要な場合がある。しかし、従来の警光灯制御システムでは、このような発進時用の発光パターンも特に考慮されていなかった。
そこで本発明の目的は、警光灯を本来の発光パターンで作動する前に、当該警光灯を予告的に作動させることで、周囲を驚かせたり幻惑させたりするのを防止し、或いは、通常の発光パターンによる警告光よりもさらに強い光で、緊急車両の発進時の安全性を高めることを可能にすることである。
前記課題を解決するため、本発明の警光灯制御システムは、緊急車両に搭載される警光灯を制御する警光灯制御システムであって、始動手段の始動により、前記警光灯を所定の第1の発光パターンで所定時間駆動した後、自動的に前記警光灯を所定の第2の発光パターンで駆動することを特徴とする。
本発明の警光灯制御システムは以上のように構成したので、警光灯の始動によって周囲を驚かせたり幻惑させたりするのを防止し、また通常の警告光・サイレン音では警告効果が不足しがちになる明るく騒音が大きい道路などにおいても、緊急車両の発進時の安全性を高めることができる。
本発明の一実施形態に係る警光灯制御システムによる発光パターンを示すもので、(a)は始動時の第1の発光パターンを示す図、(b)は選択した第2の発光パターンを示す図である。 警光灯の発光パターンの光の強さを示す図である。 警光灯の他の発光パターンの光の強さを示す図である。 発光パターン選択スイッチの例を示す図である。 警光灯制御システムのフローチャートを示す図である。 従来の緊急車両(消防車)の概略図である。
以下、本発明の第1実施形態と第2実施形態に係る警光灯制御システムを図面に基いて説明する。
(第1実施形態)
図1は緊急車両のルーフに搭載する警光灯30を示すものである。警光灯30は透明で横長の樹脂製グローブ30aを有し、その内部に6個の警光灯31〜36と1つのスピーカ37を収容している。スピーカ37は左側の警光灯31〜33と右側の警光灯34〜36の中間に配設され、このスピーカ37を中心とする左右対称構造の警光灯30が構成されている。
警光灯30を制御する警光灯制御システムは、後述する図3の操作パネル50の内部に配設されたプリント基板に実装されている。警光灯制御システムは、警光灯制御回路、サイレン制御回路、メモリ装置、CPU、操作パネルなどを含み、前記メモリ装置に複数の発光パターンの駆動データが格納されている。そして前記操作パネルの操作により、図1のように、警光灯の始動時にまず第1の発光パターン(a)を数秒間(例えば1〜3秒間)行った後に、第2の発光パターン(b)に自動的に移行する。
図1の発光パターン(b)は、緊急車両の状況に対応して、緊急車両の搭乗員が複数の発光パターンの中から選択した発光パターンである。図示例の発光パターン(b)は緊急走行モードであって、警光灯が外側から内側に順次放光するパターンを繰り返す。
従来の警光灯制御システムでは、搭乗員が緊急走行モードを選択・始動すると、いきなりサイレン音の「ウ〜カンカンカン」と警光灯の点滅が開始し、当該サイレン音と点滅光によって周囲を驚かせたり光で幻惑させたりすることがあった。
本発明の警光灯制御システムでは、緊急走行モードが選択されて始動スイッチが押されても、サイレン音の「ウ〜カンカンカン」と図1の発光パターン(b)がいきなり開始しない。すなわち、始動スイッチが押されると、まず第1の発光パターン(a)が数秒間続く。この始動時の発光パターンは、すべての警光灯31〜36の一斉放光を断続的に短時間繰り返す。薄墨を付けた警光灯31〜36が非放光状態、白地の警光灯31〜36が放光状態を示す。サイレン音は「ウ〜カンカンカン」の緊急走行モードではなく、周囲を驚かせないよう小さな音量で例えば「ウ〜」のように鳴らす。
また、当該始動時の発光パターンにおける警光灯の光の強さは、図1(b)の発光パターンの光の強さよりもやや弱い光の強さが望ましい。このようにやや弱い光の強さで警光灯の一斉点滅が短時間繰り返されることで、幻惑を防止しつつ、周囲に対する注意換気ないし予告が確実になされる。したがって、その後により強い光の強さの(b)の発光パターンで警光灯の点滅とサイレン音(ウ〜カンカンカン)が開始しても、周囲を驚かせることがない。
一方、直射日光下の昼間で、通行量が多く騒音が大きい道路などでは、緊急走行モードが選択されて始動スイッチが押された場合、警告効果を高めて緊急車両の発進時の安全性を高めるために、図1(b)の発光パターンの光の強さよりも一段と強い光の強さを第1の発光パターンで使用する。昼間と夜間の区別は、例えば図5のようにハイルーフ部20に設けた光センサLSで行うことができる。
図2Aと図2Bは、警光灯を一斉点滅させる際の光の強さを示したもので、図2Aは、始動時発光パターンの光の強さを、選択発光パターンの光の強さに比べて、最初は2〜3割程度の弱い光の強さで点滅する。その後、7割程度の光の強さで点滅し、最後に選択発光パターンと同じ光の強さで点滅する。このように始動時発光パターンの光の強さを段階的に増大(フェードイン)することで、図1(b)の発光パターン(緊急走行モード)を夜間に行う際に周囲が光で幻惑されるのを防止することができる。
一方、図2Bでは、警告効果を高めるため、選択発光パターンの光の強さの約二倍の強い光の強さで点滅させる例を示している。警光灯31〜36を図1(a)の始動時発光パターンにおいて図2Bのように特別に強い光の強さで短時間一斉点滅させ、その後に図1(b)の選択発光パターンに移行することで、直射日光下の昼間における周囲に対する警告効果を高めることができる(シェイクアップ効果)。図2Aと図2Bは警光灯を一斉点滅させる際の光の強さを示したが、サイレン音についても同様にフェードイン・シェイクアップをしてもよい。
次に、図3によって操作パネル50の一例を説明する。この操作パネル50は消防車100のキャビン10に配設され、その内部には警光灯制御システムの基板が配設されている。操作パネル50は、電源スイッチ51、始動スイッチ52、ストップ・リセットスイッチ53および複数の発光パターン選択スイッチSW1〜SW9を備えている。
選択スイッチSW1〜SW9の内容は、SW1:出動予告、SW2:緊急走行モード、SW3:交差点モード、SW4:渋滞通過モード、SW5:右折・左折モード、SW6:パトロールモード、SW7:現場活動中モード、SW8:住宅走行モード、SW9:減光モードである。電源スイッチ51を入れ、発光パターン選択スイッチSW1〜SW9の一つを押すことで、対応する発光パターンが選択される。この状態で始動スイッチ52を押すと、選択した発光パターンの作動が開始する。
この発光パターンの作動中にストップ・リセットスイッチ53を1回押すと、発光パターンの作動が一時停止し、この一時停止状態から始動スイッチ52を押すと発光パターンの作動が再開する。また一時停止状態からストップ・リセットスイッチ53を再度押すと、発光パターンの選択が解除される。
次に、図4に基づいて警光灯制御システムのフローチャートを説明する。電源スイッチ51を入れるとフローチャートが開始し、まずステップS1で図3の選択スイッチSW1〜SW9が押されているか否かが判定される。選択スイッチSW1〜SW9のいずれかが選択されていると、ステップS2で始動スイッチ52がONか否か判定され、ONになっているとステップS3で始動時発光パターンの作動が開始する。
次にステップS4で所定時間(T秒)経過したか否か判定される。T秒が経過するまで始動時発光パターンの作動が継続する。T秒が経過するとステップS5で選択発光パターンの作動が自動的に開始する。
この選択発光パターンは、ステップS1で選択が確認された図3のモード(発光パターン)のいずれかである。そしてステップS6でストップ・リセットスイッチ53が押されているか否か判定され、ストップ・リセットスイッチ53が押されていると警光灯30を停止し、押されていないと選択発光パターンがそのまま継続する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば前記第1実施形態では図1(a)(b)の発光パターンを使用したが、予告的な第1の発光パターンは、図3で選択した他の発光パターンに対応して、図1(a)のような警光灯31〜36の断続的一斉放光以外の発光パターンにしてもよい。同様に、図5の出動予告スイッチ81以外のスイッチの操作に対応して、予告的な第1の発光パターンを図1(a)以外の他の発光パターンにしてもよい。
また、図5のハイルーフ部20に緊急車両(消防車100)の周囲の明るさを検知する光センサLSを設け、当該光センサLSが検出した明るさに対応して(夜間と昼間の区別)、第1の発光パターンの光の強さを増減してもよい。また前記実施形態では警光灯30に警光灯31を使用したが、当該警光灯31に代えて複数のLEDを周方向に配置し、これらLEDを順番に点滅させることで擬似的な回転警光灯を演出することも可能である。
10:キャビン
20:ハイルーフ部
30:警光灯
30a:樹脂製グローブ
31〜36:回転警光灯
37:スピーカ
50:操作パネル
51:電源スイッチ
52:始動スイッチ
53:ストップ・リセットスイッチ
100:消防車
LS:光センサ
SW1-SW9:発光パターン選択スイッチ

Claims (8)

  1. 緊急車両に搭載される警光灯を制御する警光灯制御システムであって、始動手段の始動により、前記警光灯を所定の第1の発光パターンで所定時間駆動した後、自動的に前記警光灯を所定の第2の発光パターンで駆動することを特徴とする警光灯制御システム。
  2. 前記警光灯が複数の警光灯を有し、前記第1の発光パターンで、前記複数の警光灯をすべて一斉に点滅させることを特徴とする請求項1の警光灯制御システム。
  3. 前記第1の発光パターンにおいて、前記複数の警光灯を、前記第2の発光パターンの点滅パターンとは異なる点滅パターンで駆動することを特徴とする請求項1の警光灯制御システム。
  4. 前記第1の発光パターンの駆動時間を5秒以内にしたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項の警光灯制御システム。
  5. 前記第1の発光パターンの前記警光灯の光の強さを、前記第2の発光パターンの前記警光灯の光の強さよりも、大きくしたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項の警光灯制御システム。
  6. 前記第1の発光パターンの前記警光灯の光の強さを、漸次増大せるようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項の警光灯制御システム。
  7. 前記緊急車両の周囲の明るさを検知する光センサを備え、当該光センサが検出した明るさに対応して前記第1の発光パターンの前記警光灯の光の強さを増減するようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項の警光灯制御システム。
  8. 前記第2の発光パターンを、前記緊急車両の周囲の状況に応じて、複数の発光パターンの中から選択可能にしたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項の警光灯制御システム。
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