JP2019201194A - パターン形成体の製造方法及びパターン形成体 - Google Patents
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
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Abstract
Description
例えば、半導体デバイス、光学素子、配線回路、データストレージメディア(ハードディスク、光学メディアなど)、医療用部材(分析検査用チップ、マイクロニードルなど)、バイオデバイス(バイオセンサ、細胞培養基板など)、精密検査機器用部材(検査プローブ、試料保持部材など)、ディスプレイパネル、パネル部材、エネルギーデバイス(太陽電池、燃料電池など)、マイクロ流路、マイクロリアクタ、MEMSデバイス、インプリントモールド、フォトマスクなどの用途が挙げられる。
インプリント法は、所望の凹凸パターンの反転形状を有するインプリントモールドと呼ばれる原版を、基材上の転写材料に接触させ、転写材料がモールドの凹凸パターンの形状に沿った状態で、転写材料を硬化させることにより、基材上の転写材料に所望の凹凸パターンが転写される。
インプリント法は、モールドの凹凸パターンの反転形状を1対1のサイズで転写材料に形成できることから、上述のような従来技術では作製が困難な凹凸パターンでも、所望のパターンの反転形状を有するモールドを用いれば簡便なプロセスで作製することが可能である。
モールドの作製には荷電粒子線によるリソグラフィ法などが用いられるが、リソグラフィ法で非常に微細なパターン(たとえば線幅が50nm以下)や、密度の高いパターン(隣接する凸部同士の距離が近い、たとえば凸部の線幅と凹部の線幅が1:1であるラインアンドスペースなど)を作製するためには、高度なリソグラフィ技術を要したり、描画に多くの時間を要したりする。
また、リソグラフィ法で多段構造を有する3次元構造パターンを作製するためには、複数回のリソグラフィが必要となり、多くのコストと時間を要するだけでなく、既に段差を備えた基板上へのリソグラフィは、レジストを平坦にコートすることができず、所望のレジストパターンを精度良く得ることは困難である。
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、未硬化の状態で2回以上のパターニングが可能な特殊な転写材料を用いる必要があり、一般的な転写材料では適用することができない。
また、本発明の一態様に係るパターン形成体は、第1の凹凸パターンの凸部上に、第2の凹凸パターンが形成されており、第1の凹凸パターンの凸部のパターン幅に対し、第2の凹凸パターンの凸部のパターン幅が4分の1以下である。
まず、図1(a)に示す第1のモールド31及び図1(d)に示す第2のモールド32を準備する(準備工程)。第1及び第2のモールド31,32の各々は、表面に微細な凹凸パターンを有する。
次に、図1(a)に示すように、基材11上に転写材料21を供給し、第1のモールド31を、凹凸パターンを基材11に向けて設置して、基材11と第1のモールド31とで転写材料21を挟む(設置工程)。転写材料21は、適宜公知の技術を用いて基材11上にコートしても良い。例えば、スピンコート、バーコートなどを用いて良い。また、転写材料21は、基材11上にディスペンスし、第1のモールド31を乗せてから塗り広げても良い。このとき、第1のモールド31の自重で転写材料21を塗り広げても良いし、加圧して塗り広げても良い。すなわち、転写材料21は、容易に塗れ広がる流動性を有する。
次に、転写材料21を第1のモールド31の凹凸パターンに充填させるために必要であれば適宜加圧を行う。
次に、図1(b)に示すように、基材11または第1のモールド31のうち、照射光に対して透過性を有する側から、転写材料21に光80を弱く照射して転写材料21を半硬化させる(半硬化工程)。すなわち、転写材料21に光80を照射して半硬化状態の転写材料22にする。なお、図1(b)では、一例として光を第1のモールド31側から照射する様子を示している。
また、半硬化とは、第1のモールド31を転写材料22から剥離しても転写材料22には第1のモールド31の凹凸パターンの反転形状が保持される程度に転写材料22が硬化しているが、完全には硬化しておらず転写材料22が変形可能である状態を意味する。すなわち、転写材料21よりも転写材料22の方の硬度及び/または弾性率(硬度及び弾性率の少なくとも何れか一方)が高く、換言すれば流動性が低い。
ここで、本実施形態のパターン形成体の製造方法は、上述した準備工程、設置工程、半硬化工程及び剥離工程を順に行う小工程を備える。そして、この小工程を少なくとも2以上繰り返し、n回目の半硬化工程における転写材料よりもn+1回目の半硬化工程における転写材の方の硬度及び/または弾性率を高くする。
このとき、第1のモールド31と第2のモールド32は、同一のモールドであっても良いし、凹凸パターン、材質、作製方法などが異なるモールドであっても良い。
第1のモールド31と第2のモールド32として、同一のモールドを用いる場合、例えば図2(a)に示すように、凸部と凹部の線幅の比が3:1であるラインアンドスペースパターンを有するモールドを用いて、第1のモールド31によって形成された第1のパターン41に対して平行にピッチの2分の1ずらして第2のモールド32を接触させることで、第1のパターン41と第2のパターン42からなる凹凸パターン43として凸部と凹部の線幅の比が1:1であるラインアンドスペースパターンを得ることができる。
また、第1のモールド31と第2のモールド32として互いに異なる凹凸パターンを有するモールドを用いたり、第2のモールド32のパターンが第1のパターン41に対して平行、直交だけでなく任意の角度で接触させたりすることで、さらに複雑なパターンを形成することができる。
次に、図1(e)に示すように、基材11または第2のモールド32のうち、照射光に対して透過性を有する側から、転写材料22に光80を照射して転写材料22を硬化させる(硬化工程)。すなわち、転写材料22に光80を照射して硬化状態の転写材料23にする。転写材料23は転写材料22よりも硬度及び/または弾性率が高い。なお、図1(e)では、一例として光を第2のモールド32側から照射する様子を示している。
次に、図1(f)に示すように、第2のモールド32を硬化した転写材料23から剥離する(剥離工程)。
以上により第1のパターン41と第2のパターン42からなる凹凸パターン43を有するパターン形成体51を得ることができる。
図1(d)に示すように、第1のモールド31からなる第1のパターン41は半硬化状態のため、第2のモールド32を転写する際に第2のモールド32により押しつぶされる。このため第1のパターン41よりも高さが低い凸部61を形成できる。一方、第2のモールド32に凹部がある領域は転写材料22が凹部に入りこむため凸部61より高さの高い凸部62を形成できる。すなわち第1のパターン41の高さは、第2のモールド32の圧力を調整することにより、第1のモールド31に形成されたパターンの高さを最大値とする任意の高さを得ることが可能となる。これを利用することで第1のパターン41と第2のパターン42の高さの異なる多段形状の凹凸パターン43を得ることができる。
まず図5(a)に示すように第1のモールド31を用いて第1のパターン41を形成する。このとき、第1のパターン41には第1のモールド31の形状が付与される。
以下、本発明の実施例に係るパターン形成体の製造方法及びパターン形成体について、図3を参照して説明する。
まず、基材11としては片面易接着処理済みのPETフィルムを用いた。また、転写材料21としてはアクリル系のUV硬化樹脂を用いた。基材11(PETフィルム)の易接着処理面に転写材料21を滴下し(図3(a))、第1のモールド31を、凹凸パターンを基材11に向けて置いた。次に、滴下した転写材料21が凹凸パターンエリア全体に広がるように、ローラー90を使って押し広げた(図3(b))。
次に、第1のモールド31の背面側から、ピーク波長365nmのLED光源を用いてUV光を80mJ/cm2照射した(図3(c))。ここで、モールドの背面側とは、凹凸パターンが形成されていない側の面を指す。また、LED光源は後述する転写材料を硬化させる工程と同一の光源を使用し、照射時間を短くすることで照射量を調整した。
次に、第2のモールド32に形成されている凹凸パターンが、転写材料22に形成された第1のパターン41に接するように、第2のモールド32を半硬化された転写材料22の上に置いた(図3(e))。ここで、第2のモールド32は、PETフィルムを基材として、線幅500nm(ピッチ3000nm)、高さ110nmのラインパターンが形成された石英製のマスターモールドからUV硬化樹脂に転写して作製した複製モールドを使用した。また、第2のモールド32のラインパターンが第1のパターン41(ラインアンドスペース)と平行になるようにした。
次に、第2のモールド32を硬化した転写材料23から剥離した(図3(g))。転写材料23の表面には新たに凹凸パターン42が形成されていることが目視で容易に確認できた。
第1のパターン41は高さ約30nm、第2のパターン42は高さ約80nmで形成されていることが、AFM(原子間力顕微鏡)による観察で確認された。
以上により、本発明の実施例に係るパターン形成体の製造方法を用いて、第1のパターン41と第2のパターン42からなる凹凸パターン43を有するパターン形成体51を得ることができた。
実施例1と同様に、半硬化した転写材料22に第1のパターン41を形成した(図4(a))。
次に、第2のモールド32に形成されている凹凸パターンが、転写材料22に形成された第1のパターン41に接するように、第2のモールド32を半硬化された転写材料22の上に置いた。ここで、第2のモールド32は、PETフィルムを基材として、ピッチ1000nm(線幅500nm)、高さ110nmのラインアンドスペースパターンが形成された石英製のマスターモールドからUV硬化樹脂に転写して作製した複製モールドを使用した。また、第2のモールド32のラインアンドスペースパターンが第1のパターン41と直交するようにした。
次に、第2のモールド32を硬化した転写材料23から剥離した。転写材料23の表面には新たに凹凸パターン42が形成されていることが目視で容易に確認できた。
第1のパターン41と第2のパターン42からなる凹凸パターン43は、格子状のパターンとなっていることが、AFMによる観察で確認された。また、第1のパターン41の高さは約30nm、第2のパターン42の高さは約60nm、第1のパターン41と第2のパターン42が重なった箇所の高さは約80nmであった。
以上のように、本発明の実施形態及び実施例によれば、一般的な転写材料においても次元構造パターンや非常に微細なパターンを有するパターン形成体を得ることができる。
21・・・転写材料
22・・・半硬化された転写材料
23・・・硬化された転写材料
31・・・第1のモールド
32・・・第2のモールド
41・・・第1のパターン
42・・・第2のパターン
43・・・凹凸パターン
44・・・第3のパターン
51・・・パターン形成体
61・・・凸部
62・・・凸部
63・・・凸部
80・・・照射光
90・・・ローラー
Claims (8)
- 凹凸構造をもつパターン形成体の製造方法であって、
表面に微細な凹凸パターンを有するモールドを準備する準備工程と、
転写材料の一方の面と前記モールドの前記表面が対向するようにして、基材と前記モールドとで前記転写材料を挟む設置工程と、
前記転写材料に光を照射して前記転写材料を半硬化させる半硬化工程と、
半硬化した前記転写材料から前記モールドを剥離する剥離工程と、
を順に行う小工程を備え、
前記小工程を2回以上繰り返し、
n回目の前記半硬化工程における前記転写材料よりもn+1回目の前記半硬化工程における前記転写材料の方の硬度及び弾性率の少なくとも何れか一方が高いことを特徴とするパターン形成体の製造方法。 - 各回の前記小工程で、前記準備工程における前記モールドの凹凸パターンが同一形状であることを特徴とする請求項1に記載のパターン形成体の製造方法。
- 各回の前記小工程で、前記準備工程のうち少なくとも一回は、他の回と前記モールドの凹凸パターンが異なることを特徴とする請求項1に記載のパターン形成体の製造方法。
- 各回の前記小工程で、前記設置工程のうち少なくとも一回は、他の回における前記モールドと前記転写材料の面内方向の相対角度あるいは相対位置のうちの少なくとも一方が異なることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のパターン形成体の製造方法。
- 前記1回目の小工程で作製された凹凸パターンの凸部上のみに、2回目以降の工程で凹凸パターンを形成することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のパターン形成体の製造方法。
- 基材と、前記基材の一方の面に凹凸パターンを備え、
前記凹凸パターンは高さがそれぞれ異なる第1の凸部、第2の凸部、第3の凸部を有し、
前記第3の凸部の高さは前記第1の凸部の高さと前記第2の凸部の高さを足した高さであることを特徴とするパターン形成体。 - 第1の凹凸パターンの凸部上に、第2の凹凸パターンが形成されており、前記第1の凹凸パターンの凸部のパターン幅に対し、前記第2の凹凸パターンの凸部のパターン幅が4分の1以下であることを特徴とするパターン形成体。
- 前記第1の凹凸パターンの凸部のパターン幅が1μm以上であることを特徴とする請求項7に記載のパターン形成体。
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